JP3141821B2 - プロテクタ - Google Patents

プロテクタ

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JP3141821B2
JP3141821B2 JP09225900A JP22590097A JP3141821B2 JP 3141821 B2 JP3141821 B2 JP 3141821B2 JP 09225900 A JP09225900 A JP 09225900A JP 22590097 A JP22590097 A JP 22590097A JP 3141821 B2 JP3141821 B2 JP 3141821B2
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洋行 越知
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロテクタに関
し、詳しくは、車体や電気機器等に配設されるワイヤハ
ーネス等の線材束を保護するプロテクタであって、線材
束の一部の配線方向を変更する分岐部を有するプロテク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車体や電気機器等に装着される
ワイヤハーネスはバッテリーや複数の電気回路に接続さ
れるため、ワイヤハーネスの所定箇所からワイヤハーネ
ス枝線を分岐して、他の電気回路に接続することによ
り、バッテリーや複数の電気回路を相互に接続するよう
になっている。このため、ワイヤハーネスを保持して車
体や電気機器等に配設するプロテクタにはこのワイヤハ
ーネスからワイヤハーネス枝線を分岐する分岐部が設け
られている。
【0003】従来のこの種のプロテクタの分岐構造とし
ては、例えば、実開平7−20022号公報に記載され
たようなものが知られており、図6のように示される。
図6において、1はプロテクタであり、このプロテクタ
1は内側でワイヤハーネス2を保持する長尺のプロテク
タ本体3およびこのプロテクタ本体3に取付けられるカ
バー4を有している。プロテクタ本体3は側板5、6お
よび底板7から構成されており、底板7の所定箇所にワ
イヤハーネス2の幹線ハーネス2aから分岐される分岐
ハーネス2bの取り出し用の切欠き7aが形成されてい
るとともに側板5、6の端面には係止用突起6a(一方
のみ図示)が形成されている。
【0004】また、カバー4は側板8、9と天板10から
構成されており、側板8、9の端部には係止用突起6a
に係止可能な係止用溝9a(一方のみ図示)が形成され
ている。このような構成を有するプロテクタ1にあって
は、切欠き7aから分岐ハーネス2bを取り出しながら
プロテクタ本体3に幹線ハーネス2aを取付けた後、カ
バー4をプロテクタ本体3に被せて係止用突起6aを係
止用溝9aに係止することにより、ワイヤハーネス2に
プロテクタ1を取付けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のプロテクタ1にあっては、底板7の任意の位
置に分岐ハーネス2bの取り出し用の切欠き7aを形成
していたため、例えば、図7に示すように、このプロテ
クタ1を1つの幹線ハーネス2aから任意の位置で多数
の分岐ハーネス2bが分岐されたワイヤハーネス2に取
付ける場合には、そのワイヤハーネス2に対応する固有
のプロテクタしか使用することができず、ワイヤハーネ
ス2の長さや分岐ハーネス2bの分岐位置が異なる場合
に、そのワイヤハーネス2に応じた切欠き7a位置を有
するプロテクタが必要になってしまった。
【0006】このため、多種類のプロテクタを製造しな
ければならず、製造が面倒であるとともに多種類の金型
が必要となってその製造コストが増大してしまうという
問題があった。また、プロテクタの種類が増大する分だ
けプロテクタの管理も非常に面倒であるという問題もあ
った。そこで本発明は、1つのプロテクタで様々な位置
で分岐線材束が分岐される線材束に対応することができ
るようにして、汎用性を向上させることができ、管理を
簡単に行なうことができるとともに製造コストを低減す
ることができるプロテクタを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、幹線状の線材束の所定位置
から分岐線材束が分岐された線材束を保持するプロテク
タであって、両側板および該両側板を接続する連結板と
からなる長尺状のプロテクタ本体と、前記両側板の長手
方向に沿って形成され、前記連結板と反対側の該両側板
の端部に延在する切欠きを有する前記分岐線材束の引き
出し用の開口部と、前記プロテクタ本体と別体に設けら
れるとともに、外周部に前記開口部に係止する係止溝が
形成され、前記分岐線材束が収納される長尺の分岐部材
と、を有することを特徴としている。
【0008】その場合、分岐部材を分岐線材束に取付け
た状態で分岐部材を切欠きを通して開口部に取付けなが
らプロテクタ本体の線材束を取付ける。この際、プロテ
クタ本体を線材束の長さに応じた長さに切断した後、分
岐線材束の位置および分岐数に応じて任意の開口部に分
岐部材を取付けることにより、1種類のプロテクタによ
って線材束の長さ、分岐線材束の位置および分岐数に十
分に対応することができる。
【0009】この結果、プロテクタの汎用性を向上させ
ることができ、プロテクタの管理を簡単に行なうことが
できるとともにその製造コストを低減することができ
る。請求項2記載の発明は、上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明において、前記分岐部材は、そ
の外周部の長手方向に係止溝が連続して形成されるジャ
バラ状に構成されることを特徴としている。
【0010】その場合、分岐部材の長手方向の任意の係
止溝を開口部に係止させることにより、幹線状の線材束
の径に応じた最適な位置でプロテクタ本体内に収納する
ことができる。具体的には、特に幹線状の線材束の径が
小さい場合には、幹線状の線材束をプロテクタ本体に収
納したときに側板の一方側に偏ることがあるが、分岐部
材の長手方向の任意の係止溝を開口部に係止させること
により、幹線状の線材束を両側板の中央部に配設するこ
とが可能となる。
【0011】また、分岐部材の長手方向の任意の係止溝
を開口部に係止させることにより、プロテクタ本体の側
板からの分岐線材束の突出長さを任意に調整することが
できる。また、分岐部材がジャバラ形状をしていること
から比較的弾性力を有することになり、分岐部材を容易
に屈曲させて分岐線材束の引き出し方向を容易に設定す
ることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1または2記載の発明において、前記
分岐部材の端部に前記分岐線材束を該分岐部材にテープ
によって固定する固定片を設け、該固定片が分岐部材の
長手方向に対して所定角度傾斜していることを特徴とし
ている。その場合、分岐線材束を分岐部材に強固に固定
することができるとともに分岐線材束の角度(引き出し
角度)を容易に設定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜5は本発明に係るプロテクタ
の一実施形態を示す図である。まず、構成を説明する。
図1において、11は線材束としてのワイヤハーネスであ
り、このワイヤハーネス11は幹線ハーネス(幹線状の線
材束)12の所定位置から分岐ハーネス(分岐線材束)13
が分岐されている。
【0014】また、図2において、符号14はワイヤハー
ネス11に取付けられるプロテクタであり、このプロテク
タ14は一対の側板15、16および両側板15、16を接続する
天板(連結板)17とからなる長尺状のプロテクタ本体18
から構成されている。また、側板15、16にはそれぞれ2
つの開口部19〜22が長手方向に沿って形成されており、
この開口部19〜22は天板17の反対側の側板15、16の端部
(図1中の底部)に延在する切欠き19a〜22aに連接さ
れている。
【0015】開口部19〜22は分岐ハーネスの引き出し用
の開口を構成するものであり、この開口19〜22には切欠
き19a〜22aを通して分岐ハーネス13が挿通されるよう
になっている。また、図3において、符号23はプロテク
タ本体18と別体に設けられた長尺筒状の分岐部材であ
り、この分岐部材23は一対の半円体24、25がヒンジ26を
介して接続され、分岐ハーネス13に装着されるようにな
っている。
【0016】この半円体24、25の外周部には長手方向に
沿って係止溝24a、25bが連続して形成されており、こ
の係止溝24a、25bはヒンジ26を介して半円体24、25の
開口端が当接して分岐部材23が筒状形状になったときに
連続して環状溝を構成するようになっている。この分岐
部材23はジャバラ状に構成されており、係止溝24a、25
aは開口部の開口部19〜22に係止するようになってい
る。
【0017】また、半円体24の開口端には2つの係止凸
部27が設けられており、この係止凸部27は半円体24、25
の開口端が当接して分岐部材23が筒状形状になったとき
に半円体25の開口端部に設けられた係止凹部28に係止す
るようになっている。また、分岐部材23の先端部には固
定片29が設けられており、分岐部材23に分岐ハーネス13
が取付けられたときに固定片29と共に分岐ハーネス13に
テープを巻き付けることにより分岐ハーネス13を分岐部
材23に固定するようになっている。
【0018】次に、図4に基づいてワイヤハーネス11に
プロテクタ14を取付ける方法を説明する。まず、図4
(a)に示すように、分岐ハーネス13に分岐部材23を取
付ける。この際、半円体24の係止凸部27を半円体25の係
止凹部28に係止させることにより、分岐ハーネス13を分
岐部材23内に収納した後、固定片29と共に分岐ハーネス
13にテープ30を巻き付けることにより分岐ハーネス13を
分岐部材23に固定する。
【0019】また、プロテクタ本体18は幹線ハーネス12
に長手方向長さに応じて最適な長さになるように予め切
断しておく。次いで、図4(b)(c)に示すように、
分岐ハーネス13の位置に応じた開口部、例えば、開口部
19近傍のプロテクタ本体18を若干屈曲させることによ
り、切欠き19aを広げてこの切欠き19aを通して開口部
19a内に分岐ハーネス13を挿通しながら、幹線ハーネス
12をプロテクタ本体18内に収納する。
【0020】このとき、幹線ハーネス12の径および分岐
ハーネス13の突出長さに応じた長手方向の任意の位置の
係止溝24a、25aを開口部19に係止させる。このとき、
切欠き19aの幅が狭くなるため、分岐部材23が開口部19
から抜け出るのを防止することができるとともに、係止
溝24a、25aが開口部19に係止されるため、分岐部材23
も長手方向に移動するのを防止することができる。
【0021】また、分岐部材23がジャバラ形状をして比
較的弾性力を有するため、分岐部材23を屈曲させて分岐
ハーネス13の方向を任意に調整する。この結果、ワイヤ
ハーネス11をプロテクタ14に取付けることができる。こ
のように本実施形態では、側板15、16および側板15、16
を接続する天板17とからなる長尺状のプロテクタ本体18
と、側板15、16の長手方向に沿って形成され、天板17と
反対側の側板15、16の端部に延在する切欠き19a〜22a
を有する分岐ハーネス13の引き出し用の開口部19〜22
と、プロテクタ本体18と別体に設けられるとともに、外
周部に開口部19〜22に係止する係止溝24a、25aが形成
され、分岐線ハーネス13が収納される長尺の分岐部材23
と、からプロテクタ14を構成したため、プロテクタ本体
18を幹線ハーネス12の長さに応じた長さに切断した後、
分岐ハーネス13の位置および分岐数に応じた任意の開口
部、この場合には開口部19に分岐部材23を取付けること
により、1種類のプロテクタ14によってワイヤハーネス
11の長さ、分岐ハーネス13の位置および分岐数に十分に
対応することができる。
【0022】この結果、プロテクタ14の汎用性を向上さ
せることができ、プロテクタ14の管理を簡単に行なうこ
とができるとともにその製造コストを低減することがで
きる。本実施形態では、特に、図5に示すように、プロ
テクタ本体18の側板15、16に多数の開口部を形成し、幹
線ハーネス12の両側から分岐ハーネス13a〜13dが多数
個分岐されている場合には、この分岐ハーネス13a〜13
dの位置に応じた任意の開口部に分岐部材23を介して分
岐ハーネス13a〜13dを取付けることにより、1種類の
プロテクタ14によってワイヤハーネス11の長さ、分岐ハ
ーネス13の位置および分岐数に十分に対応することがで
きる。
【0023】また、分岐部材23が、その外周部の長手方
向に係止溝24a、25aが連続して形成されるジャバラ状
に構成されているため、分岐部材23の長手方向の任意の
係止溝24a、25aを開口部19に係止させることにより、
幹線ハーネス12の径に応じた最適な位置でプロテクタ本
体18内に収納することができる。具体的には、特に幹線
ハーネス12の径が小さい場合には、幹線ハーネス12をプ
ロテクタ本体18に収納したときに側板15、16の一方側に
偏ることがあるが、分岐部材23の長手方向の任意の係止
溝24a、25aを開口部19に係止させることにより、幹線
ハーネス12を側板15、16の中央部に配設することが可能
となる。たま、分岐部材23の長手方向の任意の係止溝24
a、25aを開口部19に係止させることにより、プロテク
タ本体18の側板24からの分岐ハーネス13の突出長さを任
意に調整することができる。
【0024】また、分岐部材23がジャバラ形状をしてい
ることから比較的弾性力を有することになり、分岐部材
23を容易に屈曲させて分岐ハーネス13の引き出し方向を
容易に設定することができる。これに加えて、固定片29
を分岐部材23の長手方向に対して所定角度傾斜させるこ
とにより、分岐ハーネス13の角度(引き出し角度)を容
易に設定することができる。
【0025】さらに、分岐部材23の端部に分岐ハーネス
13を分岐部材23にテープ30によって固定する固定片29を
設けたため、分岐ハーネス13を分岐部材23に強固に固定
することができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、1種類の
プロテクタによって線材束の長さ、分岐線材束の位置お
よび分岐数に十分に対応することができる。このため、
プロテクタの汎用性を向上させることができ、プロテク
タの管理を簡単に行なうことができるとともにその製造
コストを低減することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、分岐部材の
長手方向の任意の係止溝を開口部に係止させることによ
り、幹線状の線材束の径に応じた最適な位置でプロテク
タ本体内に収納することができる。また、分岐部材の長
手方向の任意の係止溝を開口部に係止させることによ
り、プロテクタ本体の側板からの分岐線材束の突出長さ
を任意に調整することができる。
【0028】また、分岐部材がジャバラ形状をしている
ことから比較的弾性力を有することになり、分岐部材を
容易に屈曲させて分岐線材束の引き出し方向を容易に設
定することができる。請求項3記載の発明によれば、分
岐線材束を分岐部材に強固に固定することができるとと
もに分岐線材束の角度(引き出し角度)を容易に設定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロテクタの一実施形態を示す図
であり、そのプロテクタに取付けられるワイヤハーネス
の構成図である。
【図2】一実施形態のプロテクタを示す図であり、
(a)はそのプロテクタ本体の斜視図、(b)はその側
板の要部構成図である。
【図3】一実施形態の分岐部材の構成図であり、(a)
はその外観図、(b)はその半円体を開いた状態を示す
図である。
【図4】一実施形態のワイヤハーネスにプロテクタを取
付ける手順を示す図である。
【図5】多数の分岐ハーネスを有するワイヤハーネスと
プロテクタの位置関係を示す図である。
【図6】従来のプロテクタ構成図である。
【図7】従来のプロテクタとワイヤハーネスの関係を示
す図である。
【符号の説明】
11 ワイヤハーネス(線材束) 12 幹線ハーネス(幹線状の線材束) 13 分岐ハーネス(分岐線材束) 14 プロテクタ 15、16 側板 17 天板(連結板) 18 プロテクタ本体 19〜22 開口部 19a〜22a 切欠き 23 分岐部材 24a、25a、 係止溝 29 固定片 30 テープ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−261317(JP,A) 特開 平7−241015(JP,A) 特開 平8−140238(JP,A) 実開 昭62−177222(JP,U) 実開 昭63−105415(JP,U) 実開 平5−88131(JP,U) 実開 平7−20022(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/04 B60R 16/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幹線状の線材束の所定位置から分岐線材束
    が分岐された線材束を保持するプロテクタであって、 両側板および該両側板を接続する連結板とからなる長尺
    状のプロテクタ本体と、 前記両側板の長手方向に沿って形成され、前記連結板と
    反対側の該両側板の端部に延在する切欠きを有する前記
    分岐線材束の引き出し用の開口部と、 前記プロテクタ本体と別体に設けられるとともに、外周
    部に前記開口部に係止する係止溝が形成され、前記分岐
    線材束が収納される長尺の分岐部材と、を有することを
    特徴とするプロテクタ。
  2. 【請求項2】前記分岐部材は、その外周部の長手方向に
    係止溝が連続して形成されるジャバラ状に構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプロテクタ。
  3. 【請求項3】前記分岐部材の端部に前記分岐線材束を該
    分岐部材にテープによって固定する固定片を設け、該固
    定片が分岐部材の長手方向に対して所定角度傾斜してい
    ることを特徴とする請求項1または2記載のプロテク
    タ。
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