JP3132946B2 - ローラレベラの圧下制御方法 - Google Patents

ローラレベラの圧下制御方法

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JP3132946B2
JP3132946B2 JP05100152A JP10015293A JP3132946B2 JP 3132946 B2 JP3132946 B2 JP 3132946B2 JP 05100152 A JP05100152 A JP 05100152A JP 10015293 A JP10015293 A JP 10015293A JP 3132946 B2 JP3132946 B2 JP 3132946B2
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壽郎 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧延された金属板材の平
坦度不良を矯正するローラレベラの矯正ロール圧下方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の平坦度不良矯正用ローラレベラの
1例を図5,図6に示す。図5は、実開昭63−157
421号によって開示されたローラレベラの断面側面
図、図6は図5のVI−VI断面図である。
【0003】これらの図において、ハウジング11内に
は、その低部に固設された固定架台12と、傾動圧下装
置13及びバランスシリンダ14で懸吊されて昇降する
昇降架台15とが上下に対向して設けられている。
【0004】固定架台12には複数本の下矯正ロール2
1がライン方向に並設配置され、それぞれ軸着されてい
て、これら下矯正ロール21は固定架台12に軸支され
た分割型の下補強ロール23によって下方から補強され
ている。
【0005】昇降架台15には複数本の上矯正ロール3
1がライン方向に並設配置され、それぞれ軸着されてい
て、これら上矯正ロール31は昇降架台15に軸支され
た分割型の上補強ロール33によって上方から補強され
ている。
【0006】31aは入側上矯正ロール、31bは出側
上矯正ロールであり、昇降架台15の入側端部及び出側
端部にばね34を介してそれぞれ軸着されている。
【0007】38dは駆動側ウエッジブロック、38w
は作業側ウエッジブロックで、駆動側、作業側にそれぞ
れ分割して配設されており、入側支持ブロック15a及
び出側支持ブロック15bにそれぞれ成形した複数の斜
面と摺接する斜面を有するよう構成している。
【0008】そして双方のウエッジブロック38d,3
8wは昇降架台15内においてロール軸方向に移動可能
に構成されている。
【0009】入側上矯正ロール31a、出側上矯正ロー
ル31bは、昇降架台15内での双方のウエッジブロッ
ク38d,38wのロール軸方向への移動によって昇降
する入側支持ブロック15a及び出側支持ブロック15
bに軸支された上補強ロール33によって補強されてい
る。
【0010】これらの上矯正ロール31、31a、31
bは下矯正ロール21と、板材10を挟んで千鳥状に配
設されている。
【0011】36は油圧シリンダであり、昇降架台15
の入側A及び出側Bの駆動側D及び作業側Wにそれぞれ
装設され、入側A及び出側Bの駆動側ウエッジブロック
38d及び作業側ウエッジブロック38wに、L型レバ
ー37及びアーム39を介してそれぞれ連結されてい
る。
【0012】上記のように構成したローラレベラの作動
に際しては、まず、昇降架台15を傾動圧下装置13に
よって入側へ適宣傾動させて下降し、軽度のインタメッ
シュ(圧下量)を形成する。
【0013】次いで、油圧シリンダ36を図示しない電
磁バルブにより作動させて入側Aの駆動側ウエッジブロ
ック38d及び作業側ウエッジブロック38wを図6中
左方に移動させて入側支持ブロック15aを下降させ、
入側上矯正ロール31aの単独圧下量を大きくすると共
に、出側Bの駆動側ウエッジブロック38d及び作業側
ウエッジブロック38wを図6中右方に移動させて出側
支持ブロック15bを上昇させ、出側上矯正ロール31
bのインタメッシュを零にし、これら上矯正ロール3
1、31a、31bと下矯正ロール21とで各々所要の
インタメッシュを設定し、これら上下の矯正ロール群2
1、31、31a、31bを駆動回転させながら板材1
0を通板させる。
【0014】この結果、板材10の曲率は入側Aで大き
く出側Bに向かって徐々に小さくなり、その平坦度不良
が矯正される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来装置では、油圧シリンダを電磁バルブによって作動
させるため、上矯正ロールの圧下量制御性が低下し、駆
動側ウエッジブロックと作業側ウエッジブロックとの移
動量の誤差が大きいので板材の平坦度不良矯正の精度が
低下する不具合がある。
【0016】また、双方のウエッジブロックと支持ブロ
ックとの角度が変わって両者が摺接する斜面が片当りと
なり、その摩耗を促進して寿命が短くなる不具合も生ず
る。
【0017】さらに、駆動側ウエッジブロックと作業側
ウエッジブロックとの移動量の誤差が大きいと、板材か
らの矯正反力によって支持ブロックに過大な曲げモーメ
ントが作用する等の、機械の損傷につながるような無理
な力が掛かるようになる。
【0018】本発明は、このような従来の各不具合点を
解決するために提案されたもので、入側上矯正ロールの
駆動側及び作業側の圧下量をそれぞれ高精度に制御して
その差を小さくし、板材の平坦度不良を高精度に矯正す
ることが可能なローラレベラの矯正ロール圧下方法を提
供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として、本発明のローラレベラの圧下制御方法
は、ハウジング内に設けられた昇降架台の入側に昇降可
能に設け入側上矯正ロールを支持する支持ブロックと、
この支持ブロックに成形した斜面に摺接する斜面をそれ
ぞれ有し前記上矯正ロールの軸方向に移動してこの支持
ブロックを昇降させる駆動側ウエッジブロック及び作業
側ウエッジブロックと、この双方のウエッジブロックを
前記軸方向に移動させる駆動側油圧シリンダ及び作業側
油圧シリンダとを具備したローラレベラにおいて、前記
駆動側油圧シリンダと作業側油圧シリンダとを駆動側サ
ーボバルブと作業側サーボバルブとによってそれぞれ作
動させ、駆動側ウエッジブロック位置検出手段と作業側
ウエッジブロック位置検出手段とによって前記駆動側ウ
エッジブロック及び作業側ウエッジブロックの位置を検
出しながらロール軸方向にそれぞれ移動させて前記入側
上矯正ロールの駆動側と作業側とをそれぞれ単独圧下
し、この単独圧下量をそれぞれ算出すると共にこの駆動
側圧下量と作業側圧下量とを比較演算し、この誤差を許
容値以下になるよう前記駆動側ウエッジブロック及び作
業側ウエッジブロックを位置制御し板材の平坦度不良を
矯正することを特徴とするものである。
【0020】
【作用】本発明のローラレベラの圧下制御方法は、昇降
架台及び上矯正ロールを傾動し、駆動側サーボバルブ及
び作業側サーボバルブによって駆動側油圧シリンダ及び
作業側油圧シリンダを作動させ、駆動側ウエッジブロッ
ク及び作業側ウエッジブロックをそれぞれロール軸方向
に移動させて入側上矯正ロールの作業側及び駆動側を所
定の単独圧下量だけ正確に圧下する。
【0021】このとき、駆動側ウエッジブロック位置検
出手段及び作業側ウエッジブロック位置検出手段は駆動
側ウエッジブロック及び作業側ウエッジブロックの基準
位置に対する移動位置をそれぞれ検出する。
【0022】この双方の検出値を比較演算し、その誤差
が許容値を超えているとその値の+または−により、駆
動側または作業側のサーボバルブによって油圧シリンダ
を作動させ、前記比較演算値が許容値以下になるまでこ
の作動を反復し、そのウエッジブロックの位置を補正す
る。
【0023】このようにして入側上矯正ロールの駆動側
と作業側の単独圧下量の誤差を小さくし、双方のウエッ
ジブロックを円滑に移動させて板材の平坦度不良を高精
度に矯正する。
【0024】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明の一実施例である、ローラレベラ
の断面側面図、図2は、図1のII−II断面図、図3は制
御装置の構成を示すブロック図、図4は板材の平坦度不
良矯正の手順を示すフロー図である。
【0025】図1及び図2において、1dは駆動側油圧
シリンダ、1wは作業側油圧シリンダであり、昇降架台
15の入側A及び出側Bの駆動側D及び作業側Wにそれ
ぞれ装設され、そのロッド部は駆動側、作業側にそれぞ
れ分割して配設された双方の駆動側ウエッジブロック3
8d及び作業側ウエッジブロック38wに連結されてい
る。
【0026】この各々の油圧シリンダ1d,1wには駆
動側ロッド位置検出器2d及び作業側ロッド位置検出器
2wが装着されている。
【0027】3dは駆動側サーボバルブ、3wは作業側
サーボバルブであり、駆動側油圧シリンダ1d及び作業
側油圧シリンダ1w及び図示しない油圧源に連結されて
いる。
【0028】4は制御装置であり、各々のロッド位置検
出器2d,2wと各々のサーボバルブ3d,3wが電気
的に連結されている。制御装置4は図3に示すように、
各々のロッド位置検出器2d,2wが連結された単独圧
下量算出部16と、単独圧下量比較演算部17と、基準
圧下量演算部18と、各々のサーボバルブ3d,3wが
連結されたサーボバルブ作動指示部19とによって構成
されている。
【0029】7aは入側下矯正ロール、7bは出側下矯
正ロールであり、固定架台12の入側A及び出側Bに軸
着され、図示しない駆動装置に連結されている。そし
て、固定架台12に回転自在に軸着された下補強ロール
23によって支持されている。
【0030】8aは入側上矯正ロール、8bは出側上矯
正ロールであり、昇降架台15の入側A及び出側Bの駆
動側D端部及び作業側W端部に固着され上方に付勢され
たバランスシリンダ9によって回転自在に懸吊され、図
示しない駆動装置に連結されて入側下矯正ロール7a及
び出側下矯正ロール7bと同調して回転するようになっ
ている。そして、入側支持ブロック15a及び出側支持
ブロック15bに回転自在に軸着された上補強ロール3
3によって支持されている。
【0031】その他の構成は、さきに説明した従来の装
置と同一であるので詳細説明は省略する。
【0032】次に、本装置の作用について説明する。図
1に示すように、昇降架台15を傾動圧下装置13によ
って入側Aに適宜傾動させて下降し軽度のインタメッシ
ュを形成する。
【0033】次に、基準圧下量演算部18に板材10の
板厚、板幅、材質、温度等の矯正条件を入力し、単独圧
下量比較演算部17によって入側上矯正ロール8aの単
独圧下量Xi及び双方のウエッジブロック38d,38
wの必要移動量を演算し、サーボバルブ作動指示部19
を介して入側Aの駆動側サーボバルブ3d及び作業側サ
ーボバルブ3wによって、駆動側油圧シリンダ1d及び
作業側油圧シリンダ1wを作動させて入側Aの駆動側ウ
エッジブロック38d及び作業側ウエッジブロック38
wを図2中左方に移動させ、入側支持ブロック15aを
下降して入側上矯正ロール8aを単独圧下すると共に、
出側Bの駆動側サーボバルブ3d及び作業側サーボバル
ブ3wによって、駆動側油圧シリンダ1d及び作業側油
圧シリンダ1wを作動させて出側Bの駆動側ウエッジブ
ロック38d及び作業側ウエッジブロック38wを図2
中右方に移動させて出側支持ブロック15bを上昇さ
せ、出側上矯正ロール8bのインタメッシュを零にす
る。
【0034】そして、駆動側ロッド位置検出器2d及び
作業側ロッド位置検出器2wによって入側Aの駆動側ウ
エッジブロック38d及び作業側ウエッジブロック38
wの移動量をそれぞれ検出し、単独圧下量算出部16に
送信する。
【0035】単独圧下算出部16はこの検出値によって
駆動側単独圧下量Xd及び作業側単独圧下量Xwを算出
して単独圧下量比較演算部17に送信し、駆動側単独圧
下量Xdと作業側単独圧下量Xwとを比較演算し、その
差が基準値(例えば0.05mm)以上であればロッド
移動量の大きい側を補正するということをXd−Xwの
値が基準値以下になるまで反復する。
【0036】次に、各々の上下矯正ロール7a,7b,
8a,8b,21,31を駆動回転して板材10を通板
させ、その平坦度不良を矯正する。以上の手順を図4の
フロー図に示す。
【0037】この通板によって板材10の平坦度が矯正
されなかった場合は、入側Aと出側Bとを逆にして上記
と逆方向のインタメッシュとし、板材10を図1と逆の
方向に通板させる。
【0038】この場合、入側Aの各部材7a,8a,1
5aは出側Bとなり、出側Bの各部材7b,8b,15
bは入側Aになる。
【0039】本実施例では、駆動側ウエッジブロック3
8d及び作業側ウエッジブロック38wを各々の油圧シ
リンダ1d,1wとレバー等を用いずに直接連結してい
るので従来の装置のような回転連結部のバックラッシが
無くなり、各々のロッド位置検出器2d,2wの精度を
向上することができる。
【0040】以上本発明の一実施例につき縷々説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものでなく本発明
技術思想の範囲内において種々変更が可能であり、それ
らは何れも本発明の技術的範囲に属するものである。
【0041】
【発明の効果】本発明では、駆動側油圧シリンダ及び作
業側油圧シリンダを駆動側サーボバルブ及び作業側サー
ボバルブによって作動させ、さらに駆動側ウエッジブロ
ック位置検出手段及び作業側ウエッジブロック位置検出
手段によって駆動側ウエッジブロック及び作業側ウエッ
ジブロックの位置を検出して比較演算し、この各々の検
出値の差を許容値以下にすることにより、駆動側ウエッ
ジブロック及び作業側ウエッジブロックを正確に移動さ
せると共に、駆動側ウエッジブロックと作業側ウエッジ
ブロックとの移動誤差を微小にすることができるので、
入側上矯正ロールの単独圧下量を高精度に制御すること
ができる。従って、圧延された金属板材等の板材の平坦
度不良を高精度に矯正することが可能になる。
【0042】また、支持ブロックの斜面との摺接部の当
りが円滑になってその摩耗を減少することができるの
で、支持ブロック及び各々のカムブロックの寿命を永く
すると共に、支持ブロックに無理な力が作用せず、強度
上も問題を無くすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるローラレベラの断面側
面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1における制御装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】本発明における板材の平坦度不良矯正の手順を
示すフロー図である。
【図5】従来のローラレベラの断面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【符号の説明】
1d 駆動側油圧シリンダ 1w 作業側油圧シリンダ 2d 駆動側ロッド位置検出器 2w 作業側ロッド位置検出器 3d 駆動側サーボバルブ 3w 作業側サーボバルブ 4 制御装置 8a 入側上矯正ロール 8b 出側上矯正ロール 10 板材 13 傾動圧下装置 15 昇降架台 15a 入側支持ブロック 15b 出側支持ブロック 21 下矯正ロール 23 下補強ロール 31 上矯正ロール 33 上補強ロール 38d 駆動側ウエッジブロック 38w 作業側ウエッジブロック A 入側 B 出側 D 駆動側 W 作業側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 1/05

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に設けられた昇降架台の入
    側に昇降可能に設け入側上矯正ロールを支持する支持ブ
    ロックと、この支持ブロックに成形した斜面に摺接する
    斜面をそれぞれ有し前記上矯正ロールの軸方向に移動し
    てこの支持ブロックを昇降させる駆動側ウエッジブロッ
    ク及び作業側ウエッジブロックと、この双方のウエッジ
    ブロックを前記軸方向に移動させる駆動側油圧シリンダ
    及び作業側油圧シリンダとを具備したローラレベラにお
    いて、前記駆動側油圧シリンダと作業側油圧シリンダと
    を駆動側サーボバルブと作業側サーボバルブとによって
    それぞれ作動させ、駆動側ウエッジブロック位置検出手
    段と作業側ウエッジブロック位置検出手段とによって前
    記駆動側ウエッジブロック及び作業側ウエッジブロック
    の位置を検出しながらロール軸方向にそれぞれ移動させ
    て前記入側上矯正ロールの駆動側と作業側とをそれぞれ
    単独圧下し、この単独圧下量をそれぞれ算出すると共に
    この駆動側圧下量と作業側圧下量とを比較演算し、この
    誤差を許容値以下になるよう前記駆動側ウエッジブロッ
    ク及び作業側ウエッジブロックを位置制御し、板材の平
    坦度不良を矯正することを特徴とするローラレベラの圧
    下制御方法。
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