JP3141862B2 - タイヤコードおよびタイヤ - Google Patents

タイヤコードおよびタイヤ

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JP3141862B2
JP3141862B2 JP10323092A JP32309298A JP3141862B2 JP 3141862 B2 JP3141862 B2 JP 3141862B2 JP 10323092 A JP10323092 A JP 10323092A JP 32309298 A JP32309298 A JP 32309298A JP 3141862 B2 JP3141862 B2 JP 3141862B2
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tire cord
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2331/00Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
    • D10B2331/04Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤコードおよび
タイヤに関するものであり、更に詳しくは、タイヤのベ
ルトやカーカスの補強用コードを構成する繊維に寸法安
定性が高度に改良されタフネスが高く耐久性に優れたポ
リエチレンテレフタレート繊維を用いた高性能なタイヤ
コードおよびこれを用いてなるタイヤに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維は機械的性質、寸法安
定性、耐久性に優れ、衣料用のみでなく産業用途にも広
く利用されている。産業用としてはゴム資材補強用途で
幅広く利用されており、なかでも空気入りタイヤのゴム
補強用タイヤコードしてその特徴を生かし多量に利用さ
れている。
【0003】タイヤコード用途では従来低配向の未延伸
糸を高倍率延伸した高強度原糸が使用されいているが、
近年は比較的高配向紡糸の未延伸糸(いわゆるPOY)
を延伸して得た原糸が使用されるようになった。これは
強度を若干犠牲にしてでもコードの寸法安定性を良く
し、空気入りタイヤ性能を向上させようというニーズか
ら生まれた技術である。
【0004】また、空気入りタイヤの補強材としては有
機繊維としてはレーヨン、ポリアミド、ポリエステルが
よく知られており、無機繊維としてはスチール、ガラス
繊維が代表的なものといえる。
【0005】有機繊維の中では価格面、特性からポリエ
ステル繊維が特に近年需要を大幅に伸ばし、最近では乗
用車用タイヤコードとして、レーヨンが使用されている
部分にもポリエステル繊維を使用しようという動きがさ
かんであり、ポリエステル繊維にも従来にない良好な寸
法安定性が要求されている。
【0006】かかる要求に対して特開昭63−1655
47号公報や特開昭61−19812号公報に提案され
ているように未延伸糸(POY)の紡糸速度を高速化し
寸法安定性を向上する技術が開示され、得られた繊維を
ゴム補強用コードとして用いることが提案されている。
前記のゴム補強用コードを高性能な空気入りタイヤに用
いたものとして、例えば特開昭58−12804号公報
が知られている。
【0007】しかしながら、従来技術の延長で単にPO
Yの紡速を高めることにより、確かに幾分かの寸法安定
性は良くなるもののタイヤ製造過程でのユニフォーミテ
ィ確保の点でレーヨンに対してまだ不十分であり、か
つ、POYの紡速アップに伴ない原糸のタフネスが著し
く低下し、タイヤの耐久性、特に耐疲労性が大きく低下
してしまい、現実には空気入りタイヤのゴム補強用とし
ては採用されていないという問題点を有していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前記の
従来の技術における問題点を解決した、耐久性特に耐疲
労性に優れた空気入りタイヤを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のタイヤコードは主として次の構成を有する。す
なわち、ポリエチレンテレフタレート繊維からなるタイ
ヤコードであって、該ポリエチレンテレフタレート繊維
が下記の特性を満足することを特徴とするタイヤコー
ド。
【0010】イ)カルボキシル末端基量([COO
H])が25eq/ton 以下 ロ)ジエチレングリコール含有量(DEG)が1.3w
t%以下 ハ)極限粘度(IV)≧0.85 ニ)中間伸度と乾熱収縮率との和(S)<8% ホ)強伸度積(T×E1/2)≧2S+11 ヘ)ターミナルモジュラス(TM)≦40g/d(ここにおいて、乾熱収縮率とは、試料をかせ状にとり
20℃、65%RHの温調室に24時間以上放置したの
ち、試料の0.1g/dに相当する荷重をかけて測定し
た長さL0 の試料を、無張力状態で150℃のオーブン
中に15分放置したのち、オーブンから取りだし前記温
調室で4時間放置し、再び上記荷重をかけて測定した長
さL1 から次式により算出したものをいう。 ΔSd=(L0 ―L1)/L0 ×100 (%)。) また、本発明のタイヤは主として次の構成を有する。
すなわち、ポリエチレンテレフタレート繊維からなるタ
イヤコードを用いたタイヤであって、該ポリエチレンテ
レフタレート繊維が下記の特性を満足することを特徴と
するタイヤである。
【0011】イ)カルボキシル末端基量([COO
H])が25eq/ton 以下 ロ)ジエチレングリコール含有量(DEG)が1.3w
t%以下 ハ)極限粘度(IV)≧0.85 ニ)中間伸度と乾熱収縮率との和(S)<8% ホ)強伸度積(T×E1/2)≧2S+11 ヘ)ターミナルモジュラス(TM)≦40g/d(ここにおいて、乾熱収縮率とは、試料をかせ状にとり
20℃、65%RHの温調室に24時間以上放置したの
ち、試料の0.1g/dに相当する荷重をかけて測定し
た長さL0 の試料を、無張力状態で150℃のオーブン
中に15分放置したのち、オーブンから取りだし前記温
調室で4時間放置し、再び上記荷重をかけて測定した長
さL1 から次式により算出したものをいう。 ΔSd=(L0 ―L1)/L0 ×100 (%)。)
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、従来のポリエチレンテ
レフタレート繊維からなるポリエステルコードでは達成
できなかった寸法安定性、タフネス、耐久性が良好でレ
ーヨン代替が可能なポリエステルコードで補強された空
気入りタイヤについて鋭意研究した結果、前記ポリエチ
レンテレフタレート繊維を形成するポリマ中に生成する
粒子を制御し、かつ紡糸時の配向特性をポリマ特性面か
らコントロールすることによりポリエステル繊維の物性
を厳密な範囲にコントロールすることによって初めて上
記目的を達するポリエステルコードで補強された高性能
な空気入りタイヤが得られることを見出したものであ
る。
【0013】本発明のタイヤコードにはエチレンテレフ
タレートを主たる繰り返し単位とするポリエステル繊維
を用いる。ポリエステルとしては寸法安定性、強度の向
上のために、副生ジエチレングリコール以外の第3成分
の添加や、共重合、あるいは無機粒子等を実質的に含有
しないポリエチレンテレフタレートであることが好まし
い。
【0014】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維の寸法安定性を示す中間伸度と乾熱収縮率との和
(S)、すなわち寸法安定性は8%未満である必要があ
る。寸法安定性が8%以上では低収縮、高モジュラスの
ポリエステルコードは得られず、タイヤ製造過程におい
てユニフォーミティ確保は不十分であり、またタイヤ走
行時における操縦安定性の点でも不満足なものしか得ら
れず完全にレーヨンに置換しうるだけの性能を保持する
ことはできない。
【0015】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維のタフネス(T×E1/2)はT×E1/2≧2S+1
1を満足する高タフネス繊維でなくてはならない。一般
に寸法安定性が小さくなるように高配向紡糸をしていく
とタフネス(T×E1/2)も顕著に低下してしまう。し
かしながらタイヤコードとしての耐疲労性は同一のタフ
ネスにおいては寸法安定性が小さい方が良い傾向にあ
る。空気入りタイヤとしての耐久性を十分満足するタフ
ネスの限界は寸法安定性が小さくなると低くなる。
【0016】すなわち寸法安定性が小さいところでは比
較的低いタフネスでも耐久性が満足できるレベルに至る
ことが判明した。そしてタフネスの下限値についてさら
に検討した結果、T×E1/2≧2S+11とすることに
よってレーヨン代替を十分行えるような寸法安定性が小
さい領域であるならば十分な耐久性(耐疲労性)が達成
できることを見出したのである。かかる観点からT×E
1/2 ≧2S+14を満足する繊維を使用することにより
本発明の目的とする空気入りタイヤが得られる。
【0017】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維のカルボキシル末端基量[COOH]は25eq/
ton 以下である必要がある。[COOH]が25eq/to
n を越えるとゴム中の耐熱性が悪化し、タイヤコードと
しての耐久性が不足する。ゴム補強用ポリエステル繊維
のジエチレングリコール量(DEG)は1.3wt%以
下である必要がある。DEGが1.3wt%を越えると
寸法安定性が悪化し、また耐久性が不良となる。かかる
観点からDEGは1.1wt%以下が好ましく0.9w
t%以下がより好ましい。
【0018】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維の極限粘度(IV)は0.85以上である必要が
ある。IVが0.85未満ではいかなる条件を採用して
も耐久性が不十分である。
【0019】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維のターミナルモジュラスは40g/d以下である
必要がある。ターミナルモジュラスが40g/dを越え
るといかにタフネスの高い原糸を得ても加撚時に強力が
低下してしまい、タイヤコードとしてのタフネスが低下
し耐久性が不良となる。かかる観点からターミナルモジ
ュラスは30g/d以下が好ましい。
【0020】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維には、アンチモンとして30〜150ppmのア
ンチモン化合物およびゲルマニウムとして5〜120p
pmのゲルマニウム化合物を重合触媒として用いたポリ
エステルからなるポリエチレンテレフタレート繊維を用
いるのが好ましい。本発明の如く前記ポリエチレンテレ
フタレート繊維の寸法安定性(中間伸度と乾熱収縮率と
の和(S))が小さい領域でかつ、タフネスを向上させ
る方策については、高速紡糸の如き配向結晶化の場にお
いて配向結晶化挙動を厳密に制御することが重要であ
る。
【0021】かかるPOYの構造制御は従来、主として
冷却条件の制御を中心に行なわれていたが、ポリマを製
造する際の触媒組成を厳密にコントロールすることによ
り、ポリマ中の粒子を著しく減少すること、又触媒の選
定によりPOYの配向性および結晶性をコントロールす
るというポリマー面からの改質が有効である。前記の触
媒組成としては従来のゴム補強材用途で用いられること
のなかったアンチモン化合物とゲルマニウム化合物の併
用系が有効であり、アンチモン化合物としては三酸化ア
ンチモン、五酸化アンチモンが好ましく、ゲルマニウム
化合物としては二酸化ゲルマニウムが好ましい。
【0022】前記アンチモン化合物の量が30ppm未
満では重合反応性を保つためには併用するゲルマニウム
化合物を多量に用いなくてはならずコストが高くなるば
かりでなく、ジエチレングリコール量が高くなり、寸法
安定性が低下する傾向がある。アンチモン化合物の量が
150ppmを越えると、併用するゲルマニウム化合物
を増量してもアンチモン化合物の還元により生成する金
属アンチモンの減少がはかれず、糸の強度、タフネスの
向上が図れないだけでなくゴム中の耐熱性も低下する傾
向がある。
【0023】一方、前記ゲルマニウム化合物の量が5p
pm未満では、重縮合反応性を保つために使用するアン
チモン化合物の量を150ppm以下にできなくなり、
ゲルマニウム化合物の量が120ppmを越えるとコス
トが大巾にアップし、工業的に使用するのが難しく、ま
た、ジエチレングリコール量も高くなり寸法安定性が悪
化する傾向がある。
【0024】前記アンチモン化合物の量はアンチモンと
して40〜120ppmが好ましく、80〜120pp
mが更に好ましい。又、ゲルマニウム化合物の量はゲル
マニウムとして6〜30ppmが好ましい。上述の如く
ポリマの触媒組成を制御することによってタフネス、耐
久性の向上に寄与し、アンチモン化合物の還元によって
析出するアンチモン金属を少なくすることが可能とな
り、該アンチモン金属の減少によってポリエステルコー
ドの特性を改良し、該ポリエステルコードによって補強
されたタイヤの耐久性特に耐疲労性、寸法安定性を向上
させる。前記ポリエチレンテレフタレート繊維中のアン
チモンメタル量は5ppm以下、より好ましくは3pp
m以下とすることによってより好ましい空気入りタイヤ
を得ることができる。
【0025】本発明のタイヤコードに用いるポリエステ
ル繊維を得るには、アンチモンとして30〜150pp
mのアンチモン化合物およびゲルマニウムとして5〜1
20ppmのゲルマニウム化合物を重合触媒として用い
て得たポリエステルを、高配向紡糸して極限粘度0.9
以上、配向度(Δn)60×10-3以上の高配向繊維と
し、次いで限界延伸倍率の0.93倍以下の倍率で延伸
し、210℃以上の温度で熱セットを行うことが好まし
い製造方法として例示できる。
【0026】ここで、限界延伸倍率とは、未延伸糸の破
断延伸倍率、すなわち、未延伸糸を徐々に倍率を上げて
延伸していき、破断する時点の倍率をいう。
【0027】配向度(Δn)が60×10-3以下の場
合、ポリエステル繊維の中間伸度と乾熱収縮率との和
(S)が10%を越え、タイヤのゴム補強用繊維として
使用した場合、タイヤ加硫後のユニフォーミィティを保
つためポストキュアインフレーション装置を必要とする
ためレーヨンの代替として使用するのは難しい。
【0028】延伸倍率が限界延伸倍率の0.93を越え
ると糸切れが頻繁に発生し操業性の低下が懸念される。
延伸温度を210℃以下にした場合、糸の熱セット性が
低下しポリエステル繊維の中間伸度+乾熱収縮(S)が
10%を越えるとともに、延伸性の低下が生じる。
【0029】本発明のタイヤコードは、以下に示す方法
によって好ましく製造される。
【0030】アンチモンとして30〜150ppmのア
ンチモン化合物およびゲルマニウムとして5〜120p
pmのゲルマニウム化合物を重合触媒として併用し、重
縮合反応を行なう。この際リン化合物としてリン酸を用
い、かつリン酸を重縮合初期で、アンチモン化合物とゲ
ルマニウム化合物の添加以前に添加することが好まし
い。仕込み量、重合温度および重合時間の各条件を適宜
選択し、IV0.65以上、COOH≦25eq/ton 、
DEG≦1.3wt%のポリエチレンテレフタレートチ
ップを得る。
【0031】前記ポリエチレンテレフタレートチップを
常法に従い、所望により固相重合し、IV1.0以上の
ポリエチレンテレフタレートを得た。
【0032】こうして得たチップを常法に従い溶融紡糸
し加熱筒で徐冷した後、チムニー風で冷却固化しつつ引
取る。この際、紡糸機中の配管及びパック部品をクロム
メッキし、アンチモン金属の析出(還元)を抑制するこ
とが好ましい。チムニー風は濾過用のフィルターを通し
て吹出され、該フィルターは絶対濾過径30μ以下の金
属線(SUS)不織布を用いることが好ましい。さらに
固相重合に使用する窒素や紡糸機内の窒素中のダスト量
を極力減少するとともにチムニー風に用いた空気の濾過
を行ない、ダスト量を減少することがより好ましい。得
られたポリエステル繊維中には異物数を800ケ/mg以
下、より好ましくは500ケ/mg以下のレベルに保つこ
とが可能となりタフネスおよび耐久性の向上に大きく寄
与する。
【0033】冷却されたポリエステル繊維は油剤を付与
された後、配向度(Δn)が60×10-3以上、好まし
くは(Δn)が80×10-3以上となるように速度が規
制されたロールによって引き取られる。引き取られたポ
リエステル繊維は、引続き又は一旦巻き取った後1段あ
るいは多段のホットローラ延伸を行ない210℃以上の
温度で熱セットする。
【0034】前記の工程で得られたポリエステル繊維に
下撚および上撚を施して未処理コードとしたのち、前記
未処理コードにゴムとの接着剤を付与し乾燥させること
によって、タイヤコードが得られる。
【0035】このようにして得られたポリエステル繊維
からなるタイヤコードを用いて本発明のタイヤを製造す
ることができる。すなわち、トレッド部の内側に、本発
明のタイヤコードからなるベルトまたは/およびカーカ
スプライを配置して補強することによってタイヤとする
のである。
【0036】以下に実施例を挙げて本発明のタイヤコー
ドおよびタイヤについて更に詳述する。なお、実施例中
の物性は次のようにして測定した。 A.ポリマ中及び繊維中の金属量(アンチモン、ゲルマ
ニウム量など) 螢光X線法により求めた。
【0037】B.カルボキシル末端基量([COO
H]) 試料0.5gをo−クレゾール10mlに溶解し、完全溶
解後冷却してからクロロホルム3mlを加え、NaOHの
メタノール溶液にて電位差滴定を行ない求めた。
【0038】C.DEG量 試料をアルカリ分解した後、ガスクロマトグラフィを用
いて定量した。
【0039】D.強伸度、中間伸度(中伸)、ターミナ
ルモジュラス 東洋ボールドウイン社製テンシロン引張試験機を用い、
試長25cm、引取速度30cm/分で強伸度曲線(以下、
SS曲線)を求め強伸度を算出した。
【0040】また同じSS曲線から原糸の場合は強度
4.5g/dに、タイヤコードの場合は強度2.25g
/dに対応する伸度を読みとり中間伸度を求めた。ター
ミナルモジュラスは切断伸度より2.4%を減じた点に
おける応力と破断応力との差を2.4×10-2で除して
求めた。
【0041】E.乾熱収縮率(乾収)(ΔSd) 試料をかせ状にとり20℃、65%RHの温調室に24
時間以上放置したのち、試料の0.1g/dに相当する
荷重をかけて測定した長さL0 の試料を、無張力状態で
150℃のオーブン中に15分放置したのち、オーブン
から取りだし前記温調室で4時間放置し、再び上記荷重
をかけて測定した長さL1 から次式により算出した。 ΔSd=(L0 ―L1)/L0 ×100 (%)。
【0042】F.糸中異物数 試料を1本ずつに分割しスライドガラスに糸をたるまな
いように張ってサンプリングした試料(長さ6cmを、オ
リンパス製光学顕微鏡(位相差法)を用い、倍率200
倍でスキャンし、糸中異物の数をカウントする。測定を
N数5で行ない平均値X(ケ/6cm)を求め、この値を
mgあたりの異物数に換算する。
【0043】G.極限粘度(IV) 温度25℃においてオルソクロロフェノール(以下、O
CP)10mlに対し試料0.8g を溶解し、オストワル
ド粘度計を用いて相対粘度(ηr)を下式により求め、
更にIVを算出する。 ηr=η/η0 =t×d/t0 ×d0 IV=0.0242ηr+0.2634 η:ポリマ溶液の粘度 η0 :溶媒の粘度 t :溶液の落下時間(秒) d :溶液の密度(g/cm3) t0 :OCPの落下時間(秒) d0 :OCPの密度(g/cm3
【0044】H.アンチモン金属量 ポリマ40gをオルソクロロフェノール(OCP)50
0mlに溶解し遠心分離(12,000rpm×2時間)
後、洗浄、乾燥する。得られた遠沈粒のスペクトルをX
線回折装置により測定し、スペクトルから金属アンチモ
ンを定量する。
【0045】I.ゴム中の耐熱性 コードをグム中に埋め込み、150℃、6時間架硫後の
強力保持率で評価した。強力保持率60%以上を◎、5
0%以上60%未満を○、50%未満を×とした。
【0046】J.耐疲労性(GY寿命) ASTM−D885に準じチューブ内圧3.5kg/cm2
回転速度850rpm、チューブ角度90゜としてチュ
ーブの破裂時間を求めた。評価は従来のタイヤコード
(東レ(株)製1000−240−703M)比1〜3
割アップを◎、従来タイヤコード並〜従来のタイヤコー
ド(東レ(株)製1000−240−703M)比1割
アップ未満を○、それより劣るものを×とした。
【0047】K.タイヤユニフォミィティー タイヤ製造においてポストキュアインフレーション(P
CI)工程を省略してタイヤ製造を行い、タイヤ表面温
度が45℃以下になった時点でタイヤ円周方向に8か所
(45度間隔)のタイヤ直径を測定し、測定値の最小値
を測定値の最大値で除して100を乗した値が90〜1
00を○、80〜89を△、79以下を×とした。
【0048】L.タイヤコードの採取法 未走行、走行後のタイヤからコードを取り出し付着して
いるゴムをハサミで除去後測定した。
【0049】M.操縦性能 スラロ−ム走行におけるコ−ナリング特性を中心にタイ
ヤ比較例5の操縦性能を100とし、これより良好なも
のを100以上、不良なものを100以下として判定し
た。
【0050】
【実施例】(実施例1〜2および比較例1〜5)テレフ
タル酸ジメチル100部とエチレングリコール50.2
部に酢酸マンガン4水塩0.035部を添加し、常法に
よりエステル交換反応を行なった。次いで得られた生成
物にリン酸を0.0091部(リンとして29ppm)
加えた後、二酸化ゲルマニウム、および三酸化アンチモ
ンの量を変更して3時間10分重縮合反応を行なった。
(重合温度285℃) 上述のポリマを160℃で5時間予備乾燥後225℃で
固相重合し、IV=1.35の固相重合チップを得た。
このチップをエクストルーダ型紡糸機で紡糸温度295
℃にて紡糸した。この際フィルターとして絶対濾過径1
5μの金属不織布を用い、口金は0.6mmφの丸孔を用
いた。又、ポリマ配管及びパック部品のポリマと接触す
る部分にクロムメッキをほどこすとともにホッパ内の窒
素、チムニー用窒素は全て1μのフィルターにて濾過し
て使用した。口金から吐出した糸を長さ25cm、内径2
5cmφ、温度300℃の加熱筒で徐冷後、チムニー冷却
風をあて冷却固化させ、給油した後表1に示す引取速度
で引取った。得られた未延伸糸を延伸温度90℃、熱処
理温度240℃で倍率、リラックス率を変更し延伸糸を
得た。なお延伸倍率は実施例1、実施例2および比較例
1〜4では限界倍率の0.88〜0.92倍に設定し、
比較例5は限界倍率の0.95倍とした。製造条件を表
1に示し、得られたポリエステル繊維の特性を表2およ
び表3に示す。
【0051】
【表1】
【表2】
【表3】 こうして製造したポリエステル繊維中の異物数は150
ケ/mg〜450ケ/mgであり、IVが0.96〜0.9
9であった。次にこの延伸糸に下撚をS方向に40T/
10cm、上撚りをZ方向に40T/10cm施し生コード
とした。次にこのコードをリツラー社製のコンピュート
リータを用いてRFLを主成分とする接着液に浸漬後、
150℃の乾熱炉で乾燥した後、240℃の乾熱炉で1
0%延伸し次いで同じ温度の乾熱炉で4%弛緩しながら
熱処理して、処理コード、すなわちタイヤコードを作製
した。前記の手法によって得られたタイヤコードをカー
カス材として用いてラジアルタイヤ(タイヤサイズ16
5−SR13)を、ポストキュアインフレーション工程
を省略した以外は通常のタイヤ製造工程同様に製造し
た。トレッドの内側には2枚のスチ−ルベルトを配置し
て補強した。これらの実施例1、2および比較例1〜5
のタイヤを乗用車に装着し、5万km走行させた後タイ
ヤの中のカーカス部のタイヤコードを取出し該タイヤコ
ードの残強力を測定し、ユニフォーミティの結果ととも
に表4に示した。
【0052】
【表4】 表4から明らかなようにT/×E1/2の低い比較例1の
繊維を用いたタイヤのユニフォーミティ、操縦性能は良
いものの、走行前後の強力が低く、耐久性が不十分であ
る。また、中間伸度(中伸)と乾熱収縮率(乾収)との
和(S)が高く、DEG量の多い比較例2および比較例
4におけるタイヤはユニフォーミティ、操縦性能が悪い
だけでなく、走行後の強力が低くなっている。さらにS
bメタルの多い比較例3における用いたタイヤはユニフ
ォーミティ、操縦性能は良いものの、走行後の強力が低
く、耐久性が劣っている。またターミナルモジュラスの
高い比較例5におけるタイヤは走行後の強力、ユニフォ
ーミティ、操縦性能などそれぞれやや不十分であった。
一方、実施例1および実施例2のタイヤは走行後の強
力、ユニフォーミティ、操縦性能などすべての特性が良
好であった。
【0053】(実施例3、4および比較例6〜8)実施
例1、2、比較例1、2および比較例5で得られたポリ
エステル繊維を用いて作製した5種のタイヤコード(実
施例3は実施例1で得られたポリエステル繊維、実施例
4は実施例2で得られたポリエステル繊維、比較例6は
比較例1で得られたポリエステル繊維、比較例7は比較
例2で得られたポリエステル繊維、比較例8は比較例5
で得られたポリエステル繊維)からなるタイヤコードを
ベルト部補強材として用いた4枚のベルト層と2枚の従
来のポリエステルコードからなるカーカス層とから構成
されるラジアルタイヤ(タイヤサイズ165−SR1
3)を、ポストキュアインフレーション工程を省略した
以外は通常のタイヤ製造工程同様に製造した。そして7
万km走行後のタイヤからベルト部補強用として用いた
タイヤコ−ドを取出し、該タイヤコード残強力を測定し
た。測定結果を表5に示す。なお上記タイヤは4枚のベ
ルト層と2枚のカーカス層から構成されるが、残強力は
最外層のベルト強力を測定した。
【0054】
【表5】 表5に示したように実施例1と同様に、タフネスが高
く、寸法安定性が良く、ターミナルモジュラスが低く、
カルボキシル末端基量、DEG量が適当量あって、アン
チモン金属量の少ないポリエステル繊維からなるタイヤ
コードを用いた実施例3および4のタイヤは走行後の強
力が高く、耐久性が高い。
【0055】
【発明の効果】本発明に係るタイヤは、ゴム補強剤に寸
法安定性が著しく良好でかつタフネスも高いポリエステ
ル繊維からなるタイヤコードを用いているため、耐久
性、耐疲労性に優れる。また、本発明に係るタイヤコー
ドは原料であるゴム補強用ポリエステル繊維の寸法安定
性が著しく良好であるため、レーヨンの代替が可能であ
り、レーヨンコードに比して高強力であるのでタイヤへ
の使用コード量が少なくタイヤを軽量化しうる。またさ
らにタイヤ製法工程で行なわれているポストキュアイン
フレーション(PCI)工程を簡略化でき、タイヤの製
造効率を向上させ、製造に係るコストを低減することが
可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D01F 6/62 306 D01F 6/62 306E (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D07B 1/06 B60C 9/00 C08G 63/183 C08G 63/86 D01F 6/62 302 D01F 6/62 306

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンテレフタレート繊維からなる
    タイヤコードであって、該ポリエチレンテレフタレート
    繊維が下記の特性を満足することを特徴とするタイヤコ
    ード。 イ)カルボキシル末端基量([COOH])が25eq/
    ton 以下 ロ)ジエチレングリコール含有量(DEG)が1.3w
    t%以下 ハ)極限粘度(IV)≧0.85 ニ)中間伸度と乾熱収縮率との和(S)<8% ホ)強伸度積(T×E1/2)≧2S+11 ヘ)ターミナルモジュラス(TM)≦40g/d(ここにおいて、乾熱収縮率とは、試料をかせ状にとり
    20℃、65%RHの温調室に24時間以上放置したの
    ち、試料の0.1g/dに相当する荷重をかけて測定し
    た長さL0 の試料を、無張力状態で150℃のオーブン
    中に15分放置したのち、オーブンから取りだし前記温
    調室で4時間放置し、再び上記荷重をかけて測定した長
    さL1 から次式により算出したものをいう。 ΔSd=(L0 ―L1)/L0 ×100 (%)。)
  2. 【請求項2】ポリエチレンテレフタレート繊維がアンチ
    モンとして30〜150ppmのアンチモン化合物及び
    ゲルマニウムとして5〜120ppmのゲルマニウム化
    合物を重合触媒として用いて得られたものであることを
    特徴とする請求項1記載のタイヤコード。
  3. 【請求項3】 ポリエチレンテレフタレート繊維からな
    るタイヤコードを用いたタイヤであって、該ポリエチレ
    ンテレフタレート繊維が下記の特性を満足することを特
    徴とするタイヤ。 イ)カルボキシル末端基量([COOH])が25eq/
    ton 以下 ロ)ジエチレングリコール含有量(DEG)が1.3w
    t%以下 ハ)極限粘度(IV)≧0.85 ニ)中間伸度と乾熱収縮率との和(S)<8% ホ)強伸度積(T×E1/2)≧2S+11 ヘ)ターミナルモジュラス(TM)≦40g/d(ここにおいて、乾熱収縮率とは、試料をかせ状にとり
    20℃、65%RHの温調室に24時間以上放置したの
    ち、試料の0.1g/dに相当する荷重をかけて測定し
    た長さL0 の試料を、無張力状態で150℃のオーブン
    中に15分放置したのち、オーブンから取りだし前記温
    調室で4時間放置し、再び上記荷重をかけて測定した長
    さL1 から次式により算出したものをいう。 ΔSd=(L0 ―L1)/L0 ×100 (%)。)
  4. 【請求項4】アンチモンとして30〜150ppmのア
    ンチモン化合物及びゲルマニウムとして5〜120pp
    mのゲルマニウム化合物を重合触媒として用いて得られ
    たポリエチレンテレフタレート繊維からなるタイヤコー
    ドを補強材とすることを特徴とする請求項3記載のタイ
    ヤ。
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