JP3134737U - まな板 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使い勝手の向上とともに表裏調理面の識別性やカラーリング性の向上を図る。
【解決手段】 第1調理面2と第2調理面3の相対する側縁部1A、1Bに第1凸部4と第2凸部5を形成し、調理台6上に載置すると第1調理面2又は第2調理面3が手前下がりの状態で用いられる。第1凸部4と第2凸部5を異なる色調とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 第1調理面2と第2調理面3の相対する側縁部1A、1Bに第1凸部4と第2凸部5を形成し、調理台6上に載置すると第1調理面2又は第2調理面3が手前下がりの状態で用いられる。第1凸部4と第2凸部5を異なる色調とする。
【選択図】 図1
Description
本考案は、まな板に関する。
まな板は、調理をする際に食材を切る台として用いられる必須の調理器具であり、様々な形態と素材のものが提供されている。まな板は、例えば天然木や合成樹脂材或いは合成ゴム材等を素材とし、一般家庭用として流し台の大きさに合わせた所定の大きさを有する矩形板に形成されたものが多く提供されている。まな板は、天然木として檜や欅或いはヒバ等の比較的硬い材質のものが用いられ、また合成樹脂材としてポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等が用いられる。まな板は、一般家庭用として、天然木製のものと比較して手入れが簡単でありかつ廉価で軽量である合成樹脂製のものが汎用されている。
まな板においては、肉類や魚類を調理した後に野菜類を調理する場合に、臭い移りを防止するためにそれぞれ専用のものを用いることが推奨されるが、一般家庭でわざわざ2枚を用意しかつこれらを使い分けて調理することは極めて困難である。まな板においては、主面に焼き印や印刷等により表裏主面の識別マークを付すことにより、裏返し使用が行われるように対応を図ったものも提供されている。
特許文献1や特許文献2には、包丁で切った食材のころがり落ちを防止し、また直接鍋等への移し替えが簡易に行うことを可能とする対応を図ったまな板が開示されている。特許文献1に開示されたまな板は、少なくとも一方主面の外周部に沿って凸堤が一体に形成される。特許文献2に開示されたまな板は、一方側辺に沿って衝立板が着脱自在に設けられる。
ところで、従来のまな板においては、台上に水平状態で載置されることから食材に対して包丁が垂直に押し下げられて切断動作が行われることから刃先が調理面に突き当たるために、特に合成樹脂製の場合に木製と比較していわゆる刃当たりが悪くなりまた魚等の場合に滑りやすいといった問題があった。また、食材は、まな板の調理面上に載せられて先端側を当てた包丁を手前に引くようにして押し下げることにより、組織の破壊が生じることなく良好な切断が行われる。従来のまな板においては、上述したように食材に対して包丁が垂直に押し下げられて切断動作が行われるようにするため、特に切れ味の鈍った包丁が用いられる場合に剪断動作となって食材の組織を破壊して味を悪くさせるといった問題があった。
従来のまな板においては、包丁に貼り付いた食材が剥離する際に調理面上から転げ落ちてしまうことがあり、上述した特許文献1や特許文献2に開示された構造はその対応について有効である。しかしながら、特許文献1に開示されたまな板は、調理面の外周部を取り囲んで凸堤を形成するために調理の際に包丁の刃先が当たり、使い勝手が悪いといった問題がある。このため、かかるまな板においては、大きな面積の調理面が必要となり、大型化かつ大重量化するとともにコストアップにもなるといった問題があった。
また、特許文献2に開示されたまな板においては、不要時に着脱自在な衝立板を取り外すことにより調理面を有効に活用することが可能ではあるが、構成部材も多くコストアップとなるとともに限られた流し台スペースでは取り外した衝立板が邪魔になりかつ野外での使用中では紛失する虞もある。
まな板は、台所内の必要のアイテムであるとともに、手元に置かれる比較的大型の器具である。台所器具については、台所が対面キッチン等のオープン化に伴って様々な形態やカラー化が図られたものが提供されている。まな板については、上述した種々の特性から一般家庭では合成樹脂製のものを使用することが多く、またカラー化されたものも提供されてはいる。しかしながら、まな板については、汚れが目立ちやすく清潔感を感じさせる白色や乳白色のものが主流であり、台所用品のカラー化に対応し切れてはいない。
まな板においては、上述したように食材に応じて表裏主面が使い分けられるとともに、識別マークを付してその識別が行われるようにしている。まな板においては、漂白処理やクレンザーを使用した洗浄を頻繁に行うことにより、識別マークが薄くなったり消えたりして識別機能が奏し得なくなる。
したがって、本考案は、上述した従来のまな板における種々間問題を解決し、使い勝手の向上とともに表裏調理面の識別性やカラーリング性の向上を図るまな板を提供することを目的に提案されたものである。
上述した目的を達成する本考案にかかるまな板は、例えばポリエチレン樹脂等の合成樹脂材により全体横長矩形に形成され、第1調理面側の幅方向の第1側縁部に沿って第1凸部が一体に形成されるとともに、第2調理面側の第1側縁部と対向する幅方向の第2側縁部に沿って第2凸部が一体に形成される。まな板は、第1調理面又は第2調理面を下側にして台上に置かれることにより、第2調理面又は第1調理面が手前下がりの状態となって用いられる。
本考案にかかるまな板においては、手前下がりの調理面により包丁の刃が食材に対して斜めに入り込んで切断動作を行うことで、組織の破壊を生じさせることなく良好に切断するとともに刃当たりも良好とする。まな板においては、従来の標準的な大きさのまな板と同等であるが、第1凸部又は第2凸部が手前側に延在することにより食材を切断する際に包丁の刃先が当たって邪魔になることも無く、また切断された食材が高くなった奥行き側からは勿論低くなった手前側からも第1凸部又は第2凸部により止めることで調理面からの転げ落ちを防止する。
また、上述した目的を達成する本考案にかかるまな板は、第1凸部と第2凸部の少なくとも一方を着色し或いは第1凸部と第2凸部を色違いとする。まな板においては、例えば全体を汚れが目立ちやすく清潔感を感じさせる白色とし2色成形法により第1凸部を野菜をイメージするグリーン色調に形成するとともに第2凸部を肉や魚をイメージするオレンジ色調に形成する。まな板においては、一方側縁部に沿って形成された色付き凸部により第1調理面と第2調理面を明確に識別することが可能であるとともに、白地にグリーン線やオレンジ線がアクセントとなってカラーリング性の向上が図られる。
以上のように構成された本考案にかかるまな板によれば、第1調理面と第2調理面の相対する側縁部に第1凸部と第2凸部を形成して第1調理面又は第2調理面が手前下がりの状態で用いられることから、包丁の刃が食材に対して斜めに入り込んで切れ味のよい切断動作を行うとともに刃当たりも良好となり、切断された食材の調理面からの転げ落ちも防止されて使い勝手の向上が図られる。また、本考案にかかるまな板によれば、第1凸部と第2凸部に施す色違いの着色により第1調理面と第2調理面が明確に識別されて臭い移りも防止されるとともに、カラーリング性を有する台所器具を構成する。
以下、本考案の実施の形態として図面に示したまな板1について詳細に説明する。まな板1も、従来の合成樹脂製まな板と同様に、例えば白色や乳白色のポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等の合成樹脂材を素材として形成された合成樹脂製まな板である。まな板1は、例えば長さが300mm〜600mm、幅が15mm〜30mm、厚みが15mm〜30mmの外形寸法を有する全体が横長矩形の平板状に形成される。まな板1は、例えば抗菌剤を練り込んだ合成樹脂材により成形し、或いは抗菌表面処理を施して抗菌仕様に形成される。
まな板1は、第1主面を第1調理面2として例えば野菜等の調理用として用いられるようにするとともに、第2主面を第2調理面3として例えば肉や魚等の調理用として用いられるようにする。まな板1は、後述する構成により第1調理面2と第2調理面3を明確に識別することが可能である。まな板1には、図1及び図2に示すように第1調理面2側の幅方向の第1側縁部1Aに沿って全長に亘って第1凸部4が一体に突出形成されるとともに、第2調理面3側の第1側縁部1Aと対向する幅方向の第2側縁部1Bに沿って全長に亘って第2凸部5が一体に突出形成されている。
まな板1は、第1凸部4と第2凸部5を、同一形状の凸部として第1調理面2と第2調理面3に形成する。第1凸部4及び第2凸部5は、図2に示すようにそれぞれ手前側の第1側面4A、5Aが第1調理面2及び第2調理面3から奥行き方向に対して次第に傾斜しながら立ち上がる傾斜面として形成される。第1凸部4及び第2凸部5は、頂上部4B、5Bが略円弧状とされ、この頂上部4B、5Bから奥行き側の第2側面4C、5Cが第1側縁部1A及び第2側縁部1Bに略垂直状態で連続する垂直面として形成される。第1凸部4及び第2凸部5は、第1側面4A、5Aを傾斜面としたことにより立ち上がり部位4D、5Dを効率よく洗浄することが可能であり、汚れやぬめりを除去して第1調理面2や第2調理面3が清浄な状態に保持されるようにする。
まな板1は、第1凸部4及び第2凸部5を、例えば底辺部位の幅が約15mm、頂上部4B、5Bの幅が約12mm、高さが約10mmの凸部として第1調理面2及び第2調理面3に形成する。まな板1は、第1調理面2又は第2調理面3を上側にしかつ第1凸部4又は第2凸部5を手前側に位置させて水平な調理台6上に置かれて用いられる。まな板1においては、この状態で第2凸部5又は第1凸部4が奥行き側に位置して調理台6上に置かれることにより、上側の第1調理面2又は第2調理面3が手前下がりの状態となる。
まな板1においては、第1調理面2又は第2調理面3が、上述した全体の外形寸法と第1凸部4及び第2凸部5の寸法により、図2に示すように調理台6上に置かれると手前側に向かって3°〜6°程度の角度θで傾斜する傾斜面を構成して用いられる。まな板1においては、かかる手前下がりの調理面を構成することで、包丁の刃が食材に対して斜めに入り込んで切断動作を行うようにして組織の破壊を生じさせることなく良好な状態で切断が行われるようにする。まな板1においては、食材を切断する包丁が、刃先から刃元に向かって次第に調理面に当たることで、比較的硬い合成樹脂材により形成されてはいるが使用者に対して木製まな板と同等の刃当たり感を与えるようにする。
まな板1は、例えば第1調理面2を上側にして野菜を調理する場合に、洗浄した野菜から出る水が手前側へと流れることで第1調理面2の全面に拡がることは無く、また第1凸部4で止められる。まな板1においては、野菜に対して水切りを行いながら調理が行われるようになり、水切りの手間が低減されるようにする。まな板1においては、手前下がりの第1調理面2上で包丁により切断された野菜が、奥行き方向の第2側縁部1B側からの転げ落ちを抑制されるとともに、手前の第1側縁部1C側において第1凸部4により転げ落ちが防止される。まな板1は、例えば第2調理面3を上側にして肉や魚を調理する場合に、これらから出る汁が手前側へと流れることで滑りを低減してより安全に調理が行われるようにする。まな板1は、傾斜を付した第2調理面3と第2凸部5により、肉や魚から出た汁の飛び散りを抑制することで後処理の手間が低減されるようにする。
まな板1においては、調理台6上に際した状態で、手前側のみに所定の高さの第1凸部4又は第2凸部5が延在し、包丁の刃先が対向する側縁部はフラットな構造である。したがって、まな板1においては、第1凸部4や第2凸部5が、調理面上に置いた食材を調理する際に食材に対して当てがわれる包丁の刃先に衝合して邪魔になることも無く、従来のまな板と同様に調理が行われるようにする。
まな板1は、上述したように合成樹脂素材を用いて本体とともに第1凸部4と第2凸部5が一体に成形される。まな板1は、例えば2色成形法により、第1凸部4がその頂上部4Bを野菜をイメージさせるグリーンに色付けして形成されるとともに、第2凸部5がその頂上部5Bを肉や魚をイメージさせるオレンジに色付けして形成される。まな板1は、グリーンに色付けした第1凸部4とオレンジに色付けした第2凸部5により第1調理面2と第2調理面3を明確に識別することが可能である。
まな板1においては、第1調理面2と第2調理面3が食材により確実に使い分けされることで、肉や魚の臭いが野菜に移ったり油分が付着して風味を損なわせる不都合が低減されるようにする。まな板1においては、上述したように白色等の合成樹脂材を素材として形成された本体にグリーンに色付けした第1凸部4やオレンジに色付けした第2凸部5の構成により、白地にグリーン線やオレンジ線がアクセントとなり独自の意匠を構成する。まな板1においては、これにより様々な色調を有する他の台所器具との調和が図られるようになる。
なお、まな板1は、上述したように第1凸部4の頂上部4Bをグリーンに色付けするとともに第2凸部5の頂上部5Bをオレンジに色付けするようにしたが、かかる色付けに限定されないことは勿論である。まな板1は、第1凸部4と第2凸部5の少なくともいずれか一方に色付けを施して構成してもよく、また第1凸部4や第2凸部5の全体を色付けして構成するようにしてもよい。
まな板1においては、第1凸部4や第2凸部5を色付けする2色成形法に際して、例えば染色剤とともに滑り止め剤を練り込んだ合成樹脂材を用いるようにしてもよい。また、まな板1においては、後工程において第1凸部4や第2凸部5に色付けを行うようにしてもよい。
1 まな板、1A 第1側縁部、1B 第2側縁部、2 第1調理面、3 第2調理面、4 第1凸部、5 第2凸部、6 調理台
Claims (2)
- 全体矩形のまな板であり、
第1調理面側の幅方向の第1側縁部に沿って第1凸部を一体に形成するとともに、第2調理面側の上記第1側縁部と対向する幅方向の第2側縁部に沿って第2凸部を一体に形成し、台上に置かれることにより手前下がりの調理面を構成することを特徴とするまな板。 - 上記第1凸部と上記第2凸部の少なくとも一方を着色し或いは上記第1凸部と上記第2凸部を色違いにすることにより、上記第1調理面と上記第2調理面が識別されることを特徴とする請求項1に記載のまな板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004381U JP3134737U (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | まな板 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP3134737U true JP3134737U (ja) | 2007-08-23 |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036647A (ja) * | 2010-06-24 | 2011-02-24 | Seiki Chi | まな板 |
JP5021833B1 (ja) * | 2011-10-28 | 2012-09-12 | 近藤 美榮子 | まな板の置台 |
JP7085665B1 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-06-16 | 清徳 平塚 | 二方向面傾斜まな板 |
-
2007
- 2007-06-11 JP JP2007004381U patent/JP3134737U/ja not_active Expired - Fee Related
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