JP3135267U - 航空機用電動リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】配線を容易且つ適切に固定、保護することができ、低コストで耐環境性の確保を図ることができる航空機用電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ2と、電動モータ2の回転運動を直線運動に変換するジャックスクリュ機構3と、電動モータ2の駆動を制御する制御スイッチ4と、ハウジング5とを備えてなり、ハウジング5を、相互に当接し得る突き合わせ面511、521を有する第1ハウジング要素51及び第2ハウジング要素52から構成し、第1ハウジング要素51の突き合わせ面511に、制御スイッチ4の配線41を案内するための溝511aを形成した。
【選択図】図1

Description

本考案は、航空機に用いられる電動リニアアクチュエータに関するものである。
従来より、航空機に用いられ、高負荷に対応可能な電動リニアアクチュエータとして、電動モータと、電動モータの回転運動を直線運動に変換する運動変換機構(例えばジャックスクリュ機構)と、電動モータの駆動を制御する制御スイッチとを備えたものが知られている。
電動モータや制御スイッチの配線については、振動による損傷や他の部品との接触を回避するために、図4に示すように、レースLやクランプCを介して各配線を固定していた。また、従来の電動リニアアクチュエータは、同図に示すように、電動モータX2の外面に這わした配線や、制御スイッチX4やハウジングX5の外面に這わした配線を外部から隔離して耐環境性を確保するために、アクチュエータ全体を覆い得る筒状の大型カバーX6を備えたものであった。
しかしながら、従来のものは、配線をレースで固定する作業が面倒であり、またレースで固定可能な部分が限定され、配線の固定・保護が十分ではないという問題があった。さらに、航空機特有の大きな振動にも耐え得るように配線をレースで固定した場合には、配線のうちレースで固定した部位のみが直接振動を受け続けることとなり、配線の損傷を招来し得るという不具合もあった。
加えて、アクチュエータ全体を覆い得る大型のカバーが必須であるため、カバー自体のコストが嵩む上に、カバーとハウジングとの嵌め合い及びシール性の確保が困難であった。
本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、主たる目的は、配線を容易且つ適切に固定、保護することができ、低コストで耐環境性の確保を図ることができる航空機用電動リニアアクチュエータを提供することにある。
すなわち、本考案の航空機用電動リニアアクチュエータは、電動モータと、当該電動モータの回転運動を直線運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータの駆動を制御する制御スイッチと、少なくとも前記電動モータの出力端及び前記運動変換機構の入力端を覆い得るハウジングとを具備したものであって、前記ハウジングが、相互に当接し得る突き合わせ面を有する第1ハウジング要素及び第2ハウジング要素を備えたものであり、前記第1ハウジング要素又は前記第2ハウジング要素の少なくとも何れか一方の前記突き合わせ面に溝を形成し、前記電動モータ又は前記制御スイッチの少なくとも何れか一方の配線を前記溝に沿って案内していることを特徴とする。
このようなものであれば、何れか一方のハウジング要素の突き合わせ面に形成した溝に沿って電動モータ又は前記制御スイッチの少なくとも何れか一方の配線を案内した状態でこの溝で保持させることができ、従来のように配線をレースで固定する作業が不要となり、さらに、配線を溝で保持することによって、他の部品との接触を確実に防止することができるとともに、従来のように配線のうち所定箇所のみが振動を直接受け続けるという事態を回避することができる。
また、配線を溝に案内させた状態で保持する態様であるため、配線の略全領域が外部に露出することなく、アクチュエータ全体を覆い得る大型のカバーが不要となり、低コストで耐環境性を確保することも可能となる。また、アクチュエータ全体を覆い得る大型のカバーが不要となることにより、アクチュエータ自体のコンパクト化を図ることができる。
以上説明したように本考案によれば、電機部品の配線を容易且つ適切に固定、保護することができ、低コストで耐環境性の確保を図ることが可能な電動リニアアクチュエータを提供することができる。
以下、本考案の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る航空機用電動リニアアクチュエータ1は、図1に示すように、電動モータ2と、電動モータ2の回転運動を直線運動に変換する運動変換機構たるジャックスクリュ機構3と、電動モータ2の駆動を制御する制御スイッチ4と、電動モータ2の出力端及びジャックスクリュ31の入力端を覆い得るハウジング5とを備えたものである。
電動モータ2は、モータ本体21と、モータ本体21の一端面から突出し軸回りに回転する回転軸(本考案の「電動モータの出力端」に相当)とを備えたものである。そして、この回転軸の回転を、図示しない一又は複数の歯車からなる減速機構で減速してジャックスクリュ機構3へ出力するようにしている。
ジャックスクリュ機構3は、減速機構の終端に接続され、出力軸として機能するジャックスクリュ31と、ジャックスクリュ31に螺合した状態でジャックスクリュ31の回転に従動して進退動作可能なナット体32と、ジャックスクリュ31及びナット体32を内部空間に収容し得るガイドハウジング33とを備えたものである。
ジャックスクリュ31は、外周面に雄ねじを切ったものであり、ジャックスクリュ用軸受け31aに回転可能に支持されている。そして、減速機構の終端に接続された部位が本考案の「運動変換機構の入力端」に相当する。
ナット体32は、内周面にジャックスクリュ31の雄ねじに螺合可能な雌ねじを切ったナット本体321と、ナット本体321に一体又は一体的に設けられ、筒状の内部空間にジャックスクリュ31を収容し得るチューブ状部322とを備えたものである。図1では、ナット本体321とチューブ状部322とを一体に有するナット体32を図示している。
ナット本体321に、ジャックスクリュ31の軸方向(換言すればナット体32の進退方向)と略直交する軸を中心に転動可能な転動体たるベアリング(第1ベアリング321A、第2ベアリング321B)を設けている。本実施形態では、ナット本体321に、上方(モータ2側)に向かって延びる第1軸321aと、下方(反モータ2側)に向かって延びる第2軸321bとを設け、これら各軸(第1軸321a、第2軸321b)にそれぞれ単一のベアリング(第1ベアリング321A、第2ベアリング321B)を回転可能に支持させている。すなわち、本実施形態では、ナット本体321に、上下一対のベアリング(第1ベアリング321A、第2ベアリング321B)を設けている。
ガイドハウジング33は、例えばアルミニウム素材からなり、ナット体32に設けた第1ベアリング321A、第2ベアリング321Bの外周面にそれぞれ添接し得る第1ガイド溝33A、第2ガイド溝33Bを長手方向(換言すればナット体32の進退方向)に沿って形成したものである。第1ガイド溝33Aは相互に対向する対向壁33aを有し、第2ガイド溝33Bは相互に対向する対向壁33bを有し、これら対をなす対向壁33a同士、対向壁33b同士の離間寸法を、ベアリング(第1ベアリング321A、第2ベアリング321B)の直径と略同一又は若干大きく設定している。本実施形態では、第1ガイド溝33Aの上方を、上壁331によって閉塞している一方、第2ガイド溝33Bは、下方に開口しており、この下方開口部を第1カバー61によって閉塞可能にしている(図1参照)。
第1カバー61は、平板状をなし、ポッティングによってガイドハウジング33とのシール性を確保している。ガイドハウジング33のうち、この第1カバー61によって閉塞され得る領域に制御スイッチ4を設けている。
制御スイッチ4は、ナット体32の一部、具体的には前記第2軸321bの位置を検知することにより、電動モータ2に所定の信号を発するものである。本実施形態では、対向壁33bの下方に、これら対向壁33b間の離間寸法よりもさらに大きな離間寸法で対向させた第2対向壁33cを設け、対向壁33bと第2対向壁33cとの境界部である下向面33dに制御スイッチ4を設けている(図1及び図2参照)。また、本実施形態では、ナット体32の移動可能領域のうち、移動始端位置近傍と、移動終端位置近傍にそれぞれ制御スイッチ4を設けている。そして、前記第1カバー61を取り外した状態でガイドハウジング33に制御スイッチ4の取付作業や制御スイッチ4自体の交換作業を行えるようにしている。
ハウジング5は、第1ハウジング要素51及び第2ハウジング要素52を備え、第1ハウジング要素51の第1突き合わせ面511と、第2ハウジング要素52の第2突き合わせ面521とを相互に突き当てた状態で一体的に組み付けたものである。
第1ハウジング要素51は、図3に示すように、電動モータ2の配線22を挿通するためのモータ配線用貫通孔51a、及び制御スイッチ4の配線41を挿通するためのスイッチ配線用貫通孔51bを有するものである。これらモータ配線用貫通孔51a及びスイッチ配線用貫通孔51bは、第1ハウジング要素51の厚み方向に貫通し、ハウジング5の外部からの配線22、41をハウジング5の内部へ引き出せるようにしている。本実施形態では、スイッチ配線用貫通孔51bを、第1ハウジング要素51の巾方向に所定寸法離間させた位置に対にして形成している。
また、第1ハウジング要素51の第1突き合わせ面511に、制御スイッチ4の配線41をガイドするための溝511aを形成している。
溝511aは、各スイッチ配線用貫通孔51bから引き出した制御スイッチ4の配線41をガイドするために十分な巾寸法を有するものである。本実施形態では、この溝511aを第1ハウジング要素51の高さ方向に沿って延伸させ、下端側の領域にスイッチ配線用貫通孔51bが連通するとともに、上端側の領域にモータ配線用貫通孔51aが連通するようにしている。したがって、モータ配線用貫通孔51a挿通した電動モータ2の配線22、及びスイッチ配線用貫通孔51bに挿通した制御スイッチ4の配線41は、自ずと溝511aに引き出される。
一方、第2ハウジング要素52は、電動モータ2の配線22及び制御スイッチ4の配線41を収容するための配線用収容空間522を有するものである。本実施形態では、第2ハウジング要素52の第2突き合わせ面521に、配線用収容空間522に連通する連通空間523を形成している。なお、図3の上側の破断領域は、溝511aと配線用収容空間522とが連通空間523を介して相互に合わさる部分の断面を一部省略して模式的に示したものであり、同図の下側の破断領域は、ジャックスクリュ31の軸線に沿った断面を一部省略して模式的に示したものである。
したがって、電動モータ2の配線22及び制御スイッチ4の配線41は、それぞれモータ配線用貫通孔51a、スイッチ配線用貫通孔51b、溝511aに沿って引き出された後、連通空間523を経由して配線用収容空間522に引き出される。そして、この配線用収容空間522内において相互に接続した電動モータ2の配線22及び制御スイッチ4の配線41をコネクタに接続するようにしている。
また、第1突き合わせ面511には、図3に示すように、電動モータ2の回転軸(出力端)、ジャックスクリュ機構3の入力端、及び減速機構を収容するための第1凹陥部511bを形成している。そして、この第1凹陥部511bと前記溝511aとを隔離し、溝511aにガイドさせた配線が、第1凹陥部511bに収容している各部品、機構と干渉し得ないように設定している。第2突き合わせ面521にも、第1凹陥部511bに対応する第2凹陥部(図示省略)を形成している。なお、図3では、第1凹陥部511bに収容される各部品、機構は省略している。
第2ハウジング要素52に形成した前記配線用収容空間522は上方に開口したものであり、この上方開口部を第2カバー62によって閉塞可能にしている。
第2カバー62は、平板状をなし、ポッティングによって第2ハウジング要素52とのシール性を確保している。
このように、本実施形態に係る電動リニアアクチュエータ1は、第1ハウジング要素51の第1突き合わせ面511に溝511aを形成し、制御スイッチ4の配線41をこの溝511aに沿って案内しているため、従来のように、配線をレースやクランプで固定する必要がなく、制御スイッチ4の配線41を容易に固定することができるとともに、この溝511aに配線41を保持させることにより、振動条件化での他の部品との接触によるダメージの恐れを限りなく低減することができる。しかも、本実施形態では、この溝511aに、電動モータ2の配線22も保持させているため、制御スイッチ4の配線41及び電動モータ2の配線22の何れもがハウジング5の外面部に露出することなく、他の部品との接触を確実に防止することができるとともに、従来のように配線のうち所定箇所のみが振動を直接受け続けるという事態を回避することができる。
また、耐環境性確保のためのカバー(第1カバー61、第2カバー62)を単純な平板によって実現することができ、カバー(第1カバー61、第2カバー62)自体のコストを抑えることができるとともに、カバー(第1カバー61、第2カバー62)のシールを容易に行うことが可能である。加えて、第2カバー62を取り外した状態で電動モータ2の取外作業や交換作業を容易に行うことが可能であり、電動リニアアクチュエータ1の機能上の重要部品である電動モータ2のメンテナンスを容易に行うことができる。同様に、第1カバー61を取り外した状態で制御スイッチ4の取外作業や交換作業を容易に行うことが可能であり、制御スイッチ4のメンテナンスも容易に行うことができる。
さらに、第1ハウジング要素51に、溝511aに連通し得るモータ配線用貫通孔51a、スイッチ配線用貫通孔51bを形成し、これらモータ配線用貫通孔51a、スイッチ配線用貫通孔51bに電動モータ2の配線22及び制御スイッチ4の配線41をそれぞれ通すことによってこれら各配線22、41を溝511aに容易に引き出すことができ、配線処理作業を効率良く行うことができるとともに、これらモータ配線用貫通孔51a及びスイッチ配線用貫通孔51b内の配線22、41と他の部品との接触を防止し、適切な保護状態を維持することができる。
なお、本考案は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、配線をガイドするための溝を、第2ハウジング要素の突き合わせ面のみに形成した態様や、或いは各ハウジング要素の何れの突き合わせ面にも形成した態様であってもよい。
また、電動モータや制御スイッチの相対配置箇所に応じて、突き合わせ面に形成した溝に、電動モータの配線のみを積極的に案内させるようにしてもよく、或いは電動モータの配線及び制御スイッチの配線の何れをも案内させるようにしてもよい。後者の場合、電動モータの配線を案内するための溝と、制御スイッチの配線を案内するための溝とをそれぞれ個別に形成しても構わない。
前記実施形態では、カバーのシールをポッティングによって行う態様を例示したが、ガスケットやOリングによってシールを行うようにしてもよい。
また、制御スイッチの数を適宜増減しても構わない。
また、電動モータの回転運動を直線運動に変換する運動変換機構として、ボールスクリュ機構を適用してもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本考案の一実施形態に係る電動リニアアクチュエータを一部破断して模式的に示す全体概略図。 図1のx方向矢視図であって第1カバーを取り付けていない状態を模式的に示す図。 図1のy―y線断面を一部省略して模式的に示す図。 従来の電動リニアアクチュエータを一部省略して模式的に示す図。
符号の説明
1…電動リニアアクチュエータ
2…電動モータ
3…運動変換機構(ジャックスクリュ機構)
4…制御スイッチ
5…ハウジング
51…第1ハウジング要素
511…第1突き合わせ面
511a…溝
52…第2ハウジング要素
521…第2突き合わせ面

Claims (1)

  1. 電動モータと、当該電動モータの回転運動を直線運動に変換する運動変換機構と、前記電動モータの駆動を制御する制御スイッチと、少なくとも前記電動モータの出力端及び前記運動変換機構の入力端を覆い得るハウジングとを具備してなる航空機用電動リニアアクチュエータであって、
    前記ハウジングが、相互に当接し得る突き合わせ面を有する第1ハウジング要素及び第2ハウジング要素を備えたものであり、
    前記第1ハウジング要素又は前記第2ハウジング要素の少なくとも何れか一方の前記突き合わせ面に溝を形成し、前記電動モータ又は前記制御スイッチの少なくとも何れか一方の配線を前記溝に沿って案内していることを特徴とする航空機用電動リニアアクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017150585A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 多摩川精機株式会社 冗長系伸縮型二重経路を有する航空機用リニアアクチュエータ

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