JP3140551U - 埋設管移動阻止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】埋設管に対する地中埋設管用移動阻止板のズレを防止し、埋設管が地中埋設管用移動阻止板とともに確実に変位することが可能な埋設管移動阻止構造を提供する。
【解決手段】 一端にフランジ111が形成されている第一のパイプ110と、一端にフランジ121が形成されている第二のパイプ120と、第一のパイプ110の外径に等しい直径の内孔131が形成されている埋設管移動阻止プレート130と、からなり、埋設管移動阻止プレート130は、内孔131を介して第一のパイプ110に嵌め込まれた状態で第一のパイプ110のフランジ111に連結され、かつ、連結されたフランジ111よりも外方に広がる形状を有している。
【選択図】図1

Description

本考案は、地中に埋設された排水管その他のパイプ類が地震その他の影響により地中で変位(あるいは、移動)しようとする場合に、その変位を吸収することが可能な埋設管移動阻止構造に関する。
地中に埋設された排水管その他のパイプ類は、地震その他の原因により、地面が揺れると、パイプの継目が外れ、あるいは、パイプそのものが破損することがある。
このため、このような事故を防止するための種々の提案がなされている。
例えば、実開昭61−14277号公報には、地中に埋設されたパイプ類の移動を阻止するための地中埋設管用移動阻止板が提案されている。
図5(A)は同公報に記載されている地中埋設管用移動阻止板が埋設管に取り付けられた状態を示す平面図、図5(B)はその側面図である。
図5(A)に示すように、地中埋設管用移動阻止板10は正方形状のプレートからなり、中央に円形の孔11が形成されている。
図5(B)に示すように、埋設管20の一端にはフランジ21が形成されており、フランジ21から一定の長さの領域22はテーパ状に形成されている。
地中埋設管用移動阻止板10はテーパ状領域22のネックの部分に嵌め込まれて使用される。
地中埋設管用移動阻止板10を埋設管20に嵌め込むことにより、地面が変動しようとする力が地中埋設管用移動阻止板10にも作用するため、地面の変動とともに、埋設管20も同じ方向に変動し、埋設管20の破損や位置ズレを防止することができるようになっている。
しかしながら、地中埋設管用移動阻止板10は埋設管20に単に嵌め込むものであり、埋設管20に対して固定されていないため、地中埋設管用移動阻止板10が埋設管20に対してずれてしまうことがあった。特に、大きな力が地中埋設管用移動阻止板10に作用すると、地中埋設管用移動阻止板10のみが変位し、埋設管20もともに変位させるという所期の目的を達成できないことがあった。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、埋設管に対する地中埋設管用移動阻止板のズレを防止し、埋設管が地中埋設管用移動阻止板とともに確実に変位することが可能な埋設管移動阻止構造を提供することを目的とする。
以下に、「考案の実施の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案の実施の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。
上記の目的を達成するため、本考案は、第一の態様として、一端にフランジ(111)が形成されている第一のパイプ(110)と、一端にフランジ(121)が形成され、当該フランジ(121)を前記第一のパイプ(110)の前記フランジ(111)と結合することにより、前記第一のパイプ(110)と連結される第二のパイプ(120)と、前記第一のパイプ(110)または前記第二のパイプ(120)の外径に等しい直径の内孔(131)が形成されている埋設管移動阻止プレート(130)と、からなる埋設管移動阻止構造(100)であって、前記埋設管移動阻止プレート(130)は、前記内孔(131)を介して前記第一のパイプ(110)または前記第二のパイプ(120)に嵌め込まれた状態で前記第一のパイプ(110)の前記フランジ(111)及び前記第二のパイプ(120)の前記フランジ(121)の少なくとも何れか一方に取り外し自在に連結され、かつ、連結された前記フランジ(111)よりも外方に広がる形状を有しているものである埋設管移動阻止構造(100)を提供する。
前記埋設管移動阻止プレート(230)は、例えば、前記内孔(131)を通る線によって分割された少なくとも二つのプレート部分(231、232)からなるものとすることができる。
本考案は、さらに、第二の態様として、一端にフランジ(111)が形成されている第一のパイプ(110)と、一端にフランジ(121)が形成され、当該フランジ(121)を前記第一のパイプ(110)の前記フランジ(111)と結合することにより、前記第一のパイプ(110)と連結される第二のパイプ(120)と、前記第一のパイプ(110)または前記第二のパイプ(120)の内径に等しい直径の内孔(131)が形成されている埋設管移動阻止プレート(130)と、からなる埋設管移動阻止構造(300)であって、前記埋設管移動阻止プレート(130)は、前記内孔(131)が前記第一のパイプ(110)及び前記第二のパイプ(120)の開口と連通するように、前記第一のパイプ(110)及び前記第二のパイプ(120)の間に挟まれた状態で前記第一のパイプ(110)及び前記第二のパイプ(120)に対して取り外し自在に連結されるものである埋設管移動阻止構造を提供する。
前記埋設管移動阻止プレート(430)の両面には前記内孔の周囲にパッキンを嵌め込むための溝(431)が形成されていることが好ましい。
本考案に係る第一の態様の埋設管移動阻止構造によれば、埋設管移動阻止プレートは第一のパイプまたは第二のパイプの少なくとも何れか一方に対して固定されているため、図5に示した従来の地中埋設管用移動阻止板10とは異なり、埋設管移動阻止プレートが埋設管である第一のパイプ(あるいは、第二のパイプ)からずれることはなく、第一のパイプ(あるいは、第二のパイプ)を埋設管移動阻止プレートとともに確実に変位させることが可能である。
また、本考案に係る第二の態様の埋設管移動阻止構造によれば、埋設管移動阻止プレートを第一のパイプ(あるいは、第二のパイプ)の外周に嵌め込むことなく、第一のパイプ(あるいは、第二のパイプ)のフランジに取り付けることが可能である。従って、第一の態様の場合とは異なり、第一のパイプ(あるいは、第二のパイプ)を取り出すことなく、埋設管移動阻止プレートを取り外すことが可能である。このため、埋設管移動阻止プレートが破損したために新しいものに交換する必要がある場合、あるいは、埋設管移動阻止プレートをサイズまたは形状の異なる新しいものに交換する必要がある場合であっても、容易に埋設管移動阻止プレートを交換することが可能である。
(第一の実施形態)
図1は、本考案の第一の実施形態に係る埋設管移動阻止構造100の分解斜視図である。
本実施形態に係る埋設管移動阻止構造100は、第一のパイプ110と、第二のパイプ120と、埋設管移動阻止プレート130と、から構成されている。
第一のパイプ110の一端には、第一のパイプ110の軸心と同心に環状のフランジ111が形成されている。フランジ111には、第一のパイプ110の外径よりも大きい直径を有する円周上に相互に等しい円周角(すなわち、90度の円周角)毎に4個の貫通孔112が形成されている。
第二のパイプ120は第一のパイプ110と同一の構造を有している。すなわち、第二のパイプ120の一端には、第二のパイプ120の軸心と同心に環状のフランジ121が形成されている。フランジ121には、貫通孔112が形成されている円周と等しい直径を有する円周上に相互に等しい円周角(すなわち、90度の円周角)毎に4個の貫通孔122が形成されている。
このため、第一のパイプ110と第二のパイプ120とは、貫通孔112と貫通孔122とを整列させた状態でフランジ111とフランジ121を合わせ、貫通孔112及び貫通孔122にボルト140を差し込み、ボルト140をナット141で止めることにより、連結させることができる。
埋設管移動阻止プレート130は環状のステンレス製のプレートからなり、第一のパイプ110の外径に等しい直径を有する内孔131が埋設管移動阻止プレート130の中心と同心に形成されている。
また、埋設管移動阻止プレート130には、フランジ111の貫通孔112が形成されている円周と等しい直径を有する円周上に相互に等しい円周角(すなわち、90度の円周角)毎に4個の貫通孔132が形成されている。
また、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110に形成されているフランジ111よりも外側に大きいように形成されている。本実施形態においては、埋設管移動阻止プレート130はフランジ111の半径よりも10cm大きい半径を有している。
埋設管移動阻止プレート130は以下のようにして第一のパイプ110に結合される。
先ず、埋設管移動阻止プレート130をその内孔131を介して第一のパイプ110の外周に嵌め込む。
次いで、貫通孔112と貫通孔122とを整列させた状態でフランジ111とフランジ121とを合わせる。
次いで、ボルト140を埋設管移動阻止プレート130の貫通孔132、第一のパイプ110のフランジ111の貫通孔112、第二のパイプ120のフランジ121の貫通孔122の順に通し、ナット141で止める。
以上のようにして、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110に取り外し自在に連結される。
以上のような構造を有する本実施形態に係る埋設管移動阻止構造100によれば、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110に対して固定されているため、図5に示した従来の地中埋設管用移動阻止板10とは異なり、埋設管移動阻止プレート130が埋設管である第一のパイプ110からずれることはなく、第一のパイプ110を埋設管移動阻止プレート130とともに確実に変位させることが可能である。
なお、本実施形態に係る埋設管移動阻止構造100は上記のような構造に限定されるものではなく、種々の改変が可能である。
本実施形態における埋設管移動阻止プレート130の形状は環状をなしているが、埋設管移動阻止プレート130の形状は環状には限定されない。埋設管移動阻止プレート130の形状としては、矩形状、楕円その他の任意の形状を選択することができる。
また、本実施形態においては、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110にのみ結合されているが、第一のパイプ110及び第二のパイプ120の双方に取り付けるようにすることも可能である。
また、本実施形態においては、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110のフランジ111よりも半径が10cm大きくなるように形成されているが、埋設管移動阻止プレート130の大きさはこれに限定されるものではなく、フランジ111の外方に広がる形状を有するものである限り、任意の大きさに設定することが可能である。
また、埋設管移動阻止プレート130はフランジ111の全周においてフランジ111の外方に広がる形状を有することは必ずしも必要ではなく、フランジ111の外周の一部においてのみフランジ111の外方に広がる形状を有するものとして形成することも可能である。
さらに、本実施形態においては、第一のパイプ110と第二のパイプ120とは同一の構造を有するものと設定したが、第一のパイプ110と第二のパイプ120とは同一の構造を有することは必ずしも必要ではなく、双方のフランジ111、121を介して相互に連結できるものである限り、第一のパイプ110と第二のパイプ120とは異なる構造(大きさ)を有することが可能である。
(第二の実施形態)
図2は、本考案の第二の実施形態に係る埋設管移動阻止構造において使用される埋設管移動阻止プレート230の斜視図である。
本実施形態における埋設管移動阻止プレート230は、第一の実施形態における埋設管移動阻止プレート130を2分割した分割片(プレート部分)231、232からなっている。すなわち、2個の分割片231、232を組み合わせることにより、第一の実施形態における埋設管移動阻止プレート130と同一構造のプレートを得ることができる。
第一の実施形態における埋設管移動阻止プレート130は、第一のパイプ110そのものを取り出さない限りは、取り出すことができないものであった。
これに対して、本実施形態における埋設管移動阻止プレート230によれば、第一のパイプ110の外周に嵌め込むことなく、フランジ111に取り付けることが可能である。従って、第一の実施形態の場合とは異なり、第一のパイプ110を取り出すことなく、埋設管移動阻止プレート230を取り外すことが可能である。
このため、埋設管移動阻止プレート230が破損したために新しいものに交換する必要がある場合、あるいは、埋設管移動阻止プレート230をサイズまたは形状の異なる新しいものに交換する必要がある場合であっても、容易に埋設管移動阻止プレート230を交換することが可能である。
なお、本実施形態における埋設管移動阻止プレート230は、第一の実施形態における埋設管移動阻止プレート130を2分割した分割片231、232からなるものとしたが、埋設管移動阻止プレート130の分割数は2に限定されるものではなく、3以上の任意の数を選択することが可能である。
なお、埋設管移動阻止プレート130を分割する場合には、いずれか一つの分割片に内孔131の全部が含まれないようにすることが必要である。すなわち、埋設管移動阻止プレート130を分割する場合には、内孔131を通る線によって分割することが必要である。
(第三の実施形態)
図3は、本考案の第三の実施形態に係る埋設管移動阻止構造300の分解斜視図である。
本実施形態に係る埋設管移動阻止構造300は、第一の実施形態に係る埋設管移動阻止構造100と同様に、第一のパイプ110と、第二のパイプ120と、埋設管移動阻止プレート130と、から構成されている。
第一の実施形態に係る埋設管移動阻止構造100においては、埋設管移動阻止プレート130は第一のパイプ110に嵌め込んだ状態でフランジ111に連結されていたのに対して、本実施形態においては、埋設管移動阻止プレート130は、内孔131が第一のパイプ110及び第二のパイプ120の開口と連通するように、第一のパイプ110及び第二のパイプ120の間に挟まれた状態で第一のパイプ110及び第二のパイプ120に対してボルト140及びナット141を用いて連結されている。
本実施形態に係る埋設管移動阻止構造300によれば、ボルト140及びナット141を取り外すだけで、埋設管移動阻止プレート130を取り外すことができる。このため、埋設管移動阻止プレート130が破損したため、あるいは、古くなったために新しいものに交換する必要がある場合、あるいは、埋設管移動阻止プレート130をサイズまたは形状の異なる新しいものに交換する必要がある場合、容易に埋設管移動阻止プレート130を交換することが可能である。
(第四の実施形態)
図4(A)は、本考案の第四の実施形態に係る埋設管移動阻止構造において用いられる埋設管移動阻止プレート430の正面図であり、図4(B)は図4(A)のA−A線における断面図である。
本実施形態における埋設管移動阻止プレート430の両面には、内孔131の周囲に、内孔131と同心に、パッキン(図示せず)を嵌め込むための溝431が形成されている。溝431にパッキン(例えば、Oリング)を嵌め込んだ状態で、第三の実施形態に係る埋設管移動阻止構造300のように、埋設管移動阻止プレート430を第一のパイプ110と第二のパイプ120との間に挟み込むことにより、内孔131からの水漏れを防止することができる。
本考案の第一の実施形態に係る埋設管移動阻止構造の分解斜視図である。 本考案の第二の実施形態に係る埋設管移動阻止構造において使用される埋設管移動阻止プレートの斜視図である。 本考案の第三の実施形態に係る埋設管移動阻止構造の分解斜視図である。 図4(A)は、本考案の第四の実施形態に係る埋設管移動阻止構造において用いられる埋設管移動阻止プレートの正面図であり、図4(B)は図4(A)のA−A線における断面図である。 図5(A)は従来の地中埋設管用移動阻止板が埋設管に取り付けられた状態を示す平面図、図5(B)はその側面図である。
符号の説明
100 本考案の第一の実施形態に係る埋設管移動阻止構造
110 第一のパイプ
111 フランジ
112 貫通孔
120 第二のパイプ
121 フランジ
122 貫通孔
130 埋設管移動阻止プレート
131 内孔
132 貫通孔
140 ボルト
141 ナット
230 第二の実施形態における埋設管移動阻止プレート
231 分割片
232 分割片
300 本考案の第三の実施形態に係る埋設管移動阻止構造
430 第四の実施形態における埋設管移動阻止プレート
431 溝

Claims (4)

  1. 一端にフランジが形成されている第一のパイプと、
    一端にフランジが形成され、当該フランジを前記第一のパイプの前記フランジと結合することにより、前記第一のパイプと連結される第二のパイプと、
    前記第一のパイプまたは前記第二のパイプの外径に等しい直径の内孔が形成されている埋設管移動阻止プレートと、
    からなる埋設管移動阻止構造であって、
    前記埋設管移動阻止プレートは、前記内孔を介して前記第一のパイプまたは前記第二のパイプに嵌め込まれた状態で前記第一のパイプの前記フランジ及び前記第二のパイプの前記フランジの少なくとも何れか一方に取り外し自在に連結され、かつ、連結された前記フランジよりも外方に広がる形状を有しているものである埋設管移動阻止構造。
  2. 前記埋設管移動阻止プレートは、前記内孔を通る線によって分割された少なくとも二つのプレート部分からなるものであることを特徴とする請求項1に記載の埋設管移動阻止構造。
  3. 一端にフランジが形成されている第一のパイプと、
    一端にフランジが形成され、当該フランジを前記第一のパイプの前記フランジと結合することにより、前記第一のパイプと連結される第二のパイプと、
    前記第一のパイプまたは前記第二のパイプの内径に等しい直径の内孔が形成されている埋設管移動阻止プレートと、
    からなる埋設管移動阻止構造であって、
    前記埋設管移動阻止プレートは、前記内孔が前記第一のパイプ及び前記第二のパイプの開口と連通するように、前記第一のパイプ及び前記第二のパイプの間に挟まれた状態で前記第一のパイプ及び前記第二のパイプに対して取り外し自在に連結されるものである埋設管移動阻止構造。
  4. 前記埋設管移動阻止プレートの両面には前記内孔の周囲にパッキンを嵌め込むための溝が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の埋設管移動阻止構造。
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