JP3131938U - 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置 - Google Patents

水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3131938U
JP3131938U JP2006010674U JP2006010674U JP3131938U JP 3131938 U JP3131938 U JP 3131938U JP 2006010674 U JP2006010674 U JP 2006010674U JP 2006010674 U JP2006010674 U JP 2006010674U JP 3131938 U JP3131938 U JP 3131938U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melting
incineration
hydrogen
water
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006010674U
Other languages
English (en)
Inventor
スンチョル キム
Original Assignee
岡本 忠美
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 岡本 忠美 filed Critical 岡本 忠美
Priority to JP2006010674U priority Critical patent/JP3131938U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3131938U publication Critical patent/JP3131938U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

【課題】従来の焼却装置と溶融装置における問題を解消して、水の電気分解からなる水素と酸素の化学当量比が2:1で構成された水素酸素混合ガスは燃焼時、相手物質によって超高温が発生する特徴及び燃焼後、水(水蒸気状態)に還元される特徴(燃焼反応式2H2+O2=2H2O)並びに水は2500℃前後の高温で熱分解される特徴を利用して経済的で環境にやさしい水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置を提供する。
【解決手段】水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置は、廃棄物を投入するための廃棄物投入室100と、投入された廃棄物を焼却して溶融させる焼却兼溶融室200と、一次焼却溶融された溶融物を再溶融させる二次溶融室300と、排気ガスを最終処理するための排気ガス処理室400とを有する。さらに、水素酸素混合ガスの燃焼時と燃焼後の特徴を生かして廃棄物を焼却溶融するための焼却溶融用発熱装置500と、排気ガス処理用発熱装置600とを有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、水の電気分解からなる水素と酸素の化学当量比が2:1で構成された水素酸素混合ガスは燃焼時、相手物質によって超高温が発生する特徴及び燃焼後、水(水蒸気状態)に還元される特徴(燃焼反応式2H2+O2=2H2O)並びに水(水蒸気)は2500℃前後の高温で熱分解される特徴を利用した水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置に関するものである。より詳しくは、ほぼ密閉された空間に、2500℃にも耐えられる発熱装置を設けてその発熱装置を水素酸素混合ガスで加熱させ、発熱装置及びその周辺を超高温状態にする。また、水素酸素混合ガスは燃焼後、水に還元されるので、内部の超高温状態の発熱体を中心に水の熱分解が起こる。水は熱分解されると、水素原子、酸素原子、酸素分子、未分解の水分子、OH等の混合ガスが発生され、またの火炎が形成されるとともに、この火炎の中では原子核と電子のように原子や分子が刺激され、陽電気と陰電気を持つ粒子群に分かれて激烈に動いている状態になり、高エネルギーが生成されることになる所謂プラズマ反応が起こる。このような一連の特徴を生かして内部の発熱装置の周辺は2500℃前後の温度を維持し、その他の部分は1400℃前後の温度を維持させ、廃棄物を焼却溶融させるとともに、排気ガスを処理する水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置に関するものである。
廃棄物を焼却装置で焼却すると、各種有害物質が含まれている一定量の焼却灰が発生し、その焼却灰の処理方法の一つとしては別の溶融装置で焼却灰を溶融させ、固体化する方法がある。
ところが、これらの焼却装置と溶融装置の熱源としては燃焼過程で酸素供給を必要とする化石燃料が用いられており、酸素供給不足による不完全燃焼はダイオキシンなどの有害物質発生の原因となる。
また、多量の酸素供給は排気ガスの排出口を大きくすることになり、熱損失の原因ともなっている。
本考案は、従来の焼却装置と溶融装置における問題を解消して、水の電気分解からなる水素と酸素の化学当量比が2:1で構成された水素酸素混合ガスは燃焼時、相手物質によって超高温が発生する特徴及び燃焼後、水(水蒸気状態)に還元される特徴(燃焼反応式2H2+O2=2H2O)並びに水(水蒸気)は2500℃前後の高温で熱分解される特徴を利用して経済的で環境にやさしい水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置を提供するものである。
上記の課題を解決するための本考案の基本構成は、廃棄物を投入するための廃棄物投入室と、投入された廃棄物を焼却して溶融させる焼却兼溶融室と、一次焼却溶融された溶融物を再溶融させる二次溶融室と、排気ガスを最終処理するための排気ガス処理室と、さらに、水素酸素混合ガスの燃焼時と燃焼後の特徴を生かして廃棄物を焼却溶融するための焼却溶融用発熱装置と、排気ガスを最終処理するための排気ガス処理用発熱装置とを有することを特徴とする。
本考案は、燃焼後は水(水蒸気状態)に還元される水素酸素混合ガスを熱源として使用するので、環境にやさしい焼却溶融装置が提供できる。
また、還元された水は2500℃前後の発熱装置を中心に熱分解が起こることになり、水は熱分解されると、水素原子、酸素原子、酸素分子、未分解の水分子、OH等の混合ガスが発生され、またの火炎が形成されるので、経済的である。
さらに、水素酸素混合ガスは自体に酸素が含まれているので、排気ガスの排出口を小さくすることができるので、熱損失が少なくなる効果がある。
また、さらに、全ての排気ガスは高温の排気ガス処理室を経て最終処理されるので、有害排気ガスを効果的に処理することができる。
以下、本考案の実施の形態を添付した図面に示す実施例に基づいて説明すれば、下記のとおりである。
図1は本考案の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置の正面図であり、図2は図1の断面図を示す。
この考案において、水素酸素混合ガスとは、本考案者が考案して登録された水素酸素混合ガス発生装置(実用新案登録第3124769号)から生成されたガスをいう。
図示したとおり、本装置は廃棄物を焼却兼溶融室200に投入するための廃棄物投入室100を具備している。
この廃棄物投入室100の内部には進退可能なプッシャー110が設けられており、上部にはホッパー120が取り付けられている。廃棄物はプッシャー110の前進により、焼却兼溶融室200に投入されることになる。
焼却兼溶融室200の左側上部には廃棄物を投入するための廃棄物投入口210が開口されており、右側下部には一次的に焼却溶融された溶融物が二次溶融室300に流れていくための溶融物排出口220が開口されている。又、右側上部には排気ガスが二次溶融室300に流れていくための排気ガス排出口230が開口されている。特に、廃棄物投入口210は本考案の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置の廃棄物処理容量によっては位置を変えることも、増やすこともできる。
また、焼却兼溶融室200の前方下段と後方下段には焼却溶融用発熱装置510a、510b、510c、510d、510e、510fと水素酸素混合ガス投入口240a、240b、240c、240d、240e、240fが設けられている。
さらに、二次溶融室300の前方下段と後方下段にも焼却兼溶融室200と同様の焼却溶融用発熱装置520a、520b、520c、520dと水素酸素混合ガス投入口320a、320b、320c、320dが設けられている。
この二次溶融室300の右側下部にはスラグ回収口310が開口されており、上部は排気ガス処理室400と連通されている。
排気ガス処理室400の下段には排気ガス処理用発熱装置600が設けられており、前方下段と後方下段には水素酸素混合ガス投入口420a、420b設けられている。また、右側上部には最終排気ガス排出口410が開口されている。
図3は図2のA−A線の断面図であり、図4は図2のB−B線の断面図である。
これらの図に示すとおり、焼却兼溶融室200及び二次溶融室300の上部と下部は耐火物260と保温材270で形成されており、側面は耐火煉瓦280と保温材270で形成されている。特に、下部の耐火物は溶融物が自然に溶融物排出口220やスラグ回収口310に流れていくように斜めに形成されている。また、排気ガス処理室400の上部も耐火物260と保温材270で形成されており、側面は耐火煉瓦280と保温材270で形成されている。
焼却兼溶融室200の内部に設けられている焼却溶融用発熱装置510a、510b、510c、510d、510e、510fは水素酸素混合ガス投入口240a、240b、240c、240d、240e、240fに設けられている水素酸素混合ガス専用バーナー250a、250b、250c、250d、250e、250fによって加熱されることになる。
加熱された焼却溶融用発熱装置510a、510b、510c、510d、510e、510fの周辺は2500℃前後の温度を維持してその他の部分は1400℃前後の温度を維持させ、廃棄物を焼却溶融させる。
この過程で発生する溶融物と排気ガスは溶融物排出口220と排気ガス排出口230を通じて二次溶融室300に流れていくことになる。
また、二次溶融室300の内部に設けられている焼却溶融用発熱装置520a、520b、520c、520dも水素酸素混合ガス投入口320a、320b、320c、320dに設けられている水素酸素混合ガス専用バーナー330a、330b、330c、330dによって加熱されることになる。
加熱された焼却溶融用発熱装置520a、520b、520c、520dの周辺は2500℃前後の温度を維持してその他の部分は1400℃前後の温度を維持させ、焼却兼溶融室200から流れてきた溶融物を再溶融させる。
再溶融された最終溶融物はスラグ回収口310に流れていくことになり、焼却兼溶融室200から流れてきた排気ガスは二次溶融室300で一部燃焼処理された後、圧力差によって排気ガス処理室400に流れていくことになる。
排気ガス処理室400の内部に設けられている排気ガス処理用発熱装置600は水素酸素混合ガス投入口420a、420bに設けられている水素酸素混合ガス専用バーナー430a、430bによって加熱されることになる。
加熱された排気ガス処理用発熱装置600の周辺は2500℃前後の温度を維持し、二次溶融室300からの排気ガスを処理して最終排気ガス排出口410に送り出すことになる。特に、排気ガス処理室400の排気ガス処理用発熱装置600は二次溶融室300からの全ての排気ガスが通過するように配置されている。
図5は、本考案に適用される焼却溶融用発熱装置の斜視図を示す。
この焼却溶融用発熱装置500は、六つの金属板を組み立てた直方体の形状であり、金属板の素材としては2500℃にも耐えられる二珪化モリブデン(MoSi2)が好適である。
前面530の中央部には、焼却兼溶融室200の水素酸素混合ガス投入口240a、240b、240c、240d、240e、240fと二次溶融室300の水素酸素混合ガス投入口320a、320b、320c、320dと同じ内径の火炎投入口540が穿孔されており、この火炎投入口540を通じて水素酸素混合ガスの火炎が入ることになる。
入った水素酸素混合ガスの火炎は、後面550の中央部に直接当たることになっている。この時、水素酸素混合ガスは燃焼時、相手物質によって超高温が発生する現象が起こることになり、焼却溶融用発熱装置500の内部と外側の周辺は2500℃前後の温度を維持することになる。
また、水素酸素混合ガスは燃焼後、水(水蒸気状態)に還元されるので、2500℃前後の焼却溶融用発熱装置500を中心に水の熱分解が起こることになる。
水は熱分解されると、水素原子、酸素原子、酸素分子、未分解の水分子、OH等の混合ガスが発生され、またの火炎が形成されるとともに、この火炎の中では原子核と電子のように原子や分子が刺激され、陽電気と陰電気を持つ粒子群に分かれて激烈に動いている状態になり、高エネルギーが生成される所謂プラズマ反応が起こることになる。
上記のような一連の特徴を生かして焼却溶融用発熱装置500の周辺は2500℃前後の温度を維持し、その他の部分は1400℃前後の温度を維持させ、廃棄物を焼却溶融させることができる。
また、焼却溶融用発熱装置500の後面550と左右側面570、580の上段には火炎通気孔560a、560b、590a、590b、590c、590d、590e、590f、590g、590h、590i、590j、590k、590lがそれぞれ穿孔されており、高温の火炎が焼却溶融用発熱装置500の内部から外部に出られるようになっている。
一方、焼却溶融用発熱装置500の上部面は投入された廃棄物が焼却溶融用発熱装置500の内部に入ることを防ぐために穿孔されておらず、後面550と左右側面570、580の下段にも同じ理由で穿孔されていない構造になっている。
焼却溶融用発熱装置500は、本考案の実施例では焼却兼溶融室200の内部に六つ510a、510b、510c、510d、510e、510fが設けられており、二次熔融室の内部には四つ520a、520b、520c、520dが設けられているが、本考案の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置の廃棄物処理容量によっては増やすことも、減らすこともできる。
また、焼却溶融用発熱装置500の設置位置も前方下段と後方下段のみならず、前方上段と後方上段にも設けることができる。
図6は、本考案に適用される排気ガス処理用発熱装置の斜視図を示す。
この排気ガス処理用発熱装置600は、六つの金属板を組み立てた直方体の形状であり、内部には二枚の金属板660、670が一定間隔に設けられている。これらの金属板の素材としては焼却溶融用発熱装置500の素材と同様の二珪化モリブデン(MoSi2)が好適である。
前面610と後面620の中央部には水素酸素混合ガス投入口420a、420bと同じ内径の火炎投入口630、640が穿孔されており、これらの火炎投入口630、640を通じて水素酸素混合ガスの火炎が入ることになっている。
入った水素酸素混合ガスの火炎は、排気ガス処理用発熱装置600内部にある二枚の金属板660、670の中央部に直接当たることになっている。この時、前述した焼却溶融用発熱装置500と同様に排気ガス処理用発熱装置600の内部と外側の周辺は2500℃前後の温度を維持し、この排気ガス処理用発熱装置600を通過する排気ガスを処理して最終排気ガス排出口410に送り出すことになる。
また、排気ガス処理用発熱装置600の内部にある二枚の金属板660、670の上段には火炎通気孔680a、680b、680c、680dがそれぞれ穿孔されており、高温の火炎が排気ガス処理用発熱装置600の内部から外部に出られるようになっている。
さらに、排気ガス処理用発熱装置600の上下部面には二次溶融室300からの全ての排気ガスが通過するように排気ガス通気孔650a、650b、660c、650d、650e、650fが穿孔されている。
ここに開示された実施例は、当業者の理解を助けるためのもので、本考案の技術的思想がこの実施例の記載によって限定されるものではなく、本考案の技術的思想の範囲内で多様な変形が可能であるのは勿論である。
本考案の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置の正面図である。 本考案の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置の断面図である。 図2のA−A線の断面図である。 図2のB−B線の断面図である。 焼却溶融用発熱装置の斜視図である。 排気ガス処理用発熱装置の斜視図である。
符号の説明
100:廃棄物投入室
200:焼却兼溶融室
210:廃棄物投入口
220:溶融物排出口
230:排気ガス排出口
300:二次溶融室
310:スラグ回収口
400:排気ガス処理室
410:最終排気ガス排出口
500:焼却溶融用発熱装置
600:排気ガス処理用発熱装置

Claims (5)

  1. 廃棄物を投入するための廃棄物投入室と、投入された廃棄物を焼却して溶融させる焼却兼溶融室と、一次焼却溶融された溶融物を再溶融させる二次溶融室と、排気ガスを最終処理するための排気ガス処理室とを有する水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置。
  2. 前記焼却兼溶融室と二次溶融室に設けられ、廃棄物を焼却及び溶融させるための焼却溶融用発熱装置を有する請求項1記載の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置。
  3. 前記排気ガス処理室に設けられ、排気ガスを最終処理するための排気ガス処理用発熱装置を有する請求項1または請求項2に記載の水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置。
  4. 六つの金属板が合体されて内部に水の熱分解室を形成し、その水の熱分解室に水素酸素混合ガスを供給するための火炎投入口と、水の熱分解室内部の高温の火炎を外部へ送り出すための火炎通気孔が形成されている直方体の焼却溶融用発熱装置。
  5. 六つの金属板が合体されて内部に水の熱分解室を形成し、その内部には水素酸素混合ガスの火炎が直接当たる二枚の金属板が一定間隔に設けられており、また、水の熱分解室に水素酸素混合ガスを供給するための火炎投入口と、水の熱分解室内部の高温の火炎を外部へ送り出すための火炎通気孔と、排気ガスを通過させるための排気ガス通気孔が形成されている直方体の排気ガス処理用発熱装置。
JP2006010674U 2006-12-05 2006-12-05 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置 Expired - Fee Related JP3131938U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006010674U JP3131938U (ja) 2006-12-05 2006-12-05 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006010674U JP3131938U (ja) 2006-12-05 2006-12-05 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3131938U true JP3131938U (ja) 2007-05-31

Family

ID=43282695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006010674U Expired - Fee Related JP3131938U (ja) 2006-12-05 2006-12-05 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3131938U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011030556A1 (ja) 2009-09-10 2011-03-17 株式会社レガルシィ 水素および酸素の混合ガス発生装置およびそれを用いた内燃機関
WO2020241656A1 (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 徳田 美幸 燃焼反応器および燃焼方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011030556A1 (ja) 2009-09-10 2011-03-17 株式会社レガルシィ 水素および酸素の混合ガス発生装置およびそれを用いた内燃機関
WO2020241656A1 (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 徳田 美幸 燃焼反応器および燃焼方法
JPWO2020241656A1 (ja) * 2019-05-28 2021-09-13 徳田 美幸 燃焼反応器および燃焼方法
WO2021241368A1 (ja) * 2019-05-28 2021-12-02 美幸 徳田 反応器、プラズマガス、容器、発電機セット、および反応方法
JP7016490B2 (ja) 2019-05-28 2022-02-07 美幸 徳田 燃焼反応器および燃焼方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106594763A (zh) 回转窑、等离子熔融炉组合式危险废物处置系统
KR101421478B1 (ko) 진공 무산소 열분해 폐기물 소각장치
JP2006300501A5 (ja)
KR101685033B1 (ko) 인쇄회로기판 처리용 폐기물처리 시스템
JP2018527547A (ja) 酸化反応と還元反応が分離されて起こるようにする還元用バーナー及びこれを用いた合成ガスリサイクリングシステム
JP2005180880A (ja) 廃棄物の熱分解処理装置および熱分解処理制御システム
JP3131938U (ja) 水素酸素混合ガスを利用した水の熱分解による焼却溶融装置
KR20050004647A (ko) 플라즈마 열분해에 의한 폐기물 처리 장치 및 방법
KR100861800B1 (ko) 고상폐기물의 소각장치
KR101160053B1 (ko) 수직형연소기
JP2006207969A (ja) 廃棄物処理設備
KR101427337B1 (ko) 음이온 산소를 이용한 용융로
KR100757781B1 (ko) 유기성 폐기물의 탄화처리장치
JPH11159718A (ja) 燃焼装置および燃焼方法
KR101060056B1 (ko) 플라즈마 소각 설비
CN111637466A (zh) 一种余热回收型有机废弃物焚烧回转窑
KR100898723B1 (ko) 폐기물 처리를 위한 초고온 환원분해로
KR101517780B1 (ko) 폐기물 연소로를 이용한 친환경 에너지 생성 장치
KR100477097B1 (ko) 폐기물 소각 장치
JP6632123B2 (ja) 廃棄物ガス化装置
CN217032070U (zh) 一种回转窑用的燃室烟气排放装置
CN107497261A (zh) 保险粉生产低温甲醇洗废气的高温氧化装置
KR102492110B1 (ko) 폐플라스틱 하향식 소각시스템
CN210425055U (zh) 一种活性焦清洁生产用炭化尾气处理装置
JP2001280615A (ja) 溶融炉

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees