JP3129505B2 - 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置 - Google Patents

定着用加熱体、定着装置および画像形成装置

Info

Publication number
JP3129505B2
JP3129505B2 JP4132792A JP4132792A JP3129505B2 JP 3129505 B2 JP3129505 B2 JP 3129505B2 JP 4132792 A JP4132792 A JP 4132792A JP 4132792 A JP4132792 A JP 4132792A JP 3129505 B2 JP3129505 B2 JP 3129505B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
fixing
glass layer
forming apparatus
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4132792A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05242958A (ja
Inventor
滋洋 佐藤
啓之 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP4132792A priority Critical patent/JP3129505B2/ja
Priority to EP92120888A priority patent/EP0546495B1/en
Priority to DE69218134T priority patent/DE69218134T2/de
Publication of JPH05242958A publication Critical patent/JPH05242958A/ja
Priority to US08/274,367 priority patent/US5587097A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3129505B2 publication Critical patent/JP3129505B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナ−等の熱溶着
材を定着するのに好適な定着用加熱体、定着装置および
画像形成装置に関する。
【従来の技術】従来、この種の定着用加熱体としては、
特開平2−65086号公報に記載されるものが知られ
ている。この定着用加熱体は、細長いセラミックス製の
基板の表面に銀・パラジウム合金を主成分とする抵抗ペ
ーストをスクリーン印刷法等で印刷した後に焼成して細
長い抵抗発熱体を形成している。また、抵抗発熱体の表
面はスクリーン印刷法等によって形成したガラス層によ
り覆われている。この定着用加熱体は、抵抗発熱体の両
端に所定の電圧を印加されて所定の温度に発熱する。
【0002】この定着用加熱体は、一使用例として、そ
の長手方向に沿った回転軸を有する加圧ローラと対向配
置させて例えば複写機等の画像形成装置に組み込まれ
る。この画像形成装置において、例えば複写用紙等の被
加熱体は、加圧ローラと定着用加熱体とによって狭圧さ
れ加熱されながら加圧ローラの回転によって搬送され
る。上記ガラス層は、被加熱体を滑らかに摺接し、かつ
抵抗発熱体の漏電を防止するのに有効である。
【0003】また、他の従来技術として、定着用加熱体
ではないが、表面に耐磨耗性の良好なオーバーコートガ
ラスを設けたラミネート用のヒータが実開昭61−70
394号公報に示されている。このヒータは、セラミッ
ク基板の表面に熱拡散防止ガラスを介して細長い厚膜の
発熱体を形成している。そして、この発熱体を覆うよう
に絶縁用ガラス層を形成し、さらにこの絶縁用ガラス層
の上層に平滑用ガラス層および温度検出素子を設け、最
外層すなわち表面に上記の耐磨耗性の良好なオーバーコ
ートガラスを設けている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
定着用加熱体においては、ガラス層の材料として、平滑
性および電気絶縁性の双方を十分に満足するものがな
い、あるいは得ることが困難である。従って定着用加熱
体として平滑性および絶縁性の両方の特性を十分なもの
にするために改善の余地があった。
【0004】また、上記ラミネート用のヒータは複数種
のガラス材料を用いて多層のガラス層を形成し、最外層
には耐磨耗性のガラス材料か選択されている。しかしな
がら平滑性については何ら考慮されていない。
【0005】平滑性が劣る材料の場合、被加熱体を滑ら
かに搬送できなくなることの他に以下の問題を生じる。
すなわち、例えばトナ−粉末などの熱溶着材は、高温と
なるガラス層に付着しやすいため平滑性の劣るガラス層
を定着用加熱体の表面に設けると、ガラス層の表面の微
小な凹凸部にトナ−が残留して画像の乱れを発生させ、
またガラス層の表面の凹凸によって被加熱休との密着性
か低くなって被如熱体への熱伝導に支障を来す。
【0006】本発明は、上記課題を解決し得る定着用加
熱体、定着装置および画像形成装置を提供することを目
的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の定着用
加熱体は、電気絶縁性の基板と;基板上に被着された抵
抗発熱体と;抵抗発熱体を覆うように形成され、金属酸
化物フィラーを含有し、電気絶縁耐圧の高い電気絶縁ガ
ラス層と;被加熱体に作用する最外面に形成された平滑
ガラス層と;を具備していることを特徴とする。
【0007】本発明および以下各請求項において、被加
熱体とは例えば用紙やこの用紙上に形成されたトナ−
等、定着用加熱体により加熱される全てのものを意味す
る。
【0008】本定着用加熱体によれば、抵抗発熱体を覆
う電気絶縁用ガラスは、金属酸化物フィラーを含有して
いるため、含有していないものに比較してそのガラス層
が緻密に形成できることになり、絶縁耐圧を高水準に維
持することができる。
【0009】したがって、抵抗発熱体に通電したとき、
抵抗発熱体は電気絶縁耐圧の高い電気絶縁用ガラスで被
覆されているので、外部への電流のリークを十分に防ぐ
ことができ、また、最外面は、平滑ガラス層が形成され
ているため、その表面に被加熱体を滑らかに摺接させる
ことができる。
【0010】ここで、平滑ガラス層と被加熱体との摺接
抵抗を極めて小さくするため、平滑ガラス層の表面相さ
Raを0.02μm以下にすることが好適である。
【0011】また、抵抗発熱体上に位置する部分の電気
絶縁ガラスの平均膜厚を10μmないし35μmとする
ことが好ましい。この平均膜厚のとき、電気絶縁ガラス
層の厚さが部分的に小さくなりやすい抵抗発熱体の緑部
においても十分な膜厚が確保できると共に、抵抗発熱体
からの熱伝導の低下を抑制することができるものであ
る。
【0012】そして、抵抗発熱体上に位置する部分の平
滑ガラスの平均膜厚を、電気絶縁ガラス層の表面の凹凸
が平滑ガラス層の表面にまで浮き出にくくするため、ま
た抵抗発熱体で発生した熱の定着用加熱体表面への熱伝
導を十分に確保するため、10μmないし35μmに設
定することが好ましい。
【0013】さらには、電気絶縁ガラス層はそれぞれ別
々に焼成することが好ましい。すなわち、別々に焼成す
れば、電気絶縁ガラス層の各層の膜厚を小さくし得るた
め、各層を焼成するときに内部ガスが放出し易くなり、
それによって、内部ガスの残留によるピンホールの発生
を低減できるからである。さらには、仮にピンホールか
発生したとしても上層のガラス層を形成するときにその
ピンホールにガラスが充填されやすくなるため、ピンホ
ールに起因する絶縁耐圧の低下を一層改善することがで
きる。請求項2に記載の定着装置は、請求項1に記載の
定着用加熱体と、定着用加熱体に被加熱体を摺接させる
摺接手段と、を具備していることを特徴とする。
【0014】本定着装置によれば、請求項1に一記載の
定着用加熱体の作用により、電流のリークが発生しにく
く、被加熱体の滑らかな搬送が行え、さらに定着させた
画像の乱れも低減し得る。
【0015】請求項3に記載の画像形成装置は、画像形
成装置本体と;面像形成装置本体に収容された請求項2
に記載の定着装置と;を具備していることを特徴とす
る。
【0016】本画像形成装置によれば、請求項2に記載
の定着装置の作用により、内部での電流のリークに起因
する不具合が発生しにくく、被加熱体の滑らかな搬送に
より良好な画像形成を行い得る。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図4を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の定着用加熱体の第1の実施
形態を示す正面図である。図2は図1におけるII−II線
に沿う断面図である。図3は図1におけるIII−III線に
沿う断面図である。なお、図2および図3は厚さ方向に
拡大して描かれており実際の寸法比とは異なっている。
【0018】図において、1は電気絶縁性および耐熱性
を有するアルミナセラミックス製の細長い基板である。
この基板1の寸法は、約270mm×7mm×lmmで
ある。2は基板1の表面にその長手方何に沿って形成さ
れた厚さ約10μmの抵抗発熱体である。この抵抗発熱
体2は、例えば銀・パラジウム(Ag/Pd)合金を主
成分とする導電ペーストをスクリーン印刷法等により印
刷した後に焼成して形成したものである。なお、このペ
ースト材料としては銀・パラジウムに酸化ルテニウムを
加えた金属(Ag/Pd+RuO)であってもよい。
なお、本実施形態の抵抗発熱体2は、約34Ωの抵抗値
を有し、100Vの電圧を印加することにより3Aの電
流が流れ、約300Wの発熱量を発生する。抵抗発熱体
2の両端部は幅広な端子形成部3が形成されており、こ
の端子形成部3を除いた部分がトナ−の定着に要する温
度(約200℃)に実質的に発熱する。
【0019】抵抗発熱体2の両端の端子形成部3の表面
には、端子層4が形成されている。この端子層4は抵抗
発熱体2よりもシート抵抗値を小さくしてあり、例えば
銀(Ag)、銀・プラチナ合金(Ag/Pt)、銀・パ
ラジウム合金(Ag/Pd)、金(Au)またはプラチ
ナ(Pt)等の金属ペーストを用いて、スクリーン印刷
法等により印刷した後に、焼成して形成されている。こ
の端子層3は約10μmの厚さを有する。
【0020】抵抗発熱体2の帯状部分および端子形成部
3の一部の表面は、電気絶縁耐圧の高い電気絶縁ガラス
層5によって覆われている。この電気絶縁ガラス層5は
ほう珪酸ガラスを主成分とするガラスペースト(例え
ば、日本電気ガラス(株)製のガラスペーストPLS3
310)に例えば酸化アルミニウム等からなる金属酸化
物のフィラーを混練したものをスクリーン印刷法等を用
いて印刷した後に焼成して形成してある。この電気絶縁
ガラス層5は、平均で約10μmの厚さを有する。な
お、上記のガラスペーストを用いて厚さを平均で約35
μm程度に形成した電気絶縁ガラス層5では、直流電圧
を印加する条件において約2000Vの電気絶縁耐圧を
有する。
【0021】電気絶縁ガラス層5を抵抗発熱体2の帯状
部分と端子形成部3との境界部にまで形成するのは、抵
抗発熱体2の帯状部分と端子形成部3との境界部の温度
勾配を小さくするためである。つまりこの付近の温度勾
配が大きくなっていると抵抗発熱体層が断線しやすくな
るという不具合が発生するが、電気絶縁ガラス層5によ
って抵抗発熱体2の帯状部分から端子形成部3へ熱をバ
イパスさせる役割を持たせることで、この部分の温度勾
配を小さくして断線の発生を低減している。
【0022】電気絶縁ガラス層5の表面には、電気絶縁
性は電気絶縁ガラス層5のガラス材料よりも低いが表面
相さRaがそれよりも小さい平滑ガラス層6が形成され
ている。
【0023】この平滑ガラス層6は酸化鉛を多く含む鉛
ガラスを主成分とするガラスぺースト(例えば、田中貴
金属インターナショナル(株)製のガラスペーストLS
207)をスクリーン印刷法等を用いて印刷した後に焼
成して形成してある。この平滑ガラス層6は、平均で約
10μmの厚さを有する。上記ガラスペーストを用いて
厚さを平均で約35μm程度に形成した平滑ガラス層6
は、直流電圧を印加する条件における電気絶縁耐圧が約
1000Vないし1500Vと低いが、表面相さRaは
約0.02μm以下と小さくできる。なお、平滑ガラス
層6は電気絶縁ガラス層5を焼成した後に印刷して形成
されている。
【0024】これに対して、上記電気絶縁ガラス層5
は、平滑ガラス層6で被覆していない状態において、表
面粗さRaが約1ないし2μmと大きい。一般に厚膜形
成されたガラス層は高温で焼成するほどその表面相さR
aが小さくなるが、上記電気絶縁ガラス層5には、電気
絶縁性を十分に高めるために金属酸化物のフィラ−が添
加されているために、高温で焼成しても表面祖さRaは
小さくなりにくい。
【0025】図4は本発明の定着用加熱体の第2の実施
形態を示す長手方向横断面図であり、第1の実施形態の
図3に対応する。なお、図1と同一箇所にはそれと同じ
符号を付してある。また、この図は厚さ方向に拡大して
描かれている。
【0026】この定着用加熱体は、基本的な構造は第1
の実施形態の定着用加熱体と同じであるが、電気絶縁ガ
ラス層5a、5b、5cが、3層より構成されている点
が異なる。この電気絶縁ガラス層5a、5b、5cの各
層は、同じ組成のガラス層であって、第1の実施形態の
電気絶縁ガラス層5と同じガラスペーストにより形成さ
れる。この電気絶縁ガラス層5a、5b、5cは、下層
から順に各層毎に印刷および焼成を繰り返して形成され
ている。
【0027】以上で説明した定着用加熱体は、定着用加
熱体に被加熱体を摺接させる例えば定着用加熱体と平行
な回転軸を有する加圧ローラ等の摺接手段とを有する定
着装置に組み込まれる。この加圧ローラは定着用加熱体
に被加熱体を狭圧させると共に被加熱体を搬送するもの
である。
【0028】また、この定着装置は、例えば複写機等の
画像形成装置に組み込まれる。
【発明の効果】請求項1の発明によれば、以下の効果を
同時に有する定着用加熱体を提供できる。
【0029】つまり、抵抗発熱体に電流を流しても、抵
抗発熱体は金属酸化物を含有する結果、電気絶縁耐圧が
高くなった電気絶縁用ガラスで被覆されているので、外
部への電流のリークを十分に防ぐことができる。また、
電気絶縁ガラス層を覆って表面祖さの小さい平滑ガラス
層を形成したので、その表面に被加熱体を滑らかに摺接
させることができる。
【0030】請求項2の発明によれば、請求項1に記載
の定着用加熱体の効果により、電流のリークが発生しに
くく、被加熱体の滑らかな搬送が行え、さらに定着させ
た画像の乱れも低減し得る定着装置が提供できる。
【0031】請求項3の発明によれば、請求項2に記載
の定着装置の効果により、内部での電流のリークに起因
する不具合が発生しにくく、被加熱体の滑らかな搬送に
より良好な画像形成を行い得る画像形成装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着用加熱体の第1の実施形態を示す
正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1におけるIII−III線に沿う断面図である。
【図4】本発明の定着用加熱体の第2の実施形態を示す
長手方向横断面図である。
【符号の説明】
1・・・基板、 2・・・抵抗発熱体、 5・・・電気絶縁ガラス層、 6・・・平滑ガラス層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 3/16 G03G 15/20 101 H05B 3/10 H05B 3/86

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気絶縁性の基板と; 基板上に被着された抵抗発熱体と; 抵抗発熱体を覆うように形成され、金属酸化物フィラー
    を含有し、電気絶縁耐圧の高い電気絶縁ガラス層と; 被加熱体に作用する最外面に形成された平滑ガラス層
    と; を具備していることを特徴とする定着用加熱体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の定着用加熱体と; 定着用加熱体に被加熱体を摺接させる摺接手段と; を具備していることを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】画像形成装置本体と; 画像形成装置本体に収容された請求項2に記載の定着装
    置と; を具備していることを特徴とする画像形成装置。
JP4132792A 1991-12-09 1992-02-27 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置 Expired - Fee Related JP3129505B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4132792A JP3129505B2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置
EP92120888A EP0546495B1 (en) 1991-12-09 1992-12-08 Fixing heater and method of manufacturing fixing heater
DE69218134T DE69218134T2 (de) 1991-12-09 1992-12-08 Fixier-Heizelement und Verfahren zu dessen Herstellung
US08/274,367 US5587097A (en) 1991-12-09 1994-07-13 Fixing heater and method of manufacturing fixing heater

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4132792A JP3129505B2 (ja) 1992-02-27 1992-02-27 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05242958A JPH05242958A (ja) 1993-09-21
JP3129505B2 true JP3129505B2 (ja) 2001-01-31

Family

ID=12605427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4132792A Expired - Fee Related JP3129505B2 (ja) 1991-12-09 1992-02-27 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3129505B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2955976A1 (fr) * 2014-06-12 2015-12-16 AGC Glass Europe Vitrage chauffant

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4593824B2 (ja) * 2001-03-23 2010-12-08 ローム株式会社 発熱体、それを用いた定着器および発熱体の製造方法
JP2008204712A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Rohm Co Ltd ヒータ
JP7240627B2 (ja) * 2019-01-31 2023-03-16 株式会社リコー 加熱体、定着装置及び画像形成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2955976A1 (fr) * 2014-06-12 2015-12-16 AGC Glass Europe Vitrage chauffant
WO2015189039A1 (fr) * 2014-06-12 2015-12-17 Agc Glass Europe Vitrage chauffant
EA031759B1 (ru) * 2014-06-12 2019-02-28 Агк Гласс Юроп Нагреваемая стеклянная панель
US10455645B2 (en) 2014-06-12 2019-10-22 Agc Glass Europe Heated glass panel

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05242958A (ja) 1993-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100572290B1 (ko) 적어도 하나의 사이클 경로 저항기를 갖는 히터와 이를사용하는 화상 가열 장치
TW459251B (en) Heating device and process for making the same
JP3129505B2 (ja) 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置
JPH06118829A (ja) 局所発熱デバイス及びこれを搭載した装置
JP2899180B2 (ja) 像加熱装置及び像加熱用ヒーター
CN107615879B (zh) 加热器、具备该加热器的定影装置、图像形成装置和加热装置
JPH09269687A (ja) 定着ヒータ,定着装置および画像形成装置
US5371341A (en) Linear heater
JPH0744038A (ja) 平面ヒータおよび定着装置
JP2727734B2 (ja) トナー定着用ヒータ、定着装置および画像形成装置
JP4163921B2 (ja) サーマルヘッド及びそれを用いたサーマルプリンタ
JPH08185069A (ja) 定着ヒータ,定着装置および画像形成装置
JPH0651658A (ja) 定着用ヒータ、定着用ヒータの製造方法および定着方法ならびに定着装置
JP2000268902A (ja) 電気機器
JPH10275671A (ja) 加熱装置及び画像形成装置
JP3852977B2 (ja) 定着ヒータ,定着装置および画像形成装置
JPH08234611A (ja) 定着ヒータ、定着装置および画像形成装置
JP2890612B2 (ja) 加熱体及びその製造方法
JP2000077168A (ja) 発熱体、定着装置および画像形成装置
JPH05134570A (ja) 加熱装置
JPH07146622A (ja) 定着ヒータ、定着装置及び画像形成装置
JPH09269688A (ja) 定着ヒータ,定着装置および画像形成装置
JPH06208311A (ja) 加熱ヒータ
JPH11327334A (ja) 定着用ヒータ
JPH05275160A (ja) 定着ヒーター

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees