JP3141856B2 - 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JP3141856B2
JP3141856B2 JP10292918A JP29291898A JP3141856B2 JP 3141856 B2 JP3141856 B2 JP 3141856B2 JP 10292918 A JP10292918 A JP 10292918A JP 29291898 A JP29291898 A JP 29291898A JP 3141856 B2 JP3141856 B2 JP 3141856B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing unit
failure
resource
database
fundamental
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10292918A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000112788A (ja
Inventor
裕一 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10292918A priority Critical patent/JP3141856B2/ja
Publication of JP2000112788A publication Critical patent/JP2000112788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3141856B2 publication Critical patent/JP3141856B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータに障
害が発生した場合、利用者に適切な対処方法を提示する
技術に関し、特に、プログラムが行った処理を原因とす
る障害が発生した場合、利用者に適切な対処方法を提示
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】オペレーティングシステム,アプリケー
ションプログラム等のプログラムの動作時に障害が発生
した場合、従来は、一般に、利用者が、システム側が出
力する障害メッセージとマニュアル等のドキュメントと
を突き合わせて障害の種類,原因を突き止めたり、対処
方法を得るようにしていた。しかし、この方法は、人手
によっているため、対処方法を得るまでに多くの時間が
費やされるという問題があると共に、利用者に負担がか
かるという問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解決するため、
障害メッセージと、対処方法と、説明文とを対応付けて
格納したテーブルを設けておき、障害メッセージが出力
された際、障害メッセージをキーにして上記テーブルを
検索し、障害メッセージに対応する対処方法,説明文を
利用者に提示するという技術が提案された(例えば、特
開平3−75844号公報)。この従来の技術によれ
ば、障害発生時に、自動的に対処方法が提示されるの
で、利用者に負担をかけることなく、短時間で対処方法
を得ることが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。つまり、
システム側が出力した障害メッセージに対応してテーブ
ルに登録されている対処方法を利用者に提示しているだ
けであるので、適切な対処方法が利用者に提示されない
場合があるという問題があった。
【0005】例えば、或るプログラムが特定のファイル
をアクセスした時点で障害が発生したとすると、システ
ム側からは、上記特定のファイルに不正があることを示
す障害メッセージが出力される。しかし、この場合の根
本的な障害の原因は、上記特定のファイルに不正がある
ということではなく、何が上記特定のファイルに不正を
生じさせたかということである。例えば、障害メッセー
ジが出力される前に他のプログラムが上記特定のファイ
ルに不正を生じさせていたり、利用者の操作ミスが不正
を生じさせている場合には、それらが根本的な障害原因
となる。このように、障害メッセージが示す障害原因と
根本的な障害原因とが異なる場合、従来の技術では、根
本的な障害原因に対する対処方法が提示されないので、
提示された対処方法が適切なものでない場合があるとい
う問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、根本的な障害原
因に対する対処方法を提示できるようにすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の障害復旧補助方
法は、上記目的を達成するため、プログラムの処理単位
の識別子に対応付けて、その処理単位が根本的な障害原
因となる可能性があるか否かを示す根本情報と、その処
理単位が根本的な障害原因とされた場合に於ける対処方
法とが格納されたドキュメントデータベースを設け、プ
ログラムの処理単位が実行される毎に、その処理単位の
識別子を実行順に状態監視テーブルに格納すると共に、
その処理単位に於いて使用したリソースを示すリソース
情報を、前記状態監視テーブルに格納した前記処理単位
の識別子と関連付けてリソースデータベースに格納し、
障害検出時、前記状態監視テーブルの内容,前記リソー
スデータベースの内容および前記ドキュメントデータベ
ースの内容に基づいて、根本的な障害原因となる処理単
位を求め、該求めた根本的な障害原因となる処理単位の
識別子に対応して前記ドキュメントデータベースに格納
されている対処方法を出力する。
【0008】上記障害復旧補助方法を実施する好適な装
置として、本発明の障害復旧補助装置は、プログラムの
処理単位の識別子に対応付けて、その処理単位が根本的
な障害原因となる可能性があるか否かを示す根本情報
と、その処理単位が根本的な障害原因とされた場合に於
ける対処方法とが格納されたドキュメントデータベース
と、プログラムの処理単位が実行される毎に、その処理
単位の識別子が実行順に格納される状態監視テーブル
と、プログラムの処理単位が実行される毎に、その処理
単位に於いて使用したリソースを示すリソース情報が前
記状態監視テーブルに格納された識別子と関連付けて格
納されるリソースデータベースと、障害検出時、前記状
態監視テーブルの内容,前記リソースデータベースの内
容および前記ドキュメントデータベースの内容に基づい
て、根本的な障害原因となる処理単位を求める障害原因
調査部と、該障害原因調査部で求めた根本的な障害原因
となる処理単位の識別子に対応して前記ドキュメントデ
ータベースに格納されている対処方法を出力するドキュ
メント編集表示機構部とを備えている。
【0009】この構成に於いては、障害検出時、障害原
因調査部が、前記状態監視テーブルの内容,前記リソー
スデータベースの内容および前記ドキュメントデータベ
ースの内容に基づいて、根本的な障害原因となる処理単
位を求め、ドキュメント編集表示機構部が、障害原因調
査部で求めた根本的な障害原因となる処理単位の識別子
に対応してドキュメントデータベースに格納されている
対処方法を出力する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の実施の形態の構成例を示す
ブロック図であり、オペレーティングシステムやアプリ
ケーションプログラム等のプログラム1と、状態監視テ
ーブル2と、リソースデータベース3と、ドキュメント
データベース4と、障害検出部5と、障害原因調査部6
と、リソース採取機構部7と、ドキュメント編集表示機
構部8と、表示部9とを備えている。
【0012】プログラム1の処理単位にはそれぞれ異な
る状態識別子が割り当てられている。ここで、処理単位
とは、プログラム作成者が決める処理単位であり、例え
ば、関数を1つの処理単位とすることもできるし、関数
内を複数の部分に分割し、各部分を処理単位とすること
もできる。プログラム1は、その実行時に、処理単位を
実行する毎に、その処理単位の状態識別子を状態監視テ
ーブル2に実行順に格納する機能を有すると共に、その
処理単位で使用したリソースを示すリソース情報を、状
態監視テーブル2に格納されている状態識別子と関連付
けてリソースデータベース3に格納する機能を有する。
【0013】ドキュメントデータベース4には、プログ
ラムの処理単位の識別子に対応付けて、その処理単位が
根本的な障害原因となる可能性があるか否かを示す根本
情報と、その処理単位が根本的な障害原因とされた場合
に於ける対処方法とが格納されている。
【0014】障害原因調査部6は、障害検出部5が障害
を検出した時、状態監視テーブル2,リソースデータベ
ース3及びドキュメントデータベース4の内容に基づい
て、根本的な障害原因となった処理単位を求める機能
や、根本的な障害原因に対応する対処方法をドキュメン
トデータベース4から取り出す機能等を有する。
【0015】リソース採取機構部7は、根本的な障害原
因となった処理単位がアクセスしたメモリアドレスのメ
モリイメージを採取する機能を有する。
【0016】ドキュメント編集表示機構部8は、障害原
因調査部6がドキュメントデータベース4から取り出し
た対処方法や、リソース採取機構部7が採取したメモリ
イメージを編集して表示部9に表示する機能を有する。
【0017】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。
【0018】プログラム1は、各処理単位を実行する毎
に、その処理単位に付与されている状態識別子を状態監
視テーブル2に実行順に書き込むと共に、その処理単位
で使用したリソースを示す情報を、状態監視テーブル2
に格納した状態識別子と関連付けてリソースデータベー
ス3に格納する。
【0019】障害検出部5が障害発生を検出すると、障
害原因調査部6は、状態監視テーブル2,リソースデー
タベース3,ドキュメントデータベース4の内容に基づ
いて根本的な障害原因となった処理単位を探し出す(図
2,S1)。
【0020】このS1の処理を詳細に説明すると、次の
ようになる。
【0021】障害検出部5が障害を検出すると、障害原
因調査部6は、状態監視テーブル2の末尾のエントリ
(最後に状態識別子が格納されたエントリ)と関連する
リソースデータベース3のエントリからリソース情報を
取得し、それをキーとする(図3,S11)。
【0022】その後、障害原因調査部6は、状態監視テ
ーブル2のエントリを1つさかのぼり、そのエントリと
関連するリソースデータベース3のエントリの内容を参
照する(S12,S14)。そして、このエントリに格
納されているリソース情報が示すリソースの中に、キー
としているリソース情報が示すリソース(関連リソー
ス)が存在するか否かを判断する(S15)。
【0023】そして、関連リソースが存在しない場合
(S15がNO)は、S12の処理に戻る。これに対し
て、関連リソースが存在する場合(S15がYES)に
は、現在注目している状態監視テーブル2のエントリに
格納されている状態識別子をキーにしてドキュメントデ
ータベース4を検索し、上記状態識別子に対応する根本
情報が参照する。そして、根本情報が、根本的な障害原
因になる可能性があることを示している場合は、上記状
態識別子に対応する処理単位が根本的な障害原因である
と判断して、その状態識別子を保持すると共に、S14
で参照したエントリに格納されているリソース情報を保
持する(S16)。
【0024】その後、障害原因調査部6は、S14で参
照したリソースデータベース3のエントリ中のリソース
情報に、現在キーにしているリソース情報に含まれてい
ないリソース情報が存在する場合は、そのリソース情報
をキーに追加した後(S17)、S12の処理に戻る。
尚、そのようなリソース情報が存在しない場合は、キー
の追加処理は行わずに、S12の処理に戻る。上述した
処理を、状態監視テーブル2の全てのエントリに対して
行うと(S13がYES)、障害原因調査部6は、S2
の処理を行う。
【0025】S2に於いて障害原因調査部6は、S1で
探し出した根本的な障害原因となった処理単位の状態識
別子に基づいてドキュメントデータベース4を検索して
対処方法を取得し、更に、この対処方法と上記処理単位
のリソース情報とを組み合わせた障害情報を生成してド
キュメント編集表示機構部8に渡す。このS2の処理に
於いて、障害原因調査部6は、上記処理単位のリソース
情報をリソース採取機構部7に渡す処理も行っている。
【0026】リソース採取機構部7は、リソース情報が
渡されると、それに基づいてメモリイメージを採取し、
採取したメモリイメージをドキュメント編集表示機構部
8に渡す(S3)。
【0027】ドキュメント編集表示機構部8は、障害原
因調査部6からの障害情報と、リソース採取機構部7か
らのメモリイメージとを編集して表示部9に表示する
(S4,S5)。
【0028】このように、本実施の形態によれば、根本
的な障害原因に対する対処方法を利用者に提示すること
が可能になるので、適切な処置をとることが可能にな
る。
【0029】図4は本実施の形態の第1の実施例のブロ
ック図であり、コンピュータ10と、磁気ディスク装置
20と、表示部30と、記録媒体40とを備えている。
【0030】コンピュータ10は、アプリケーションプ
ログラム11と、オペレーティングシステム12と、状
態監視テーブル13と、リソースデータベース14と、
障害原因調査部15と、リソース採取機構部16と、ド
キュメント編集表示機能部17とを含んでいる。
【0031】磁気ディスク装置20は、ドキュメントデ
ータベース21と、リソース保存領域22とを含んでい
る。
【0032】アプリケーションプログラム11,オペレ
ーティングシステム12の各処理単位には、それぞれ異
なる状態識別子が割り当てられている。ここで、処理単
位とは、プログラム作成者が決める処理単位であり、例
えば、関数を1つの処理単位とすることもできるし、関
数内を複数の部分に分割し、各部分を処理単位とするこ
ともできる。アプリケーションプログラム11,オペレ
ーティングシステム12は、その実行時に、処理単位を
実行する毎に、その処理単位の状態識別子を状態監視テ
ーブル13に実行順に格納する機能を有すると共に、そ
の処理単位で使用したリソースを示すリソース情報を、
状態監視テーブル13に格納されている状態識別子と関
連付けてリソースデータベース14に格納する機能を有
する。
【0033】状態監視テーブル13には、図5に示すよ
うに、状態識別子と、状態識別子の格納順を示す第1ポ
インタと、関連するリソース情報を指し示す第2ポイン
タとが登録される。
【0034】リソースデータベース14には、図5に示
すように、状態識別子と、リソース情報とが格納され
る。リソース情報は、使用したリソースを示すものであ
り、使用したファイル(環境設定ファイル,一時ファイ
ル等)のファイル名や、他の処理単位や利用者とやり取
りした入出力値や、使用したメモリのアドレス等を含
む。
【0035】ドキュメントデータベース21には、コン
ピュータ10上で実行される全てのプログラムの処理単
位の状態識別子が格納されると共に、各状態識別子に対
応付けて下記の情報が格納されている。
【0036】・根本情報…根本的な障害原因になる可能
性があるか否かを示す情報。 ・対処方法…根本情報が根本的な障害原因となる可能性
があることを示している場合のみ設定されるものであ
り、「変数aの入力値が正しいことを確認して下さ
い。」,「以下の情報を確認して下さい。α,β」等の
ような対処方法を示すものである。 ・コンポーネント種別…アプリケーションプログラムの
z関数,カーネル内のy関数等のようなコンポーネント
の種別を示す情報である。 ・動作内容の概要…「変数aを入力し、ファイルxに出
力」,「利用者からの入力によってzzzを実行」等の
動作内容の概要を示すものである。
【0037】障害原因調査部15は、障害検出部12a
が障害を検出した時、状態監視テーブル13,リソース
データベース14及びドキュメントデータベース21の
内容に基づいて根本的な障害原因となった処理単位を探
し出す機能や、探し出した処理単位の状態識別子に対応
してドキュメントデータベース21に格納されている対
処方法を取得する機能等を有する。
【0038】リソース採取機構部16は、根本的な障害
原因となった処理単位がアクセスしたメモリアドレスの
メモリイメージを採取する機能を有する。
【0039】ドキュメント編集表示機構部17は、障害
原因調査部15がドキュメントデータベース21から取
り出した対処方法や、リソース採取機構部16が採取し
たメモリイメージを編集して表示部30に表示する機能
を有する。
【0040】記録媒体40は、ディスク,半導体メモ
リ,その他の記録媒体であり、コンピュータ10を障害
復旧補助装置として機能させるためのプログラムが記録
されている。この記録媒体40に格納されているプログ
ラムは、コンピュータ10によって読み取られ、コンピ
ュータ10の動作を制御することにより、コンピュータ
10上に、障害原因調査部15,リソース採取機構部1
6,ドキュメント編集表示機構部17を実現する。
【0041】次に、本実施例の動作を、2つのアプリケ
ーションプログラムAP01,AP02が動作している
場合を例にとって説明する。尚、アプリケーションプロ
グラムAP01は、利用者の要求によってデータベース
DB01を検索し、その結果をファイルF01に出力す
るものとし、アプリケーションプログラムAP02は、
利用者の入力によってデータベースDB01の内容を更
新するものとする。
【0042】今、アプリケーションプログラムAP01
の実行中に障害検出部12aが障害を検出したとする。
この時、状態監視テーブル13の末尾のエントリには、
図5に示すように、アプリケーションプログラムAP0
1の処理単位の内の、実行中であった処理単位の状態識
別子「AP01:002」が格納されている。また、リ
ソースデータベース14には、上記処理単位が使用して
いたリソースを示すリソース情報「ファイル名;DB0
1,エントリ;XXX」が、状態監視テーブル13の末
尾のエントリの関連付けて格納されている。
【0043】障害原因調査部15は、障害検出部12a
が障害を検出すると、図3の流れ図に示すように、状態
監視テーブル13の末尾のエントリに関連付けられてい
るリソースデータベース14のエントリに格納されてい
るリソース情報「ファイル名;DB01,エントリ;X
XX」をキーとする(S11)。
【0044】その後、障害原因調査部15は、状態監視
テーブル13のエントリを1つ逆上り、そのエントリと
関連するリソースデータベース14のエントリを参照す
る(S12,S14)。今、例えば、参照したリソース
データベース14のエントリに、リソース情報として
「ファイル名;DB01,エントリ;XXX,入力値;
YYY」が格納されていたとすると、S15の判断結果
がYESとなるので、障害原因調査部15は、S16の
処理を行う。
【0045】S16に於いて、障害原因調査部15は、
現在注目している状態監視テーブル13のエントリ(末
尾から2番目のエントリ)に格納されている状態識別子
「AP02:006」をキーにしてドキュメントデータ
ベース21を検索し、状態識別子「AP02:006」
に対応する根本情報を取得する。今、根本情報が、根本
的な障害原因になる可能性があることを示しているとす
ると、障害原因調査部15は、状態識別子「AP02:
006」を根本的な障害原因となる処理単位の状態識別
子として保持すると共に、S14で参照したエントリ中
のリソース情報「ファイル名;DB01,エントリ;X
XX,入力値;YYY」を上記状態識別子と組にして保
持する。
【0046】その後、障害原因調査部15は、S16で
保持したリソース情報「ファイル名;DB01,エント
リ;XXX,入力値;YYY」に、現在キーにしている
リソース情報「ファイル名;DB01,エントリ;XX
X」に含まれていないリソース情報「入力値;YYY」
が存在するので、現在のキーに「入力値;YYY」を追
加した「ファイル名;DB01,エントリ;XXX,入
力値;YYY」を新たなキーとした後(S17)、状態
監視テーブル13のエントリを1つ逆上り、末尾から3
番目のエントリに注目する(S12)。その後、障害原
因調査部15は、上記末尾から3番目のエントリと対応
する、リソースデータベース14のエントリを参照する
(S14)。
【0047】今、例えば、参照したリソースデータベー
ス14のエントリに、リソース情報として「出力値:Y
YY,入力値000」が格納されていたとすると、S1
5の判断結果がYESとなるので、障害原因調査部15
は、S16の処理を行う。
【0048】障害原因調査部15は、現在注目している
状態監視テーブル13のエントリ(末尾から3番目のエ
ントリ)に格納されている状態識別子「AP01:00
1」をキーにしてドキュメントデータベース21を検索
し、状態識別子「AP01:001」に対応する根本情
報を取得する。今、根本情報が、根本的な障害原因にな
る可能性があることを示していないとすると、障害原因
調査部15は、状態識別子「AP01:001」を保持
することなく、S17の処理を行う。上述した処理を状
態監視テーブル13の最後のエントリまで行うと、障害
原因調査部15は、図2の流れ図に示すS2の処理を行
う。
【0049】S2に於いては、S16で保持した状態識
別子をキーにしてドキュメントデータベース21を検索
し、上記状態識別子と対応して格納されている対処方法
を取得する。その後、取得した対処方法と、S16で保
持したリソース情報とを組み合わせた障害情報を生成し
てドキュメント編集表示機能部17に渡すと共に、リソ
ース情報をリソース採取機構部16に渡す。尚、S16
で保持した状態識別子とリソース情報の組が複数存在す
る場合には、それぞれの組に対して上述した処理を行う
ようにしても良いし、最後に保持した組に対してのみ上
述した処理を行うようにしても良い。つまり、最後に保
持した組に含まれている状態識別子の処理単位が、根本
的な障害原因である可能性が高いので、最後に保持した
組に対してのみ、上述した処理を行うようにしても良
い。また、複数の組が保持されている場合には、各組に
ついて障害情報を作成し、更に各障害情報に優先度(最
後に保持した組ついての障害情報の優先度を最も高く
し、最初に保持した組についての障害情報の優先度を最
も低くする)を組み込むようにしても良い。
【0050】リソース採取機構部16は、リソース情報
が渡されると、それに含まれているメモリアドレスが示
すメモリイメージを採取し、リソース保存領域22に格
納すると共に、ドキュメント編集表示機能部17に渡す
(S3)。
【0051】これにより、ドキュメント編集表示機能部
17は、障害原因調査部15からの障害情報とリソース
採取機構部16からのメモリイメージとを編集し、表示
部30に表示する(S4,S5)。
【0052】図6は第2の実施例のブロック図であり、
コンピュータ10aと、磁気ディスク装置20aと、表
示部30と、記録媒体40aとを備えている。
【0053】本実施例のコンピュータ10aは、状態監
視テーブル13,リソースデータベース14を備えてい
ない点と、障害原因調査部15の代わりに障害原因調査
部15aを備えている点が図4に示したコンピュータ1
0と相違している。
【0054】障害原因調査部15aは、障害検出部12
aが障害を検出した場合だけでなく、コンピュータ10
aの再起動時にも、図2に示したS1,S2の処理を行
う機能を有する。尚、コンピュータ10aの他の構成要
素11,12,12a,16,17は、第1の実施例に
於いて同一符号を付した構成要素と同様の機能を有す
る。
【0055】また、本実施例の磁気ディスク装置20a
は、ドキュメントデータベース21,リソース保存領域
22の他に、状態監視テーブル13,リソースデータベ
ース14を備えている点が図4に示した第1の実施例に
於ける磁気ディスク装置20と相違している。
【0056】記録媒体40aはディスク,半導体メモ
リ,その他の記録媒体であり、コンピュータ10aを障
害復旧補助装置として機能させるためのプログラムが記
録されている。この記録媒体40aに記録されているプ
ログラムは、コンピュータ10aによって読み取られ、
コンピュータ10aの動作を制御することにより、コン
ピュータ10a上に障害原因調査部15a,リソース採
取機構部16,ドキュメント編集表示機構部17を実現
する。
【0057】次に、本実施例の動作を説明する。
【0058】アプリケーションプログラム11,オペレ
ーティングシステム12は、前述した実施例と同様にそ
の処理単位を実行する毎に、状態監視テーブル13に状
態識別子を格納すると共に、リソースデータベース14
にリソース情報を格納する。コンピュータ10aに、そ
の動作が不可能となる障害が発生した場合であっても、
状態監視テーブル13,リソースデータベース14は、
不揮発性の磁気ディスク装置20aに設けられているの
で、その内容は保存される。
【0059】コンピュータ10aの再起動時、障害原因
調査部15aが、図2の流れ図に示したS1,S2の処
理を行い、リソース採取機構部16がS3の処理を行
い、ドキュメント編集表示機構部17がS4,S5の処
理を行う。これにより、表示部30に対処方法を含む障
害情報や、メモリイメージが表示される。
【0060】このように、本実施例では、状態監視テー
ブル13,リソースデータベース14を不揮発性の磁気
ディスク装置20a上に設けるようにしているので、コ
ンピュータ10aの動作が不可能になるような障害が発
生した場合であっても、コンピュータ10aの再起動時
に、根本的な障害原因に対する対処方法を提示すること
が可能になる。尚、本実施例に於いては、磁気ディスク
装置20a上に状態監視テーブル13,リソースデータ
ベース14を設けるようにしたが、他の不揮発性の記憶
装置上に設けるようにしても良い。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、障害検
出時、状態監視テーブル,リソースデータベースおよび
ドキュメントデータベースの内容に基づいて、根本的な
障害原因となる処理単位を求め、更に、根本的な障害原
因となる処理単位の識別子に対応してドキュメントデー
タベースに格納されている対処方法を利用者に提示する
ようにしているので、根本的は障害原因に対応する適切
な対処方法を利用者に提示できる効果がある。
【0062】また、本発明は、状態監視テーブル,リソ
ースデータベースを不揮発性の記憶装置上に構成したの
で、コンピュータの動作が不可能になるような障害が発
生した場合であっても、再起動時に、根本的な障害原因
に対する対処方法を提示することが可能になる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成例を示すブロック図
である。
【図2】実施の形態及び第1,第2の実施例の処理例を
示す流れ図である。
【図3】図2に示したS1の詳細な処理例を示す流れ図
である。
【図4】本発明の実施の形態の第1の実施例のブロック
図である。
【図5】状態監視テーブル13,リソースデータベース
14の内容例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態の第2の実施例のブロック
図である。
【符号の説明】
1…プログラム 2…状態監視テーブル 3…リソースデータベース 4…ドキュメントデータベース 5…障害検出部 6…障害原因調査部 7…リソース採取機構部 8…ドキュメント編集表示機構部 9…表示部 10,10a…コンピュータ 11…アプリケーションプログラム 12…オペレーティングシステム 12a…障害検出部 13…状態監視テーブル 14…リソースデータベース 15,15a…障害原因調査部 16…リソース採取機構部 17…ドキュメント編集表示機構部 20,20a…磁気ディスク装置 21…ドキュメントデータベース 22…リソース保存領域 30…表示部 40,40a…記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−75844(JP,A) 特開 平5−265801(JP,A) 特開 平6−242989(JP,A) 特開 平4−287134(JP,A) 特開 平4−175834(JP,A) 特開 昭63−188246(JP,A) 特開 平1−96740(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/28 - 11/36 G06F 11/22

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムの処理単位の識別子に対応付
    けて、その処理単位が根本的な障害原因となる可能性が
    あるか否かを示す根本情報と、その処理単位が根本的な
    障害原因とされた場合に於ける対処方法とが格納された
    ドキュメントデータベースを設け、 プログラムの処理単位が実行される毎に、その処理単位
    の識別子を実行順に状態監視テーブルに格納すると共
    に、その処理単位に於いて使用したリソースを示すリソ
    ース情報を、前記状態監視テーブルに格納した前記処理
    単位の識別子と関連付けてリソースデータベースに格納
    し、 障害検出時、前記状態監視テーブルの内容,前記リソー
    スデータベースの内容および前記ドキュメントデータベ
    ースの内容に基づいて、根本的な障害原因となる処理単
    位を求め、 該求めた根本的な障害原因となる処理単位の識別子に対
    応して前記ドキュメントデータベースに格納されている
    対処方法を出力することを特徴とする障害復旧補助方
    法。
  2. 【請求項2】 障害検出時、前記リソースデータベース
    に格納されているリソース情報の内の、前記障害検出時
    に実行されていた処理単位のリソース情報を出発点にし
    て前記リソースデータベースに格納されているリソース
    情報を格納順と反対の順番で辿ることにより、前記出発
    点としたリソース情報によって示されるリソースを使用
    している処理単位であって且つ前記ドキュメントデータ
    ベース中の根本情報が根本的な障害原因となる可能性が
    あることを示している処理単位を探し出し、その後、探
    し出した処理単位のリソース情報を出発点にして前記リ
    ソースデータベースに格納されているリソース情報を格
    納順と反対の順番で辿ることにより前記出発点としたリ
    ソース情報によって示されるリソースを使用している処
    理単位であって且つ前記ドキュメントデータベース中の
    根本情報が根本的な障害原因となる可能性があることを
    示している処理単位を探し出すという処理を繰り返し行
    い、探し出した処理単位を根本的な障害原因の処理単位
    とすることを特徴とする請求項1記載の障害復旧補助方
    法。
  3. 【請求項3】 前記状態監視テーブル及び前記リソース
    データベースは、不揮発性の記憶装置上に設けられ、 コンピュータの再起動時、前記リソースデータベースに
    格納されているリソース情報の内の、前記障害検出時に
    実行されていた処理単位のリソース情報を出発点にして
    前記リソースデータベースに格納されているリソース情
    報を格納順と反対の順番で辿ることにより、前記出発点
    としたリソース情報によって示されるリソースを使用し
    ている処理単位であって且つ前記ドキュメントデータベ
    ース中の根本情報が根本的な障害原因となる可能性があ
    ることを示している処理単位を探し出し、その後、探し
    出した処理単位のリソース情報を出発点にして前記リソ
    ースデータベースに格納されているリソース情報を格納
    順と反対の順番で辿ることにより前記出発点としたリソ
    ース情報によって示されるリソースを使用している処理
    単位であって且つ前記ドキュメントデータベース中の根
    本情報が根本的な障害原因となる可能性があることを示
    している処理単位を探し出すという処理を繰り返し行
    い、探し出した処理単位を根本的な障害原因の処理単位
    とすることを特徴とする請求項2記載の障害復旧補助方
    法。
  4. 【請求項4】 前記リソース情報は、処理単位がアクセ
    スしたメモリアドレスを含み、 根本的な障害原因となる処理単位の識別子に対応して前
    記ドキュメントデータベースに格納されている対処方法
    を出力する際、前記根本的な障害原因となる処理単位の
    リソース情報に含まれているメモリアドレスが示すメモ
    リイメージも併せて出力することを特徴とする請求項2
    記載の障害復旧補助方法。
  5. 【請求項5】 プログラムの処理単位の識別子に対応付
    けて、その処理単位が根本的な障害原因となる可能性が
    あるか否かを示す根本情報と、その処理単位が根本的な
    障害原因とされた場合に於ける対処方法とが格納された
    ドキュメントデータベースと、 プログラムの処理単位が実行される毎に、その処理単位
    の識別子が実行順に格納される状態監視テーブルと、 プログラムの処理単位が実行される毎に、その処理単位
    に於いて使用したリソースを示すリソース情報が前記状
    態監視テーブルに格納された識別子と関連付けて格納さ
    れるリソースデータベースと、 障害検出時、前記状態監視テーブルの内容,前記リソー
    スデータベースの内容および前記ドキュメントデータベ
    ースの内容に基づいて、根本的な障害原因となる処理単
    位を求める障害原因調査部と、 該障害原因調査部で求めた根本的な障害原因となる処理
    単位の識別子に対応して前記ドキュメントデータベース
    に格納されている対処方法を出力するドキュメント編集
    表示機構部とを備えたことを特徴とする障害復旧補助装
    置。
  6. 【請求項6】 前記障害原因調査部は、障害検出時、前
    記リソースデータベースに格納されているリソース情報
    の内の、前記障害検出時に実行されていた処理単位のリ
    ソース情報を出発点にして前記リソースデータベースに
    格納されているリソース情報を格納順と反対の順番で辿
    ることにより、前記出発点としたリソース情報によって
    示されるリソースを使用している処理単位であって且つ
    前記ドキュメントデータベース中の根本情報が根本的な
    障害原因となる可能性があることを示している処理単位
    を探し出し、その後、探し出した処理単位のリソース情
    報を出発点にして前記リソースデータベースに格納され
    ているリソース情報を格納順と反対の順番で辿ることに
    より前記出発点としたリソース情報によって示されるリ
    ソースを使用している処理単位であって且つ前記ドキュ
    メントデータベース中の根本情報が根本的な障害原因と
    なる可能性があることを示している処理単位を探し出す
    という処理を繰り返し行い、探し出した処理単位を根本
    的な障害原因の処理単位とする構成を有することを特徴
    とする請求項5記載の障害復旧補助装置。
  7. 【請求項7】 前記状態監視テーブル及び前記リソース
    データベースは、不揮発性の記憶装置上に構成され、 前記障害原因調査部は、コンピュータの再起動時、前記
    リソースデータベースに格納されているリソース情報の
    内の、前記障害検出時に実行されていた処理単位のリソ
    ース情報を出発点にして前記リソースデータベースに格
    納されているリソース情報を格納順と反対の順番で辿る
    ことにより、前記出発点としたリソース情報によって示
    されるリソースを使用している処理単位であって且つ前
    記ドキュメントデータベース中の根本情報が根本的な障
    害原因となる可能性があることを示している処理単位を
    探し出し、その後、探し出した処理単位のリソース情報
    を出発点にして前記リソースデータベースに格納されて
    いるリソース情報を格納順と反対の順番で辿ることによ
    り前記出発点としたリソース情報によって示されるリソ
    ースを使用している処理単位であって且つ前記ドキュメ
    ントデータベース中の根本情報が根本的な障害原因とな
    る可能性があることを示している処理単位を探し出すと
    いう処理を繰り返し行い、探し出した処理単位を根本的
    な障害原因の処理単位とする構成を有することを特徴と
    する請求項6記載の障害復旧補助装置。
  8. 【請求項8】 前記リソース情報は、処理単位でアクセ
    スしたメモリアドレスを含み、且つ、 前記障害原因調査部で根本的な障害原因とされた処理単
    位のリソース情報に含まれているメモリアドレスが示す
    メモリイメージを採取するリソース採取機構部を備え、 前記ドキュメント編集表示機構部は、根本的な障害原因
    となる処理単位の識別子に対応して前記ドキュメントデ
    ータベースに格納されている対処方法と前記リソース採
    取機構部が採取したメモリイメージとを編集して出力す
    る構成を有することを特徴とする請求項6記載の障害復
    旧補助装置。
  9. 【請求項9】 プログラムの処理単位の識別子に対応付
    けて、その処理単位が根本的な障害原因となる可能性が
    あるか否かを示す根本情報と、その処理単位が根本的な
    障害原因とされた場合に於ける対処方法とが格納された
    ドキュメントデータベースと、プログラムの処理単位が
    実行される毎に、その処理単位の識別子が実行順に格納
    される状態監視テーブルと、プログラムの処理単位が実
    行される毎に、その処理単位に於いて使用したリソース
    を示すリソース情報が前記状態監視テーブルに格納され
    た識別子と関連付けて格納されるリソースデータベース
    とを有するコンピュータを障害復旧補助装置として機能
    させるためのプログラムを記録した機械読み取り可能な
    記録媒体であって、 前記コンピュータを、 障害検出時、前記状態監視テーブルの内容,前記リソー
    スデータベースの内容および前記ドキュメントデータベ
    ースの内容に基づいて、根本的な障害原因となる処理単
    位を求める障害原因調査部、 該障害原因調査部で求めた根本的な障害原因となる処理
    単位の識別子に対応して前記ドキュメントデータベース
    に格納されている対処方法を出力するドキュメント編集
    表示機構部、として機能させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とするプログラムを記録した機械読み取
    り可能な記録媒体。
JP10292918A 1998-09-30 1998-09-30 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 Expired - Fee Related JP3141856B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10292918A JP3141856B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10292918A JP3141856B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000112788A JP2000112788A (ja) 2000-04-21
JP3141856B2 true JP3141856B2 (ja) 2001-03-07

Family

ID=17788095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10292918A Expired - Fee Related JP3141856B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3141856B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7263632B2 (en) * 2003-05-07 2007-08-28 Microsoft Corporation Programmatic computer problem diagnosis and resolution and automated reporting and updating of the same
JP4558376B2 (ja) * 2004-05-18 2010-10-06 三菱電機株式会社 コントローラ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000112788A (ja) 2000-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8010499B2 (en) Database staging area read-through or forced flush with dirty notification
JPH05151036A (ja) データベース運用制御方式
JPH08297598A (ja) 計算機システム解析装置
CN109740128B (zh) 一种文本编辑辅助方法、装置及设备
JP3141856B2 (ja) 障害復旧補助方法及びその装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPH0820978B2 (ja) 障害解析情報の編集出力方式
JPH09218812A (ja) 情報管理装置
JP2002312205A (ja) アクセスログ情報の保存処理方法とその保存処理装置およびその処理プログラム
JP2002005940A (ja) 分析機器用データ管理装置
JP3399741B2 (ja) ダンプデータの表示方法及び障害解析システム
JP2001175659A (ja) 文書管理システム、文書管理方法および記憶媒体
JP2590855B2 (ja) 障害情報管理装置
JP3130870B2 (ja) メモリダンプファイル再構成方式
JP2002132743A (ja) メモリアクセス監視装置、メモリアクセス監視方法およびメモリアクセス監視用プログラムを記録した記録媒体
JP2675088B2 (ja) 情報収集方法
JP3645452B2 (ja) プログラムデバッグ装置及びプログラムを記録した記録媒体
JP2938088B2 (ja) 共有ファイルの障害回復方式
JP2002073157A (ja) 故障診断装置
JP3490465B2 (ja) 異常データ処理装置
JPH01228031A (ja) ストール時の障害解析方式
JP2990701B2 (ja) ファイル編集方式
CN115309389A (zh) 代码文件的更新方法、装置、电子设备和存储介质
JP2007286969A (ja) 一括登録情報生成装置及び一括登録情報生成方法及び一括登録情報生成プログラム
JP2002318712A (ja) プログラム実行履歴解析方法
JPH11134228A (ja) バックアップ方法及びシステム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees