JP3138274U - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】着座者の後頭部から首筋にかけての支持をネックレストにより十分に行なう。ネックレストを簡易迅速に所望とする上下方向に位置調整する。簡易にロック状態を得ることができ、構成が簡易で操作性を向上させる。
【解決手段】シートバックの前面側にファスナ−31を適宜の間隔を置いて平行状態で上下方向に複数本形成する。複数のファスナ−31の複数のスライダー33にネックレストを上下調整自在に取付ける。ネックレストをベース本体22と、ベース本体22に着脱自在に取付けられたネックレスト本体とから形成する。ベース本体22を複数のファスナ−31の複数のスライダー33の係止孔部35にストッパーピン41により取付ける。
【選択図】図4

Description

本考案は車両用シートに関し、更に詳細に説明すると、シートバックがリクライニング機構により前後傾動可能に設けられ、該シートバックの前面側に上下調整自在なネックレストが設けられた車両用シートに関する。
従来より、長距離高速バスや観光バス、または乗用車や鉄道等の車両用シートにおいては、乗員の居住性を向上させるためにシートバックがリクライニング機構により前後傾動可能に設けられ、またシートバックの上端部には乗員の後頭部を着座姿勢に応じて支持するヘッドレストや枕、その他のサポート装置が種々設けられ、車両用シートの豪華さを表現している。鉄道等の車両用シートにおいては、座席のシートバックに上下可動できるように枕本体の裏側に、シートバックの布地を使用した留め帯を通して枕本体が脱落するのを防止している。また近時乗員の頭部の横倒れを防止するために、ネックレストを設けた車両用シートが種々提案されている。
従来の車両用シートにおいては、シートバックの上端部に乗員の後頭部を支持するヘッドレストを設け、このヘッドレストの両側部に回動機構により前後方向に回動自在に支持されたネックレストを設け、乗員の体格に応じてこのネックレストを調整し得るように構成された車両用シートが知られている(例えば特許文献1参照)。
実用新案公開平7−30786公報(第1頁、図1) また、乗客が仮眠する際にゆったりとくつろげるように、フリーロック式のリクライニングシートを採用し、更に、ヘッドレストの左右両端にヘッドレストの前方に突出可能なネックレストを設け、車両の横揺れやカーブした時にも頭部がヘッドレストから外れることのない車両用座席が知られている(例えば特許文献2参照)。 実用新案公開平6−38703公報(第1頁、図5)
然し乍ら、従来の鉄道等の車両用シートの枕本体においては、着座者が頭を持ち上げると枕本体は脱落してしまい、再び使用するには枕本体を持ち上げて、枕本体に頭部を密着しなければ最適な位置で保持することができなかった。また、特許文献1に記載の車両用シートにおいては、シートバックの上端部とヘッドレストの間に設けられた回動機構により前記ネックレストが前後方向に回動自在に支持され、両ネックレスの間隔は回動機構における回動中心より上方側においてヘッドレストと同幅とされ、回動機構における回動中心より下方側においてシートバックと同幅とされているものである。従って、特許文献1においては、乗員の体格に応じてネックレストを調整し得るように構成すると共に、ショルダーサポートとしても利用することができるようになされているものである。
また、特許文献2に記載の車両用座席においては、ヘッドレストの前方に突出可能なネックレストを設け、車両の横揺れやカーブした時にも頭部がヘッドレストから外れるのを防止し、ネックレストを所望の回動位置に保持するラチェット機構を設けているものである。
この特許文献1及び特許文献2に記載のネックレストにおいては、ヘッドレストとは別個にネックレストを設けなければならず、また従来のネックレストにおいてはサイド方向の支持のみであり、着座者の後頭部から首筋にかけての支持が十分に行なえず、また従来の構成は、何れも回動機構により前後方向に回動可能に設けられ、回動調整はできても、上下方向に簡易に位置調整することができず、ロック機構や回動機構が複雑でコストアップとなり、操作も煩雑で簡易迅速に所望とする支持状態を得ることができない等の欠点を有していた。更にシートバックをリクライニング機構により前後傾動する際に、ネックレストを頭部に追従させることができないものであった。
本考案の目的は、着座者の後頭部から首筋にかけての支持をネックレストにより十分に行なうことができ、このネックレストによりヘッドレストを兼ねることができ、このネックレストを簡易迅速に所望とする上下方向に位置調整することができ、この上下調整位置で簡易にロック状態を得ることができ、構成が簡易でコストアップとなる虞がなく、操作性を向上させることができ、着座者が着座姿勢を変えてもネックレストの位置が変わらず、ネックレストの位置調整が一度で済む利便性があり、更にシートバックをリクライニング機構により前後傾動させた場合に、ネックレストを頭部に追従させることができ、シートバック及びネックレストの表皮材の定期交換を容易に行なうことができ、経済性に優れた車両用シートを提供するものである。
本考案は上述せる課題に鑑みてなされたもので、本考案の請求項1に記載の車両用シートは、シートバックがリクライニング機構により前後傾動可能に設けられ、該シートバックの前面側に上下調整自在なネックレストが設けられた車両用シートにおいて、
前記シートバックの前面側に左右一対のエレメントからなるなるファスナ−が適宜の間隔を置いて平行状態で上下方向に延びて複数本形成され、該複数のファスナ−の複数のスライダーにネックレストが上下調整自在に取付けられていることを特徴とする。
また、本考案の請求項2に記載の車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記ネックレストはベース本体と、該ベース本体に着脱自在に取付けられたネックレスト本体とを有し、前記ベース本体が複数のファスナ−の複数のスライダーに取付けられていることを特徴とする。
更に、本考案の請求項3に記載の車両用シートは、請求項2に記載の車両用シートにおいて、前記ファスナ−には複数のスライダーが取付けられ、前記複数のファスナ−の複数のスライダーが長方形状の四隅の位置に対応する位置に配置されていることを特徴とする。
更にまた、本考案の請求項4に記載の車両用シートは、請求項2に記載の車両用シートにおいて、前記ネックレストのベース本体の表面側の外周縁には面ファスナーが取付けられ、該ベース本体の面ファスナーにネックレスト本体の裏面側の外周縁に取付けられた面ファスナーが係止されていることを特徴とする。
更にまた、本考案の請求項5に記載の車両用シートは、請求項3または請求項4に記載の車両用シートにおいて、前記ベース本体の前記複数のスライダーと対向する位置に透孔が夫々穿設され、前記ベース本体の裏面側より該透孔にスライダーの係止孔部が挿入され、前記ベース本体の表面側よりスライダーの係止孔部にストッパーピンが挿入されて前記ベース本体が前記複数のスライダーに取付けられていることを特徴とする。
本考案の車両用シートによれば、着座者の後頭部から首筋にかけて支持するネックレストによりヘッドレストを兼ねることができ、このネックレストを簡易迅速に所望とする上下方向にファスナーのスライダーの移動により無段階的に位置調整することができ、この上下調整位置で簡易にロック状態を得ることができ、操作性を向上させることができ、着座者が着座姿勢を変えてもネックレストの位置が変わらず、ネックレストの位置調整が容易であり、更にシートバックをリクライニング機構により前後傾動させた場合に、ネックレストを頭部に追従させることができ、シートバック及びネックレストの表皮材の定期交換を容易に行なうことができ、経済性を向上させる効果が得られる。
以下本考案に係る車両用シートを図面を参照して詳述する。
図1及び図2には本考案に係る車両用シートを鉄道車両用のシートに適用した形態が夫々示されており、図1は車両用シートの斜視図、図2はネックレスト本体を取外した状態の車両用シートの斜視図、図3及び図4はネックレストのベース本体の正面図及び一部拡大正面図、図5及び図6は鉄道車両用のシートのネックレストの正面斜視図及び裏面斜視図、図7及び図8は高速バスや観光バス等に適用されるシートのネックレストの正面斜視図及び裏面斜視図である。
図1及び図2に示す如く、本考案に係る車両用シート11はシートクッション12とシートバック13を備え、シートバック13がリクライニング機構により前後傾動可能に設けられている。尚、リクライニング機構は従来公知の種々の構成のものを採用することができる。
そして、シートバック13の前面側に左右一対のエレメントからなるなるファスナ−33,33が適宜の間隔を置いて平行状態で上下方向に延びて複数本形成され、上下調整自在なネックレスト21が設けられている。このネックレスト21は上方に位置させた場合にヘッドレストを兼ねることができる。また、図1に示す如く、上段,中段及び下段の何れの位置にも無段階的に位置調整することができる。
前記車両用シート11のネックレスト21はベース本体22と、このベース本体22に着脱自在に取付けられたネックレスト本体23とを有している。前記ベース本体22は長方形状に形成されたアルミ板等からなる取付金具を備えて形成されている。前記ネックレスト本体23は鉄道車両用シートに最適なように、着座者の肩口から首後頭部を支えることができるように下部が膨出した形状に形成され、取付金具やクッション材及び表皮材から形成されている。
前記ベース本体22が、図2に示す如く、シートバック13の表皮材15に設けられた複数のファスナ−、本実施の形態では左右一対のファスナ−31,31の複数のスライダー33,33に着脱自在に取付けられている。尚、スライダー33,33は1本のファスナ−31に対して2個づつ設けられ、ダブルファスナ−の構成となっているが、これに限定されるものではなく、種々変形変更することができる。
前記1本のファスナ−31に対して2個づつ設けられたスライダー33,33の構成は、例えば、上部スライダー33,33より上方のファスナ−31,31部分は閉状態にあり、下部スライダー33,33より下方のファスナ−31,31部分は閉状態にあり、上下のスライダー33,33の間だけ開状態となされている。従って、ファスナ−31,31の開状態の部分はベース本体22により被覆され、外部に露出することがない。
図3及び図4に示す如く、シートバックの前面側に位置するスライダー33,33は前記ベース本体22の長方形状の四隅の位置に対応する位置に配置されている。前記ネックレスト21のベース本体22の表面側の外周縁には面ファスナー25が取付けられている。尚、図4にハッチングで示す部分は面ファスナー25部分であるが、面ファスナー25の大きさや形状は図示のものに限定されるものではない。
このベース本体22の面ファスナー25に、図5及び図6に示すネックレスト本体23の裏面側の外周縁に取付けられた面ファスナー27が係止され、ネックレスト本体23がベース本体22の表面側に着脱自在となされている。尚、ネックレスト本体23をベース本体22の所定の位置に確実に係止し得るようにベース本体22とネックレスト本体23との当接面に位置決め凹部や凸部等を設けることもできる。
図4に示す如く、ベース本体22の前記複数のスライダー33,33と対向する位置に、即ちベース本体22の長方形状の四隅の位置に対応する位置に複数のスライダー33,33の係止孔部35を挿通させる複数の透孔28が夫々穿設されている。尚、このスライダー33,33の係止孔部35は通常時スライダー33,33を上下動させる引手が取付けられる部分である。この引手は本実施の形態では使用していないが、引手を設けたものを用いてもよい。
前記スライダー33,33がベース本体22の長方形状の四隅の位置に対応して係止されるので、スライダー33,33の上下方向への移動により、ベース本体22が円滑に左右一対のファスナ−31,31に対して上下方向に移動することができる。
前記ベース本体22の裏面側よりこの透孔28にスライダー33,33の係止孔部35が夫々挿入され、前記ベース本体22の表面側よりスライダー33,33の係止孔部35にストッパーピン41が夫々挿入され、前記ベース本体22が前記複数のスライダー33,33に着脱自在に取付けられる。尚、ストッパーピン41の形状は図示のものに限定されるものではない。
従って、前記ベース本体22はスライダー33,33の係止孔部35に係止され、上下左右の複数のスライダー33,33を左右一対のエレメントに対して上昇または下降させる負荷を加えることにより、ベース本体22が左右一対のファスナ−31,31に沿って無段階的に上下方向に移動することができ、ベース本体22に取付けられたネックレスト本体23が無段階的に上下方向に移動することができる。
図7及び図8は高速バスや観光バス等に適用されるシートのネックレスト51が夫々示されており、この実施の形態ではネックレスト本体53の左右両側部であるサイド部53aが前方に突出して形成され、車両の横揺れやカーブした時にも頭部がネックレスト51から外れ、頭部が倒れるのを防止し得るようになされている。尚、前述せる実施の形態と対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれを省略するも、図2乃至図4に示すと同様の構成とすることができる。
本実施の形態によれば、ネックレスト21,51のネックレスト本体23,53をファスナー31,31に沿って簡易迅速に所望とする上下方向に位置調整することができ、この上下調整位置で簡易にスライダー33,33の上下移動を規制して自由な位置でロック状態を得ることができ、構成が簡易でコストアップとなる虞がなく、操作性を向上させることができ、着座者が着座姿勢を変えてもネックレスト21,51の位置が変わらず、ネックレスト21,51の位置調整が一度で済む利便性がある。
更にシートバック13をリクライニング機構により前後傾動させた場合に、ネックレスト21,51を頭部に追従させることができ、再度ネックレスト21,51の位置調整を行う必要がない車両用シートを得ることができる。
本考案を鉄道車両用シートに適用した車両用シートの斜視図。 本考案のネックレスト本体をベース本体から取外した状態の車両用シートの斜視図。 本考案に係る車両用シートのネックレストのベース本体の正面図。 本考案に係る車両用シートのネックレストのベース本体の一部拡大正面図。 本考案を鉄道車両用のシートに適用したネックレストの正面斜視図。 本考案を鉄道車両用のシートに適用したネックレストの裏面斜視図。 本考案を高速バスや観光バス等に適用した車両用シートのネックレストの正面斜視図。 本考案を高速バスや観光バス等に適用した車両用シートのネックレストの裏面斜視図。
符号の説明
11 車両用シート
12 シートクッション
13 シートバック
15 表皮材
21 ネックレスト
22 ベース本体
23 ネックレスト本体
25 面ファスナ−
27 面ファスナ−
28 透孔
31 ファスナ−
33 スライダー
35 係止孔部
41 ストッパーピン
51 ネックレスト
53 ネックレスト本体
53a サイド部

Claims (5)

  1. シートバックがリクライニング機構により前後傾動可能に設けられ、該シートバックの前面側に上下調整自在なネックレストが設けられた車両用シートにおいて、
    前記シートバックの前面側に左右一対のエレメントからなるなるファスナ−が適宜の間隔を置いて平行状態で上下方向に延びて複数本形成され、該複数のファスナ−の複数のスライダーにネックレストが上下調整自在に取付けられていることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記ネックレストはベース本体と、該ベース本体に着脱自在に取付けられたネックレスト本体とを有し、前記ベース本体が複数のファスナ−の複数のスライダーに取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記ファスナ−には複数のスライダーが取付けられ、前記複数のファスナ−の複数のスライダーが前記ベース本体の長方形状の四隅の位置に対応する位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
  4. 前記ネックレストのベース本体の表面側の外周縁には面ファスナーが取付けられ、該ベース本体の面ファスナーにネックレスト本体の裏面側の外周縁に取付けられた面ファスナーが係止されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
  5. 前記ベース本体の前記複数のスライダーと対向する位置に透孔が夫々穿設され、前記ベース本体の裏面側より該透孔にスライダーの係止孔部が挿入され、前記ベース本体の表面側よりスライダーの係止孔部にストッパーピンが挿入されて前記ベース本体が前記複数のスライダーに取付けられていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の車両用シート。
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