JP3135344B2 - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

Info

Publication number
JP3135344B2
JP3135344B2 JP04058133A JP5813392A JP3135344B2 JP 3135344 B2 JP3135344 B2 JP 3135344B2 JP 04058133 A JP04058133 A JP 04058133A JP 5813392 A JP5813392 A JP 5813392A JP 3135344 B2 JP3135344 B2 JP 3135344B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
antenna
wave
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04058133A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05264726A (ja
Inventor
鈴木  寛
雅義 生野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP04058133A priority Critical patent/JP3135344B2/ja
Priority to US08/028,552 priority patent/US5606737A/en
Publication of JPH05264726A publication Critical patent/JPH05264726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135344B2 publication Critical patent/JP3135344B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーダ装置、特に、車
載用のFM−CWレーダ装置に関する。FM−CWレー
ダは、三角波でFM変調された電波を送信アンテナから
目標物へ送出し、目標物で反射された電波を受信アンテ
ナで受信し、ミキサで送信波とのビート信号を生成し、
そのビート信号の周波数を分析することによって目標物
との相対距離および相対速度を同時に測定するものであ
る。このFM−CWレーダは、小型化・低価格化するこ
とによって、自動車の衝突防止用レーダとしての利用が
期待されている。
【0002】
【従来の技術】図7はFM−CWレーダの基本構成を表
わす図である。三角波発振器10で発生された三角波が
電圧制御発振器12へ与えられ、三角波で周波数変調さ
れた送信波として送信アンテナ14から送出され、目標
物で反射された電波は受信アンテナ16で受信され、ミ
キサ18において、方向性結合器20で分岐された送信
波の一部と混合されて、ビート信号とされ、このビート
信号の周波数をスペクトラム分析により測定して、目標
物との相対距離および相対速度が同時に算出される。
【0003】図8に示されるように、それぞれがこの様
な構成を持つ2システムのFM−CWレーダ22,24
を車輛26に搭載し、一方のFM−CWレーダ22では
車輛の前方に設置された送信アンテナ36および受信ア
ンテナ38を使用して前方を走行する車輛との相対距離
および相対速度を測定するとともに、他方のFM−CW
レーダ24では斜め前方の地面に向けて設置された送信
アンテナ40および地面44から乱反射された電波の一
部を受信するように設置された受信アンテナ42を使用
して、ほぼ同様の方法により、自車の速度の測定が可能
となる。自車の速度の測定ができれば、前方を走行する
車輛の絶対速度も算出し表示することが可能となり、ま
た、車輪の回転速度の測定値と組み合わせればタイヤの
スリップの検出とその大きさの測定も可能となって、F
M−CWレーダの利用範囲がさらに拡大する。
【0004】また、図7に示される構成のFM−CWレ
ーダでは、電圧制御発振器12が制御信号の振幅の変化
に対して出力信号の周波数とともに振幅も変化する特性
を有しているため、出力信号に変調信号の周波数と同じ
周波数のAM成分(FM−AM変換ノイズ)が重畳さ
れ、この周波数と反射信号をFM検波した信号の周波数
とは極めて近いのでS/N比が劣化する。このため、送
信出力を大きくする必要があり、装置が高価になるとい
う問題があったが、本願出願人が既に提案した図9に示
す構成のスイッチングレーダによってこの問題が解決さ
れた。
【0005】図9中、矩形波発生回路28は搬送波の周
波数よりも充分に低く、また、図7のミキサ18で生成
されるビート周波数の和または差の周波数の2倍以上の
周波数の矩形波を発生する。スイッチ30はこの矩形波
によって駆動され、周波数変調波をさらにオンオフの信
号でAM変調した信号として出力する。帯域通過フィル
タ32は矩形波の周波数と同じ周波数成分のみを通過さ
せる特性を有し、その通過信号はミキサ34において矩
形波信号と混合される。
【0006】この構成により、電圧制御発振器12で発
生されるFM−AM変換ノイズは効果的に除去され、S
/N比の高い信号が得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8の構成では、自車
の速度の測定をも可能とするためには、電気回路が2系
統必要であり、小型化・低価格化の要請に反するという
問題がある。また、図9のスイッチングレーダではスイ
ッチオフ時の電力が有効に利用されていないという問題
がある。
【0008】したがって本発明の第1の目的は、目的物
との相対距離および相対速度のみならず、自己の絶対速
度の測定も可能な小型で安価なレーダ装置を提供するこ
とにある。本発明の第2の目的は、FM−AM変換ノイ
ズの除去を効果的に達成するスイッチングレーダのオフ
時の電力を有効に利用することの可能なレーダ装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の第1の目的を達成
する本発明の第1のレーダ装置は、周波数変調された送
信波を生成する変調回路と、該変調回路において生成さ
れた送信波を、第1の方向にある第1の対象物へ向けて
送出するための第1の送信アンテナと、該変調回路にお
いて生成された送信波を、該第1の方向とは異なる第2
の方向にある第2の対象物へ向けて送出するための第2
の送信アンテナと、該変調回路において生成された送信
波を該第1の送信アンテナまたは該第2の送信アンテナ
へ選択的に供給するスイッチ回路と、前記第1の対象物
からの反射波を受信する第1の受信アンテナと、前記第
2の対象物からの反射波を受信する第2の受信アンテナ
と、該第1および第2の受信アンテナにおける受信波を
復調して復調信号を生成する復調回路と、該復調信号か
ら、前記第1の対象物との相対距離と相対速度、および
前記第2の対象物との相対速度を算出する信号処理回路
とを具備することを特徴とするものである。
【0010】前述の第2の目的を達成する本発明の第2
のレーダ装置は、前述の構成に加えて、前記変調回路に
おいて生成される送信波の一部を分岐する分岐回路と、
前記スイッチ回路を駆動する所定の周波数の矩形波信号
を発生する矩形波信号発生回路とをさらに具備し、前記
復調回路は、前記第1の受信アンテナにおける受信波と
該分岐回路で分岐された送信波の一部とを混合して第1
のビード信号を生成する第1のミキサ回路と、前記第2
の受信アンテナにおける受信波と該分岐回路で分岐され
た送信波の一部とを混合して第2のビート信号を生成す
る第2のミキサ回路と、該第1のビート信号のうち該矩
形波信号の周波数に等しい周波数成分のみを通過させる
第1の帯域通過フィルタと、該第2ビート信号のうち該
矩形波信号の周波数に等しい周波数成分のみを通過させ
る第2の帯域通過フィルタと、該第1の帯域通過フィル
タの出力と前記矩形波信号とを混合する第3のミキサ回
路と、該第2の帯域通過フィルタの出力と前記矩形波信
号とを混合する第4のミキサ回路とを含み、前記信号処
理回路は、該第3のミキサ回路の出力から前記第1の対
象物との相対距離と相対速度を算出し、該第4のミキサ
回路の出力から前記第2の対象物との相対速度を算出す
るものである。
【0011】
【作用】第1のレーダ装置においては、アンテナ以外の
電気回路が第1の対象物との相対距離と相対速度の測定
用の回路と第2の対象物との相対速度の測定用の回路と
で共用され、送信波は手動または自動で切り換えられる
スイッチ回路で切り換える構成がとられているので、小
型化・低価格化が実現される。
【0012】第2のレーダ装置においては、スイッチ回
路がスイッチングレーダにおけるAM変調のためのスイ
ッチ回路の機能も果たしており、スイッチ回路から第1
の送信アンテナのための信号と第2の送信アンテナのた
めの信号とが送出されるので、スイッチングレーダのオ
フ時の電力が有効に利用される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を表わす図である。
図1ならびにそれ以降の図2〜図6において、図7〜図
9と同一の構成要素については、同一の参照番号を付し
て、その説明を省略する。スイッチ44は手動により切
り換えが可能であり、車輛前方へ向けられた送信アンテ
ナ36または斜め前方の路面へ向けられた送信アンテナ
40のいずれかを選択する。
【0014】スイッチ44において送信アンテナ36が
選択されている間は、方向性結合器20から出た送信信
号はアンテナ36へ供給され、アンテナ36から出て前
方を走行する車輛で反射された電波の一部は受信アンテ
ナ38で受信され、ハイブリッド48を経てミキサ18
へ供給される。したがって、このとき信号処理回路にお
いて算出される距離および速度はそれぞれ前方を走行す
る車輛との相対距離および相対速度である。
【0015】スイッチ44において送信アンテナ40が
選択されている間は、方向性結合器20からの送信信号
はアンテナ40へ供給され、アンテナ40から出て斜め
前方の路面で乱反射された電波の一部は受信アンテナ4
2で受信され、ハイブリッド48を経てミキサ18へ供
給される。したがって、このとき信号処理回路において
算出される速度は自車の速度に対応する。ただし、算出
される速度は自車速度の電波送出方向における速度成分
であるから、この事を考慮して換算する必要がある。
【0016】図2は本発明の他の実施例を表わす図であ
る。スイッチ回路46は矩形波信号発生回路50から供
給される矩形波信号によって駆動され、矩形波信号のレ
ベルに応じてアンテナ36またはアンテナ40を選択す
る。信号処理回路にもこの矩形波信号が供給されてお
り、この信号に同期して動作することにより、前方の車
輛との相対距離、相対速度、および自車速度がそれぞれ
算出される。
【0017】図3は本発明の他の実施例を表わす図であ
る。矩形波信号発生器28は図9で説明したスイッチン
グレーダで使用されるものと同一であり、この矩形波信
号発生器28が発生する矩形波によってスイッチ回路4
6が駆動される。したがって、スイッチ回路46の出力
には、スイッチングレーダにおいて使用される周波数変
調波をさらに矩形波で振幅変調した信号が2系統分得ら
れ、それぞれ、送信アンテナ36および40に供給され
る。
【0018】受信アンテナ38で受信される前方の車輛
からの反射信号は低雑音増幅器52で増幅され、ミキサ
54へ供給される。一方、受信アンテナ42で受信され
る前方の路面からの反射信号はミキサ56へ供給され
る。ミキサ54,56の他方の入力には、方向性結合器
20で一部が分岐され、ハイブリッド58で分配された
送信信号が供給され、図7および図9のミキサ18と同
等の機能を果たす。帯域通過フィルタ60,62は、図
9の帯域通過フィルタ32と同様に、ミキサ54,56
の出力のうち、矩形波信号発生器28が出力する矩形波
の周波数に等しい周波数成分のみを通過させる。ミキサ
64,66は図9のミキサ34と同様に、帯域通過フィ
ルタ60,62の通過信号に矩形波を混合して、信号処
理回路へ送る。
【0019】以上説明したように、図3に示された実施
例では電圧制御発振器12の出力から、2系統のスイッ
チングレーダのための送信信号を生成しており、矩形波
信号のオフ時の電力が有効に利用されている。なお、低
雑音増幅器52は前方の車輛からの反射信号を増幅する
ために設けられているが、アンテナ42で受信される路
面からの反射信号については、強度が充分に大きいの
で、低雑音増幅器は設けられていない。
【0020】図4は本発明の他の実施例を表わす図であ
る。図3で示した例と異なる点は、方向性結合器20で
分岐された送信信号の一部を両系統へ分配するためにハ
イブリッド58を使用せず、図3ではダミーの負荷が接
続されていた方向性結合器のポートからも信号を取り出
して、自車速度測定用の系統へ供給している点である。
このポートへの漏れ電力は小さいが、送信アンテナ40
から受信アンテナ42への損失は小さいので、これで充
分である。
【0021】図5は本発明の他の実施例を表わす図であ
る。図3の実施例と異なる点は送信用と受信用の2本の
アンテナ40,42が1本の送受共用アンテナ68で置
き換えられてり、アンテナ共用回路としてハイブリッド
70が用いられている点である。自車速度検出用アンテ
ナは他車との相対距離および相対速度検出用のアンテナ
ほどには指向特性および感度が要求されないので、この
様な置き換えが可能である。この考えは、図1、図2、
および図4に示した実施例に対しても適用が可能であ
る。
【0022】図6は本発明の他の実施例を表わす図であ
る。図3の回路と異なる点は、矩形波信号のレベルに応
じてスイッチ46で信号を切り換える替わりに、電圧制
御発振器12の中心周波数を矩形波信号のレベルに応じ
て切り換え、分波器72で中心周波数の異なる2つの信
号に分岐する点である、この考えは、図1、図2、図
4、図5に示された回路にも適用が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、他車との相対距離および相対速度のみならず自車速
度の検出も可能であり、ノイズ低減のためのスイッチン
グレーダの技術を導入した、小型で低価格の車載用FM
−CWレーダ装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表わすブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例を表わすブロック図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を表わすブロック図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を表わすブロック図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例を表わすブロック図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例を表わすブロック図であ
る。
【図7】従来のFM−CWレーダの基本構成を表わすブ
ロック図である。
【図8】自車速度の検出も可能なFM−CWレーダのブ
ロック図である。
【図9】従来のスイッチングレーダを表わすブロック図
である。
【符号の説明】
10…三角波発振器 12…電圧制御発振器 14,36,40…送信アンテナ 16,38,42…受信アンテナ 18,34,54,56,64,66…ミキサ 20…方向性結合器 28,50…矩形波発振回路 30,44,46…スイッチ回路 32,60,62…帯域通過フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 生野 雅義 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28 号 富士通テン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−206987(JP,A) 特開 平1−101486(JP,A) 特開 平4−259874(JP,A) 実開 昭61−36580(JP,U) 特許2568585(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数変調された送信波を生成する変調
    回路(10.12)と、 該変調回路において生成された送信波を、第1の方向に
    ある第1の対象物へ向けて送出するための第1の送信ア
    ンテナ(36)と、 該変調回路において生成された送信波を、該第1の方向
    とは異なる第2の方向にある第2の対象物へ向けて送出
    するための第2の送信アンテナ(40)と、 該変調回路において生成された送信波を該第1の送信ア
    ンテナまたは該第2の送信アンテナへ選択的に供給する
    スイッチ回路(44)と、 前記第1の対象物からの反射波を受信する第1の受信ア
    ンテナ(38)と、 前記第2の対象物からの反射波を受信する第2の受信ア
    ンテナ(42)と、 該第1および第2の受信アンテナにおける受信波を復調
    して復調信号を生成する復調回路(18)と、 該復調信号から、前記第1の対象物との相対距離と相対
    速度、および前記第2の対象物との相対速度を算出する
    信号処理回路と 前記変調回路において生成される送信波の一部を分岐す
    る分岐回路(20)と、 前記スイッチ回路を駆動する所定の周波数の矩形波信号
    を発生する矩形波信号発生回路(28)とを具備し、 前記復調回路は、前記第1の受信アンテナにおける受信
    波と該分岐回路で分岐された送信波の一部とを混合して
    第1のビート信号を生成する第1のミキサ回路(54)
    と、前記第2の受信アンテナにおける受信波と該分岐回
    路で分岐された送信波の一部とを混合して第2のビート
    信号を生成する第2のミキサ回路(56)と、該第1の
    ビート信号のうち該矩形波信号の周波数に等しい周波数
    成分のみを通過させる第1の帯域通過フィルタ(60)
    と、該第2のビート信号のうち該矩形波信号の周波数に
    等しい周波数成分のみを通過させる第2の帯域通過フィ
    ルタ(62)と、該第1の帯域通過フィルタの出力と前
    記矩形波信号とを混合する第3のミキサ回路(64)
    と、該第2の帯域通過フィルタの出力と前記矩形波信号
    とを混合する第4のミキサ回路(66)とを含み、 前記信号処理回路は、該第3のミキサ回路の出力から前
    記第1の対象物との相対距離と相対速度を算出し、該第
    4のミキサ回路の出力から前記第2の対象物との相対速
    度を算出する ことを特徴とするレーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記分岐回路は分岐信号が出力される第
    1のポートと、該第1のポートよりも小さい電力で分岐
    信号が出力される第2のポートとを有し、前記第1およ
    び第2のミキサ回路の一方の入力はそれぞれ該第1およ
    び第2のポートに接続される請求項記載のレーダ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2の送信アンテナおよび前記第2
    の受信アンテナは1本の送受共用アンテナ(68)で共
    用され、 前記スイッチ回路の第2の送信アンテナ側出力と前記復
    調回路の入力とを該送受共用アンテナと接続するための
    アンテナ共用回路(70)をさらに具備する請求項1
    たは2記載のレーダ装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ回路は、前記変調回路の周
    波数を切り換える周波数切換回路と、該変調回路が出力
    する送信波を周波数に応じて2波に分波して前記第1お
    よび第2の送信アンテナへ供給する分波器とを含む請求
    項1〜のいずれか1項に記載のレーダ装置。
JP04058133A 1992-03-09 1992-03-16 レーダ装置 Expired - Fee Related JP3135344B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04058133A JP3135344B2 (ja) 1992-03-16 1992-03-16 レーダ装置
US08/028,552 US5606737A (en) 1992-03-09 1993-03-08 Oscillator mixer and a multiplier mixer for outputting a baseband signal based upon an input and output signal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04058133A JP3135344B2 (ja) 1992-03-16 1992-03-16 レーダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05264726A JPH05264726A (ja) 1993-10-12
JP3135344B2 true JP3135344B2 (ja) 2001-02-13

Family

ID=13075489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04058133A Expired - Fee Related JP3135344B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-16 レーダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135344B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3473576B2 (ja) * 2000-12-05 2003-12-08 株式会社村田製作所 アンテナ装置および送受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05264726A (ja) 1993-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3347571B2 (ja) レーダ装置
JP3746235B2 (ja) 距離計測装置
JP2981312B2 (ja) Fm−cwレーダ装置
US6031483A (en) FM radar system
JP4446931B2 (ja) レーダ装置
JP3511329B2 (ja) 車載用レーダ装置
JP2002071792A (ja) レーダ装置および自動車制御システム
JP3421058B2 (ja) 車載用レーダ装置
JP4264352B2 (ja) パルスレーダ装置
US7167125B2 (en) Pulse radar arrangement
JP3135344B2 (ja) レーダ装置
JP3639020B2 (ja) Fm−cwレーダ装置
JP2003130944A (ja) 車載用レーダ装置
JP4353583B2 (ja) 1アンテナミリ波レーダ装置
JPH08166443A (ja) 2周波cwレーダセンサ
JP3226399B2 (ja) Fm−cwレーダ
JP3217566B2 (ja) 連続波レーダ
JP2005537485A (ja) レーダ信号の単側波帯変調のための装置及び方法
JP3294922B2 (ja) Fm−cwレーダ
JP4014034B2 (ja) レーダ装置及びレーダ統合通信装置
JP4046425B2 (ja) ミリ波レーダのゲインコントロール装置及び方法並びにレーダ装置
JP4085840B2 (ja) レーダ装置
JP2003270335A (ja) レーダ装置
JPH06317651A (ja) 車両用情報受信装置
KR102081148B1 (ko) 시분할 iq 구조를 갖는 레이더 장치 및 그 동작 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001024

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees