JP3138541U - 包装用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】備品入れを別途組み立てたり、包装用箱の内部に設置するための手数が不要で、製造コストも安価であり、種々のサイズや形状の備品に対応でき、十分な収納スペースを有する収納部を備えた包装用箱を提供する。
【解決手段】底面の第1端部に順次連設される、第1側壁面、天面51、及び第2側壁面61と、底面21の第1端部に対向する第2端部に連設される収納面31と、を備えており、収納面31を底面に対して折曲し、収納面31の前部及び後部を第2側壁面61に対して固定して、第2側壁面61の外部に収納部90を形成した包装用箱11。
【選択図】図4

Description

本考案は、包装用箱に関し、より詳細には、ろうそく、ナフキンなどの備品を収納する収納部を備えた包装用箱に関する。
従来、ケーキ等を持ち帰る際に使用される包装用箱として、底面の第1端部に順次連設される、第1側壁面、天面、及び第2側壁面を備えた包装用箱が知られている(例えば、特許文献1参照。)。ケーキ等を持ち帰る際には、ろうそくやナフキン等の備品が包装用箱の内部に収納されることがあるが、持ち帰り中に備品が移動することによってケーキ等に接触し、ケーキ等が破損したり、備品にケーキのクリーム等が付着するなどの問題があった。
このような問題を解決するため、包装用箱の内部に備品入れを別体で設置したものや(例えば、特許文献2参照。)、包装用箱のフラップの一部に切れ込みを形成して備品を挟持させるもの(例えば、特許文献3参照。)が開発されている。
実用新案登録3088898号公報 実用新案登録3094503号公報 実開昭60−52271号公報
しかしながら、包装用箱とは別に備品入れを別体で設置する場合には、備品入れを別途組み立てたり、包装用箱の内部に設置するための手数が増加するという問題や、製造コストが上昇するという問題がある。また、包装用箱のフラップの一部に切れ込みを形成して備品を挟持させる場合には、備品のサイズや形状に制限があり、僅かな数量しか挟持できないという問題がある。
本考案は前記課題に鑑みてなされたものであって、備品入れを別途組み立てたり、包装用箱の内部に設置するための手数が不要で、製造コストも安価であり、種々のサイズや形状の備品に対応でき、十分な収納スペースを有する収納部を備えた包装用箱を提供することを目的とする。
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、第1の考案では、底面の第1端部に順次連設される、第1側壁面、天面、及び第2側壁面と、
前記底面の第1端部に対向する第2端部に連設される収納面と、を備えており、
前記収納面を前記底面に対して折曲し、前記収納面の前部及び後部を前記第2側壁面に対して固定して、前記第2側壁面の外部に収納部を形成したことを特徴とする包装用箱とした。
第2の考案では、第1の考案において、前記収納面は、前部と後部のいずれか又は両方に取付面を連設しており、前記取付面を前記第2側壁面に固定することを特徴とする包装用箱とした。
第3の考案では、第2の考案において、前記取付面は、自由端部側を前記第2側壁面に固定することを特徴とする包装用箱とした。
第4の考案では、第1から第3のいずれかの考案において、前記収納面は、前部と後部のいずれか又は両方であって、前記第2側壁面に対向する部分を直接前記第2側壁面に固定することを特徴とする包装用箱とした。
第5の考案では、第1から第4のいずれかの考案において、前記収納面は、前端及び後端から離隔した位置に前記第2側壁面との固定部を有しており、前記収納部が複数に区画されていることを特徴とする包装用箱とした。
第6の考案では、第1から第5のいずれかの考案において、前記収納面は、前記第2側壁面に対向する下部を前記第2側壁面に固定することを特徴とする包装用箱とした。
本考案の効果として、以下に示すような効果を奏する。
第1の考案によれば、収納面の前部及び後部を第2側壁面に対して固定することで、第2側壁面の外部に収納部を形成するため、備品入れを別途組み立てたり、包装用箱の内部に備品入れを設置するための手数が不要である。また、備品入れを別途用意する必要がないため、製造コストを安価とすることができる。更に、収納部は第2側壁面の外部に形成されるため、収納部を大きく形成でき、種々のサイズや形状の備品に対応でき、充分な収納スペースを確保することができる。
第2の考案によれば、収納面は、前部と後部のいずれか又は両方に取付面を連設しており、取付面を第2側壁面に固定することで、第2側壁面の外部に収納部を形成するため、取付面を第2側壁面に固定する貼り作業を貼り機によって自動化することができ、製造コストを安価とすることができる。また、収納面の前端から後端までを収納部とすることができるため、充分な収納スペースを確保することができる。
第3の考案によれば、取付面は、自由端部側を第2側壁面に固定しているため、収納部に備品等を収納する際に、第2側壁面と収納面との間が広がり易く、厚みのある備品等を容易に収納することができる。
第4の考案によれば、前部と後部のいずれか又は両方であって、第2側壁面に対向する部分を直接第2側壁面に固定することで、第2側壁面の外部に収納部を形成するため、取付面を第2側壁面に固定する貼り作業を貼り機によって自動化することができ、製造コストを安価とすることができる。また、収納面を直接第2側壁面に固定するため、包装用箱の構造をシンプルにすることができる。
第5の考案によれば、収納面は、前端及び後端から離隔した位置に第2側壁面との固定部を有しており、収納部が複数に区画されているため、複数の備品を分けて収納できるとともに、備品等の不用意な移動を防止して確実に収納することができる。
第6の考案によれば、収納面は、第2側壁面に対向する下部を第2側壁面に固定しているため、第2側壁面と収納面とを確実に固定することができ、耐久性の高い包装用箱とすることができる。
次に、考案の実施の形態について図を用いて説明する。
本考案の実施例1に係る包装用箱11について、図1から図5を用いて説明する。
実施例1に係る包装用箱11は、図1に示す箱展開形成体12を組み立てて形成されるものであり、ケーキ等を収納するための包装用箱11である。包装用箱11は、板紙、段ボールなどの厚紙で形成されている。樹脂素材を用いた板状部材で形成してもよい。本実施例に係る包装用箱11は、図1に示すように、底面21の第1端部に順次連設される、第1側壁面41、天面51、及び第2側壁面61によって筒状に形成され、開口部が前蓋部22及び後蓋部23によって閉塞される、いわゆるサック形式の包装用箱である。包装用箱11は折り畳まれた半完成状態でケーキ店等に納品され(図2参照)、ケーキ等を収納する前に最終の組み立てが行われて完成状態の包装用箱11とされる。以下では、説明の容易のため、開口部が形成されている側を前後方向とする。そして、図1から図5の図示左側を前側とし、図示右側を後側とする。また、上下方向は、包装用箱11を組み立てて、底面21を下にして載置した状態で、底面21側を下方とする。尚、本実施例の包装用箱11の平面形状は正方形であるが、長方形等の他の形状に変更してもよい。
図1に示す箱展開形成体12に従って包装用箱11を構成する部分を説明する。図1は、包装用箱11の内側となる面を紙面手前側として示している。まず底面21は、包装用箱11の底部を構成する部分である。底面21の第1端部には包装用箱11の側壁を構成する第1側壁面41が第1側壁面折目線71を介して連設されている。底面21の前側の端部には、前側の蓋部を構成する前蓋部22が前蓋部折目線72を介して連設されている。前蓋部22の端部には前差込片24が形成されている。底面21の後側の端部には、後側の蓋部を構成する後蓋部23が後蓋部折目線73を介して連設されている。後蓋部23の端部には後差込片25が形成されている。
底面21の第1端部に対向する第2端部には、収納部90を構成する収納面31が収納面折目線74を介して連設されている。収納面31の前側の端部には、前取付面折目線75を介して前取付面32が連設されており、収納面31の後側の端部には、後取付面折目線76を介して後取付面33が連設されている。前取付面32と後取付面33は、第2側壁面61に固定されて、収納面31の前部及び後部を第2側壁面61に対して固定する部材である。
次に、第1側壁面41の端部のうち、底面21と対向する端部には、包装用箱11の天部を構成する天面51が天面折目線77を介して連設されている。第1側壁面41の前側の端部には、第1前フラップ42が第1前フラップ折目線78を介して連設されている。第1側壁面41の後側の端部には、第1後フラップ43が第1後フラップ折目線79を介して連設されている。
天面51の端部のうち、第1側壁面41と対向する端部には、包装用箱11の側壁を構成する第2側壁面61が、第2側壁面折目線80を介して連設されている。天面51の前側の端部には、天面前フラップ52が天面前フラップ折目線81を介して連設されている。天面前フラップ折目線81上には、前蓋部22の端部に形成された前差込片24が差し込まれる前切込部83が形成されている。天面51の後側の端部には、天面後フラップ53が天面後フラップ折目線82を介して連設されている。天面後フラップ折目線82上には、後蓋部23の端部に形成された後差込片25が差し込まれる後切込部84が形成されている。
天面51の中央部には、円弧状の切れ込みが平行に形成された把持部54が1対形成されている。把持部54は天板に対して上方に起こすことによって取っ手を形成するものである(図4参照。)。また、天面51の内側の略全部と、天面前フラップ52、及び、天面後フラップ53を被覆するようにシート状材55が取り付けられている。シート状材55はアイスパック(水や、ジェル状の保冷剤をプラスチック製の柔軟性シートで密封包装したパック状のものを凍らせたもの)やドライアイス等の保冷体を収容する保冷体収容部56を構成するものである。シート状材55は不織布やプラスチックフィルム等の素材で形成されている。シート状材55の第1側壁面41と第2側壁面61に近い部分は、それぞれ一定幅の固定部57で固定されており、シート状材55の前部と後部は開放状態とされていて、シート状材55と天面51との間にアイスパック等の保冷体を収容する収容空間が形成されている。
そして、第2側壁面61の前側の端部には、第2前フラップ62が第2前フラップ折目線85を介して連設されており、第2側壁面61の後側の端部には、第2後フラップ63が第2後フラップ折目線86を介して連設されている。
次に、包装用箱11を半完成状態まで組み立てる場合について説明する。図1、図2に示すように、まず、収納面31に連設された前取付面32を前取付面折目線75で谷折して折り返し、収納面31に連設された後取付面33を後取付面折目線76で谷折して折り返す。次に、第2側壁面折目線80を谷折して、第2側壁面61を天面51に対して折り返す。そして、折り返された第2側壁面61に対して第1側壁面折目線71を谷折して、前取付面32と後取付面33とを第2側壁面61に固定する。固定は、接着剤を用いた貼着手段や、熱溶着等の固定手段を用い、前取付面32の略全面と、後取付面33の略全面を第2側壁面61に固定して、固定部34を形成する。これにより、図2に示すように、包装用箱11は略半分に折り畳まれた半完成状態となる。半完成状態までの組み立てでは、折目は全て谷折であり、固定する部分は、前取付面32と第2側壁面61との間、及び、後取付面33と第2側壁面61との間のみであるから、貼り作業を貼り機によって容易に自動化することができ、製造コストを安価とすることができる。また、半完成状態では、包装用箱11は厚さが薄く、コンパクトであるため、運搬や保管が容易となる。
次に、折り畳まれた半完成状態の包装用箱11を完成体まで組み立てる場合について説明する。図3に示すように、まだ谷折されていなかった天面折目線77と収納面折目線74とを谷折して、底面21に対して、第1側壁面41と第2側壁面61とを起立させ、第1側壁面41、天面51、及び第2側壁面61によって筒状とする。筒状に形成された状態で、内部にケーキ等を収納する。また、保冷体収容部56にアイスパック等の保冷体を収容する場合は、シート状材55の前部又は後部の開放状態となった部分から保冷体を挿入する。
前部の組み立ては、第1前フラップ折目線78を谷折して第1前フラップ42を内側に曲げ、第2前フラップ折目線85を谷折して第2前フラップ62を内側に曲げ、天面前フラップ折目線81を谷折して天面前フラップ52を下方に曲げる。天面前フラップ52が下方に曲げられることによって、保冷体収容部56の前側の開放部が閉鎖されることとなる。そして、前蓋部折目線72を谷折し、前差込片24を前切込部83に挿入することで、包装用箱11の前部が閉塞される。
後部の組み立ては、前部と同様に、第1後フラップ折目線79を谷折して第1後フラップ43を内側に曲げ、第2後フラップ折目線86を谷折して第2後フラップ63を内側に曲げ、天面後フラップ折目線82を谷折して天面後フラップ53を下方に曲げる。天面後フラップ53が下方に曲げられることによって、保冷体収容部56の後側の開放部が閉鎖されることとなる。そして、後蓋部折目線73を谷折し、後差込片25を後切込部84に挿入することで、包装用箱11の後部が閉塞される。
次に、第2側壁面61に形成された収納部90について説明する。図4に示すように、収納部90は、第2側壁面61と収納面31とで構成されている。収納面31は、前部、後部が固定されており、下部は底面21に連設されていることから、上部は開放されており、その他の3方は固定されている状態である。図5に示すように、開放部分からろうそくやナフキン等の備品91を差し込むことにより、備品91は、第2側壁面61と収納面31とで挟持された状態で収納される。
以上説明した実施例1に係る包装用箱11によれば、収納面31の前部及び後部を第2側壁面61に対して固定することで、第2側壁面61の外部に収納部90を形成するため、備品入れを別途組み立てたり、包装用箱11の内部に備品入れを設置するための手数が不要である。また、備品入れを別途用意する必要がないため、製造コストを安価とすることができる。更に、収納部90は第2側壁面61の外部に形成されるため、収納部90を大きく形成でき、種々のサイズや形状の備品91に対応でき、充分な収納スペースを確保することができる。
また、収納面31は、前取付面32と後取付面33を第2側壁面61に固定することで、第2側壁面61の外部に収納部90を形成しており、収納面31の前端から後端までを収納部90とすることができるため、充分な収納スペースを確保することができる。
尚、本実施例では、収納面31は方形の部材とし、前後幅は底面21の前後幅と略同じであり、上下方向の高さは、第2側壁面61の半分以下としているが、収納面31の形状は方形に限定されず、上下方向の高さは、特に限定されず、備品91等の収容物に合わせて適宜変更するようにしてもよい。
次に、本考案の実施例2に係る包装用箱11について図6、図7を用いて説明する。実施例2では、前取付面32と後取付面33の自由端部側のみが第2側壁面61に固定されている点が実施例1と大きく異なっている。実施例1と同一部分の詳しい説明は省略する。
上記説明した実施例1では、図2を用いて説明したように、前取付面32の略全面と、後取付面33の略全面とを第2側壁面61に固定して固定部34を形成したが、実施例2では、図6に示すように、前取付面32の自由端部側のみと、後取付面33の自由端部側のみを第2側壁面61に固定して、固定部35を形成する。このため、図7に示すように、収納部90に備品91等を収納する際に、第2側壁面61と収納面31との間が大きく広げ易く、厚みのある備品91等を容易に収納することができる。
次に、本考案の実施例3に係る包装用箱11について図8、図9を用いて説明する。実施例3では、収納面31に前取付面32と後取付面33とを備えていない点が実施例1と大きく異なっている。実施例1と同一部分の詳しい説明は省略する。
図8、図9に示すように、収納面31は、第2側壁面61に対向する部分のうち、前部と後部が直接前記第2側壁面61に固定されて固定部36が形成されており、これによって収納面31を第2側壁面61に固定するようにしている。このため、取付面を第2側壁面61に固定する貼り作業を貼り機によって自動化することができ、製造コストを安価とすることができる。また、収納面31を直接第2側壁面61に固定するため、前取付面32と後取付面33を設ける必要がなく、包装用箱11の構造をシンプルにすることができる。尚、収納面31の前部又は後部のうち、いずれかには取付面を形成することとし、取付面を形成していない側のみを直接第2側壁面61に固定するようにしてもよい。
次に、本考案の実施例4に係る包装用箱11について図10を用いて説明する。実施例4では、収納面31は、前端及び後端から離隔した位置に第2側壁面61との固定部37を有している点が実施例1と大きく異なっている。実施例1と同一部分の詳しい説明は省略する。
図10に示すように、収納面31は、前端及び後端から離隔した位置に、第2側壁面61と固定された固定部37を有している。このため、収納部90の内部は固定部37によって前部と後部の2箇所に区画されている。本実施例では、固定部37は、収納面31の前後方向の略中央位置に設けている。このように、収納部90が前後に2箇所に区画されているため、複数の備品91を前後に分けて収納できるとともに、備品91等の不用意な移動を防止して確実に収納することができる。
次に、本考案の実施例5に係る包装用箱11について図11を用いて説明する。実施例5では、収納面31は、第2側壁面61に対向する下部を第2側壁面61に固定している点が実施例1と大きく異なっている。実施例1と同一部分の詳しい説明は省略する。
図11に示すように、収納面31は、第2側壁面61に対向する下部を第2側壁面61に固定する、固定部38を形成している。収納面31の前部及び後部に加えて、収納面31の下部においても第2側壁面61と固定する固定部38を形成することにより、第2側壁面61と収納面31とを確実に固定することができ、耐久性の高い包装用箱11とすることができる。
以上説明した本考案の技術的範囲は、上記の実施例に限定されるものではなく、上記実施例の形状に限定されない。本考案の技術的範囲は、本明細書及び図面に記載した事項から明らかになる本考案が真に意図する技術的思想の範囲全体に、広く及ぶものである。
実施例1に係る包装用箱11の箱展開形成体12の平面図。 実施例1に係る包装用箱11の半完成状態の平面図。 実施例1に係る包装用箱11を組み立てる途中の状態を示す斜視簡略図。 実施例1に係る包装用箱11の完成体を示す斜視簡略図。 実施例1に係る包装用箱11の収納部90に備品91を収納した状態を示す斜視簡略図。 実施例2に係る包装用箱11の箱展開形成体12の平面図。 実施例2に係る包装用箱11の完成体を示す斜視簡略図。 実施例3に係る包装用箱11の半完成状態の平面図。 実施例3に係る包装用箱11の完成体を示す斜視簡略図。 実施例4に係る包装用箱11の完成体を示す斜視簡略図。 実施例5に係る包装用箱11の完成体を示す斜視簡略図。
符号の説明
11 包装用箱
12 箱展開形成体
21 底面
22 前蓋部
23 後蓋部
24 前差込片
25 後差込片
31 収納面
32 前取付面
33 後取付面
41 第1側壁面
42 第1前フラップ
43 第1後フラップ
51 天面
52 天面前フラップ
53 天面後フラップ
54 把持部
55 シート状材
56 保冷体収容部
61 第2側壁面
62 第2前フラップ
63 第2後フラップ
71 第1側壁面折目線
72 前蓋部折目線
73 後蓋部折目線
74 収納面折目線
75 前取付面折目線
76 後取付面折目線
77 天面折目線
78 第1前フラップ折目線
79 第1後フラップ折目線
80 第2側壁面折目線
81 天面前フラップ折目線
82 天面後フラップ折目線
83 前切込部
84 後切込部
85 第2前フラップ折目線
86 第2後フラップ折目線
90 収納部
91 備品

Claims (6)

  1. 底面の第1端部に順次連設される、第1側壁面、天面、及び第2側壁面と、
    前記底面の第1端部に対向する第2端部に連設される収納面と、を備えており、
    前記収納面を前記底面に対して折曲し、前記収納面の前部及び後部を前記第2側壁面に対して固定して、前記第2側壁面の外部に収納部を形成したことを特徴とする包装用箱。
  2. 前記収納面は、前部と後部のいずれか又は両方に取付面を連設しており、前記取付面を前記第2側壁面に固定することを特徴とする請求項1に記載の包装用箱。
  3. 前記取付面は、自由端部側を前記第2側壁面に固定することを特徴とする請求項2に記載の包装用箱。
  4. 前記収納面は、前部と後部のいずれか又は両方であって、前記第2側壁面に対向する部分を直接前記第2側壁面に固定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の包装用箱。
  5. 前記収納面は、前端及び後端から離隔した位置に前記第2側壁面との固定部を有しており、前記収納部が複数に区画されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の包装用箱。
  6. 前記収納面は、前記第2側壁面に対向する下部を前記第2側壁面に固定することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の包装用箱。
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