JP3144351U - 地下埋設タンクの点検口の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガソリンスタンド等の給油所に埋設された地下タンクの点検口の構造に関し、特に点検口を繊維強化プラスチックで構成し、鉄製に比べて安価に点検口を製造する地下埋設タンクの点検口の構造を提供する。
【解決手段】ガソリンスタンド等の給油所に設けられた地下埋設タンクの点検口の構造であり、スタンド油類を収納する埋設地下タンクと、この埋設地下タンクの上部に設けられ、繊維強化プラスチック材料で形成された点検口と、該点検口の上部に設けられ、給油所のコンクリート面に設けられた蓋体とを有する地下埋設タンクの点検口の構造である。
【選択図】図1

Description

本考案は、ガソリンスタンド等の給油所に埋設された地下タンクの点検口の構造に関する。
今日、ガソリンスタンド等の給油所の地下にはガソリンや、軽油、灯油等を収納した地下タンクが埋設されている。このような地下タンクには内部の腐食や亀裂を検査するため、点検口が設けられている。また、点検口が設けられていないタンクには点検口を設け、内部の腐食や亀裂を検査する必要がある。
図7は、従来の埋設地下タンクに設けられる点検口の構造を説明する図である。同図に示すように、点検口1は地下タンク2の上部に設けられ、点検口1の上部には、ガソリンスタンドの敷地(コンクリートスラブ)に設けられた鉄製の蓋が位置し、作業者はこの扉を開けて点検口1に入る。
従来、この点検口1は鉄製の筒体4と点検扉5で構成され、点検扉5には取手6が設けられている。筒体4と点検扉5は多数のボルト7で周囲が固定されており、作業者はこのボルト7を外し、取手6を握持して点検扉5を開放して埋設地下タンク2の内部に入る構造である。
尚、埋設地下タンクの点検口の構造として、特許文献1の発明が提案されている。
特開平8−327490号公報
しかしながら、上記従来の埋設地下タンクの点検口の構造は、鉄製の筒体4と点検扉5で構成され、今日の原材料の高騰によって点検扉等の製造コストが大きな負担となっている。一方、上記特許文献1の発明は、漏洩検知管の上端側をジョイントボックス一体型の蓋体で気密状態に閉塞し、部品点数や取付け箇所を削減して取付け時の作業性を向上させる発明であり、直接上記問題点の解決にはならない。
そこで、本考案は点検口を繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)で構成し、鉄製に比べて安価に点検口を製造する埋設地下タンクの点検口の構造を提供するものである。
上記課題は第1の考案によれば、油類を収納する埋設地下タンクと、該埋設地下タンクの上部に設けられ、繊維強化プラスチック材料で形成された点検口と、該点検口の上部に設けられ、給油所のコンクリート面に設けられた蓋体とを有する地下埋設タンクの点検口の構造を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第2の考案によれば、前記点検口は、繊維強化プラスチック材料より成る筒体と、点検扉と、下受筒部材で構成される。
また、上記課題は第3の考案によれば、前記筒体と点検扉はボルトで固定される構成である。
また、上記課題は第4の考案によれば、前記筒体の周辺縁部には所定間隔で穴が形成され、下受筒部材の周辺縁部に同じ所定間隔で形成された穴と勘合し、地下埋設タンクに形成された穴と勘合してボルトで固定される構成である。
また、上記課題は第5の考案によれば、前記点検口は、繊維強化プラスチック材料より成る筒体と、点検扉と、上下のリング状固定部材で構成される。
さらに、前記筒体と点検扉はボルトで固定され、前記埋設地下タンクの上部開口の周縁部を挟み込んだ状態で、前記上下のリング状固定部材がボルトで固定される構成である。
本考案によれば、点検口を繊維強化プラスチック(FRP)で構成することにより、従来に比べてコストダウンを図った埋設地下タンクの点検口の構造を提供するものである。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
図2は、ガソリンスタンド等の給油所に埋設された地下タンク1の構成を示す図である。同図において、埋設地下タンク10には、例えばガソリンを入れる注油管11、地下タンク10からガソリンを吸引する給油管12、地下タンク10の通気を行う通気管13、及び地下タンク10に貯蔵されたガソリンの液面高を計測する液面計14が設けられている。
また、上記注油管11には地表に注油口15が設けられ、注油口15からガソリンの注油を行う。また、給油管12には地表に計量器、ポンプ等の機器類16が設けられ、埋設地下タンク10からガソリンを吸引し、吸引するガソリンの計量を行う。また、通気管13には通気口17が設けられ、埋設地下タンク10内で発生するガスを排出する。
図3は、上記構成の埋設地下タンク10の断面構成を示す図である。前述のように、埋設地下タンク10には、上部に注油管11、給油管12、通気管13等が設けられ、更に本例の点検口20が設けられている。尚、埋設地下タンク10はコンクリート製の基台21に固定された複数の締帯22によって固定されている。
点検口20は、ガソリンスタンドのコンクリートスラブ24に設けられた鉄製の蓋25を開放することによって現れる点検ボックス26の下方に設けられ、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)製の筒体27と点検扉28と下受筒部材29で構成されている。また、点検ボックス26の側壁は良質の埋戻し土砂及び復旧コンクリート29が施設されている。
図1は、点検口の構造を詳しく説明する図である。前述のように、点検口20の上部には鉄製の蓋25が配設され、この蓋25内に点検ボックス26の空間が形成されている。上記繊維強化プラスチック(FRP)製の筒体27と点検扉28と下受筒部材29は、上記点検ボックス26の下方に配設されている。尚、点検扉28には取手30が設けられている。
筒体27と点検扉28は周端近傍を、所定個のボルト31で固定され、埋設地下タンク10を点検、修理する際、作業者がこのボルト31を外し、点検扉28を開けて埋設地下タンク10に入る構造である。
本例の点検口20の構造は従来と異なり、繊維強化プラスチック(FRP)で構成され、下受筒部材29が使用されている。図4は下受筒部材29の外観構成を示す図である。同図において、下受筒部材29は周辺縁部33を有する筒状の部材であり、周辺縁部33には所定間隔で穴34が形成されている。この穴は、例えば本例において12個形成されている。
一方、図5は前述の筒体27の外観構成を示す図であり、上記下受筒部材29と同様、周辺縁部35を有し、周辺縁部35には所定間隔で12個の穴36が形成されている。また、この筒体27の周辺縁部35に形成された穴36の個数と間隔は、下受筒部材29の周辺縁部33に形成された穴34の個数と間隔に一致しており、埋設地下タンク20に形成された開口の縁に形成された穴38を介して筒体27と下受筒部材29が固定される。
図6はこの構造を説明する図であり、図1のA部の拡大図である。同図に示すように、埋設地下タンク10に形成された開口の縁には穴38が設けられ、筒体27の周辺縁部35に形成された穴36と下受筒部材29の周辺縁部33に形成された穴34が勘合し、ボルト40で締着されている。
ボルト40による固定は、筒体27と下受筒部材29の両周辺縁部において、他の11箇所についても同様に行われ、筒体27と下受筒部材29を地下タンク10に確実に固定する。尚、ボルト31による筒体27と点検扉28との固定部にはスペーサ41が介装されている。
このように構成することにより、点検口は上下に配設された筒体27と下受筒部材29によって埋設地下タンク10の開口に確実に固定され、例えば地下タンク10の耐圧試験にも耐えることができる。
したがって、本例によれば、鉄製の点検口の構造を使用することなく、繊維強化プラスチック(FRP)材料の筒体27、点検扉28、下受筒部材29で点検口を構成し、コストダウンが可能な地下埋設タンクの点検口の構造を提供するものである。
また、下受筒部材29を取り付ける際、下受筒部材29の直径が地下タンク10に形成された開口と同じ直径であるため、取り付けの際、例えば下受筒部材29の一部に切り込みを入れることによって下受筒部材29を地下タンク10内に入れ、ボルト40によって固定する必要がある。
また、前述の図4に示す筒状の下受筒部材29を、予め半分に切断した構造の下受筒部材を使用し、それぞれをボルト40で固定し、点検口20の構成するようにしてもよい。
尚、上記筒体27、点検扉28、及び下受筒部材29は、例えば厚さ20mmの繊維強化プラスチック(FRP)で構成される。但し、埋設地下タンク10の厚さが6mmの場合であり、埋設地下タンク10の厚さによって繊維強化プラスチック(FRP)の厚さは適宜変更可能である。
(実施形態2)
次に、本考案の実施形態2について説明する。
図8は本例の点検口の構造を説明する図である。尚、本例の点検口についても、ガソリンスタンド等の給油所に埋設された地下タンク50の上部に配設され、埋設地下タンクには、前述のように、注油管、給油管、通気管、液面計等が設けられている。
また、点検口は、ガソリンスタンドのコンクリートスラブに設けられた鉄製の蓋を開放することによって現れる点検ボックス44の下方に設けられ、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)製の筒体45と点検扉46と上下のリング状固定部47、48で構成されている。尚、点検ボックス44の側壁は、不図示の埋戻し土砂及び復旧コンクリートが施設されている。
本例においても、筒体45と点検扉46は周端近傍を、所定個のボルト49で固定され、埋設地下タンク50を点検、修理する際、作業者がこのボルト49を外し、点検扉46を開けて埋設地下タンク50に入る構造である。
本例の点検口の構造は、埋設地下タンク50の上部に形成された開口51にリング状固定部47、48を上下に、リング状に取り付け、筒体45を上方から還入する構造である。ここで、上下のリング状固定部47、48の取り付けは、埋設地下タンク50を挟んで、上側にリング状固定部47を配置し、下側にリング状固定部48を配置し、埋設地下タンク50の開口周縁部を挟み込んだ状態で、両リング状固定部47、48をボルト52で締着する構造である。また、筒体45は上方より、埋設地下タンク50の開口51に圧入し、埋設地下タンク50に固定する。
このように構成することにより、点検口44は上下のリング状固定部47、48によって固定された筒体45と点検扉46等で構成され、本例の各部材も繊維強化プラスチックで構成され、例えば地下タンク50の耐圧試験にも耐えることができる。
したがって、本例によっても、安価かつ耐圧試験にも耐える点検口を提供することができる。
実施形態1の点検口の構造を詳しく説明する図である。 ガソリンスタンド等の給油所に埋設された地下タンクの構成を示す図である。 埋設地下タンクの断面構成を示す図である。 下受筒部材の外観構成を示す図である。 筒体の外観構成を示す図である。 図1のA部の拡大図である。 従来の地下埋設タンクの点検口の構造を示す図である。 実施形態2の点検口の構造を説明する図である。
符号の説明
10・・・埋設地下タンク
11・・・注油管
12・・・給油管
13・・・通気管
14・・・液面計
15・・・注油口
16・・・通気口
20・・・点検口
21・・・基台
22・・・締帯
24・・・コンクリートスラブ
25・・・蓋
26・・・点検ボックス
27・・・筒体
28・・・点検扉
29・・・下受筒部材
30・・・取手
31・・・ボルト
33・・・周辺縁部
34・・・穴
35・・・周辺縁部
36、38・・穴
40・・ボルト
41・・スペーサ
44・・点検ボックス
45・・筒体
46・・点検扉
47、48・・リング状固定部
49・・ボルト
50・・埋設地下タンク
51・・開口
52・・ボルト

Claims (6)

  1. 油類を収納する埋設地下タンクと、
    該埋設地下タンクの上部に設けられ、繊維強化プラスチック材料で形成された点検口と、
    該点検口の上部に設けられ、給油所のコンクリート面に設けられた蓋体と、
    を有することを特徴とする地下埋設タンクの点検口の構造。
  2. 前記点検口は、繊維強化プラスチック材料より成る筒体と、点検扉と、下受筒部材で構成されることを特徴とする請求項1記載の地下埋設タンクの点検口の構造。
  3. 前記筒体と点検扉はボルトで固定されていることを特徴とする請求項1、又は2記載の地下埋設タンクの点検口の構造。
  4. 前記筒体の周辺縁部には所定間隔で穴が形成され、下受筒部材の周辺縁部に同じ所定間隔で形成された穴と勘合し、地下埋設タンクに形成された穴と勘合してボルトで固定されていることを特徴とする請求項1、2、又は3記載の地下埋設タンクの点検口の構造。
  5. 前記点検口は、繊維強化プラスチック材料より成る筒体と、点検扉と、上下のリング状固定部材で構成されることを特徴とする請求項1記載の地下埋設タンクの点検口の構造。
  6. 前記筒体と点検扉はボルトで固定され、前記埋設地下タンクの上部開口の周縁部を挟み込んだ状態で、前記上下のリング状固定部材がボルトで固定されていることを特徴とする請求項5記載の地下埋設タンクの点検口の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011230800A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Tominaga Oil Pump Mfg Co Ltd 給油所における注油管の点検口の構造
CN114906499A (zh) * 2021-02-07 2022-08-16 中国石油化工股份有限公司 一种人孔结构及石油储罐

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