JP3144084B2 - 色柄が付与された凹凸布帛の製造方法 - Google Patents

色柄が付与された凹凸布帛の製造方法

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JP3144084B2 JP04252873A JP25287392A JP3144084B2 JP 3144084 B2 JP3144084 B2 JP 3144084B2 JP 04252873 A JP04252873 A JP 04252873A JP 25287392 A JP25287392 A JP 25287392A JP 3144084 B2 JP3144084 B2 JP 3144084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合素材や伸縮性編物
等からなり表面に畝状凹凸の立体構造を有する織編物か
らなる布帛に、鮮明・繊細な色柄が付与された凹凸布帛
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面に畝状に凹凸の立体構造を持
つ織編物は、デザイン効果を狙って、衣服や、布製かば
んの一部分に使われたり、伸縮性の場合、スポーツウエ
ア等の袖口や肩に使われるなど、多く利用されているも
のである。しかし、これらの畝状凹凸布帛は、浸染によ
る無地かまたは、先染め糸によるストライプなどの織り
柄や、編み込みにより図柄が形成されているのが一般的
であり、その図柄は、布帛の織編組織により決定される
ため、繊細で自由な色柄表現は出来ていない。
【0003】布帛形成後に任意の図柄を付与する方法と
しては、一般的に、手捺染、ローラ捺染、スクリーン捺
染、転写捺染などが利用されているが、いずれも布帛は
できるだけ平滑である事が必要とされる。この方法で凹
凸布帛に図柄を付与する場合、凹部と凸部で染料の付与
量が異なったり、凹部に染料が届かず白く残ったりし
て、実際上、実用できる完全な柄にはならないという欠
点があった。
【0004】また、革新捺染技術として最近注目されて
いるインクジェット技術によれば、電気信号で制御され
たインク液滴が、非接触で布帛上に滴下されるため、多
少の凹凸があっても均一な画像を描くことができるが、
畝の深い凹凸布帛の場合、畝の側面やその陰は、完全に
印字できずに白く残る事になり完全な図柄にはならない
のであった。
【0005】上記のような状態では、付与した柄や文字
が識別しづらいうえ、衣服などとして使用した時、曲げ
や伸縮により、柄が割れて凹部が白剥きするなどの問題
があり、実用に耐えないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、色柄
が美しいうえに、凹凸による立体感も加わるため、おも
しろみがあり、実用性が高い色柄が付与された凹凸布帛
の製造方法を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は前記の目的を
達成するため、次の構成を有する。すなわち、表面に畝
状凹凸が形成されている織編物からなる布帛に色柄をイ
ンクジェットにより付与するに際して、プリント時にイ
ンクが滴下される位置において、該布帛を前記インクジ
ェットのノズル側に凸の曲率半径2mm以上15mm以
下の曲面を有するバーに沿わせ、かつ該布帛の畝が前記
バーの長手方向と平行な状態でプリントし、畝の凹部、
凸部および側面にわたって連続した色柄を付与すること
を特徴とする色柄が付与された凹凸布帛の製造方法であ
る。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明者
らは上記従来の欠点を解消するため、問題点を鋭意検討
した結果、表面に畝状凹凸を有する凹凸布帛について、
凹部、凸部、側面にわたって連続した、織編組織に左右
されない柄が付与されていると、柄が鮮明で、審美性が
高く、またその色柄が、微細なドットにより付与されて
いると、凹凸に均一に付与される事により、美しく、色
むらのない捺染布帛が得られる事が判った。また、その
布帛は、曲げたり延ばしたりしても凹部が白剥きせず、
特に伸縮性布帛に対して実用性が高い事を見出だした。
【0009】そして、その布帛の製造方法としては、布
帛形成後の捺染工程でインクジェット技術を用い、ノズ
ル直下の印字位置において、布帛に畝に沿ってノズル側
に凸の特定の曲率を持たせると、凹凸の畝が開き、側面
や陰の部分まで染料が届き、捺染柄の色が均一性高く、
美しく付与できることを見出だした。
【0010】図1は、本発明の製造方法に用いられるイ
ンクジェットプリント装置のヘッド周辺の一例を示す概
略図である。図1において、1は凹凸布帛、2はノズル
ヘッド、3は曲率半径rの曲面を有するバー、4はノズ
ルから吐出されるインク液滴を示す。
【0011】本発明の特徴は、表面に畝状凹凸を有する
凹凸布帛1について、凹部、凸部、側面にわたって連続
した、織編組織に左右されない柄を付与するため、布帛
形成後の捺染工程でインクジェット技術を用い、ノズル
直下の印字位置において、布帛に畝に沿ってノズル側に
対して凸の曲率半径2mm以上15mm以下の曲面を有
するバー3により凹凸の畝を開き、側面や陰の部分まで
染料を行き届かせ、布帛の畝の凹部、凸部および側面に
わたって連続した色柄を付与する点にある。
【0012】本発明でいう畝状の凹凸が形成されている
織編物とは、例えば織物では、コ−ド織、コーデュロイ
など、編物ではゴム編、ウェルトリップル、片袋振り
編、丸編ジャガードツイルなどがあげられ、特に凹凸の
厚み差が1.0mm以上ある布帛に対して本発明は効果
を奏する。また、伸縮性のある布帛に効果が高い。
【0013】これらの布帛の素材については、特に限定
されるものではなく、綿、ポリエステル、ナイロンなど
用途に合わせて使用でき、素材に適した染料を使用すれ
ば良い。
【0014】また付与される色柄は、花柄、幾何学模
様、文字など、何でも良いが、本発明においては、色柄
が畝の凸部と凹部にわたって、分断されることなく連続
して付与することが肝要である。
【0015】図2は、本発明の製造方法により得られる
色柄が付与された凹凸布帛の一例を示す概略図である。
図3は、従来の製造方法(スクリーン捺染)により得ら
れる色柄が付与された凹凸布帛の一例を示す概略図であ
る。図2、図3において、5は色柄、6は完全に印字で
きず白く残った部分を示す。
【0016】通常のスクリーンやローラを用いた従来の
捺染方法では、図3に示すように、凹部には染料が付与
されないか、または凸部と凹部で著しく色濃度が異なる
が、そのような布帛は、柄の品位が損なわれ、細かな柄
の場合、識別不可能にもなる。また、先染め糸による織
り柄や編込み柄は、織編組織により構成されるため、繊
細な表現ができないし、多色で複雑な柄が作られていな
かった。本発明の方法によれば、図2に示すように、色
柄が畝の凸部と凹部、側面にわたって完全に付与される
ため、斜めから見たり、折り曲げてみても未染着部分が
なく、繊細な表現が可能で美しい色柄となるものであ
る。
【0017】本発明においていうインクジェット方式と
は、染料を含むインクをノズルから吐出させて液滴化
し、この液滴を制御しながら布帛へ飛翔させて着色する
ものであり、その方法としては、 (1)連続吐出方式(偏向型、発散型) (2)オンデマンド方式(圧力パルス式、バブルジェッ
ト式、静電吐出式) に分類され、いずれの方式を用いても良い。
【0018】インクジェットによる最適インク付与量
は、布帛に合わせて設定すればよいが、布帛の目付が6
0〜200g/m2 の場合、通常15〜60g/m2
あるが、凹凸布帛の場合は構造上フラットな布帛より多
いインク付与量が好ましく採用される。インク付与量が
少ない場合には白場が残り、また多すぎる場合には滲み
が大きくなる傾向がある。
【0019】また、布帛は、プリント前にインクジェッ
トインク付与量に合わせて、適当な滲み防止のための前
処理を施してもよい。
【0020】本発明の製造方法で重要なのは、ノズル直
下すなわちインク液滴が付与される位置において、イン
クジェットのノズル側に凸の曲率半径2mm以上15m
m以下の曲面を有するバーの側面に沿う形に布帛を曲
げ、かつ該布帛の畝が円柱の長手方向に平行に設置し、
畝が開かれた状態でプリントすることである。さらに、
畝の凹部、凸部および側面にわたって連続した色柄を付
与することが重要である。
【0021】布帛の畝が開かれた状態で布帛に対してほ
ぼ垂直にインクを滴下してプリントすることは、畝の凹
部、凸部および側面にわたって連続した色柄を効率良く
付与することができるので好ましい。
【0022】本発明において、畝が開くように布帛を曲
げて設置するため、曲率半径2mm以上15mm以下の
曲面を有するバーを用いるが、ドラム式インクジェット
プリントの場合、本発明でいうバーとしてドラムを採用
することができ、ドラムの半径を2mm以上15mm以
下とすることにより凹凸布帛の畝が開くように設置でき
る。ドラム式の場合、ドラムの半径が小さくなるほどプ
リント可能な面積が小さくなる。また、布移動式インク
ジェットプリントであってノズルが反復移動する方式、
または全幅にマルチノズル式の装置の場合には、布帛の
進行方向を畝の方向と垂直に置き、印字位置の布帛の背
後に曲面を持ったバーを畝の方向と平行に配置し、張力
をかけてそれに沿わせるか、布を接着固定した搬送ベル
トを径の小さいロールに沿って動かすことにより、畝が
開くように布帛を曲げることができる。
【0023】曲げられた布帛の曲率は、畝の大きさ・形
状にもよるが、曲率半径が2mm以上15mm以下であ
ることが重要である。本発明において用いられるバー
は、側面に布帛を沿わせることにより曲率半径が2mm
以上15mm以下となるようにできる円柱、または上記
曲率半径の曲面を少なくとも一部に有するものであれば
よい。曲率半径が15mmを越える場合では畝が十分に
開かれず効果が少ない。また、曲率半径が2mm未満で
は、特に布移動式の場合、布帛を安定して無理なく滑ら
せることは困難となり、また布帛のひずみが大きいため
プリント画像が歪む問題が生じやすくなるので好ましく
ない。曲率半径が4mm以上10mm以下であること
は、品位の良い凹凸布帛のプリントが得られるのでより
好ましい。
【0024】また、凹凸の厚み差が大きい場合、凹部と
凸部でインク液滴の着地時間に差が生じて印字位置にズ
レが発生し、凹部のきわに白筋が生じる事があるため、
プリントする際には、布帛に対してノズルが走査する方
向と該布帛の畝が平行に配置された状態でプリントする
ことは、色柄が付与される部分のうち走査方向に対し畝
の凸部の影になる部分がなくなり、より完全なプリント
を行なうことができるので好ましい。
【0025】また、布帛の伸縮性が大きい場合は、使用
時に白剥きしないよう、張力をかけた状態でプリントす
ることが望ましく、その場合、画像が縮むことを計算に
入れて、その分ごくわずか引き伸ばした大きさで作成す
ることも好ましく採用される。
【0026】プリント後の布帛は、立体構造や風合を損
なわないよう注意して、通常公知の設備、方法により発
色処理あるいは後処理等を行えばよい。
【0027】以下、実施例により本発明を更に詳細に説
明する。
【0028】
【実施例】実施例1、比較例1,2 畝状の凹凸を持つリップル編みのポリエステル布帛につ
いて、その断面を顕微鏡で観察したところ、凹部の幅
1.5mm凸部の幅2.5mm,凹凸の厚み差約1.2
mmであった。この布帛を滲み防止処理するため、下記
の前処理液をマングルで付与し、乾燥させた。 次に、下記に示すインクジェット条件で、この布帛をプ
リントした。画像は、アルファベットの文字を含む花柄
を使用した。 [分散染料] C.I.ディスパース イエロー 42 C.I.ディスパース ブルー 87 C.I.ディスパース レッド 60 各染料に付き、下記の組成のインクを調整した。 インクはいずれも1ミクロンのフィルターで濾過し、減
圧下で脱気して使用した。 [装置] インクジェット方式 オンデマンド型 ノズル径 75ミクロン 印加電圧 60V 駆動周波数 4000Hz 解像度 8ドット/mm 装置に印字位置の布帛の背後に取換えの出来るバーを付
けてある。ノズルヘッド周辺の概略図を図1に示す。半
径8mmの曲面を持つバーを用いて、プリントした(実
施例1)。
【0029】また、比較として、半径30mmの曲面を
持つバーを用いた他実施例1と同様にプリントした(比
較例1)。プリント後のサンプルは、180℃のHTス
チーマーで10分間発色し、次いで通常のRC(還元洗
浄)を行ない乾燥した。本発明の方法(実施例1)によ
る布帛は、図2に示すように凹部、凸部および側面まで
均一に、連続した柄が付与されていた。また、布帛を畝
に沿って、軽く折ってみたが、未染着部分はなかった。
また、畝をまたがるアルファベットも綺麗に読み取れ
た。それに対し本発明外の方法(比較例1)による布帛
は、プリント面を上から観察すると、一見美しく、均一
なプリントに見えるが、斜めから見ると側面は色が非常
に淡く、また布帛を軽く折ると未染着の部分があらわれ
た。また、凹凸布帛を通常のスクリーンプリントで捺染
したもの(比較例2)は、、図3に示すように柄が凸部
にのみ付与されているため、細かく切れており、柄を識
別するのは難しい状態となっている。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、凹凸布帛に、凹部、凸
部、側面に渡って連続した色柄が付与することができ、
任意の曲線や直線、ぼかしなどを鮮明に付与することが
できる。本発明の方法により、従来の凹凸布帛に比べ、
色柄が鮮明・繊細で美しい上に、凹凸による立体感も加
わった非常に審美性の高い凹凸布帛を得ることができ
る。また、凸部にも凹部にも均一に色柄が付与されてい
ることから、特に、伸縮性布帛の場合、未染色部分の白
剥きがなく、実用性の高い素材となる。また、本発明の
方法は、後染めであるため先染め糸による織編柄に比べ
色替え、柄変更が容易になるという効果もあり、衣料の
デザイン性向上に貢献する素材を製造することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に用いられるインクジェット
プリント装置のヘッド周辺の一例を示す概略図である。
【図2】本発明の製造方法により得られる色柄が付与さ
れた凹凸布帛の一例を示す概略図である。
【図3】従来の製造方法(スクリーン捺染)により得ら
れる色柄が付与された凹凸布帛の一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1:凹凸布帛 2:ノズルヘッド 3:半径rの曲率を持つバー 4:ノズルから吐出されるインク液滴 5:色柄 6:完全に印字できず白く残った部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−82588(JP,A) 特開 昭59−66583(JP,A) 特開 昭59−66584(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に畝状凹凸が形成されている織編物か
    らなる布帛に色柄をインクジェットにより付与するに際
    して、プリント時にインクが滴下される位置において、
    該布帛を前記インクジェットのノズル側に凸の曲率半径
    2mm以上15mm以下の曲面を有するバーに沿わせ、
    かつ該布帛の畝が前記バーの長手方向と平行な状態でプ
    リントし、畝の凹部、凸部および側面にわたって連続し
    た色柄を付与することを特徴とする色柄が付与された凹
    凸布帛の製造方法。
  2. 【請求項2】色柄をインクジェットにより付与するに際
    して、布帛に対してノズルが走査する方向と該布帛の畝
    が平行に配置された状態でプリントすることを特徴とす
    る請求項1記載の色柄が付与された凹凸布帛の製造方
    法。
  3. 【請求項3】表面に厚み差1.0mm以上の畝状凹凸が
    形成されている織編物からなる布帛に色柄を付与するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の色柄が付与され
    た凹凸布帛の製造方法。
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