JP3138127B2 - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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JP3138127B2
JP3138127B2 JP05316529A JP31652993A JP3138127B2 JP 3138127 B2 JP3138127 B2 JP 3138127B2 JP 05316529 A JP05316529 A JP 05316529A JP 31652993 A JP31652993 A JP 31652993A JP 3138127 B2 JP3138127 B2 JP 3138127B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗い機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食器洗い機において、横方向に回
転する長尺なノズル体を洗浄室の底部に配置し、このノ
ズル体の上面に形成した複数の噴射口から上方の食器に
向かって洗浄水を噴射し、洗浄を行うものがある。この
ような食器洗い機は、例えば、特開平2−305538
号公報(A47L15/42)に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の食器洗
い機では、噴射口として楕円形状の孔を設けているが、
このような噴射口では、噴射された洗浄水が十分に拡が
らず、個々の噴射口から噴射された洗浄水が食器に当る
範囲は狭かった。このため、収容された食器の隅々にま
で十分に洗浄水が行き渡りにくく、洗浄ムラが発生する
虞があった。
【0004】本発明は、食器洗い機の改良に関するもの
であり、このような課題を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
食器洗い機は、食器を収容する洗浄室と、この洗浄室内
水平方向に回転自在に支持された長尺なノズル体と、
このノズル体内に洗浄水を送るポンプと、前記ノズル体
における前記洗浄室に収容された食器に対向する面に形
成された円形の噴射口と、食器側に向かうに従って拡が
る略円錐形状を有し、前記噴射口の内壁との間に所定の
間隔を設けた状態で前記噴射口内に挿入され、前記噴射
口から洗浄水を椀状に噴射させる偏向部材と、前記噴射
口に、前記ノズル体内の洗浄水の流れと同一方向にのみ
架け渡され、前記偏向部材を支持する橋絡部材と、を備
えている。
【0006】また、本発明の請求項2に係る食器洗い機
は、食器を収容する洗浄室と、この洗浄室内で水平方向
に回転自在に支持された長尺なノズル体と、このノズル
体内に洗浄水を送るポンプと、前記ノズル体における前
記洗浄室に収容された食器に対向する面に形成された円
形の噴射口と、食器側に向かうに従って拡がる略円錐形
状を有し、前記噴射口の内壁との間に所定の間隔を設け
た状態で前記噴射口内に挿入され、前記噴射口から洗浄
水を椀状に噴射させる偏向部材と、この偏向部材を前記
噴射口内に固定するための固定部材とを備え、前記固定
部材は、前記噴射口の入口に対応し且つこの噴射口の入
口の径より大きな径を有する連通口が設けられ、前記ノ
ズル体の裏面に固定される固定板と、この固定板の前記
連通口内に、前記ノズル体内の洗浄水の流れと同一方向
にのみ掛け渡され、前記偏向部材を支持する橋絡部材と
を含んでなる。
【0007】
【作用】ノズル体内を通って噴射口へ流入した洗浄水
は、偏向部材に衝突する。この偏向部材は、ノズル体が
洗浄室の底部にある場合は、略逆円錐形状を成してお
り、洗浄水は、この偏向部材の傾斜した側壁に沿って食
器へと(上方へと)向かう。これにより、噴射口からは
椀状に洗浄水が噴射される。即ち、洗浄水が広角度に拡
がって噴射される。
【0008】また、前記偏向部材は、前記噴射口(連通
口)に架け渡された橋絡部材によって支持している。そ
して、橋絡部材は、ノズル体内の洗浄水の流れと同一方
にのみ架け渡されているので、ノズル体内を流れてき
噴射口に流入する洗浄水の流れの妨げになりにくく、
また、洗浄水が運んでくる食器から出た屑などが引っ掛
かりにくい。特に、請求項2に係る食器洗い機では、連
通口の径を噴射口の入口の径よりも大きくしており、連
通口と噴射口の入口とで徐々に洗浄水の流入口を絞るよ
うにしているので、噴射口へ洗浄水が流入しやすくな
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を各図面に基づいて説明す
る。
【0010】図5において、1は本実施例の食器洗い機
を示し、2は金属製の機枠、3はこの機枠2内に配置し
た樹脂成形品の洗浄室である。
【0011】4はこの洗浄室3の前部に設けた食器の投
入口であり、食器を収納した食器かご(図示せず)はこ
こから洗浄室3内へ納められる。5はこの投入口4を開
閉する扉で、下端を枢支しており、下端を支点にして手
前に開く。
【0012】6はこの洗浄室3の底部ほぼ中央に設けた
ノズルタワー、7はこのノズルタワー6に水平方向に回
転自在に支持された長尺なノズル体である。8は前記洗
浄室3の外底部に取り付けたポンプで、洗浄室3の底部
に貯められた洗浄水を前記ノズルタワー6を介して前記
ノズル体7へと送る。
【0013】9は前記洗浄室3の底部において、後方か
ら中央にわたって配置したループ状のヒータである。こ
のヒータ9は、洗浄時には、洗浄効果を促進させるため
に洗浄水を温水化し、乾燥時には、乾燥効果を促進させ
るために乾燥風を温風化する。10は洗浄室3の底面前
部に形成すると共に、前記ポンプ8に連結した排水槽で
ある。11は食器から落ちた残菜など屑を回収するため
に、前記排水槽10の上方に設けたフィルタである。
【0014】12及び13は前記洗浄室3の後壁の上
部、下部にそれぞれ設けた導出口及び導入口である。1
4はこれら導出口12及び導入口13を結ぶ乾燥風路、
15はこの乾燥風路14に配置した循環ファンである。
乾燥時には、前記循環ファン15により、洗浄室3と乾
燥風路14との間を乾燥風が循環する。
【0015】ここで、前記ノズル体7について図1乃至
図4に基づき詳述する。前記ノズル体7は、樹脂成形品
の上ケース16と金属製の下ケース17とを洗浄水が流
れる流路を確保して接合したものである。前記上ケース
16は、その裏面の適所に形成されたボス18により、
下ケース17にネジ止めされる。
【0016】19は前記ノズル体7の上面、両腕部の中
程、計3ケ所に形成した第1噴射口である。この第1噴
射口19は、真上に開口すると共に細長い形状を成して
いる。
【0017】20は前記ノズル体7の上面の一方の外端
に形成した外端噴射口である。この外端噴射口20は、
洗浄室3の端の方に噴射できるよう真上より若干外方向
(斜め上方)を向いている。
【0018】21は前記ノズル体7の内部、即ち前記流
路内において、前記外端噴射口20のやや中央よりの位
置に流路に交差して配置した転動路で、互いに合い反す
る方向に傾斜した2つの傾斜面22F、22Rからな
る。23F及び23Rは各傾斜面22F、22Rの最高
部位の上方にそれぞれ形成した推進用噴射口である。こ
れら推進用噴射口23F、23Rは、横方向、即ちノズ
ル体7の回転軌道の接線方向に向いている。24は前記
転動路21上を転がるボール弁ある。このボール弁24
は、前記ポンプ8による送水−停止を繰り返すことによ
り、前記転動路21上の傾斜面22F(又は22R)を
転がり且つ洗浄水の流れによって一方の推進用噴射口2
3F(又は23R)を閉じるという動作を繰り返す。
(この構造の詳細は、特開平2−305538号公報に
示されている) こうして、洗浄時には、推進用噴射口23F、23Rか
ら横方向に交互に洗浄水が噴射され、これによって発生
した推進力により、前記ノズル体7が反転回転を行う。
【0019】25は前記外端噴射口20とは、反対側の
外端に形成した補助推進噴射口である。この補助推進噴
射口25は、前記外端噴射口20と同様に、洗浄室3の
端の方へ噴射するために若干外方向を向いているが、さ
らに、前記推進用噴射口23Fの方向にも若干傾いてい
る。従って、この噴射口25からの噴射により、前記推
進用噴射口23F、23Rよりもかなり弱い推進力が働
く。これにより、前記転動路21上のボール弁24が、
洗浄水に運ばれて流路内に入ってきた屑に引っ掛かるな
どして動かなくなっても、前記ノズル体7を回転させる
ことができ、この回転により発生した慣性力でボール弁
24の引っ掛かりを解消させることができる。
【0020】さて、26は前記ノズル体7の上面の一方
の腕部の中程に形成した真円形状の第2噴射口である。
この第2噴射口26は、途中から出口にかけて内径が徐
々に拡がった、即ち内壁が外側に向かって傾斜した形状
を成している。
【0021】27はこの第2噴射口26に挿入された偏
向部材で、第2噴射口26の内壁との間に所定の隙間を
設けて配置している。この偏向部材27は、その側壁2
7aが下方から上方に向かって外側に傾斜しており、略
逆円錐形状を成している。
【0022】28は前記偏向部材27を前記第2噴射口
26内に固定するための固定部材である。この固定部材
28は、第2噴射口26の入口に対応する連通口29を
中央部に有し且つ前記ノズル体7の上ケース16の裏面
に固定される固定板30と、この固定板30の連通口2
9内、即ち第2噴射口26の入口に架け渡され、偏向部
材27の底部を支持する橋絡部(橋絡部材)31と、同
じく固定板30の周縁から前記ノズル体7の両側壁に沿
うように形成した2本の脚部32とからなる。ここで
は、この固定部材28は、前記偏向部材27と一体に形
成されている。
【0023】前記連通口29の径は、前記第2噴射口2
6の入口の径より少し大きめにしており、前記連通口2
9と第2噴射口26の入口とで徐々に洗浄水の流入口を
絞るようにすることで、第2噴射口26内へ洗浄水が流
入しやすいようにしている。
【0024】前記橋絡部31は、前記ノズル体7の長手
方向、即ち洗浄水の流れと同一方向に架け渡している。
これにより、洗浄水は橋絡部31に邪魔されず、スムー
ズに第2噴射口26に流入することができる。また、洗
浄水が運んでくる食器から出た屑などがこの橋絡部31
に引っ掛かって第2噴射口21の入口が詰まるといった
ことも起こりにくい。
【0025】前記脚部32の底部は前記ノズル体7の底
面に当接しており、前記固定板30は、この脚部32を
介してノズル体7の上ケース16の裏面に押さえ付けら
れている。
【0026】33は前記上ケース16の裏面から前記固
定板30の周りを囲むように形成した係止リブである。
前記固定板30は、上述したように上ケース16の裏面
に押さえ付けられ、且つ前記係止リブ33によって囲ま
れることにより、上ケース16に固定され、結果、前記
偏向部材27が前記第2噴射口26内に固定される。な
お、前記係止リブ33の前記脚部32に接する4ケ所の
部分からは更に突部34を形成し、衝撃などによって前
記固定板30が多少上下に動いても、係止リブ33から
外れないようにしている。
【0027】上記構成の下、洗浄時には、ポンプ8が動
作してノズル体7内に洗浄水が送られる。ノズル体7内
に流入した洗浄水は、前記第1噴射口19や外端噴射口
20、補助推進噴射口25から噴射される。また、推進
用噴射口23F、23Rからも噴射されて、これにより
発生した推進力によってノズル体7が回転する。
【0028】さらに、ノズル体7内を通って、前記第2
噴射口26内へ流入した洗浄水は、偏向部材27に衝突
する。そして、傾斜した側壁27aに沿って斜め上方に
向かい、第2噴射口26の内壁と偏向部材27との隙間
から斜め上方に噴射される。即ち、第2噴射口26から
は、図3や図6の破線に示すように、洗浄水が椀状に噴
射される。特に、第2噴射口26の内壁が偏向部材27
の側壁27aにほぼ沿うように、第2噴射口26の径
を、その途中から出口側に向かうに従って拡げているの
で、洗浄水の出口として十分な隙間を確保することがで
き、洗浄水をより滑らかに椀状に噴射することができ
る。
【0029】つまり、本実施例の第2噴射口26から
は、広角度に拡がるように洗浄水を噴射させることがで
きる。従って、本実施例のノズル体7では、洗浄室に収
容した食器の隅々に洗浄水を掛けることができるように
なり、洗浄ムラの発生を防いで洗浄効率を向上させるこ
とができる。
【0030】なお、本実施例では、前記洗浄ノズル体7
を、洗浄室3の底部に設けているが、本発明はこれに限
られるものではなく、ノズル体7は、洗浄室3の上部に
(天面から)設けるものであってもよい。このとき、前
記各噴射口は、このノズル体の下面に設けられることに
なる。
【0031】
【発明の効果】本発明の構成によれば、ノズル体に形成
した噴射口内に略円錐形状の偏向部材を挿入し、この偏
向部材により洗浄水を椀状に噴射させて、洗浄水が広角
度に拡がるようにしているので、洗浄室内に収容された
食器の隅々にまで洗浄水を掛けることができ、洗浄ムラ
を防いで洗浄効率を向上させることができる。
【0032】また、噴射口(連通口)に架け渡された橋
絡部材によって偏向部材を支持し、この橋絡部材を、ノ
ズル体内の洗浄水の流れと同一方向にのみ架け渡してい
るので、ノズル体内を流れてきて噴射口に流入する洗浄
水の流れの妨げにならず、洗浄水をスムーズに噴射口内
に流入させることができる。また、洗浄水が運んでくる
食器から出た屑などがこの橋絡部材に引っ掛かって噴射
口の入口が詰まるといったことも起こりにくい。加え
て、本発明の請求項2に係る構成によれば、連通口の径
を噴射口の入口の径よりも大きくしており、連通口と噴
射口の入口とで徐々に洗浄水の流入口を絞るようにして
いるので、噴射口へ洗浄水をさらに流入しやすくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の食器洗い機のノズル体の構成を
示す平面図である。
【図2】同じく図1のA−A断面図である。
【図3】同じく図1のB−B断面拡大図である。
【図4】下ケースを外したノズル体の下面部分拡大図で
ある。
【図5】本発明実施例の食器洗い機の全体構成を示す縦
断面図である。
【図6】本発明実施例の食器洗い機のノズル体から噴射
される洗浄水の軌跡を示す図である。
【符号の説明】
3 洗浄室 7 ノズル体 8 ポンプ 26 噴射口 27 偏向部材 31 橋絡部(橋絡部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山根 憲治 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−49826(JP,A) 実開 平4−80470(JP,U) 実開 昭52−93270(JP,U) 実公 昭47−36070(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/42 B05B 1/00 - 1/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器を収容する洗浄室と、この洗浄室内
    水平方向に回転自在に支持された長尺なノズル体と、
    このノズル体内に洗浄水を送るポンプと、前記ノズル体
    における前記洗浄室に収容された食器に対向する面に形
    成された円形の噴射口と、食器側に向かうに従って拡が
    る略円錐形状を有し、前記噴射口の内壁との間に所定の
    間隔を設けた状態で前記噴射口内に挿入され、前記噴射
    口から洗浄水を椀状に噴射させる偏向部材と、前記噴射
    口に、前記ノズル体内の洗浄水の流れと同一方向にのみ
    架け渡され、前記偏向部材を支持する橋絡部材と、を備
    えたことを特徴とする食器洗い機。
  2. 【請求項2】 食器を収容する洗浄室と、この洗浄室内
    で水平方向に回転自在に支持された長尺なノズル体と、
    このノズル体内に洗浄水を送るポンプと、前記ノズル体
    における前記洗浄室に収容された食器に対向する面に形
    成された円形の噴射口と、食器側に向かうに従って拡が
    る略円錐形状を有し、前記噴射口の内壁との間に所定の
    間隔を設けた状態で前記噴射口内に挿入され、前記噴射
    口から洗浄水を椀状に噴射させる偏向部材と、この偏向
    部材を前記噴射口内に固定するための固定部材とを備
    え、前記固定部材は、前記噴射口の入口に対応し且つこ
    の噴射口の入口の径より大きな径を有する連通口が設け
    られ、前記ノズル体の裏面に固定される固定板と、この
    固定板の前記連通口内に、前記ノズル体内の洗浄水の流
    れと同一方向にのみ掛け渡され、前記偏向部材を支持す
    る橋絡部材とを含んでなることを特徴とする食器洗い
    機。
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