JP3132989B2 - スパークプラグ - Google Patents

スパークプラグ

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JP3132989B2
JP3132989B2 JP07213699A JP21369995A JP3132989B2 JP 3132989 B2 JP3132989 B2 JP 3132989B2 JP 07213699 A JP07213699 A JP 07213699A JP 21369995 A JP21369995 A JP 21369995A JP 3132989 B2 JP3132989 B2 JP 3132989B2
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倹一 西川
雅弘 小西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関等で火花
放電を行なうスパークプラグに関し、特に中心電極の放
熱技術に関する。
【0002】
【従来の技術】スパークプラグは、アルミナを主体とし
た絶縁体が多く採用されている。アルミナは、熱伝導率
が低いため、中心電極からの熱引きの際に、絶縁体の先
端(火花放電側)が高温となり、その部分が熱点となっ
てプレイグニッションが発生し易い。そこで、高温とな
る絶縁体の発火側に、アルミナより、耐熱性、熱伝導性
に優れた窒化アルミニウムを使用し、耐プレイグニッシ
ョン性の向上を図ったスパークプラグの提案がなされて
いる。
【0003】しかるに、中心電極は、絶縁体の軸孔の内
部に挿入される構造を採用しているため、中心電極と絶
縁体の間には隙間が生じ、結果的に絶縁体の熱が、中心
電極に伝わりにくく、結果的にプレイグニッションの発
生を充分抑えることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この不具合を解決する
技術として、中心電極と絶縁体との間の隙間に、スミセ
ラム(商標名)、アロンセラミック(商標名)、リン酸
塩を基とした接着剤など、無機接着剤を充填し、隙間を
埋めることで中心電極の熱を絶縁体へ逃がす技術が提出
されている。
【0005】しかしながら、これら無機接着剤は、熱伝
導率が悪く(スミセラムの熱伝導率は1.25W/m・
k、アロンセラミックの熱伝導率は0.79W/m・
k、スリーボンド2.55W/m・k、水酸化アルミニ
ウム系接着剤1.25W/m・k)、中心電極の熱を絶
縁体へ素早く逃がすことができず、プレイグニッション
の発生に繋がる。また、絶縁体に蓄えられた熱を中心電
極に素早く逃がすこともできず、結果的に絶縁体が高温
となり、プレイグニッションの発生に繋がる不具合を有
していた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、中心電極から絶縁体へ熱を、高い
伝導率で逃がすことのできるスパークプラグの提供にあ
る。
【0007】
〔請求項1の手段〕
スパークプラグは、筒状の主体金具と、この主体金具内
に固定され、内部に軸孔を備える絶縁体と、前記軸孔の
内部に挿入された棒状の中心電極とを備え、前記絶縁体
の前記軸孔と前記中心電極との隙間の一部に、シリコン
系樹脂を主体とし、Al2 3 、MgO、SiO2 、Z
nO2 、BaO、SrO、CaO、Y2 3 の少なくと
も1種以上の絶縁性の金属酸化物粉末と、BN、AlN
の良熱伝導性粉末とからなり、熱伝導率が4W/m・k
以上の接着剤を充填したことを特徴とする。
【0008】〔請求項2の手段〕 請求項1のスパークプラグにおいて、前記接着剤は、前
記金属酸化物粉末が20〜40重量%、前記良熱伝導性
粉末が0.5〜5重量%と残部が前記シリコン系樹脂か
らなることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【発明の作用および効果】絶縁体の軸孔と中心電極との
隙間の一部に、シリコン系樹脂を主体とし、絶縁性の金
属酸化物粉末と良熱伝導性粉末を混合してなる熱伝導率
が4W/m・k以上の接着剤を充填したことにより、中
心電極と絶縁体との熱伝導性が向上し、中心電極が絶縁
体よりも温度が高い場合は、素早く中心電極の熱が絶縁
体に伝わり、逆に絶縁体が中心電極よりも温度が高い場
合は、素早く絶縁体の熱が中心電極に伝わる。
【0011】このように、中心電極と絶縁体との熱伝導
性が向上することにより、中心電極の熱を素早く絶縁体
に逃がしたり、絶縁体の熱を素早く中心電極に逃がすこ
とができるため、中心電極あるいは絶縁体の熱が従来に
比較して素早く下がる。この結果、火花放電側の温度を
素早く放熱することができ、スパークプラグの耐熱性を
向上させることができる。
【0012】また、接着剤を、絶縁性の金属酸化物粉末
が20〜40重量%、良熱伝導性粉末0.5〜5重量%
と残部がシリコン系樹脂から構成することによって、耐
熱性に優れ、かつ熱伝導率を4W/m・k以上で混ざり
具合も良い接着剤とすることができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明のスパークプラグを、図面を用
いて説明する。 〔第1実施例の構成〕図1は第1実施例を示すスパーク
プラグの先端側の断面図である。
【0014】スパークプラグ1は、主要な構成として、
ガソリンエンジン等の内燃機関に締結される略筒状の主
体金具2と、この主体金具2の内部に固定され、軸方向
へ伸びる孔(以下、軸孔3)を備える分割型の絶縁体4
と、この絶縁体4の軸孔3内の先端側(燃焼室側)に固
定された中心電極5と、および主体金具2の端部に接合
された外側電極6とを備える。
【0015】また、絶縁体4の軸孔3内には、中心電極
5の他に、絶縁体4の後端側(反燃焼室側)に固定され
た端子電極7、中心電極5と端子電極7との間に配置さ
れたモノリシック抵抗体8が配置され、中心電極5、端
子電極7およびモノリシック抵抗体8は、絶縁体4の軸
孔3内に封入された導電性のガラスシール9によって固
定されている。
【0016】主体金具2は、図示しない内燃機関に締結
されることでエンジンにアース接地されるもので、その
周囲には内燃機関にネジ込まれるネジ部11、および主
体金具2を締結するための工具が嵌め合わされる六角部
12が形成されている。また、主体金具2の内周には、
パッキング13を受ける環状の台座14を備える。な
お、パッキング13は、ニッケル、鉄等の金属よりなる
リングで、主体金具2の台座14と、絶縁体4(後述す
るの外周段差21)との間に圧接されて、主体金具2と
絶縁体4との隙間を塞ぐとともに、絶縁体4の熱を主体
金具2へ導くものである。
【0017】絶縁体4は、主体金具2の先端側で保持さ
れた先端側セラミック15と、主体金具2の後端側で保
持された後端側セラミック16とを組み合わせてなる。
先端側セラミック15は、燃焼室の燃焼ガスに晒される
もので、耐熱性に優れ、かつ熱伝導性に優れた窒化アル
ミニウムよりなる。また、後端側セラミック16は、機
械的強度に優れたアルミナよりなる。
【0018】先端側セラミック15の前端には、主体金
具2との間にガスボリュームを形成するテーパ状の脚長
部17が形成されている。先端側セラミック15の後端
には、内側に後端側セラミック16が嵌め込まれる凹部
18を備える。また、先端側セラミック15の後端面1
9は、リング状の平面で、主体金具2の加締め時に後端
側セラミック16と強固に接触する。先端側セラミック
15の外周には、パッキング13に当たる環状の外周段
差21が形成されており、先端側セラミック15の熱を
パッキング13を介して素早く主体金具2へ伝えるよう
に設けられている。
【0019】先端側セラミック15の内周には、中心電
極5の先端側を挿通する先端側軸孔22が形成されてい
る。この先端側軸孔22の内径は、中心電極5の先端側
を挿通するために、中心電極5の外径よりも、僅かに大
きく設けられている。この先端側セラミック15内の先
端側軸孔22と、中心電極5との間の隙間には、中心電
極5の熱を素早く先端側セラミック15へ伝えるための
接着剤23が充填されている。この接着剤23は、熱伝
導率が4W/m・k以上で、かつ耐熱性が400℃以上
のシリコーンワニスを主体とした接着剤で、詳細は後述
する。
【0020】後端側セラミック16の前端には、先端側
セラミック15の後端の凹部18内に嵌め込まれる凸部
24が設けられている。なお、この凸部24の外側の環
状平面部25が、加締め時に後端側セラミック16と強
固に接触する。後端側セラミック16の外周には、主体
金具2の加締め力を受ける段差26が設けられており、
主体金具2の加締め部と段差26との間には、2つのリ
ング27、28と、セラミック充填粉末29が介在され
ている。
【0021】後端側セラミック16の内周には、中心電
極5の後端側、端子電極7、モノリシック抵抗体8、ガ
ラスシール9が配設される後端側軸孔31が形成されて
いる。この後端側軸孔31の内径は、中心電極5を挿通
するために、中心電極5の外径よりも、僅かに大きく設
けられている。後端側軸孔31は、先端側が小径に設け
られ、大径部と小径部との間の段部32には、中心電極
5のフランジ部33が押し付けられ、中心電極5を係止
するように設けられている。なお、後端側軸孔31の大
径部内には、端子電極7、モノリシック抵抗体8、ガラ
スシール9が配設され、後端側軸孔31の小径部内に中
心電極5の後端側が挿通される。
【0022】外側電極6は、断面略矩形の棒状金属を略
L字形に曲折された耐熱性および耐腐食性に優れたニッ
ケル、ニッケル合金(例えばインコネル)で、主体金具
2の先端面に溶接技術によって接合されたものである。
そして、外側電極6の端部は、中心電極5の先端に対し
て対向配置され、外側電極6の端部と中心電極5の先端
との間に所定の火花放電ギャップGを形成する。
【0023】中心電極5は、絶縁体4(先端側セラミッ
ク15、後端側セラミック16)の軸孔3(先端側軸孔
22、後端側軸孔31)内において燃焼室側に固定され
る棒状のもので、先端が絶縁体4の端部より突出する。
中心電極5の後端側の周囲には、絶縁体4の段部32に
係止する径方向へ突出した上述のフランジ部33が設け
られている。なお、中心電極5は、耐熱性および耐腐食
性に優れたニッケル合金の内部に、熱伝導性に優れた銅
または銅合金を配した複合電極である。
【0024】端子電極7は、点火時期に高電圧を発生す
る点火装置(図示しない)と高圧コード(図示しない)
を介して接続されるものである。また、ガラスシール9
およびモノリシック抵抗体8は、高電圧が印加された際
のノイズの発生を防ぐとともに、組付け時に、軟化後固
化して中心電極5および端子電極7を、絶縁体4の軸孔
3内に固定するものである。
【0025】先端側セラミック15内と、中心電極5と
の間の隙間に充填された接着剤23は、熱伝導率が4W
/m・k以上で、かつ耐熱性が400℃以上を達成する
ために、シリコン系樹脂、絶縁性の金属酸化物粉末、良
熱伝導性粉末を混合してなる。具体的には、接着剤23
は、Al2 3 、MgO、SiO2 、ZnO2 、Ba
O、SrO、CaO、Y2 3 等の少なくとも1種以上
の絶縁性の金属酸化物粉末を20〜40重量%、BN、
AlN等の良熱伝導性粉末を0.5〜5重量%と残部が
シリコン系樹脂を加えて混合したもので、熱伝導率は4
〜6W/m・kとなる。
【0026】〔実験データ〕 接着剤23を構成するシリコーンワニス(シリコン系樹
脂)、Al2 3 粉末(金属酸化物粉末)、BN粉末
(良熱伝導性粉末)の混合比を種々変更して試作し、試
作した接着剤23をスパークプラグ1(脚長部17の長
さが20mmのタイプ)に用いて、スパークプラグ1の
耐熱性を測定した。実験方法は、試作した接着剤23を
用いたスパークプラグ1を4気筒内燃機関に装着し、5
000rpm運転時に点火進角を順次進ませてプレイグ
ニッションを発生させ、そのプレイグニッションが発生
した進角(点火時期)によって耐熱性を評価した。この
耐熱性テストの結果を次の表1に示す。
【0027】表中におけるシリコーンワニス、Al2
3 粉末、BN粉末の数値は、重量%を示す。クランク角
の▲は、プレイグニッションの発生を示し、○はプレイ
グニッションが発生していない状態を示す。評価の○は
大変優れた耐熱性を示し、評価の△は接着剤23の熱伝
導率が4W/m・k以上で従来品より耐熱性は向上する
ものの、評価○に比較して耐熱性が劣るものを示し、×
は試料ナンバー12(接着剤23に無機接着剤を用いた
もの)と同様、充分な耐熱性能が得られないものを示
し、××は接着剤23がうまく混ざらなかったものを示
す。なお、BNは、0.5重量%未満では充分な熱伝導
率が得られず、5重量%を越える場合、あるいはAl2
3 が40重量%を越える場合ではうまく混ざらず、接
着剤ができない。なお、金属酸化物粉末は、Al2 3
以外に、MgO、SiO2 、ZnO2 、BaO、Sr
O、CaOおよびY2 3 粉末を用いた場合、あるいは
これらを2種以上混合して用いた場合にも、同様の効果
が得られる。また、良熱伝導性粉末は、BNの代わりに
AlN粉末を用いても、同様の効果が得られる。
【0028】
【表1】
【0029】〔実施例の効果〕上記の実験結果からも明
らかなように、絶縁体4(先端側セラミック15)と、
中心電極5との間の隙間に、熱伝導率が4W/m・k以
上の接着剤23を充填することにより、従来に比較して
耐熱性が向上する。これは、中心電極5の熱が素早く、
接着剤23→絶縁体4(先端側セラミック15)→パッ
キング13→主体金具2→内燃機関へ伝わり、中心電極
5の温度が従来に比較して素早く下がり、プレイグニッ
ションの発生を抑えるためである。
【0030】〔第2実施例〕図2は第2実施例を示すス
パークプラグ1の先端側の断面図である。上記の第1実
施例では、先端側セラミック15の先端側軸孔22と中
心電極5との隙間の全てに接着剤23を充填した例を示
したが、本実施例では先端側軸孔22の後端側と中心電
極5との隙間のみに接着剤23を充填し、先端側軸孔2
2の先端側と中心電極5との隙間には接着剤23を充填
しないものである。
【0031】接着剤23をを火花放電側まで充填する
と、接着剤23が燃焼ガスに晒されて酸化膨張し、絶縁
体4が割れる可能性があるが、接着剤23を火花放電側
に充填しないことによって、接着剤23が膨張して絶縁
体4を破損させる不具合を回避できる。
【0032】〔第3実施例〕図3は第3実施例を示すス
パークプラグ1の先端側の断面図である。上記の第1、
第2実施例では、絶縁体4が分割タイプの例を示した
が、本実施例の絶縁体4は、アルミナよりなる単体のも
のである。アルミナは、窒化アルミニウムに比較して熱
伝導率が悪く、中心電極5の後端側の周囲付近では、熱
が蓄えられて中心電極5よりも高温になる。そこで、本
実施例では、中心電極5の後端側と絶縁体4との間に接
着剤23を充填し、絶縁体4に蓄えられた熱を素早く中
心電極5へ逃がし、結果的にスパークプラグ1の熱を下
げて耐熱性の向上を図ったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】スパークプラグの先端側の断面図である(第1
実施例)。
【図2】スパークプラグの先端側の断面図である(第2
実施例)。
【図3】スパークプラグの先端側の断面図である(第3
実施例)。
【符号の説明】
1 スパークプラグ 2 主体金具 3 軸孔 4 絶縁体 5 中心電極 23 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−22158(JP,A) 特開 平9−45456(JP,A) 特公 昭62−21234(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01T 13/00 - 21/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の主体金具と、この主体金具内に固定
    され、内部に軸孔を備える絶縁体と、前記軸孔の内部に
    挿入された棒状の中心電極とを備えたスパクプラグにお
    いて、 前記絶縁体の前記軸孔と前記中心電極との隙間の一部
    に、シリコン系樹脂を主体とし、Al 2 3 、MgO、
    SiO 2 、ZnO 2 、BaO、SrO、CaO、Y 2
    3 の少なくとも1種以上の絶縁性の金属酸化物粉末と、
    BN、AlNの良熱伝導性粉末とからなり、熱伝導率が
    4W/m・k以上の接着剤を充填したことを特徴とする
    スパークプラグ。
  2. 【請求項2】請求項1のスパークプラグにおいて、 前記接着剤は、前記金属酸化物粉末が20〜40重量
    %、前記良熱伝導性粉末が0.5〜5重量%と残部が前
    記シリコン系樹脂からなることを特徴とするスパークプ
    ラグ。
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