JP3142909B2 - 配線器具 - Google Patents

配線器具

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JP3142909B2
JP3142909B2 JP03230276A JP23027691A JP3142909B2 JP 3142909 B2 JP3142909 B2 JP 3142909B2 JP 03230276 A JP03230276 A JP 03230276A JP 23027691 A JP23027691 A JP 23027691A JP 3142909 B2 JP3142909 B2 JP 3142909B2
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裕康 小林
正明 中村
重徳 加藤
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、造営面にスイッチやコ
ンセント等の器具を配設する配線器具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スイッチやコンセント等の器具を造営面
に配設するためのプレート枠は、角形が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近では、丸
形の配線器具のニーズが活発になってきた。また、プレ
ート枠が角形の場合、造営面に穿設する穴も角形とな
り、穴あけ作業が面倒であるという問題があった本発明
は上述の点に鑑みて提供したものであって、ニーズにあ
った丸形の配線器具を提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、略中央に開口
部を有し造営面に固定される丸形のプレート枠と、プレ
ート枠の開口部に着脱自在に装着され内側にスイッチや
コンセント等の器具を着脱自在に装着する保持部を設け
た複数種類の矩形状の中枠とで構成し、プレート枠の開
口枠内に中枠が配置されると共に中枠の4辺のうち対向
する一方の一対の辺から外方に突設された係止爪が開口
部の係止凹所に挿入係止され、中枠の4辺のうち対向す
る他方の一対の辺に係止穴が設けられると共に中枠内に
配置した器具の係止突起が上記係止穴に挿入係止された
ものである。
【0005】
【作用】而して、角形のプレート枠で使用されている器
具をその装着手段の種類に応じて対応した中枠を選択
し、該選択した中枠を介して丸形のプレート枠に装着す
ることで、ニーズに合った丸形の配線器具を提供するこ
とができ、また、造営面の穴も円形で良いため、穴あけ
作業もドリルを用いて、スムーズに行うことができるも
のである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は全体の分解斜視図を示し、造営面の前面に
配設されるプレート枠1は丸形に形成されており、略中
央には開口部2が形成してある。プレート枠1の背面の
両側には造営面の穴を挿通する断面コ字型の脚3が一体
に突設されている。
【0007】合成樹脂製のねじ止め4を基部に装着した
ネジ5がプレート枠1の挿通孔6を介して配設され、ネ
ジ5の先端にははさみ金具7が螺着してある。脚3の内
部の配置されたネジ5を締め付けることで、プレート枠
1の背面周囲とはさみ金具7とで造営材を挟持して、プ
レート枠1が造営面に配設される。また、プレート枠1
の両側には造営面に直接ねじ止めするためのねじ穴8が
穿孔してある。
【0008】プレート枠1の開口部2内に着脱自在に装
着される中枠9の両側片の両側には係止爪10が一体に
形成されていて、プレート枠1の開口部2の内側には上
記係止爪10が挿入係止される係止凹所11が形成され
ている。中枠9の両側の側片12には一対の係止穴13
が2組穿孔されている。尚、この係止穴13にて保持部
を構成している。
【0009】中枠9の内側にはスイッチ14が配設され
るものであり、スイッチ14の両側に突設した一対の係
止突起15を中枠9の係止穴13に挿入係止すること
で、スイッチ14が中枠9に着脱自在に装着されるよう
になっている。尚、中枠9はスイッチ14が2個装着で
きる大きさであるが、図1の場合では、スイッチ14を
1個装着するようにしている。この場合、中枠9の内側
の2つの係止穴13にスイッチ14の係止突起15を係
止する。
【0010】尚、中枠9は、器具がピアノ操作式の押釦
スイッチ14の場合に使用されるものであり、係止穴1
3は両側に2組穿設されていて、スイッチ14が2個装
着できるようになっている。スイッチ14を2個装着す
る場合と、1個装着する場合とで中枠9を共用するた
め、ピッチ合わせのため、内側の係止穴13を外側のよ
り幅を長く形成している。
【0011】プレート枠1の前面には金属製の耐火パネ
ル16が装着されるようになっており、中央にはスイッ
チ14を露出させるための穴17が穿孔されている。ま
た、周囲にはネジ5逃げ用の円形の穴18と、ねじ穴8
逃げ用の半円状の穴19とが形成されている。耐火パネ
ル16の周縁の4か所に、プレート枠1の孔20に挿入
係止する爪21が形成してある。
【0012】スイッチ14の上面に着脱自在に装着され
る操作用のハンドル22は丸形に形成されており、一端
側には指先で押操作するためのくぼみ23が形成され、
他端側には表示窓24が形成されている。スイッチ14
の上面には点灯表示させるための表示部25が設けら
れ、この表示の光を集光して表示窓24に伝えるレンズ
26がハンドル23の下面に取り付けられる。
【0013】ハンドル23よりやや大きい開口部27を
内側に穿設した化粧プレート28は、丸形枠状の形成さ
れていて、図2に示すように、裏面には係止爪29が一
体に形成されている。この係止爪29はプレート枠1に
穿孔した係止凹所30に挿入係止することで、化粧プレ
ート28がプレート枠1に着脱自在に装着されるように
なっている。
【0014】また、化粧プレート28の背面を示す図2
に示すように、化粧プレート28の背面の周囲にはプレ
ート枠1との嵌合時のガイド用のリブ31が形成され、
また、開口部27に沿って内部隠し用のリブ32が一体
に形成されている。尚、組立は、スイッチ14を中枠9
に装着し、中枠9をプレート枠1に装着する手順でスイ
ッチ14等の器具をプレート枠1に固定することができ
る。
【0015】ところで、上記スイッチ14は図3に示す
ような構造となっている。すなわち、ハンドル22によ
り押操作されて上下方向に移動可能は押釦33と、この
押釦33を上方へ付勢するバネ34と、バネ34により
付勢されて押釦33の下面に横方向移動自在に装着され
ているスライダー35と、スライダー35の下方への移
動により反転する反転ハンドル36等で構成されてい
る。
【0016】ここで、スライダー35が下動すると、反
転ハンドル36の係合突起37が付勢されて反転ハンド
ル36を回転させると共に、該反転ハンドル36の回転
により係合突起37がスライダー35の係合部38を押
して、スライダー35を横方向に移動させる。反転ハン
ドル36が回転していき反転すると、コイルスプリング
39で連結されている開閉板40が反転し、接点を切り
換えるようになっている。
【0017】次に、ハンドル22の装着構造及び操作に
ついて説明する。図3〜図5において、ハンドル22の
下面の一端側に器具操作時の弾性を有する支点リブ41
が一対垂設され、他端側には操作復帰時の弾性を有する
ストッパリブ42が一対垂設されている。また、ストッ
パリブ42の外側には操作時のストッパとなるリブ43
が形成され、ハンドル22の下面の中央部にはスイッチ
14の押釦33の突部45を押接する作用点リブ44が
一体に突設してある。
【0018】スイッチ14の上面の一端側には図1及び
図3に示すように、ハンドル22の支点リブ41が挿入
されて支持する凹所46が形成され、また、他端側には
ストッパリブ42が挿入される凹部47が形成されてい
る。ここで、ハンドル22はストッパリブ42の縁部4
2aが凹部47の内隅部に係止して、ハンドル22の抜
け止めを行っている。
【0019】ハンドル22のくぼみ23を指先で押す
と、図3及び図5に示すように、支点リブ41を支点と
して、回動し、作用点リブ44がスイッチ14の押釦3
3の突部45を押接して、スイッチ14を上述のように
開閉する。また、ハンドル22の押操作を止めると、ハ
ンドル22が復帰し、接点はその状態を保持する。ハン
ドル22を再度押操作すると、押釦33を押接して接点
を反転復帰させる。
【0020】図6はスイッチ14を2個装着した場合を
示し、この場合には図7に示すように、各スイッチ14
に対応させるべく上下に半円形のハンドル22a,22
bをスイッチ14に夫々装着するようになっている。
尚、図6(b)はハンドル22を押した状態を示し、ま
た、スイッチ14を保護するためのボックス48がプレ
ート枠1の背面に着脱自在に装着されている。
【0021】ところで、一般の規格化された取付枠に装
着する器具としてのスイッチやコンセントをプレート枠
1に装着する場合には、先の中枠9とは構造が異なる中
枠を用いる。すなわち、該中枠49は図8に示すような
構成となっており、四角枠状に形成された中枠49の両
端の両側よりプレート枠1の係止凹所11に係止する係
止爪51が一体に突設されている。
【0022】中枠49の一方の側片52にはコンセント
50の組立枠54より突設した係止突起55が挿入係止
される係止穴56が一対穿孔してある。また、他方の側
片53には弾性片57が形成してあり、弾性片57の両
側にはコンセント50の係止突起55が係止された段部
58が形成されている。コンセント50の中枠49への
装着は通常の取付枠と同じであり、係止穴56にコンセ
ント50の係止突起55を挿入係止し、他方の係止突起
55を弾性片57をたわませながら段部58に係止す
る。コンセント50を外す場合は、弾性片57をドライ
バの先端で外側にたわませて段部58から係止突起55
を外すことで、行われる。
【0023】尚、図8の場合は器具としてコンセント5
0を示しているが、スイッチでも良いことは勿論であ
る。また、係止穴56、弾性片57等で保持部を構成し
ている。図9はコンセント50を2個装着できる中枠4
9を示しており、この場合は、一対の係止穴56と弾性
片57を2組設けている。図10はスイッチ59を2個
中枠49に装着し、該中枠49をプレート枠1に装着し
た場合を示している。ここで、スイッチ59はシーソー
型のスイッチであり、前面には揺動自在な操作ハンドル
60が設けてある。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、略中央に開口部
を有し造営面に固定される丸形のプレート枠と、プレー
ト枠の開口部に着脱自在に装着され内側にスイッチやコ
ンセント等の器具を着脱自在に装着する保持部を設けた
複数種類の中枠とで構成したものであるから、角形のプ
レート枠で使用されている器具を、系列が異なることに
より異なる装着手段の種類に応じて対応した中枠を選択
し、該選択した中枠を介して丸形のプレート枠に装着す
ることで、ニーズに合った丸形の配線器具を提供するこ
とができ、また、造営面の穴も円形で良いため、穴あけ
作業もドリルを用いて、スムーズに行うことができるも
のである効果を奏するものである。また丸形のプレート
枠の開口枠内に中枠が配置されると共に中枠の係止爪が
開口部の係止凹所に挿入係止されたので、中枠に取り付
けるスイッチやコンセント等の器具の仕様が変わってプ
レート枠に取り付ける中枠を他のものと交換するとき、
係止爪を係止凹所に対して容易に着脱でき、複数種類の
中枠と容易に交換できるという効果を奏するものであ
る。また矩形状の中枠の4辺のうち対向する一方の一対
の辺から外方に突設された係止爪が開口部の係止凹所に
挿入係止され、中枠の4辺のうち対向する他方の一対の
辺に係止穴が設けられたので、係止爪を係止凹所に挿入
係止させて中枠をプレート枠に装着するときも、係止穴
に係止突起を挿入係止して中枠に器具を装着するとき
も、中枠の辺を変形させて容易に係止することができる
ものであって、プレート枠への中枠の装着が容易にでき
ると共に中枠ヘの器具の装着が容易にできるものであ
る。
【0025】また、器具を1個又は2個装着する保持部
を中枠に設けていることで、共通のプレート枠にて、1
個用、2個用として対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体の分解斜視図である。
【図2】同上の化粧プレートの背面図である。
【図3】同上のスイッチの断面図である。
【図4】同上のハンドルの断面図である。
【図5】同上の全体の断面図である。
【図6】(a)(b)は同上の平面図及び断面図であ
る。
【図7】(a)(b)は夫々2個用のハンドルの平面図
である。
【図8】(a)(b)は同上の中枠の他の実施例の平面
図及び側面図である。
【図9】(a)(b)は同上の2個用の中枠の平面図及
び側面図である。
【図10】同上のスイッチを装着した場合の平面図及び
断面図である。
【符号の説明】
1 プレート枠 2 開口部 9 中枠 14 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 横山 秀樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−103113(JP,A) 特開 平2−74107(JP,A) 実開 平3−54312(JP,U) 実開 平2−72614(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略中央に開口部を有し造営面に固定され
    る丸形のプレート枠と、プレート枠の開口部に着脱自在
    に装着され内側にスイッチやコンセント等の器具を着脱
    自在に装着する保持部を設けた複数種類の矩形状の中枠
    とで構成し、プレート枠の開口枠内に中枠が配置される
    と共に中枠の4辺のうち対向する一方の一対の辺から外
    方に突設された係止爪が開口部の係止凹所に挿入係止さ
    、中枠の4辺のうち対向する他方の一対の辺に係止穴
    が設けられると共に中枠内に配置した器具の係止突起が
    上記係止穴に挿入係止されたことを特徴とする配線器
    具。
  2. 【請求項2】 器具を1個装着する保持部を中枠に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の配線器具。
  3. 【請求項3】 器具を2個装着する保持部を中枠に設け
    たことを特徴とする請求項1記載の配線器具。
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