JP3143128U - 簡易ドラム運搬具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ケーブルドラムを移動しケーブル架設する一連の作業を、少人数でも効率的に実施可能とするためのドラム運搬具を安価に供給することにある。
【解決手段】ケーブルCを巻回した筒状の胴体および、この筒状の胴体の軸線方向両端部に設けた円板状の鍔体からなるケーブルドラム2を回転可能に支持するためのドラム支持部材3と、ケーブルドラム2をドラム支持部材3に支持した状態で運搬可能とするためのフレーム4と、を具えるドラム運搬具1において、ドラム支持部材3は、ケーブルドラム2の前記鍔体の中心穴からそのケーブルドラム2の中心部を通して挿通可能であり、フレーム4は、ドラム支持部材3を支持する支持部材キャリア5と、支持部材キャリアを立設した基台6と、その基台に設けた、少なくとも1個が首振り自在な少なくとも3個のキャスター9とを有して、ドラム支持部材3が支持した前記ケーブルドラム2が支持面Sから離間する高さにドラム支持部材3を支持する。
【選択図】図1
【解決手段】ケーブルCを巻回した筒状の胴体および、この筒状の胴体の軸線方向両端部に設けた円板状の鍔体からなるケーブルドラム2を回転可能に支持するためのドラム支持部材3と、ケーブルドラム2をドラム支持部材3に支持した状態で運搬可能とするためのフレーム4と、を具えるドラム運搬具1において、ドラム支持部材3は、ケーブルドラム2の前記鍔体の中心穴からそのケーブルドラム2の中心部を通して挿通可能であり、フレーム4は、ドラム支持部材3を支持する支持部材キャリア5と、支持部材キャリアを立設した基台6と、その基台に設けた、少なくとも1個が首振り自在な少なくとも3個のキャスター9とを有して、ドラム支持部材3が支持した前記ケーブルドラム2が支持面Sから離間する高さにドラム支持部材3を支持する。
【選択図】図1
Description
この考案は、例えば電気工事や電話工事等に用いられるケーブルドラムを運搬するための簡易運搬具に関するものである。
ケーブルドラムは、従来は使用場所まで運搬車両によって移動するか、もしくはそれ単体を転がして移動することが多い。市街地においてケーブル敷設作業を行うときは、道幅が狭いなどの理由から、運搬車両による運搬が不可能な場合がある。この場合には、ケーブルドラム自体を転がして設置場所まで運んでいるが、ケーブルドラム単体を転がすと、鍔体の延在方向に直進はするが、進行方向の変更は困難であり、進行方向の調整のために余分な人手が必要である。
進行方向の変更を容易にするための器具として、特許文献1はケーブルドラムを運搬するための、ケーブルドラム用運搬補助具を記載する。このケーブルドラム運搬補助具は、ケーブルドラムの一方の鍔体を乗上載置可能な載置部材に、各々接地輪を有する複数の車輪部材を配設し、これらの接地輪の回転軸線を、ケーブルドラムの両鍔体間の寸法に基づき接地輪から離間した旋回中心で互いに交差するように配置してなる。
特開2002−67969号公報
しかしながら、上記のケーブルドラム用運搬補助具は、移動および運搬のためにケーブルドラムを旋回させようとするその都度、ケーブルドラムが通るべき道のり上に適切な位置に設置し、一度ケーブルドラムが通過した後には回収する必要がある。また、ケーブルドラムを目的地に運搬した後のケーブルの架設に際しては、ケーブルドラムを別途運搬具で運んだ繰出機に取り付けて路面等から離間させる必要がある。
そこで本考案は、本来人手がかかり作業工程の多い、ケーブルドラムを移動しケーブル架設する一連の作業を、少人数でも効率的に実施可能とするためのドラム運搬具を安価に供給することを目的とする。
本考案は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、本考案のドラム運搬具は、ケーブルを巻回した筒状の胴体および、この胴体の軸線方向両端部に設けた円板状の鍔体からなるケーブルドラムを回転可能に支持するためのドラム支持部材と、ケーブルドラムをドラム支持部材に支持した状態で運搬可能とするためのフレームとを具え、ドラム支持部材は、ケーブルドラムの鍔体の中心穴からそのケーブルドラムの中心穴を通して挿通可能であり、フレームは、ドラム支持部材を支持する支持部材キャリア、支持部材キャリアを立設した基台、およびこの基台に設けた、少なくとも1個が首振り自在な少なくとも3個のキャスターとを有して、ドラム支持部材が支持したケーブルドラムが例えば地面、工場の床、工事現場の足場などの支持面から離間する高さに、ドラム支持部材を支持することを特徴とする。
かかるこの考案のドラム運搬具によれば、ケーブルドラムをドラム支持部材を介して支持するためのフレームに、少なくとも1個が首振り自在な少なくとも3個のキャスターを設けたため、重量物たるケーブルドラムを簡単に運搬可能であり、さらに、ドラム単体では困難である進行方向の変換も、作業者1名のみをもってしても容易に実施可能である。また、ドラム支持部材をケーブルドラムの鍔体の中心穴からそのケーブルドラムの中心部を通して挿通し、これを支持部材キャリアに支持させることで、ケーブルは何時でも繰出し可能となるため、繰出し作業を行うために別途繰出し機にケーブルドラムを取り付ける必要がなくなる。
したがって、この考案のドラム運搬具によれば、車両の通れない狭い道であって、カーブやクランクがある道においても、ケーブルドラムを容易に人力で運搬可能であるため、進行方向変換に必要であった人員と時間を削減でき、さらに目的地まで運搬した後には、その状態のまますぐにケーブル繰出し作業を簡単に行うことができるので、繰出し機を別途運搬し、これに取り付けるために必要であった人員と時間を大幅に削減できる。
なお、本考案のドラム運搬具においては、フレームの左右に、ケーブルドラムの横ずれを規制するための横ずれ防止ローラを、少なくとも1個ずつ互いに対向する方向に設けると好適である。この構成により、傾斜地などにおいてドラムからケーブルを繰出す際に、ドラムがどちらか一方に寄っても、横ずれ防止ローラがその回転を受けるため、ドラムがフレームに当たって回転しなくなり作業が滞ることを防ぐことができる。
また、本考案のドラム運搬具においては、支持部材キャリアを、基台から垂直方向に互いに対向するように2本設け、また、支持部材キャリアに、高さ調整手段を設け、この高さ調整によって、支持部材キャリアにドラム支持部材を支持する支持位置を調整可能とすると好適である。この構成により、様々な径のドラムを本考案ドラム運搬具に搭載可能となる。
さらに本考案のドラム運搬具においては、高さ調整手段を、支持部材キャリアを脱着可能に把持する第1把持部材、およびこれに溶接などで連結した、ドラム支持部材を脱着可能に把持する第2把持部材により構成すると好適である。この構成により、構造的に簡単な方法で、ドラムを運搬具に搭載および固定することができる。
さらに、本考案のドラム運搬具においては、支持部材キャリアに、その軸線に直行する方向に貫通するピンガイドを複数、支持部材キャリアの軸線方向に間隔をあけて配置し、また、高さ調整手段に、このピンガイドによりガイド可能なピンを設けると好適である。こうすることで、重量物たるケーブルドラムが重力方向にずれるのを防止できる。
さらに、本考案のドラム運搬具によれば、支持部材キャリアに、軸線方向に目盛を設けると好適である。こうすることで、簡単な方法で、ケーブルドラムの支持位置を、ケーブルドラムの大きさに合わせて調整することができる。
そして、本考案のドラム運搬具においては、少なくとも1個のキャスターにストッパーを設けると好適である。こうすることで、坂道など、ドラム運搬具が移動する可能性のある場所や、トラックなどの運搬車両に積載する際にも安全に放置することができると同時に、運搬時にはブレーキとして作用し、ドラム運搬具の暴走を防ぐこともできる。
以下、本考案の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本考案の一実施例のドラム運搬具を示す正面図であり、この実施例のドラム運搬具1は、ケーブルCを巻回した筒状の胴体2aおよびこの胴体2aの軸線方向両端部に設けた円板状の鍔体2bからなるケーブルドラム2を支持するためのドラム支持部材3と、そのケーブルドラム2をドラム支持部材3に支持した状態で運搬可能にするためのフレーム4とを具えている。ドラム支持部材3は、例えば鉄パイプからなり、ケーブルドラム2の鍔体2bの中心穴から筒状の胴体2aの中心穴を通してケーブルドラム2の軸線方向に挿通可能とされている。またフレーム4は、高さ調整手段としての後述の高さ調整部材11を介してドラム支持部材3の両端部を支持する柱状の2本の支持部材キャリア5と、それらの支持部材キャリア5を互いに対向するように立設した矩形の枠状の基台6と、支持部材キャリア5と基台6とを連結して傾斜して延在する4本の補強部材7と、基台6の下側の四隅に設けられた4個のキャスター9とを有している。
ここで、支持部材キャリア5は、例えば鉄パイプからなり、また、基台6の、ドラム支持部材3と直角に延在する2辺は、例えば溝型鋼材からなり、さらに基台6の、ドラム支持部材3と平行に延在する2辺および、補強部材7は例えば山形鋼材からなり、これらの材料を互いにねじ止めするとともに、溝型鋼材の下端に溶接した鋼板にキャスター9をねじ止めすることによってフレーム4が組み立てられている。なお、4個のキャスター9のうち後述の図2では、左側の2個は基台6に対し向きが固定されるタイプのものであり、一方、図2では右側の2個は基台6に対し首振り可能となるタイプのもので、さらに足踏み式ペダルによって制動および解除ができる通常のブレーキ機構を備えている。このようなフレーム構造とすることで、軽量かつ組み立て簡単であり、安価な構造が実現される。また、このフレーム構造により、ケーブルドラム2よりケーブルを繰出す際に、ドラム運搬具1、特に支持部材キャリア5に生じる矢印R方向の負荷を補強部材7で受ける頑強な構造となる。
さらに、フレーム4の基台6には、左右方向に互いに対向する、ここではウレタン製の車からなる横ずれ防止ローラ17を、左右二個ずつ固定して設けており、これらの横ずれ防止ローラ17は、図示するように、ドラム支持部材3に支持されたケーブルドラム2の鍔体2bに当接してその横ずれを規制する。このため、傾斜地等で作業し、ケーブルドラム2が横ずれをしても、横ずれ防止ローラ17がその回転を受けるので、ケーブルドラム2が回らなくなることなく作業ができる。
図2は、図1に記載したドラム運搬具1を示す側面図であり、図示のように、高さ調整部材11は互いに連結した第1把持部材11aと第2把持部材11bから成り、この高さ調整部材11の第1把持部材11aにはドラム支持部材3を案内し、第2把持部材11bには支持部材キャリア5を案内する。このとき、第1把持部材11aと第2把持部材11bのそれぞれの軸線は直交する。この高さ調整部材11は、ドラム支持部材3および支持部材キャリア5の双方に脱着可能でありながら、ねじ締めにより、双方を堅固に把持することもできるので、高さ調節が容易であり、様々な径のケーブルドラム2を搭載可能であるし、また、支持部材キャリア5に所定間隔で設けた穴であるピンガイド13に差込んだ先端を折り曲げられるピン15により、高さ調整部材11が掛止されるので、ケーブルドラム2がずれ落ちる心配がなく、安全で確実な作業が望める。
ケーブルドラム2をこの実施例のドラム運搬具1に搭載する場合、まずドラム支持部材3を鍔体2bの中心穴からケーブルドラム2の筒状の胴体2a内に案内し、反対側の鍔体2bの中心穴から突出させた後、そのドラム支持部材3の両端部を2個の高さ調整部材11の第2把持部材11bにそれぞれ案内しねじ止めして固く把持し、それらの高さ調整部材11の第1把持部材11aに双方の支持部材キャリア5を案内し、前もって適切な高さのピンガイド13に差込んでおいたピン15に、第1把持部材11aの下方の端部を当接させた状態でねじ止めする。この際、把持位置であるピン15の差込位置は、ケーブルドラム2の鍔体2bの下側端部が横ずれ防止ローラ17の下側端部よりも下に位置するとともに、地面や床面、路面等の支持面Sからは離間するように定めるが、支持部材キャリア5には、目盛19をケーブルドラム2の径と対応させて設けているので、この位置決めは容易に遂行可能である。
図3は、本実施例のドラム運搬具1を、ケーブルドラム2を搭載した状態で、トラック等の運搬車両に積載する状況を示す説明図である。ケーブルドラム2をドラム運搬具1に搭載する際には、運搬車両に搭載されたクレーンCR等を用いて先ずケーブルドラム2をドラム支持部材3と供にワイヤWを掛けて吊り上げ、これを降ろしてドラム運搬具1にセットするが、セットが完了した時点で、再びクレーンで吊り上げると、ドラム運搬具1ごと吊り上げることができ、そのまま運搬車両に積載することができる。また、ドラム運搬具1は、ロープなどを用いて、簡単に運搬車両に固定することができる。したがって、運搬車両での運搬も容易にし得て、作業性を高めることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この考案は上述の例に限定されるものでなく、例え基台6は、板状の部材を用いても良いし、キャスター9は3個以上であれば何個設けても良い。また、横ずれ防止ローラ17は、支持部材キャリア5に移動可能に取り付けても、補強部材7に取り付けても良い。こうすることで、ケーブルドラム2を装着する高さが限定されず、作業に都合の良い姿勢を得ることができる。
かくしてこの考案のドラム運搬具1によれば、ケーブルドラム2を回転可能に支持するための、ドラムの胴体を通して案内可能なドラム支持部材3と、ケーブルドラム2をドラム支持部材3に支持した状態で運搬可能とするための基台6、ドラム支持部材3を支持するための支持部材キャリア5、および基台6に少なくとも3個設けたキャスター9を有するフレーム4とを具えるため、車両進入が不可能な狭い道であって、カーブおよびクランクの多い道においても、簡単にケーブルドラム2を運搬することができ、目的地に到達した後にも、別途ケーブル繰出しのため繰出し機に取り付ける必要が無く、その状態のままケーブル繰出し作業に移行可能となるため、人員および作業時間の大幅な削減につながる。
1 ドラム運搬具
2 ケーブルドラム
2a 胴体
2b 鍔体
3 ドラム支持部材
4 フレーム
5 支持部材キャリア
6 基台
7 補強部材
9 キャスター
11 高さ調整部材
11a 第1把持部材
11b 第2把持部材
13 ピンガイド
15 ピン
17 横ずれ防止ローラ
19 目盛
C ケーブル
CR クレーン
R 矢印
S 支持面
W ワイヤ
2 ケーブルドラム
2a 胴体
2b 鍔体
3 ドラム支持部材
4 フレーム
5 支持部材キャリア
6 基台
7 補強部材
9 キャスター
11 高さ調整部材
11a 第1把持部材
11b 第2把持部材
13 ピンガイド
15 ピン
17 横ずれ防止ローラ
19 目盛
C ケーブル
CR クレーン
R 矢印
S 支持面
W ワイヤ
Claims (7)
- ケーブル(C)を巻回した筒状の胴体(2a)および、この胴体の軸線方向両端部に設けた円板状の鍔体(2b)からなるケーブルドラム(2)を回転可能に支持するためのドラム支持部材(3)と、
前記ケーブルドラム(2)を前記ドラム支持部材(3)に支持した状態で運搬可能とするためのフレーム(4)と、を具えるドラム運搬具(1)において、
前記ドラム支持部材(3)は、前記ケーブルドラム(2)の前記鍔体(2b)の中心穴から前記胴体(2a)の中心穴を通して挿通可能であり、
前記フレーム(4)は、前記ドラム支持部材(3)を支持する支持部材キャリア(5)と、前記支持部材キャリアを立設した基台(6)と、その基台に設けた、少なくとも1個が首振り自在な少なくとも3個のキャスター(9)とを有して、前記ドラム支持部材(3)が支持した前記ケーブルドラム(2)が支持面(S)から離間する高さに前記ドラム支持部材(3)を支持することを特徴とするドラム運搬具。 - 前記フレーム(4)の左右に、前記ケーブルドラム(2)の横ずれを規制するための横ずれ防止ローラ(17)を、少なくとも1個ずつ互いに対向する向きで設けた請求項1に記載のドラム運搬具。
- 前記支持部材キャリア(5)を、前記基台(6)から垂直方向に互いに対向するように2本設け、また、前記支持部材キャリア(5)に、高さ調整手段(11)を設け、この高さ調整手段によって、前記支持部材キャリア(5)にドラム支持部材(3)を支持する支持位置を調整可能とした、請求項1または2に記載のドラム運搬具。
- 前記高さ調整手段(11)を、前記支持部材キャリア(5)を脱着可能に把持する第1把持部材(11a)および、これに連結した、ドラム支持部材(3)を脱着可能に把持する第2把持部材(11b)により構成した請求項3に記載のドラム運搬具。
- 前記支持部材キャリア(5)に、その支持部材キャリア(5)の軸線に直交する方向に貫通するピンガイド(13)を複数、前記支持部材キャリア(5)の軸線方向に間隔をあけて配置し、また、前記高さ調整手段に、前記ピンガイド(13)によりガイド可能なピン(15)を設けた請求項3または4に記載のドラム運搬具。
- 前記支持部材キャリア(5)に、軸線方向に目盛(19)を設けた、請求項3〜5のうちいずれか1項に記載のドラム運搬具。
- 前記キャスター(9)のうち、少なくとも1個に、ストッパーを設けた請求項1〜6のうちいずれか1項に記載のドラム運搬具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002702U JP3143128U (ja) | 2008-04-25 | 2008-04-25 | 簡易ドラム運搬具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008002702U JP3143128U (ja) | 2008-04-25 | 2008-04-25 | 簡易ドラム運搬具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3143128U true JP3143128U (ja) | 2008-07-10 |
Family
ID=43293089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008002702U Expired - Fee Related JP3143128U (ja) | 2008-04-25 | 2008-04-25 | 簡易ドラム運搬具 |
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JP (1) | JP3143128U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225167A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ制御ケーブル運搬台車 |
CN114172084A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-03-11 | 北京城建集团有限责任公司 | 一种用于电缆敷设的施工方法 |
-
2008
- 2008-04-25 JP JP2008002702U patent/JP3143128U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114172084A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-03-11 | 北京城建集团有限责任公司 | 一种用于电缆敷设的施工方法 |
CN114172084B (zh) * | 2022-01-24 | 2023-07-07 | 北京城建集团有限责任公司 | 一种用于电缆敷设的施工方法 |
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