JP3138136B2 - 低圧鋳造装置 - Google Patents

低圧鋳造装置

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JP3138136B2
JP3138136B2 JP06098275A JP9827594A JP3138136B2 JP 3138136 B2 JP3138136 B2 JP 3138136B2 JP 06098275 A JP06098275 A JP 06098275A JP 9827594 A JP9827594 A JP 9827594A JP 3138136 B2 JP3138136 B2 JP 3138136B2
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JP
Japan
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crucible
terminal box
chamber
induction heating
heating coil
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JP06098275A
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JPH07303953A (ja
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史和 塩瀬
孝一 安藤
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Sintokogio Ltd
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、誘導加熱コイルを備
える低圧鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】誘導加熱コイルを備える低圧鋳造装置に
ついては、特開平5−309470号公報が知られる。
この文献の低圧鋳造装置は、溶湯を保持するるつぼの外
周に誘導加熱コイルが巻回され、るつぼと誘導加熱コイ
ルとが蓋及び室体からなる気密なるつぼ室に収納され、
給湯口が蓋に気密に開閉可能に設けられ、蓋を気密に貫
通する管状のストークがるつぼの底部から立ち上がり、
金型と結合可能な継手がストークの上端に設けられ、る
つぼ室を加圧する加圧管及び排気する排気管がるつぼ室
に接続されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記文献の低圧鋳造装
置では、加圧管又は排気管が溶湯が排出するヒュームガ
スで詰まり、加圧又は排気が困難になって鋳造制御が不
具合になり、鋳造能率が低下したり鋳造品が不良になっ
たりする。前記文献は、誘導加熱コイルの引き出しにつ
いては触れてないが、るつぼ室の室体に透孔で連通する
端子箱を気密に取付け、誘導加熱コイルの端末に接続し
た水冷フィーダが端子箱から気密に引き出されることが
予測される。端子箱は透孔で室体に連通しているので、
加圧又は排気は室体の他、比較的に容積の大きい端子箱
にも及ばなければならない。このため、加圧又は排気の
制御の応答性が悪い。
【0004】この発明の目的は、加圧管又は排気管のヒ
ューム詰まりと、容積の大きい端子箱とに対処して加圧
又は排気の制御の応答性を確実にすることができる低圧
鋳造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1の低圧鋳造装置
は、溶湯を保持するるつぼの外周に誘導加熱コイルが巻
回され、るつぼと誘導加熱コイルとが蓋及び室体からな
る気密なるつぼ室に収納され、給湯口が蓋に気密に開閉
可能に設けられ、蓋を気密に貫通する管状のストークが
るつぼの底部から立ち上がり、金型と結合可能な継手が
ストークの上端に設けられ、るつぼ室を加圧する加圧管
がるつぼ室に接続される低圧鋳造装置において、るつぼ
室の室体に透孔で連通する端子箱が気密に取付けられ、
透孔の近辺で誘導加熱コイルの端末に接続され絶縁被覆
を持つ水冷フィーダが端子箱から気密に引き出され、前
記加圧管から分岐した加圧管が端子箱に接続されるもの
である。
【0006】発明2は発明1において、るつぼ室を排気
する排気管がるつぼ室に接続されるとともに、前記排気
管から分岐した排気管が端子箱に接続されるものであ
る。
【0007】
【作用】発明1(又は発明2)によれば、比較的に作業
の困難な水冷フィーダのパッキンによる気密処理は、端
子箱から外部に引き出される部分で行われるので、作業
が容易かつ確実である。透孔の近辺で誘導加熱コイルの
端末と絶縁被覆を持つ水冷フィーダとを接続する作業
は、容易なものであり、端子箱の奥の作業であっても簡
単である。このように、比較的に容積の大きい端子箱が
透孔で比較的に実質空間容積の小さいるつぼ室に連通し
ていても、るつぼ室が加圧管に接続されるとともに、こ
の加圧管から分岐した加圧管が端子箱にも接続される。
このため、加圧(又は排気)はるつぼ室と端子箱とに同
時に行われ加圧(又は排気)の制御の応答性が良好であ
る。また、るつぼ室に接続される加圧管(又は排気管)
がヒューム詰まりしても、端子箱に接続される加圧管
(又は排気管)から加圧(又は排気)が行われ、加圧
(又は排気)が困難になることを防止する。結局、加圧
管(又は排気管)のヒューム詰まりと、容積の大きい端
子箱とに対処して加圧(又は排気)の制御の応答性を確
実にする。
【0008】
【実施例】図1は実施例の断面図である。図において前
記文献と類似する部分を始めに説明する。金属の溶湯1
を保持するるつぼ2の外周に不定型耐火材2aを介して
誘導加熱コイル3が巻回される。誘導加熱コイル3の外
周に複数の継鉄3aが配置される。るつぼ2と誘導加熱
コイル3と継鉄3aとが蓋4a及び室体4bからなる気
密なるつぼ室4の中で耐熱煉瓦2cで保持されて収納さ
れる。蓋4aは室体4bと開閉可能とされ、ガスケット
4gで気密にされる。室体4bは蝶番4hで傾動する。
給湯口5が蓋4aに気密に開閉可能に設けられ、蓋4a
を気密に貫通する管状のストーク6がるつぼ2の底部か
ら立ち上がる。図示しない金型と結合可能な継手6aが
ストーク6の上端に設けられる。るつぼ室4を加圧する
加圧管7がるつぼ室4に接続される。
【0009】実施例の特徴として、るつぼ室4の室体4
bに透孔11で連通し端子箱カバー12aを持つ端子箱
12が気密に取付けられる。透孔11の近辺で誘導加熱
コイル3の端末に接続され絶縁被覆を持つ水冷フィーダ
13が端子箱12の端子箱カバー12aからパッキン1
2bで気密に引き出される。あわせて加圧管7から分岐
した加圧管7aが端子箱12にも接続される。また、る
つぼ室4を排気する図示しない排気管がるつぼ室4と端
子箱12とに接続されるとよい。
【0010】前記実施例によれば、加圧管7を介してる
つぼ室4に大気圧上0.03〜0.07MPa の圧力を
徐々に加えれば、溶湯1はストーク6の下端から押し上
げられ、継手6aの上端の図示しない金型が溶湯で満た
され、鋳造が行われる。前記文献と同じ動作である。実
施例の特徴として、比較的に作業の困難な水冷フィーダ
13のパッキン12bによる気密処理は、端子箱12か
ら外部に引き出される部分、具体的には端子箱カバー1
2aで行われるので、作業が容易かつ確実である。透孔
11の近辺で誘導加熱コイル3の端末と絶縁被覆を持つ
水冷フィーダ13とを接続する作業は、容易なものであ
り、端子箱12の奥の作業であっても簡単である。もし
誘導加熱コイル3を透孔11を貫通させ、気密処理を端
子箱カバー12aで行わせれば、透孔11における誘導
加熱コイル3の絶縁確保の作業は大変に困難である。な
お水冷フィーダ13を気密に端子箱12から外部に引き
出すには、必ずしも端子箱カバー12aから引き出す必
要は無く、端子箱カバー12a付近の端子箱12自体か
ら行ってもよい。このように、比較的に容積の大きい端
子箱12が透孔11で比較的に実質空間容積の小さいる
つぼ室4に連通していても、るつぼ室4が加圧管7に接
続されるとともに、加圧管7aが端子箱12にも接続さ
れる。このため、加圧(又は排気)はるつぼ室4と端子
箱12とに同時に行われ加圧(又は排気)の制御の応答
性が良好である。また、るつぼ室4に接続される加圧管
7(又は排気管)がヒューム詰まりしても、端子箱12
に接続される加圧管7a(又は排気管)から加圧(又は
排気)が行われ、加圧(又は排気)が困難になることを
防止する。結局、加圧管(又は排気管)のヒューム詰ま
りと、容積の大きい端子箱とに対処して加圧(又は排
気)の制御の応答性を確実にする。
【0011】
【発明の効果】発明1又は発明2の低圧鋳造装置によれ
ば、比較的に容積の大きい端子箱が透孔で比較的に実質
空間容積の小さいるつぼ室に連通していても、るつぼ室
が加圧管又は排気管に接続されるとともに、この加圧管
又は排気管から分岐した加圧管又は排気管が端子箱にも
接続されるので、加圧管又は排気管のヒューム詰まり
と、容積の大きい端子箱とに対処して加圧又は排気の制
御の応答性を確実にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【符号の説明】
1 溶湯 2 るつぼ 3 誘導加熱コイル 4 るつぼ室 4a 蓋 4b 室体 5 給湯口 6 ストーク 6a 継手 7 加圧管 7a 加圧管 11 透孔 12 端子箱 12a 端子箱カ
バー 12b パッキン 13 水冷フィ
ーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F27D 11/06 F27D 11/06 A (56)参考文献 特開 平5−309470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 18/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶湯を保持するるつぼの外周に誘導加熱コ
    イルが巻回され、るつぼと誘導加熱コイルとが蓋及び室
    体からなる気密なるつぼ室に収納され、給湯口が蓋に気
    密に開閉可能に設けられ、蓋を気密に貫通する管状のス
    トークがるつぼの底部から立ち上がり、金型と結合可能
    な継手がストークの上端に設けられ、るつぼ室を加圧す
    る加圧管がるつぼ室に接続される低圧鋳造装置におい
    て、 るつぼ室の室体に透孔で連通する端子箱が気密に取付け
    られ、透孔の近辺で誘導加熱コイルの端末に接続され絶
    縁被覆を持つ水冷フィーダが端子箱から気密に引き出さ
    れ、前記加圧管から分岐した加圧管が端子箱に接続され
    ることを特徴とする低圧鋳造装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の低圧鋳造装置において、る
    つぼ室を排気する排気管がるつぼ室に接続されるととも
    に、前記排気管から分岐した排気管が端子箱に接続され
    ることを特徴とする低圧鋳造装置。
JP06098275A 1994-05-12 1994-05-12 低圧鋳造装置 Expired - Lifetime JP3138136B2 (ja)

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JPH07303953A JPH07303953A (ja) 1995-11-21
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CN103447486A (zh) * 2013-08-24 2013-12-18 安徽华晶机械股份有限公司 一种非晶喷带设备上在线恒压连续制带装置
CN111889033A (zh) * 2020-06-17 2020-11-06 长兴正发热电耐火材料有限公司 一种绝缘耐火刚玉坩埚

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