JP3130500U - 組み立て式食器 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てプロセスが簡単な組み立て式食器を提供する。
【解決手段】一端に被挟持部を有する作用部材と、第1の位置決め部および案内部とを有する本体と、本体に移動可能に結合され、第1の位置決め部に対向する第2の位置決め部を有する移動部材と、移動部材に組み合わされ第1、第2の位置決め部の間に設けられる弾性部材と、を備え、移動部材は、その一端に弾性力を有し且つ被挟持部に対応する挟持部が設けられ、挟持部は、移動部材が本体の移動に伴って案内部に接触して弾性変形が生じることによって被挟持部を挟持固定し、弾性部材は、挟持部を案内部に接触させる弾性回復力を有し、それによって、作用部材を移動部材に結合させ、本体と共に食器として組み立てられる。
【選択図】図3

Description

本考案は、組み立て式食器に関し、より詳しくは、弾力および挟持力により組み立てられる組み立て式食器に関する。
時代の移り変わりにつれて、外食人口がますます増加しているため、利便性のある食器が日常生活に欠かせないものとなりつつあり、実際の飲食の場においてもよく見かけるようになっている。利便性のある食器として、例えば、使い捨ての竹箸、ナイフ、フォーク、スプーンまたは洗浄して繰り返し用いることが可能な食器が使用されている。しかしながら、環境保護や健康への配慮から、より多くの携帯可能な組み立て式食器が受け入れられるようになっている。
図1は、従来の組み立て式箸を示す。組み立て式箸1は、組み立て構造に対応した2つのロッド部材からなり、容易に携帯できるようになっている。この2つのロッド部材の組み立て構造は、末端に螺合部が設けられてなるもので、螺合方式で着脱が行われることにより、携帯に便利である。
ただし、この2つのロッド部材による組み立てでは、操作が煩雑となる欠点があり、2つのロッド部材の組み合わせを完了するには、何度も回転させなければならず、また、過度の回転によりねじ山が破損してしまうおそれがあった。
図2は、台湾実用新案公告第00541924号(以下、特許文献1という)に記載された組み立て式箸を示す。組み立て式箸2は、第1段20および第2段21を有し、第1段20の一端は、嵌め口201と当該嵌め口201に連通される位置決め口202とを有する。第2段21は、第1のロッド部材20に挿入可能な凸柱210を有し、当該凸柱210には、位置決め口202に対応する位置決め凸部211を有している。そのため、第2段21の凸柱210を第1のロッド部材20に挿入するとともに、位置決め凸部211を嵌め口201より滑り込ませ、さらに第1、第2段を回転させて位置決め凸部211を位置決め口202に滑り込ませることにより、第1、2段を箸として組み立てることが可能となる。
従来の螺合方式により組み立てられた組み立て式箸と比較して、特許文献1に開示された組み立てプロセスはそれほど煩雑ではないが、第2段21の凸柱210は第1のロッド部材20に自由に挿入可能というわけではなく、スムーズに挿入するには、挿入と同時に位置決め凸部211を嵌め口201に滑り込ませる必要がある。このように、使用者はまず位置決め凸部211が嵌め口201の所在箇所に位置しているかを確認する必要がある。そのため、組み立てが困難となり、さらには、第1のロッド部材20を第2のロッド部材21に確実に挿入するために、組み立て動作を繰り返し行わなければならないこともあった。
また、位置決め凸部211および位置決め口202の位置は、一般の使用者が習慣的に箸を持つ位置に近いため、使い方により位置決め凸部211が位置決め口202より脱落しやすくなり、第1段20と第2段21との間の組み立てには強度が不足するおそれがあった。
したがって、以上の欠点を改善し、例えば箸のような食器を簡単且つ強固に組み立てられるようにするかが、業界において解決すべき極めて重要な課題となっている。
台湾実用新案公告第00541924号明細書
そこで、以上の事情に鑑み、本考案は、組み立てプロセスが簡単な組み立て式食器を提供することを課題とする。
また、本考案は、組み立てプロセスが明確な組み立て式食器を提供することを課題とする。
また、本考案は、強固に組み立て可能な食器を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本考案に係る組み立て式食器は、一端に被挟持部を有する例えば箸、スプーン、ナイフおよびフォーク等である作用部材と、第1の位置決め部および一端に設けられた案内部とを有する本体と、本体に移動可能に結合され、第1の位置決め部に対向する第2の位置決め部を有し、一端に、弾力性を有し且つ被挟持部に対応し本体の移動に伴って案内部に接触して弾性変形が生じることによって被挟持部を挟持固定する挟持部が設けられている移動部材と、移動部材に組み合わされ第1、第2の位置決め部の間に設けられ、挟持部を案内部に接触する方向に移動させる弾性回復力を有することにより作用部材を移動部材に結合させ本体と共に食器として組み立てられる弾性部材と、を備えている。
また、移動部材は、その一端にさらに押圧ヘッドを有し、当該押圧ヘッドを押圧することにより、挟持部が案内部より離れ、挟持部が被挟持部を容易に挟持できる状態となり、挟持部がそれ自体の弾性により被挟持部をやや挟持した後、押圧ヘッドに加えられた力を解除することで、被挟持部が挟持されている挟持部が、弾性部材の弾性回復力により案内部に接触する位置まで戻り、それによって被挟持部が挟持固定される。
従来における組み立て式箸が、螺合方式で組み立てられているために組み立てプロセスが煩雑となる欠点を有していたのに比べ、本考案に係る組み立て式食器によれば、押圧ヘッドを押圧し、被挟持部と挟持部との挟持を行い、押圧ヘッドに加えられた力を解除することにより、作用部材と本体との組み立てを簡単且つ速やかに完了することが可能である。
好ましくは、移動部材はロッド体からなり、本体はロッド体を囲むスリーブからなり、案内部はスリーブの一端に設けられ、挟持部はスリーブに自在に出し入れできるように構成され、弾性部材は移動部材を囲み込むスプリングからなり、第1の位置決め部および第2の位置決め部はそれぞれスリーブ内およびロッドに設けられる凸段部からなる。案内部はスリーブの一端の開口よりテーパー状にスリーブ内へ延びる通路からなり、挟持部は、スリットを有する弾性ブロックからなり、挟持部の外部もテーパー状を呈してスリーブに出し入れできるようになっており、案内部のスリーブに向けてテーパーしている特性により、挟持部は案内部の案内により弾性変形される。被挟持部は、作用部材の一端に突設されている凸部からなってよく、挟持部が案内部より離れる場合、被挟持部は挟持部に対し自由に着脱可能となっている。
従来における挿入し回転させる方法で組み立てられた組み立て式箸が、挿入をスムーズに行うためには特定の位置決め角度で挿入しなければならない不便さがあり、さらには何度も同じ操作を繰り返さなければ正確に組み立てられない煩雑さがあったのに比べ、本考案に係る組み立て式食器では、被挟持部は挟持部に対し自由に着脱可能となっているため、作用部材の位置決めを考慮する必要がなく、しかも一度の操作だけで組み立てを正確に行うことができる。
また、従来における位置決め凸部と位置決め口によって組み立てられる組み立て式箸が、誤接触によって定位置から脱落することによる組み立て強度の不足のおそれがあったのに比べ、本考案に係る組み立て式箸では、その挟持部と被挟持部との挟持が本体(スリーブ)内で行われているため、従来のように誤接触によって脱落することがなく、また、挟持部が案内部の制限を受けるために、被挟持部を挟持固定する組み立て構造が極めて強固であるため、強引に引っ張りでもしないかぎり容易に脱落はしない。
また、挟持部は移動部材に一体に設けられ、または移動部材に螺合されてもよく、挟持部が弾性回復力により本体に戻される場合、挟持部をさらに移動部材に螺合することで、作用部材が本体に一層緊密に結合され、この螺合動作と同時に押圧ヘッドが本体に接合されることにより、本考案に係る組み立て式食器の視覚上の美観をさらに向上させることが可能である。
本考案により、組み立てプロセスが簡単な組み立て式食器を提供することができる。
また、本考案により、組み立てプロセスが明確な組み立て式食器を提供することができる。
また、本考案により、強固に組み立て可能な食器を提供することができる。
以下、本考案の具体的な実施の形態について説明する。当業者であれば、本明細書に記載の内容によって本考案の技術的特徴や効果を容易に理解できる。本考案に係る実質的な技術内容は、広汎に実用新案登録請求の範囲内に定義される。また、本考案は図示の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で数々の変更態様が可能であることは言うまでもない。
図3および図4に示すように、本実施の形態に係る組み立て式食器2は、一端に被挟持部320を有する作用部材32と、第1の位置決め部310および一端に設けられた案内部311とを有する本体31と、本体31に移動可能に結合され、第1の位置決め部310に対向する第2の位置決め部302と、一端に弾力性を有し且つ被挟持部320に対応し本体31の移動に伴って案内部311に接触して弾性変形が生じることによって被挟持部320を挟持固定する挟持部303が設けられている移動部材30と、移動部材30に組み合わされ第1、第2の位置決め部の間に設けられ、挟持部を案内部311に接触する方向に移動させる弾性回復力を有することにより作用部材32を移動部材30に結合させ本体31と共に食器として組み立てられる弾性部材33と、を備えている。
作用部材32は例えば箸であってよく、またはフォーク、ナイフないしスプーン等の食器であってもよい。また、移動部材30は、その一端にさらに本体31より突出している押圧ヘッド304を有する。当該押圧ヘッド304を押圧することにより、挟持部303が案内部311より離れ、挟持部303が被挟持部32を容易に挟持できる状態となり、挟持部303がそれ自体の弾性により被挟持部32をやや挟持した後、押圧ヘッド304に加えられた力を解除することで、被挟持部32が挟持されている挟持部303が、弾性部材の弾性回復力により案内部311に接触する位置まで戻り、それによって被挟持部32が挟持固定される。
従来における組み立て式箸が、螺合方式で組み立てられているために組み立てプロセスが煩雑となる欠点を有していたのに比べ、本実施の形態に係る組み立て式食器によれば、押圧ヘッド304を押圧し、被挟持部と挟持部との挟持を行い、押圧ヘッド304に加えられた力を解除することにより、作用部材と本体との組み立てを簡単且つ速やかに完了することが可能である。
好ましくは、移動部材30はロッド体であり、本体31はロッド体を囲むスリーブであり、押圧ヘッド304の外径は当該スリーブと同一であり、案内部311はスリーブの一端に設けられ、挟持部303はスリーブに自在に出し入れできるように構成され、弾性部材33は移動部材30を囲み込むスプリングであり、第1の位置決め部310および第2の位置決め部302はそれぞれスリーブ内およびロッドに設けられる凸段部である。案内部311はスリーブの一端の開口よりテーパー状にスリーブ内へ延びる通路であり、挟持部303は、スリットを有する弾性ブロックであり、挟持部303の外部もテーパー状を呈してスリーブに出し入れできるようになっており、案内部311のスリーブに向けてテーパーしている特性により、挟持部303は案内部311の案内により弾性変形される。被挟持部320は、作用部材32の一端に突設されている凸部であってよく、挟持部303が案内部311より離れる場合、被挟持部320は挟持部303に対し自由に着脱可能となっている。
従来における挿入し回転させる方法で組み立てられた組み立て式箸が、挿入をスムーズに行うためには特定の位置決め角度で挿入しなければならない不便さがあり、さらには何度も同じ操作を繰り返さなければ正確に組み立てられない煩雑さがあったのに比べ、本実施の形態に係る組み立て式食器3では、被挟持部320は挟持部303に対し自由に着脱可能となっているため、作用部材32の位置決めを考慮する必要がなく、しかも一度の操作だけで組み立てを正確に行うことができる。
また、従来における位置決め凸部と位置決め口によって組み立てられる組み立て式箸が、誤接触によって定位置から脱落することによる組み立て強度の不足のおそれがあったのに比べ、本実施の形態に係る組み立て式箸では、その挟持部303と被挟持部320との挟持が本体(スリーブ)内で行われているため、従来のように誤接触によって脱落することがなく、また、挟持部303が案内部311の制限を受けるために、被挟持部320を挟持固定する組み立て構造が極めて強固であるため、強引に引っ張りでもしないかぎり容易に脱落はしない。
ただし、移動部材30と本体31とは、その実施形態を逆にしてもよい。例えば、案内部311は本体31の一端に形成される錐体であり、挟持部303は当該錐体を囲んで被覆し且つ内向きの弾性力を有する被覆体であり、被挟持部320は挟持部303を囲んで被覆している他の被覆体であってよい。そのため、まず挟持部303を被挟持部320内に入れることにより、弾性回復力により案内部311に接触する位置まで戻った場合、挟持部303が案内部311によって押し広げられ、被挟持部320が緊密に挟持固定される。
さらに、移動部材30が本体31内にスライド結合される平行度の確保および弾性部材33と本体31との間の位置決め効果の強化のために、弾性部材33と第1の位置決め部310との間にストッパー34がさらに増設されてよく、ストッパー34は移動部材30に環装された同心円リングであり、同心円リングの内径および外径はそれぞれ移動部材30の外径および本体31の内径に対応している。
また、挟持部303は移動部材30に一体に設けられ、または螺合により移動部材30に結合されてもよい。図5に示すように、挟持部303と移動部材30とが螺合により結合される実施形態である場合、本実施の形態に係る組み立て式食器3の各構成要素は分離可能であるため、内部の構成要素が破損した場合、保守や交換を行うことができる。また、挟持部303と移動部材30との間には別途にねじ山が設けられてもよく、弾性回復力により挟持部303が本体31内に戻った後、移動部材30への締め付けを行うことができ、それによって、作用部材32と本体31との組み立てがより強固になると同時に、押圧ヘッド304が本体31に接合され、本実施の形態に係る組み立て式食器外観の美観がより向上する。
本考案に係る組み立て式食器の組み立てにおいて各種の異なる作用部材によって組み立てられた実施の形態の変形例を図6Aないし図6Dに示す。
以上本考案の実施形態を説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲、及び本明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載のない何れの形状や構造や材質であっても、本考案の作用・効果を奏する以上、本考案の技術的思想の範囲内である。
従来の螺合方式により結合された組み立て式箸を示す図 特許文献1の組み立て式箸を示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の断面図および動作を模式的に示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の断面図および動作を模式的に示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の分解構造を模式的に示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の組み立てが完成した後の実施の形態の変形例を示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の組み立てが完成した後の実施の形態の変形例を示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の組み立てが完成した後の実施の形態の変形例を示す図 実施の形態に係る組み立て式食器の組み立てが完成した後の実施の形態の変形例を示す図
符号の説明
1 組み立て式箸
2 組み立て式箸
20 第1段
201 嵌め口
202 位置決め口
21 第2段
210 凸柱
211 位置決め凸部
3 組み立て式食器
30 移動部材
302 第2の位置決め部
303 挟持部
304 押圧ヘッド
31 本体
310 第1の位置決め部
311 案内部
32 作用部材
320 被挟持部
33 弾性部材
34 ストッパー

Claims (11)

  1. 一端に被挟持部を有する作用部材と、
    第1の位置決め部および一端に設けられた案内部とを有する本体と、
    前記本体に移動可能に結合され、前記第1の位置決め部に対向する第2の位置決め部を有し、一端に、弾力性を有し且つ前記被挟持部に対応し前記本体の移動に伴って前記案内部に接触して弾性変形を生じることによって前記被挟持部を挟持固定する挟持部が設けられている移動部材と、
    前記移動部材に組み合わされ前記第1、第2の位置決め部の間に設けられ、前記挟持部を前記案内部に接触する方向に移動させる弾性回復力を有することにより前記作用部材を前記移動部材に結合させ、前記本体と共に食器として組み立てられる弾性部材とを備えることを特徴とする組み立て式食器。
  2. 前記移動部材はロッド体からなり、
    前記本体は前記ロッド体を囲むスリーブからなり、
    前記案内部は前記スリーブの一端に設けられ、
    前記挟持部は前記スリーブに自在に出し入れできるように構成され、
    前記弾性部材は前記移動部材を囲み込むスプリングからなることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式食器。
  3. 前記第1の位置決め部および前記第2の位置決め部は、それぞれ前記スリーブ内および前記ロッドに設けられる凸段部からなることを特徴とする請求項2に記載の組み立て式食器。
  4. 前記案内部は、前記スリーブの一端の開口よりテーパー状にスリーブ内へ延びる通路からなり、
    前記挟持部の外部もテーパー状を呈していることを特徴とする請求項2に記載の組み立て式食器。
  5. 前記移動部材は、その一端にはさらに押圧ヘッドを有し、前記押圧ヘッドを押圧することにより、前記挟持部が前記案内部より離れることを特徴とする請求項1または2に記載の組み立て式食器。
  6. 前記弾性部材と前記第1の位置決め部との間には、さらにストッパーが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の組み立て式食器。
  7. 前記ストッパーは、同心円リングからなり、その内径および外径がそれぞれ前記移動部材の外径および前記本体の内径に対応していることを特徴とする請求項6に記載の組み立て式食器。
  8. 前記被挟持部は、前記作用部材の一端に突設されている凸部からなり、
    前記挟持部は、スリットを有する弾性ブロックからなることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式食器。
  9. 前記挟持部は、前記移動部材に一体に設けられていることを特徴とする請求項1または8に記載の組み立て式食器。
  10. 前記挟持部は、前記移動部材に螺合されていることを特徴とする請求項1または8に記載の組み立て式食器。
  11. 前記作用部材は、箸、フォーク、スプーンおよびナイフのいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式食器。
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