JP3142068B2 - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法

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JP3142068B2
JP3142068B2 JP03260300A JP26030091A JP3142068B2 JP 3142068 B2 JP3142068 B2 JP 3142068B2 JP 03260300 A JP03260300 A JP 03260300A JP 26030091 A JP26030091 A JP 26030091A JP 3142068 B2 JP3142068 B2 JP 3142068B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の駆動方
法、特に、アクティブマトリクス方式を適用する液晶表
示装置の駆動方法に関する。近年、マイクロコンピュー
タや周辺機器の小型・高性能化および低価格化に伴っ
て、ラップトップやブックタイプなど、可搬型コンピュ
ータの性能が著しく向上し、各種の高機能アプリケーシ
ョンソフトが可搬型コンピュータ上でも容易に実行でき
るようになってきた。ところで、かかる可搬型コンピュ
ータの表示装置には、装置サイズや重量および消費電力
の面で一般に、液晶タイプの表示装置が使用されるが、
高機能アプリケーションソフトの性能を充分に引き出す
ためには、CRT(cathode ray tube)に近い表示品質
が要求される。
【0002】特に、高機能アプリケーションソフトの普
及に伴う多色化要求は、従来の8色−16色表示から、
16階調−4096色を越えるマルチカラー表示、さら
には、64階調−26万色を越えるフルカラー表示まで
をカバーできることが求められているが、現状では、た
かだか8階調(512色)程度が限界である。
【0003】
【従来の技術】表示品質に優れた液晶表示装置として、
TFT(thin film transistor)やMIM(metal insu
lator metal )等のいわゆるアクティブマトリクス方式
の液晶表示装置が知られている。例えばTFTでは、2
枚の電極層の間に多数の薄膜トランジスタと画素容量を
形成して液晶パネルを構成し、任意の選択薄膜トランジ
スタを介して表示電圧(以下、駆動電圧)を容量に書き
込む。画素の明暗は駆動電圧の大きさに依存し、例えば
「n」種の駆動電圧を用意すると、「n」階調が得られ
る。
【0004】ここで、n種の駆動電圧は、所定の定電圧
を増幅するオペアンプの増幅度を多段階(例えばn段
階)に可変とすることによっても生成できるし(以下、
第1の生成方法)、または、2つの定電圧から抵抗分圧
によってn種の電圧を取り出し、そのうちの1つの電圧
をスイッチング素子で選択することによっても生成でき
る(以下、第2の生成方法)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法は何れも要求階調数(n)と同じ数の電圧を必要
とするため、第1の生成方法にあっては、増幅度の最小
可変幅がオペアンプの特性によって決まるから、階調数
が多くなると階調精度を充分に高めることができなくな
るという問題点がある。また、第2の生成方法にあって
は、階調数に比例してきわめて多くの分圧用抵抗やスイ
ッチング素子を必要とするために、回路規模が大きくな
るという問題点がある。
【0006】そこで本発明は、少ない駆動電圧から多く
の階調表示数を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電位の異なる
3つ以上の駆動電圧を発生し、表示データに従って前記
複数の駆動電圧の中から値の異なる2つの駆動電圧を選
択し、1つの画素に対して、前記異なる2つの駆動電圧
のうちの1つの駆動電圧を与えると共に、該1つの画素
に対して1表示フレーム時間ごとに異なる極性の駆動電
圧を与え、かつ、1表示フレーム時間の正の整数倍に相
当する時間を経過した後に、該1つの画素に対して前記
異なる2つの駆動電圧のうちの他の1つの駆動電圧を与
え、かつ、前記1つの画素に対して前記駆動電圧を与え
るときに、該1つの画素の水平方向に隣接する画素、あ
るいは垂直方向に隣接する画素に対し、前記1つの画素
に与える前記異なる2つの駆動電圧のうちの1つの駆動
電圧とは極性及び大きさの異なる前記異なる2つの駆動
電圧のうちの他の1つの駆動電圧を与えて中間調を表示
させることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、図1(b)に示すように、同一の
画素d、d’に対し、所定の時間t(tは1表示フレー
ム時間の整数倍に相当する時間)間隔で異なる駆動電圧
が与えられる。その結果、1つの画素の透過率が時間軸
上で平均化(時間平均効果)され、2つの電圧の平均電
圧に対応した中間調が表示される。 すなわち、何れの
場合も2つの電圧の「平均電圧」に相当する見掛け上の
中間調表示が得られ、この平均電圧は実際に作られた電
圧ではないから、実際の電圧の数(例えば図1(a)の
電圧〜電圧)よりも多い階調数を実現できる。
【0009】また、同一の画素d、d’に対し、1表示
フレーム時間ごとに異なる極性の駆動電圧が与えられ
る。この結果、30Hzフリッカが低減される。 また、
図1(c)に示すように、表示画面の面方向に隣接する
2つの画素a、b(またはa、c)に異なる大きさ(例
えば図1(a)の電圧と電圧)で逆極性の駆動電圧
が与えられる。すなわち、隣接する画素間で電圧の印加
順序及び極性を入れ替えているため、液晶セルの光応答
が面内で平均化(面平均効果)され、30Hzフリッカ
が低減される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図14は本発明に係る液晶表示装置の駆動
方法の一実施例を示す図である。まず、構成を説明す
る。図2において、液晶表示装置10は、液晶駆動電源
部11、上下2つのディジタルデータドライバ12、1
3、走査ドライバ14、液晶パネル15、タイミング回
路16および表示データ変換部17を含み、液晶駆動電
源部11は、電位の異なる複数の駆動電圧(例えば図1
(a)の〜までの8つの電圧)を発生するととも
に、タイミング信号S1に従ってこれらの駆動電圧を選
択出力する。ディジタルデータドライバ12、13はそ
れぞれ8階調表示用のドライバであり、表示データDT
やデータドライバ信号S2に従ってデータラインLDi
(iは1、2、3、……)を選択し、選択データライン
LDを液晶駆動電源部11から送られてきた電圧(選択
駆動電圧)で駆動する。走査ドライバ14はスキャンド
ライバ信号S3に従ってスキャンラインLSを順次に選
択し活性化する。液晶表示パネル15は水平方向(デー
タライン配列方向とも言う)と垂直方向(スキャンライ
ン配列方向とも言う)に、例えばTFTで作られた多数
の液晶セルC(x,y)を配列して構成し、選択データ
ラインLDと選択スキャンラインLSの交点に接続され
た液晶セルの透過率を、LDからの駆動電圧によって変
化させ、当該駆動電圧に応じた階調を表示する。タイミ
ング回路16は、外部のOA機器18(例えばパソコ
ン)からの水平・垂直同期信号に従って、表示装置内部
に必要な各種の信号(S1、S2、S3およびS4)を
発生し、表示データ変換部17はOA機器18からのR
GB信号を表示装置内部に必要な形に変換するもので、
水平方向あるいは垂直方向に隣接する液晶セルの間で駆
動電圧の印加順序が入れ替わるように、または、1画面
を構成するフレーム数の整数倍の時間間隔で駆動電圧の
印加順序が入れ替わるように、所定のデータ変換処理を
実行する。
【0011】次に、図3〜図11を参照しながら、駆動
電圧の印加順序の入れ替えを説明する。 <第1の入れ替え例>図3において、4つの四角形はそ
れぞれ画素(液晶セル)を表している。1つの画素は座
標(x,y)に位置する画素であり、その画素の水平方
向に隣接する座標(x+1,y)の画素、垂直方向に隣
接する座標(x,y+1)の画素、および斜め方向に隣
接する座標(x+1,y+1)の画素が示されている。
【0012】それぞれの画素内に記した矩形波形は、当
該画素の駆動電圧波形であり、縦軸が駆動電圧の大き
さ、横軸が時間を表している。波形の幅は1フレームの
長さに相当し、Fnフレーム、Fn+1フレーム、Fn
+2フレーム、……の順に並んでいる。この入れ替え例
では、Fnフレームにおける座標(x,y)の画素に例
えば駆動電圧を与えたときに、水平方向に隣接する座
標(x+1,y)の画素に対して上記駆動電圧と異な
る駆動電圧、例えば駆動電圧を与える。すなわち、水
平方向に隣接する画素の駆動電圧を異なる駆動電圧に入
れ替える(ア)。こうすると、駆動電圧に応じて座標
(x,y)の画素の透過率が変化し、一方、駆動電圧
に応じて座標(x+1,y)の画素の透過率が変化す
る。2つの駆動電圧は異なる大きさであるから、こ
れらの平均電圧に対応して2画素平面内の透過率を平均
化でき、液晶セルの光応答を面平均化(面平均効果)し
て30Hzフリッカを低減できる。 <第2の入れ替え例>図4に示すように、上記と同様に
水平方向の電圧入れ替え(イ)を行うとともに、垂直方
向でも入れ替え(ウ)を行うものである。水平、垂直と
もに平均化され、第1の入れ替え例よりも面平均効果を
高めることができる。 <第3の入れ替え例>図5に示すように、第1の入れ替
え例と同様に水平方向の入れ替え(エ)を行い、さら
に、フレーム間の入れ替え(オ)を行うようにしたもの
である。
【0013】ここで、上記の第1および第2の入れ替え
例は、同一フレーム内での入れ替えであり、画素走査時
間程度の微小時間のずれはあるものの、ほぼ同一時間内
での操作と言って差し支えない。これに対して、フレー
ム間での入れ替え操作は、少なくとも1フレームの表示
時間(例えば16.7ms)若しくはその整数倍に相当
する長い時間間隔で行われる入れ替え操作である。
【0014】フレーム間の入れ替えの実際は、座標
(x,y)の画素に対して任意フレームで駆動電圧を
与えた後、2フレーム後すなわち「16.7ms×2」
の時間を経過してから、同一の画素に異なる値の駆動電
圧を与えている。従って、時間平均効果によって同一
画素間に新たな階調を生じさせることができる。しか
も、面平均効果と相まって階調品質をより高めることが
できる。 <第4の入れ替え例>上記第3の入れ替え例では2フレ
ーム毎に駆動電圧を入れ替えているが、ここでは、図6
に示すように4フレーム毎に入れ替える(カ)ようにし
ている。 <第5の入れ替え例>この例は、図7に示すように、水
平方向の入れ替え(キ)、垂直方向の入れ替え(ク)、
および、2フレーム毎の入れ替え(ケ)を併用する。高
い面平均効果と時間平均効果とを得ることができ、階調
品質をより一層高めることができる。 <第6の入れ替え例>この例は、図8に示すように、水
平方向の入れ替え(コ)、垂直方向の入れ替え(サ)、
および、4フレーム毎の入れ替え(シ)を併用する。第
5の入れ替え例と同様に、高い面平均効果と時間平均効
果とを得ることができ、階調品質をより一層高めること
ができる。 <第7の入れ替え例>この例は、図9に示すように、垂
直方向の入れ替え(ス)だけを行うものである。垂直方
向の面平均効果だけを得ることができる。 <第8の入れ替え例>この例は、図10に示すように、
垂直方向の入れ替え(セ)に加えて、2フレーム毎の入
れ替え(ソ)を行うものである。垂直方向の面平均効果
と時間平均効果とを得ることができる。 <第9の入れ替え例>この例は、図11に示すように、
垂直方向の入れ替え(タ)に加えて、4フレーム毎の入
れ替え(チ)を行うものである。垂直方向の面平均効果
と時間平均効果とを得ることができる。
【0015】以上の各入れ替え例によれば、同一フレー
ム内の水平方向または垂直方向に隣接する2つの画素に
異なる駆動電圧(例えば駆動電圧の組み合せ)を与
えるので、2つの画素の各透過率が面平均化され、2つ
の駆動電圧の平均電圧に対応した階調表示を得るこ
とができる。また、1つの画素に対して駆動電圧(例え
ば駆動電圧)を与え、1表示フレーム時間の整数倍に
相当する時間を経過した後に、該1つの画素に対して前
記駆動電圧と異なる値の駆動電圧(例えば駆動電圧)
を与えるので、1つの画素の透過率が時間平均化され、
2つの駆動電圧の平均電圧に対応した階調表示を得
ることができる。
【0016】従って、少ない駆動電圧から多くの階調を
得ることができ、例えば〜までの8種類の駆動電圧
の場合には、16階調(従来は駆動電圧の数と同じく8
階調)を得ることができる。図12および図13は、8
階調ディジタルドライバによって16階調表示を行う場
合の電圧レベルの組み合せ例であり、図12は、実現し
ようとする平均電圧レベル(例えば2.0V、2.2
V、……、5.0V)が複数ある場合、この電圧レベル
間の平均電圧(2.1V、2.3V、2.5V、……
4.9V)をひとつ置きに第1、第2フレームの電圧レ
ベルとする例、図13は、平均電圧レベルをひとつ置き
に第1、第2フレームの電圧レベルとする例である。
【0017】図14はコモン電圧(液晶パネルのコモン
電極電圧)の反転駆動時における電圧レベルの切り替え
例であり、図13の組み合せ例を採用するとともに、最
も電圧値の高い電圧レベル(例えば5.2V)と、最も
電圧値の低い電圧レベル(例えば2.0V)をフレーム
毎に切り替えるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、同一フレーム内の水平
方向または垂直方向に隣接する2つの画素に極性及び大
きさの異なる駆動電圧を与えるので、あるいは、1つの
画素に対して駆動電圧を与えると共に、前1つの画素
に対して1表示フレーム時間ごとに異なる極性の駆動電
圧を与え、1表示フレーム時間の整数倍に相当する時間
を経過した後に、該1つの画素に対して前駆動電圧と
異なる値の駆動電圧を与えるので、液晶透過率を面平均
化でき、あるいは、時間平均化でき、30Hzフリッカ
を低減しつつ少ない駆動電圧から多くの階調表示数を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】一実施例の構成図である。
【図3】一実施例の第1の入れ替え例の説明図である。
【図4】一実施例の第2の入れ替え例の説明図である。
【図5】一実施例の第3の入れ替え例の説明図である。
【図6】一実施例の第4の入れ替え例の説明図である。
【図7】一実施例の第5の入れ替え例の説明図である。
【図8】一実施例の第6の入れ替え例の説明図である。
【図9】一実施例の第7の入れ替え例の説明図である。
【図10】一実施例の第8の入れ替え例の説明図であ
る。
【図11】一実施例の第9の入れ替え例の説明図であ
る。
【図12】一実施例の電圧レベルの組み合せ図である。
【図13】一実施例の他の電圧レベルの組み合せ図であ
る。
【図14】一実施例のコモン反転駆動時の電圧レベルの
切り替え図である。
【符号の説明】
a、b(またはa、c):画素 、:駆動電圧 d、d’:画素 t:所定の時間
フロントページの続き (72)発明者 高原 和博 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−16596(JP,A) 特開 平2−285391(JP,A) 特開 昭63−97921(JP,A) 特開 昭61−205983(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電位の異なる3つ以上の駆動電圧を発生
    し、 表示データに従って前記複数の駆動電圧の中から値の異
    なる2つの駆動電圧を選択し、 1つの画素に対して、前記異なる2つの駆動電圧のうち
    1つの駆動電圧を与えると共に、該1つの画素に対し
    て1表示フレーム時間ごとに異なる極性の駆動電圧を与
    え、かつ、1表示フレーム時間の正の整数倍に相当する
    時間を経過した後に、該1つの画素に対して前記異なる
    2つの駆動電圧のうちの他の1つの駆動電圧を与え、かつ、前記1つの画素に対して前記駆動電圧を与えると
    きに、該 1つの画素の水平方向に隣接する画素、あるい
    は垂直方向に隣接する画素に対し、前記1つの画素に与
    える前記異なる2つの駆動電圧のうちの1つの駆動電圧
    とは極性及び大きさの異なる前記異なる2つの駆動電圧
    のうちの他の1つの駆動電圧を与えて中間調を表示させ
    ることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
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JP5063644B2 (ja) * 2009-07-08 2012-10-31 シャープ株式会社 液晶中間調表示方法及びその方法を用いた液晶表示装置
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