JP3141076U - 表示パネル - Google Patents

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敏 阿部
康弘 森本
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アイホウ電器株式会社
ゴコープリンティング株式会社
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Abstract

【課題】表示パネルの使用の自由度を向上させる表示体を提供する。
【解決手段】シート状の表示物を表示平面板と背面部4とで挟み込んで保持する表示パネル6に適用可能な表示体13であって、表示平面板と交換し得る表示盤面14に立体形状を備える。
【選択図】図3

Description

本考案は、ポスター等を保持し得る表示パネルに適用可能な表示体に関するものである。
図11に示す如く、ポスター、チラシ、写真等のシート状の表示物1を保持し得る表示パネル2は、一般に、透明な板で形成される表示平面板3と、表示平面板3と略同形状に形成される背面部4と、周方向へ分離可能な矩形の枠フレーム5とを備えている。
表示パネル2を用いてシート状の表示物1を展示する際には、枠フレーム5の一辺部5aを周方向(図11では上方)へ分離して表示平面板3と背面部4の締結を外した後、表示平面板3と背面部4の間に表示物1を挟み込み、枠フレーム5により表示平面板3と背面部4の外周を締結して表示物1を保持し、壁掛けや立掛け等を介して表示物1を展示可能な状態にしている。又、シート状の表示物1を交換する際には、同様に表示平面板3と背面部4の締結を外し、シート状の表示物1を新たな表示物1に取り換え、表示物1を展示する際と略同様に、表示平面板3と背面部4の間に新たな表示物1を挟み込み、枠フレーム5を取り付けて表示平面板3と背面部4の外周を締結し、表示物1を交換している。なお、図11中、5bは一辺部5aを締結する取付部を示している。
一方、表示パネル2の中には枠フレーム5の構造を変更したものがあり、図12〜図14に示す如く、他の例の表示パネル6は、透明な板で形成される表示平面板3と、表示平面板3と略同形状に形成される背面部4と、前方向へ開閉可能な枠フレーム7とを備えている。
ここで、枠フレーム7は、背面部4の裏面を周方向に囲む枠部台座8と、表示平面板3の外周の四辺に配置される枠部材9とを備えており、枠部材9は、枠部台座8の軸体10及び回動可能な挟持体11を介し、枠部台座8に対して開閉可能に構成されている。又、枠部台座8と枠部材9の間には、板状バネ12を配することにより、枠部材9を閉止状態若しくは開放状態で維持し得るようにしている。
表示パネル6を用いてシート状の表示物1を展示する際には、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して表示平面板3を取り外した後、表示物1を背面部4に合わせ、表示平面板3を枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止して表示物1を保持し、壁掛けや立掛け等を介して表示物1を展示可能な状態にしている。又、シート状の表示物1を交換する際には、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して表示平面板3を取り外し、シート状の表示物1を新たな表示物1に取り換え、表示平面板3を枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止して表示物1を保持し、表示物1の交換を行っている。
ここで、表示物1の表示パネルに関連する先行技術文献としては、下記の特許文献1、2等が既に存在している。
特開2000−347575号公報 特開平11−161210号公報
しかしながら、このような表示パネル2,6は、表示できるものがシート状の表示物1に限定されるため、使用の自由度が著しく低いという問題があった。
本考案は、上述の実情に鑑み、表示パネルの使用の自由度を向上させる表示体を提供することを目的とするものである。
本考案は、シート状の表示物を表示平面板と背面部とで挟み込んで保持する表示パネルに適用可能な表示体であって、前記表示平面板と交換し得る表示盤面に立体形状を備えたことを特徴とする表示体、にかかるものである。
本考案において、立体形状は、表示盤面に収納部を備えて構成されても良い。
本考案において、立体形状は、表示盤面を曲げて構成されても良い。
本考案は、収納部を表示盤面に対して着脱可能にしても良い。
本考案において、表示パネルの前方へ開閉可能な枠フレームに対し、枠フレームを開放した状態で、表示盤面を嵌め込んで配置するように構成されても良い。
本考案において、表示パネルの周方向へ分離可能な枠フレームに対し、枠フレームの少くとも一部を分離した状態で、表示盤面を差し込んで配置するように構成されても良い。
このように、本考案の表示体によれば、シート状の表示物を保持する表示パネルの表示平面板を、立体形状を備えた表示盤面に交換し得るので、種々の立体形状を利用した使用状態を可能にし、表示パネルの使用の自由度を向上させることができる。
立体形状は、表示盤面に収納部を備えて構成されると、収納部に情報物を取出可能に入れ得るので、新たな使用状態で表示を行うことができる。又、表示盤面でシート状の表示物を保持すると同時に、収納部に情報物を取出可能に入れ得るので、複合的な表示を行うことができる。
立体形状は、表示盤面を曲げて構成されると、側方からでも表示盤面を認識し得るので、広範囲に表示内容を伝達する表示を行うことができる。
収納部を表示盤面に対して着脱可能にすると、収納部を所望の場所に配置し得るので、好適な状態で表示を行うことができる。又、収納部の配置を適宜変更し得るので、常に新たな状態で表示を行うことができる。
表示パネルの前方へ開閉可能な枠フレームに対し、枠フレームを開放した状態で、表示盤面を嵌め込んで配置するように構成されると、表示平面板と表示盤面を容易に交換し得るので、表示パネルの使用の自由度を一層向上させることができる。又、枠フレームを前方へ開閉可能にするので、表示盤面の立体形状に影響を受けることなく、好適に表示盤面を配置することができる。
表示パネルの周方向へ分離可能な枠フレームに対し、枠フレームの少くとも一辺部を分離した状態で、表示盤面を差し込んで配置するように構成されると、表示平面板と表示盤面を容易に交換し得るので、表示パネルの使用の自由度を一層向上させることができる。又、枠フレームを周方向へ分離可能にするので、表示盤面の立体形状に影響を受けることなく、好適に表示盤面を差し込んで配置することができる。
以上説明したように、本考案の表示体によれば、表示パネルの使用の自由度を向上させることができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本考案の実施の形態を図面に基いて説明する。
図1〜図6は本考案を実施する形態の第一例を示すもので、図11〜図14と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本形態の第一例の表示体13は、表示平面板3と略同形状に形成される透明な表示盤面14を備え、表示盤面14には、周囲に余白部15を介するよう複数の透明な収納部16(図1では縦4列横3列で計12個)を配置しており、収納部16は、側面部16a及び底面部16bに正面部16cを備えて上方に開口16dを形成している。
ここで、収納部16の配置は、特に限定されるものではなく、周囲に余白部15を介するならばどのような個数や配置でも良く、図2に示す如く、中央に表面部17を形成するように周方向に沿って収納部16を配置しても良い。
以下、本考案を実施する形態の第一例の作用を説明する。
前方へ開閉可能な枠フレーム7を備えた表示パネル6に対し、第一例の表示体13を適用する場合には、図3〜図5に示す如く、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して従来の表示平面板3を取り外し、表示盤面14を背面部4に合わせるよう枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止して枠部材9により表示盤面14の余白部15を支持し、表示盤面14を保持する。なお、シート状の表示物1のみを展示する際には、枠フレーム7の枠部材9を全て開放し、表示盤面14を取り外して透明な表示平面板3に交換しても良い。
そして、表示盤面14を使用する際には、収納部16に小冊子やチラシ等の情報物(図示せず)を取出可能に収納して展示する。
又、収納部16に情報物を取出可能に収納すると共にシート状の表示物1を合わせて展示する際には、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して表示盤面14若しくは表示平面板3を外した状態で、シート状の表示物1を背面部4に合わせ、表示盤面14を枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止し、収納部16に情報物を取出可能に収納すると共に表示盤面14を介しシート状の表示物1を保持して展示する。
一方、周方向へ分離可能な枠フレーム5を備えた表示パネル6に対し、第一例の表示体13を適用する場合には、図6に示す如く、枠フレーム5の一辺部(一部)5aを分離して従来の表示平面板3を取り外し、表示盤面14を背面部4に合わせるよう枠フレーム5に差し込んで配置し、分離した枠フレーム5の一辺部5aを戻して表示盤面14を保持する。なお、シート状の表示物1のみを展示する際には、枠フレーム7の一辺部5aを分離し、表示盤面14を取り外して透明な表示平面板3に交換しても良い。
そして、表示盤面14を使用する際には、収納部16に小冊子やチラシ等の情報物(図示せず)を取出可能に収納して展示する。
又、収納部16に情報物を取出可能に収納すると共にシート状の表示物1を合わせて展示する際には、表示平面板3と略同様に、枠フレーム5の一辺部5aを分離して表示盤面14若しくは表示平面板3を外した状態で、シート状の表示物1を背面部4に合わせ、表示盤面14を差し込んで配置し、枠フレーム5の一辺部5aを戻し、収納部16に情報物を取出可能に収納すると共に表示盤面14によりシート状の表示物1を保持して展示する。
このように、本形態の第一例の表示体13によれば、シート状の表示物1を保持する表示パネル6の表示平面板3を、立体形状を備えた表示盤面14に交換し得るので、種々の立体形状を利用した使用状態を可能にし、表示パネル6の使用の自由度を向上させることができる。
立体形状は、表示盤面14に収納部16を備えて構成されると、収納部16に小冊子やチラシ等の情報物等を取出可能に入れ得るので、表示平面板3では従来不可能であった新たな使用状態で表示を行うことができる。又、表示盤面14でシート状の表示物1を保持すると同時に、収納部16に取出可能な情報物等を入れ得るので、複合的な表示を行うことができる。
表示パネル6の前方へ開閉可能な枠フレーム7に対し、枠フレーム7を開放した状態で、表示盤面14を嵌め込んで配置するように構成されると、表示平面板3と表示盤面14を容易に交換し得るので、表示パネル6の使用の自由度を一層向上させることができる。又、枠フレーム7を前方へ開閉可能にするので、表示盤面14の立体形状に影響を受けることなく、好適に表示盤面14を配置することができる。
表示パネル2の周方向へ分離可能な枠フレーム5に対し、枠フレーム5の少くとも一辺部(一部)5aを分離した状態で、表示盤面14を差し込んで配置するように構成されると、表示平面板3と表示盤面14を容易に交換し得るので、表示パネル2の使用の自由度を一層向上させることができる。又、枠フレーム5を周方向へ分離可能にするので、表示盤面14の立体形状に影響を受けることなく、好適に表示盤面14を差し込んで配置することができる。
図7は本考案を実施する形態の第二例を示すもので、第一例と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本形態の第二例の表示体18は、表示平面板3と略同形状に形成される透明な表示盤面19を備え、表示盤面19には、所定の間隔で複数の孔20を形成しており、孔20には、止めネジやフック等の締結手段21を介して複数の透明な収納部22を着脱可能にしている。
又、収納部22は、取付部22aを備えた裏面部22bに側面部22c及び底面部22dを介し正面部22eを設けて上方に開口22fを形成している。
ここで、収納部22の配置は、第一例と略同様に、特に限定されるものではなく、周囲に余白部23を介するならばどのような個数や配置でも良く、中央に表面部を形成するように周方向に沿って収納部22を配置しても良い。又、表示盤面19に形成される孔20は、全面に形成されても良いし、一定の間隔で形成されても良い。
以下、本考案を実施する形態の第二例の作用を説明する。
前方へ開閉可能な枠フレーム7を備えた表示パネル6に対し、第二例の表示体18を適用する場合には、第一例と略同様に、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して従来の表示平面板3を取り外し、表示盤面19を背面部4に合わせるよう枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止して枠部材9により表示盤面19の余白部23を支持し、表示盤面19を保持する。次に、表示盤面19に、止めネジやフック等の締結手段21を介し収納部22を所望の位置に取り付ける。ここで、表示盤面19は、収納部22を予め取り付けてから枠フレーム7に適用しても良い。
そして、表示盤面19を使用する際には、収納部22に小冊子やチラシ等の情報物(図示せず)を取出可能に収納して展示する。
又、収納部22に情報物を取出可能に収納すると共にシート状の表示物1を合わせて展示する際には、表示平面板3と略同様に、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して表示盤面19若しくは表示平面板3を外した状態で、シート状の表示物1を背面部4に合わせ、表示盤面19を枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止し、収納部22に情報物を取出可能に収納すると共に表示盤面19によりシート状の表示物1を保持して展示する。
一方、周方向へ分離可能な枠フレーム5を備えた表示パネル2に対し、第一例の表示体18を適用する場合には、第一例と略同様に適用する。
このように、本形態の第二例の表示体18によれば、第一例と略同様な作用効果を得ることができる。又、収納部22を表示盤面19に対して着脱可能にすると、収納部22を所望の場所に配置し得るので、好適な状態で表示を行うことができる。更に、収納部22の配置を適宜変更し得るので、常に新たな状態で表示を行うことができる。
図8〜図11は本考案を実施する形態の第三例を示すもので、第一例と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本形態の第三例の表示体24は、曲げて構成された透明な表示盤面25を備えており、表示盤面25は、両側に平面状の取付部26を備えると共に、取付部26の間で半円弧の断面を形成するよう前方へ湾曲した立体形状部27を備えている。
又、立体形状部27の表面には、所定の間隔で複数の孔28を形成しており、孔28には、止めネジやフック等の締結手段29を介して複数の透明な収納部30を着脱可能にしている。
一方、収納部30は、取付部30aを備えた裏面部30bに側面部30c及び底面部30dを介し正面部30eを備えて上方に開口30fを形成している。
ここで、表示盤面25に形成される立体形状部27は、取付部26の間で半円弧の断面を形成するよう前方へ湾曲したものに限定されるものでなく、図9に示す如く、斜めの二つの平面27aを形成するよう垂直な屈曲部27bを介して前方へ突出するものでも良く、図10に示す如く、正面27c及び斜めの二つの平面27dを形成するよう二つの垂直な屈曲部27eを介して前方へ突出するものでも良い。又、収納部30の配置は、第一例と略同様に、特に限定されるものではなく、両側に取付部26を介するならばどのような個数や配置でも良く、中央に表面部を形成するように周方向に沿って収納部30を配置しても良い。又、表示盤面25に形成される孔20は、立体形状部27の全面に形成されても良いし、一定の間隔で形成されても良い。
以下、本考案を実施する形態の第三例の作用を説明する。
前方へ開閉可能な枠フレーム7を備えた表示パネル6に対し、第三例の表示体24を適用する場合には、第一例と略同様に、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して従来の表示平面板3を取り外し、表示盤面25を背面部4に合わせるよう枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止して枠部材9により表示盤面25の取付部26を支持し、表示盤面25を保持する。ここで、表示盤面25は、収納部30を予め取り付けてから枠フレーム7に適用しても良い。
そして、表示盤面25を使用する際には、収納部30に小冊子やチラシ等の情報物(図示せず)を取出可能に収納して展示する。
又、収納部30に情報物を取出可能に収納すると共にシート状の表示物1を合わせて展示する際には、表示平面板3と略同様に、枠フレーム7の枠部材9を全て開放して表示盤面25若しくは表示平面板3を外した状態で、シート状の表示物1を背面部4に合わせ、表示盤面25を枠フレーム7に嵌め込んで配置し、枠フレーム7の枠部材9を全て閉止し、収納部30に情報物を取出可能に収納すると共に表示盤面25によりシート状の表示物1を保持して展示する。
一方、周方向へ分離可能な枠フレーム5を備えた表示パネル2に対し、第一例の表示体24を適用する場合には、第一例と略同様に、枠フレーム5の一辺部(一部)5aを分離して従来の表示平面板3を取り外し、表示盤面25を背面部4に合わせるよう枠フレーム5に差し込んで配置し、分離した枠フレーム5の一辺部5aを戻して表示盤面25を保持する。なお、シート状の表示物1のみを展示する際には、枠フレーム5の一辺部5aを分離し、表示盤面25を取り外して透明な表示平面板3に交換しても良い。
そして、表示盤面25を使用する際には、収納部30に小冊子やチラシ等の情報物を取出可能に収納して展示する。
このように、本形態の第三例の表示体24によれば、第一例及び第二例と略同様な作用効果を得ることができる。又、立体形状は、表示盤面25を曲げて構成されると、側方からでも表示盤面25を認識し得るので、表示平面板3では従来不可能であった広範囲に表示内容を伝達するよう表示を行うことができる。
なお、本考案は、上述の実施の形態にのみ限定されるものではなく、表示平面板と交換し得る表示盤面に立体形状を備えたものであれば、収納部の個数及び配置は特に限定されるものではないこと、表示盤面を曲げた立体形状の構成も特に限定されるものではないこと、表示盤面の立体形状に底面を設けて立体形状内に種々の表示物を収納してもよいこと、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本考案の実施の形態の第一例を示す斜視図である。 本考案の実施の形態の第一例における他の例を示す斜視図である。 第一例の表示体を、前方へ開閉可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 第一例の表示体を、前方へ開閉可能な表示パネルに嵌め込んだ状態を示す斜視図である。 第一例の表示体を、前方へ開閉可能な表示パネルに保持した状態を示す斜視図である。 第一例の表示体を、周方向へ分離可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態の第二例を、前方へ開閉可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態の第三例を、前方へ開閉可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態の第三例における他の例を、前方へ開閉可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態の第三例における別の例を、前方へ開閉可能な表示パネルに備える前の状態を示す斜視図である。 従来の表示パネルの一例を示す斜視図である。 従来の表示パネルの他の例を示す斜視図である。 表示パネルの枠フレームを開放した状態を示す断面図である。 表示パネルの枠フレームを閉止した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 表示物
2 表示パネル
3 表示平面板
4 背面部
5 枠フレーム
5a 一辺部(一部)
6 表示パネル
7 枠フレーム
13 表示体
14 表示盤面
16 収納部
18 表示体
19 表示盤面
21 締結手段
22 収納部
24 表示体
25 表示盤面
30 収納部

Claims (6)

  1. シート状の表示物を表示平面板と背面部とで挟み込んで保持する表示パネルに適用可能な表示体であって、前記表示平面板と交換し得る表示盤面に立体形状を備えたことを特徴とする表示体。
  2. 立体形状は、表示盤面に収納部を備えて構成された請求項1記載の表示体。
  3. 立体形状は、表示盤面を曲げて構成された請求項1又は2記載の表示体。
  4. 収納部を表示盤面に対して着脱可能にした請求項2又は3記載の表示体。
  5. 表示パネルの前方へ開閉可能な枠フレームに対し、枠フレームを開放した状態で、表示盤面を嵌め込んで配置するように構成された請求項1〜4のいずれかに記載の表示体。
  6. 表示パネルの周方向へ分離可能な枠フレームに対し、枠フレームの少くとも一部を分離した状態で、表示盤面を差し込んで配置するように構成された請求項1〜4のいずれかに記載の表示体。
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