JP3134745B2 - リレー制御回路 - Google Patents

リレー制御回路

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JP3134745B2 JP07306927A JP30692795A JP3134745B2 JP 3134745 B2 JP3134745 B2 JP 3134745B2 JP 07306927 A JP07306927 A JP 07306927A JP 30692795 A JP30692795 A JP 30692795A JP 3134745 B2 JP3134745 B2 JP 3134745B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばICテス
タのDCパラメータ測定に用いられるリレー制御回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICテスタにあっては、被試験I
C(以下、DUTという。)のDCパラメータ測定に図
4に示すような電源電圧供給回路を用いている。図4に
おいて、50はDUT、60は試料電源ユニット(以
下、BSユニットという。)、70はドライバー回路
(以下、DRVという。)である。
【0003】BSユニット60は、任意の直流電源電圧
を発生してDUT50に供給するための回路である。D
RV70は、所定の試験パターンを発生してDUT50
に供給するための回路である。DUT50は、BSユニ
ット60からの電源電圧によって動作状態となり、DR
V70からの試験パターン信号に応じて所定の処理動作
を実行する。
【0004】BSユニット60は、直流電圧供給源(以
下、DACという。)601と、互いに直列に接続さ
れ、DAC601の出力電流をDUT50に供給する際
に電圧に変換する抵抗602,603と、各抵抗60
2,603に発生する電圧を切り換えるスイッチ60
4,605と、DAC601の出力とスイッチ604,
605により選択された電圧レベルを比較して当該BS
ユニット60の出力電圧を監視するレベル差電圧検出器
606と、抵抗602,603を選択的にバイパスする
リレー607,608を備えている。また、DRV70
は、試験パターン信号出力をオン/オフするリレー70
1を備えている。
【0005】BSユニット60内のリレー607,60
8には、大電流を流す必要があるため、比較的動作の遅
い水銀リレーが用いられる。また、DRV70のリレー
701には高速動作可能なリードリレーが用いられる。
【0006】上記構成による電源電圧供給回路に対する
従来のリレー制御回路は、図5に示すように、リレー選
択オペレーションコード発生回路10、1次レジスタ2
0、2次レジスタ30及びタイマー40で構成される。
【0007】図4で示したBSユニット60内のリレー
607とリレー608はオペレーションコードが割り付
けられており、リレー選択オペレーションコード発生回
路10はテストプログラムで記述されたレンジに合わせ
てリレー607,608を選択するためのオペレーショ
ンコードを発生する。このコードデータはオペレーショ
ンコード用クロックOPCKのタイミングで1次レジス
タ20に格納される。
【0008】この1次レジスタ20に格納されたコード
データはリレーオン信号RLONのタイミングで2次レ
ジスタ30に格納される。この2次レジスタ30に格納
されたコードデータはリレーオン信号RLONと共にA
NDゲート入力のタイマー40に供給される。
【0009】このタイマー40はリレーの動作時間を確
保するための待ち時間を設定するものであり、1つのタ
イマーで制御することから、BSユニット60内の遅い
リレー607,608の動作時間に設定されている。そ
して、リレーオン信号RLONが入力された状態で、2
次レジスタ30からコードデータを入力してタイマーを
起動し、設定時間が経過するまでDRV70にリレー動
作待ち制御信号を送り、テストパターン走行動作を停止
させておく。
【0010】上記構成によるリレー制御回路の処理の流
れを図6に示す。まず、テストプログラムのTEST命
令が発せられると(ステップS1)、リレーオンが実行
され、リレーオン信号RLONが出力される(ステップ
S2)。これにより、2次レジスタ30の出力データと
リレーオン信号RLONがタイマー40に入力され、タ
イマー40が起動されてリレー動作待ち時間となる(ス
テップS3)。タイマー40の出力リレー動作待ち制御
でタイマー時間経過後、電源パワーがオンされ(ステッ
プS4)、テストパターン走行開始が実行される(ステ
ップS5)。
【0011】以上のように、従来のICテスタ等に用い
られるリレー制御回路では、リレー動作待ち時間を1つ
のタイマーで制御していることから、最も遅いリレーの
動作時間に合わせてタイマーを設定している。しかしな
がら、テストプログラムの設定によっては動作時間の遅
いリレーを動作させない場合もある。このような場合に
は必要以上の動作待ち時間を取ることになるため、テス
ト時間が長くなるという問題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のICテスタ等に用いられるリレー制御回路では、リ
レー動作待ち時間を1つのタイマーで制御していること
から、最も遅いリレーの動作時間に合わせてタイマーを
設定しており、動作時間の遅いリレーを動作させない場
合等では必要以上に動作待ち時間を取り、テスト時間が
長くなるという問題があった。
【0013】この発明の目的は、駆動リレーの動作時間
に合わせて待ち時間を選択することができ、テストプロ
グラムの設定によって動作時間の遅いリレーが動作しな
い場合に、テスト時間の短縮化を図ることのできるリレ
ー制御回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、テストプログラムの実行に応じて複数
のリレーをオン/オフ制御するリレー制御回路におい
て、前記テストプログラム記述内容からどのリレーが選
択されたかの情報を出力するリレー選択情報発生部1
と、このリレー選択情報発生部1の出力情報を格納する
1次情報格納部2aと、この1次情報格納部2aの出力
情報を格納する2次情報格納部2bと、前記1次情報格
納部2aの出力と前記2次情報格納部2bの出力を比較
して両者の一致、不一致を判別する情報比較部2cと、
この情報比較部2cの不一致出力をリレー動作開始の制
御信号の入力時にトリガとして入力し、予め前記複数の
リレーのうち最も遅いリレーの動作時間に合わせた時間
だけリレー動作待ち制御信号を出力する第1のタイマー
3と、前記リレー動作開始の制御信号をトリガとして入
力し、前記第1のタイマー3の設定時間より速い時間リ
レー動作待ち制御信号を出力する第2のタイマー4と、
前記第1のタイマー3と第2のタイマー4のいずれか一
方から出力されるリレー動作待ち制御信号を出力する出
力回路部5とを具備し、テスト命令の実行時に、1次情
報格納部2aに今回のテストにおけるリレー選択情報を
格納し、今回の情報と既に格納されている2次情報格納
部2bの前回テストにおけるリレー選択情報を情報比較
部2cで比較して、一致、不一致に応じて第1のタイマ
ー3、第2のタイマー4のどちらを動作させるかを選択
することを特徴とする。
【0015】ここで、前記リレー選択情報発生部1は、
前記複数のリレーそれぞれに与えられたオペレーション
コードデータを発生することを特徴とする。
【0016】また、前記1次及び2次情報格納部2a,
2bはそれぞれレジスタであることを特徴とする。
【0017】さらに、前記1次情報格納部2a、2次情
報格納部2b及び情報比較部2cの系統と同じ構成の1
次情報格納部2d、2次情報格納部2e及び情報比較部
2fを1系統以上備え、いずれかの系統の情報比較部2
cが不一致出力のとき前記第1のタイマー3を選択して
起動するようにしたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を詳細に説明する。
【0019】図1は図4に示したICテスタの電源電圧
供給回路に用いられる、この発明によるリレー制御回路
の構成を示すもので、1はテストプログラム記述内容か
らどのリレーが選択されたかの情報(オペレーションコ
ードデータ)を出力するリレー選択オペレーションコー
ド発生回路である。この回路1で発生されたコードデー
タはリレー動作監視回路2に入力される。
【0020】このリレー動作監視回路2は1次レジスタ
2aと2次レジスタ2bと比較器2cで構成される。1
次レジスタ2aはオペレーションコード発生回路1から
のコードデータをクロックOPCKのタイミングで格納
する。2次レジスタ2bはリレーオン信号RLONのタ
イミングで1次レジスタ2aから出力されるコードデー
タを格納する。比較器2cは1次レジスタ2a、2次レ
ジスタ2bからそれぞれ出力されるコードデータを比較
して一致しているか否かを判別する。比較器2cの出力
はリレー動作監視回路2の出力としてAND入力機能を
有するタイマー(A)3に入力される。
【0021】上記リレーオン信号RLONはタイマー
(A)3に入力されると共にタイマー(B)4に入力さ
れる。タイマー(A)3とタイマー(B)4は互いに独
立して任意のリレー動作待ち時間を設定可能である。各
タイマー3,4から出力されるリレー動作待ち制御信号
はORゲート5を介して前述のDRV70に送られる。
【0022】上記構成において、以下、図2に示すフロ
ーチャートを参照してその処理動作について説明する。
尚、図2はテストプログラムのTEST命令を実行して
からリレー動作待ち時間を制御するまでの処理動作を示
すものである。
【0023】まず、設定条件として、2次レジスタ2b
に前回テストのリレー選択コードが格納されているもの
とする(ステップS101)。次に、今回のテストが実
行されると、リレー選択オペレーションコード発生回路
1からテストプログラムで記述されたレンジに合わせて
選択されたリレーのオペコードが出力される(ステップ
S102)。続いて、1次レジスタ2aに今回テストの
リレー選択コードが格納される(ステップS103)。
【0024】ステップS103の処理が実行されると、
1次レジスタ2aの今回のリレー選択コードの出力と2
次レジスタ2bの前回のリレー選択コードの出力が比較
器2cに入力されて比較される(ステップS104)。
【0025】ステップS104で比較結果が一致してい
る場合(YES)には、タイマーA非選択となり(ステ
ップS106)、リレーオン実行後(ステップS10
7)、タイマー(B)4を起動すると共に今回テストの
リレー選択コードを2次レジスタ2bに格納する(ステ
ップS108)。
【0026】ステップS104で比較結果が一致してい
ない場合(NO)には、タイマーA選択となり(ステッ
プS105)、リレーオン実行後(ステップS10
7)、タイマー(A)3を起動すると共に今回テストの
リレー選択コードを2次レジスタ2bに格納する(ステ
ップS109)。
【0027】以上の結果、タイマー(A)3の出力信号
とタイマー(B)4の出力信号を入力とするORゲート
5の出力信号でリレー動作待ち時間が制御され(ステッ
プS110)、テストパターン走行開始が実行可能とな
る(ステップS111)。
【0028】したがって、上記構成によるリレー制御回
路は、リレー動作監視回路2と、リレー動作待ち時間用
に複数(ここでは2個)のタイマー3,4を備え、前回
テストにて動作したリレーの情報と今回のテストで動作
するリレーの情報を監視することで、動作させるリレー
の動作時間に合わせたタイマーを選択することができ
る。よって、前述の電源電圧供給回路に用いれば、テス
トプログラムの設定によって動作時間の遅いリレーが動
作しない場合に、テスト時間を短縮することができる。
【0029】次に、図3を参照してこの発明による他の
実施形態について説明する。尚、図3において、図1と
同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複した
説明を省略する。
【0030】図3において、リレー動作監視回路2は、
前述の1次レジスタ2a、2次レジスタ2b及び比較器
2cを2系統有する(追加構成をそれぞれ2d,2e,
2fとする)。両系統の比較器2c,2fの各比較結果
はORゲート2gを介してタイマー(A)3に送られ
る。
【0031】すなわち、このリレー動作監視回路2で
は、2通りの駆動リレー判定条件により駆動リレーの監
視が行われ、どちらかの条件において比較器の結果がA
=Bでないときに、動作時間の遅いタイマー3を選択す
る。両方の条件の比較結果が共にA=Bのときに、動作
時間の速いタイマー4を選択する。
【0032】また、条件毎に1次レジスタと2次レジス
タと比較器の回路と駆動リレーの動作時間に合わせて2
種類の待ち時間を持つタイマー(A)3とタイマー
(B)4を備える。各タイマー3,4の設定時間T3,
T4はT3>T4の関係である。
【0033】次に、動作を説明する。図3のリレー動作
監視回路2内の2次レジスタ2b及び2次レジスタ2e
には全体テストのリレー選択コードが格納され、図4の
BSユニット60内のリレー607が選択されているも
のとする。
【0034】テスト実行により、今回のテスト条件がリ
レー選択オペレーションコード発生回路1に与えられ、
この回路1からリレー選択コードが出力されると、各判
別条件の選択コードが1次レジスタ2a及び1次レジス
タ2dに格納される。このとき、1次レジスタ2a及び
1次レジスタ2dには前回テストのリレー選択コードと
同じデータが格納されたとする。
【0035】次に、比較器2c及び比較器2fで1次レ
ジスタ2aと2次レジスタ2bの格納データ及び1次レ
ジスタ2dと2次レジスタ2eの格納データをそれぞれ
比較し、比較器2cの出力と比較器2fの出力をORゲ
ート2gを介してタイマー(A)3のトリガ入力とし、
当該タイマー(A)3を駆動制御する。
【0036】このとき、前回のテスト条件と今回のテス
ト条件が一致しているため、今回テストでもBSユニッ
ト60内のリレー607が選択される。リレー607は
既に前回テストにてリレーオン状態となっており、BS
ユニット60内の動作時間の遅いリレーの動作待ち時間
が不要となる。
【0037】よって、リレー動作監視回路2内の比較器
2c及び比較器2fの出力結果はいずれもA=Bである
のでタイマー(A)3は非選択となり、リレーオン実行
により動作時間設定の速いタイマー(B)4によるリレ
ー動作待ち時間となる。
【0038】尚、上記実施形態では、リレーの動作速度
が2種類の場合について説明したが、さらにリレーの動
作速度が多数種となる場合はタイマー数を増やし、リレ
ー動作監視回路数の系統数をそれに合わせて増加すれば
対応可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、リレー
動作監視回路と、リレー動作待ち時間用の複数のタイマ
ーを備え、前回テストにて動作したリレーの情報と今回
のテストで動作するリレーの情報を監視することで、駆
動リレーの動作時間に合わせたタイマーを選択すること
ができるので、テストプログラムの設定によって動作時
間の遅いリレーが動作しない場合に、テスト時間を短縮
することができるリレー制御回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施形態として、ICテスタ
の電源電圧供給回路に用いられるリレー制御回路の構成
を示すブロック回路図である。
【図2】同実施形態のリレー制御処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図3】この発明による他の実施形態の構成を示すブロ
ック回路図である。
【図4】従来のICテスタのDCパラメータ測定におけ
る被試験ICへの電源電圧供給回路の構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図5】従来の電源電圧供給回路のリレー制御回路の構
成を示すブロック回路図である。
【図6】図5に示すリレー制御回路の制御処理の流れを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リレー選択オペレーションコード発生回路 2a 1次レジスタ 2b 2次レジスタ 2c 比較器 2d 1次レジスタ 2e 2次レジスタ 2f 比較器 2g ORゲート 3 タイマー(A) 4 タイマー(B) 5 ORゲート 10 リレー選択オペレーションコード発生回路 20 1次レジスタ 30 2次レジスタ 40 タイマー 50 DUT(被試験IC) 60 BSユニット(試料電源ユニット) 607 (水銀)リレー 608 (水銀)リレー 70 ドライバー回路 701 (リード)リレー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストプログラムの実行に応じて複数の
    リレーをオン/オフ制御するリレー制御回路において、 前記テストプログラム記述内容からどのリレーが選択さ
    れたかの情報を出力するリレー選択情報発生部(1) と、 このリレー選択情報発生部(1) の出力情報を格納する1
    次情報格納部(2a)と、 この1次情報格納部(2a)の出力情報を格納する2次情報
    格納部(2b)と、 前記1次情報格納部(2a)の出力と前記2次情報格納部(2
    b)の出力を比較して両者の一致、不一致を判別する情報
    比較部(2c)と、 この情報比較部(2c)の不一致出力をリレー動作開始の制
    御信号の入力時にトリガとして入力し、予め前記複数の
    リレーのうち最も遅いリレーの動作時間に合わせた時間
    だけリレー動作待ち制御信号を出力する第1のタイマー
    (3) と、 前記リレー動作開始の制御信号をトリガとして入力し、
    前記第1のタイマー(3) の設定時間より速い時間リレー
    動作待ち制御信号を出力する第2のタイマー(4) と、 前記第1のタイマー(3) と第2のタイマー(4) のいずれ
    か一方から出力されるリレー動作待ち制御信号を出力す
    る出力回路部(5) とを具備し、 テスト命令の実行時に、1次情報格納部(2a)に今回のテ
    ストにおけるリレー選択情報を格納し、今回の情報と既
    に格納されている2次情報格納部(2b)の前回テストにお
    けるリレー選択情報を情報比較部(2c)で比較して、一
    致、不一致に応じて第1のタイマー(3) 、第2のタイマ
    ー(4) のどちらを動作させるかを選択することを特徴と
    するリレー制御回路。
  2. 【請求項2】 前記リレー選択情報発生部(1) は、前記
    複数のリレーそれぞれに与えられたオペレーションコー
    ドデータを発生することを特徴とする請求項1記載のリ
    レー制御回路。
  3. 【請求項3】 前記1次及び2次情報格納部(2a,2b) は
    それぞれレジスタであることを特徴とする請求項1記載
    のリレー制御回路。
  4. 【請求項4】 前記1次情報格納部(2a)、2次情報格納
    部(2b)及び情報比較部(2c)の系統と同じ構成の1次情報
    格納部(2d)、2次情報格納部(2e)及び情報比較部(2f)を
    1系統以上備え、いずれかの系統の情報比較部(2c)が不
    一致出力のとき前記第1のタイマー(3) を選択して起動
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のリレー
    制御回路。
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