JP3130170B2 - 注入ノズルの異常判定方法 - Google Patents
注入ノズルの異常判定方法Info
- Publication number
- JP3130170B2 JP3130170B2 JP05091167A JP9116793A JP3130170B2 JP 3130170 B2 JP3130170 B2 JP 3130170B2 JP 05091167 A JP05091167 A JP 05091167A JP 9116793 A JP9116793 A JP 9116793A JP 3130170 B2 JP3130170 B2 JP 3130170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection nozzle
- amount
- vibration
- pouring
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属を容器に注湯
する注入ノズルの異常判定方法に関するものである。
する注入ノズルの異常判定方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、スラブやビレットを連続鋳造す
る連続鋳造ラインは、転炉で精錬された溶鋼をレードル
と称せられる取鍋から、注入ノズルを介してタンディッ
シュに注湯している。注入ノズルとレードル嵌合部は、
不活性ガスでシールしてレードルからタンディッシュに
流入する溶鋼流が空気に触れないように注入ノズルをタ
ンディッシュ内の溶鋼中に浸漬させている。
る連続鋳造ラインは、転炉で精錬された溶鋼をレードル
と称せられる取鍋から、注入ノズルを介してタンディッ
シュに注湯している。注入ノズルとレードル嵌合部は、
不活性ガスでシールしてレードルからタンディッシュに
流入する溶鋼流が空気に触れないように注入ノズルをタ
ンディッシュ内の溶鋼中に浸漬させている。
【０００３】しかし、注入ノズルは高温の溶鋼に曝され
るため劣化が激しく、タンディッシュ内に浸漬されてい
る注入ノズルが割れたり、溶損するトラブルがしばしば
発生する。ところが、注入ノズルが割れたり、溶損する
と割れ目から空気を吸い込んで溶鋼を空気酸化させた
り、注入ノズルから流出する溶鋼流が直接空気に触れて
空気酸化され溶鋼が汚染されるという問題があった。こ
のためオペレータは注入ノズルの目視観察を行って注入
ノズルの異常をチェックしているが、注湯時には注入ノ
ズルを目視することができず、全溶鋼の注湯後に注入ノ
ズルの割れや溶損を目視観察するか、溶鋼の成分分析か
ら注入ノズルの割れや溶損を検出するため、注湯時に注
入ノズルの割れや溶損が生じた場合には、レードル中の
全溶鋼が空気酸化されて不良品となる重大な品質トラブ
ルを発生させるという問題があった。
るため劣化が激しく、タンディッシュ内に浸漬されてい
る注入ノズルが割れたり、溶損するトラブルがしばしば
発生する。ところが、注入ノズルが割れたり、溶損する
と割れ目から空気を吸い込んで溶鋼を空気酸化させた
り、注入ノズルから流出する溶鋼流が直接空気に触れて
空気酸化され溶鋼が汚染されるという問題があった。こ
のためオペレータは注入ノズルの目視観察を行って注入
ノズルの異常をチェックしているが、注湯時には注入ノ
ズルを目視することができず、全溶鋼の注湯後に注入ノ
ズルの割れや溶損を目視観察するか、溶鋼の成分分析か
ら注入ノズルの割れや溶損を検出するため、注湯時に注
入ノズルの割れや溶損が生じた場合には、レードル中の
全溶鋼が空気酸化されて不良品となる重大な品質トラブ
ルを発生させるという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決すべき課
題は、前記のような問題点を解決し、注入ノズルの割れ
や溶損等の異常を注湯時に検出して高品質の高級鋼種を
歩留りよく連続鋳造することにある。
題は、前記のような問題点を解決し、注入ノズルの割れ
や溶損等の異常を注湯時に検出して高品質の高級鋼種を
歩留りよく連続鋳造することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融金属の単
位時間当たり注湯量と注入ノズルの振動量との関係にお
いて、注入ノズルが正常な場合の注湯量に対する注入ノ
ズルの振動量の範囲を区画して正常領域とし、注入ノズ
ルが異常な場合の注湯量に対する注入ノズルの振動量の
範囲を区画して異常領域とする判定基準モデルを作成
し、該判定基準モデルをコンピュータに記憶して、注湯
時に注入ノズルの振動量が、前記判定基準モデルの正常
領域に含まれるか異常領域に含まれるかをコンピュータ
により判断させたことを特徴とするものである。
位時間当たり注湯量と注入ノズルの振動量との関係にお
いて、注入ノズルが正常な場合の注湯量に対する注入ノ
ズルの振動量の範囲を区画して正常領域とし、注入ノズ
ルが異常な場合の注湯量に対する注入ノズルの振動量の
範囲を区画して異常領域とする判定基準モデルを作成
し、該判定基準モデルをコンピュータに記憶して、注湯
時に注入ノズルの振動量が、前記判定基準モデルの正常
領域に含まれるか異常領域に含まれるかをコンピュータ
により判断させたことを特徴とするものである。
【０００６】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例装置に基づいて
詳細に説明する。１は注入ノズル２を介して溶融金属を
タンディッシュ３に供給するレードルであり、該レード
ル１の注入ノズル２を支持する支持装置2aには振動検出
器４が取り付けられて注入ノズル２の振動を検出してい
る。５はタンディッシュ３に溜められた溶融金属を連続
鋳造用の鋳型６に供給するイマージョンノズル、７は振
動検出器４の検出信号を増幅するアンプ、８は振動検出
器４で検出された検出信号のノイズをカットするフィル
タ、９は振動検出器４の検出信号をアナログ波形に変換
する信号変換器、１０はレードル１の重量から溶融金属
の減少量を検出するロードセル、１１はロードセル１０
により検出された溶融金属の減少量から溶融金属の注湯
量を算出する溶融金属の注湯量演算器である。
詳細に説明する。１は注入ノズル２を介して溶融金属を
タンディッシュ３に供給するレードルであり、該レード
ル１の注入ノズル２を支持する支持装置2aには振動検出
器４が取り付けられて注入ノズル２の振動を検出してい
る。５はタンディッシュ３に溜められた溶融金属を連続
鋳造用の鋳型６に供給するイマージョンノズル、７は振
動検出器４の検出信号を増幅するアンプ、８は振動検出
器４で検出された検出信号のノイズをカットするフィル
タ、９は振動検出器４の検出信号をアナログ波形に変換
する信号変換器、１０はレードル１の重量から溶融金属
の減少量を検出するロードセル、１１はロードセル１０
により検出された溶融金属の減少量から溶融金属の注湯
量を算出する溶融金属の注湯量演算器である。
【０００７】１２は信号変換器９と注湯量演算器１１に
接続されるコンピュータであり、該コンピュータ１２は
注入ノズル２の単位時間当たりの溶融金属の注湯量に対
する注入ノズル２の振動量、即ち注入ノズル２の振動を
検出する振動検出器４の振動出力信号が注入ノズル２の
正常時と異常時における違いから、図２に示されるよう
に、注入ノズル２の正常領域Ａと注入ノズル２が割れた
異常領域Ｂ及びレードル１と注入ノズル２間のシールが
不完全な異常領域Ｃとに区画される判定基準モデルを記
憶させてあり、コンピュータ１２は注湯時、ロードセル
１０により検出された溶融金属の減少量に基づいて注湯
量演算器１１により算出された溶融金属の注湯量と前記
振動検出器４により検出された注入ノズル２の振動量と
が、判定基準モデルの正常領域Ａに含まれるか、異常領
域Ｂ、Ｃに含まれるかを判断するものである。１３は注
湯時に検出された注湯量と注入ノズル２の振動量が判定
基準モデルの異常領域に含まれるとコンピュータ１２に
判断された際、コンピュータ１２により注入ノズル２の
異常をオペレータに知らせる異常発生報知用ブザーであ
る。
接続されるコンピュータであり、該コンピュータ１２は
注入ノズル２の単位時間当たりの溶融金属の注湯量に対
する注入ノズル２の振動量、即ち注入ノズル２の振動を
検出する振動検出器４の振動出力信号が注入ノズル２の
正常時と異常時における違いから、図２に示されるよう
に、注入ノズル２の正常領域Ａと注入ノズル２が割れた
異常領域Ｂ及びレードル１と注入ノズル２間のシールが
不完全な異常領域Ｃとに区画される判定基準モデルを記
憶させてあり、コンピュータ１２は注湯時、ロードセル
１０により検出された溶融金属の減少量に基づいて注湯
量演算器１１により算出された溶融金属の注湯量と前記
振動検出器４により検出された注入ノズル２の振動量と
が、判定基準モデルの正常領域Ａに含まれるか、異常領
域Ｂ、Ｃに含まれるかを判断するものである。１３は注
湯時に検出された注湯量と注入ノズル２の振動量が判定
基準モデルの異常領域に含まれるとコンピュータ１２に
判断された際、コンピュータ１２により注入ノズル２の
異常をオペレータに知らせる異常発生報知用ブザーであ
る。
【０００８】以下、前記実施装置に基づいて本発明の作
用を説明すれば、注入ノズル２を介してレードル１より
タンディッシュ３に供給される溶融金属の単位時間当た
りの減少量がロードセル１０により検出されると、該減
少量に基づいて溶融金属の注湯量演算器１１により注湯
量が算出され、コンピュータ１２に入力される。このと
き振動検出器４により検出された振動出力信号はアンプ
７により増幅され、フィルタ８によりノイズをカットさ
れた検出信号は信号変換器９によりアナログ波形信号に
変換されてコンピュータ１２に入力される。
用を説明すれば、注入ノズル２を介してレードル１より
タンディッシュ３に供給される溶融金属の単位時間当た
りの減少量がロードセル１０により検出されると、該減
少量に基づいて溶融金属の注湯量演算器１１により注湯
量が算出され、コンピュータ１２に入力される。このと
き振動検出器４により検出された振動出力信号はアンプ
７により増幅され、フィルタ８によりノイズをカットさ
れた検出信号は信号変換器９によりアナログ波形信号に
変換されてコンピュータ１２に入力される。
【０００９】そしてコンピュータ１２に入力された前記
注湯量に対するアナログ波形信号としての注入ノズル２
の振動量が、コンピュータ１２により記憶された判定基
準モデルの正常領域Ａに含まれるか異常領域Ｂ、Ｃに含
まれるかを該コンピュータ１２は判断し、異常領域Ｂあ
るいはＣにあると判断した場合には、異常発生報知ブザ
ー１３を鳴らしてオペレータに注入ノズル２の異常を知
らせるものである。
注湯量に対するアナログ波形信号としての注入ノズル２
の振動量が、コンピュータ１２により記憶された判定基
準モデルの正常領域Ａに含まれるか異常領域Ｂ、Ｃに含
まれるかを該コンピュータ１２は判断し、異常領域Ｂあ
るいはＣにあると判断した場合には、異常発生報知ブザ
ー１３を鳴らしてオペレータに注入ノズル２の異常を知
らせるものである。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、溶融金属の注湯量と注入ノズ
ルの振動量に相関があるという本発明者が発見した知見
に基づき、注入ノズルが正常な場合の注湯量に対する注
入ノズルの振動量の範囲を区画して正常領域とし、注入
ノズルが異常な場合の注湯量に対する注入ノズルの振動
量の範囲を区画して異常領域とする判定基準モデルを作
成し、該判定基準モデルをコンピュータに記憶して、注
湯時に注入ノズルの振動量が、判定基準モデルの正常領
域に含まれるか異常領域に含まれるかをコンピュータが
判断して注入ノズルの異常を検出させるものであるた
め、注湯時に注入ノズルの異常を即座に判断でき、オペ
レータは適切な対応処置を直ちに施すことができるの
で、レードル中の全溶融金属が空気酸化されるという重
大な品質トラブルの発生を確実に防止することができ
る。また注入ノズルの振動を検出する振動検出器は従来
より行われていた溶鋼の注入開始時の検出や、スラグ検
出に用いられていたものを利用することができるうえ
に、溶融金属の注湯量も従来から用いられているロード
セルの検出信号に基づいて演算しているので、新たに振
動検出装置や注湯量検出装置を設置する必要がなく、極
めて安価に注入ノズルの異常判定を行える利点をも有す
るものである。従って、本発明は従来の問題点を解決し
た注入ノズルの異常判定方法として業界にもたらすとこ
ろ極めて大なものである。
ルの振動量に相関があるという本発明者が発見した知見
に基づき、注入ノズルが正常な場合の注湯量に対する注
入ノズルの振動量の範囲を区画して正常領域とし、注入
ノズルが異常な場合の注湯量に対する注入ノズルの振動
量の範囲を区画して異常領域とする判定基準モデルを作
成し、該判定基準モデルをコンピュータに記憶して、注
湯時に注入ノズルの振動量が、判定基準モデルの正常領
域に含まれるか異常領域に含まれるかをコンピュータが
判断して注入ノズルの異常を検出させるものであるた
め、注湯時に注入ノズルの異常を即座に判断でき、オペ
レータは適切な対応処置を直ちに施すことができるの
で、レードル中の全溶融金属が空気酸化されるという重
大な品質トラブルの発生を確実に防止することができ
る。また注入ノズルの振動を検出する振動検出器は従来
より行われていた溶鋼の注入開始時の検出や、スラグ検
出に用いられていたものを利用することができるうえ
に、溶融金属の注湯量も従来から用いられているロード
セルの検出信号に基づいて演算しているので、新たに振
動検出装置や注湯量検出装置を設置する必要がなく、極
めて安価に注入ノズルの異常判定を行える利点をも有す
るものである。従って、本発明は従来の問題点を解決し
た注入ノズルの異常判定方法として業界にもたらすとこ
ろ極めて大なものである。
【図１】本発明の実施例を示す概略図である。
【図２】本発明の溶融金属の注湯量と注入ノズルの振動
量における正常領域と異常領域を表す判定基準モデル図
である。
量における正常領域と異常領域を表す判定基準モデル図
である。
２ 注入ノズル 12 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ｂ２２Ｄ 46/00 Ｂ２２Ｄ 46/00 Ｇ０１Ｈ 1/00 Ｇ０１Ｈ 1/00 Ｇ (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01M 13/00 B22D 2/00 B22D 11/10 330 B22D 11/16 104 B22D 41/50 510 B22D 46/00 G01H 1/00
Claims (1)
- 【請求項１】 溶融金属の単位時間当たり注湯量と注入
ノズル(2) の振動量との関係において、注入ノズル(2)
が正常な場合の注湯量に対する注入ノズル(2)の振動量
の範囲を区画して正常領域とし、注入ノズル(2) が異常
な場合の注湯量に対する注入ノズル(2) の振動量の範囲
を区画して異常領域とする判定基準モデルを作成し、該
判定基準モデルをコンピュータ(12)に記憶して、注湯時
に注入ノズル(2) の振動量が、前記判定基準モデルの正
常領域に含まれるか異常領域に含まれるかをコンピュー
タ(12)により判断させたことを特徴とする注入ノズルの
異常判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05091167A JP3130170B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 注入ノズルの異常判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05091167A JP3130170B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 注入ノズルの異常判定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300666A JPH06300666A (ja) | 1994-10-28 |
| JP3130170B2 true JP3130170B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=14018925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05091167A Expired - Fee Related JP3130170B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 注入ノズルの異常判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3130170B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101986123A (zh) * | 2010-10-08 | 2011-03-16 | 中国农业大学 | 一种喷头性能综合测试装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5123692B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2013-01-23 | 黒崎播磨株式会社 | スライディングノズル用プレートの寿命判定方法 |
| CN103862006B (zh) * | 2014-03-07 | 2016-06-08 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 一种判断连铸板坯的皮下裂纹缺陷的方法 |
| CN108267306A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-07-10 | 江苏壹鼎崮机电科技有限公司 | 地铁工程抗震支吊架抗震性能异常定位方法 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP05091167A patent/JP3130170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101986123A (zh) * | 2010-10-08 | 2011-03-16 | 中国农业大学 | 一种喷头性能综合测试装置 |
| CN101986123B (zh) * | 2010-10-08 | 2012-02-29 | 中国农业大学 | 一种喷头性能综合测试装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06300666A (ja) | 1994-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3130170B2 (ja) | 注入ノズルの異常判定方法 | |
| JPH10193053A (ja) | 浸漬ノズルの異常検出方法および装置 | |
| JPH0847762A (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JP4102332B2 (ja) | 連続鋳造設備における取鍋注湯方法 | |
| JPH02200362A (ja) | 連続鋳造装置におけるノズル詰まり予測方法およびノズル詰まり抑制方法 | |
| JP2003145257A (ja) | 溶鋼注入終了判定方法及び判定装置 | |
| JP3622422B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用タンディッシュ | |
| JP2941597B2 (ja) | 溶融金属の注入流量測定法 | |
| JPH0211257A (ja) | 連鋳鋳片の介在物系内質欠陥診断方法及びこの方法を用いた連続鋳造方法 | |
| JPH02251362A (ja) | スラグ流出検知方法及びその装置 | |
| JP2914817B2 (ja) | 連続鋳造における欠落鋳造方法 | |
| JPH06292951A (ja) | タンディッシュ内溶鋼注入終了方法およびその装置 | |
| JP3082656B2 (ja) | 連続鋳造機鋳型内ボイリングの検知方法 | |
| JP3107688B2 (ja) | 連続鋳造装置のピンチローラ速度制御装置 | |
| JP3138581B2 (ja) | 連続鋳造における取鍋注湯終点検出方法 | |
| JP2024501487A (ja) | 鋳造方法及び関連装置 | |
| JPS58125350A (ja) | 溶融金属連鋳鋳型内注入ノズル詰り検出方法 | |
| JPH07173522A (ja) | 溶融金属の処理方法 | |
| JP2000246412A (ja) | 連続鋳造法 | |
| JPS61226155A (ja) | スラグ流出検知方法 | |
| JPS6138763A (ja) | 連続鋳造のブレ−クアウト予知方法 | |
| JP2021151663A (ja) | ブレークアウト検出装置、ブレークアウトの監視方法、及び、金属の連続鋳造方法 | |
| JPS62197258A (ja) | スラブ用湾曲型連鋳機の連続鋳造方法 | |
| JPH01273656A (ja) | 浸漬ノズルの詰まり検出装置 | |
| JPH08164457A (ja) | 連続鋳造設備における高清浄鋼の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001031 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |