JP3134307B2 - オートフォーカス回路 - Google Patents

オートフォーカス回路

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JP3134307B2
JP3134307B2 JP02300426A JP30042690A JP3134307B2 JP 3134307 B2 JP3134307 B2 JP 3134307B2 JP 02300426 A JP02300426 A JP 02300426A JP 30042690 A JP30042690 A JP 30042690A JP 3134307 B2 JP3134307 B2 JP 3134307B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビデオカメラのオートフォーカス回路に
関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ビデオカメラのオートフォーカス回路に
おいて、撮像素子又はレンズを前後にウォブルさせると
共に、撮像信号中の中高域成分レベルを検出して評価値
を得、撮像素子又はレンズを前後にウォブルさせている
時の評価値の差分値を求め、この差分値を累積し、この
差分値の累積値に応じて合焦位置を判断することによ
り、評価値のS/N比が悪い場合でも、被写体の動きに応
じて、レンズの合焦位置を最適に制御できるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
ビデオカメラの小型、軽量化を図るために、ビデオカ
メラの光学系にインナーフォーカスレンズが用いられ
る。インナーフォーカスレンズの場合には、ズームレン
ズやフォーカスレンズがレンズ内部に配設され、ズーム
レンズやフォーカスレンズがステップモータやリニアモ
ータ等のアクチュエータにより移動可能とされる。
ビデオカメラの光学系では、ズームレンズを動かした
時にピントが外れないように、ズームレンズの動きに追
従してフォーカスレンズの位置がトラッキング制御され
る。インナーフォーカスレンズの場合には、ズームレン
ズやフォーカスレンズを直接動かすことができないの
で、このようなトラッキング制御をメカニカルなカムで
行なうことが難しい。このため、インナーフォーカスレ
ンズの場合には、ズームレンズの動きに応じてフォーカ
スレンズの駆動量を設定することにより、トラッキング
制御が行われる。このような制御は、電子カムとも呼ば
れている。
ところで、被写体の位置は常に変化している。このた
め、ビデオカメラのオートフォーカス制御を行う場合、
フォーカスレンズの位置を被写体の動きに応じて常に制
御していく必要がある。
画像処理方式のビデオカメラのオートフォーカス回路
では、合焦位置では撮像信号中の中高域成分レベルが最
大となることを利用して、撮像信号中の中高域成分レベ
ルを検出し、この撮像信号中の中高域成分レベルを所定
のフォーカスエリア内で積分して評価値を得、この評価
値が最大となるようにフォーカスレンズを位置制御して
いる。
このような画像処理方式のビデオカメラのオートフォ
ーカス回路の場合、被写体の動きに対応させて合焦位置
を制御するために、フォーカスレンズ又は撮像素子を前
後にウォブルさせ、評価値のピーク値を検出し、フォー
カスレンズの位置を被写体の動きに応じて制御させるよ
うにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の画像処理方式のオートフォーカス
回路では、被写体の動きに追従させるため、フォーカス
レンズ又はCCD撮像素子を前後にウォブルさせ、評価値
のピーク値を検出するようにしている。ところが、コン
トラストの低い被写体の撮影を行う場合や、暗い所で撮
影を行う場合には、評価値のS/N比が悪くなり、評価値
のピーク値が検出しずらい。
したがって、この発明の目的は、評価値のS/N比が悪
い場合でも、被写体の動きに応じてフォーカスレンズを
合焦位置に制御できるオートフォーカス回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、撮像素子又はレンズを前後にウォブルさ
せる手段と、撮像信号中の中高域成分レベルを検出して
評価値を検出する手段と、撮像素子又はレンズを前後に
ウォブルさせている時の評価値の差分値を求め、差分値
を累積する手段とを備え、差分値の累積値に応じて合焦
位置を判断するようにしたオートフォーカス回路であ
る。
〔作用〕
撮像信号中の中高域成分レベルから評価値が得られ
る。この評価値特性を微分すると、評価値のピーク値で
その微分値が「0」になる。したがって、レンズを前後
にウォブルさせると共に、評価値の差分値を求めると、
レンズが評価値のピーク値にある時には、レンズを前後
にウォブルさせた時の評価値の差分値は「0」になる。
ここで、評価値のS/N比の悪い場合、レンズが評価値
のピーク値にあると、レンズを前後にウォブルさせた時
の差分値は、「0」を中心として変化し、ノイズが一様
に分散しているとすると、このノイズによる評価値の差
分値の累積値は「0」になる。
したがって、評価値のS/N比が悪い場合でも、レンズ
が評価値のピーク値にあれば、レンズを前後にウォブル
させた時の差分値の累積値は、略「0」の値に保持され
る。
このことから、レンズを前後にウォブルさせ、この時
の評価値の差分値をに累積し、この累積値が所定値以内
となるようにレンズの位置を制御すると、評価値のS/N
比が悪い場合でも、レンズを合焦位置に確実に制御でき
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は、この発明が適用されたビデオカメラの一例
である。第1図において、1はレンズである。レンズ1
は、第2図に示すように、固定の1群レンズF1と、固定
の3群レンズF3と、移動可能な2群レンズ(ズームレン
ズ)F2と、移動可能な4群レンズ(フォーカスレンズ)
F4とから構成される。
2群レンズF2の位置は、ズーム駆動モータ2により移
動可能とされる。このズーム量は、ズーム位置検出器3
で検出される。ズーム位置検出器3の出力がシステムコ
ントローラ14に供給される。
4群レンズF4の位置は、フォーカス駆動モータ6によ
り移動可能とされる。このフォーカス駆動モータ6は、
ドライバー15により、システムコントローラ14の制御の
基に駆動される。4群レンズF4の位置は、フォーカス位
置検出器7で検出される。このフォーカス位置検出器7
の出力がシステムコントローラ14に供給される。
レンズ1内のアイリスリング23の開閉がアイリス駆動
モータ5により制御される。アイリスリング5の開閉状
態は、例えばホール素子からなるアイリス位置検出器4
で検出される。このアイリス位置検出器4の出力がシス
テムコントローラ14に供給される。
CCD撮像素子8の受光面に、レンズ1を介された被写
体像が結像される。この被写体像に基づく撮像信号がCC
D撮像素子8から出力される。
CCD撮像素子8の出力がサンプルホールド回路9に供
給される。サンプルホールド回路9の出力がAGC回路10
を介してA/Dコンバータ11に供給される。A/Dコンバータ
11で、CCD撮像素子8の出力がディジタル化される。
A/Dコンバータ11の出力がディジタルビデオ信号処理
回路12に供給されると共に、オプティカルディテクタ13
に供給される。
オプティカルディテクタ13は、オートフォーカスのた
めのAF検出信号と、自動露光のためのAE検出信号と、オ
ートホワイトバランスのためのAWB検出信号を形成す
る。AF検出信号は、所定のフォーカスエリア内の輝度信
号中の中高域成分レベルから形成される。このAF検出信
号がオートフォーカス制御を行う際の評価値とされる。
AE検出信号は、所定の露光エリア内の輝度信号レベルか
ら形成される。AWB検出信号は、所定のAWB検出エリア内
の輝度信号レベル及びクロマ信号レベルから形成され
る。
オプティカルディテクタ13とシステムコントローラ14
とは、シリアルインターフェースを介して、双方向に接
続される。
オプティカルディテクタ13からシステムコントローラ
14に送られてくるAF検出信号(評価値)に基づいて、シ
ステムコントローラ14からレンズ駆動信号が出力され
る。このレンズ駆動信号がドライバー15を介してフォー
カス駆動モータ6に供給される。これにより、4群レン
ズF4の位置が制御される。
オプティカルディテクタ13からシステムコントローラ
14に送られてくるAE検出信号に基づいて、システムコン
トローラ14からアイリス制御信号が出力されると共に、
AGC制御信号か出力される。このアイリス制御信号がド
ライバー16を介してアイリス駆動モータ5に供給され
る。これにより、CCD撮像素子8からの撮像信号レベル
に応じてアイリスリング23が開閉されると共に、AGC回
路10のゲインが設定される。
オプティカルディテクタ13からシステムコントローラ
14に送られてくるAWF検出信号に基づいて、システムコ
ントローラ14からゲイン制御信号が出力される。このゲ
イン制御信号に基づいて、ディジタルビデオ信号処理回
路12で、各コンポーネント色信号のゲインが設定され
る。
ディジタルビデオ信号処理回路12で、輝度信号及びク
ロマ信号が信号処理される。この信号処理された輝度信
号及びクロマ信号がD/Aコンバータ19A及び19Bを介して
夫々アナログ信号に変換され、出力端子20A及び20Bから
出力される。
第2図は、この発明が適用されたビデオカメラのレン
ズ1の構成を示すものである。レンズ1は、1群レンズ
F1と3群レンズF3が固定で、2群レンズF2と4群レンズ
F4が移動可能のインナーフォーカスレンズとされる。す
なわち、第2図に示すように、レンズ1には、固定の1
群レンズF1と、2群レンズF2(ズームレンズ)と、固定
の3群レンズF3と、4群レンズF4(フォーカスレンズ)
とが配設される。2群レンズF2と3群レンズF3との間
に、PNフィルタ22、アイリスリング23が配設される。4
群レンズF4に対向して赤外線カット用のダミーガラス24
が配設される。このようなインナーフォーカスレンズの
構成のレンズ1では、フォーカスリングやズームリング
が不要で、光学系を小型化することができる。
この発明の一実施例例では、4群レンズF4が以下のよ
うに制御される。
オプティカルディテクタ13からは、撮像信号中の中高
域成分レベルから形成されるAF検出信号が出力され、こ
のAF検出信号が評価値とされる。合焦位置では撮像信号
中の中高域成分レベルが最大となるので、この評価値が
ピーク値となるレンズ位置が合焦位置である。
システムコントローラ14からドライバ15を介してフォ
ーカスモータ6に駆動信号が与えられ、4群レンズF4が
合焦位置に向かって移動される。これと共に、オプティ
カルディテクタ13から送られてくる評価値のピーク値が
検出される。評価値がピーク値となる位置に4群レンズ
F4が位置制御される。
ところで、被写体の位置は常に移動しており、被写体
が動くことにより、合焦位置が変わってくる。このた
め、この被写体の動きに追従できるように、4群レンズ
F4の位置を被写体の動きに応じて制御する必要がある。
そこで、この発明の一実施例では、4群レンズF4を前
後にウォブルさせ、4群レンズF4を前後にウォブルさせ
ている時の評価値の差分値を累積し、この累積値を用い
て4群レンズF4の位置を制御するようにしている。この
ように、4群レンズF4を前後にウォブルさせている時の
評価値の差分値を累積し、この累積値を用いて4群レン
ズF4の位置を制御すると、評価値のS/N比が悪い場合で
も、4群レンズF4を合焦位置に確実に制御できる。
つまり、例えば4群レンズF4の位置に対して評価値が
第3図に示すように変化しているとする。第3図におい
て、横軸が4群レンズF4の位置を示し、縦軸が評価値を
示す。ここで、4群レンズF4を前後にウォブルさせ、こ
の時の評価値の差分値を求め、この差分値を累積すると
する。
評価値を微分すると、第4図に示すように、評価値の
ピーク値となるレンズ位置lfでその微分値が「0」にな
る。したがって、フォーカスレンズF4が評価値のピーク
値となるレンズ位置lfにあると、フォーカスレンズF4を
前後にウォブルさせた時の評価値の差分値は「0」にな
る。
ここで、評価値のS/N比が悪い場合、フォーカスレン
ズF4が評価値出信号のピーク値にあると、フォーカスレ
ンズF4を前後にウォブルさせた時の差分値は、「0」を
中心として正の値になったり、負の値になったりする。
この時、ノイズが一様に分散しているとすると、このノ
イズによる評価値の差分値の累積値は「0」になる。
したがって、評価値のS/N比が悪い場合でも、レンズ
が評価値のピーク値にあれば、レンズを前後にウォブル
されせ時の差分値の累積値は、略「0」の値に保持され
る。
これに対して、フォーカスレンズF4が評価値のピーク
値から外れていると、フォーカスレンズF4を前後にウォ
ブルさせた時の差分値の累積値は、正の値又は負の値に
なり、その値は時間とともに大きな値となっていく。
このことから、4群レンズF4を前後にウォブルさせ、
この時の評価値の差分値を無限に累積し、この累積値が
「0」となるように4群レンズF4位置を制御するように
すると、評価値のS/N比が悪い場合でも、4群レンズF4
を合焦位置に確実に制御できる。
第5図は、4群レンズF4を前後にウォブルさせ、この
時の評価値の差分値を累積するための回路の具体構成で
ある。
第5図において、評価値D1、D2、D3、…が入力端子31
から減算器32に供給されると共に、遅延回路33を介して
減算器32に供給される。減算器32で、今回の評価値Dn
前回の評価値Dn-1とが減算され、連続する評価値の差分
値が求められる。
例えば、レンズ位置と評価値との関係が第6図Aに示
すように変化しているとする。そして、4群レンズF4は
レンズ位置laで前後にΔだけウォブルされているとす
る。この時、入力端子31には、第4図Bに示すように、
4群レンズF4が前側にある時の評価値D1、D3、D5、…
と、後側にある時の評価値D2、D4、D6、…とが交互に入
力される。したがって、減算器32からは、4群レンズF4
が前側にある時の評価値D1、D3、D5、…から後側にある
時の評価値D2、D4、D6、…を減じて得られた差分値(D1
−D2)、(D3−D4)、(D5−D6)…と、4群レンズF4が
後側にある時の評価値D2、D4、D6、…から前側にある時
の評価値D3、D5、D7、…を減じて得られた差分値(D2
D3)、(D4−D5)、(D6−D7)、…が交互に順次出力さ
れる。
この差分値がスイッチ回路35に供給される。スイッチ
回路35は、1サンプル毎に交互に切り換えられる。スイ
ッチ回路35のa側出力が加算器36の一方の入力端に供給
される。スイッチ回路35のb側出力が反転回路37を介し
て加算器36の一方の入力端に供給される。スイッチ回路
35のb側出力(D2−D3)、(D4−D5)、(D6−D7)、…
が反転回路37を介されることにより極性反転され、(D3
−D2)、(D5−D4)、(D7−D6)、…とされる。このた
め、加算器36には、4群レンズF4が前側にある時の評価
値から後側にある時の評価値を減じて得られた差分値が
連続して入力される。
加算器36の出力がアキュームレータ38に供給される。
アキュームレータ38の出力が出力端子39から出力される
と共に、加算器36の他方の入力端に帰還される。加算器
36で、4群レンズF4が前側にある時の評価値から後側に
ある時の評価値を減じて得られた差分値が累積され、こ
の累積値がアキュームレータ38に蓄えられる。
出力端子39からは、4群レンズF4が前側にある時の評
価値から後側にある時の評価値の差分値の累積値が出力
される。この累積値が所定のスレショルドレベル以内に
あるかどうかが判断される。この4群レンズF4が前側に
ある時の評価値から後側にある時の評価値の差分値の累
積値が所定のスレショルドレベル以内となるように、4
群レンズF4の位置が制御される。
なお、第5図に示した評価値の差分値を累積するため
の回路は、システムコントローラ14で、ソフトウェアに
より実現することができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、4群レンズF4(フォーカスレン
ズ)が前後にウォブルされ、この時の評価値の差分値が
求められ、この差分値が累積され、この差分値の累積値
が所定値以内となるように、4群レンズF4の位置が制御
される。評価値の差分値を累積した値は、評価値のS/N
比に係わらず、評価値のピーク値となるレンズ位置では
略「0」となる。したがって、このような制御を行う
と、評価値のS/N比が悪い場合でも、レンズを合焦位置
に確実に制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用されたビデオカメラの一例のブ
ロック図,第2図はこの発明が適用されたビデオカメラ
におけるレンズ構成の一例の側面図,第3図及び第4図
はこの発明の一実施例の説明に用いるグラフ,第5図は
この発明の一実施例の説明に用いるブロック図,第6図
はこの発明の一実施例の説明に用いるグラフである。 図面における主要な符号の説明 1:レンズ, 14:システムコントローラ, 36:加算器, 38:アキュームレータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像素子又はレンズをウォブルさせる手段
    と、 撮像信号中の中高域成分レベルを検出して評価値を検出
    する手段と、 上記撮像素子又は上記レンズを前後にウォブルさせ、上
    記撮像素子又は上記レンズが前側にある時の評価値と、
    上記撮像素子又は上記レンズが後側にある時の評価値と
    の差分値を求める手段と、 上記評価値の差分値を累積する手段とを備え、 上記評価値の差分値の累積値に応じて合焦位置を判断す
    るようにしたオートフォーカス回路。
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