JP3136124B2 - 多極コネクタ用リテイナ - Google Patents

多極コネクタ用リテイナ

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JP3136124B2
JP3136124B2 JP09238087A JP23808797A JP3136124B2 JP 3136124 B2 JP3136124 B2 JP 3136124B2 JP 09238087 A JP09238087 A JP 09238087A JP 23808797 A JP23808797 A JP 23808797A JP 3136124 B2 JP3136124 B2 JP 3136124B2
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由夫 横溝
孝之 小島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多極コネクタに装
着される接続電線付きのコンタクトをハウジングに固定
する多極コネクタ用リテイナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多極コネクタ用リテイナは、接
続電線付きのコンタクトが挿入されたハウジングの後部
側の開口部へ着脱可能に装着され、接続電線を介してコ
ンタクトに外部から引き抜き力が作用した際に、当該コ
ンタクトがハウジングから容易に抜け出さないように固
定する目的で使用され、このリテイナはコンタクトの圧
着片が接続電線の被覆部を圧着把持した状態における外
径(被覆圧着幅)部を係止保持するようにしている。
【0003】従来のリテイナ構造では、多極コネクタの
ハウジングに対して、被覆圧着幅に適合する断面U字状
の係止保持部を並設した状態で一定の取付位置に装着さ
れ、ハウジング内に遊びのある状態で挿着されているコ
ンタクトの被覆圧着幅を後端側から係止し、接続電線付
きのコンタクトの抜け止めを行うものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、接続電線を介
してコンタクトの長手方向に沿った直線状の引き抜き力
に対しては、リテイナとしての機能を十分に発揮するこ
とができるが、例えば傾斜状に引き抜き力が作用した際
に、特に使用している接続電線が細線であったりコンタ
クトが小形の場合には、当該コンタクトが傾動してハウ
ジング内の所定位置から離脱したり、相手方コネクタの
コンタクトに対する接続不良を生ずる恐れがあり、また
接続電線の引き出しがハウジングやリテイナの拘束を受
け難い直角方向に行われた際にも、前記と同様の問題を
生ずる恐れがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、接続電線付き
のコンタクトを収容した多極コネクタのハウジングに対
して着脱可能に装着され、当該ハウジングに形成された
複数のコンタクト収容部の後端側開口に配置した係止保
持部が、前記コンタクトの電線把持部を係止して抜け止
めする多極コネクタ用リテイナであって、前記したよう
な従来技術の課題を解消するための構成として、前記リ
テイナは、U字状の切欠部による電線受け台が前記コン
タクト収容部に整合する所定間隔で並設された肉厚な垂
直基台を備え、この電線受け台の開口縁部の両側から前
記係止保持部を構成する係止用突起が前記後端側開口に
それぞれ突設され、前記電線受け台の切欠部開口を上向
きのU字状にして、前記コンタクト収容部の後端側開口
の下部側に連結配置する第1の取付形態と、天地を逆転
させて前記電線受け台の切欠部開口を下向きの逆U字状
にして、前記コンタクト収容部の後端側開口の上部側に
連結配置する第2の取付形態の2様の形態で選択的に装
着されると共に、前記後端側開口と電線受け台とで電線
引出し口が形成されるようにした。
【0006】このリテイナでは、電線引出し口から引き
出される接続電線の配線方向に適合させた状態で、ハウ
ジングに対するリテイナの取付形態を選択して使用する
ことができ、例えば接続電線を下方へ牽引する外力が作
用したり下方へ折り曲げ配線する際には前記第1の取付
形態にして使用し、接続電線を上方へ牽引する外力が作
用したり上方へ折り曲げ配線する際には前記第2の取付
形態にして使用することができるが、これによると接続
電線はU字状又は逆U字状の切欠部で形成された電線受
け台で、電線把持部に近い根本部分が係止保持され、折
り曲げは根本部分から離れた位置で行われるので、コン
タクト収容部内に遊嵌されているコンタクトを変形させ
るような曲げ応力が作用することが防止でき、電気的及
び機械的にも安定した品質のコネクタ構造が得られる。
【0007】また前記リテイナは、前記第1の取付形態
で装着されたリテイナの電線受け台が、前記コンタクト
収容部の後端側開口の下部側を閉塞し、前記後端側開口
と電線受け台とで形成する電線引出し口の高さ寸法を狭
めるようにすると、使用する接続電線が細線であったり
コンタクトの形状が小径の場合でも、電線引出し口に対
する接続電線の遊動を無くしてコンタクトの傾動を防止
すると共に、コンタクトの傾動によって生ずる恐れのあ
る相手方コンタクトに対する接触不良やコンタクトの脱
落などを防止することができ、而も大径及び小径の双方
に適合できるようにしたことでリテイナの品種を少なく
し、生産性の向上コストの低減及び在庫管理の改善等を
図ることが期待できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による多極コネク
タ用リテイナの好適な実施形態について、添付した図1
乃至8の図面に基づいて詳しく説明するが、このリテイ
ナ1は図1で示すようにハウジング2に接続電線3付き
のコンタクト4を装着した多極コネクタ5へ着脱可能に
組み付けて使用され、当該コンタクト4の電線把持部6
を後端側から係止して抜け止めを行うものであり、コン
タクト4の電気接続部7は組合せ使用される相手方コネ
クタ8のピン端子9に圧接して電気接続される。
【0009】リテイナ1が適用される実施対象となる多
極コネクタには各種の構造のものがあるが、図示の多極
コネクタ5の場合には図2乃至5で示すように、筒状体
で形成された複数(図示では4個)のコンタクト収容部
10が所定間隔で並列状に接合されたハウジング2を備
え、このハウジング2の上部には接続される相手方コネ
クタ8の係止部材11に対する係止部材12と案内板1
3,13が形成され、ハウジング2の左右両側には案内
溝14aと係止突起14bを有するリテイナ1が着脱可
能に係止される係止部14が設けられている。
【0010】ハウジング2は、コンタクト収容部10を
隔壁19によって区分し、接続電線3付きのコンタクト
4が挿着される前後連通状の各コンタクト室15がそれ
ぞれ形成され、このコンタクト室15には先端にランス
16が形成された端子受け台17が上部側の内壁面から
突設され、端子受け台17の両側には断面コ字状の切欠
溝18,18がそれぞれ形成されており、コンタクト4
は電線把持部6側の底面を端子受け台17に当接すると
共に、電気接続部7側の底面をランス16に係止する態
様でコンタクト室15に収容され、当該コンタクト4が
リテイナ1によって抜け止めされた状態で接続電線3は
コンタクト室15の後端側開口25を介して外部へ引き
出される。
【0011】リテイナ1は、U字状の切欠部による電線
受け台20がコンタクト収容部10に整合する所定間隔
で並設された肉厚な垂直基台21を備え、電線受け台2
0の開口縁部の両側から抜け止め用の係止保持部を構成
する係止用突起22,22がそれぞれ突設され、当該係
止用突起22,22の間に嵌合溝23が形成されると共
に、垂直基台21の両側には係止突起14に係合してハ
ウジング2に着脱される係止部材24,24が突設さ
れ、全体を左右対称形状として、ハウジング2に対して
図6(a)のように電線受け台20の切欠部開口を上向
きのU字状にして後端側開口25の下部側に連結配置す
る第1の取付形態と、図6(b)のように天地を逆転さ
せて切欠部開口を下向きの逆U字状にして後端側開口2
5の上部側に連結配置する第2の取付形態の2様の形態
で装着される。
【0012】リテイナ1は、ハウジング2の案内溝14
aに係止部材24を嵌合させた状態で押し込むと、図5
のように先端の係止片24aが係止突起14bを乗り越
えて係止保持されると共に、嵌合溝23に隔壁19の後
端部が嵌合され、ハウジング2の後端側開口25に電線
受け台20が隣接して配置される形態でリテイナ1が装
着され、電線受け台20の両側開口縁部から突設させた
係止用突起22,22の先端によって、接続電線3の被
覆を把持した電線把持部6を抜け止め係止することがで
き、リテイナ1を装着する向きを図6(a)又は図6
(b)のように変更することによって、後端側開口25
と電線受け台20との間で異なった2種類の電線引出し
口26A,26Bが形成される。
【0013】図6(a)のように、後端側開口25の下
部側へ電線受け台20をU字状に配置した場合には、上
部側にはハウジング2の後端側開口25がそのままの形
状で現れるが、後端側開口25の下部側には手前に垂直
基台21の電線受け台20がオーバーラップする態様で
被着されるので、後端側開口25の一部が閉塞されて下
部側にはU字状の電線受け台20の形状が現れ、両者の
組合せで形成された電線引出し口26Aは、電線受け台
20によって接続電線3の挿通される横幅寸法及び高さ
寸法が狭められると共に、接続電線3が後端側開口25
から下方へ移動するのを係止して拘束し得る形態であ
る。
【0014】図6(b)のように、後端側開口25の上
部側へ電線受け台20を逆U字状に配置した場合には、
下部側にはハウジング2の後端側開口25がそのままの
形状で現れるが、後端側開口25の上部側には手前に垂
直基台21の電線受け台20がオーバーラップする態様
で被着されるので、後端側開口25の一部が閉塞されて
上部側には逆U字状の電線受け台20の形状が現れ、両
者の組合せで形成された電線引出し口26Bは、電線受
け台20によって接続電線3の挿通される横幅寸法が狭
められると共に、接続電線3が後端側開口25から上方
へ移動するのを係止して拘束し得る形態であるが、接続
電線3の挿通される高さ寸法は電線引出し口26Aより
大きく設定される。
【0015】即ち、電線把持部6で接続電線3の絶縁被
覆を把持したコンタクト4は、端子受け台17に底面側
を当接した状態で収容されるが、図6(b)の第2の取
付形態では電線受け台20の底面が端子受け台17の上
面に一致する態様でオーバーラップされ、その上方に位
置する両側の切欠溝18,18は電線引出し口の一部と
しては実質的には寄与していないので、電線引出し口2
6A,26Bは高さ寸法の点では上部側での差はない
が、下部側の一部がオーバーラップによって狭められた
分だけ電線引出し口26Aの方が電線引出し口26Bよ
り小径となり、電線引出し口26Bの場合には係止用突
起22,22の上端側を切欠溝18,18に収容させる
ことによって、下端側の高さ寸法が確保されている。
【0016】コネクタ5に装着されたリテイナ1は、抜
け止め用の係止保持部を構成する係止用突起22,22
間の横幅寸法を、コンタクト4の電線把持部6が接続電
線3を圧着把持した状態における被覆圧着部の幅より予
め小径に設定しておくと、コンタクト4を抜け止め保持
するリテイナとして機能させることができるが、その際
に前記第1又は第2の取付形態を選択して例えば図7で
示すように使用する接続電線3の径の太さに適合させた
り、図8で示すように接続電線3の引き出し方向に適合
させることができる。
【0017】図7(a)及び図7(b)では、リテイナ
1の垂直基台21を接続電線3の上面側に添装した図6
(b)を適用した形態を示すが、この形態の場合に例え
ば図7(a)のように太い接続電線3Bが使用されて被
覆圧着部の高さが高いと、当該接続電線3Bを圧着把持
した電線把持部6の圧着部6aが、ハウジング2側の後
端側開口25の内面に当接した状態で支持されるので、
電線受け台20が逆U字状で下部側が解放された電線引
出し口26Bであっても、コンタクト4の下方への振れ
が防止される。
【0018】一方、図7(b)のように細い接続電線3
Aが使用されて被覆圧着部の高さが低いと、当該接続電
線3Aを圧着把持した電線把持部6の圧着部6aとハウ
ジング2側の後端側開口25の内面との間に遊び空間が
生じ、電線受け台20が逆U字状で下部側が解放された
電線引出し口26Bではコンタクト4が下方へ振れるの
で、その場合にはリテイナ1の垂直基台21を接続電線
3Aの下面側に添装する図6(a)を適用した形態にす
ると、図7(c)のように接続電線3Aは電線引出し口
26Aの下部側を形成するU字状の電線受け台20に当
接した状態で支持されるので、コンタクト4の下方への
振れが防止される。
【0019】また、図8(a)及び図8(b)では、リ
テイナ1の垂直基台21を接続電線3Aの上面側に添装
する図6(b)を適用した形態を示すが、この形態の場
合に例えば図8(a)のように接続電線3を電線引出し
口26Bから上方側へ折り曲げた状態で引き出すと、当
該折り曲げ部は引出し口26Bの上部側を形成する逆U
字状の電線受け台20に当接した状態で支持され、接続
電線3は電線把持部6から離れた位置で折り曲げられる
ので、コンタクト4を変形させるような曲げ応力が作用
しない。
【0020】一方、図8(b)のように接続電線3を電
線引出し口26Bから下方側へ折り曲げた状態で引き出
すと、電線引出し口26Bは下部側が解放されているか
ら当該接続電線3は電線把持部6の近くで折り曲げら
れ、コンタクト4に対して曲げ応力が作用するので、そ
の場合にはリテイナ1の垂直基台21を接続電線3の下
面側に添装する図6(a)を適用した形態にすると、図
8(c)のように折り曲げ部は引出し口26Aの下部側
を形成するU字状の電線受け台20に当接した状態で支
持され、接続電線3は電線把持部6から離れた位置で折
り曲げられるので、コンタクト4を変形させるような曲
げ応力が作用しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多極コネクタ用リテイナを適用し
た多極コネクタの使用状態における縦断面図を示す。
【図2】図1におけるリテイナとコネクタのハウジング
を分離した状態で示す一部を断面にした側面図である。
【図3】図1におけるリテイナとコネクタのハウジング
を分離した状態で示す一部を断面にした平面図である。
【図4】図1におけるリテイナとコネクタのハウジング
を分離した状態で示す正面図である。
【図5】図1におけるリテイナとコネクタのハウジング
を連結した状態で示す横断面図である。
【図6】図1におけるコネクタのハウジングにリテイナ
を連結した状態の要部縦断面図で、(a)はハウジング
の後端側開口に対して開口を上向きのU字状にして下部
側にリテイナを配置する形態を、(b)は天地を逆転さ
せて開口を下向きの逆U字状にしてリテイナを上部側に
配置する形態をそれぞれ示す。
【図7】本発明によるリテイナの使用状態を示し、ハウ
ジングに対するリテイナの装着状態を変えてコネクタの
接続電線径の相違に対応させる説明図である。
【図8】本発明によるリテイナの使用状態を示し、ハウ
ジングに対するリテイナの装着状態を変えてコネクタか
らの接続電線の引き出し方向の相違に対応させる説明図
である。
【符号の説明】
1 リテイナ 2 ハウジング 3 接続電線 3A 細い接続電線 3B 太い接続電線 4 コンタクト 5 多極コネクタ 6 電線把持部 7 電気接続部 8 相手方コネクタ 9 ピン端子 10 コンタクト収容部 11,12,24 係止部材 13 案内板 14 係止部 15 コンタクト室 16 ランス 17 端子受け台 18 切欠溝 19 隔壁 20 電線受け台 21 垂直基台 22 係止用突起 23 嵌合溝 25 後端側開口 26A,26B 電線引出し口
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/40 - 13/533 H01R 13/58 - 13/595

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続電線付きのコンタクトを収容した多
    極コネクタのハウジングに対して着脱可能に装着され、
    当該ハウジングに形成された複数のコンタクト収容部の
    後端側開口に配置した係止保持部が、前記コンタクトの
    電線把持部を係止して抜け止めする多極コネクタ用リテ
    イナであって、 前記リテイナは、U字状の切欠部による電線受け台が前
    記コンタクト収容部に整合する所定間隔で並設された肉
    厚な垂直基台を備え、この電線受け台の開口縁部の両側
    から前記係止保持部を構成する係止用突起が前記後端側
    開口にそれぞれ突設されると共に、隣接する各係止突起
    で形成した嵌合溝の間に前記各コンタクト収容部を区分
    する隔壁が嵌合され、当該係止突起の先端で前記コンタ
    クトの電線把持部を係止して抜け止めする構成とし、こ
    のリテイナは前記ハウジングに対し、前記電線受け台の
    切欠部開口を上向きのU字状にして、前記コンタクト収
    容部の後端側開口の下部側に連結配置する第1の取付形
    又は、天地を逆転させて前記電線受け台の切欠部開口
    を下向きの逆U字状にして、前記コンタクト収容部の後
    端側開口の上部側に連結配置する第2の取付形態を選択
    して装着させると、前記後端側開口と電線受け台との間
    で異なった2種類の電線引出し口が形成されることを特
    徴とする多極コネクタ用リテイナ。
  2. 【請求項2】 前記第1の取付形態で装着されたリテイ
    ナの電線受け台が、前記コンタクト収容部の後端側開口
    の下部側を閉塞し、前記後端側開口と電線受け台とで形
    成する電線引出し口の高さ寸法を狭めるようにした請求
    項1に記載した多極コネクタ用リテイナ。
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