JP3144415B2 - フロン分離方法及びその装置 - Google Patents

フロン分離方法及びその装置

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロン分離方法及び
その装置に係り、特に発泡ポリウレタンからフロンを分
離するフロン分離方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫等の断熱材として使用されている
発泡ポリウレタンは、イソシアネートとポリオールに触
媒と発泡剤のフロン11を混合し、化学反応でフロン1
1を気化させて発泡させた後、硬化させることにより成
形される。
【0003】従来、この発泡ポリウレタンを廃却処理す
る方法として、地中に埋めたり焼却したりする方法があ
る。
【0004】しかし、近年はフロンによる環境破壊防止
の観点から、発泡ポリウレタンの気泡内に介在するフロ
ン11を回収する為に、発泡ポリウレタンを常温で圧搾
することにより前記気泡を破壊して、フロンを分離する
ことが行われ始めている。
【0005】また、他のフロン分離方法として、発泡ポ
リウレタンを圧縮することにより、前記気泡を破壊して
フロンを分離する方法も行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発泡ポ
リウレタンを圧搾してフロンを分離する従来のフロン分
離方法では、フロンが介在する発泡ポリウレタンの気泡
が直径0.3mm程度の独立したものなので、発泡ポリ
ウレタンを常温で圧搾するだけでは気泡は確実に破壊し
ない。従って、発泡ポリウレタンからフロンを確実に分
離できないという欠点がある。
【0007】また、フロン11は沸点が常温に近いの
で、常温の雰囲気で圧搾すると分離したフロン11が発
泡ポリウレタンに再付着するという欠点がある。
【0008】更に、発泡ポリウレタンを圧縮してフロン
を分離する従来のフロン分離方法では、単に圧縮しただ
けでは気泡を確実に破壊できないので、フロンを確実に
分離できないという欠点がある。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、発泡ポリウレタンからフロンを確実に分離する
ことができるフロン分離方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、フロンで発泡して形成された発泡ポリウレタ
ンを加熱し、その温度が100°C以上250°C以下
になった発泡ポリウレタンをケーシング内で粉砕して、
前記発泡ポリウレタン中から前記フロンを分離し、分離
されたフロンを回収するとともに、回収されるフロンの
一部を前記ケーシング内に還流することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、前記目的を達成する為
に、フロンで発泡して形成された発泡ポリウレタンを、
100°C以上250°C以下の温度に加熱する加熱手
段と、前記加熱手段で前記温度に加熱された発泡ポリウ
レタンを密閉されたケーシング内で粉砕する粉砕手段
と、前記粉砕手段で粉砕された発泡ポリウレタン粉と、
該発泡ポリウレタン粉から分離した前記フロンとを分離
する分離手段と、分離されたフロンを回収する回収手段
と、回収されるフロンの一部を前記ケーシング内に還流
する還流手段と、から成ることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、加熱手段で所定の温度に
加熱された発泡ポリウレタンを、粉砕手段で粉砕する。
これにより、発泡ポリウレタンは、その気泡内に含まれ
るフロンが前記熱によりガス状となるので、気泡内の圧
力が上昇した状態で、即ち気泡が破壊し易い状態で粉砕
される。従って、前記気泡は発泡ポリウレタンの粉砕時
に確実に破壊され、気泡内のフロンが、粉砕された発泡
ポリウレタン粉から分離する。そして、分離されたフロ
ンはガス状となっているので、前記発泡ポリウレタン粉
に再付着することなく分離手段によって発泡ポリウレタ
ン粉から分離されて回収される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るフロン分離方法及びその装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。
【0014】図1には本発明に係るフロン分離方法が適
用されたフロン分離装置10の実施の形態が示される。
図によれば、その下部がホッパ状に形成された貯留タン
ク12内には、粉砕前の発泡ポリウレタン14が貯留さ
れている。また、貯留タンク12の外周面には、前記発
泡ポリウレタン14を予め加熱する伝熱コイル15が巻
回される。
【0015】前記貯留タンク12の下部には、バルブ1
6を介してスクリュウコンベア装置18が連結される。
このスクリュウコンベア装置18は、駆動モータ20に
連結されたスクリュウ軸22を有し、このスクリュウ軸
22が駆動モータ20によって回転されることにより、
貯留タンク12に貯留された前記発泡ポリウレタン14
を粉砕装置24に向けて搬送することができる。
【0016】前記粉砕装置24は、密閉されたケーシン
グ26内に粉砕ローラ28が設けられる。この粉砕ロー
ラ28は、ケーシング26の外側に配置された駆動モー
タ30に連結され、駆動モータ20によって回転される
ことにより前記スクリュウコンベア装置18で搬送され
た発泡ポリウレタン14を粉砕することができる。ま
た、粉砕ローラ28は、図示しない熱伝達装置によって
その表面が所定の温度に加熱されている。
【0017】一方、前記粉砕装置24は、ダクト32を
介してバグフイルタ装置34に連結される。このバグフ
イルタ装置34は、前記ダクト32と連通された袋状の
濾布36を有している。また、バグフイルタ装置34の
下部には、バルブ38を介して粉末貯留タンク40が取
付けられている。更に、バグフイルタ装置34には、ダ
クト42を介してブロア装置44が設けられ、このブロ
ア装置44には分岐ダクト46を介してフロン回収装置
48が取付けられている。
【0018】次に、前記の如く構成されたフロン分離装
置10の作用について説明する。
【0019】先ず、フロン分離前の発泡ポリウレタン1
4を貯留タンク12に貯留して、伝熱コイル15で加熱
する。これにより、発泡ポリウレタン14は、その気泡
内に含まれるフロンが前記熱によりガス状となるので、
気泡内の圧力が上昇した状態、即ち気泡が破壊し易い状
態になる。
【0020】次に、貯留タンク12のバルブ16を開放
し、加熱された前記発泡ポリウレタン14をスクリュウ
コンベア装置18に供給する。次いで、スクリュウコン
ベア装置18を作動して前記発泡ポリウレタン14を粉
砕装置24に搬送し、粉砕装置24の粉砕ローラ28で
加熱しながら粉砕する。
【0021】これにより、気泡が破壊し易い状態で搬送
された発泡ポリウレタン14は、粉砕時にその気泡が確
実に破壊されるので、発泡ポリウレタンの粉末から気泡
内のフロンを効率良く分離することができる。また、粉
砕ローラ28を加熱しておくことにより、貯留タンク1
2での貯留時にその内部まで十分に加熱されていない発
泡ポリウレタン14を、加熱しながら粉砕することがで
きるので、発泡ポリウレタン14の全ての気泡からフロ
ンを効率良く分離することができる。
【0022】そして、分離された前記フロンは、熱によ
ってガス状となっているので、発泡ポリウレタンの粉末
に再付着することなくバグフイルタ装置34にダクト3
2を介して吸引される。吸引されたフロンガスと発泡ポ
リウレタンの粉末は、バグフイルタ装置34の濾布36
によって分離される。
【0023】即ち、発泡ポリウレタンの粉末は、前記濾
布36に付着してバグフイルタ装置34のホッパ部34
aに自然落下し、そしてバルブ38を開放することによ
り粉末貯留タンク40に粉末50として溜められる。ま
た、前記フロンガスは、ブロア装置44に吸引されるこ
とにより濾布36を通過した後、ダクト42、及び分岐
ダクト46を介してフロン回収装置48に回収される。
【0024】従って、本実施の形態によれば、発泡ポリ
ウレタンを加熱しながら粉砕してフロンを分離するよう
にしたので、常温で圧搾、圧縮してフロンを分離する従
来のフロン分離方法と比較して、フロンを確実に且つ効
率良く分離することができる。
【0025】尚、発泡ポリウレタン14を加熱する温度
は、以下述べる温度にするのが好ましい。
【0026】即ち、常温から60°Cまではフロンの気
化による分離効果が大きく、60°C以上150°C以
下では発泡ポリウレタン14の硬化による効果が大きく
作用している。また、150°C以上250°C以下で
は発泡ポリウレタン14の成分の部分的気化が見られ
る。更に、400°C程度では発泡ポリウレタン14の
分解が始まる。これにより、フロン分離には加熱するこ
とでそれぞれの効果があるが、フロンと発泡ポリウレタ
ン14とがそれぞれ分離できるという観点からみると、
100°C以上250°C以下の温度にするのが好まし
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るフロ
ン分離方法及びその装置によれば、発泡ポリウレタンを
所定の温度で加熱して粉砕するようにしたので、粉砕さ
れた発泡ポリウレタン粉からフロンを確実に分離するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロン分離装置の実施の形態を示
す説明図
【符号の説明】
10…フロン分離装置 12…貯留タンク 14…発泡ポリウレタン 18…スクリュウコンベア装置 24…粉砕装置 28…粉砕ローラ 34…バグフイルタ装置 44…ブロア装置 48…フロン回収装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 政克 茨城県牛久市田宮町番外1−129 (72)発明者 長谷川 勉 埼玉県新座市東1−8−40 (72)発明者 成富 修輔 埼玉県深谷市東方3715−6 (56)参考文献 特表 平3−500857(JP,A) 米国特許4531950(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29B 17/00 B09B 3/00 - 5/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロンで発泡して形成された発泡ポリウレ
    タンを加熱し、その温度が100°C以上250°C以
    下になった発泡ポリウレタンをケーシング内で粉砕し
    て、前記発泡ポリウレタン中から前記フロンを分離し、
    分離されたフロンを回収するとともに、回収されるフロ
    ンの一部を前記ケーシング内に還流することを特徴とす
    るフロン分離方法。
  2. 【請求項2】フロンで発泡して形成された発泡ポリウレ
    タンを、100°C以上250°C以下の温度に加熱し
    ながらケーシング内で粉砕して、前記発泡ポリウレタン
    中から前記フロンを分離し、分離されたフロンを回収す
    るとともに、回収されるフロンの一部を前記ケーシング
    内に還流することを特徴とするフロン分離方法。
  3. 【請求項3】フロンで発泡して形成された発泡ポリウレ
    タンを、100°C以上250°C以下の温度に加熱し
    て密閉されたケーシング内で粉砕し、粉砕された発泡ポ
    リウレタンから前記フロンを分離し、分離されたフロン
    を回収するとともに、回収されるフロンの一部を前記ケ
    ーシング内に還流することを特徴とするフロン分離方
    法。
  4. 【請求項4】フロンで発泡して形成された断熱材を粉砕
    して前記断熱材の気泡の破壊によりフロンを回収するに
    際し、前記断熱材を加熱し、その温度が100°C以上
    250°C以下になった断熱材をケーシング内で粉砕
    し、分離されたフロンを回収するとともに、回収される
    フロンの一部を前記ケーシング内に還流することを特徴
    とするフロン分離方法。
  5. 【請求項5】フロンで発泡して形成された断熱材を粉砕
    して前記断熱材の気泡の破壊によりフロンを回収するに
    際し、前記断熱材を100°C以上250°C以下の温
    度加熱しながらケーシング内で粉砕し、分離されたフロ
    ンを回収するとともに、回収されるフロンの一部を前記
    ケーシング内に還流することを特徴とするフロン分離
    法。
  6. 【請求項6】フロンで発泡して形成された発泡ポリウレ
    タンを、100°C以上250°C以下の温度に加熱す
    る加熱手段と、 前記加熱手段で前記温度に加熱された発泡ポリウレタン
    を密閉されたケーシング内で粉砕する粉砕手段と、 前記粉砕手段で粉砕された発泡ポリウレタン粉と、該発
    泡ポリウレタン粉から分離した前記フロンとを分離する
    分離手段と、 分離されたフロンを回収する回収手段と、 回収されるフロンの一部を前記ケーシング内に還流する
    還流手段と、 から成ることを特徴とするフロン分離装置。
  7. 【請求項7】前記フロン分離装置には、前記ケーシング
    内で分離された発泡ポリウレタンの粉末を回収する粉末
    回収装置が設けられていることを特徴とする請求項6の
    フロン分離装置。
  8. 【請求項8】フロンで発泡して形成された断熱材を、1
    00°C以上250°C以下の温度に加熱する加熱手段
    と、 前記加熱手段で前記温度に加熱された断熱材を密閉され
    たケーシング内で粉砕する粉砕手段と、 前記ケーシング内で分離されたフロンガスを回収する回
    収手段と、 回収されるフロンの一部を前記ケーシング内に還流する
    還流手段と、 から成ることを特徴とするフロン分離装置。
  9. 【請求項9】前記フロン分離装置には、前記ケーシング
    内で分離された断熱材の粉末を回収する粉末回収装置が
    設けられていることを特徴とする請求項8のフロン分離
    装置。
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