JP3140966B2 - シャッター用障害物検出装置 - Google Patents

シャッター用障害物検出装置

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JP3140966B2
JP3140966B2 JP08195201A JP19520196A JP3140966B2 JP 3140966 B2 JP3140966 B2 JP 3140966B2 JP 08195201 A JP08195201 A JP 08195201A JP 19520196 A JP19520196 A JP 19520196A JP 3140966 B2 JP3140966 B2 JP 3140966B2
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光久 高井
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鈴木シャッター工業株式会社
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッターの先端
部に配設される座板が障害物と接触した際に、該障害物
との接触を検出するシャッター用障害物検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、倉庫の入り口や商店の入り口等
には防犯等の目的により、シャッターが配設される。シ
ャッターは、通常、所望の開口部を閉鎖するためのシャ
ッターカーテンと、該シャッターカーテンの両側部をガ
イドするガイドレールと、シャッターカーテンを巻き取
る巻き取りシャフト、及び該巻き取りシャフトを回動さ
せる電動機を有する開閉装置等から構成されている。ま
た、シャッターカーテンの先端部は閉鎖する際に、床面
と接触するので、該シャッターカーテン横方向に沿って
座板が取り付けられている。
【0003】また、シャッターは通常、電動機を可逆的
に駆動させて開閉を行うため、シャッター閉鎖位置に障
害物が存在する場合には、座板がこの障害物と衝突して
しまい、シャッターを閉鎖することができなくなってし
まう。更に、障害物でなく、通行人等の人間に衝突した
場合には思わぬ怪我をすることがあり危険である。そこ
で、従来よりこのような問題を解決するために、シャッ
ター用障害物検出装置が用いられており、シャッターの
座板が異物と衝突した際には即時に電動機の回転を停止
させることにより安全性を確保している。
【0004】図4,図5はこのような従来におけるシャ
ッター用障害物検出装置の構成を示す説明図であり、図
4は座板及び該座板に取り付けられたマイクロスイッチ
の側面図、図5は同断面図を示している。各図に示され
るように、座板101は断面ほぼコの字形状の座板本体
102と、該座板本体102に遊合して固定される感知
板103とから構成されており、全体として横方向に長
尺構造を呈している。即ち、この座板101の長さがシ
ャッターの横幅とされている。
【0005】座板本体102の内側中央部には、内側に
突起する突起部113が形成されており、この突起部1
13に感知板103上部に形成された折曲げ部114が
係合する構成とされている。従って、感知板103が何
等かの障害物と衝突するとこの感知板103は上方に持
ち上げられることになる。座板本体102の天井部には
断面L字状の取り付け用リブ104がボルト105によ
りその一方の面に締結固定されており、他方の面にはボ
ルト106,107によりマイクロスイッチ(検出スイ
ッチ)108が締結固定されている。そして、該マイク
ロスイッチ108の接点110は感知板103の内側下
面部と接触する可動部109に当接されている。従っ
て、感知板103が床面と接触して上方向に押圧される
と、可動部109が上方向に付勢され、接点110が押
圧されるので、マイクロスイッチ108はオン状態とな
る。従って、このマイクロスイッチによる検出信号を当
該シャッターの駆動回路に接続すれば、座板101が床
面または何らかの障害物と衝突した時に該シャッターの
動作を停止させることができ、これにより安全性を確保
することができる。
【0006】また、座板本体102の天井部には片側面
が開口された溝111が長尺方向に沿って沿設されてお
り、この溝111内にマイクロスイッチ108の電気配
線となるリード線112を押し込んで収納している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来における
シャッター用障害物検出装置においては、2個のボルト
106,107を用いてマイクロスイッチ108を取り
付け用リブ104に締結固定し、更に、この取り付け用
リブ104をボルト105を用いて座板本体102に締
結固定する構成とされているので、取り付け作業が面倒
である。また、マイクロスイッチ108を固定するため
に座板本体102、感知板103の他に別途取り付け用
リブ104を製作しなければならず、また、このリブ1
04にはボルト貫通用の孔を穿設する等の作業が必要に
なり多くの労力を必要とする。ここで、断面L字状の取
り付け用リブ104を座板本体102と一体成形するこ
とで、ボルト105による締結作業を省略する方法が容
易に考えられるが、実際には座板本体102の形状か
ら、マイクロスイッチ108を固定するボルト106、
107の締結作業用工具を挿入する隙間が無いため、一
旦リブ104に固定した後このリブ104を座板本体1
02に固定するようにしているのが現状である。
【0008】また、従来の装置においては、溝111内
にリード線112を押し込む作業が必要であり、この作
業をシャッターの幅方向全体に亘って行うことは非常に
面倒であり、何とか簡略かできるものの考案が望まれて
いた。この発明はこのような従来の課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、簡単
な操作で検出スイッチ(マイクロスイッチ)及びこの検
出スイッチに接続するためのリード線を取り付けること
のできるシャッター用障害物検出装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、シャッターカーテンの閉鎖側先端部に沿って
配置された長尺状の座板が障害物と衝突した際に、この
衝突を検出するシャッター用障害物検出装置において、
前記座板は、座板本体と該座板本体の閉鎖時当接側に遊
合配置される感知板とから成り、前記座板本体は下側が
リップ溝状の長尺形状の型枠部を有し、前記型枠部内に
は前記感知板が座板本体側に押圧された時にこれを感知
する複数個の検出スイッチが配設され、前記各検出スイ
ッチを、前記型枠部内に設置した後、前記リップ溝部を
内側にかしめて固定することが特徴である
【0010】上述の如く構成された本発明によれば、座
板本体の型枠部内に検出スイッチを設置した後、リップ
溝部を内側にかしめることにより座板本体に検出スイッ
チを固定することができるようになる。従って、従来の
ように取り付け用のリブを使用したり、ボルトによる締
結固定の手間を省くことができ、取り付け作業を大幅に
簡略化することができるようになる。また、メンテナン
スの際や故障の際等、検出スイッチを取り外す際には、
専用の冶具を使用して、かしめられている部分を元に戻
すことにより容易に取り外すことができる。そして、取
り付ける際には再度かしめればよい
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の障害物検出装置が
適用されるシャッターの構成を概略的に示す説明図であ
り、同図に示すように、このシャッターは主として倉庫
の入り口等の開口面を閉鎖するためのシャッターカーテ
ン1と、該シャッターカーテン1の両側部に配置されシ
ャッターカーテン1の上下動をガイドするガイドレール
2と、シャッターカーテン1の最下段に配置されて床面
6と当接し、且つ後述する障害物検出装置が搭載される
座板3と、シャッターカーテン1を巻取るための巻取り
シャフト4と、この巻取りシャフト4を可逆的に回転さ
せてシャッターカーテン1を上下方向に動作させる開閉
装置5により構成されている。なお、符号7は座板3と
床面6との間に不用意におかれる障害物を示している。
【0012】図2は、座板3の内部構成を示す側面図で
あり、図3(a)は図2におけるA−A断面、同図
(b)はB−B断面をそれぞれ示している。各図に示す
ように、この座板3は外周断面がコ字形を成し、内部に
リップ溝8a(型枠)が形成された座板本体8と、この
座板本体に遊合して固定される感知板9とから構成され
ており、リップ溝8aの上部内側には小片突起10a,
10bが突設されている。そして、座板3が床面または
障害物と接触した際にこれを検知するための検出スイッ
チとしてのマイクロスイッチ11がこの小片突起に係止
され、更に、リップ溝8aの先端部8bを内側に締め付
けてかしめることによりこのマイクロスイッチ11がリ
ップ溝8a内部に堅固に固定される。
【0013】また、リップ溝8aの外側には係止用突起
12a,12bが形成されており、感知板9の内側に形
成されたL字状突起13a,13bの先端折曲部と係止
されて遊嵌される。また、図3(b)に示すようにマイ
クロスイッチ11に配線されるリード線14はリップ溝
8aの天井部に接して配置され、更に、小片突起10
a,10bにこの幅よりも幅広の中空弾性体にて形成さ
れた長尺状のブッシュ15を無理填めしてリード線14
を固定する。そして、このリード線14は座板3の横方
向に沿って配線され図1に示した開閉装置5へと接続さ
れて、マイクロスイッチ11のスイッチがオンとなった
ときにはシャッターカーテン1の開閉が停止するように
なっている。マイクロスイッチ11は、図2に示すよう
に、オン、オフ検出用の接点11aを有しており、感知
板9が上方へ持ち上げられた時に付勢される可動部16
に押圧されて動作する。
【0014】次に、上述の如く構成された本実施形態の
作用について説明すると、まず、リップ溝8a内にマイ
クロスイッチ11を、接点11aが下方向を向くように
挿入し、マイクロスイッチ11の端部を小片突起10
a,10bに当接させる。そしてこの状態で、リップ溝
8aの先端の折曲部を内側にかしめることによりマイク
ロスイッチ11を固定することができる。また、マイク
ロスイッチ11のリード線14をリップ溝8aの天井部
に設置し、図3(b)に示すようにブッシュ15を小片
突起10a,10bに押し込むことにより、このブッシ
ュ15と共にリード線が固定されることになる。その
後、感知板9を横方向からスライドさせて係止用突起1
2a,12bとL字状突起13a,13bとを係合させ
る。これにより、感知板9は座板本体8に対して遊合
し、この際マイクロスイッチの可動部16が丁度感知板
9の下面に接触するようになる。従って、図1に示した
シャッターカーテン1が下降し、床面または障害物と接
触した場合には、この接触により感知板9が上方向に持
ち上げられることになり、可動部16が付勢されるの
で、マイクロスイッチ11がオンとなり、シャッターカ
ーテン1の下降が停止され安全性が確保される。このよ
うにして、本実施形態によれば、障害物検出用のマイク
ロスイッチ11がリップ溝8a内に配置され、リップ溝
8aの先端をかしめることにより固定しているので、固
定が容易である。また、リード線14はブッシュ15に
より固定されるので、リード線14の固定についても極
めて容易に行うことができ、障害物検出装置の設置作業
の労力を著しく軽減することができるようになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リップ溝部の先端をかしめることにより検出スイッチを
固定することができるので、従来のように、断面L字状
の取り付けリブ等の部品を必要とせず、また、ネジ止め
等の作業を必要としないので、検出スイッチの取り付け
作業を著しく簡略化することができるようになる。ま
た、メンテナンスや故障の際等には、所定の工具を使用
してかしめた部分を元に戻せば容易に取り外すことがで
き、再度かしめることにより取り付けが可能である。こ
の操作は多くの回数繰り返して行うと金属疲労によりリ
ップ溝部が破損することがあるが、通常3〜4回程度繰
り返しても金属疲労により破損することはなく、実用上
はほとんど問題は無い。また、リード線を弾性部材にて
押圧して固定しているので、容易に固定することがで
き、また、取り外しも容易となるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の障害物検出装置が適用されるシャッ
ターの概略構成を示す説明図。
【図2】 本発明の一実施例に係る障害物検出装置が搭
載された座板の側面図。
【図3】 本発明の一実施例に係る障害物検出装置が搭
載された座板の断面図であり、(a)はA−A断面、
(b)はB−B断面である。
【図4】 従来における障害物検出装置が搭載された座
板の側面図。
【図5】 従来における障害物検出装置が搭載された座
板の断面図。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン 2 ガイドレール 3 座板 4 シャフト 5 開閉装置 6 床面 7 障害物 8 座板本体 8a リップ溝(型枠) 8b 先端部 9 感知板 10a,10b 小片突起 11 マイクロスイッチ(検出スイッチ) 11a 接点 12a,12b 係止用突起 13a,13b L字状突起 14 リード線 15 ブッシュ(弾性部材) 16 可動部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/80 H01H 21/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターカーテンの閉鎖側先端部に沿
    って配置された長尺状の座板が障害物と衝突した際に、
    この衝突を検出するシャッター用障害物検出装置におい
    て、 前記座板は、座板本体と該座板本体の閉鎖時当接側に遊
    合配置される感知板とから成り、 前記座板本体は下側がリップ溝状の長尺形状の型枠部を
    有し、前記型枠部内には前記感知板が座板本体側に押圧
    された時にこれを感知する複数個の検出スイッチが配設
    され、前記各検出スイッチを 、前記型枠部内に設置した後、前
    記リップ溝部を内側にかしめて固定することを特徴とす
    るシャッター用障害物検出装置。
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