JP3137674B2 - 複合射出成形方法 - Google Patents

複合射出成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱硬化性樹脂と熱
可塑性樹脂との複合成形方法に関する。更に詳しくは、
熱可塑性樹脂の表面に、金型賦形面を正確に転写した熱
硬化性樹脂が被覆した外観良好な成形品を射出成形によ
り簡単に作るための複合射出成形方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂は、その成形性の良
さから各分野で広く利用されているが、その表面硬度、
耐熱性、耐化学薬品性、耐炎性、耐摩耗性等が不足して
いるために、利用拡大上の障害になっていた。一方、熱
硬化性樹脂は、上記諸性質は熱可塑性樹脂に勝るが成形
性、賦形性に乏しい。そこでこれらの樹脂を一体化する
事によって、互いの長所を生かした成形品を得る事が望
まれている。
【0003】熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂との複合成形
品用の材料としては、一部熱可塑性樹脂製家具等表面の
加飾、耐傷性等を向上するために、ジアリルフタレート
樹脂(以下DAPと略す)のフィルム等が知られてい
る。これを熱可塑性樹脂成形品の表面や木材等に接着剤
で張り合わせて製品を作る方法がある。又、一部の高耐
熱性熱可塑性樹脂、例えば、ガラス繊維補強ポイリアミ
ド樹脂の成形品等の表面に未硬化の熱硬化性樹脂を塗布
し加熱硬化するいわゆる焼き付け塗装が知られている。
又、射出成形用の金型内で熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂
とを一体化し複合しようとする方法としては、特開昭6
3−37910号公報が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−3791
0号公報には、未硬化の熱硬化性樹脂を金型賦型面に液
状で塗布またはシ−ト状態で貼付し、熱可塑性樹脂の射
出によっても塗布又は貼付時の形状が保持される程度に
必要に応じて熱硬化性樹脂を加熱する事によって半硬化
状態にするとある。
【0005】しかしながら、その具体的な方法はなかな
か困難な課題であった。一つの問題点は、未硬化の熱硬
化性樹脂を金型賦型面に液状で塗布したのでは熱可塑性
樹脂の射出によって未硬化の熱硬化性樹脂は簡単になが
れてしまう。又、シート状の物に熱硬化性樹脂を単に塗
布したり、含浸した物を金型内に挿入しても射出成形機
で熱可塑性樹脂を射出する際に、やはり未硬化の熱硬化
性樹脂が簡単にながれたり、成形品の凹凸部に未硬化の
熱硬化性樹脂を含浸させたシ−トのシワを生じたり、破
れたりする事が多い。
【0006】そこで従来の技術では、金型に液状にした
未硬化の熱硬化性樹脂を塗布した金型を余熱し、熱硬化
性樹脂を少し重合させる等の方法をとって、流れにくい
粘稠な状態になるように調整したりしていたが、それで
も実際は上述の熱硬化性樹脂の流れの問題は簡単に解決
できなかった。又このような作業では、成形サイクルが
長くなるといった問題が生じたり、加熱することによっ
て液状の塗布物が発泡したり、加熱による硬化の進行に
よって熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂との密着性が低下す
るといった新たな問題が生じる事が判った。
【0007】従って本発明の目的は、熱可塑性樹脂の表
面を熱硬化性樹脂で被覆した外観が良好で三次元構造を
有する成形品を簡単に得るための複合射出成形方法を提
供する事である。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、射出成
形機の金型内の所望位置に未硬化状態の熱硬化性樹脂を
存在せしめた状態で、該金型内に溶融熱可塑性樹脂を射
出充填し、その後熱硬化性樹脂を硬化させた後、冷却、
離型することを特徴とする複合射出成形方法において、
金型賦型面に未硬化の熱硬化性樹脂のプレポリマーと溶
剤または、プレポリマーとモノマーと溶剤とからなる混
合物をスプレー塗布して固着させたとき、該混合物の固
着されてから20秒後の固形分が50重量%以上となる
該混合物を金型賦型面にスプレー塗布する事を特徴とす
る複合射出成形方法である。又、該混合物の固形分の重
量%とは、該混合溶液が塗布される金型賦型面温度にお
ける、金型賦型面に固着された混合物の、固着されてか
ら20秒後に測定した該混合物の重量に対する該混合物
中の固体状のプレポリマーの重量の百分率をいう。
【0009】以下に本発明を具体的に説明する。本発明
の複合成形品の製造に際して、まず未硬化の熱硬化性樹
脂のプレポリマーと溶剤または、プレポリマーとモノマ
ーと溶剤とからなる混合物を、スプレーガンを用いて、
金型賦形面に塗布し、金型賦型面に固着させる。次いで
直ちに熱可塑性樹脂を金型内に射出充填し、金型賦型面
に固着させておいた未硬化の熱硬化性樹脂と一体化す
る。しかる後に金型を加熱し熱硬化性樹脂を硬化させ
る。その後、成形品を冷却・固化させて離型する事によ
り所望の成形品を得る。
【0010】上記で云う未硬化の熱硬化性樹脂のプレポ
リマーと溶剤または、プレポリマーとモノマーと溶剤と
からなる混合物とは、架橋・硬化する温度以下では熱可
塑性を有する熱硬化性樹脂のプレポリマーと溶剤、また
はプレポリマーとモノマーと溶剤との混合物であって、
これに触媒や離型剤、必要に応じて相溶化剤やガラス繊
維等の強化剤等を加えた物を用いる事ができる。又、こ
の混合物は、金型賦型面にスプレー塗布して固着させた
とき、該混合物の固着されてから20秒後の固形分が5
0重量%以上、望ましくは80重量%以上である。ま
た、硬化した熱硬化性樹脂の密度ρsと、固着した未硬
化の熱硬化性樹脂の密度ρrとの比ρr/ρsが、0.
33以上、好ましくは0.45以上、更に好ましくは
0.90以上である。
【0011】本発明での溶剤とは、未硬化の熱硬化性樹
脂を溶解するものであればよいが、望ましくは、スプレ
−塗布時に容易に揮発するものが好まれる。好ましく
は、汎用の熱可塑性樹脂の加熱変形温度以下の沸点を有
するもの、更に好ましくは、汎用熱可塑性樹脂の射出成
形時の金型温度よりも低い沸点を有するものが、特に好
まれる。
【0012】本発明で言う熱硬化性樹脂とは、充分に高
い温度まで加熱した時、架橋・硬化する樹脂を総称する
物である。本発明に好適な熱硬化性樹脂の例を挙げれ
ば、DAP樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹
脂、熱硬化性ポリウレタン等であり、常温で固体状のプ
レポリマーが存在するものが、特に望ましい。これらの
樹脂は、必要であれば、触媒や増量剤、ガラス繊維、マ
イカ、炭酸カルシュウム等の補強剤を含んでも良い。
【0013】又、冷却・固化後の金型面からの離型を容
易にするために外部離型剤を用いてもよいが、生産性の
点等から、熱硬化性樹脂混合物に離型剤を加えた方が望
ましい。本発明の熱硬化性樹脂と複合する熱可塑性樹脂
とは、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系
樹脂、ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリル共重
合体、ABS樹脂、スチレン−無水マレン酸共重合体等
のスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体(EVA)等の塩化ビニル系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレ−ト、ポリブチレンテレフタレ−ト
等のポリエステル系樹脂、ポリカ−ボネ−ト系樹脂、ポ
リアミド系樹脂、ポリフェニレンエ−テル系樹脂、ポリ
オキシメチレン系樹脂、ポリメチルメタクリレ−ト系樹
脂ポリエ−テルイミド樹脂、ポリフェニレンサルファイ
ド樹脂等のいわいるス−パ−エンジニアリング樹脂、セ
ルロ−スアセテ−ト等の繊維素誘導体樹脂及びこれらの
ブレンド物等が挙げられ、これらはガラス繊維や鉄粉、
タルク、炭酸カルシウム等の充填剤、可塑剤等の通常の
樹脂添加剤を含んでも良い。
【0014】本発明に用いる射出成形用金型の一例を図
1に示す。図1はスリ−プレ−トタイプの金型の例で、
キャビテイ 板、コア板を加熱するために各板の裏面には
銅管を渦巻状に巻いたコイル3を配し、該コイルには高
周波電流を流し、キャビティ板、コア板に冷却水孔を設
けると成形サイクル短縮上は有効である。又、加熱の必
要のない固定側型板5や可動側型板6等の母型部の高周
波誘導加熱する必要のない部分は、銅、黄銅等の非磁性
材料でシ−ル層4を設けるのも成形サイクル短縮上は有
効である。高周波電源は1〜1000KHz程度のもの
が便利である。
【0015】
【発明の実施の形態】
【実施例1】8cm×10cmのほぼ角形で皿状の断面
形状が第1図の様な自動車フォグランンプのレンズを成
形した。金型の主要構成部は、図1及び前述のとうりで
ある。熱硬化性樹脂としては、DAP樹脂を利用した。
使用したDAP樹脂混合物の組成としては、DAPのプ
レポリマー(2〜20量体)92部、DAPモノマ−6
部、過酸化ベンゾイル2部、フロロカ−ボン化合物と合
成有機酸エステル誘導体を主成分とする内部離型剤0.
3部をアセトン100部に溶解した。
【0016】これをスプレ−ガンで塗布する際には、更
に3倍にアセトンで希釈して直接金型面に50μm の厚
みで塗布した。この際金型温度は60℃に予め温調して
おき溶剤であるアセトンの揮発を促した。金型表面に塗
布され、固着した粉体状のプレポリマ−混合物は、固形
分が82.6%であった。また、金型表面に塗布された
粉体状のプレポリマ−の混合物の密度ρrと硬化物の密
度ρsとの比(ρr/ρs)は、0.95であった。
【0017】次いで金型を閉じ、熱可塑性樹脂としてA
S樹脂(アクリロニトリル−スチレント共重合体)を用
い、樹脂温度240℃で、金型内に射出した。更に、コ
イル3に7KH、20KWの高周波電流を15秒間隔で
間欠的に流し、キャビティ板、コア板の温度を150℃
に2分間保持しDAP樹脂を硬化させ、しかる後に冷却
水を通水し、複合された樹脂を冷却固化後、金型より離
型し、目的の複合成形品を得た。
【0018】この場合、DAP樹脂を硬化させるために
キャビティ板1だけを加熱すれば充分であるが、成形品
のそりを防止するためには、コア板2もほぼ同様な温度
に加熱し、キャビティ板、コア板の冷却も同時に行うの
が有効である。この複合成形品の外観は、良好であり、
通常に成形したAS樹脂の外観と同等或いはそれ以上に
金型賦形面を正確に転写している。
【0019】又、DAP樹脂の密着性をクロスカット・
セロテ−プ剥離テストした結果も0/100で全く剥が
れず、充分な密着性を得た。又,DAP樹脂層の表面硬
度は、鉛筆硬度で3Hあり、AS樹脂の表面硬さHBに
比較して格段に向上している。従来のフォグランプレン
ズより本実施例のレンズのほうが、軽量で、飛石等によ
る耐衝撃性も優れ、更に何よりも金型に直接塗布する事
によるデザインの自由度、生産性の向上等そのメリット
は、計り知れないものがある。
【0020】
【実施例2】8cm×10cmのほぼ角形で皿状の断面
形状が図1の様な自動車フォグランンプのレンズを成形
した。金型の主要構成部は、図1及び前述のとうりであ
る。熱硬化性樹脂としては、DAP樹脂を利用した。使
用したDAP樹脂混合物の組成としては、DAPのプレ
ポリマー(2〜20量体)92部、DAPモノマ−6
部、過酸化ベンゾイル2部、内部離型剤0.3部をアセ
トン100部に溶解した。
【0021】これをスプレ−ガンで塗布する際には、更
に3倍にアセトンで希釈して直接金型面に50μmの厚
みで塗布した。この際金型温度は40℃に予め温調して
おき溶剤であるアセトンが瞬時に揮発するように促し
た。この際、金型表面に塗布され、固着した粉体状のプ
レポリマ−混合物は、固形分が62.7%であった。次
いで金型を閉じ、熱可塑性樹脂としてガラス繊維を20
%含んだABS樹脂を用い、樹脂温度240℃で、金型
内に射出した。更に、コイル3に7KH、20KWの高
周波電流を15秒間隔で間欠的に流し、キャビティ板、
コア板の温度を150℃に2分間保持しDAP樹脂を硬
化させ、しかる後に冷却水を通水し、複合された樹脂を
冷却固化後、金型より離型し、目的の複合成形品を得
た。
【0022】この複合成形品の外観は、良好であり、通
常に成形したABS樹脂の外観に比べそれ以上に金型賦
形面を正確に転写している。又、DAP樹脂の密着性を
クロスカット・セロテ−プ剥離テストした結果も0/1
00で全く剥がれず、充分な密着性を得た。又,DAP
樹脂層の表面硬度は、鉛筆硬度で2Hであり、ABS樹
脂の表面硬さ3Bに比較して格段に向上している。
【0023】
【発明の効果】本発明の複合射出成形方法を用いれば、
熱硬化性樹脂の硬化温度条件と熱可塑性樹脂の耐熱変形
温度との関係で従来では複合不可能であった組み合わせ
のものが、複合成形可能となった。又、金型に熱硬化性
樹脂のプレポリマ−を任意な溶媒で希釈した物を金型に
スプレ−塗布する事によって、成形品形状の自由度が格
段に増し、更に、これまで問題となっていた熱可塑性樹
脂の射出充填による熱硬化性樹脂が流れると云った問題
も改善され、熱可塑性樹脂を射出充填する際の高度な熟
練技術も不要となり、甚だ生産性が高い簡単な方法で外
観が極めて良好な複合成型品を作る事が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に用いられる複合射出成形用金型の断
面図の概略図の一例。
【符号の説明】
1:キャビティ面 2:コア面 3:コイル 4:高周波シ−ル面 5:固定側型板 6:可動側型板 7:取りつけ板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の金型内の所望位置に未硬化
    状態の熱硬化性樹脂を存在せしめた状態で、該金型内に
    溶融熱可塑性樹脂を射出充填し、その後熱硬化性樹脂を
    硬化させた後、冷却、離型することを特徴とする複合射
    出成形方法において、金型賦型面に、未硬化の熱硬化性
    樹脂のプレポリマーと溶剤または、プレポリマーとモノ
    マーと溶剤とからなる混合物をスプレー塗布して固着さ
    せたとき、該混合物の固着されてから20秒後の固形分
    が50重量%以上となる該混合物を金型賦型面にスプレ
    ー塗布する事を特徴とする複合射出成形方法。
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