JP3134883B2 - 固体電解質型燃料電池用セパレーター - Google Patents

固体電解質型燃料電池用セパレーター

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JP3134883B2 JP03067464A JP6746491A JP3134883B2 JP 3134883 B2 JP3134883 B2 JP 3134883B2 JP 03067464 A JP03067464 A JP 03067464A JP 6746491 A JP6746491 A JP 6746491A JP 3134883 B2 JP3134883 B2 JP 3134883B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0202Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
    • H01M8/0204Non-porous and characterised by the material
    • H01M8/0215Glass; Ceramic materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はランタンクロマイト系複
合酸化物の高温型燃料電池セパレータとしての用途に係
る。このランタンクロマイト系複合酸化物は高導電性か
つ緻密であり、高温型燃料電池のセパレーターとして有
用である
【0002】
【従来の技術】ランタンクロマイト(LaCrO3 )は
高温において導電性をもち、かつ耐酸化性、耐還元性に
優れるために、高温の腐食性雰囲気で使用する導体材料
として極めて有望視されている酸化物系セラミックスで
ある。ランタンクロマイトにマグネシウム、カルシウ
ム、ストロンチウム、バリウムなどのアルカリ土類金属
を微量不純物元素として添加することにより、ドーパン
トとして作用し導電率を向上させることができる。ラン
タンクロマイトはペロブスカイト構造(ABO3 〔式
中、A,Bは金属元素、Oは酸素である。〕)をなして
いる。添加したカルシウム、ストロンチウム、バリウム
はランタンクロマイト格子中ランタン位置に置換固溶し
ており、一方マグネシウムはクロム位置に置換固溶して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、微量元素添加ラ
ンタンクロマイトは導電率の点では十分な性能を有して
いるが、常圧大気中では緻密な焼結が得られにくく空隙
が生じるためにガスを十分に遮断できないという欠点が
ある。したがって、固体電解質燃料電池のセパレータ材
料としてランタンクロマイトを用いようとした場合、燃
料ガスと空気を完全に分離することが不可能であり、こ
の目的に用いることができなかった。
【0004】ランタンクロマイトにおいて容易に緻密な
焼結体が得られないのは、第一に焼成温度において酸化
クロムの蒸気圧が高く、ランタンクロマイトの分解によ
って生じた酸化クロム蒸気が焼結体粒界における気孔の
移動を阻害するため、焼結体中に微細な空隙として残留
するためであり(工業材料1987年11月号別冊、1
8ページ)、第二にイオンの体積拡散がきわめて遅く原
料粉末の界面が移動しにくいためである。
【0005】そこで、本発明はこの点を解決し緻密な焼
結体を常圧大気中で容易に得られるようにするととも
に、導電率においても従来よりも向上せしめた固体電解
質型燃料電池用セパレーターを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために、先に、ランタンクロマイトのランタ
ンの1部をアルカリ土類金属で置換し、クロムの1部を
コバルトで置換した新規なランタンクロマイト系複合酸
化物を開示した(特願平1−196785号)。そし
て、上記において、コバルトに代えて、ニッケルでクロ
ムの1部を置換した場合にも同様の効果が奏せられるこ
とを見い出し、本発明に到達した。
【0007】こうして、本発明は、上記目的を達成する
ために、一般式La1-x x Cr1-y M′y 3 (式
中、MはSrであり、M′はNiであり、0<x≦0.
5,0<y≦0.5である。)で表わされ、ペロブスカ
イト構造を持ち、かつ1000℃空気中で電気伝導度が
20S/cm以上であるランタンクロマイト系複合酸化物
からなる固体電解質型燃料電池用セパレーターを提供す
る。
【0008】同様に、本発明は、一般式(La
1-x x a (Cr1-y M′y b 3 (式中、Mは
であり、M′はNiであり、0<x≦0.5,0<y
≦0.5、そして0.95≦b/a<1又は1<b/a
≦1.05である。)で表わされる主としてペロブスカ
イト構造を持ち、かつ1000℃空気中で電気伝導度が
20S/cm以上であるランタンクロマイト系複合酸化物
からなる固体電解質型燃料電池用セパレーターを提供す
る。
【0009】一般式La1-x x Cr1-y M′y 3
表わされるペロブスカイト構造を持つランタンクロマイ
ト系複合酸化物は、最も理想的には、ペロブスカイト型
(ABO3 )構造のAサイトにLa、BサイトにCrが
配置したランタンクロマイトの基本構造において、La
の一部がSrで置換され、かつさらにCrの一部がNi
で置換された構造をなしていると考えられる。
【0010】また、一般式(La1-x x a (Cr
1-y M′y b 3 で表わされる主としてペロブスカイ
ト構造からなるランタンクロマイト系複合酸化物は、上
記のペロブスカイト構造(b/a=1の場合)からBサ
イトとAサイトの比b/aが僅かにずれた分だけ、ペロ
ブスカイト構造以外の構造が含まれていると考えられ
る。
【0011】Laの一部をSrで置換することによって
導電性が向上する。Srの置換量は、モル比で0.5ま
で、好ましくは0.05〜0.3である。これらのSr
による置換がこの範囲内で多いほど導電性は高くなる
が、この範囲を越えて増加するともはやLaと置換しき
れなくなり、ペロブスカイト構造以外の複合酸化物(
えばSrCrO 4 など)を生じ、その特性を著しく低下
させる。
【0012】金属M′はランタンクロマイト格子のBサ
イトのクロムの一部と置換して酸化クロムの蒸気圧を下
げ、その蒸発を抑制するために緻密な焼結体を得ること
を可能にする金属である。このような金属としては第一
に酸化クロムの蒸気圧を下げるもの、第二にクロムイオ
ンよりも体積拡散係数が大きいものが好ましい。この条
件を満たす元素として、Niが挙げられる。
【0013】また、金属M′の添加も焼結体の導電率を
向上させる効果があり、金属M′を添加しない場合の2
倍以上の導電率が得られる。金属M′の置換量はモル比
で0<y≦0.5、好ましくは0.05≦y≦0.3で
ある。M′の添加量が多くなると、ランタンクロマイト
格子中への固溶が困難になり、M′がNiの場合にはL
aNiO3 が生成するようになる。従って、ランタンク
ロマイト格子中の固溶量以上の金属M′の添加は好まし
くない。
【0014】一般式(La1-x x a (Cr1-y M′
y b 3 においてb/aは必ずしも1である必要はな
く、その前後でも同様な効果を奏することができるが、
b/aを1から若干ずらした場合にはセラミックスの強
度を向上する効果を奏する。本発明の材料はNiの添加
により焼結性に優れ、緻密な焼結体を得ることができる
が、焼結体は多結晶より構成されており、一般的に焼結
性の向上は結晶粒径の拡大を促し、結晶粒径が大きくな
るにつれてセラミックス強度が低下する。これはアルミ
ナや安定化ジルコニアにおいてもよく知られた現象であ
る。そこで、b/aの比を1から若干ずらすことによっ
て、多結晶中にペロブスカイト構造以外の構造を入れる
ことで、粒径を抑制し、これによってセラミックス強度
の向上を図ることができる。但し、b/aが1からあま
り大きくずれてしまうと、ペロブスカイト構造以外のラ
ンタン酸化物やクロム酸化物などが増加し、これらは粒
子界面にあって電気導電性を低下させるので好ましくな
い。そこで、b/aは0.95〜1.05の範囲内とす
る。
【0015】本発明のランタンクロマイト系複合酸化物
の製造手法自体は慣用法に従うことができる。すなわ
ち、ランタン源、ストロンチウム源、クロム源、ニッケ
ル源を所定比に混合した粉末混合物を所定の温度、一般
的には、1000〜1600℃、好ましくは1000〜
1200℃で仮焼して得ることができる。仮焼時間は一
般に1〜数十時間、好ましくは1〜10時間である。仮
焼雰囲気は大気中等の酸素含有雰囲気中で行なう。仮焼
時の圧力は大気圧でよい。
【0016】仮焼粉末の成形、焼成も慣用法に従うこと
ができるが、焼成温度は一般に1300℃以上で、好ま
しくは1500〜1600℃、焼成時間は焼成体の形状
に依存するが一般に1〜10時間、好ましくは1〜2時
間、焼成雰囲気は酸素含有雰囲気である。本発明のラン
タンクロマイト系複合酸化物は常圧焼結でも緻密な焼結
体が得られることを特徴としているが、加圧下で焼結す
ることを排斥するわけではない。
【0017】こうして得られる微量元素添加ランタンク
ロマイト焼結体は、常圧大気中における焼成によっても
従来組成のもの(76%の相対密度)より高い90%以
上の相対密度、特に95%以上の相対密度を得ることが
でき、かつ導電率も従来組成のもの(18/cm)より
高い20/cm以上の値、特に2倍以上の値を得ること
ができる。しかも、この焼結体は耐酸化性、耐還元性に
優れているので、高温下で耐食性と導電性の両方が要求
される高温導電性材料として有用である。とくに、導電
性を有しかつ耐食性と緻密性を有する点で、固体電解質
型燃料電池のセパレータ材料として有用である。
【0018】図1にプラナー型固体電解質燃料電池の構
造の例を示す。同図中、1は固体電解質(例、Y安定化
ジルコニア)のシートで上面にカソード(例、La0.9
Sr0.1 MnO3 )2、下面にアノード(例、NiO/
ZrO2 サーメット)3が形成されている。4がセパレ
ータで本発明の新規なランタンクロマイト系複合酸化物
で作る。5は4と同じくランタンクロマイト系複合酸化
物で作るが、外部出力端子として使われる。図1に見ら
れる通り、セパレータ4はそれに形成された溝によって
空気6及び燃料(例、水素)7の流路を構成しかつ空気
6と燃料7を分離するセパレータであると共に、隣接す
る単位セルのアノード3とカソード2とを電気的に接続
する役割をも担うものである。外部出力端子5は集積さ
れた単位セルの両端部において空気6と燃料7の流路を
形成すると共にアノード3又はカソード2との電気的接
続を行なう部材でもあり、これも本発明のランタンクロ
マイト系複合酸化物で構成する。また、図1は2つの単
位セルを集積した燃料電池を示したが、3つ以上の単位
セルを集積することも可能で、その場合には各単位セル
間にセパレータ4を挿入する。
【0019】
【実施例】実施例1(b/a=1) 酸化ランタン26.065g、炭酸ストロンチウム5.
905g、酸化第二クロム13.679g、酸化第二ニ
ッケル1.654gを秤量し、メノウ乳鉢を用いて湿式
混合した。この組成はLa0.8 Sr0.2 Cr0.9 Ni
0.13 に相当する。この混合粉末を1200℃にて1
時間仮焼した。昇温速度は20℃/minである。こう
して得られたランタンクロマイト粉末をX線回折法によ
り分析した結果、第二相の存在は確認できず、ニッケル
はペロブスカイト構造をもったランタンクロマイト格子
中に固溶していることがわかった。
【0020】この粉末を300kgf/cm2 の荷重で
フローティング成形し、1600℃にて2時間本焼成し
た(昇温速度は5℃/min)。こうして得られた焼結
体について、密度ならびに導電率を測定した。その結
果、密度にして6.2g/cm3 (相対密度95%以
上)、空気中1000℃における導電率にして39s/
cmを得た。また、この焼結体を走査型電子顕微鏡なら
びにEDX分光分析によって元素の分布を観察したが、
偏析等は見られず添加したニッケルは均一にクロムと置
換していることがわかった。
【0021】以上のものと同製法にて作製したLa0.8
Sr0.2 CrO3 組成の焼結体(比較例)においては密
度5.0g/cm3 (相対密度76%)、空気中100
0℃における導電率にして18s/cmであった。この
ように、ニッケルを添加することによって密度、導電率
ともにかなり向上していることがわかる。実施例2 (b/a=0.97) 酸化ランタン26.065g、炭酸ストロンチウム5.
905g、酸化第二クロム13.269gおよび酸化第
二ニッケル1.604gを秤量し、メノウ乳鉢を用いて
湿式混合した。この組成はLa0.8 Sr0.2 Cr0.873
Ni0.0973に相当する。この混合粉末を実施例1と
同様にして焼成した。
【0022】得られた焼成生成物(粉末)はX線回折法
により分析すると、殆んどペロブスカイト構造であっ
た。この粉末を用いて実施例1と同様にして焼結体を調
製し、密度、導電率、曲げ強度、平均粒径を測定した。
結果を表1に示す。実施例3 (b/a=1.02) 酸化ランタン26.065g、炭酸ストロンチウム5.
905g、酸化第二クロム13.952gおよび酸化第
二ニッケル1.687gを秤量し、メノウ乳鉢を用いて
湿式混合した。この組成はLa0.8 Sr0.2 Cr0.918
Ni0.1023に相当する。この混合粉末を実施例1と
同様にして焼成した。
【0023】得られた焼成生成物(粉末)はX線回折法
により分析すると、殆んどペロブスカイト構造であっ
た。この粉末を用いて実施例1と同様にして焼結体を調
製し、密度、導電率、曲げ強度、平均粒径を測定した。
結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1の結果より、Sr及びNiの添加によ
り焼結体の密度(焼結性)、導電率ともに向上している
こと、またAサイト、Bサイトの組成比b/aを1から
若干ずらすことにより機械的強度が向上し、かつ密度、
導電率は損なわれていないことが見られる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、常圧大気中で容易に緻
密化し、かつ導電率も優れているランタンクロマイト系
複合酸化物からなる固体電解質型燃料電池のセパレータ
が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】平板型固体電解質型燃料電池の模式図である。
【符号の説明】
1…固体電解質 2…カソード 3…アノード 4…接合体 5…外部出力端子 6…空気 7…燃料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 利彦 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番 1号 東燃株式会社 総合研究所内 (72)発明者 櫻田 智 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番 1号 東燃株式会社 総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭51−150692(JP,A) S.Srilomsak,et al 「THERMAL EXPANSION STUDIES ON CATHOD E AND INTERCONNECT OXIDES」,PROCEEDING S OF THE FIRST INT ERNATIONAL SYMPOSI UM ON SOLID OXIDE FUEL CELLS(1989),第89− 11巻第129−140頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/42 - 35/50 C04B 35/00 CA(STN) REGISTRY(STN) WPI(DIALOG)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式La1-x x Cr1-y M′y 3
    (式中、MはSrであり、M′はNiであり、0<x≦
    0.5であり、0<y≦0.5である。)で表わされ、
    ペロブスカイト構造を持ち、かつ1000℃空気中で電
    気伝導度が20S/cm以上であるランタンクロマイト系
    複合酸化物からなる固体電解質型燃料電池用セパレータ
    ー。
  2. 【請求項2】 一般式(La1-x x a (Cr
    1-y M′y b 3 (式中、MはSrであり、M′は
    であり、0<x≦0.5,0<y≦0.5、そして
    0.95≦b/a<1又は1<b/a≦1.05であ
    る。)で表わされ主としてペロブスカイト構造からな
    り、かつ1000℃空気中で電気伝導度が20S/cm以
    上であるランタンクロマイト系複合酸化物からなる固体
    電解質型燃料電池用セパレーター。
  3. 【請求項3】 密度が理論密度の90%以上である請求
    項1又は2記載の固体電解質型燃料電池用セパレータ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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S.Srilomsak,et al「THERMAL EXPANSION STUDIES ON CATHODE AND INTERCONNECTOXIDES」,PROCEEDINGS OF THE FIRST INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SOLID OXIDE FUEL CELLS(1989),第89−11巻第129−140頁

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