JP3142756B2 - 液体燃料供給タンク - Google Patents

液体燃料供給タンク

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JP3142756B2
JP3142756B2 JP07260601A JP26060195A JP3142756B2 JP 3142756 B2 JP3142756 B2 JP 3142756B2 JP 07260601 A JP07260601 A JP 07260601A JP 26060195 A JP26060195 A JP 26060195A JP 3142756 B2 JP3142756 B2 JP 3142756B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
等の液体燃料燃焼装置に液体燃料を供給するための着脱
式の液体燃料供給タンクに関するものであり、更に詳し
くは、給油口口金に触れずに液体燃料を補給できるよう
にした液体燃料供給タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】石油ファンヒータ等の液体燃料燃焼装置
に液体燃料を供給するために、図9に示すような着脱自
在の液体燃料供給タンク26(JIS S2091)が
使用されている。このタンク26は、液体燃料Lを収容
するタンク本体27と、このタンク本体27の下面に着
脱自在に螺着された給油口口金28とを備えており、タ
ンク26を液体燃料燃焼装置30の燃料受部31に装着
すると、燃料受部31の底面に立設された突き上げピン
32によって給油口口金28内部の弁29が突き上げら
れ、給油口口金28の下端に設けられた燃料流出口28
aが開口してタンク本体27内の液体燃料Lが燃料受部
31内に供給されるようになっており、燃料受部31内
の液体燃料Lの液面が燃料流出口28aまで上昇すると
液体燃料Lの供給が停止する。燃料供給ポンプ33によ
って燃料受部31内の液体燃料Lが燃焼部(図示せず)
に供給されると燃料受部31内の液体燃料Lの液面が下
がるため、燃料流出口28aから液体燃料が供給され、
液面が燃料流出口28aまで上昇するとタンク26から
の液体燃料Lの供給が停止する。この動作が繰り返さ
れ、燃料受部31内の液体燃料Lの液面は常に一定に保
たれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、この
液体燃料供給タンク26では、給油口口金28の下端に
液体燃料が付着する。また、液体燃料燃焼装置30を移
動するときに燃料受部31内の液体燃料Lが揺れ、給油
口口金28の外周面にも液体燃料が付着する。タンク2
6内に液体燃料Lを補給するとき、作業者は給油口口金
28を回転させてタンク本体27から取り外さなければ
ならないが、この場合、直接手で給油口口金28に触れ
るかあるいは軍手や布等を使用して給油口口金28に触
れている。軍手や布を使用しても手に燃料が付着するの
を防ぐことができず、手に燃料が付着すると、洗剤で洗
っても臭気が残り、非常に不快である。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的は、給油口口金
に触れずに液体燃料を補給できるようにした液体燃料供
給タンクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の液体燃料供給タンクは、液体燃料を収容す
るタンク本体と、このタンク本体の下面に着脱自在に螺
着された給油口口金とを備え、液体燃料燃焼装置に着脱
自在に取り付けられる液体燃料供給タンクにおいて、
記給油口口金が貫通する孔が形成され前記給油口口金に
対して昇降自在に取り付けられた頂壁及びこの頂壁から
下方へ向けて形成された外周壁を有する握り部を備え、
前記給油口口金を回転させて前記タンク本体に着脱する
ための開閉操作手段と、前記握り部の頂壁と前記タンク
本体の間において前記給油口口金の周囲に配された弾性
を有する第1シール材と、前記握り部の外周壁の下端に
全周にわたって配された弾性を有する第2シール材とを
設け、前記液体燃料燃焼装置に装着したときに前記第1
及び第2シール材が圧縮されて前記液体燃料燃焼装置と
の接続部分の周囲の空間が気密状態に保たれるようにし
ことを特徴とするものである。
【0006】上記の構成により、開閉操作手段によって
給油口口金を回転させてタンク本体に着脱することがで
きるため、給油口口金に触れずにタンク本体内に液体燃
料を補給することができる。また、第1及び第2シール
材によって液体燃料燃焼装置との接続部分の周囲の空間
が気密状態に保たれるため、気化した燃料が液体燃料供
給タンクの周囲に拡散して臭気が生じるのを防止するこ
とができるとともに、開閉操作手段の握り部の外面に液
体燃料が付着するのを防止することができる。
【0007】なお、前記開閉操作手段は、より具体的に
は、前記握り部が下端位置にあるときに前記外周壁の下
端が前記給油口口金の下端よりも下方に位置するように
構成することができる。
【0008】この場合、握り部の外周壁を手で持ち、握
り部を下端位置に保持しながら回転させると、手が給油
口口金に触れない。
【0009】なお、前記握り部を前記下端位置に保持す
る保持手段を設けることが好ましい。
【0010】この場合、タンクを上下反転させたときに
握り部が下に落ちず、握り部を持ち上げる必要がない。
また、握り部を回転させるときに握り部が下に落ちない
ように支える必要がない。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1〜図4は本発明の
第1実施形態を示す。図1において、1は石油ファンヒ
ータ等の液体燃料燃焼装置で、液体燃料Lを貯留する燃
料受部2を備えている。燃料受部2は、その上面に、後
述する液体燃料供給タンク6の給油口口金9を挿入する
ための凹部2aを有している。凹部2aの底面には突き
上げピン3が立設されている。4は燃料供給ポンプで、
燃料受部2内の液体燃料を吸い上げて図示しない燃焼部
に供給する。5は凹部2aの底面には形成された孔で、
この孔5によって凹部2aの内部と燃料受部2の内部が
連通している。
【0014】6は燃料受部2に着脱自在に取り付けられ
る液体燃料供給タンクで、箱型のタンク本体7と、この
タンク本体7の底面に設けられた給油口8に着脱自在に
螺着された給油口口金9とを備えている。なお、10は
給油口口金9とタンク本体7の間に介挿された環状のパ
ッキンである。給油口口金9の先端側の内部には、昇降
自在に案内され、給油口口金9の底面の燃料流出口9a
を開閉する弁10と、この弁10を燃料流出口9aに押
圧するバネ11が設けられている。
【0015】12は給油口口金9に取り付けられた開閉
操作手段で、給油口口金9の外面を覆うように取り付け
られた円筒状の支持カバー13と、この支持カバー13
を介して給油口口金9に昇降自在に取り付けられた握り
部14とからなっている。
【0016】支持カバー13は合成樹脂からなり、円筒
状の胴部13aと、この胴部13aの頂壁に設けられ、
給油口口金9の外径と対応する直径を有する挿入孔13
bと、胴部13aの底壁に設けられた円形の開口13c
とを備えている。胴部13aの外周面には、図3に示す
ように、胴部13aの中心軸の方向に延びる一対のスリ
ット15、15(一方のみを図示)が互いに対向するよ
うに刻設されている。給油口口金9を挿入孔13bを介
して支持カバー13内に挿入すると、図1に示すよう
に、給油口口金9の下端面が支持カバー13の底壁内面
に当接し、給油口口金9の燃料流出口9aが開口13c
から外部に突出するようになっている。また、支持カバ
ー13の胴部13aと給油口口金9の外周面の間には環
状の空間13dが形成されており、後述する握り部14
に取り付けたピン19、19がこの空間13d内で昇降
することができるようになっている。
【0017】握り部14は金属からなり、中央部に給油
口口金9及び支持カバー13が貫通する円形の孔16a
が形成され支持カバー13に昇降自在に取り付けられた
円形の頂壁16及びこの頂壁16から下方へ向けて形成
された外周壁17を有している。孔16aの内周には下
方へ向けて筒18が形成され、筒18の内面には一対の
円柱状のピン19、19が互いに対向するように立設さ
れており、各ピン19、19はそれぞれ支持カバー13
のスリット15、15に摺動自在に係合している。ピン
19、19及びスリット15、15によって握り部14
の回転が阻止されるとともに握り部14の上端位置(図
2に示す位置)及び下端位置(図1に示す位置)が設定
されている。なお、外周壁17の下端には内側に向けて
延びる内向きフランジ17aが形成されており、握り部
14が下端位置にあるときには、この内向きフランジ1
7aが給油口口金9の下端より下方に位置するようにな
っている。
【0018】次に、上記のように構成した液体燃料供給
タンク6の作用について説明する。液体燃料燃焼装置1
の燃料受部2にタンク6を上方から装着すると、握り部
14の外周壁17の内向きフランジ17aが燃料受部2
の上面に当接して握り部14が上昇し、支持カバー13
及び給油口口金9が燃料受部2の凹部2a内に挿入され
る。また、給油口口金9内の弁10が突き上げピン3に
当接し、弁10がバネ11の弾性に抗して突き上げら
れ、燃料流出口9aが開口し、タンク本体7内の液体燃
料が燃料受部2内に流入する。ピン19、19がスリッ
ト15、15の上端に当接すると握り部14の上昇が停
止するとともにタンク6が燃料受部2に装着された状態
となる(図2参照)。
【0019】この状態において、弁10は突き上げピン
3によって突き上げられた状態に保持されており、燃料
受部2内の液体燃料Lの液面が燃料流出口9aまで上昇
するとタンク6からの液体燃料の供給が停止する。燃料
供給ポンプ4によって燃料受部2内の液体燃料Lが燃焼
部に供給されると液体燃料Lの液面が下がり、タンク6
の燃料流出口9aから液体燃料が供給され、液面が燃料
流出口9aまで上昇するとタンク6からの液体燃料の供
給が停止する。この動作が繰り返される。
【0020】タンク6内に液体燃料を補給するときは、
タンク6を持ち上げて支持カバー13及び給油口口金9
を燃料受部2から引き抜く。握り部14はその自重によ
って下降し、ピン19、19がスリット15、15の下
端に当接すると停止する。また、弁10はバネ11の弾
性によって燃料流出口9aに押しつけられ、燃料流出口
9aが塞がれる。タンク6を上下反転させ、握り部14
の外周壁17を手で持ち、図3に示す矢印の方向に持ち
上げ、握り部14を下端位置に保持しながら図4に示す
矢印Aの方向に回転させると、給油口口金9が支持カバ
ー13と一体的に回転し、給油口口金9がタンク本体7
の給油口8から外れる。
【0021】このとき、給油口口金9の下端が握り部1
4の外周壁17の内向きフランジ17aより下方に位置
しているため、手が燃料流出口9aに触れることがな
い。また、手が給油口口金9の外周面に触れることもな
い。したがって、手に液体燃料が付着しない。タンク本
体7内に液体燃料を補給した後、給油口口金9のネジ部
分を給油口8に当接させ、握り部14を図4の位置に保
持しながら矢印Bの方向に回転させ、給油口口金9を給
油口8に螺着する。このときにも手が給油口口金9の外
周面及び燃料流出口9aに触れることがなく、手に液体
燃料が付着しない。
【0022】なお、図5に示すように、スリット15、
15の下端位置に、ピン19をスライドさせて係止する
ことができる切欠き15aを設けてもよい。このように
すると、タンク6を上下反転させたときに握り部14が
下に落ちず、握り部14を持ち上げる必要がない。ま
た、握り部14を回転させるときに握り部14が落ちな
いように支える必要がない。したがって、給油口口金9
をタンク本体7に着脱する作業の作業性が向上する。
【0023】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。なお、以下の各実施形態において、第1実施形態
と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】この実施形態では、図6に示すように、給
油口口金9と支持カバー13の間の環状の空間13d内
に握り部14を下方に向けて弾性付勢するバネ20が装
着されている。このバネ20は、タンク6を燃料受部2
に装着するときにタンク6の重量によって縮み、握り部
14が図2に示す上端位置に移動することができるよう
になっている。また、タンク6を燃料受部2から外して
上下反転させたときには、握り部14をその重量に抗し
て押し上げ、下端位置に保持するようになっている。こ
のようにすると、タンク本体7から給油口口金9を外す
ときに握り部14を持ち上げる必要がない。また、握り
部14を回転させるときに握り部14が落ちないように
支える必要がない。したがって、給油口口金9をタンク
本体7に着脱する作業の作業性が向上する。
【0025】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。この実施形態では、図7に示すように、握り部1
4の頂壁16の上面に断面Z字状の環状の支持部材21
が給油口口金9を包囲するように固着されており、この
支持部材21の上端にゴム等からなる弾性を有する第1
シール材22が上方に突出するように環状に配設されて
いる。また、外周壁17の下端の内向きフランジ17a
には第1シール材22と同じ材質の第2シール材23が
全周にわたって下方に突出するように配設されている。
【0026】タンク6を燃料受部2に装着すると、タン
ク6の重量によって第1シール材22が支持部材21と
タンク本体7の間で圧縮され、第2シール材23が内向
きフランジ17aと燃料受部2の間で圧縮され、タンク
6と液体燃料燃焼装置1の接続部分の周囲の空間が気密
状態に保たれるようになっている。これによって気化し
た燃料の拡散を防止することができ、臭気を抑えること
ができる。また、握り部14の外面に液体燃料が付着す
るのをより確実に防止することができる。
【0027】次に、本発明の第4実施形態について説明
する。この実施形態では、図8に示すように、握り部1
4の筒18の下端が外側に向けて水平に延びており、外
向きフランジ18aを形成している。そして、支持カバ
ー13の外面に、このフランジ18aを吸着して握り部
14を下端位置に保持する磁石24が固着されている。
このようにすると、タンク6を上下反転させたときに握
り部14が下に落ちず、握り部14を持ち上げる必要が
ない。また、握り部14を回転させるときに握り部14
が落ちないように支える必要がなく、給油口口金9をタ
ンク本体7に着脱する作業の作業性が向上する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開閉操作手段によって給油口口金を回転させてタンク本
体に着脱することができるため、給油口口金に触れずに
タンク本体内に液体燃料を補給することができ、手に液
体燃料が付着しない。また、第1及び第2シール材によ
って液体燃料燃焼装置との接続部分の周囲の空間が気密
状態に保たれるため、気化した燃料が液体燃料供給タン
クの周囲に拡散して臭気が生じるのを防止することがで
きるとともに、開閉操作手段の握り部の外面に液体燃料
が付着するのを防止することができる。
【0029】請求項2によるときは、握り部が下端位置
にあるときに握り部の外周壁の下端が給油口口金の下端
より下方に位置するようにしたので、握り部の外周壁を
手で持ち、握り部を下端位置に保持しながら回転させる
と、手が給油口口金に触れず、手に液体燃料が付着しな
い。
【0030】請求項3によるときは、握り部を下端位置
に保持する保持手段を設けたことにより、タンクを上下
反転させたときに握り部が下に落ちず、握り部を持ち上
げる必要がない。また、握り部を回転させるときに握り
部が下に落ちないように支える必要がない。したがっ
て、給油口口金をタンク本体に着脱する作業の作業性が
向上する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の液体燃料供給タンク
及び液体燃料燃焼装置の燃料受部の側面断面図。
【図2】 図1の液体燃料供給タンクを液体燃料燃焼装
置に装着した状態を示す側面断面図。
【図3】 図1の液体燃料供給タンクの要部の斜視図。
【図4】 図1の液体燃料供給タンクの要部の斜視図。
【図5】 図1の液体燃料供給タンクの開閉操作手段の
変形例の一部破断側面図。
【図6】 本発明の第2実施形態の液体燃料供給タンク
の要部の側面断面図。
【図7】 本発明の第3実施形態の液体燃料供給タンク
及び液体燃料燃焼装置の燃料受部の側面断面図。
【図8】 本発明の第4実施形態の液体燃料供給タンク
の要部の側面断面図。
【図9】 従来の液体燃料供給タンク及び液体燃料燃焼
装置の燃料受部の側面断面図。
【符号の説明】
1 液体燃料燃焼装置 6 液体燃料供給タンク 7 タンク本体 9 給油口口金 12 開閉操作手段 14 握り部 15a 切欠き(保持手段) 16 頂壁 17 外周壁 20 バネ(保持手段) 22 第1シール材 23 第2シール材 24 磁石(保持手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体燃料を収容するタンク本体と、この
    タンク本体の下面に着脱自在に螺着された給油口口金と
    を備え、液体燃料燃焼装置に着脱自在に取り付けられる
    液体燃料供給タンクにおいて、前記給油口口金が貫通する孔が形成され前記給油口口金
    に対して昇降自在に取り付けられた頂壁及びこの頂壁か
    ら下方へ向けて形成された外周壁を有する握り部を備
    え、前記給油口口金を回転させて前記タンク本体に着脱
    するための開閉操作手段と、前記握り部の頂壁と前記タ
    ンク本体の間において前記給油口口金の周囲に配された
    弾性を有する第1シール材と、前記握り部の外周壁の下
    端に全周にわたって配された弾性を有する第2シール材
    とを設け、前記液体燃料燃焼装置に装着したときに前記
    第1及び第2シール材が圧縮されて前記液体燃料燃焼装
    置との接続部分の周囲の空間が気密状態に保たれるよう
    にした ことを特徴とする液体燃料供給タンク。
  2. 【請求項2】 前記握り部が下端位置にあるときに前記
    外周壁の下端が前記給油口口金の下端よりも下方に位置
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液体
    燃料供給タンク。
  3. 【請求項3】 前記握り部を前記下端位置に保持する保
    持手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の液体
    燃料供給タンク。
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