JP3128617U - 書類ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】収容された書類を簡単に取出すことができる書類ホルダーを提供する。
【解決手段】同一形状の表装フィルム1と裏装フィルム2との左側縁部11、21と下測縁部12、22とを一体化し、上側縁部13、23と右側縁部14、24とを開閉可能としたホルダーにおいて、右側縁部14、24の側縁を切り欠いて取出部3を設け、表装フィルム1の上側縁部13に捲り部4と目印部6を設けると共に前記捲り部4と同位置の裏装フィルム2の上側縁部23の側縁を切り欠いて切欠部5を設けた書類ホルダーとする。収納された書類は、取出部3に位置し露出する書類周縁部を指先で掴んで側方に引き出すことが可能である。また、指を捲り部4に当てて指先を切欠部5に入り込ませて持ち上げることにより、表装フィルム1のみを簡単に捲ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】同一形状の表装フィルム1と裏装フィルム2との左側縁部11、21と下測縁部12、22とを一体化し、上側縁部13、23と右側縁部14、24とを開閉可能としたホルダーにおいて、右側縁部14、24の側縁を切り欠いて取出部3を設け、表装フィルム1の上側縁部13に捲り部4と目印部6を設けると共に前記捲り部4と同位置の裏装フィルム2の上側縁部23の側縁を切り欠いて切欠部5を設けた書類ホルダーとする。収納された書類は、取出部3に位置し露出する書類周縁部を指先で掴んで側方に引き出すことが可能である。また、指を捲り部4に当てて指先を切欠部5に入り込ませて持ち上げることにより、表装フィルム1のみを簡単に捲ることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、収納された書類を簡単に取り出すことができる書類ホルダーに関する。
従来、ファイル本体が表裏別体である2つのフィルム片からなっていて、該表裏両フィルム片の一側縁部と下縁部とが所定幅にシールされ、さらに、そのフィルム片の上縁中央を切り欠いて切欠部となしたファイル(特許文献1)が知られている。
特開2003−025778号公報
上記の特許文献1に記載のファイルは、収納された書類を取り出す場合に、切欠部に指をかけて書類と裏フィルム片とを下側に押して表フィルム片を開き、その後、裏フィルム片と書類とを剥がして、書類を取出す必要があった。このような取出し方であると、書類を直ちに取り出すことが困難であるし、書類を裏フィルム片から剥がすのに手間を要する、という問題があった。
本考案は上記の問題に対処するためになされたもので、収納された書類を直ちに取り出すことができる書類ホルダーを提供することを目的としている。
本考案は上記の問題に対処するためになされたもので、収納された書類を直ちに取り出すことができる書類ホルダーを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本考案の第一の書類ホルダーは、略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、開閉可能となされた側縁部に、表装フィルムと裏装フィルムの各側縁の同位置を切り取った取出部を設けたことを特徴とするものである。
本考案の第二の書類ホルダーは、略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、開閉可能となされた表装フィルムの側縁部の側縁を切り取った捲り部を設けると共に、該捲り部と同位置の裏装フィルムの側縁部の側縁に前記捲り部より横幅の広い切欠部を設けたことを特徴とするものである。
本考案の第三の書類ホルダーは、略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、開閉可能となされた一方の側縁部に表装フィルムと裏装フィルムの各側縁の同位置を切り取った取出部を設け、他方の側縁部の表装フィルムの側縁部の側縁を切り取った捲り部を設けると共に該捲り部と同位置の裏装フィルムの側縁部の側縁に前記捲り部より横幅の広い切欠部を設けたことを特徴とするものである。
本考案の第一の書類ホルダーは、開閉可能となされた側縁部に表装フィルムと裏装フィルムの各側縁の同位置を切り取った取出部を設けたのだ、収納された書類を取り出すときには、該取出部に位置した書類の周端部を上下から指先で掴んで側方に引き出すことができ、書類を必要なときに簡単に取り出すことができる。
また、本考案の第二の書類ホルダーは、開閉可能となされた表装フィルムの側縁部の側縁を切り取った捲り部を設けると共に該捲り部と同位置の裏装フィルムの側縁部の側縁に前記捲り部より横幅の広い切欠部を設けたので、指を捲り部に当てても、指先が切欠部に入り込んで裏装フィルムに当たらないので、指を上方に持ち上げることにより表装フィルムのみを簡単に捲り上げることができる。
さらに、本考案の第三の書類ホルダーは、開閉可能となされた一方の側縁部に上記取出部を、他方の側縁部に上記捲り部と上記切欠部とを設けたので、取出部に位置する書類の周端部を持って簡単に側方に取出すことができるし、捲り部により表装フィルムのみを簡単に捲ることができる。
以下、図面を参照して本考案の具体的な実施形態を詳述する。しかし、本考案はこれらに限定されるものではない。
図1は、本考案の一実施形態に係る書類ホルダーの平面図である。図2は、そのX―X矢視断面図であって、一部を拡大して示す図、図3は、そのY−Y矢視断面図であって、一部を拡大して示す断面図、図4は、その書類ホルダーに書類を収納した状態を示す平面図である。
この実施形態の書類ホルダーは、略同一矩形形状を有する表装フィルム1と裏装フィルム2とが重ね合わされ、隣接する2つの側縁部である左側縁部11、21と下側縁部12、22とが一体化され、他の2つの隣接する側縁部である上側縁部13、23と右側縁部14、24とは単に重ねられているだけで開閉可能となされている。そして、前記開閉可能である両フィルム1、2の右側縁部14、24の同じ位置には、それぞれの側縁を略半円形状に切り取った取出部(切欠部)3、3がそれぞれ形成されている。そのため、この取出部3は各フィルム1、2に同一形状で上下方向に開口し、右方向の外側にも開口していて、取出部3はフィルムが存在しない空間となっている。一方、前記開閉可能となされた表装フィルム1の上側縁部13には、その側縁を小さな半円形の形状に切り取った捲り部4が形成され、また、裏装フィルム2の上側縁部23には、前記捲り部4と同じ位置に、捲り部4より左右横幅の大きい切欠部5が、その側縁を切り取ることにより形成されている。そして、前記捲り部4の半円弧状側縁部には、該側縁部を一定幅で着色した目印部6設けられている。
上記表装フィルム1と裏装フィルム2とは、熱可塑性樹脂フィルムや紙フィルムなどの柔軟性を有するフィルムが用いられ、その厚さは0.2〜0.5mmとなされている。また、各フィルム1、2の大きさは、収納する書類のサイズに合わせられていて、例えばA4サイズの書類を収納する書類ホルダーであれば、22×31cmとなされている。さらに、各フィルム1、2は不透明であっても良いが、透明や透視性を有すると収納された書類が外から透けて見えるので好ましく採用される。
前記熱可塑性合成樹脂としては、限定されるものではないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂が好ましく用いられる。これらの樹脂には、可塑剤、安定剤、抗酸化剤、顔料等の熱成形や外観を良好にするために必要な添加剤が適宜配合される。
上記書類ホルダーの一体化された隣接する2つの側縁部の1つである左側縁部11、21は、フィルムを折り畳んで連続させることにより一体化されているが、下側縁部12、22は溶着などにより一体化されている。このような一体化は、左右幅が2倍のフィルムを真中で折り畳んで重ね合わせると共に折り重なった下側縁部を超音波溶着や熱溶着などで溶着することにより簡単に作製することができる。この一体化された左側縁部11、21と下側縁部12、22とにより、収納された書類の脱落を防止するストッパー部を形成している。そして、上側縁部13、23及び右側縁部14、24とは、それぞれ単に折り畳んで重ねられているだけであり、上下に開放可能となされた書類入出部を形成していて、書類の収納と取出しができるようになされている。
なお、左側縁部11、21は、重ね合わさった部分を溶着することによって一体化してもよい。
なお、左側縁部11、21は、重ね合わさった部分を溶着することによって一体化してもよい。
表装フィルム1と裏装フィルム2の各右側縁部14、24の同じ位置に設けられた上記取出部3は、その各右側縁部中間より上側の側縁の同じ位置に、その側縁を略同じ半円形状に切り取ることにより、上下に同一形状で開口し、右方の外側にも開口した状態で形成されていて、該取出部3には上記両フィルム1、2が存在しない空間となっていて、指先を差し入れて右側方に移動させることが可能となされている。この取出部3の大きさは、人の指先が入る大きさ以上にすることが好ましく、例えば直径が2cm以上、好ましくは2〜4cm程度の半円形形状であることが望ましい。
なお、この取出部3の形状は、その他に半楕円形、三角形、四角形、長方形など、指先が入り、書類を掴むことができる形状であれば如何なる形状であってもよい。
なお、この取出部3の形状は、その他に半楕円形、三角形、四角形、長方形など、指先が入り、書類を掴むことができる形状であれば如何なる形状であってもよい。
また、裏装フィルム2の上側縁部23に設けられた切欠部5は、その上側縁部23の中央より右側の側縁を台形状に切り取り、上方の外側に開口した状態で形成されている。この切欠部5は、表装フィルム1のみを捲り上げる際に、この部分に指先が入り込んでも該指先が裏装フィルム2の側端に当たらないようにすることで、裏装フィルム2が表装フィルム1と一緒に持ち上がる のを防止するためのものである。そのため、内方まで深く切り取る必要はないが、横幅は指先が当たらない程度の広さが必要であり、表装フィルム1に形成されている捲り部4よも横幅を広くしてある。自体的には、その横幅は側縁部分で10〜30mm、好ましくは20〜25mm、深さは2〜10mm、好ましくは4〜6mmであることが望ましい。また、切欠部5の形状は、台形、正方形、長方形、半円形、半楕円形など種々の形状が用いられるが、特に台形形状が上記性能を発揮させるためには好ましい形状である。
また、表装フィルム1の上側縁部13に設けられた捲り部4は、上記切欠部5の位置と同じ位置で且つ前記切欠部5の中央となる位置の表装フィルム1に設けられていて、その上側縁部13の側縁を略半円形状に切り取り、上方の外側に開口した状態で形成されていている。この捲り部4は、これに指を当てて表装フィルム1を持ち上げて捲り易くするものである。その他に、前記切欠部5を表側から認識できる目印としての作用もする。そのために、その大きさは指の太さよりも小さく、前記切欠部5の横幅よりも狭くして、指が捲り部4に当たるようにしている。特に、該捲り部4と上側縁部13との2つの角部に指を当てて滑りをなくすことが望ましく、そのために前記角部を先鋭状にすることが好ましい。捲り部4の大きさは、その直径は10mm以内、好ましくは5mm程度の半円形形状とすることが好ましい。
なお、切欠部4の形状は半円形状に限られるものではなく、半楕円形状、長方形状、三角形状などの如何なる形状であってもよい。
なお、切欠部4の形状は半円形状に限られるものではなく、半楕円形状、長方形状、三角形状などの如何なる形状であってもよい。
また、上記目印部6は、上記捲り部4の周縁の半円弧状周縁部に、緑や赤や白などの人の目を引く色相に印刷などにより形成されたものである。この目印部6は、捲り部4に指を迷うことなく持って行く場合の目印となるものである。捲り部4が半円弧状に形成されているので、該捲り部4が目印ともなるが、周囲が薄暗かったり、切欠部5が書類により隠れていたり、表装フィルム1が不透明であったりした場合でも、この目印部6を目印にすればよいので確実に指を捲り部4に持って行くことができる。この目印部6の大きさ、即ち幅が1〜5mmになされていると、 はっきりと視認することができるので好ましい。
この目印部6は、半円弧状周縁部の全部を着色する必要はなく、その一部を着色したものであってもよいし、点線状に着色したものであってもよいし、また、周縁部に限らず、捲り部4の周辺部に点や丸などの適宜の形で着色されていてもよい。さらに、目印部6は、捲り部4が目印になる場合は省略してもよい。
この目印部6は、半円弧状周縁部の全部を着色する必要はなく、その一部を着色したものであってもよいし、点線状に着色したものであってもよいし、また、周縁部に限らず、捲り部4の周辺部に点や丸などの適宜の形で着色されていてもよい。さらに、目印部6は、捲り部4が目印になる場合は省略してもよい。
前記切欠部5が裏装フィルム2に、捲り部4と目印部6とが表装フィルム1に設けられていると、指を目印部6及び捲り部4を目印にして迷うことなく持って行くことができ、その後、捲り部4に指を当てて指先が裏側に回り込んでも、該指先は切欠部5に入り込んで裏装フィルム2の側縁に当たることがなくて、指を上方に上げることにより、裏装フィルム2を持ち上げることなく表装フィルム1のみを簡単に捲ることができる。
上記構成の書類ホルダーに、その開閉可能な入出部である上側縁部13、23又は右側縁部14、24を上下に開いて書類7を収納すると、図4に示すように、書類7の右側の周端部71が取出部3に架かった状態で、その周端部71が真中位の位置で収納されて上下に露出する。一方、書類7の上側の周端部は表装フィルム1の内方に位置する。
このように収納された書類7を取出す場合は、取出部3に位置し上下に露出している書類7の周端部71を、開口した取出部3の上下から指先で掴んで右側方に引き出せば簡単に取り出すことができる。また、表装フィルム1を捲って1枚乃至複数枚を取出す場合は、指を目印部6及び捲り部4を目印にして持って行き、指を捲り部4に当てると指先が裏側に回り込んでも該指先が切欠部5に入り込んだ状態となり、指を捲り部4に引っ掛けて上方に持ち上げることにより、表装フィルム1のみを簡単に捲ることができ、その後、露出した書類7の中から必要な枚数を取出せばよい。この際、捲り部4と上側縁部13との角部に指先が引っ掛かって、より確実に表装フィルム1を捲り上げることができる。
上記実施形態においては、取出部3と捲り部4及び切欠部5とが表装フィルム1及び/又は裏装フィルム2に設けられているが、図5に示すように、既述の取出部3のみを右側縁部14、24に設けた書類ホルダーであってもよいし、また、図6に示すように、既述の捲り部4及び切欠部5のみを上側縁部13、23に設けた書類ホルダーであってもよい。
図7は、本考案の他の実施形態を示す平面図である。
この実施形態の書類ホルダーは、表装フィルム1に捲り部を設けていない点、及び目印部6が丸形状である点を除いて、前記図1に示す書類ホルダーと同じであるので、同一符号を付して説明を省略する。
この書類ホルダーの目印部6は、裏装フィルム2の上側縁部23に設けられた切欠部5の中央となる位置の表装フィルム1の表面に設けられている。この目印部6は、指を切欠部5に迷うことなく持ってくことができる目印となるものであるので、人目を引く緑や赤や白などの色相に印刷しても良い。その大きさは、人が視認できる大きさであればよく、直径が1〜5mm程度になされていれば良い。
なお、該目印部6の形状は如何なる形状であってもよく、図示の丸形状の他に、四角、三角、星などの人目を引く形状になされる。
なお、該目印部6の形状は如何なる形状であってもよく、図示の丸形状の他に、四角、三角、星などの人目を引く形状になされる。
この書類ホルダーにおいては、取出部3に位置する書類の周端部を掴んで側方に引き出せば、書類を簡単に取出すことができる。また、指を目印部6を目指して持っていき、目印部6のある表装フィルム1の上側縁部13に指を当てると、裏側に回り込んだ指先が切欠部5に入り込んで裏装フィルム2の上側縁部23に当たらず、そのまま指を上側縁部13に引っ掛けて上げることにより、表装フィルム1のみを簡単に捲ることができる。
上記各実施形態において、取出部3が表装フィルム1及び裏装フィルム2の右側縁部13、23に設けられ、捲り部4、切欠部5及び目印部6が表装フィルム1及び裏装フィルム2の各上側縁部13、23に設けられているが、取出部3を上側縁部13、23に設け、捲り部4、切欠部5及び目印部6を右側縁部14、24に設けてもよい。
1 表装フィルム
2 裏装フィルム
3 取出部
4 捲り部
5 切欠部
6 目印部
7 書類
2 裏装フィルム
3 取出部
4 捲り部
5 切欠部
6 目印部
7 書類
Claims (3)
- 略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、
開閉可能となされた側縁部に、表装フィルムと裏装フィルムの各側縁の同位置を切り取った取出部を設けたことを特徴とする書類ホルダー。 - 略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、
開閉可能となされた表装フィルムの側縁部の側縁を切り取った捲り部を設けると共に、該捲り部と同位置の裏装フィルムの側縁部の側縁に前記捲り部より横幅の広い切欠部を設けたことを特徴とする書類ホルダー。 - 略同一矩形形状を有する表装フィルムと裏装フィルムとの隣接する2つの側縁部同士が一体化され、他の2つの隣接する側縁部同士が開閉可能となされた書類ホルダーにおいて、
開閉可能となされた一方の側縁部に表装フィルムと裏装フィルムの各側縁の同位置を切り取った取出部を設け、他方の側縁部の表装フィルムの側縁部の側縁を切り取った捲り部を設けると共に該捲り部と同位置の裏装フィルムの側縁部の側縁に前記捲り部より横幅の広い切欠部を設けたことを特徴とする書類ホルダー。
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