JPH03100329A - ディーゼルエンジンにおける燃料噴射ポンプ・オイルフィルタ・ベルトテンション装置の組付け装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンにおける燃料噴射ポンプ・オイルフィルタ・ベルトテンション装置の組付け装置

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JPH03100329A
JPH03100329A JP1237605A JP23760589A JPH03100329A JP H03100329 A JPH03100329 A JP H03100329A JP 1237605 A JP1237605 A JP 1237605A JP 23760589 A JP23760589 A JP 23760589A JP H03100329 A JPH03100329 A JP H03100329A
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oil filter
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fan
fuel injection
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健次 山下
Tatsuyuki Nakamura
達行 中村
Shinji Sasaki
真治 佐々木
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
    • F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、水冷ディーゼルエンジンに燃料噴射ポンプ等
の補益類を組付ける装置に関する。
［基本構造］ 本発明の前提となる組付は装置の基本構造は、次のよう
になっている。
例えば第１図または第４図に示すように、水冷ディーゼ
ルエンジン１のシリンダブロック２の上側に７リングヘ
ツド３を、前側に調時伝動ケース４を、横一側にフラン
ジ形燃料噴射ポンプ５のポンプハウジング６を設け、ポ
ンプハウジング６のハウジング上壁７にポンプ組付は孔
８とポンプ受座９とを設け、フランジ形燃料噴射ポンプ
５のポンプ胴部１０をポンプ組付は孔８からボンブノ＼
ウジング６内に挿入するとともに、ポンプ取付フランジ
部１１をポンプ受座９に上から接当させて固定し、調時
伝動ケース４の前面にファン駆動用ベルト伝動装置１３
を設け、ファン駆動用ベルト伝動装置１３は、クランク
軸１４の前端部に固定のファン駆動プーリ１５と、ラジ
ェータファン１６に固設のファン人カブーリ１７と、フ
ァンベルトテンション装置１８のテンションプーリ１９
とにわたってファンベルト２０を巻き掛けて構成し、デ
ィーゼルエンジン１の外面に臨ませてオイルフィルタ受
座２１を形成し、オイルフィルタ受座２１にオイルフィ
ルタ２２を設けて構成したものである。
［従来の技術］ 上記基本構造において、補益類の組付けとして、従来で
は第４図に示すものがある。
これは、シリンダヘッド３の横他側にファンベルトテン
ション装置１８を設け、シリンダブロック２の横他側に
オイルフィルタ２２を設けたものである。
［発明が解決しようとする課題］ このため、上記従来技術では、次の問題■〜■がある。
■ポンプハウジング６がエンジン１のｔＭ　−側に設け
られ、ファンベルトテンション装置１８及びオイルフィ
ルタ２２がエンジン１の横他側に設けられるので、これ
ら補益類のメンテナンスはエンジン１の両側から個別に
行わねばならず、補益類のメンテナンス作業が面倒とな
る。
■オイルフィルタ２２がエンジンｌの低い位置に設けら
れるので、狭いエンジン１ｔｆｆｉ側に手或は工具を差
し込んでオイルフィルタ２２の交換等を行わねばならず
、オイルフィルタ２２のメンテナンスが特に困難である
。
■ポンプハウジング６がエンジン１の横一側に張り出し
、ファンベルトテンション装置１８及びオイルフィルタ
２２がエンジン１の横他側に張り出すので、エンジン１
の（ぬ幅が広くなり、エンジン１が大型化する。
■オイルフィルタ２２がエンジン１の下部に設けられる
ので、エンジン１のマウント作業の邪魔になり、エンジ
ンマウント作業が面倒になる。
本発明は、燃料噴射ポンプ等補器類のメンテナンスをエ
ンジンの横一側から一括して行えるようにすること、オ
イルフィルタのメンテナンスを容易化すること、エンジ
ンのマウント作業を容易化すること、をその課題とする
。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、前記基本構造において、補益類の組付けを次
のようにすることを特徴とする。
例えば第１図に示すように、シリンダヘッド３の描−側
で燃料噴射ポンプ５の上側に位置するヘッド横ポンプ上
空間２３の前側位置２４にファンベルトテンション装置
１８を設け、ヘッド横ポンプ上空間２３の後側位置２５
にオイルフィルタ２２を設けたものである。
［効果］ 本発明は、次の効果■〜■を奏する。
■燃料噴射ポンプ、ファンベルトテンション装置、オイ
ルフィルタがエンジンの横一側にまとめて設けられるの
で、これら補益類のメンテナンスはエンジンの横一側か
ら一括して行うことができ、補益類のメンテナンス作業
が容易に行える。
■オイルフィルタがエンジンの高い位置に設けられるの
で、広いエンジン上側空間からオイルフィルタの交換等
を行うことができ、オイルフィルタのメンテナンスが容
易に行える。
■エンジンの描−側にポンプハウジング、ファンベルト
テンション装置、オイルフィルタカー括して張り出し、
エンジンの横他側にはこれらの捕型類の張り出しがない
ので、エンジンの横幅を狭くでき、エンジンを小型のま
まに維持できる。
■オイルフィルタがエンジンの高い位置に配置されるの
で、エンジンのマウント作業の邪魔になることがなく、
エンジンマウント作業が容易に行える。
［実施例］ 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図乃至第３図は本発明の実施例に係る水冷ディーゼ
ルエンジンへの捕型類の組付は装置を説明する図で、第
１図はエンジンの斜視図、第２図はエンジンの縦断面正
面図、第３図はエンジンの縦断面側面図である。
符号１はエンジンを示している。
このエンジン１はオーバーへラドカム式の副燃焼室式デ
ィーゼルエンジンであり、第２図に示すように、燃料を
燃料噴射ポンプ５の圧送力により燃料噴射弁２６から副
燃焼室２７に供給し、エアをエアクリーナ２８（第１図
参照）からサージタンク２９・吸気慣性管３０・吸気ボ
ート３１を順に介してシリンダ３２内に供給し、燃焼ガ
スをシリンダ３２から排気ボート３３（第３図参照）排
気管３４・マフラ３５（第１図参照）を順に通過させて
エンジン１外に排出するようになっている。
上記燃焼噴射ポンプ５はポンプカム軸３６に付設された
ポンプ連動カム３７により、吸排気バルブ３８・３９（
第３図参照）は動弁カム軸４０に付設された動弁カム４
１によりそれぞれ所定のタイミングで連動されるように
なっている。
上記動弁カム軸４１にはオイルポンプ４２（第１図参照
）の圧送力によりオイルパン４３内の潤滑油をオイルポ
ンプ４２、オイルフィルタ２２の順に通過させて供給す
るようになっている。
また、第３図に示すように、エンジンｌはクランク軸１
４からファン駆動用ベルト伝動装置１３を介して連動さ
れるラジェータファン４６により起こされた冷却風によ
り冷却されるようになっている。
第２図に示すように、エンジン１はシリンダブロック２
の上部にシリンダへノド３、ヘッドカバー４７を組み付
け、シリンダブロック２の下部にクランクケース４８、
オイルパン４３を順に組み付け、シリンダブロック２の
右側にポンプハウジング６を形成し、第３図に示すよう
に、エンジンｌの前側に調時伝動ケース４、ファン駆動
用ベルト伝動装置１３を順に配置して構成されている。
ポンプハウジング６のハウジング上壁７にはポンプ組付
は孔８とポンプ受座９とを設け、フランジ形燃料噴射ポ
ンプ５のポンプ胴部１０をポンプ組付は孔８からポンプ
ハウジング６内に挿入するとともに、ポンプ取付フラン
ジ部１１をポンプ受座９に上から接当させて固定しであ
る。
第１図に示すように、ファン駆動用ベルト伝動ン駆動プ
ーリ１５と、ラジェータファン１６に固設のファン入力
プーリ１７と、ファンベルトテンション装置１８のテン
ションプーリ１９とにわたってファンベルト２０を巻き
掛けて構成しである。
ファンベルトテンション装置１８はダイナモと兼用させ
て部品点数の削減を図っている。
ディーゼルエンジン１の外面に臨ませてオイルフィルタ
受座２１を形成し、オイルフィルタ受座２１にオイルフ
ィルタ２２を設けている。
シリンダヘッド３の右側で燃料噴射ポンプ５の上側に位
置するヘッド横ポンプ上空間２３の前側位ｉ２４にファ
ンベルトテンション装ａ　ｌ　８　ヲ設け、ヘッド横ポ
ンプ上空間２３の後側位置２５にオイルフィルタ２２を
設けている。
すなわち、燃料噴射ポンプ５、ファンベルトテンション
装置１８、オイルフィルタ２２のメンテナンスをエンジ
ンｌの右側から一括して行え、またオイルフィルタ２２
の交換等を広いエンジン上側空間から行え、またエンジ
ン１の左側への補器き、更にオイルフィルタ２２でエン
ジンマウント作業を邪魔しないようにしである。
また、シリンダブロック２の右側にオイル補給部５０、
水抜き５１を設け、クランクケース４８の右側にオイル
レベルゲージ５２を設け、オイルパン４３の右側にオイ
ルドレン５３を設け、潤滑油の補給、ウォータージャケ
ット５４（第２図参照）からの水抜き、潤滑油量の確認
、オイルパン４３からの潤滑油の抜き取り等も前記補益
類のメンテナンスとともにエンジンＩの右側から一括し
て行えるようにしである。
【図面の簡単な説明】
第１図乃至第３図は本発明の実施例に係る水冷ディーゼ
ルエンジンへの補益類の組付は装置を説明する図で、第
１図はエンジンの斜視図、第２図はエンジンの縦断面正
面図、第３図はエンジンの縦断面側面図であり、第４図
は従来技術に係るエンジンの正面図である。 １・・・エンジン、２・・・シリンタフロック、３・・
・シノンダヘッド、４・・・調時伝動ケース、５・・・
フランジ形燃料噴射ポンプ、６・・・ポンプハウジング
、７・・６のハウジング土壁、８・・・ポンプ組付は孔
、９・・・ポンプ受座、１０・・・ポンプ胴部、１１・
・・ポンプ取付フランジ、１３・・・ファン駆動用ベル
ト伝動装置、１４・・・クランク軸、１５・・・ファン
駆動プーリ、１６・・・ラジェータファン、１７・・・
ファン入力プーリ、１８・・・ファンベルトテンション
ｌｉｔ、１９・・テンションプーリ、２０・・・ファン
ベルト、２１・・オイルフィルタ受座、２２・・・オイ
ルフィルタ、２３・・・ヘッド横ポンプ上空間、２４・
・・２３の前側位置、２５・・・２３の後側位置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、水冷ディーゼルエンジン１のシリンダブロック２の
    上側にシリンダヘッド３を、前側に調時伝動ケース４を
    、横一側にフランジ形燃料噴射ポンプ５のポンプハウジ
    ング６を設け、ポンプハウジング６のハウジング上壁７
    に ポンプ組付け孔８とポンプ受座９とを設け、フランジ形
    燃料噴射ポンプ５のポンプ胴部１０をポンプ組付け孔８
    からポンプハウジング６内に挿入するとともに、ポンプ
    取付フランジ部１１をポンプ受座９に上から接当させて
    固定し、 調時伝動ケース４の前面にファン駆動用ベ ルト伝動装置１３を設け、ファン駆動用ベルト伝動装置
    １３は、クランク軸１４の前端部に固定のファン駆動プ
    ーリ１５と、ラジエータファン１６に固設のファン入力
    プーリ１７と、ファンベルトテンション装置１８のテン
    ションプーリ１９とにわたってファンベルト２０を巻き
    掛けて構成し、 ディーゼルエンジン１の外面に臨ませてオ イルフィルタ受座２１を形成し、オイルフィルタ受座２
    １にオイルフィルタ２２を設けて構成した、水冷ディー
    ゼルエンジンへの燃料噴射ポンプ・オイルフィルタ・フ
    ァンベルトテンション装置の組付け装置において、 シリンダヘッド３の横一側で燃料噴射ポン プ５の上側に位置するヘッド横ポンプ上空間２３の前側
    位置２４にファンベルトテンション装置１８を設け、 ヘッド横ポンプ上空間２３の後側位置２５ にオイルフィルタ２２を設けた ことを特徴とする水冷ディーゼルエンジン への燃料噴射ポンプ・オイルフィルタ・ファンベルトテ
    ンション装置の組付け装置。
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ES90309965T ES2047272T5 (es) 1989-09-12 1990-09-12 Motor diesel con regulador mecanico.
EP90309965A EP0418046B2 (en) 1989-09-12 1990-09-12 Diesel engine with mechanical governor
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09280318A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Kubota Corp 二軸バランサ付きエンジン
JP2020045809A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 トヨタ自動車株式会社 内燃機関

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09280318A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Kubota Corp 二軸バランサ付きエンジン
JP2020045809A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 トヨタ自動車株式会社 内燃機関

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