JP3128730B2 - 境界標識 - Google Patents

境界標識

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JP3128730B2
JP3128730B2 JP08271855A JP27185596A JP3128730B2 JP 3128730 B2 JP3128730 B2 JP 3128730B2 JP 08271855 A JP08271855 A JP 08271855A JP 27185596 A JP27185596 A JP 27185596A JP 3128730 B2 JP3128730 B2 JP 3128730B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、敷地間の境界、敷
地と道路との境界等の標示に用いられる境界標識に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の境界標識は、地中に埋設される埋
設部と境界点マークを上面に有する標示部とを一体に有
する構造となっていた。そして、その設置に際しては、
地盤を掘削して形成した竪穴内に前記埋設部を鉛直に立
て、境界点マークの位置を測量器で確認しながら埋設位
置を微調整して、土砂を埋め戻すようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の境
界標識の位置誤差は数ミリメートル単位となっており、
従来の一体構造の境界標識では、上記した設置方式を採
用せざるを得ないため、この位置誤差内に境界点マーク
を収めることは極めて困難で、高度な技術を要するとい
う問題があった。また、境界標識は、一旦設置した後で
も、車両接触や踏み付けあるいは地盤振動によって位置
ずれを起こすことがあり、これに盛土などによる標示部
の隠蔽も加わって、しばしば設置し直さなければならな
い事態が生じ、その都度、前記した面倒な設置作業が必
要となるという問題もあった。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その課題とするところは、地中への埋
設部と標示部とを分割構造とすることにより境界点マー
クの位置出しを容易とし、もって設置作業性の向上に大
きく寄与する境界標識を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、地中に埋設される埋設部と境界点マーク
を上面に有する標示部とを分割構成とし、前記埋設部
は、上面を平坦面とした支持部を上部に備え、前記標示
部は、前記支持部の平坦面に摺動自在に載置された筒状
の標示ボックスと該標示ボックスの上端開口に被蓋され
前記境界点マークを有する標示板とから成り、前記標示
ボックス内に、その下端開口を横断するように、長孔を
有する止め板を配設すると共に、前記標示ボックスに、
前記止め板の両端部を支承し該止め板の横行または回転
を許容する内方フランジを設け、前記止め板の長孔に、
前記埋設部から前記標示ボックス内へ延ばされ、少なく
とも標示ボックス内への延長端部をねじ部としたロッド
を挿入し、前記ロッドのねじ部に螺合させたナットによ
り、前記止め板を介して前記標示ボックスを前記埋設部
に締付け固定したことを特徴とする。
【0006】このように構成した境界標識においては、
標示ボックス内でこれと相対的に止め板を横行または回
転させると共に、止め板の長孔内で該止め板と相対的に
ロッドを移動させることで、前記した各要素の移動範囲
内で標示ボックスを支持部上の任意の位置に移動させる
ことができる。また、この境界点マークを位置決めした
後は、ロッドの先端部にナットを螺合させて止め板を締
め込むことで、標示ボックスは埋設部の支持部に固定さ
れ、境界点マークは位置不動となる。
【0007】本発明において上記標示ボックスは、その
形状を特に問うものではないが、四角筒状または円筒状
とするのが望ましい。標示ボックスを四角筒状とした場
合は、その対向壁面に沿って止め板が横行案内され、ま
た、円筒状とした場合は、その円形壁面に沿って止め板
が回転案内され、何れの場合も標示ボックスの移動が容
易になり、また形状的な無駄もない。本発明は、標示ボ
ックス内にコンクリートを打設するようにしても良いも
のである。この場合は、打設コンクリートにより標示ボ
ックスが強化されるばかり、標示ボックス内の可動部が
強固に位置固定され、安定性が増す。
【0008】本発明はまた、上記埋設部の支持部を独立
の板体から形成すると共に、該板体を、埋設部の下側部
材としての支柱上に脱着自在に支持させた構造とするこ
とができる。このように支持部を独立の板体から形成す
ることで、任意の大きさの平坦面を提供できることに加
え、その厚さを変更して標示点マークの高さ位置を簡単
に調整することができる。この場合、上記ロッドを前記
支柱内から前記板体を貫通して標示ボックス内へ延ば
し、前記板体を前記標示ボックスと共に前記支柱に締付
け固定する構造とすれば、支柱に対して板体を別個に固
定する作業が不要になる。さらに、上記支柱を筒状とな
し、その内部にコンクリートを打設して、この打設コン
クリートにロッドの下端部を埋め込むようにしても良い
もので、この場合は、支柱が強化されるばかりか、ロッ
ドの引抜抵抗が増してナットによる締付力を増大せしめ
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。
【0010】図1乃至4は、本発明の実施の形態を示し
たものである。これらの図において、1は本発明に係る
境界標識で、地盤A中に埋設された埋設部2と、この埋
設部2上に載置された標示部3とこの標示部3を前記埋
設部2に結合する結合手段4とから概略構成されてい
る。ここで、埋設部2は、四角筒状の支柱5と支柱5の
上端に載置された矩形板状の支持台(板体)6とを備
え、一方、標示部3は、支持台6の上面に載置された四
角筒状の標示ボックス7と、標示ボックス7の上端開口
に被蓋された、上面に境界点マーク8を有する標示板9
とを備えている。
【0011】埋設部2を構成する支柱5は、地盤A中に
掘削した竪穴(点線で示す)B内に鉛直に立てられ、そ
の内部に打設したコンクリート層Cとその周りに埋め戻
した土砂層Dとにより強固に位置固定されている。ま
た、支柱5の上・下端部には、各側面に対応して切欠5
aが設けられており、支柱5内に注入したコンクリート
の一部がこの切欠5aを通じて支柱5の周りに漏出し、
部分固化層C′として支柱5を補強するようになってい
る。
【0012】支持台6は、その上面を平坦面6aとして
仕上げると共に、その下面に枠形状の突起6bを複数設
けている。支持台6は、その下面の突起6bを上記コン
クリート層C、部分固化層C′および土砂層Dに埋め込
んだ状態で支柱5の上端に載置されており、その突起6
bにより水平方向に位置固定されると共に、コンクリー
トの接着力で上方への離脱が規制されている。支持台6
はまた、支柱5の上端に載置された状態で平坦面6aが
地盤Aの表面から露出するように位置決めされている。
【0013】 一方,標示部3を構成する標示板9は,
その下面に設けた枠形状の突起9aを標示ボックス7に
密に嵌合させることにより標示ボックス7に被蓋されて
いる。この標示板9は,後述する設置作業の最終段階
で、例えば接着剤を用いて標示ボックス7に接合される
ようになっている。なお,標示板9上の境界点マーク8
は,ここでは標示板9の上面に刻設した十字溝9bの交
点上に設定されている。
【0014】また、結合手段4は、支柱5の中心位置に
配置されたロッド10を備えている。ロッド10は、こ
こでは全長にわたっておねじを設けたねじ杆として提供
されており、その下端部は支柱5内でコンクリート層C
に抜け不能に埋め込まれ、かつその上端部は支持台6の
中心を貫通して標示ボックス7内まで延ばされている。
標示ボックス7内には、同じく結合手段を構成する止め
板11が、標示ボックス7の下端開口を横断するように
配設されている。止め板11は、その長手方向に長孔1
2を有し、標示ボックス7の底部に全周にわたって形成
した内方フランジ13に両端部が支承されている。
【0015】この止め板11は、図3に良く示されるよ
うに、標示ボックス7の対向壁面を案内面として内方フ
ランジ13上をa−a′方向へ横行できるようになって
いる。一方、この止め板11の長孔12には前記ロッド
10の上端部が挿入されており、ロッド10は、この長
孔12内をb−b′方向へ直線移動できるようになって
いる。この場合、前記ロッド10の位置は一定となって
おり、したがって、標示ボックス7は、前記止め板11
およびロッド10と相対にa−a′方向およびb−b′
方向へ移動可能となり、その上の境界点マーク8は、支
持台6上の任意の位置に移動可能となる。ただし、その
移動範囲は、内方フランジ13により画定された開口S
(図3)の範囲内となる。図4は、標示ボックス7を移
動させた後の状態を示したもので、この例示では、境界
点マーク8が支持台6の中心位置O0 からその隅角側の
位置O1 へ所定距離Lだけ変位している。
【0016】上記結合手段4はさらに、ロッド10の上
端部に螺合させたナット14を備えている。このナット
14を締め込むことにより、止め板11が標示ボックス
7の内方フランジ13に押圧され、標示ボックス7と支
持台6とは支柱5に対して共に締付け固定されるように
なる。なお、本実施の形態では、最終的に標示ボックス
7内にコンクリートを打設して、その打設コンクリート
層Eにより可動部を固定するようにしている。
【0017】上記した境界標識1を設置するには、予め
支柱5、支持台6、標示ボックス7および標示板9を分
解しておく。そして、地盤Aに所定の大きさの竪穴Bを
掘削した後、先ずこの竪穴B内に支柱5を立て、その周
りに掘削土砂を埋め戻す。次に、支柱5の中心にロッド
10を立て、支柱5の上端開口を型板(図示略)により
覆った後、その型板を通して支柱5内にコンクリートを
注入する。すると、このコンクリートは、支柱5内を満
たした後、支柱5の上・下部の切欠5aを通じてその周
りに漏出し、埋め戻した土砂層Dに圧入される。その
後、コンクリートが固化する前に型板を取り外し、代わ
りに支持台6を支柱5上に載せ、その上面を加圧しなが
らコンクリートの固化を待ち、これにて埋設部2の地中
への埋設は完了する。
【0018】次に、上記支持台6上に標示ボックス7を
載せると共に、標示ボックス7内に止め板11を入れ
る。この時、止め板11は、その長孔12内にロッド1
0を挿通させながら標示ボックス7の内方フランジ13
に着座させる。次に、標示ボックス7に標示板9を被蓋
し、その上の境界点マーク8の位置を測量器で確認しな
がら標示ボックス7をa−a′方向およびb−b′方向
(図3)へ移動させ、境界点マーク8を位置出しする。
この場合、相互に直交する2方向への移動であるため、
境界点マーク8の位置出しは容易となる。その後、標示
板9を取り外し、ロッド10の上端部にナット14を螺
合させ、止め板11を介して標示ボックス7と支持台6
とを支柱5に対して締付け固定する。そして、この標示
ボックス7内にコンクリートを打設し、その打設コンク
リート層Eにより可動部を固定し、最後に接着剤を介し
て標示ボックス7に標示板9を被せ、これにて境界標識
1の設置は完了する。
【0019】ここで、境界標識1を設置した後、車両接
触や振動等、何らかの原因で標示ボックス7が変位し、
境界標識1の再設置が必要になった場合は、標示板9を
標示ボックス7から強制的に外した後、標示ボックス7
内のコンクリート層Eを削岩機等によりはつり取り、ナ
ット14および止め板11を露出させる。そして、ナッ
ト14を緩めて標示ボックス7を自由に動き得る状態と
した後、上記した位置決め作業を再度行うか、場合によ
っては、標示ボックス7を新品と交換して位置決めをし
直す。また、例えば既設の標示ボックスが盛土等により
隠れたような場合は、支持台6を厚いものに交換して、
位置決めをし直す。
【0020】上記実施の形態において、標示部3を構成
する標示ボックス7として角筒状のものを用いたが、こ
の標示ボックスは、例えば図5に示すように円筒状のも
の7Aとすることができる。この場合、標示ボックス7
Aの底部に環状の内方フランジ13Aを形成し、このフ
ランジ13A上に止め板11の両端部を支承させる。止
め板11は、この標示ボックス7Aの円形の内壁面に案
内されて、c−c′方向へ回転可能となり、したがっ
て、標示ボックス7Aを、前記止め板11およびロッド
10と相対にb−b′およびc−c′方向へ移動させ
て、その上の境界点マーク8を支持台6上の任意の位置
に移動させることができる。ただし、その移動範囲は、
内方フランジ13Aにより画定された開口Sの範囲内と
なる。
【0021】なお、上記実施の形態におけるナット14
は、図5に示すように蝶ナット14Aに代えることがで
きる。また、上記実施の形態においては、埋設部2を支
柱5と支持台6とから形成し、両者を、ロッド10に螺
合させたナット14の締付力を利用して結合するように
したが、その結合方式は任意であり、例えば両者をフラ
ンジ同士で突き合わせて、ボルト・ナット等を用いて結
合するようにしても良い。また、支柱5の形状は任意で
あり、円筒状としても中実形状としても良い。また、前
記埋設部2は、支柱5と支持台6とに分けることなく一
体構造としても良いものである。さらに、上記実施の形
態において、ロッド10を支柱5内に打設したコンクリ
ート層Cにて位置固定するようにしたが、その固定方式
も任意であり、適当な連結手段を用いてロッド10を支
柱5に固定するようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る境界標識によれば、地中への埋設部と標示部とを分
割構造として境界点マークの位置出しを容易としたの
で、設置作業性が著しく向上し、その利用価値は大なる
ものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る境界標識の構造と設置状態を示す
断面図である。
【図2】図1に示した境界標識の外観形状を示す斜視図
である。
【図3】図1に示した境界標識の標示板を開放して示す
平面図である。
【図4】境界点マークを位置決めした後の境界標識の状
態を部分的に示す斜視図である。
【図5】本発明の境界標識で用いる標示ボックスの他の
形状を示す平面図である。
【符号の説明】
2 埋設部 3 標示部 5 支柱 6 支持台(板体) 6a 平坦面 7,7A 標示ボックス 8 境界点マーク 9 標示板 10 ロッド(ねじ杆) 11 止め板 12 長孔 13,13A 内方フランジ 14,14A ナット A 地盤 C,E 打設コンクリート

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設される埋設部と境界点マーク
    を上面に有する標示部とを分割構成とし、前記埋設部
    は、上面を平坦面とした支持部を上部に備え、前記標示
    部は、前記支持部の平坦面に摺動自在に載置された筒状
    の標示ボックスと該標示ボックスの上端開口に被蓋され
    前記境界点マークを有する標示板とから成り、前記標示
    ボックス内に、その下端開口を横断するように、長孔を
    有する止め板を配設すると共に、前記標示ボックスに、
    前記止め板の両端部を支承し該止め板の横行または回転
    を許容する内方フランジを設け、前記止め板の長孔に、
    前記埋設部から前記標示ボックス内へ延ばされ、少なく
    とも標示ボックス内への延長端部をねじ部としたロッド
    を挿入し、前記ロッドのねじ部に螺合させたナットによ
    り、前記止め板を介して前記標示ボックスを前記埋設部
    に締付け固定したことを特徴とする境界標識。
  2. 【請求項2】 標示ボックスが四角筒状をなし、止め板
    が標示ボックスの対向壁面に沿って横行案内されること
    を特徴とする請求項1に記載の境界標識。
  3. 【請求項3】 標示ボックスが円筒状をなし、止め板が
    標示ボックスの円形壁面に沿って回転案内されることを
    特徴とする請求項1に記載の境界標識。
  4. 【請求項4】 標示ボックス内にコンクリートを打設し
    たことを特徴とする請求項1、2または3に記載の境界
    標識。
  5. 【請求項5】 埋設部の支持部を独立の板体から形成す
    ると共に、該板体を、埋設部の下側部材としての支柱上
    に脱着自在に支持させたことを特徴とする請求項1乃至
    4の何れか1項に記載の境界標識。
  6. 【請求項6】 ロッドを支柱内から板体を貫通して標示
    ボックス内へ延ばし、前記板体を前記標示ボックスと共
    に前記支柱に締付け固定したことを特徴とする請求項5
    に記載の境界標識。
  7. 【請求項7】 支柱が筒状をなし、その内部にコンクリ
    ートが打設され、ロッドの下端部が打設コンクリートに
    埋め込まれることを特徴とする請求項6に記載の境界標
    識。
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CN114526716B (zh) * 2022-02-21 2023-09-08 刘洋 一种快速埋设测量标石的装置及方法

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