JP3129130B2 - 内燃機関のオイルレベルゲージ取付構造 - Google Patents
内燃機関のオイルレベルゲージ取付構造Info
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Description
ベルゲージ取付構造に係り、特にオイルレベルゲージの
取付けの自由度を大きくし得る内燃機関のオイルレベル
ゲージ取付構造に関する。
下方、つまり、該シリンダブロックの底部位あるいは該
シリンダブロックに付設されたクランクケースの底部位
には、内燃機関の潤滑油であるオイルを貯留するオイル
パンを設けている。
2において、シリンダブロック104には、上部位にシ
リンダヘッド106が載置され、また、底部位にクラン
クケース(ロアケース)108が付設されている。シリ
ンダブロック104とクランクケース108間には、ク
ランク軸110が軸支されている。シリンダヘッド10
6には、カム軸112が軸支されているとともに、シリ
ンダヘッドカバー114が載置されている。また、シリ
ンダブロック104の下方、つまり、クランクケース1
08の底部位には、オイルパン116が取付けられてい
る。このオイルパン116は、シリンダブロック104
及びクランクケース108の側面から側方にはみ出さな
いように配設されている。
のオイルの量を測定するために、オイルレベルゲージ1
18及びこのオイルレベルゲージ118を挿入するオイ
ルレベルゲージガイド120が取付けられる。また、内
燃機関102には、クランク軸110の回転に伴って駆
動してオイルを各潤滑油必要部位に送給するオイルポン
プ122が取付けられている。
ば、下端側がオイルポンプ122あるいはクランクケー
ス108やオイルパン116の側面に固定されるととも
に、上端側がゲージガイド取付ブラケット124を介し
てシリンダブロック104に固定され、内燃機関102
に取付けられている。
付構造としては、例えば、実開昭63−100618号
公報、実開平4−6512号公報に開示されている。実
開昭63−100618号公報に記載のものは、オイル
パンとシリンダブロックの間にオイルパンアッパブロッ
クを介装し、このアッパブロックにオイル注入管を取付
けるとともに、このオイル注入管内にオイルレベルゲー
ジを挿入して配設したものである。実開平4−6512
号公報に記載のものは、内燃機関にオイルを補給する補
給孔として機能するとともにオイルレベルゲージを取付
ける取付孔として機能する孔部をオイルレベル上限部位
に対して略同一高さ位置に形成したものである。
ルレベルゲージの取付構造にあっては、オイルレベルゲ
ージガイドをシリンダブロックやクランクケース、また
は、オイルポンプに取付けていたので、オイルレベルゲ
ージガイドの取付けに制約を受け、このため、例えば、
オイルレベルゲージ及びオイルレベルゲージガイドのレ
イアウトの変更時に、オイルレベルゲージガイドのオイ
ルパンへの差込み位置の変更が困難になるという不都合
があった。
述の不都合を除去するために、第1に、内燃機関のシリ
ンダブロックの下方にオイルパンを設け、前記シリンダ
ブロックの下部位にはエンジンマウントブラケットを突
出して設け、このエンジンマウントブラケットにはオイ
ルレベルゲージが挿入されるオイルレベルゲージガイド
を挿通するガイド挿通孔を設け、前記オイルレベルゲー
ジガイドを前記エンジンマウントブラケットに固定する
ゲージガイド取付ブラケットを設けたことを特徴とす
る。
クの下方にオイルパンを設け、前記シリンダブロックの
下部位にはエンジンマウントブラケットを突出して設
け、このエンジンマウントブラケットにはオイルレベル
ゲージが挿入されるオイルレベルゲージガイドを挿通す
るガイド挿通孔を設け、前記オイルレベルゲージガイド
を前記エンジンマウントブラケットに固定するゲージガ
イド取付ブラケットを設け、前記オイルパンには前記内
燃機関の側面よりも側方に突出する側方突出部を設け、
この側方突出部には前記オイルレベルゲージが差込まれ
るゲージ差込み部を設けたことを特徴とする。
ガイドがエンジンマウントブラケットを利用して取付け
られるので、オイルレベルゲージガイドが内燃機関への
取付けに際して制約を受けることがなく、オイルレベル
ゲージ及びオイルレベルゲージガイドの取付けの自由度
を大とし、これにより、オイルレベルゲージ及びオイル
レベルゲージガイドのレイアウトの変更時に、オイルレ
ベルゲージガイドの差込み位置の変更を容易にするとと
もに、エンジンマウントブラケットにオイルレベルゲー
ジガイドを取付けさせる機能をも有さしめ、また、オイ
ルレベルゲージ及びオイルレベルゲージガイドを単純な
形状にすることができる。
且つ具体的に説明する。図1〜4は、この発明の実施例
を示すものである。図1、2において、2はV型の内燃
機関、4はV字形状のシリンダブロック、6・6はシリ
ンダヘッドである。シリンダブロック4の底部位には、
クランクケース(ロアケース)8が付設されている。ま
た、シリンダブロック4の側面には、オイルフィルタ1
0が突設されている。更に、シリンダブロック4とクラ
ンクケース8間には、クランク軸(図示せず)が軸支さ
れている。
装置12が配設されている。また、シリンダヘッド6・
6には、排気マニホルド14・14が付設されている。
ンクケース8の底部位には、オイルパン16が取付けら
れる。このオイルパン16は、内燃機関2の潤滑油であ
るオイルを貯留するものである。
の底部位全体に広がって取付けられるオイルパンアッパ
体18と、このオイルパンアッパ体18の下部位に取付
けられるオイルパンロア体20とからなる。
ブロック4とクランクケース8とに跨って、内燃機関2
を車体(図示せず)に支持するエンジンマウントブラケ
ット22が内燃機関2の側方に突出して設けられる。
図1、3に示す如く、基端部22aが固定ボルト24に
よって内燃機関2の側面に固設されるとともに、先端部
22bが取付具(図示せず)によって車体に取付けられ
るものである。
央部22cには、オイルレベルゲージガイド26を挿通
させる長穴状のガイド挿通孔28が所定の形状に形成さ
れている。オイルレベルゲージガイド26は、上方から
オイルレベルゲージ30を挿入させるものである。
体18には、エンジンマウントブラケット22が突出す
る方向と同方向に突出され、内燃機関2のシリンダブロ
ック4及びクランクケース8の側面よりも側方に突出す
る側方突出部32が延設されている。
す如く、オイルレベルゲージ30が差込まれるように、
オイルレベルゲージガイド26の下端側に設けた取付係
合体34を支持するゲージ差込み部36のガイド取付孔
38が形成されている。
がシリンダブロック4及びクランクケース8の側面より
も突出した側方突出部32に固定され、また、中間部位
がエンジンマウントブラケット22のガイド挿通孔28
に挿通され、上端側が内燃機関2の上部位に配置され
る。
間部位がゲージガイド取付ブラケット40によってエン
ジンマウントブラケット22に固設される。
は、下端側からゲージガイド取付ブラケット40の少し
上部位まで直線状に形成されているが、それよりも上側
の上端側が排気マニホルド14を避けるように一回だけ
曲げ成形されて構成される。
方からオイルパン16内に達してオイルパン16内のオ
イルの量を測定するオイルレベルゲージ30を挿入させ
るものである。
関2の側面から側方に突出してエンジンマウントブラケ
ット22のガイド挿通孔28に挿通されるとともにゲー
ジガイド取付ブラケット40によってエンジンマウント
ブラケット22に固設され、また、下端側が取付係合体
34を介してオイルパンアッパ体18の側方突出部32
の上面のガイド取付孔38に取付けられて内燃機関2に
設けられる。
及びオイルレベルゲージ30がシリンダブロック4及び
クランクケース8から離れた箇所にレイアウトされるの
で、エンジンルームへのレイアウト上で、オイルレベル
ゲージガイド26及びオイルレベルゲージ30の取付け
の自由度を大きくすることができ、これにより、オイル
レベルゲージガイド26及びオイルレベルゲージ30の
レイアウトの変更時の対応を容易にすることができる。
オイルレベルゲージガイド26を固定させる機能をも有
さしめることができ、実用上有利である。
回曲げ成形すればよいだけなので、オイルレベルゲージ
ガイド26及びオイルレベルゲージ30の形状を単純と
し、部品の製作を容易とし、廉価とすることができる。
マニホルド14を避けるように配設されるので、オイル
レベルゲージ30の抜き差し時に、オイルが排気マニホ
ルド14上に垂れることがなく、整備性を向上すること
ができる。
ゲージガイド取付ブラケット40の部位と下端側の差込
み部位とがタイミングチェーン側から見た時に左右方向
に大きく突出しているので、オイルレベルゲージガイド
26及びオイルレベルゲージ30の曲げ部分を大きくす
ることができ、これにより、オイルレベルゲージ30の
抜き差しが容易となり、整備性を向上することができ
る。
発明によれば、内燃機関のシリンダブロックの下方にオ
イルパンを設け、シリンダブロックの下部位にはエンジ
ンマウントブラケットを突出して設け、エンジンマウン
トブラケットにはオイルレベルゲージが挿入されるオイ
ルレベルゲージガイドを挿通するガイド挿通孔を設け、
オイルレベルゲージガイドをエンジンマウントブラケッ
トに固定するゲージガイド取付ブラケットを設けたこと
により、オイルレベルゲージガイドがエンジンマウント
ブラケットを利用して取付けられるので、オイルレベル
ゲージガイドが内燃機関への取付けに際して制約を受け
ることがなく、オイルレベルゲージ及びオイルレベルゲ
ージガイドの取付けの自由度を大とし、これにより、オ
イルレベルゲージ及びオイルレベルゲージガイドのレイ
アウトの変更時に、オイルレベルゲージガイドの差込み
位置の変更を容易とし、また、エンジンマウントブラケ
ットにオイルレベルゲージガイドを取付けさせる機能を
も有さしめ、更に、オイルレベルゲージ及びオイルレベ
ルゲージガイドを単純な形状にし得る。
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関のシリンダブロックの下方にオ
イルパンを設け、前記シリンダブロックの下部位にはエ
ンジンマウントブラケットを突出して設け、このエンジ
ンマウントブラケットにはオイルレベルゲージが挿入さ
れるオイルレベルゲージガイドを挿通するガイド挿通孔
を設け、前記オイルレベルゲージガイドを前記エンジン
マウントブラケットに固定するゲージガイド取付ブラケ
ットを設けたことを特徴とする内燃機関のオイルレベル
ゲージ取付構造。 - 【請求項2】 内燃機関のシリンダブロックの下方にオ
イルパンを設け、前記シリンダブロックの下部位にはエ
ンジンマウントブラケットを突出して設け、このエンジ
ンマウントブラケットにはオイルレベルゲージが挿入さ
れるオイルレベルゲージガイドを挿通するガイド挿通孔
を設け、前記オイルレベルゲージガイドを前記エンジン
マウントブラケットに固定するゲージガイド取付ブラケ
ットを設け、前記オイルパンには前記内燃機関の側面よ
りも側方に突出する側方突出部を設け、この側方突出部
には前記オイルレベルゲージが差込まれるゲージ差込み
部を設けたことを特徴とする内燃機関のオイルレベルゲ
ージ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06329925A JP3129130B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 内燃機関のオイルレベルゲージ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06329925A JP3129130B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 内燃機関のオイルレベルゲージ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158851A JPH08158851A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3129130B2 true JP3129130B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=18226808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06329925A Expired - Fee Related JP3129130B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 内燃機関のオイルレベルゲージ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3129130B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105134333B (zh) * | 2015-09-29 | 2018-05-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 机油标尺、机油标尺布置结构及发动机 |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP06329925A patent/JP3129130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08158851A (ja) | 1996-06-18 |
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