JP3141139B2 - 映像音声デジタル記録/再生装置 - Google Patents
映像音声デジタル記録/再生装置Info
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- JP3141139B2 JP3141139B2 JP03048273A JP4827391A JP3141139B2 JP 3141139 B2 JP3141139 B2 JP 3141139B2 JP 03048273 A JP03048273 A JP 03048273A JP 4827391 A JP4827391 A JP 4827391A JP 3141139 B2 JP3141139 B2 JP 3141139B2
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
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- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
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- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
- H04N5/9264—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction using transform coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号及び音声信号
をデジタル信号化して記録媒体上に記録し、また記録さ
れたデジタル信号をアナログ信号に再生する映像音声デ
ジタル記録再生装置に関する。
をデジタル信号化して記録媒体上に記録し、また記録さ
れたデジタル信号をアナログ信号に再生する映像音声デ
ジタル記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号及び音声信号をデジタル信号化
して、磁気テープ,磁気ディスク,光ディスク等の記録
媒体に記録し、また記録媒体に記憶されたデータを再生
したアナログ信号化する映像音声デジタル記録再生装置
が公知である。図9は、特開昭61-61275号公報に開示さ
れたこのような映像音声デジタル記録再生装置の構成を
示すブロック図である。
して、磁気テープ,磁気ディスク,光ディスク等の記録
媒体に記録し、また記録媒体に記憶されたデータを再生
したアナログ信号化する映像音声デジタル記録再生装置
が公知である。図9は、特開昭61-61275号公報に開示さ
れたこのような映像音声デジタル記録再生装置の構成を
示すブロック図である。
【0003】図9において、1,2は入力されたアナロ
グ映像信号,アナログ音声信号をデジタル信号に変換す
る映像A/D変換器,音声A/D変換器である。映像A
/D変換器1によりデジタル化された映像信号はC2エ
ンコーダ3へ出力される。C2エンコーダ3は、映像信
号の誤り訂正符号化におけるC2パリティを導出してそ
れを映像信号に付加し、C2パリティが付加された映像
信号をインターリーブRAM4へ出力する。インターリ
ーブRAM4は、入力した映像信号をインターリーブ
(シャフル)する。音声A/D変換器2によりデジタル
化された音声信号は音声誤り訂正エンコーダ5ヘ出力さ
れる。音声誤り訂正エンコーダ5は、デジタル化された
音声信号を誤り訂正符号化する。インターリーブRAM
4によりシャフルされた映像信号と音声誤り訂正エンコ
ーダ5によりエンコードされた音声信号とは、加算器に
て合成された後、C1エンコーダ6へ出力される。C1
エンコーダ6は、合成されたデータに対してC1パリテ
ィを導出してそれを付加し、C1パリティが付加された
データを変調器7へ出力する。変調器7は、誤り訂正符
号化されたデータを記録符号化する。記録符号化された
データは、回転ドラム9に装着された磁気ヘッド10によ
り磁気テープ8に記録される。
グ映像信号,アナログ音声信号をデジタル信号に変換す
る映像A/D変換器,音声A/D変換器である。映像A
/D変換器1によりデジタル化された映像信号はC2エ
ンコーダ3へ出力される。C2エンコーダ3は、映像信
号の誤り訂正符号化におけるC2パリティを導出してそ
れを映像信号に付加し、C2パリティが付加された映像
信号をインターリーブRAM4へ出力する。インターリ
ーブRAM4は、入力した映像信号をインターリーブ
(シャフル)する。音声A/D変換器2によりデジタル
化された音声信号は音声誤り訂正エンコーダ5ヘ出力さ
れる。音声誤り訂正エンコーダ5は、デジタル化された
音声信号を誤り訂正符号化する。インターリーブRAM
4によりシャフルされた映像信号と音声誤り訂正エンコ
ーダ5によりエンコードされた音声信号とは、加算器に
て合成された後、C1エンコーダ6へ出力される。C1
エンコーダ6は、合成されたデータに対してC1パリテ
ィを導出してそれを付加し、C1パリティが付加された
データを変調器7へ出力する。変調器7は、誤り訂正符
号化されたデータを記録符号化する。記録符号化された
データは、回転ドラム9に装着された磁気ヘッド10によ
り磁気テープ8に記録される。
【0004】11〜19は再生系の構成部材を示しており、
11は再生データを記録復号化する復調器であり、記録復
号化されたデータはC1デコーダ12へ出力される。C1
デコーダ12は、C1パリティワードに基づいて誤りを訂
正し、訂正後の再生データをA/V分離回路13へ出力す
る。A/V分離回路13は、この再生データを映像信号と
音声信号とに分離し、映像信号をデインターリーブRA
M14へ出力し、音声信号を音声誤り訂正デコーダ18へ出
力する。デインターリーブRAM14は入力された映像信
号をデインターリーブ(デシャフル)し、デシャフリン
グ後の映像信号をC2デコーダ15へ出力する。C2デコ
ーダ15は、C2パリティワードに基づいて誤りを訂正
し、訂正後の映像信号を補間回路16へ出力する。補間回
路16は、誤り訂正が不可能な場合に、映像信号の補間処
理を行い、処理後の映像信号を映像D/A変換器17へ出
力する。映像D/A変換器17は、デジタルの映像信号を
アナログ信号に変換して出力する。音声誤り訂正デコー
ダ18は、入力された音声信号を誤り訂正し、訂正後の音
声信号を音声D/A変換器19へ出力する。音声D/A変
換器19は、デジタルの音声信号をアナログ信号に変換し
て出力する。
11は再生データを記録復号化する復調器であり、記録復
号化されたデータはC1デコーダ12へ出力される。C1
デコーダ12は、C1パリティワードに基づいて誤りを訂
正し、訂正後の再生データをA/V分離回路13へ出力す
る。A/V分離回路13は、この再生データを映像信号と
音声信号とに分離し、映像信号をデインターリーブRA
M14へ出力し、音声信号を音声誤り訂正デコーダ18へ出
力する。デインターリーブRAM14は入力された映像信
号をデインターリーブ(デシャフル)し、デシャフリン
グ後の映像信号をC2デコーダ15へ出力する。C2デコ
ーダ15は、C2パリティワードに基づいて誤りを訂正
し、訂正後の映像信号を補間回路16へ出力する。補間回
路16は、誤り訂正が不可能な場合に、映像信号の補間処
理を行い、処理後の映像信号を映像D/A変換器17へ出
力する。映像D/A変換器17は、デジタルの映像信号を
アナログ信号に変換して出力する。音声誤り訂正デコー
ダ18は、入力された音声信号を誤り訂正し、訂正後の音
声信号を音声D/A変換器19へ出力する。音声D/A変
換器19は、デジタルの音声信号をアナログ信号に変換し
て出力する。
【0005】次に、動作について説明する。
【0006】入力されたアナログ映像信号は映像A/D
変換器1によりデジタル信号に変換され、C2エンコー
ダ3に導出される。ここで誤り訂正用のC2パリティが
付加された映像信号は、インターリーブRAM4におい
て所定のシャフリング(インターリーブ処理)が施され
た後、加算器へ導出される。一方、入力されたアナログ
音声信号は、音声A/D変換器2によりデジタル化され
た、音声誤り訂正エンコーダ5にて誤り訂正符号化され
た後、加算器へ導出される。加算器にて両信号が合成さ
れ、合成されたデータはC1エンコーダ6に与えられて
C1パリティが付加される。この結果、インターリーブ
の前後で誤り訂正用パリティワードを付加するクロスイ
ンターリーブ処理が行われることになる。誤り訂正符号
化及びインターリーブ処理が施されたデータは、変調器
7にて記録符号化された後、磁気ヘッド10により磁気テ
ープ8に記録される。
変換器1によりデジタル信号に変換され、C2エンコー
ダ3に導出される。ここで誤り訂正用のC2パリティが
付加された映像信号は、インターリーブRAM4におい
て所定のシャフリング(インターリーブ処理)が施され
た後、加算器へ導出される。一方、入力されたアナログ
音声信号は、音声A/D変換器2によりデジタル化され
た、音声誤り訂正エンコーダ5にて誤り訂正符号化され
た後、加算器へ導出される。加算器にて両信号が合成さ
れ、合成されたデータはC1エンコーダ6に与えられて
C1パリティが付加される。この結果、インターリーブ
の前後で誤り訂正用パリティワードを付加するクロスイ
ンターリーブ処理が行われることになる。誤り訂正符号
化及びインターリーブ処理が施されたデータは、変調器
7にて記録符号化された後、磁気ヘッド10により磁気テ
ープ8に記録される。
【0007】また、再生系では、磁気ヘッド10により再
生されたデジタルデータは、復調器11にて記録復号化さ
れた後、C1デコーダ12によりC1パリティワードに基
づき訂正される。C1デコーダ12の出力は、A/V分離
回路13によって映像信号と音声信号とに分離される。音
声信号については、音声誤り訂正デコーダ18で処理され
てから音声D/A変換器19によりアナログ音声信号が再
生される。一方、映像信号については、デインターリー
ブRAM14にて元の配列に戻すデシャフリング(デイン
ターリーブ処理)が施された後、C2デコーダ15により
C2パリティワードに基づいて誤りが訂正され、訂正不
可能なときにはエラーフラグをつけ補間回路16にて一次
または二次の信号補間の処理が行われた後、映像D/A
変換器17を通じてアナログ映像信号が再生される。
生されたデジタルデータは、復調器11にて記録復号化さ
れた後、C1デコーダ12によりC1パリティワードに基
づき訂正される。C1デコーダ12の出力は、A/V分離
回路13によって映像信号と音声信号とに分離される。音
声信号については、音声誤り訂正デコーダ18で処理され
てから音声D/A変換器19によりアナログ音声信号が再
生される。一方、映像信号については、デインターリー
ブRAM14にて元の配列に戻すデシャフリング(デイン
ターリーブ処理)が施された後、C2デコーダ15により
C2パリティワードに基づいて誤りが訂正され、訂正不
可能なときにはエラーフラグをつけ補間回路16にて一次
または二次の信号補間の処理が行われた後、映像D/A
変換器17を通じてアナログ映像信号が再生される。
【0008】以上のような構成のデジタル記録再生装置
におけるインターリーブ処理及びデインターリーブ処理
は、一般にバースト誤り等の集中した誤りに対する復号
時の誤りを分散させることを目的として行われている。
におけるインターリーブ処理及びデインターリーブ処理
は、一般にバースト誤り等の集中した誤りに対する復号
時の誤りを分散させることを目的として行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、デジタルVTR
等に対応するべく、映像信号に高能率符号化処理を施し
て映像信号を圧縮し、圧縮した映像信号を磁気テープ等
の記録媒体に記録する方法が広く用いられている。この
ような方法を用いる場合には、映像信号を複数の画素を
単位としていくつかのブロックに分割し、夫々のブロッ
ク毎に高能率符号化処理を行うが、この際の符号化は映
像内容に応じて可変としているので、情報量は必ずしも
一定とはならない。従って、このような場合には、誤り
訂正内でインターリーブ処理を行っても、バースト誤り
に対する復号時の誤りが分散しているとは限らず、必要
以上に大きな誤りとなる場合も考えられる。
等に対応するべく、映像信号に高能率符号化処理を施し
て映像信号を圧縮し、圧縮した映像信号を磁気テープ等
の記録媒体に記録する方法が広く用いられている。この
ような方法を用いる場合には、映像信号を複数の画素を
単位としていくつかのブロックに分割し、夫々のブロッ
ク毎に高能率符号化処理を行うが、この際の符号化は映
像内容に応じて可変としているので、情報量は必ずしも
一定とはならない。従って、このような場合には、誤り
訂正内でインターリーブ処理を行っても、バースト誤り
に対する復号時の誤りが分散しているとは限らず、必要
以上に大きな誤りとなる場合も考えられる。
【0010】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、高能率符号化により映像信号を圧縮して記録す
るような場合にあっても、バースト誤りに対して強く、
しかも効率良く記録媒体に映像信号を記録でき、画質劣
化が少ない映像音声デジタル記録/再生装置を提供する
ことを目的とする。
であり、高能率符号化により映像信号を圧縮して記録す
るような場合にあっても、バースト誤りに対して強く、
しかも効率良く記録媒体に映像信号を記録でき、画質劣
化が少ない映像音声デジタル記録/再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の映
像音声デジタル記録装置は、アナログ映像信号及び音声
信号をデジタル化して記録媒体に記録する映像音声デジ
タル記録装置において、デジタル化された映像信号を複
数の画素毎にブロック化し、ブロック化した映像信号を
記憶し、ブロック単位のシャフリングを行う記憶手段
と、該記憶手段からシャフリングされた映像信号を読み
出し、読み出した映像信号をブロック単位にて圧縮符号
化する符号化手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロ
ックの映像信号に直交変換を施す直交変換回路と該直交
変換回路の出力を可変長符号化する符号化回路と該符号
化回路における可変長符号化処理を制御する制御回路と
を有し、前記制御回路が、前記直交変換回路の出力に基
づいて最終的なシャフリングフレーム全体の符号化デー
タの総データ量を推定し、推定した総データ量と符号化
レートより定まる所定のデータ量との比較結果に基づい
て各ブロックの圧縮量を制御しながら最終的にシャフリ
ングフレーム全体のデータ量が所定の符号化レートとな
るようにブロック毎に符号化データのデータ量を制御す
るように構成したことを特徴とする。
像音声デジタル記録装置は、アナログ映像信号及び音声
信号をデジタル化して記録媒体に記録する映像音声デジ
タル記録装置において、デジタル化された映像信号を複
数の画素毎にブロック化し、ブロック化した映像信号を
記憶し、ブロック単位のシャフリングを行う記憶手段
と、該記憶手段からシャフリングされた映像信号を読み
出し、読み出した映像信号をブロック単位にて圧縮符号
化する符号化手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロ
ックの映像信号に直交変換を施す直交変換回路と該直交
変換回路の出力を可変長符号化する符号化回路と該符号
化回路における可変長符号化処理を制御する制御回路と
を有し、前記制御回路が、前記直交変換回路の出力に基
づいて最終的なシャフリングフレーム全体の符号化デー
タの総データ量を推定し、推定した総データ量と符号化
レートより定まる所定のデータ量との比較結果に基づい
て各ブロックの圧縮量を制御しながら最終的にシャフリ
ングフレーム全体のデータ量が所定の符号化レートとな
るようにブロック毎に符号化データのデータ量を制御す
るように構成したことを特徴とする。
【0012】請求項2に係る発明の映像音声デジタル記
録再生装置は、アナログの映像信号及び音声信号をデジ
タル化して記録媒体に記録し、該記録媒体から再生して
アナログ化する映像音声デジタル記録再生装置におい
て、記録系に、デジタル化された映像信号を複数の画素
毎にブロック化し、ブロック化した映像信号を記録し、
ブロック単位のシャフリングを行う第1の記憶手段と、
該第1の記憶手段からシャフリングされた映像信号を読
み出し、読み出した映像信号をブロック単位にて圧縮符
号化する符号化手段とを備え、再生系に、前記符号化手
段により符号化されたブロックを各ブロック単位にて復
号化する復号化手段と、該復号化手段からの出力データ
を各ブロック単位にて記憶し、各ブロックを元の配列に
戻すためのブロック同士のデシャフリングを行う第2の
記憶手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロックの映
像信号に直交変換を施す直交変換回路と該直交変換回路
の出力を可変長符号化する符号化回路と該符号化回路に
おける可変長符号化処理を制御する制御回路とを有し、
前記制御回路が、前記直交変換回路の出力に基づいて最
終的なシャフリングフレーム全体の符号化データの総デ
ータ量を推定し、推定した総データ量と符号化レートよ
り定まる所定のデータ量との比較結果に基づいて各ブロ
ックの圧縮量を制御しながら最終的にシャフリングフレ
ーム全体のデータ量が所定の符号化レートとなるように
ブロック毎に符号化データのデータ量を制御するように
構成したことを特徴とする。
録再生装置は、アナログの映像信号及び音声信号をデジ
タル化して記録媒体に記録し、該記録媒体から再生して
アナログ化する映像音声デジタル記録再生装置におい
て、記録系に、デジタル化された映像信号を複数の画素
毎にブロック化し、ブロック化した映像信号を記録し、
ブロック単位のシャフリングを行う第1の記憶手段と、
該第1の記憶手段からシャフリングされた映像信号を読
み出し、読み出した映像信号をブロック単位にて圧縮符
号化する符号化手段とを備え、再生系に、前記符号化手
段により符号化されたブロックを各ブロック単位にて復
号化する復号化手段と、該復号化手段からの出力データ
を各ブロック単位にて記憶し、各ブロックを元の配列に
戻すためのブロック同士のデシャフリングを行う第2の
記憶手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロックの映
像信号に直交変換を施す直交変換回路と該直交変換回路
の出力を可変長符号化する符号化回路と該符号化回路に
おける可変長符号化処理を制御する制御回路とを有し、
前記制御回路が、前記直交変換回路の出力に基づいて最
終的なシャフリングフレーム全体の符号化データの総デ
ータ量を推定し、推定した総データ量と符号化レートよ
り定まる所定のデータ量との比較結果に基づいて各ブロ
ックの圧縮量を制御しながら最終的にシャフリングフレ
ーム全体のデータ量が所定の符号化レートとなるように
ブロック毎に符号化データのデータ量を制御するように
構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1に記載の発明にあっては、直交交換回
路からのデータ情報量の累計を逐次行い、情報量の推移
から最終的な情報量を推定し、推定値と符号化レートと
の関係より、可変長符号化回路を制御するから、シャッ
フリングフレーム全体のデータ量が所定の符号化レート
となるように符号化データのデータ量を制御出来る。
路からのデータ情報量の累計を逐次行い、情報量の推移
から最終的な情報量を推定し、推定値と符号化レートと
の関係より、可変長符号化回路を制御するから、シャッ
フリングフレーム全体のデータ量が所定の符号化レート
となるように符号化データのデータ量を制御出来る。
【0014】請求項2に記載の発明にあっては、高能率
復号化手段の後段に設けた第2の記憶手段へのブロック
の書き込み順序を、高能率符号化手段の前段に設けた第
1の記憶手段からの読み出し順序と同じにすることで正
確に元のブロック配置を復元できる。
復号化手段の後段に設けた第2の記憶手段へのブロック
の書き込み順序を、高能率符号化手段の前段に設けた第
1の記憶手段からの読み出し順序と同じにすることで正
確に元のブロック配置を復元できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について具体的に説明
する。
する。
【0016】図1は、本発明に係る映像音声デジタル記
録再生装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1,2は入力されたアナログ映像信号,アナログ音
声信号をデジタル信号に変換する映像A/D変換器,音
声A/D変換器である。映像A/D変換器1によりデジ
タル化された映像信号はインターリーブRAM22へ出力
される。インターリーブRAM22は、入力される映像信
号を複数の画素毎にブロック化し、そのブロック単位で
のインターリーブ処理を行う。インターリーブRAM22
から読み出される映像信号は、高能率符号化回路21へ出
力される。高能率符号化回路21は、ブロック単位にて圧
縮処理を行い、圧縮後の映像信号を映像誤り訂正エンコ
ーダ20へ出力する。映像誤り訂正エンコーダ20は、従来
の装置におけるC2エンコーダ3とC1エンコーダ6と
を合わせた構成をなし、C1,C2パリティを導出して
それらを映像信号に付加し、エンコードされた映像信号
を加算器30へ出力する。音声A/D変換器2によりデジ
タル化された音声信号は音声誤り訂正エンコーダ5ヘ出
力される。音声誤り訂正エンコーダ5は、デジタル化さ
れた音声信号を誤り訂正符号化し、エンコードされた音
声信号を加算器30へ出力する。加算器30は、エンコード
された映像信号とエンコードされた音声信号とを合成
し、合成後のデータを変調器7へ出力する。変調器7
は、誤り訂正符号化されたデータを記録符号化する。記
録符号化されたデータは、回転ドラム9に装着された磁
気ヘッド10により磁気テープ8に記録される。
録再生装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1,2は入力されたアナログ映像信号,アナログ音
声信号をデジタル信号に変換する映像A/D変換器,音
声A/D変換器である。映像A/D変換器1によりデジ
タル化された映像信号はインターリーブRAM22へ出力
される。インターリーブRAM22は、入力される映像信
号を複数の画素毎にブロック化し、そのブロック単位で
のインターリーブ処理を行う。インターリーブRAM22
から読み出される映像信号は、高能率符号化回路21へ出
力される。高能率符号化回路21は、ブロック単位にて圧
縮処理を行い、圧縮後の映像信号を映像誤り訂正エンコ
ーダ20へ出力する。映像誤り訂正エンコーダ20は、従来
の装置におけるC2エンコーダ3とC1エンコーダ6と
を合わせた構成をなし、C1,C2パリティを導出して
それらを映像信号に付加し、エンコードされた映像信号
を加算器30へ出力する。音声A/D変換器2によりデジ
タル化された音声信号は音声誤り訂正エンコーダ5ヘ出
力される。音声誤り訂正エンコーダ5は、デジタル化さ
れた音声信号を誤り訂正符号化し、エンコードされた音
声信号を加算器30へ出力する。加算器30は、エンコード
された映像信号とエンコードされた音声信号とを合成
し、合成後のデータを変調器7へ出力する。変調器7
は、誤り訂正符号化されたデータを記録符号化する。記
録符号化されたデータは、回転ドラム9に装着された磁
気ヘッド10により磁気テープ8に記録される。
【0017】再生系の構成について説明する。11は磁気
テープ8から再生される再生データを記録復号化する復
調器であり、記録復号化されたデータはA/V分離回路
13へ出力される。A/V分離回路13は、この記録復号化
データを映像信号と音声信号とに分離し、映像信号を映
像誤り訂正デコーダ23へ出力し、音声信号を音声誤り訂
正デコーダ18へ出力する。映像誤り訂正デコーダ23は、
従来の装置におけるC1デコーダ12とC2デコーダ15と
を合わせた構成をなし、C1,C2パリティワードに基
づいて誤りを訂正し、訂正後の映像信号を高能率復号化
回路24へ出力する。高能率復号化回路24は、圧縮された
映像信号の伸張を行い、伸張された映像信号をデインタ
ーリーブRAM25へ出力する。デインターリーブRAM
25は、ブロック単位でのデインターリーブ処理を施す。
デインターリーブRAM25内の映像信号は補間回路16に
読み出される。補間回路16は、誤り訂正が不可能な場合
に、映像信号の補間処理を行い、処理後の映像信号を映
像D/A変換器17へ出力する。映像D/A変換器17は、
デジタルの映像信号をアナログ信号に変換して出力す
る。音声誤り訂正デコーダ18は、入力された音声信号を
誤り訂正し、訂正後の音声信号を音声D/A変換器19へ
出力する。音声D/A変換器19は、デジタルの音声信号
をアナログ信号に変換して出力する。
テープ8から再生される再生データを記録復号化する復
調器であり、記録復号化されたデータはA/V分離回路
13へ出力される。A/V分離回路13は、この記録復号化
データを映像信号と音声信号とに分離し、映像信号を映
像誤り訂正デコーダ23へ出力し、音声信号を音声誤り訂
正デコーダ18へ出力する。映像誤り訂正デコーダ23は、
従来の装置におけるC1デコーダ12とC2デコーダ15と
を合わせた構成をなし、C1,C2パリティワードに基
づいて誤りを訂正し、訂正後の映像信号を高能率復号化
回路24へ出力する。高能率復号化回路24は、圧縮された
映像信号の伸張を行い、伸張された映像信号をデインタ
ーリーブRAM25へ出力する。デインターリーブRAM
25は、ブロック単位でのデインターリーブ処理を施す。
デインターリーブRAM25内の映像信号は補間回路16に
読み出される。補間回路16は、誤り訂正が不可能な場合
に、映像信号の補間処理を行い、処理後の映像信号を映
像D/A変換器17へ出力する。映像D/A変換器17は、
デジタルの映像信号をアナログ信号に変換して出力す
る。音声誤り訂正デコーダ18は、入力された音声信号を
誤り訂正し、訂正後の音声信号を音声D/A変換器19へ
出力する。音声D/A変換器19は、デジタルの音声信号
をアナログ信号に変換して出力する。
【0018】図2は、図1における記録系の高能率符号
化回路21の内部構成を示すブロック図である。高能率符
号化回路21は、ブロック単位にて直交変換を施す直交変
換回路26と、直交変換回路26からの出力に対して画像内
容に応じた可変長符号化処理を行う可変長符号化回路27
と、高能率符号化の前の情報により圧縮後の総情報量を
推定する総情報量推定回路28とを備えている。そして、
最終的に所定画面内の情報を特定のトラック内に集束で
きるように、総情報量推定回路28は、可変長符号化回路
27におけるブロック単位での情報量を制御する。
化回路21の内部構成を示すブロック図である。高能率符
号化回路21は、ブロック単位にて直交変換を施す直交変
換回路26と、直交変換回路26からの出力に対して画像内
容に応じた可変長符号化処理を行う可変長符号化回路27
と、高能率符号化の前の情報により圧縮後の総情報量を
推定する総情報量推定回路28とを備えている。そして、
最終的に所定画面内の情報を特定のトラック内に集束で
きるように、総情報量推定回路28は、可変長符号化回路
27におけるブロック単位での情報量を制御する。
【0019】次に、動作について説明する。
【0020】記録系においては、従来例と同様に映像A
/D変換器1によりデジタル化された映像信号は、イン
ターリーブRAM22に記憶され、複数の画素を単位とす
るブロックに分割される。そして、ブロック単位でのイ
ンターリーブ処理が行われるように映像信号が読み出さ
れた後、高能率符号化回路21で映像信号が圧縮される。
圧縮された映像信号は、映像誤り訂正エンコーダ20によ
りC1,C2パリティが付加され誤り訂正エンコードさ
れる。また、従来例と同様に音声A/D変換器2により
デジタル化された音声信号は、音声誤り訂正エンコーダ
5により誤り訂正エンコードされた後、加算器30にて映
像エンコード信号と合成される。合成されたデータは、
変調器7により記録符号化された後、磁気ヘッド10によ
り磁気テープ8に記録される。
/D変換器1によりデジタル化された映像信号は、イン
ターリーブRAM22に記憶され、複数の画素を単位とす
るブロックに分割される。そして、ブロック単位でのイ
ンターリーブ処理が行われるように映像信号が読み出さ
れた後、高能率符号化回路21で映像信号が圧縮される。
圧縮された映像信号は、映像誤り訂正エンコーダ20によ
りC1,C2パリティが付加され誤り訂正エンコードさ
れる。また、従来例と同様に音声A/D変換器2により
デジタル化された音声信号は、音声誤り訂正エンコーダ
5により誤り訂正エンコードされた後、加算器30にて映
像エンコード信号と合成される。合成されたデータは、
変調器7により記録符号化された後、磁気ヘッド10によ
り磁気テープ8に記録される。
【0021】再生系においては、磁気テープ8から再生
されたデータは復調器11により記録復号化され、映像信
号と音声信号とがA/V分離回路13により分離され、映
像誤り訂正デコーダ23及び音声誤り訂正デコーダ18によ
り夫々に対して誤り訂正デコードして誤り訂正が行われ
る。訂正不可能な場合には、信号にフラグを付ける。次
に、高能率復号化回路24にて圧縮映像信号の伸張が行わ
れる。伸張された映像信号は、デインターリーブRAM
25に取り込まれてブロック単位でのデインターリーブ処
理が施されて元の映像ブロック位置に戻される。誤り訂
正を行えずエラーフラグが付いている映像信号について
は補間回路16により、水平, 垂直方向の画素補間処理ま
たは時間方向の画素補間処理が施されて、映像D/A変
換器17によりアナログ再生映像信号が得られる。
されたデータは復調器11により記録復号化され、映像信
号と音声信号とがA/V分離回路13により分離され、映
像誤り訂正デコーダ23及び音声誤り訂正デコーダ18によ
り夫々に対して誤り訂正デコードして誤り訂正が行われ
る。訂正不可能な場合には、信号にフラグを付ける。次
に、高能率復号化回路24にて圧縮映像信号の伸張が行わ
れる。伸張された映像信号は、デインターリーブRAM
25に取り込まれてブロック単位でのデインターリーブ処
理が施されて元の映像ブロック位置に戻される。誤り訂
正を行えずエラーフラグが付いている映像信号について
は補間回路16により、水平, 垂直方向の画素補間処理ま
たは時間方向の画素補間処理が施されて、映像D/A変
換器17によりアナログ再生映像信号が得られる。
【0022】以上のようなデジタル記録再生装置におい
て採用する高能率符号化方式は、一般に映像信号をブロ
ック化(例えば8×8サンプル)し、各ブロック単位に
て直交変換を施した後、可変長符号化を行う。ところ
で、圧縮された映像信号を磁気テープなどの記録媒体に
記録する場合、特殊再生・編集,再生信号処理回路の簡
略化のために、1画面または数画面のこの圧縮映像信号
をある特定のトラック内に記録する必要がある。ところ
が、このような高能率符号化方式は、ブロック内の映像
内容に適応して量子化・符号化される圧縮方式であるの
で、1画面内または数画面にわたった各ブロック内にお
ける圧縮後の情報量は必ずしも一定量とはならない。従
って、映像の内容によっては、圧縮後の情報量が多過ぎ
て特定のトラック内に記録しきれなかったり、これとは
逆に圧縮後の情報量が少なすぎて特定のトラック内のか
なり広い領域に映像信号が記録されなかったりすること
になる。そこで、特定のトラック内に常に確実にこの圧
縮映像信号を記録できるようにするため、高能率符号化
の前の情報に基づいて総情報量推定回路28にて圧縮後の
総情報量を推定し、最終的に1画面または数画面の圧縮
映像信号を特定のトラック内に確実に集束できるよう
に、可変長符号化回路27でブロック単位のデータ量を制
御する。
て採用する高能率符号化方式は、一般に映像信号をブロ
ック化(例えば8×8サンプル)し、各ブロック単位に
て直交変換を施した後、可変長符号化を行う。ところ
で、圧縮された映像信号を磁気テープなどの記録媒体に
記録する場合、特殊再生・編集,再生信号処理回路の簡
略化のために、1画面または数画面のこの圧縮映像信号
をある特定のトラック内に記録する必要がある。ところ
が、このような高能率符号化方式は、ブロック内の映像
内容に適応して量子化・符号化される圧縮方式であるの
で、1画面内または数画面にわたった各ブロック内にお
ける圧縮後の情報量は必ずしも一定量とはならない。従
って、映像の内容によっては、圧縮後の情報量が多過ぎ
て特定のトラック内に記録しきれなかったり、これとは
逆に圧縮後の情報量が少なすぎて特定のトラック内のか
なり広い領域に映像信号が記録されなかったりすること
になる。そこで、特定のトラック内に常に確実にこの圧
縮映像信号を記録できるようにするため、高能率符号化
の前の情報に基づいて総情報量推定回路28にて圧縮後の
総情報量を推定し、最終的に1画面または数画面の圧縮
映像信号を特定のトラック内に確実に集束できるよう
に、可変長符号化回路27でブロック単位のデータ量を制
御する。
【0023】ここで、図3に示すような、中央部に情報
量が多い映像(家)を映像信号として入力した場合につ
いて考える。例えば、高能率符号化ブロックを画面の縦
6分割、横10分割の60ブロックとし、各ブロックについ
て高能率符号化を行うと、各ブロックは図4に示すよう
な1〜10の情報量を有するものとする。これらの各ブロ
ックの映像信号を、インターリーブRAM22から図5の
ように水平方向に左上から順次読み出す。図5における
ブロック内の,,…は読み出し順序を示している。
この読み出し順序で高能率符号化処理を行った場合、1
画面中の情報量の蓄積は図6のように変化していく。こ
の場合、水平方向に画像相関があるので、圧縮後に情報
量が多くなるブロックは部分的に集中し、そのようなブ
ロックを高能率符号化したときに累積情報量の変化が激
しくなる。図6中で破線にて表す直線は、理想的な累積
情報量の推移を示しており、これから大きくはずれると
最終的に決まった総情報量に収まらないので、情報量の
制御が行われて、圧縮映像信号の精度低下即ち画質劣化
の原因となる。
量が多い映像(家)を映像信号として入力した場合につ
いて考える。例えば、高能率符号化ブロックを画面の縦
6分割、横10分割の60ブロックとし、各ブロックについ
て高能率符号化を行うと、各ブロックは図4に示すよう
な1〜10の情報量を有するものとする。これらの各ブロ
ックの映像信号を、インターリーブRAM22から図5の
ように水平方向に左上から順次読み出す。図5における
ブロック内の,,…は読み出し順序を示している。
この読み出し順序で高能率符号化処理を行った場合、1
画面中の情報量の蓄積は図6のように変化していく。こ
の場合、水平方向に画像相関があるので、圧縮後に情報
量が多くなるブロックは部分的に集中し、そのようなブ
ロックを高能率符号化したときに累積情報量の変化が激
しくなる。図6中で破線にて表す直線は、理想的な累積
情報量の推移を示しており、これから大きくはずれると
最終的に決まった総情報量に収まらないので、情報量の
制御が行われて、圧縮映像信号の精度低下即ち画質劣化
の原因となる。
【0024】従って、本発明では例えば図7に示すよう
に、インターリーブRAM22からのブロック読み出しを
ランダムに行うこととする。このようにした場合、画像
相関に関係なく各ブロックを高能率符号化するので、圧
縮後に情報量が多くなるブロックは分散される。この結
果、1画面中の情報量の累積は図8のように変化し、破
線で示す理想的な累積情報量の推移に近づき、情報量の
制御を行う必要がなく、圧縮映像信号の精度低下を防止
できる。
に、インターリーブRAM22からのブロック読み出しを
ランダムに行うこととする。このようにした場合、画像
相関に関係なく各ブロックを高能率符号化するので、圧
縮後に情報量が多くなるブロックは分散される。この結
果、1画面中の情報量の累積は図8のように変化し、破
線で示す理想的な累積情報量の推移に近づき、情報量の
制御を行う必要がなく、圧縮映像信号の精度低下を防止
できる。
【0025】そして、再生側のデインターリーブRAM
25では、記録側のインターリーブRAM22からのランダ
ム抽出の順番と同じ順番で再生映像信号を書き込むの
で、各ブロックを確実に元の位置に戻せて、元の映像を
正確に復元できる。
25では、記録側のインターリーブRAM22からのランダ
ム抽出の順番と同じ順番で再生映像信号を書き込むの
で、各ブロックを確実に元の位置に戻せて、元の映像を
正確に復元できる。
【0026】また、以上のようなインターリーブ処理に
より、高能率符号化ブロック単位での処理順番が画面内
の位置でランダムとなるので記録される記録媒体でのブ
ロック配置も同等にランダムとなり、再生時の記録媒体
上でのバースト誤りに対しても誤りが部分的に集中しな
い。
より、高能率符号化ブロック単位での処理順番が画面内
の位置でランダムとなるので記録される記録媒体でのブ
ロック配置も同等にランダムとなり、再生時の記録媒体
上でのバースト誤りに対しても誤りが部分的に集中しな
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1,2に記載の本
発明では、直交変換回路からのデータ情報量の累積情報
量の推移から最終的な総情報量を推定し、情報量の制御
を行うこととしたから、画像相関による情報量の偏りを
分散させて圧縮後の総情報量を推定し易くし必要以上に
圧縮映像信号の精度を落とすことなく高能率符号化で
き、画質劣化が少なくバースト誤りに強い映像音声デジ
タル記録再生装置を得ることができる。
発明では、直交変換回路からのデータ情報量の累積情報
量の推移から最終的な総情報量を推定し、情報量の制御
を行うこととしたから、画像相関による情報量の偏りを
分散させて圧縮後の総情報量を推定し易くし必要以上に
圧縮映像信号の精度を落とすことなく高能率符号化で
き、画質劣化が少なくバースト誤りに強い映像音声デジ
タル記録再生装置を得ることができる。
【図1】本発明に係る映像音声デジタル記録再生装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1における高能率符号化回路の内部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】入力映像の一例を示す模式図である。
【図4】図3に示す入力映像を高能率符号化により圧縮
した場合の情報量を示す図である。
した場合の情報量を示す図である。
【図5】図3に示す入力映像を高能率符号化により圧縮
した後の各ブロックの読み出し順序の一例を示す図であ
る。
した後の各ブロックの読み出し順序の一例を示す図であ
る。
【図6】図5に示す順序で各ブロックを読み出した場合
の情報量の累積推移を示す図である。
の情報量の累積推移を示す図である。
【図7】図3に示す入力映像を高能率符号化により圧縮
した後の各ブロックの読み出し順序の他の例を示す図で
ある。
した後の各ブロックの読み出し順序の他の例を示す図で
ある。
【図8】図7に示す順序で各ブロックを読み出した場合
の情報量の累積推移を示す図である。
の情報量の累積推移を示す図である。
【図9】従来の映像音声デジタル記録再生装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
8 磁気テープ 21 高能率符号化回路 22 インターリーブRAM 24 高能率復号化回路 25 デインターリーブRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 健 京都府長岡京市馬場図所1番地 三菱電 機株式会社 電子商品開発研究所内 (56)参考文献 特開 平3−13065(JP,A) 特開 平3−24885(JP,A) 特開 平3−24887(JP,A) 特表 平5−505077(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/12 G11B 20/10 H04N 5/92
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログの映像信号及び音声信号をデジ
タル化して記録媒体に記録する映像音声デジタル記録装
置において、デジタル化された映像信号を複数の画素毎
にブロック化し、ブロック化した映像信号を記憶し、ブ
ロック単位のシャフリングを行う記憶手段と、該記憶手
段からシャフリングされた映像信号を読み出し、読み出
した映像信号をブロック単位にて圧縮符号化する符号化
手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロックの映像信
号に直交変換を施す直交変換回路と該直交変換回路の出
力を可変長符号化する符号化回路と該符号化回路におけ
る可変長符号化処理を制御する制御回路とを有し、前記
制御回路が、前記直交変換回路の出力に基づいて最終的
なシャフリングフレーム全体の符号化データの総データ
量を推定し、推定した総データ量と符号化レートより定
まる所定のデータ量との比較結果に基づいて各ブロック
の圧縮量を制御しながら最終的にシャフリングフレーム
全体のデータ量が所定の符号化レートとなるようにブロ
ック毎に符号化データのデータ量を制御するように構成
したことを特徴とする映像音声デジタル記録装置。 - 【請求項2】 アナログの映像信号及び音声信号をデジ
タル化して記録媒体に記録し、該記録媒体から再生して
アナログ化する映像音声デジタル記録再生装置におい
て、記録系に、デジタル化された映像信号を複数の画素
毎にブロック化し、ブロック化した映像信号を記憶し、
ブロック単位のシャフリングを行う第1の記憶手段と、
該第1の記憶手段からシャフリングされた映像信号を読
み出し、読み出した映像信号をブロック単位にて圧縮符
号化する符号化手段とを備え、再生系に、前記符号化手
段により符号化されたブロックを各ブロック単位にて復
号化する復号化手段と、該復号化手段からの出力データ
を各ブロック単位にて記憶し、各ブロックを元の配列に
戻すためのブロック同士のデシャフリングを行う第2の
記憶手段とを備え、前記符号化手段は、各ブロックの映
像信号に直交変換を施す直交変換回路と該直交変換回路
の出力を可変長符号化する符号化回路と該符号化回路に
おける可変長符号化処理を制御する制御回路とを有し、
前記制御回路が、前記直交変換回路の出力に基づいて最
終的なシャフリングフレーム全体の符号化データの総デ
ータ量を推定し、推定した総データ量と符号化レートよ
り定ま る所定のデータ量との比較結果に基づいて各ブロ
ックの圧縮量を制御しながら最終的にシャフリングフレ
ーム全体のデータ量が所定の符号化レートとなるように
ブロック毎に符号化データのデータ量を制御するように
構成したことを特徴とする映像音声デジタル記録再生装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03048273A JP3141139B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 映像音声デジタル記録/再生装置 |
| SG1996009450A SG44920A1 (en) | 1991-03-13 | 1992-03-12 | Video-audio digital recording/reproducing apparatus |
| EP19920302118 EP0508606B1 (en) | 1991-03-13 | 1992-03-12 | Video-audio digital recording/reproducing apparatus |
| DE1992617102 DE69217102T2 (de) | 1991-03-13 | 1992-03-12 | Digitales Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät für Video- und Audiosignale |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03048273A JP3141139B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 映像音声デジタル記録/再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04283473A JPH04283473A (ja) | 1992-10-08 |
| JP3141139B2 true JP3141139B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=12798838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03048273A Expired - Fee Related JP3141139B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 映像音声デジタル記録/再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0508606B1 (ja) |
| JP (1) | JP3141139B2 (ja) |
| DE (1) | DE69217102T2 (ja) |
| SG (1) | SG44920A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69324650T2 (de) * | 1992-11-06 | 1999-09-09 | Goldstar Co. | Mischungsverfahren für ein digitales Videobandaufzeichnungsgerät |
| GB2275151B (en) * | 1993-01-30 | 1996-12-04 | Samsung Electronics Co Ltd | Image data processing apparatus for digital video tape recorder and method thereof |
| KR100285109B1 (ko) * | 1993-04-27 | 2001-03-15 | 윤종용 | 디지탈 영상데이타 처리방법 |
| EP1802139A2 (en) * | 1995-03-15 | 2007-06-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Moving picture coding and/or decoding systems |
| US6104754A (en) | 1995-03-15 | 2000-08-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Moving picture coding and/or decoding systems, and variable-length coding and/or decoding system |
| US6334024B1 (en) * | 1996-02-13 | 2001-12-25 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Helical scan data recording apparatus and a helical scan data reproducing apparatus |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161275A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-29 | Sony Corp | 映像及び音声のデイジタル記録装置 |
| JP2845461B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1999-01-13 | 松下電器産業株式会社 | 可変長符号化装置 |
| EP0401854B1 (en) * | 1989-06-09 | 1997-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | An apparatus for orthogonal transform coding |
| DE69230922T2 (de) * | 1991-01-17 | 2000-11-30 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Videosignalkodierer mit Blockvertauschungstechnik |
| TW223690B (ja) * | 1991-02-13 | 1994-05-11 | Ampex |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP03048273A patent/JP3141139B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-12 EP EP19920302118 patent/EP0508606B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-12 SG SG1996009450A patent/SG44920A1/en unknown
- 1992-03-12 DE DE1992617102 patent/DE69217102T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69217102T2 (de) | 1997-08-14 |
| EP0508606A2 (en) | 1992-10-14 |
| SG44920A1 (en) | 1997-12-19 |
| JPH04283473A (ja) | 1992-10-08 |
| DE69217102D1 (de) | 1997-03-13 |
| EP0508606A3 (en) | 1994-07-06 |
| EP0508606B1 (en) | 1997-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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