JP3135807U - 無油煙鍋 - Google Patents
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Abstract
【課題】無油煙鍋で鍋内の温度を均一にし、局部的高温の発生を防ぎ、食材を炒める時に油煙の発生がなく、省エネルギーを実現できる鍋を与える。
【解決手段】伝熱係数が比較的高いアルミニウム合金又はマグネシウム合金の鍋本体を採用し、高速過熱が可能であり、鍋本体の内表面に伝熱係数が低い紫砂(紫色の砂状陶土)セラミックを焼付け或いはステンレス均熱層を接合することにより、局部的高熱を素早く均一に拡散して、高熱の局部的発生を防止し、油煙も発生せず、エネルギーを節約する。均熱層に複数の微小な凹凸が設けられ、凹凸構造の間に存在する空気が加熱膨張することにより、食材は鍋本体と分離し、物理的な焦付きが生じない効果が得られる。
【選択図】図1
【解決手段】伝熱係数が比較的高いアルミニウム合金又はマグネシウム合金の鍋本体を採用し、高速過熱が可能であり、鍋本体の内表面に伝熱係数が低い紫砂(紫色の砂状陶土)セラミックを焼付け或いはステンレス均熱層を接合することにより、局部的高熱を素早く均一に拡散して、高熱の局部的発生を防止し、油煙も発生せず、エネルギーを節約する。均熱層に複数の微小な凹凸が設けられ、凹凸構造の間に存在する空気が加熱膨張することにより、食材は鍋本体と分離し、物理的な焦付きが生じない効果が得られる。
【選択図】図1
Description
本発明は厨房の炊事道具に関わる。具体的には、均熱、焦付き防止、且つ無油煙の鍋である。
食材を炒める時に、火で鍋を熱して、火に近い鍋の部分は温度が高くなり、火から離れている鍋の部分は温度が低い。鍋の局部的高温は鍋内の食用油から油煙が発生する可能性がある。発生した油煙は人の健康に有害で、肥満をもたらし、多種の疾病を誘発するだけでなく、顔面の皮膚を害し、体の老化を早める。
炒める時、焦付きは炒め鍋の大欠点である。よって、鍋本体の内表面に有機材を用いた焦付き防止コーティングを施す製造メーカもある。しかしながら、そのような有機焦付き防止コーティングが加熱されると人体に有害な物質を分解し発生させ、人の健康を損ない、且つ、暫く使用すると剥げ落ち易くなる。
それに、鍋の外表面は平滑で、凹凸がない。これでは、加熱面積は限られており、エネルギーの利用に不十分である。
本発明は現有の技術上の問題を解決することを目的とし、無油煙鍋で鍋内の温度を均一にし、局部的高温の発生を防ぎ、食材を炒める時に油煙の発生がなく、省エネルギーを実現できる鍋を与える。
上記目的を実現するために、本発明は、鍋本体及び熱伝導係数が鍋本体より低い均熱層からなり、均熱層が鍋本体の内表面に設けられる無油煙鍋を供する。特に、鍋本体の底面が厚く、縁部が薄いことが好ましい。さらに、鍋本体全体の厚みが1−6mm、底面の厚みが3−6mm、縁部の厚みが1−3mmであるものが好ましい。
さらに、鍋本体の材料はアルミニウム合金又はマグネシウム合金で、均熱層は紫砂(紫色の砂のような陶土)セラミックで、紫砂セラミックをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面に焼き付けてなるものが好ましい。
鍋本体の材料がアルミニウム合金又はマグネシウム合金で、均熱層がステンレスよりなり、ステンレスをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面に接合してなるものも好ましい。
さらに、鍋本体の外表面が螺旋状構造部を有するものが好ましい。
また、均熱層上には微小な凹凸構造が設けられるものが好ましい。
さらに、凹凸構造が放射状の又は螺旋状の凹凸形状を有するものが好ましい。
本発明の有利な効果:本発明は熱伝動係数が比較的高いアルミニウム合金又はマグネシウム合金を鍋本体に採用して、鍋の高速昇温が可能であり、鍋本体の内表面は熱伝動係数が比較的低い紫砂(紫色の砂状陶土)セラミックを焼き付け、或いはステンレス製均熱層を接合することにより、鍋本体の局部的な高熱を素早く均熱層全体に伝えて、高熱が局部的に発生せず、油煙も発生せず、省エネルギーを達成できる。内層を構成する均熱層の伝熱係数は鍋本体の伝熱係数より低いので、鍋本体内の局部的高熱の高速伝導が妨げられて、均熱層への均一な分散が実現されることにより、局部的高熱と油煙の発生が阻止される。均熱層に複数の微小な凹凸構造を設けるので、凹部中に存在する空気が過熱により膨張することにより、食材は鍋本体と分離して、物理的に焦げ付くことがないという効果を生じる。このような物理的に焦げ付きを防ぐ構造は今までの有機化学的塗装による焦付き防止構造に比べてすぐれている。鍋本体の外表面は螺旋状構造にすることにより、鍋本体の外表面の受熱面積が増大し、エネルギーの利用効率が高められる。
本発明の特徴及び長所について、図面を参照しながら、実施例により詳細に説明する。
実施例1
図1は本発明の無油煙鍋の構造を示す断面図で、鍋本体1と伝熱係数が鍋本体より低い均熱層2からなり、均熱層2は鍋本体1の内表面に設けられる。均熱層2の熱伝動係数は鍋本体1より低く、均一に加熱できることは本発明の特長である。鍋本体1の底面は厚く、縁部は薄い。鍋本体の全体厚さはが1−6mm、底面厚さは3−6mm、縁部厚さは1−3mmである。本実施例では、鍋本体1は金、銀、銅、マグネシウム、アルミニウムなど多種の金属合金材料を採用できる。その内、金の比重は19.302で、比熱は128、熱伝導率は317.9である。銀の比重は10.49で、比熱は235、熱伝導率は428である。銅の比重は8.93で、比熱は386、熱伝導率は398である。アルミニウムの比重は2.6989で、比熱は900、熱伝導率は247である。マグネシウムの比重は1.738で、比熱は102.5、熱伝導率は155.5である。鍋本体の比重、比熱、熱伝導率とコストなどの要素を総合考慮すると、アルミニウム合金材料又はマグネシウム合金材料を採用するのが好ましい。均熱層2としては望ましくは紫砂(紫色の砂状の陶土)セラミックを採用し、紫砂セラミックをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面に焼付ける。紫砂セラミックは天然紫砂を用いるのがよい。これは人体が必要とする微量元素と鉱物質を含有している。紫砂は微量誘気構造を持っていて、通風性があり、保温性能がよく、温度上昇が均一であり、食材の栄養を破壊せず、食材の本来の汁と味を保持する。アルミニウム合金やマグネシウム合金の熱伝導係数は高く、熱効率・保温性が良く、油やガスの使用が少量で足りる。局部高熱もないので、鍋振りして炒める必要がなく、大変便利に調理できる。鍋本体1に取っ手3が連接しており。取っ手3は食材を炒めるときに鍋を持ち上げるのに便利である。取っ手3の先端に掛け穴6があり、鍋を使用する必要がないときに掛け具に掛けやすくなる。紫砂セラミックの熱伝動係数はアルミニウム合金やマグネシウム合金より低いので、アルミニウム合金やマグネシウム合金は熱を迅速に吸収して紫砂セラミックへ転送するが、紫砂セラミックは伝熱係数が低いので、部分的な熱が吸収されず周辺へ拡散するとともに、均熱層2全体の温度が一様に高くなる。今までの鍋で強火で調理した食材は本発明を用いた鍋で中弱火で調理でき、特にエネルギーを節約できるし、油煙も出ない。
図1は本発明の無油煙鍋の構造を示す断面図で、鍋本体1と伝熱係数が鍋本体より低い均熱層2からなり、均熱層2は鍋本体1の内表面に設けられる。均熱層2の熱伝動係数は鍋本体1より低く、均一に加熱できることは本発明の特長である。鍋本体1の底面は厚く、縁部は薄い。鍋本体の全体厚さはが1−6mm、底面厚さは3−6mm、縁部厚さは1−3mmである。本実施例では、鍋本体1は金、銀、銅、マグネシウム、アルミニウムなど多種の金属合金材料を採用できる。その内、金の比重は19.302で、比熱は128、熱伝導率は317.9である。銀の比重は10.49で、比熱は235、熱伝導率は428である。銅の比重は8.93で、比熱は386、熱伝導率は398である。アルミニウムの比重は2.6989で、比熱は900、熱伝導率は247である。マグネシウムの比重は1.738で、比熱は102.5、熱伝導率は155.5である。鍋本体の比重、比熱、熱伝導率とコストなどの要素を総合考慮すると、アルミニウム合金材料又はマグネシウム合金材料を採用するのが好ましい。均熱層2としては望ましくは紫砂(紫色の砂状の陶土)セラミックを採用し、紫砂セラミックをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面に焼付ける。紫砂セラミックは天然紫砂を用いるのがよい。これは人体が必要とする微量元素と鉱物質を含有している。紫砂は微量誘気構造を持っていて、通風性があり、保温性能がよく、温度上昇が均一であり、食材の栄養を破壊せず、食材の本来の汁と味を保持する。アルミニウム合金やマグネシウム合金の熱伝導係数は高く、熱効率・保温性が良く、油やガスの使用が少量で足りる。局部高熱もないので、鍋振りして炒める必要がなく、大変便利に調理できる。鍋本体1に取っ手3が連接しており。取っ手3は食材を炒めるときに鍋を持ち上げるのに便利である。取っ手3の先端に掛け穴6があり、鍋を使用する必要がないときに掛け具に掛けやすくなる。紫砂セラミックの熱伝動係数はアルミニウム合金やマグネシウム合金より低いので、アルミニウム合金やマグネシウム合金は熱を迅速に吸収して紫砂セラミックへ転送するが、紫砂セラミックは伝熱係数が低いので、部分的な熱が吸収されず周辺へ拡散するとともに、均熱層2全体の温度が一様に高くなる。今までの鍋で強火で調理した食材は本発明を用いた鍋で中弱火で調理でき、特にエネルギーを節約できるし、油煙も出ない。
図2は本発明の無油煙鍋の均熱層において凹凸構造を設けた場合に関する実施例1の構造図で、均熱層2上には無数の微小な凹凸5が設けられている。その凹凸5は放射状である。図3は本発明の無油煙鍋の均熱層において凹凸構造を設けた場合に関する実施例2の構造図で、その凹凸5は螺旋状である。凹凸5の間の凹所に存在する空気が、過熱によりすると膨張することにより、食材は鍋本体と分離して、物理的な焦げ付かない効果を生じる。特に、このような物理的に焦げ付かない構造は従来の化学的塗装による焦付き防止構造に比べてすぐれている。
図4は本発明の無油煙鍋の外表面に螺旋状構造を設けたときの構造図で、鍋本体1の外表面を螺旋状構造にすることにより、鍋本体の外表面面積が増大し、エネルギーの利用率が高められる。
実施例2
本実施例と実施例1との区別は、鍋本体1は好ましくはアルミニウム合金又はマグネシウム合金材料を用いる他、均熱層を好ましくはステンレスにして、ステンレスをアルミニウム合金やマグネシウム合金の内表面に接合する点にある。ステンレスの熱伝導率係数はアルミニウム合金やマグネシウム合金より低いので、実施例1と同様に均熱効果が得られる。アルミニウム合金やマグネシウム合金は熱を迅速に吸収してステンレスへ転送するが、ステンレスは熱伝動係数が低いので、局部的な熱が吸収されずに周辺へ拡散するとともに、全体のステンレス層の温度が一様に高くなる。
本実施例と実施例1との区別は、鍋本体1は好ましくはアルミニウム合金又はマグネシウム合金材料を用いる他、均熱層を好ましくはステンレスにして、ステンレスをアルミニウム合金やマグネシウム合金の内表面に接合する点にある。ステンレスの熱伝導率係数はアルミニウム合金やマグネシウム合金より低いので、実施例1と同様に均熱効果が得られる。アルミニウム合金やマグネシウム合金は熱を迅速に吸収してステンレスへ転送するが、ステンレスは熱伝動係数が低いので、局部的な熱が吸収されずに周辺へ拡散するとともに、全体のステンレス層の温度が一様に高くなる。
上述の実施例は本発明を説明するためになされるものであり、本発明をこれら二つの実施例に限定するものではなく、簡単な変換後の技術思想も本発明の保護範囲に属する。
Claims (10)
- 鍋本体(1)及び熱伝動係数が鍋本体(1)より低い均熱層(2)からなり、均熱層(2)が鍋本体(1)の内表面に設けられることを特徴とする無油煙鍋。
- 鍋本体(1)の底面が厚く、縁部が薄いことを特徴とする請求項1の無油煙鍋。
- 鍋本体(1)全体の厚みが1−6mm、底面の厚みが3−6mm、縁部の厚みが1−3mmであることを特徴とする請求項2の無油煙鍋。
- 鍋本体(1)の材料がアルミニウム合金又はマグネシウム合金で、均熱層(2)は紫砂セラミックコーティングよりなり、紫砂セラミックをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面上に焼き付けてなることを特徴とする請求項3の無油煙鍋。
- 鍋本体(1)の材料がアルミニウム合金又はマグネシウム合金で、均熱層(2)はステンレスよりなり、ステンレスをアルミニウム合金又はマグネシウム合金の内表面上に接合してなることを特徴とする請求項3の無油煙鍋。
- 鍋本体(1)の外表面が螺旋状構造部(4)を有することを特徴とする請求項1乃至5の無油煙鍋。
- 均熱層(2)上に複数の微小な凹凸構造(5)が設けられることを特徴とする請求項1乃至5の無油煙鍋。
- 均熱層(2)上に複数の微小な凹凸構造(5)が設けられることを特徴とする請求項6の無油煙鍋。
- 凹凸構造(5)が放射状又は螺旋状の凹凸形状を有することを特徴とする請求項7の無油煙鍋。
- 凹凸構造(5)が放射状又は螺旋状の凹凸形状を有することを特徴とする請求項6の無油煙鍋。
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