JP2001150534A - 加飾成型物の製造方法 - Google Patents

加飾成型物の製造方法

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JP2001150534A
JP2001150534A JP34220799A JP34220799A JP2001150534A JP 2001150534 A JP2001150534 A JP 2001150534A JP 34220799 A JP34220799 A JP 34220799A JP 34220799 A JP34220799 A JP 34220799A JP 2001150534 A JP2001150534 A JP 2001150534A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加飾したプラスチック成型物を生産性よく、
安価に製造することができる方法の提供。 【解決手段】 加飾フィルムの雌型金型内面に、加飾面
が内面に対向するように、ホットメルト接着剤層を加飾
面の反対側に設けた成型性加飾フィルムを装着し、次い
でこの雌型内に嵌合するように成型されたプラスチック
成型物を必要ならば加熱した雌型内に圧入して、加飾フ
ィルムを雌型内面に押しつけることによって所定の形状
を与えると同時に成型物と加飾フィルムを接合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック成型
品の表面に美粧を施す方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、プラスチック成型品
の表面に美粧を施すためには塗料による塗装が一般に行
われている。しかし、この塗装には多くの工数が掛かる
こと、塗装を行うためのブースや焼付乾燥炉の設置のた
めに大きなスペースが必要であること、これらを運転す
るためには多大なエネルギーが必要であること、また、
塗装作業中にゴミが着くなど種々の問題がある。
【0003】塗装に代わる外部装飾法として、可撓性の
ある加飾フィルムを貼り付ける方法も提案されている
が、形状が複雑なプラスチック成型品の場合には加飾フ
ィルムを表面に貼り付けることが困難であるという問題
がある。
【0004】また、金型に加飾フィルムを挿入して、加
飾面の裏面より溶融樹脂を注入する射出成形によって美
粧面を有するプラスチック部品等を製造する方法(例え
ば特開昭63−21671号公報、特開昭63−128
469号公報、特表平2−503077号公報)も提案
されている。しかし、これらの方法では、加飾フィルム
に直接溶融した高温(一般に200℃以上)の樹脂が高
圧で押し付けられるために、加飾フィルムは射出成型時
に溶融して流れたり、変質したりしないものでなければ
ならず、使用できる樹脂フィルムに制限がある。また、
耐熱性の低い樹脂フィルムをこれらの方法に適用しよう
とする場合、加飾を目的としたフィルム層の裏面に耐熱
性のある厚手のシートを積層して、射出成型時に溶融樹
脂が加飾フィルム面に直接触れないようにする必要があ
り、そのためコストが高くなるという問題がある。
【0005】さらに、上記した方法の他に、金型内面に
加飾フィルムが装填された雌型金型内に、金型と嵌合す
る形に成型され、表面に接着剤が塗布されたプラスチッ
ク成型品を押し込むことによって加飾フィルムとプラス
チック成型品を接合させる方法も知られている。しか
し、複雑な形状のプラスチック成型品の表面に接着剤を
均一に塗布することが困難な場合が多く、製造に際し長
時間を要するなどの問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前述した問
題点を解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明を
完成するに至った。
【0007】かくして、本発明に従えば、 「1.加飾フィルムに所定の形状を与えることができる
雌型金型内面に、ホットメルト接着剤層を加飾面の反対
側に設けてなる成形性加飾フィルムを必要ならば加熱し
て加飾面が雌型金型内面に対向するように装着し、次い
でこの雌型金型内に嵌合するように成型され、必要なら
ば加熱されたプラスチック成型物を必要ならば加熱した
雌型金型内に圧入して、加飾フィルムを雌型内面に押し
つけることによって所定の形状を与えると同時に加飾フ
ィルムとプラスチック成型物を接合させることを特徴と
する加飾成型物の製造方法。 2.加飾フィルムに所定の形状を与える金型を有する真
空成形機の金型内面に、ホットメルト接着剤層を加飾面
の反対側に設けてなる成形性加飾フィルムを加飾面が金
型内面に対向するように装着し、必要ならば加熱しなが
ら真空成型を行って、加飾フィルムを真空成型機金型内
面に密着させた後、金型内に嵌合するように成型され、
必要ならば加熱されたプラスチック成型物を必要ならば
加熱した金型内に圧入して、加飾フィルムをプラスチッ
ク成型物に押しつけることによって加飾フィルムとプラ
スチック成型物を接合させることを特徴とする加飾成型
物の製造方法。 3.加飾フィルムに所定の形状を与える金型を有する真
空成形機の金型内面に、ホットメルト接着剤層を加飾面
の反対側に設けてなる成形性加飾フィルムを必要ならば
加熱して加飾面が金型内面に対向するように装着し、次
いで加飾フィルムの接着剤層側に、真空成形機の金型内
に嵌合するように成型され、必要ならば加熱されたプラ
スチック成型物を接触させ、必要ならばプラスチック成
型物及び/または真空成形機の金型を加熱しながら真空
成型を行うと同時に、該プラスチック成型物を金型内に
押し込み加飾フィルムを金型内面に密着させると同時に
加飾フィルムと成型物を接合させることを特徴とする加
飾成型物の製造方法。 4.プラスチック成型物を加飾フィルムに接合後、該プ
ラスチック成型物を金型内で僅かに後退させ、生じたキ
ャビティーに気体を圧入する1項ないし3項記載の加飾
成型物の製造方法。 5.プラスチック成型物を加飾フィルムに接合した後、
さらに加熱する1項ないし4項記載の加飾成型物の製造
方法。」が提供される。
【0008】本発明の加飾成型物の製造方法によれば、
加飾フィルムは高温で高圧の射出成型用樹脂に直接触れ
ることが無いので、耐熱性の無い加飾フィルムでもその
まま射出成型物に容易に接合できるため、射出成型物の
加飾を安価に、また使用するフィルムの制限を受けるこ
とななく行うことが出来る。さらに複雑な形状のプラス
チック成型物に直接接着剤を塗布する必要がないため
に、プラスチック成型物の加飾を生産性よく、安価に行
うことが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に使用できる加飾フィルム
は、PVC、ポリカーボネート、ポリスチレン系、ポリ
エステル系、ポリウレタン系、アクリル系、ポリオレフ
ィン系などの樹脂からなる基材フィルムに顔料や染料を
練りこんで着色したものや、これらの透明なまたは着色
した樹脂フィルムに塗装を施したり印刷により美粧効果
や絵柄を付加したもの、さらには、その上に透明なフィ
ルムを積層したものなどが使用される。そして加飾フィ
ルムの裏面にはホットメルト接着剤層が設けられてい
る。
【0010】基材フィルムへの塗装ないしは印刷は単層
であっても複層であってもよい。例えば、塗装による連
続した着色層の上に印刷で絵柄を形成したもの、さらに
その上に透明フィルム層を積層したもの、顔料や金属粉
等の光輝材を含む塗料を塗装した上に透明ないしは半透
明の無色ないしは着色したフィルム層を形成したものな
どを挙げることができる。
【0011】加飾フィルムの裏面に適用されるホットメ
ルト接着剤としては、加熱により単に溶融し融着するも
のでも、融着と同時に架橋硬化するものであってもよ
く、特に制限はないが、射出された成型用樹脂の圧入時
の温度以下で融着できることが必要である。
【0012】また、ホットメルト接着剤は、基材フィル
ム及びプラスチック成型物表面の両者に熱接着性のよい
ものが好適である。さらに、ホットメルト層と基材フィ
ルムとの間、またはホットメルト接着剤とプラスチック
成型品との間の付着性を高めるためにプライマー層が設
けられる。例えば、ポリオレフィン樹脂系基材フィルム
や成型物が使用される場合には、ホットメルト接着剤と
基材フィルム間、またはホットメルト接着剤表面にハロ
ゲン化ポリオレフィン樹脂系プライマー層を設けること
などが行われる。
【0013】ホットメルト接着剤としては、エチレン−
酢酸ビニル樹脂系、ポリエステル樹脂系、エポキシ樹脂
系、ポリウレタン樹脂系、ポリアミド樹脂系、アクリル
樹脂系、ポリオレフィン樹脂系、ポリスチレン樹脂系な
どのものが使用できる。これらのホットメルト接着剤に
は、ロジン、水添ロジン、石油樹脂、水添石油樹脂など
のタッキファイヤー、流動調整剤などの添加剤など通常
ホットメルト接着剤で用いられる添加剤を使用してもよ
い。また、加熱時に架橋し硬化させるために、ホットメ
ルト接着剤の構成成分と加熱により反応する硬化剤を加
えてもよい。例えば、ホットメルト接着剤組成中にカル
ボキシル基、水酸基、アミノ基などの官能基が含まれる
場合、ブロック化イソシアネート硬化剤、エポキシ系硬
化剤などの硬化剤、メラミンホルムアルデヒド樹脂硬化
剤と組み合わせてもよいし、またはその逆の組み合わせ
でもよい。さらに、熱により活性化する潜在触媒などを
組み合わせて使用してもよい。
【0014】基材フィルムにホットメルト接着剤層を設
けるには、ホットメルト接着剤を溶融して基材フィルム
上に塗工する方法、フィルム状の接着剤を基材フィルム
に積層する方法、接着剤を溶剤に溶解ないしは分散して
基材フィルム上に塗工する方法など公知の方法を用いて
行えばよい。
【0015】本発明に用いる加飾フィルムは、ホットメ
ルト接着剤層を基材フィルム上に設けた後、ロール状に
巻き取るかもしくは一定の大きさのシート状にカットし
て使用される。またシート状にカットしたフィルムにホ
ットメルト接着剤を塗工したものを使用することもでき
る。
【0016】本発明によれば、プラスチック成型物に加
飾フィルムを接合するには、前記した1〜3項の方法で
行われ、真空成型は従来から当該技術分野で公知の方法
によって行うことができる。本発明の方法において加飾
フィルム、雌型の金型、及びプラスチック成型物のいず
れかはそれぞれ常温からホットメルト接着剤に適用され
る所定温度より20℃高い程度の温度範囲に保たれる。
プラスチック成型物は、雌型の金型に最大圧力0.1〜
5MPa程度の圧力で1〜120秒程度の時間押し付け
ることが好ましい。さらに、前記した4項のように加飾
フィルムをプラスチック成型物に接合した後、該プラス
チック成型物を100μmから1mm程度後退させて雌
型より離し、生じたキャビティーに圧縮気体を注入して
製造してもよい。圧縮気体の圧力は、0.1〜1MP
a、温度は常温〜ホットメルト接着剤に適用される所定
温度より20℃高い程度の温度範囲であることが好まし
い。この操作により雌型の金型とプラスチック成型物の
嵌合が多少不正確でも加飾フィルムをプラスチック成型
物上に正確に転写し接合することができる。また、ホッ
トメルト接着剤の融着が押し付け終了時には不充分であ
っても、本操作により融着を完全なものにすることがで
きる。
【0017】また、前記した1〜4項でプラスチック成
型物に加飾フィルムを接合した後、ホットメルト接着剤
が架橋硬化型の場合得られたプラスチック成型物を硬化
温度以上に5〜120分程度加熱することにより架橋反
応を完結させてもよい。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明する。
【0019】実施例1 厚さ100μmのフッ化ビニリデンとメチルメタクリレ
ートとの共重合樹脂フィルムに、アクリック#2000
のシルバーメタリック塗色(関西ペイント社製アクリル
樹脂塗料)を乾燥膜厚30μmとなるようにスプレー塗
装し、100℃で10分間加熱した。次いで、メタリッ
ク塗色塗装面にホットメルト接着剤JELCOM AD
−HM6(十條ケミカル社製)を乾燥膜厚50μmにな
るようにスクリーン印刷し、60℃で1分間加熱し、ホ
ットメルト接着剤付き加飾フィルムを得た。得られた加
飾フィルムを所望の形状を与えるように形作られた真空
成型用雌金型に、フッ化ビニリデンとメチルメタクリレ
ート共重合樹脂フィルムの加飾面が金型面に対向するよ
うに装着し、フィルム表面温度を120℃に加熱した後
に真空成型を行い加飾フィルムに所望の形状を与えた。
次いで、この雌金型内に予めこの金型の内面に嵌合する
ように成型されたABS樹脂成型品を挿入し、100
℃、プレス圧1.5MPaで10秒間圧着した後真空成
型機の雌金型よりABS樹脂成型物を取り出した。成型
物表面は加飾フィルムで完全に覆われかつ、ABS樹脂
成型物と加飾フィルムが強固に接合した加飾成型物が得
られた。
【0020】実施例2 実施例1で使用した接着剤付き加飾フィルムを加飾フィ
ルムを所望の形状を与えるように形作られた真空成型用
雌金型にフッ化ビニリデンとメチルメタクリレート共重
合体樹脂フィルム面が金型面に対向するように装着し、
次いで、ホットメルト接着剤層表面に100℃に加熱し
た予めこの金型の内面に嵌合するように成型されたAB
S樹脂成型品を接触させて真空成型を行うと同時に成型
品を雌金型内に押し込み、プレス圧2MPaで5秒間圧
着した後、真空成型機の雌金型より成型物を取り出し
た。成型物表面は加飾フィルムで完全に覆われかつ、A
BS樹脂成型物と加飾フィルムが強固に接合した加飾成
型物が得られた。
【0021】実施例3 実施例1において、フッ化ビニリデンとメチルメタクリ
レートとの共重合樹脂フィルムの代りに着色面と接する
側に塩素化ポリプロピレンよりなるプライマー層を2μ
m設けたポリプロピレンフィルムを用いる以外は実施例
1と全く同様にして作成した加飾フィルムを所望の形状
を与えるように形作られたプレス成型用雌金型にポリプ
ロピレンフィルム面が金型面に対向するように装着し、
次いでホットメルト接着剤層表面に120℃に加熱した
予めこの金型の内面に嵌合するように成型されたポリプ
ロピレン樹脂成型品を接触させて、プレス圧1MPaで
加飾フィルムを雌金型内面に押しつけさらに5秒間この
圧力を保った後、成型物を約0.5mm雌金型より引き
離し、雌金型側より120℃、0.3MPaの圧搾空気
を5秒間吹き込んだ後、成型機の雌金型より成型物を取
り出した。成型物表面は加飾フィルムで完全に覆われか
つ、ポリプロピレン成型物と加飾フィルムが強固に接合
した加飾成型物が得られた。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性のない加飾フィ
ルムでも複雑な形状のプラスチック成型物にそのまま容
易に接合できるため、加飾成型物を安価にまたフィルム
の制限を受けることなく製造することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加飾フィルムに所定の形状を与えること
    ができる雌型金型内面に、ホットメルト接着剤層を加飾
    面の反対側に設けてなる成形性加飾フィルムを必要なら
    ば加熱して加飾面が雌型金型内面に対向するように装着
    し、次いでこの雌型金型内に嵌合するように成型され、
    必要ならば加熱されたプラスチック成型物を必要ならば
    加熱した該雌型金型内に圧入して、加飾フィルムを雌型
    内面に押しつけることによって所定の形状を与えると同
    時に加飾フィルムとプラスチック成型物を接合させるこ
    とを特徴とする加飾成型物の製造方法。
  2. 【請求項2】 加飾フィルムに所定の形状を与える金型
    を有する真空成形機の金型内面に、ホットメルト接着剤
    層を加飾面の反対側に設けてなる成形性加飾フィルムを
    加飾面が金型内面に対向するように装着し、必要ならば
    加熱しながら真空成型を行って、加飾フィルムを真空成
    型機金型内面に密着させた後、金型内に嵌合するように
    成型され、必要ならば加熱されたプラスチック成型物を
    必要ならば加熱した該金型内に圧入して、加飾フィルム
    をプラスチック成型物に押しつけることによって加飾フ
    ィルムとプラスチック成型物を接合させることを特徴と
    する加飾成型物の製造方法。
  3. 【請求項3】 加飾フィルムに所定の形状を与える金型
    を有する真空成形機の金型内面に、ホットメルト接着剤
    層を加飾面の反対側に設けてなる成形性加飾フィルムを
    必要ならば加熱して加飾面が金型内面に対向するように
    装着し、次いで該加飾フィルムの接着剤層側に、真空成
    形機の金型内に嵌合するように成型され、必要ならば加
    熱されたプラスチック成型物を接触させ、必要ならばプ
    ラスチック成型物及び/または真空成形機の金型を加熱
    しながら真空成型を行うと同時に、該プラスチック成型
    物を金型内に押し込み加飾フィルムを金型内面に密着さ
    せると同時に加飾フィルムと成型物を接合させることを
    特徴とする加飾成型物の製造方法。
  4. 【請求項4】 プラスチック成型物を加飾フィルムに接
    合後、該プラスチック成型物を金型内で僅かに後退さ
    せ、生じたキャビティーに気体を圧入する請求項1ない
    し3の加飾成型物の製造方法。
  5. 【請求項5】 プラスチック成型物を加飾フィルムに接
    合した後、さらに加熱する請求項1ないし4の加飾成型
    物の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030077263A (ko) * 2002-03-26 2003-10-01 장승현 합성수지 접착물 및 그 접착방법
WO2004076159A1 (ja) * 2003-02-27 2004-09-10 Sunstar Giken Kabushiki Kaisha 自動車内装パネルの製造法
JP2011198886A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Fuji Electric Co Ltd 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法

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