JP3129177U - ドリルヘッド構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの軽減、強度の増強、使用寿命の延長、及び良好な平衡性を図ることができるドリルヘッド構造の提供。
【解決手段】一種のドリルヘッド構造に関わるものである。主にシャンク部、ドリルヘッド部などから構成する。そのうち、シャンク部はステンレス製であり、その一端に軸部を形成し、軸部の他端は所定の角度に従い先端部を加工成型した上、先端部の縮小側を延ばして連結棒を設ける。ドリルヘッド部はタングステンカーバイト製、その一端に突き合わせ部を設け、突き合わせ部の一端に直径が次第に縮小する連結棒と突き合わせ接続する。一方、ドリルヘッド部は突き合わせ部の他端方向において、所定の角度に従い斜錐部を設け、斜錐部の縮小側を延ばして刃部を設け、刃部に切削穿孔機能を有する刃溝を設ける。一方、軸部に連結棒と連結するため、シャンク部が長くなる。さらに、ドリルヘッド部は寸法の短いタングステンカーバイト製を使用する。
【選択図】図2

Description

本考案は一種のドリルヘッド部の構造に関わるものである。主に、シャンク部にドリルヘッド部の一端に連結する連結棒を設けることにより、ドリルヘッド部は短い寸法タングステンカーバイト製を製造し、コストの軽減、強度の増強、使用寿命の延長、及び良好な平衡性を図る。
従来のドリルヘッドは高速鋼又はステンレス製より作られている。しかしながら、その硬度と耐磨耗性がよくない。一方、切削加工するとき、ドリルヘッドの回転速度が1分間20万回転を超えるため、ドリルヘッド部の磨耗が早い、ときどきにドリルヘッドの交換を要し、作業時間を長引いている。一方、新材料が絶えずに応用されることから、業者はこの問題点について改良を思案し、一種のタングステンカーバイト製ドリルヘッドが考案された。この種のタングステンカーバイト製は、高硬度、耐磨耗性、耐腐食性及び耐高温などの特性を有し、従来のドリルヘッドの硬度不足、耐磨耗性がよくない問題を解消できる。しかしながら、タングステンカーバイト部材が高価なため、コストの大幅増に強いられている。
その後、ある業者はこの問題点について、改良を思案した。図4に示すとおり、特許文献1「電気回路板専用の溶接式微形ドリルヘッド」は、2003年4月21日の台湾特許第529499号公報において開示された。主にステンレス製のシャンク部Aとタングステンカーバイト棒部材と溶接成型し、シャンク部Aとタングステンカーバイト棒との間に溶接面Bを設け、タングステンカーバイト棒をテーパー形状のドリルヘッド軸部Cとドリルヘッド部C1にそれぞれ加工成型する。このとき、シャンク部Aとドリルヘッド軸部Cに連結する端面にシャンク軸部A1を加工成型し、溶接面Bと錐形ドリルヘッド軸部Cとの間の最適長さを5mm以内とし、シャンク部Aはステンレス部材を使用することにより、シャンク部A部材のコストの節約を実現できる。しかしながら、該設計改良は高価な部材コストは解決されているものの、前記の電気回路板専用の溶接式微形ドリルヘッドは、なお以下の欠点がある:
1.該ドリルヘッド軸部Cとドリルヘッド部C1はタングステンカーバイト棒より加工成型するため、切削工程において、大量なタングステンカーバイト部材を消費する。
2.該溶接面Bの面積が小さすぎるため、ドリルヘッド使用のとき、抜け出し、折れ、割れなどが発生し、その強度が不足になり、短期間にドリルヘッドを交換しなければならない。
このため、公知技術の電気回路板専用の溶接式微形ドリルヘッドの問題点と欠点を解決することは、業界でその改善策が求められている課題である。
台湾特許第90216567号明細書
本考案者は前記の問題点と欠点を鑑みて、資料を収集し、多方面において評価と考慮を行うほか、この業界における長年の経験に基づいて、試作と修正を繰り返した結果、本考案の材料コスト節減、ドリルヘッド部強度の増強のドリルヘッド構造を考案した。
シャンク部にステンレス部材を使用し、その一端に軸部を設け、該軸部の他端にテーパー部を加工成型し、テーパー部の縮小側は溶接に備える連結棒を設け、該ドリルヘッド部はタングステンカーバイト部材より形成する。との一端に連結棒に対応する突き合わせ部を設け、軸部に連結棒を接続し、シャンク部を長くして、ドリルヘッド部はより短い寸法のタングステンカーバイト部材を使用することにより、コストの軽減、強度の増強、使用寿命の延長、及び良好な平衡性を図る一種のドリルヘッド部の構造を提供することが本考案の主な目的とする。
請求項1の考案は、シャンク部、ドリルヘッド部などより構成し、
該シャンク部はステンレス部材より構成し、該シャンク部の一端に軸部を設け、該軸部の他端にテーパー部を設け、該テーパー部の縮小側に連結棒を延ばして設け、
該ドリルヘッド部はタングステンカーバイト部材より構成し、その一端に縮小直径の連結棒に対応する突き合わせ部を設け、該突き合わせ部の他端方向において、所定の角度によりテーパー部を加工成型し、該斜錐部の縮小側に刃部を設け、刃部の上に切削穿孔機能の刃溝を設けることを特徴とするドリルヘッド構造としている。
請求項2の考案は、該連結棒の直径は軸部の直径より小さい、かつ、連結棒の直径と突き合わせ部の直径に同様、ドリルヘッド部の好ましい実施長さは8.5mm以内とすることを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造としている。
請求項3の考案は、該ドリルヘッド部は斜錐部と刃部より構成し、斜錐部の一端と連結棒に突き合わせ接続することを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造ことを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造としている。
本考案はドリルヘッド構造を提供し、ステンレス部材のシャンク部の一端にドリルヘッド部に連結する連結棒を設け、ドリルヘッド部はより短い寸法の部材を使用することにより、コスト軽減、強度増強、使用寿命の延長、及び良好な平衡性を実現することが本考案の保護重心とする。
図1、図2に示すものは、それぞれ本考案の側面図、側面分解図である。図示のとおり、本考案のドリルヘッド構造は主に、シャンク部1、ドリルヘッド部2などより構成する。
そのうち、該シャンク部1はステンレス部材を使用し、その一端に工具が把持する軸部11を設け、シャンク部1の他端に所定の角度によりテーパー部12を加工成型した上、該テーパー部12の縮小側に連結棒13を延ばして設けることにより、軸部11の直径を連結棒13の直径より大きく設ける。一方、シャンク部1は連結棒13の同一側に端面より形成する連結面131を設ける。
さらに、ドリルヘッド部2はタングステンカーバイト部材を使用し、その長さは4〜10mmを設け、その一端に連結棒13と同一径の突き合わせ部21を設け、突き合わせ部21の同一側に端面より形成する接合面211を設ける。ドリルヘッド部2はさらに突き合わせ部21の同一側より他端方向に、所定の角度により斜錐部22を加工成型し、該斜錐部22の縮小側に刃部23を設けることにより、突き合わせ部21の直径を刃部23の直径より大きく設け、刃部23に切削穿孔機能を有する刃溝231を設ける。
さらに、シャンク部1とドリルヘッド部2と連結するとき、連結面131と接合面211と連結接合する。シャンク部1の連結棒13の直径はドリルヘッド部2の突き合わせ部21直径と同じく設けることにより、連結面131と接合面211を同じ形状、大きさに設ける。引き続きに、研磨加工して二つの平面を緊密に張り合わせて、シャンク部1とドリルヘッド部2二つの円柱体の中心軸線を同一直線において向かい合わせる。連結棒13と突き合わせ部21の連結部の直径を刃部23の直径より大きく設けることにより、連結された連結面131と接合面211はより高い軸方向の力量を受けられるため、ドリルヘッド部2の折れ又は抜け出すことなく、より良い強度とより長い使用寿命を実現する。
また、タングステンカーバイト部材はステンレス部材よりコスト高のため、該ドリルヘッド部2実施の好ましい長さは8.5mm以内に対し、通常のドリルヘッド部2は12mmである。このため、本考案のドリルヘッド部2は短い寸法のタングステンカーバイト部材によりコスト軽減効果を実現できる。このほか、該ドリルヘッド部2は軽いタングステンカーバイト部材を使用するため、質量の軽いステンレス部材のシャンク部1は、シャンク部1とドリルヘッド部2と接続した後、重心は下部のドリルヘッド部2に置き、ドリルヘッドは使用のとき、より良いバランス性が取れる。不安定や振れなどを発生しないほか、ドリルヘッドはシャンク部1と連結棒13との間に、直径部をかみ合わせたテーパー部12を設けた上、突き合わせ部21と刃部23との連結部に斜錐部22を設け、該二つの斜錐部22は寸法縮小と応力軽減の機能を有する。
図3に示すものは、本考案の好ましい実施例の側面図である。図示のとおり、該ドリルヘッド部2は斜錐部22と斜錐部22縮小側に連結する刃部23より構成する。ドリルヘッド部2は斜錐部22の一端に端面より形成する接合面211を設け、該接合面211はシャンク部1の連結面131より結合してドリルヘッドを形成する。これにより、ドリルヘッドにテーパー部12と斜錐部22を設けて、寸法を適宜に縮小する機能を実現する。
前記したシャンク部1のテーパー部12とドリルヘッド部2の斜錐部22は、寸法を適宜に縮小する目的であり、本考案の実施範囲に何ら制限を加わるべきではない。その他の修飾又は等効果の構造変化は、本考案の請求範疇に含まれるものとする。
前記したシャンク部1の連結棒13はドリルヘッド部2の長さを短くし、材料コスト軽減する目的であり、本考案の実施範囲に何ら制限を加わるべきではない。その他の修飾又は等効果の構造変化は、本考案の請求範疇に含まれるものとする。
前記のドリルヘッドの連結面131と接合面211は結合面積を増やして、ドリルヘッド部2の折れや抜け出しにくい機能であり、本考案の実施範囲に何ら制限を加わるべきではない。その他の修飾又は等効果の構造変化は、本考案の請求の範囲に含まれるものとする。
前記した刃部23の刃溝231は、切削穿孔機能の目的であり、本考案の実施範囲に何ら制限を加わるべきではない。その他の修飾又は等効果の構造変化は、本考案の請求の範囲に含まれるものとする。
前記した本考案のドリルヘッド構造は実施するとき、以下の長所を有する:
1.該ドリルヘッド部2はタングステンカーバイト部材を使用し、その長さは4〜10mmとし、好ましい実施例において、その長さは8.5mm以内とする。さらに、突き合わせ部21の接合面211の直径と連結棒13の連結面131との直径を同じく設ける。連結棒13によりシャンク部1の長さを増やしているため、ドリルヘッド部2はより短い寸法の部材を使用でき、材料を大量に浪費することなく、材料コストを軽減できる。
2.該ドリルヘッドにテーパー部12と斜錐部22を設けるほか、接合面211、連結面131を結合する。連結面積が大きいため、ドリルヘッド部2の抜け出し又は折れがない。極めて良い強度を実現し、より長い使用寿命を有する。
3.該ステンレス部材より構成するシャンク部1の質量が軽いに対して、タングステンカーバイト部材より構成するドリルヘッド部2の質量が重い。さらに、両者を結合してドリルヘッドを形成した後、ドリルヘッド部2は短い寸法の部材を使用するため、ドリルヘッドの重心は下部のドリルヘッド部2に置き、ドリルヘッドによる切削穿孔のとき、より良い平衡性を有し、不安定や振れなどがない。
本考案の側面図である。 本考案の側面分解図である。 本考案の好ましい実施例の側面図である。 公知技術の側面図である。
符号の説明
1 シャンク部
11 軸部
12 テーパー部
13 連結棒
131 連結面
2 ドリルヘッド部
21 突き合わせ部
211 接合面
22 斜錐部
23 刃部
231 刃溝
A シャンク部
A1 シャンク軸部
B 溶接面
C ドリル軸部
C1 ドリルヘッド部

Claims (3)

  1. シャンク部、ドリルヘッド部などより構成し、
    該シャンク部はステンレス部材より構成し、該シャンク部の一端に軸部を設け、該軸部の他端にテーパー部を設け、該テーパー部の縮小側に連結棒を延ばして設け、
    該ドリルヘッド部はタングステンカーバイト部材より構成し、その一端に縮小直径の連結棒に対応する突き合わせ部を設け、該突き合わせ部の他端方向において、所定の角度によりテーパー部を加工成型し、該斜錐部の縮小側に刃部を設け、刃部の上に切削穿孔機能の刃溝を設けることを特徴とするドリルヘッド構造。
  2. 該連結棒の直径は軸部の直径より小さく、かつ、連結棒の直径と突き合わせ部の直径に同様、ドリルヘッド部の好ましい実施長さは8.5mm以内とすることを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造。
  3. 該ドリルヘッド部は斜錐部と刃部より構成し、斜錐部の一端と連結棒に突き合わせ接続することを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造ことを特徴とする請求項1記載のドリルヘッド構造。
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