JP3129948U - 冷麺 - Google Patents
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Abstract
【課題】麺線自体に色と味を付加し、見た目が斬新で、しかも麺線に刺激のある味付けをして淡白さを改善し、斬新で美味しい冷麺を提供する。
【解決手段】小麦粉,澱粉を主原料とし麺線1に形成された冷麺において、麺線内に粒度0.3mm以下の粉末にした赤色の唐辛子Tを加える。原料割合を、小麦粉35〜55重量部,澱粉65〜45重量部を主原料とし、主原料100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部とする。
【選択図】図2
【解決手段】小麦粉,澱粉を主原料とし麺線1に形成された冷麺において、麺線内に粒度0.3mm以下の粉末にした赤色の唐辛子Tを加える。原料割合を、小麦粉35〜55重量部,澱粉65〜45重量部を主原料とし、主原料100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部とする。
【選択図】図2
Description
本考案は、小麦粉,澱粉を主原料とし麺線に形成された冷麺に関する。
一般に、冷麺としては、小麦粉などの穀粉と澱粉に水を加え、混練して生地をつくり、成形することにより製造されている。例えば、冷麺としては、小麦粉30〜70部,澱粉70〜30部に、適量の水および必要により適量のエタノール,食塩等の添加物を加えて混練し、常法により成形したものがある(例えば、特公平4−12939号公報参照)。
そして、食するときには、麺線を茹で、これを麺つゆに入れ、必要に応じて唐辛子を溶いた液体を加える。この液体の量を適宜変えて辛味を調整するようにしている。
そして、食するときには、麺線を茹で、これを麺つゆに入れ、必要に応じて唐辛子を溶いた液体を加える。この液体の量を適宜変えて辛味を調整するようにしている。
しかしながら、この従来の冷麺では、麺線自体は白色なので、見た目が平凡で面白みがないという問題があった。また、食するときは、唐辛子の量調整を行なうが、麺線自体は味付けがないので、淡白に感じることがあるという問題もあった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、麺線自体に色を付加し、見た目を面白くするとともに、麺線に刺激のある味付けをして淡白さを改善し、斬新で美味しい冷麺を提供することを目的とする。
このような問題を解決するための本考案の冷麺は、小麦粉,澱粉を主原料とし麺線に形成された冷麺において、上記麺線内に粉末にした唐辛子を加えた構成とした。
これにより、食するときには、麺線を茹で、これを麺つゆに入れ、必要に応じて唐辛子を溶いた液体を加える。この場合、一般に販売されている冷麺は、白色または半透明の麺線が主であるが、唐辛子を加えたことにより、麺線自体に唐辛子の色が付加され、見た目が面白く斬新な調理品にすることができる。また、麺線自体に適度な唐辛子の辛味が付加されているので、麺の味と麺つゆの味とが相俟って刺激を与え、淡白さを感じることがなく、斬新な味にすることができる。
そして、必要に応じ、上記唐辛子として、赤色のものを用い、茹でたときに麺線が赤色になるようにした構成とした。これにより、麺線は調理した際、鮮やかな赤色となり、見た目に辛さを連想させ、食欲の増進効果も期待でき、より一層見た目が面白く斬新な調理品にすることができる。
また、必要に応じ、上記唐辛子の粒度を0.3mm以下とした構成とした。これにより、唐辛子が原料によく混練されるようになるとともに、食する際、唐辛子の粉粒が麺の食感を損なうことがない。0.1mm以下にすると、唐辛子の粒子が目立たなくなる。
更に、必要に応じ、原料割合を、主原料100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部とした構成とした。これにより、冷麺独特の弾力や滑らかさが得られるとともに、麺線に適度な唐辛子の辛味を付加できる。
更にまた、必要に応じ、上記主原料100重量部の配分を、小麦粉35〜55重量部,澱粉65〜45重量部とした構成とした。これにより、食感もよく、美味しい麺線をつくることができる。
そして、必要に応じ、上記麺線の太さ寸法Dを、0.5mm≦D≦4mmに設定した構成とした。これにより、冷麺独特の弾力を得られるとともに、食しやすい麺線の太さとなる。より望ましくは、1mm≦D≦3.3mmである。尚、麺の断面形状は矩形,円形等、適宜に形成してよい。
また、必要に応じ、上記麺線が生麺である構成とした。一般に販売されている冷麺は乾麺または半生麺が主であるが、生麺にしたことにより、乾麺よりも茹で時間が短く、かつ、鮮度の良い麺となる。また、半生麺よりもソフト感のある食感を得ることができる。
更に、必要に応じ、上記生麺を、脱酸素剤とともに販売用パッケージに封入した構成とした。これにより、脱酸素剤は酸素を吸収し、カビ発生、酸化,変色を防止して、香味,栄養,鮮度を保つ効果を持っているので、麺が酸素の影響を受けて悪変することを防ぐことができ、脱酸素剤を封入しない場合と比べて、より長く保存できるようになる。
本考案の冷麺によれば、小麦粉,澱粉を主原料として麺線を形成し、この麺線内に粉末にした唐辛子を加えたことにより、麺線自体に色と味が付加されて、見た目が斬新になり、かつ、麺線に刺激のある味付けがなされて淡白さが改善され、斬新で美味しい冷麺を提供できた。
また、赤色の唐辛子を用いた場合には、調理した際に、麺線が鮮やかな赤色となり、見た目に辛さを連想させ、食欲の増進効果も期待でき、より一層見た目が面白く斬新な調理品にすることができる。
また、赤色の唐辛子を用いた場合には、調理した際に、麺線が鮮やかな赤色となり、見た目に辛さを連想させ、食欲の増進効果も期待でき、より一層見た目が面白く斬新な調理品にすることができる。
また、原料割合を、主原料100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部とした場合には、冷麺独特の弾力や滑らかさを得られるとともに、麺線に適度な唐辛子の辛味を付加できるようになる。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施の形態に係る冷麺を説明する。
図1乃至図6に示す本考案の実施の形態に係る冷麺は、小麦粉,澱粉を主原料とし麺線1に形成され、この麺線1内に粉末にした唐辛子Tを加えて構成されている。
図1乃至図6に示す本考案の実施の形態に係る冷麺は、小麦粉,澱粉を主原料とし麺線1に形成され、この麺線1内に粉末にした唐辛子Tを加えて構成されている。
唐辛子Tは、ナス科トウガラシ属の一年草、またはその実、あるいは実を加工した香辛料のことで、青唐辛子と赤唐辛子がある。本考案の実施の形態では、赤唐辛子を用いる。唐辛子Tは、乾燥させられ、実をすりつぶして0.3mm以下の粒度の粉末にされて、麺線1内に加えられ、茹でたときに麺線が赤色になるように形成される。0.1mm以下にすると、唐辛子の粒子が目立たなくなる。
また、麺線1の原料割合は、主原料として、小麦粉35〜55重量部,澱粉65〜45重量部とされ、この主原料の総量100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部とされている。本考案の実施の形態においては、図5に示すように、主原料として、小麦粉45重量部,澱粉55重量部としている。また、図6に示すように、この主原料の総量100重量部に対して、唐辛子4.5重量部,重曹2重量部,食塩1重量部,酒精4重量部,PH調整剤2重量部,植物油脂1.5重量部,水32.5重量部にしている。
重曹は、水に溶けて分解しやすい性質から、主に食品添加物のふくらし粉として使われている。また、酒精は、酒類の主成分のエタノールをいう。PH調整剤は、PH値を調整するものである。
重曹は、水に溶けて分解しやすい性質から、主に食品添加物のふくらし粉として使われている。また、酒精は、酒類の主成分のエタノールをいう。PH調整剤は、PH値を調整するものである。
このように配合された原料で麺線1に形成された冷麺は、太さ寸法Dが0.5mm≦D≦4mmに設定される。より望ましくは、1mm≦D≦3.3mmである。実施の形態では、D=2.14mmに設定されている。また、麺線1に形成された冷麺は生麺であり、この生麺の表面には、澱粉が塗されている。
このような生麺は、図2に示すように、脱酸素剤2とともにパッケージ3に封入される。このパッケージ3は、合成樹脂で袋状に形成され、袋の開口4はシールされるように形成されている。
このような生麺は、図2に示すように、脱酸素剤2とともにパッケージ3に封入される。このパッケージ3は、合成樹脂で袋状に形成され、袋の開口4はシールされるように形成されている。
次に、この実施の形態に係る冷麺を製造する場合について説明する。製造工程は、図4に示すように、原料混練工程(A)、圧延工程(B)、切り出し工程(C)からなる。以下、各工程について説明する。
(A)原料混練工程
この工程は、図5に示すように、主原料として、小麦粉45重量部,澱粉55重量部を用意し、次に、図6に示すように、この主原料の総量100重量部に対して、唐辛子4.5重量部,重曹2重量部,食塩1重量部,酒精4重量部,PH調整剤2重量部,植物油脂1.5重量部,水(湯の場合もある)32.5重量部を混ぜて、これらを適宜時間練り合わせる。このとき、各原料の混合の順番やタイミングを適宜調整して行なう。この場合、唐辛子Tは、0.3mm以下の粒度のものを用いているので、この唐辛子Tが原料によく混練されるようになる。
(A)原料混練工程
この工程は、図5に示すように、主原料として、小麦粉45重量部,澱粉55重量部を用意し、次に、図6に示すように、この主原料の総量100重量部に対して、唐辛子4.5重量部,重曹2重量部,食塩1重量部,酒精4重量部,PH調整剤2重量部,植物油脂1.5重量部,水(湯の場合もある)32.5重量部を混ぜて、これらを適宜時間練り合わせる。このとき、各原料の混合の順番やタイミングを適宜調整して行なう。この場合、唐辛子Tは、0.3mm以下の粒度のものを用いているので、この唐辛子Tが原料によく混練されるようになる。
(B)圧延工程
この工程では、混練の終了した生地を製麺ロール(図示せず)に投入する。この製麺ロールで生地を一定の厚さに圧延していく。このとき、混練が終了してから圧延までの時間,ロール間隔やロール回数を適宜に設定し、冷麺の品質を調整する。
この工程では、混練の終了した生地を製麺ロール(図示せず)に投入する。この製麺ロールで生地を一定の厚さに圧延していく。このとき、混練が終了してから圧延までの時間,ロール間隔やロール回数を適宜に設定し、冷麺の品質を調整する。
(C)切り出し工程
この工程では、製麺ロールで一定の厚さに圧延した生地を、製麺切歯(図示せず)で麺線1に切り出す。このとき、麺線1の太さ寸法Dを、0.5mm≦D≦4mmに設定する。より望ましくは、1mm≦D≦3.3mmである。実施の形態では、D=2.14mmに設定されている。これにより、食しやすい麺の太さとなる。
この工程では、製麺ロールで一定の厚さに圧延した生地を、製麺切歯(図示せず)で麺線1に切り出す。このとき、麺線1の太さ寸法Dを、0.5mm≦D≦4mmに設定する。より望ましくは、1mm≦D≦3.3mmである。実施の形態では、D=2.14mmに設定されている。これにより、食しやすい麺の太さとなる。
切り出し形成した麺線1は、その表面に澱粉を塗して、一食分の一定量に計量して、一食分づつ分ける。こうすることにより、麺線1同士がくっつかなくなるので、調理し易く、食しやすい状態で保存することができる。
図2に示すように、このようにして計量した麺線1を、生麺のまま脱酸素剤2と一緒にパッケージ3に封入する。生麺にしたことにより、鮮度の良い麺となる。また、半生麺よりもソフト感のある食感を得ることができる。更に、脱酸素剤2と一緒に封入したので、脱酸素剤2が酸素を吸収し、麺線1が酸素の影響を受けて悪変することを防ぐことができ、脱酸素剤2を封入しない場合と比べて、より長く保存できるようになる。
図2に示すように、このようにして計量した麺線1を、生麺のまま脱酸素剤2と一緒にパッケージ3に封入する。生麺にしたことにより、鮮度の良い麺となる。また、半生麺よりもソフト感のある食感を得ることができる。更に、脱酸素剤2と一緒に封入したので、脱酸素剤2が酸素を吸収し、麺線1が酸素の影響を受けて悪変することを防ぐことができ、脱酸素剤2を封入しない場合と比べて、より長く保存できるようになる。
このようにして製造された冷麺を調理する場合は以下のようになる。先ず、湯を沸かす。次に、パッケージ3から麺線1を取り出し、湯の中に入れて茹でる。麺線1の表面には澱粉が塗してあるので、麺線1が一本づつほぐれて全ての麺線1を均等に茹でることができる。また、生麺であるため、乾麺と比べて茹で時間が短くなる。所定時間茹で、茹で上がった麺線1を水で揉み洗いする。こうすることにより、麺線1の表面のぬめりが取れ、食感が良くなる。図3に示すように、茹でた麺線1を、器5に盛り、麺つゆ6を入れる。このとき、必要に応じ、麺つゆ6に唐辛子の液体を入れる。この場合、麺線1に唐辛子の辛味が付加されていることを考慮して、適宜にその液体の量を変更する。次に、お好みの具材(図示せず)を盛り付ければ完成となる。この状態では、麺線1には唐辛子Tの色が付加されているので、麺線が鮮やかな赤色となり、見た目に辛さを連想させ、食欲の増進効果も期待でき、見た目が面白く斬新な調理品にすることができる。
このようにして調理した冷麺を食した場合は、麺線1の表面に絡んだ麺つゆ6の味がし、麺線1を噛むと麺線1内に混練された唐辛子Tが口内を刺激するようになる。そのため、麺線1の味と麺つゆ6の味が相俟って口内を刺激するため、麺線1が無味の場合と比べて、淡白さを感じることがなく、斬新な味を感じることができる。また、唐辛子Tは、0.3mm以下の粒度のもの、望ましくは、0.1mm以下のものを用いているので、麺の食感を損なうことがない。
即ち、一般的な冷麺は、辛味のある料理というのが通説であり、無味の麺を用いた場合は、麺つゆを辛く設定したり、キムチ等の辛味のある具材を入れたりして調理しなければならないが、本考案の冷麺は、麺線1自体に唐辛子Tを混練して形成したため、麺線1自体に適度に唐辛子Tの辛味を感じることができるので、麺線の味と麺つゆの味とが相俟って刺激を与え、淡白さを改善して、斬新で美味しい麺線1となる。このことから、麺つゆ6や具材に必ずしも辛味を持たせなくてもよく、料理の幅が広がる。例えば、麺つゆ6を入れず、麺線1に具材を乗せただけの料理であっても良い。また、麺つゆ6を入れた場合でも、辛味の無い麺つゆ6を用いても良いので、様々な味の冷麺をつくることができる。
尚、上記実施の形態において、唐辛子を赤唐辛子で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、青唐辛子などでも良く、適宜変更して差支えない。
また、上記実施の形態において、原料割合を上記の割合で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、各原料の指定範囲内であれば良く、適宜変更して差支えない。
更に、上記実施の形態において、パッケージを合成樹脂製で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではない。
更にまた、上記実施の形態において、麺線を生麺の状態でパッケージに封入したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、乾麺や半生麺の状態で封入しても良く、適宜変更して差支えない。
また、上記実施の形態において、原料割合を上記の割合で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、各原料の指定範囲内であれば良く、適宜変更して差支えない。
更に、上記実施の形態において、パッケージを合成樹脂製で構成したが、必ずしもこれに限定されるものではない。
更にまた、上記実施の形態において、麺線を生麺の状態でパッケージに封入したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、乾麺や半生麺の状態で封入しても良く、適宜変更して差支えない。
T 唐辛子
1 麺線
2 脱酸素材
3 パッケージ
4 開口
5 器
6 麺つゆ
1 麺線
2 脱酸素材
3 パッケージ
4 開口
5 器
6 麺つゆ
Claims (8)
- 小麦粉,澱粉を主原料とし麺線に形成された冷麺において、
上記麺線内に粉末にした唐辛子を加えたことを特徴とする冷麺。 - 上記唐辛子として、赤色のものを用い、茹でたときに麺線が赤色になるようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷麺。
- 上記唐辛子の粒度を0.3mm以下としたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷麺。
- 原料割合を、主原料100重量部に対して、唐辛子1〜7重量部,重曹1〜3重量部,食塩0.5〜2重量部,酒精2〜6重量部,PH調整剤1〜3重量部,植物油脂0.5〜3重量部,水25〜45重量部としたことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の冷麺。
- 上記主原料100重量部の配分を、小麦粉35〜55重量部,澱粉65〜45重量部としたことを特徴とする請求項1乃至4何れかに記載の冷麺。
- 上記麺線の太さ寸法Dを、0.5mm≦D≦4mmに設定したことを特徴とする請求項1乃至5何れかに記載の冷麺。
- 上記麺線が生麺であることを特徴とした請求項1乃至6何れかに記載の冷麺。
- 上記生麺を、脱酸素剤とともにパッケージに封入したことを特徴とする請求項7記載の冷麺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010412U JP3129948U (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 冷麺 |
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JP2006010412U JP3129948U (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 冷麺 |
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JP3129948U true JP3129948U (ja) | 2007-03-08 |
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Cited By (2)
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JP2020162542A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 日清製粉株式会社 | 麺生地、麺類の製造方法、及び麺類の透明性を高める方法 |
CN111990592A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-11-27 | 董小雨 | 一种调味冷面 |
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2006
- 2006-12-22 JP JP2006010412U patent/JP3129948U/ja not_active Expired - Fee Related
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