JP3131812B2 - コンクリート打設後の床直仕上げ工法 - Google Patents

コンクリート打設後の床直仕上げ工法

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JP3131812B2 JP04351339A JP35133992A JP3131812B2 JP 3131812 B2 JP3131812 B2 JP 3131812B2 JP 04351339 A JP04351339 A JP 04351339A JP 35133992 A JP35133992 A JP 35133992A JP 3131812 B2 JP3131812 B2 JP 3131812B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル建設等のコンクリ
ート打設後において、モルタル仕上げの工程を省略した
床直仕上げ工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビル建設等においては、工期の短
縮化及び工費の節減等を図るために、床面にコンクリー
トを打設した後、モルタル仕上げの工程を行わずに、コ
ンクリート打設面を平滑に仕上げて直かに床面として使
用できるようにした床直仕上げ工法が行われている。
【0003】この床直仕上げ工法は、コンクリート打設
の直後、定規ずり、こて仕上げ等を行うものであるが、
近年は、これらの作業を機械化したロボットを使用する
場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の床直
仕上げ工事は、コンクリートの硬化に従って施行しなけ
ればならないものであって、打設コンクリートが完全に
硬化してしまってからでは施行不可能となるものである
から、コンクリート打設後、その日のうちに上記の床直
仕上げ工事を行う必要があったのである。
【0005】従って、例えば、朝8時にコンクリート打
設を開始し、これが通常午後3時乃至5時に終了する
と、それからコンクリートの硬化を待ちながら、仕上げ
の工程に入っていく。この仕上げ工程に要する時間とし
ては、スランプや気候及び天候に左右されるもので、夏
期においては打設終了後から8時間、冬期においては1
2時間を要するものであり、作業員は翌朝に帰宅するこ
ととなる。
【0006】従って、当然のことながら、仕上げ工程は
夜間作業となって、夜間騒音の原因となり、また、夜間
照明が必要であること、安全管理の面でずさんになるこ
と、ガードマン、現場担当員が工事の終了まで帰宅でき
ないこと等、夜間作業に起因する支障が数多く生じるの
である。
【0007】また、従来の仕上げ工事自体が、非常に熟
練を要するものであって、近年熟練工の不足から、上記
の問題点が解消された新しい床直仕上げ工事が希求され
ていたのである。
【0008】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
ので、ビル建設等におけるコンクリート打設面の床仕上
げ作業の時間短縮及び省力化等を図るために、新規な床
直仕上げ工法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、発明のコンクリート打設後の床直仕上げ工法は、
第一工程として、床面にコンクリートを打設した後、荒
均しを行い、次いでこの荒均し面をタンピングし、第二
工程として、前記タンピング後のコンクリート床面の完
全硬化後、該コンクリート床面を研磨機で直接研磨する
ことにより床仕上げを完了するようにしたコンクリート
打設後の床直仕上げ工法において、前記タンピングのた
めに、ベニヤによる軽量材によって底浅に形成した長方
形型フレームの底面に発泡スチロール板をはり合わせて
殴打面とし、該フレームの上面にエンジン台を掛け渡し
てなるタンパー本体全体に強化塗料を塗布し、該タンパ
ー本体には前進方向に向けて柄を取り付ける一方、前記
フレームの後側面の長手縁に沿って前記殴打面よりやや
下方に垂れ下がったゴム板をクリップ止めにより着脱自
在に取り付け、さらに前記エンジン台に振り子型振動発
生用エンジンを間隔を開けて二台取り付け、夫々のエン
ジンの回転数を調節することによって移動方向を変えな
がら前記タンパー本体を上下に振動しつつ前進させるよ
うにしたタンパーを使用することを特徴とする
【0010】
【作用】上記の本発明によれば、第一工程として、コン
クリート打設、荒均し、及びタンピングを行った後、第
二工程として、タンピング後のコンクリート床面が完全
に硬化してから床研磨を行うのであるから、従来のよう
に打設後のコンクリート硬化状態に左右されずに、第二
工程の工期が自由に取れるのである。
【0011】従って、第二工程は補集工事の際等、現場
におけるその他の工事の都合によって自由に取ることが
できるのであり、夜間作業の必要がなくなるのである。
【0012】第一工程で使用するタンパーは、タンパー
本体1の主材料は、底浅のフレーム2を成すベニヤ等の
軽量材と、底面の殴打面3を成す発泡スチロールとから
構成してあるため、フレーム2を幅広に形成した割りに
は、全体に非常に軽量であり、且つ強化塗料の被覆によ
りタンパー本体1全体は非常に剛性の高いものとなり、
コンクリート打設面を面打する殴打面3の表面も十分の
殴打強度を有するものである。
【0013】さらに、フレーム2が幅広であるというこ
とは、前進方向に対して広い幅で殴打を行うことができ
る工期の短縮化を図ることができるのである。
【0014】また、タンパー本体1に付けられた柄6を
作業者が引っ張って移動するのみならず、搭載した振動
機が振り子型振動発生用エンジン7であるため、エンジ
ン7の駆動中は、偏心振動方向にタンパー本体1を移動
することができるもので、このようなエンジン7をタン
パー本体1の幅方向に間隔をあけて2機搭載すると、各
エンジンのコントロールにより左右に方向転換すること
が可能となる。
【0015】このような各エンジンのコントロールは、
例えば片方のエンジンの回転を弱めるというように、夫
々のエンジンの回転数を調節することにより行うことが
できる。
【0016】上記のようなタンピングによって、コンク
リート床面の締め固めが行われ、またコンクリート床面
が大旨平滑にされるため、第一工程に続く第二工程にお
いて、研磨機を用いたコンクリート床面の直接研磨によ
って良好な床仕上げとすることができる
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0018】図1は本発明の床直仕上げ工法に用いるタ
ンパーの斜視図であり、図2は図1に示すタンパーの側
面図である。図3は本発明の床直仕上げ工法に用いる研
磨走行車の移動状態を示す側面図であり、図4は図3に
示す研磨走行車の研磨状態を示す側面図である。
【0019】先ず、第一工程として、コンクリートを打
設した後に行う荒均しを従来のとんぼ等により行い、次
いでタンピングを行う。
【0020】ここで、タンピング工法について説明す
る。このタンピングに用いるタンパーとしては、図1及
び図2に示すものが最適する。
【0021】なお、このタンピングの際には、通常の作
業靴を履かずに、二枚歯のタンパー用下駄を履いて行う
と、後続するタンピングにより、歯の後が平滑な床に復
帰して足跡が残らない。
【0022】このタンパーは、図1及び図2に示すよう
に、タンパー本体1をベニヤ等の軽量材で桟材を組んで
底浅の長方形型フレーム2を作り、フレーム2の底面に
発泡スチロール板をはり合わせて殴打面3とし、殴打面
3の前端を長手縁に沿って傾斜状に反り返し3aを設
け、タンパー本体1の上下振動及び前進時にコンクリー
ト打設面10を滑らかに前進することができるようにし
てある。さらに、タンパー本体1の全周にわたる側面に
は、殴打面3に沿って水抜孔5を穿設してあり、フレー
ム2の内部に入った水を排出する。
【0023】フレーム2の上面には幅方向に間隔をとっ
てエンジン台4、4を取り付け、タンパー本体1の全表
面には強化塗料が塗布してある。この表面被覆によって
殴打面3として用いた発泡スチロール板の強度を高め、
タンパー本体1全体の剛性を強度にするものである。
【0024】エンジン台4、4の上面には、振動発生用
エンジン7、7を夫々ボルト締結する。各振動発生用エ
ンジン7は、エンジン駆動により内部の振り子を偏心的
に揺動させることにより、偏心方向に前進させつつ振動
を上下に発生する。振動発生用エンジン7を各エンジン
台4、4に搭載する際は、偏心方向が前進方向と一致す
るようにして各エンジン7、7を同方向に配置する。
【0025】また、エンジン台4、4には前進方向に向
けてU字形のパイプ製の柄6をボルト止めする一方、フ
レーム2の後側面の長手縁に沿って、可撓性のあるゴム
板8を複数箇所でクリップ9を用いて着脱自在に固定
し、ゴム板8の下端は、殴打面3よりやや下方に垂れ下
がった状態にして、コンクリート打設面に対するタンパ
ーの殴打面を後方で平坦に均すようにする。
【0026】このようなタンパーをコンクリート打設面
10の上に載せて作業員が柄6を持ち、エンジン7、7
を駆動すると、両方のエンジン7、7が駆動条件を同じ
くする場合には、タンパーは真直に前進しながら上下に
振動してコンクリート打設面10を殴打面3で面打する
が、片方のエンジン7の回転を弱めると、該エンジン7
を中心に方向を変えることができる。
【0027】このようなタンパーによると、コンクリー
ト打設面に対して広い幅でタンピングを行えるにもかか
わらず、タンパー全体としては軽量であるから、コンク
リート打設面を効率的にタンピングし、打設コンクリー
トが余り固まっていないうちに密実且つ滑らかなタンピ
ング仕上げを行うことができる。
【0028】上記のようにタンピングが終了した後は、
コンクリートの硬化後、床研磨を行う。この床研磨時期
は他の工事との都合により、例えば翌日や床面の補集工
事の際に自由に行えるものである。
【0029】このコンクリート床研磨に最適する研磨機
としては、図3及び図4に示す研磨走行車を用いる。
【0030】この研磨走行車は、図3及び図4に示すよ
うに、微速度走行車11の前部にポスト12、12を縦
状に並設し、ポスト12、12の夫々の前側に沿って水
平前方にツメを張出したL字形の昇降アーム14、14
を付設すると共に、ポスト12、12間に配設した油圧
シリンダ(不図示)により、昇降アーム14、14を上
下動するようにする。なお、後方のポスト12、昇降ア
ーム14等は図には表れていない。
【0031】昇降アーム14、14には固定アーム13
を介して回転モータ23を設け、この回転モータ23の
回転軸を下方に指向して固定板15aを取り付け、固定
板15aの下端面に回転砥石15を交換可能に取付け
る。なお、回転モータ23を左右に二機配設することに
より、夫々に回転砥石15、15を装備することができ
る。
【0032】また、図4に示すように、昇降アーム1
4、14の張出し部の上方にウエイタ24を載置し固定
することにより、このウエイタ24の重量を調整してコ
ンクリート床面10に対する回転砥石15の押し付け力
を増大して、研磨力を強大にすることができる。
【0033】この回転砥石15の周囲には防塵用のスカ
ート16を固設アーム13下に固定し、このスカート1
6が回転砥石15を包囲するように設けると共に、スカ
ート16の内方に吸塵管17の一端を配して吸塵口17
とし、吸塵管17の他端を、昇降アーム14、14の
下端にて後方に向けた接続口17aとして付設してあ
る。この接続口17aはダスト19に連結した連結管2
2の接続口22aと対を成し、昇降アーム14、14の
最下降位置、即ち回転砥石15がコンクリート床面10
に圧接する高さに位置したとき、接続口17aと接続口
22aとが嵌合して吸塵管17と連結管22とを連通状
態にする。
【0034】連結管22は微速度走行車11の後部に設
けた吸塵ボックス18に連結してある。運転席の下部に
は、モータ19aにより回転羽を回転するようにしたダ
スト19を設け、これをダスト19の排出口19bを介
して吸塵ボックス18に連通してある。吸塵ボックス1
8内の上方にはフィルタ20を配設してあり、フィルタ
20の下方には、ダストボックス21を装着金具21a
により着脱自在に配設してある。
【0035】このような構成により、ダスト19の回転
により吸塵ボックス18内に吸引力を発生させると共
に、回転砥石15の回転によりコンクリート打設面10
を研磨した粉塵を吸塵管17及び連結管22を経てフィ
ルタ20で濾過し、濾過後の落下粉塵をダストボックス
21に集積する。ダストボックス21は、装着金具21
aの係脱により取り出して、内部の粉塵を廃棄処分する
ことができる。
【0036】なお、微速度走行車11には運転席を設け
て作業者が搭乗したままで上記の走行操作、回転砥石1
5の研磨操作、吸塵排出操作等を行う。
【0037】以上の構成により、微速度走行車11の移
動中にコンクリート床面10に段差があったり、回転砥
石15を交換するときは、図3に示すように、昇降アー
ム14、14を必要な高さだけ上昇することができる。
この際、吸塵管17の接続口17aは連結管22の接続
口22aから離脱するから、昇降アーム14、14の上
昇動作を自由に行うことができる。
【0038】微速度走行車11を所定の研磨箇所に移動
した後には、タンピングを終了し硬化したコンクリート
床面10の研磨すべき箇所に対して回転砥石15を下降
し、回転砥石15をコンクリート床面10に圧接させ
る。このとき、吸塵管17の接続口17aが連結管22
の接続口22aに嵌合し、回転砥石15の回転駆動によ
り生じた粉塵を吸塵ボックス18に送りこみ、上記のよ
うな粉塵の排出処理を行うことができる。
【0039】なお、回転砥石15がコンクリート床面1
0に接した状態から昇降アーム14、14をさらに下降
すると、回転砥石15のコンクリート床面10に対する
押し付け力を増強して研磨効率を高めることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンクリ
ート打設後の床直仕上げ工法は、第一工程として、コン
クリート打設、荒均し、及びタンピングを行った後、第
二工程として、タンピング後のコンクリート床面が完全
に硬化してから床研磨を行うのであるから、従来のよう
に打設後のコンクリート硬化状態に左右されずに、第二
工程の工期が、例えば補集作業の際等、現場における工
事の都合によって自由に取ることができ、夜間作業の必
要がなくなる。
【0041】従って、従来、夜間作業に起因して生じた
問題点が解消される。即ち、安全管理の向上、夜間にガ
ードマンや現場担当者が付かなくてもよくなること、夜
間照明が不要になること、近隣の騒音に対する苦情がな
くなること、工費の節減につながること等、多大なる効
果を有し、特殊技能を要することなく省労力の床直仕上
げ工法が可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の床直仕上げ工法に用いるタンパ
ーの斜視図である。
【図2】図2は図1に示すタンパーの側面図である。
【図3】図3は本発明の床直仕上げ工法に用いる研磨走
行車の移動状態を示す側面図である。
【図4】図4は図3に示す研磨走行車の研磨状態を示す
側面図である。
【符合の説明】
1…タンパー本体、2…フレーム、3…殴打面、4…エ
ンジン台、5…水抜孔、6…柄、7…振動発生用エンジ
ン、8…ゴム板、9…クリップ、10…コンクリート打
設面、11…走行車、12…ポスト、13…固定アー
ム、14…昇降アーム、15…回転砥石、16…防塵用
スカート、17…吸塵管、17a…吸塵管の接続口、1
8…吸塵ボックス、19…ダスト、20…フィルタ、2
1…ダストボックス、22…連結管、22a…連結管の
接続口、23…回転モータ、24…ウエイタ、25…段
差或は障害物。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一工程として、床面にコンクリートを打
    設した後、荒均しを行い、次いでこの荒均し面をタンピ
    ングし、第二工程として、前記タンピング後のコンクリ
    ート床面の完全硬化後、該コンクリート床面を研磨機で
    直接研磨することにより床仕上げを完了するようにした
    コンクリート打設後の床直仕上げ工法において、前記タ
    ンピングのために、ベニヤによる軽量材によって底浅に
    形成した長方形型フレームの底面に発泡スチロール板を
    はり合わせて殴打面とし、該フレームの上面にエンジン
    台を掛け渡してなるタンパー本体全体に強化塗料を塗布
    し、該タンパー本体には前進方向に向けて柄を取り付け
    る一方、前記フレームの後側面の長手縁に沿って前記殴
    打面よりやや下方に垂れ下がったゴム板をクリップ止め
    により着脱自在に取り付け、さらに前記エンジン台に振
    り子型振動発生用エンジンを間隔を開けて二台取り付
    け、夫々のエンジンの回転数を調節することによって移
    動方向を変えながら前記タンパー本体を上下に振動しつ
    つ前進させるようにしたタンパーを使用することを特徴
    とするコンクリート打設後の床直仕上げ工法。
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