JP3138904B2 - 自走式散布車 - Google Patents

自走式散布車

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JP3138904B2 JP07077131A JP7713195A JP3138904B2 JP 3138904 B2 JP3138904 B2 JP 3138904B2 JP 07077131 A JP07077131 A JP 07077131A JP 7713195 A JP7713195 A JP 7713195A JP 3138904 B2 JP3138904 B2 JP 3138904B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハウス等において畝
間通路を往復走行(前進及び後退)して作物に薬液等の
散布液を散布する自走散布車に係り、詳しくは作物への
散布液の均等散布を可能とする自走式散布車に関する。
【0002】
【従来の技術】ハウス等で畝間通路を往復走行して作物
に薬液等の散布液を散布する自走式散布車では、複数個
のノズルが、ほぼ鉛直方向へ延びるノズルパイプに、適
宜間隔で左右に向けて取り付けられている。従来のこの
種散布車としては、例えば実開平4−22062号公報
に記載されている。以下その構成を図6ないし図8によ
つて説明する。
【0003】図6及び図7は自走式散布車10を主要な内
部構造と共に示す側面図及び平面図で、図8は図7のVI
II方向からノズルパイプ74を示す図である。自走式散布
車10は、本体12の下部に前側タイヤ14及び後側タイヤ16
を有し、それらの駆動により往行(前進)及び復行(後
進)自在になっている。正逆転自在なモータ18は本体12
の下部のほぼ中央に配設され、モータ18の回転動力は、
スプロケットホイ−ル20、チェーン22及びスプロケット
ホイ−ル24を経て中間軸26に伝達され、さらに中間軸26
からスプロケットホイ−ル28、チェーン30及びスプロケ
ットホイ−ル32を経て、前車軸34へ伝達されるととも
に、スプロケットホイ−ル36、チェーン38及びスプロケ
ットホイ−ル40を経て、後車軸42へ伝達される。
【0004】前車軸34の左右の端部及び後車軸42の左右
の端部には、それぞれ前側タイヤ14及び後側タイヤ16が
一体回転的に取り付けられ、またスプロケットホイ−ル
32と前車軸34との間及びスプロケットホイ−ル40と後車
軸42との間には、一方向クラッチがあり、モータ18の正
転時では、前側タイヤ14のみが駆動輪となって、自走式
散布車10が往行し、またモータ18の逆転時では、後側タ
イヤ16のみが駆動輪となって、自走式散布車10が復行す
るようになっている。
【0005】中間軸26の回転動力は、スプロケットホイ
−ル44、チェーン46及びスプロケットホイ−ル48を介し
て、本体12内のホースリール50の回転軸へ伝達される。
トルクリミッタ52は、ホースリール50の回転が拘束され
る等の原因により、ホースリール50に過大な駆動トルク
がかかったとき、スプロケットホイ−ル48とホースリー
ル50の回転軸との連結を断つ。ホースリール50の回転軸
の回転動力はスプロケットホイ−ル54、チェーン56及び
スプロケットホイ−ル58を経て、本体12の後端部の下部
の圧接ローラ(図示せず)へ伝達される。圧接ローラ
は、ホースリール50に同期して回転することにより、散
布ホース60を本体12内に繰り入れ及び本体12から繰り出
し自在になっており、散布ホース60は、一端部において
ホースリール50に巻き取り自在で、他端部において畝間
通路の端部に配設される動力噴霧機の吐出口へ接続され
る。バッテリ62は、本体12内の前部に配設され、モータ
18や後述の電動弁64、コントロール装置66及びモータ68
等の自走散布車10の各種電気装置へ電力を供給する。
【0006】管路70は、一端側において自在継手72を介
してホースリール50に結合し、散布ホース60の端部から
散布液を供給され、他端側において本体12の前方へ突出
している。電動弁64は、管路70の途中に配設されて、管
路70を開閉する。ノズルパイプ74は、本体12の前部に配
設され、鉛直方向へ延び、下端部において管路70の他端
部の自在継手72に接続されている。ノズル76a,76bは、
対とされ、図ではそれぞれ左方及び右方へ向けられ、鉛
直方向へ等間隔となるように、ノズルパイプ74に取り付
けられている。図6に示されるように、ノズル76a,76b
の上下方向の向き、すなわち吹付け角度は相違してお
り、ノズル76aはやや上向きとなっているのに対し、ノ
ズル76bはほぼ水平方向へ向けられている。
【0007】ノズルパイプ回転装置78は、本体12の前端
上部に取り付けられ、軸線周りのノズルパイプ74の回転
を制御する。バンパ80は自走式散布車10の下部前端の位
置にあり、タッチセンサ82はバンパ80の前面側に固設さ
れている。畝間通路の終端側には杭が所定高さで埋めら
れており、自走式散布車10は、畝間通路を前進して、杭
の位置へ達すると、タッチセンサ82は、杭に衝突して、
杭の位置へ達したことを検出する。コントロール装置66
は本体12の上部後端に設けられ、ハンドル86はコントロ
ール装置66の近傍から後方へ突出している。
【0008】上記構成において、自走式散布車10は、モ
ータ18の正転により前側タイヤ14を駆動させて、畝間通
路を前進する。畝間通路における自走式散布車10の往路
では、畝間通路の左側の畝に植えられている作物はノズ
ル76aにより斜め下方から散布液を吹き付けられるのに
対し、自走式散布車10の右側の畝に植えられている作物
はノズル76bによりほぼ水平方向に散布液を吹き付けら
れる。
【0009】自走式散布車10が畝間通路の終端側へ達
し、バンパー80が杭に衝突すると、モータ18は回転を停
止し、自走式散布車10は停止し、電動弁64は管路70を閉
じて、ノズル76a,76bからの散布液の散布が一時的に中
止される。次にモータ68が回転し、モータ68の回転はギ
ヤ88,86及びカラー90を介してノズルパイプ74へ伝達さ
れ、ノズルパイプ74はその軸線の周りに回転する。ノズ
ルパイプ74が180°回転すると、カム92がリミットスイ
ッチ94に当接し、モータ68の回転は停止する。これによ
り、ノズル76a,76bは、本体12に対する左右関係を逆転
され、ノズル76a,76bは前進方向とは逆方向へ斜めに向
けられる。
【0010】この後、モータ18が逆転し、自走式散布車
10は畝間通路を復行するとともに、電動弁64は管路70を
開く。この結果、ノズル76a,76bからの散布液の散布が
再開されるとともに、自走式散布車10の復路では、自走
式散布車10の進行方向左側及び右側の作物(自走式散布
車10の前進時ではそれぞれ進行方向右側及び左側の作
物)は、それぞれノズル76b,76aより散布液を吹き付け
られ、散布液の吹き付けられる方向は、自走式散布車10
の往路とは異なり、それぞれ斜め下方及びほぼ水平方向
となる。こうして、作物は、自走式散布車10の往路と復
路とでは別の角度から薬液を吹き付けられ、全体に一様
に薬液を付着される。また、ノズル76a,76bは、自走式
散布車10の後進方向へ斜めに向けられているので、薬液
はノズル76a,76bから自走式散布車10の進行方向斜め前
方へ向かって噴出する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記構成からなる従来
の自走式散布車では、ノズルパイプ74を回転させること
によつて、自走式散布車の往行と復行において、ノズル
76a,76bから異なる吹き付け角度で散布液を作物に吹き
付けることにより、散布むらを抑制され、散布効果を高
め、かつ散布液が部分的に集中してかかつたり、かかり
が悪かつたりすることに因る弊害を防止することに一定
の効果を挙げているのであるが、この発明はこのような
効果を別の技術的手段によつて更に高めようとするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の自走式散布車においては、畝間通路を往復して畝に植
えられている作物へ噴霧ノズルから散布液を散布する自
走式散布車において、前記噴霧ノズル(13a,13b,13c,13
d)を多段的に具える噴霧管(11)と、ほぼ鉛直方向に配設
されるこの噴霧管(11)をその長さ方向へ上下動させる上
下動手段(39)と、前記自走式散布車の往行時と復行時と
において前記噴霧管(11)を上昇位置と下降位置とに切り
換え作動させる制御手段(66)とを具えてなる。
【0013】この発明の請求項2記載の自走式散布車に
おいては、前記請求項1記載の自走式散布車において、
多段的に形成される前記噴霧管(11)の噴霧ノズル(13a,1
3b,13c,13d)の取付ピツチ(P)を一定とし、前記噴霧管の
上昇位置と下降位置との間のストロ−ク量を前記取付ピ
ツチ(P)のほぼ半分としてなる。
【0014】この発明の請求項3記載の自走式散布車に
おいては、前記請求項1記載の自走式散布車において、
前記制御手段(66)が前記自走式散布車の往行時の末端位
置を感知して前記自走式散布車の復動を指示する往復動
切換センサ(82)を含む。
【0015】この発明の請求項4記載の自走式散布車に
おいては、前記請求項1記載の自走式散布車において、
前記往復動切換センサ(82)の作動と、前記噴霧管(11)を
上昇位置と下降位置とに切り換え作動させる制御手段(6
6)の作動とを関連させてなる。
【0016】
【作用】請求項1記載の自走式散布車においては、畝間
通路を往復する間に噴霧ノズル(13a,13b,13c,13d)から
前記畝に植えられた作物に散布液を散布する場合、自走
式散布車の往行時と復行時とで、前記噴霧ノズル(13a,1
3b,13c,13d)を多段的に具えた噴霧管(11)を上昇位置と
下降位置とに切り換えて作物への散布むらをなくす。
【0017】請求項2記載の自走式散布車においては、
前記噴霧管(11)上の噴霧ノズル(13a,13b,13c,13d)の取
付ピツチ(P)を一定にし、前記噴霧管(11)の上昇位置と
下降位置との間のストロ−ク量を前記取付ピツチ(P)の
ほぼ半分として、作物への更なる均等散布を確保する。
【0018】請求項3記載の自走式散布車においては、
この自走式散布車の往行時末端位置を感知する往復動切
換センサ(82)を具え、このセンサ(82)の作動により自走
式散布車は往行から復行へ切り換えられる。
【0019】請求項4記載の自走式散布車においては、
前記噴霧管(11)を上昇位置と下降位置とに切り換え作動
させる制御手段(66)の作動を、前記往復動切換センサ(8
2)の作動と関連させ、前記自走式散布車がその往行の末
端に達したときに噴霧管(11)の昇降作動を行なわせる。
【0020】
【実施例】以下、図1ないし図5に示す実施例にしたが
つてこの発明を詳細に説明するが、これらの図中前記図
6ないし図8に示す従来例において偶数符号を付して説
明した構成部分と同一ないし同等の部分には、同一符号
を付し、その構造及び作用の説明は省略する(なお以下
この発明に独特の部分には奇数符号を付することとす
る)。
【0021】前記図1及び図2の左端部分及び図3に示
した噴霧管11にはその長さ方向に多段的に複数個(図示
の例では4個)の噴霧ノズル13a,13b,13c,13dが具えら
れており、これら噴霧ノズル13aないし13dの取付ピツチ
pは一定である。
【0022】ほぼ鉛直状に配設した前記噴霧管11をその
長さ方向へ昇降させる上下動部分17の詳細を、図4及び
図5によつて説明すると、本体12にボルト19で固定され
たガイド部材21には、ほぼC字形断面の案内レ−ル23が
形成されており、この案内レ−ル23内で上下にスライド
する摺動部材25の突出部27の端部のフランジ29に前記噴
霧管11をステ−31を介してボルト33で締め付け固定す
る。
【0023】一方、前記本体12にステ−35を介してボル
ト37で固定した上下動手段としての電動シリンダ39の往
復動部材41をピン43で前記摺動部材25に結合する。前記
電動シリンダ39は、前記コントロ−ル装置66に作動的に
連繋される。
【0024】上記構成からなる噴霧管11の上下動部分17
を具えた自走式散布車10において、この自走式散布車10
を畝間のスタ−ト地点に配置し、ホ−ス60の末端を適宜
水源(ポンプ吐出口)に固定し、散布車10のスタ−トス
イツチ(図示せず)を投入することにより制御手段とし
てのコントロ−ル装置66の制御回路を介してモ−タ18が
起動し、自走式散布車10は前進(往行)を始め、同時に電
動バルブ64が開き、管路70を通つて散布液は噴霧管11の
噴霧ノズル13a〜13dに導かれ、これら噴霧ノズル13a〜1
3dの各噴口15a,15bから作物へ散布される。
【0025】この際、前記自走式散布車10の進行に合わ
せてホ−ス60は畝間上に引き出されていき、自走式散布
車10が畝間の所定の位置まで達すると、前以つて設置さ
れた杭(図示せず)にバンパ80が衝き当たり、往復動切換
センサとしてのタツチセンサ82にスイツチが入つて、コ
ントロ−ル装置66に信号が送られ、このコントロ−ル装
置66により、モ−タ18は停止され、電動バルブ64が閉じ
られる。
【0026】その直後、電動シリンダ39が作動して、噴
霧管11の高さを下げる(又は上げる)ことにより、この噴
霧管11は下降位置(又は上昇位置)に移行すると同時に再
びコントロ−ル装置66により、モ-タ18が逆回転を始
め、自走式散布車10が後退(復行)を開始し、それと共
にホ−ス60はホ−スリ−ル50に巻き取られていく。この
間に下降位置(又は上昇位置)に移行した噴霧管11の噴
霧ノズル13a〜13dの各噴口15a,15bから散布される散布
液は、自走式散布車10の往行時とは異なる高さにこれら
噴霧ノズル13a〜13dが位置する関係で、しかも実用上前
記各噴霧ノズル13a〜13dの各ノズル間のピツチのほぼ半
分のストロ−ク量が噴霧管11の上昇位置と下降位置との
間に設定することによつて、作物への散布液の散布場所
が異なり、重複散布が回避できる。
【0027】前記自走式散布車10がもとのスタ−ト地点
に戻つたとき、停止スイツチを投入することにより、コ
ントロ−ル装置66により、モ−タ18が停止し、電動バル
ブ64が閉じられる。その直後、電動シリンダ39が起動し
て、噴霧管11は最初の状態すなわち上昇位置(又は下降
位置)に戻り、一行程の作業が完了する。
【0028】
【発明の効果】この発明の上述の構成からなる噴霧管の
上下動部分を具える自走式散布車により、往復散布にお
いて、往路散布と復路散布とで、噴霧ノズルの高さを変
えたことにより、散布むらが発生しないように散布対象
をカバ−できるようになつて、散布液がかからない死角
を極力少なくすることができると共に、同一場所に重複
して散布されることがなくなるため薬害も少なく、高度
の均等散布により高い防除効果と共に、散布液投下量の
削減が図れるという経済的効果も得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が採用された自走式散布車の構成を示
す側面図である。
【図2】図1に示す部分の平面図である。
【図3】図1の一部分のA矢視図である。
【図4】この発明の主要部分の斜視図である。
【図5】図4に示す部分の一部断面で示す側面図であ
る。
【図6】従来例の側面図である。
【図7】図6に示す部分の平面図である。
【図8】図6に示す部分の一部の拡大断面図である。
【符号の説明】
11 噴霧管 13a,13b,13c,13d 噴霧ノズル 39 上下動手段(電動シリンダ) 66 制御手段(コントロ−ル装置) 82 タツチセンサ(往復動切換センサ)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畝間通路を往復して畝に植えられている
    作物へ噴霧ノズルから散布液を散布する自走式散布車に
    おいて、前記噴霧ノズル(13a,13b,13c,13d)を多段的に
    具える噴霧管(11)と、ほぼ鉛直方向に配設されるこの噴
    霧管(11)をその長さ方向へ上下動させる上下動手段(39)
    と、前記自走式散布車の往行時と復行時とにおいて前記
    噴霧管(11)を上昇位置と下降位置とに切り換え作動させ
    る制御手段(66)とを具えてなる自走式散布車。
  2. 【請求項2】 多段的に形成される前記噴霧管(11)の噴
    霧ノズル(13a,13b,13c,13d)の取付ピツチ(P)を一定と
    し、前記噴霧管(11)の上昇位置と下降位置との間のスト
    ロ−ク量を前記取付ピツチ(P)のほぼ半分としてなる請
    求項1記載の自走式散布車。
  3. 【請求項3】 前記制御手段(66)が前記自走式散布車の
    往行時の末端位置を感知して前記自走式散布車の復動を
    指示する往復動切換センサ(82)を含む請求項1記載の自
    走式散布車。
  4. 【請求項4】 前記往復動切換センサ(82)の作動と、前
    記噴霧管(11)を上昇位置と下降位置とに切り換え作動さ
    せる制御手段(66)の作動とを関連させてなる請求項3記
    載の自走式散布車。
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