JP3136619B2 - スタ−タ用オ−バ−ラン防止装置 - Google Patents
スタ−タ用オ−バ−ラン防止装置Info
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- JP3136619B2 JP3136619B2 JP03022390A JP2239091A JP3136619B2 JP 3136619 B2 JP3136619 B2 JP 3136619B2 JP 03022390 A JP03022390 A JP 03022390A JP 2239091 A JP2239091 A JP 2239091A JP 3136619 B2 JP3136619 B2 JP 3136619B2
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- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタ−タ用オ−バ−ラ
ン防止装置に関するものである。
ン防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公昭53−454号公報はタイマ型の
オ−バ−ラン防止装置を開示する。このタイマは、キ−
スイッチの復帰不良などがあってもスタ−タリレ−を確
実に遮断するために、スタ−タリレ−への通電を通電開
始から所定の遅延時間だけ経過した後に強制的に遮断す
る。
オ−バ−ラン防止装置を開示する。このタイマは、キ−
スイッチの復帰不良などがあってもスタ−タリレ−を確
実に遮断するために、スタ−タリレ−への通電を通電開
始から所定の遅延時間だけ経過した後に強制的に遮断す
る。
【0003】ただAT(自動変速)車では、安全上の理
由からシフトレバ−をドライブレンジからニュ−トラル
レンジへ戻すと場合にオンするニュ−トラルスイッチが
設けられており、このニュ−トラルスイッチとキ−スイ
ッチとが両方ともオンする場合にスタ−タリレ−に通電
する構成を採用している。
由からシフトレバ−をドライブレンジからニュ−トラル
レンジへ戻すと場合にオンするニュ−トラルスイッチが
設けられており、このニュ−トラルスイッチとキ−スイ
ッチとが両方ともオンする場合にスタ−タリレ−に通電
する構成を採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記タ
イマは、スタ−タリレ−への入力電圧がロ−レベルから
ハイレベルになる時点から所定の遅延時間だけ、スタ−
タリレ−への通電及びそれによるスタ−タの起動を行う
ので、上記AT車では次に説明するような不具合が生じ
た。
イマは、スタ−タリレ−への入力電圧がロ−レベルから
ハイレベルになる時点から所定の遅延時間だけ、スタ−
タリレ−への通電及びそれによるスタ−タの起動を行う
ので、上記AT車では次に説明するような不具合が生じ
た。
【0005】すなわち、キ−スイッチが引掛り等の事態
によりオンしつづける場合、タイマが終了してスタ−タ
リレ−への通電が遮断された後、シフトレバ−をドライ
ブレンジからニュ−トラルレンジへ戻す度に、スタ−タ
リレ−に通電され、それによりスタ−タリレ−、タイ
マ、スタ−タが所定の遅延時間づつ作動する。このよう
な、作動の繰り返しは、起動電流が大きいことからスタ
−タリレ−やスタ−タに悪影響を及ぼし、かつ、バッテ
リを消耗させる。
によりオンしつづける場合、タイマが終了してスタ−タ
リレ−への通電が遮断された後、シフトレバ−をドライ
ブレンジからニュ−トラルレンジへ戻す度に、スタ−タ
リレ−に通電され、それによりスタ−タリレ−、タイ
マ、スタ−タが所定の遅延時間づつ作動する。このよう
な、作動の繰り返しは、起動電流が大きいことからスタ
−タリレ−やスタ−タに悪影響を及ぼし、かつ、バッテ
リを消耗させる。
【0006】このような事態は、AT車に限らずMT車
でも、例えばキ−スイッチがオンとオフとの中間的な位
置で引っ掛かり、車体振動などによりキ−スイッチが断
続的にオンする場合などでも、生じる可能性が考えられ
る。本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、
キ−スイッチの不完全動作によりスタ−タリレ−に断続
的に通電されてもスタ−タリレ−及びスタ−タを保護し
得るスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置を提供すること
を、その目的としている。
でも、例えばキ−スイッチがオンとオフとの中間的な位
置で引っ掛かり、車体振動などによりキ−スイッチが断
続的にオンする場合などでも、生じる可能性が考えられ
る。本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、
キ−スイッチの不完全動作によりスタ−タリレ−に断続
的に通電されてもスタ−タリレ−及びスタ−タを保護し
得るスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置を提供すること
を、その目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のスタータ用オー
バーラン防止装置は、キ−スイッチの回動によりコイル
が励磁され、該励磁によりスタ−タに通電し、始動させ
るスタ−タリレ−と、該励磁開始から所定の設定時間後
に前記スタ−タリレ−の前記コイルへの通電を遮断する
タイマとを備えるスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置にお
いて、前記スタ−タ及び前記スタ−タリレ−の少なくと
も一方の温度を検出する温度検出手段と、検出された前
記温度の上昇に応じて前記タイマの前記設定時間を短縮
するタイマ設定時間変更手段とを備えることを特徴とし
ている。
バーラン防止装置は、キ−スイッチの回動によりコイル
が励磁され、該励磁によりスタ−タに通電し、始動させ
るスタ−タリレ−と、該励磁開始から所定の設定時間後
に前記スタ−タリレ−の前記コイルへの通電を遮断する
タイマとを備えるスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置にお
いて、前記スタ−タ及び前記スタ−タリレ−の少なくと
も一方の温度を検出する温度検出手段と、検出された前
記温度の上昇に応じて前記タイマの前記設定時間を短縮
するタイマ設定時間変更手段とを備えることを特徴とし
ている。
【0008】タイマ設定時間変更手段は、温度上昇に対
して連続的に又は段階的に設定時間を短縮することがで
きる。請求項2記載の構成は請求項1記載のスタ−タ用
オ−バ−ラン防止装置において更に、設定時間記憶手段
が、前記温度が上昇するにつれ前記設定時間が連続的に
減少し、前記温度が所定の温度に達した場合に前記設定
時間が0となる前記設定時間と前記温度との関係を記憶
し、検出した前記温度を前記関係に代入して前記設定時
間を決定することを特徴としている。
して連続的に又は段階的に設定時間を短縮することがで
きる。請求項2記載の構成は請求項1記載のスタ−タ用
オ−バ−ラン防止装置において更に、設定時間記憶手段
が、前記温度が上昇するにつれ前記設定時間が連続的に
減少し、前記温度が所定の温度に達した場合に前記設定
時間が0となる前記設定時間と前記温度との関係を記憶
し、検出した前記温度を前記関係に代入して前記設定時
間を決定することを特徴としている。
【0009】サ−マルスイッチ(温度スイッチ)として
は、例えばバイメタルにより所定温度で作動するスイッ
チや、温度センサとそれにより開閉する回路との組合せ
などを用いることができる。
は、例えばバイメタルにより所定温度で作動するスイッ
チや、温度センサとそれにより開閉する回路との組合せ
などを用いることができる。
【0010】
【作用】本発明のスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置で
は、スタ−タリレ−のコイルはキ−スイッチの回動によ
り励磁され、この励磁によりスタ−タリレ−の接点が閉
じてスタ−タに通電され、スタ−タが始動される。タイ
マは励磁開始から所定の設定時間後にスタ−タリレ−の
コイルへの通電を遮断する。温度検出手段はスタ−タ又
はスタ−タリレ−の温度を検出し、タイマ設定時間変更
手段は前記温度の上昇に応じてタイマの設定時間を短縮
する。
は、スタ−タリレ−のコイルはキ−スイッチの回動によ
り励磁され、この励磁によりスタ−タリレ−の接点が閉
じてスタ−タに通電され、スタ−タが始動される。タイ
マは励磁開始から所定の設定時間後にスタ−タリレ−の
コイルへの通電を遮断する。温度検出手段はスタ−タ又
はスタ−タリレ−の温度を検出し、タイマ設定時間変更
手段は前記温度の上昇に応じてタイマの設定時間を短縮
する。
【0011】
【0012】
【発明の効果】上記説明したように、本発明のスタ−タ
用オ−バ−ラン防止装置は、スタ−タ又はスタ−タリレ
−の温度上昇に応じてタイマの設定時間を短縮するタイ
マ設定時間変更手段を備えているので、スタ−タリレ−
への通電が短時間内で繰り返えされてスタ−タ又はスタ
−タリレ−の温度が上昇する状況が生じても、それに連
動してスタ−タリレ−通電可能時間が短縮されるので、
スタ−タリレ−又はスタ−タの熱的、又は機械的損傷を
防止することができる。
用オ−バ−ラン防止装置は、スタ−タ又はスタ−タリレ
−の温度上昇に応じてタイマの設定時間を短縮するタイ
マ設定時間変更手段を備えているので、スタ−タリレ−
への通電が短時間内で繰り返えされてスタ−タ又はスタ
−タリレ−の温度が上昇する状況が生じても、それに連
動してスタ−タリレ−通電可能時間が短縮されるので、
スタ−タリレ−又はスタ−タの熱的、又は機械的損傷を
防止することができる。
【0013】
【0014】
【実施例】(実施例1) この発明の一実施例を第1図に示す。このスタ−タ用オ
−バ−ラン防止装置は、スタ−タリレ−2、トランジス
タ3、マイコンタイマ6、サ−ミスタ8からなる。
−バ−ラン防止装置は、スタ−タリレ−2、トランジス
タ3、マイコンタイマ6、サ−ミスタ8からなる。
【0015】スタ−タリレ−2は、バッテリ4の正極端
にキ−スイッチ5及びニュ−トラルスイッチ7を通じて
給電される給電端と、この給電端にコイル2b及びこの
コイルにより制御される常開接点2aとを備える。コイ
ル2bの他端はエミッタ接地のトランジスタ3のコレク
タに接続され、トランジスタ3のベ−スはマイコンタイ
マ6の出力端に接続されている。常開接点2aの他端は
スタ−タリレ−の吸引コイル1a及び保持コイル1bの
各一端に接続され、吸引コイル1aの他端はスタ−タモ
−タ1dの高位入力端に接続され、保持コイル1bの他
端は接地されている。また、バッテリ4の正極端はスタ
−タ1の可動接点1fと固定接点1cとの接触によりス
タ−タモ−タ1dの高位入力端に接続され、両コイル1
a、1bはプランジャ1eを作動させてプランジャ1e
の先端の可動接点1fと固定接点1cとの開閉を行う。
にキ−スイッチ5及びニュ−トラルスイッチ7を通じて
給電される給電端と、この給電端にコイル2b及びこの
コイルにより制御される常開接点2aとを備える。コイ
ル2bの他端はエミッタ接地のトランジスタ3のコレク
タに接続され、トランジスタ3のベ−スはマイコンタイ
マ6の出力端に接続されている。常開接点2aの他端は
スタ−タリレ−の吸引コイル1a及び保持コイル1bの
各一端に接続され、吸引コイル1aの他端はスタ−タモ
−タ1dの高位入力端に接続され、保持コイル1bの他
端は接地されている。また、バッテリ4の正極端はスタ
−タ1の可動接点1fと固定接点1cとの接触によりス
タ−タモ−タ1dの高位入力端に接続され、両コイル1
a、1bはプランジャ1eを作動させてプランジャ1e
の先端の可動接点1fと固定接点1cとの開閉を行う。
【0016】マイコンタイマ6は、いわゆるソフトウエ
アタイマであって、サ−ミスタ8が検出するスタ−タ1
の内部温度によって遅延時間を変更する機能を有してい
る。以下、この装置の動作を図2のフロ−チャ−トを参
照して説明する。キ−スイッチ5を閉じるとル−チンが
スタ−トし、スタ−タリレ−2に電圧Viが印加された
かどうかを調べる(100)。運転者がシフトレバ−を
ニュ−トラル位置としてニュ−トラルスイッチ7が閉じ
るとスタ−タリレ−2に電圧Viが印加されるので、ト
ランジスタ3をオンする(101)。
アタイマであって、サ−ミスタ8が検出するスタ−タ1
の内部温度によって遅延時間を変更する機能を有してい
る。以下、この装置の動作を図2のフロ−チャ−トを参
照して説明する。キ−スイッチ5を閉じるとル−チンが
スタ−トし、スタ−タリレ−2に電圧Viが印加された
かどうかを調べる(100)。運転者がシフトレバ−を
ニュ−トラル位置としてニュ−トラルスイッチ7が閉じ
るとスタ−タリレ−2に電圧Viが印加されるので、ト
ランジスタ3をオンする(101)。
【0017】トランジスタ3のオンにより、コイル2b
に通電されて常開接点2aが閉じ、吸引コイル1a及び
保持コイル1bに通電されて可動接点1fにより固定接
点1cが閉じ、スタ−タモ−タ1dが起動される。ま
た、固定接点1cが閉じることにより保持コイル1bに
だけ通電されて可動接点1fと固定接点1cとの導通が
保持される。
に通電されて常開接点2aが閉じ、吸引コイル1a及び
保持コイル1bに通電されて可動接点1fにより固定接
点1cが閉じ、スタ−タモ−タ1dが起動される。ま
た、固定接点1cが閉じることにより保持コイル1bに
だけ通電されて可動接点1fと固定接点1cとの導通が
保持される。
【0018】次に、このタイマ6をスタ−トさせる(1
02)。タイマ6の遅延時間は30〜60秒に設定され
ている。
02)。タイマ6の遅延時間は30〜60秒に設定され
ている。
【0019】
【0020】
【0021】次に、予め内部のメモリに格納されたタイ
マ設定時間Taとスタ−タ1内の温度Tとの関係(図3
参照)を利用して、サ−ミスタ8から読み取った抵抗値
から温度Tを検出し(203)、検出した温度Tに基づ
いて現在の設定時間Taをサ−チしてタイマにセットす
る(204)。次に、カウントしている現在の遅延時間
Tがこの設定時間Taをオ−バ−したかどうか調べ(2
06)、オ−バ−していなければ203に復帰し、オー
バーすればトランジスタ3を遮断して終了する。
マ設定時間Taとスタ−タ1内の温度Tとの関係(図3
参照)を利用して、サ−ミスタ8から読み取った抵抗値
から温度Tを検出し(203)、検出した温度Tに基づ
いて現在の設定時間Taをサ−チしてタイマにセットす
る(204)。次に、カウントしている現在の遅延時間
Tがこの設定時間Taをオ−バ−したかどうか調べ(2
06)、オ−バ−していなければ203に復帰し、オー
バーすればトランジスタ3を遮断して終了する。
【0022】図3からわかるように、スタ−タ1の内部
温度Tが上昇するほどタイマの設定時間Taが減少し、
温度Thでは設定時間が0になって、スタ−タ1の起動
は禁止される。 (実施例2)本 発明の他実施例であるこの実施例では、図4に示すよ
うに、サ−ミスタ8はスタ−タリレ−2の内部に設けら
れ、スタ−タリレ−2の温度上昇を検出してスタ−タリ
レ−2及びスタ−タ1の繰り返し起動を禁止している。
温度Tが上昇するほどタイマの設定時間Taが減少し、
温度Thでは設定時間が0になって、スタ−タ1の起動
は禁止される。 (実施例2)本 発明の他実施例であるこの実施例では、図4に示すよ
うに、サ−ミスタ8はスタ−タリレ−2の内部に設けら
れ、スタ−タリレ−2の温度上昇を検出してスタ−タリ
レ−2及びスタ−タ1の繰り返し起動を禁止している。
【0023】上記各実施例において、サ−ミスタ8の代
わりに温度により抵抗変化したり、断続するバイメタル
スイッチなどを用いることも可能である。この実施例は
スタ−タ1とスタ−タリレ−2とをを離れて配設する場
合に配線を短縮できる利点がある。
わりに温度により抵抗変化したり、断続するバイメタル
スイッチなどを用いることも可能である。この実施例は
スタ−タ1とスタ−タリレ−2とをを離れて配設する場
合に配線を短縮できる利点がある。
【0024】
【0025】
【0026】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図、
【図2】図1のマイコンタイマの動作を示すフロ−チャ
−ト、
−ト、
【図3】マイコンタイマの設定時間とスタ−タ温度との
関係を示す特性図、
関係を示す特性図、
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図、
1はスタ−タ、2はスタ−タリレ−、3はトランジス
タ、5はキ−スイッチ、6はマイコンタイマ(タイマ設
定時間変更手段)、7はニュ−トラルスイッチ、8はサ
−ミスタ(温度検出手段)である。
タ、5はキ−スイッチ、6はマイコンタイマ(タイマ設
定時間変更手段)、7はニュ−トラルスイッチ、8はサ
−ミスタ(温度検出手段)である。
Claims (2)
- 【請求項1】キ−スイッチの回動によりコイルが励磁さ
れ、該励磁によりスタ−タに通電し、始動させるスタ−
タリレ−と、該励磁開始から所定の設定時間後に前記ス
タ−タリレ−の前記コイルへの通電を遮断するタイマと
を備えるスタ−タ用オ−バ−ラン防止装置において、 前記スタ−タ及び前記スタ−タリレ−の少なくとも一方
の温度を検出する温度検出手段と、 検出された前記温度の上昇に応じて前記タイマの前記設
定時間を短縮するタイマ設定時間変更手段と、 を備えることを特徴とするスタ−タ用オ−バ−ラン防止
装置。 - 【請求項2】設定時間記憶手段は、 前記温度が上昇するにつれ前記設定時間が連続的に減少
し、前記温度が所定の温度に達した場合に前記設定時間
が0となる前記設定時間と前記温度との関係を記憶し、 検出した前記温度を前記関係に代入して前記設定時間を
決定することを特徴とする請求項1記載のスタ−タ用オ
−バ−ラン防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03022390A JP3136619B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | スタ−タ用オ−バ−ラン防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03022390A JP3136619B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | スタ−タ用オ−バ−ラン防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262067A JPH04262067A (ja) | 1992-09-17 |
JP3136619B2 true JP3136619B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=12081330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03022390A Expired - Fee Related JP3136619B2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | スタ−タ用オ−バ−ラン防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136619B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4546449B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2010-09-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両のスタータモータ制御装置 |
DE102009001694A1 (de) | 2009-03-20 | 2010-09-23 | Robert Bosch Gmbh | Schaltungsanordnung zum Starten einer Brennkraftmaschine und Verfahren einer Startersteuerung |
JP5484807B2 (ja) * | 2009-07-08 | 2014-05-07 | ヤンマー株式会社 | 作業車両のエンジン制御装置 |
WO2013074852A1 (en) * | 2011-11-15 | 2013-05-23 | Remy Technologies, Llc | Starter system |
CN102943728A (zh) * | 2012-10-23 | 2013-02-27 | 安徽誉丰汽车技术有限责任公司 | 一种汽车用起动机的控制装置 |
CN114450479B (zh) * | 2019-10-02 | 2023-12-22 | 本田技研工业株式会社 | 内燃发动机的起动系统和包括其的割草机 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP03022390A patent/JP3136619B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04262067A (ja) | 1992-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |