JP3128409U - 電気製品の包装用緩衝材 - Google Patents

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Abstract

【課題】緩衝材において、装着された電気機器を梱包箱に収納したときに、電機機器の梱包箱内でのがたつきや、梱包箱の膨らみを防ぐ。
【解決手段】緩衝材3は、内壁面52aに当接する外周面に、細長状のリブ13aを有し、外周面と反対側の面において、リブ13aの長手方向の略中央部と直交する方向に切り込み31を有する。梱包箱50に収納された緩衝材3は、リブ13aの端部73a、73bと角部32、33が梱包箱50の内壁面52aに当接する。緩衝材3は、切り込み31を設けたことによりリブ13a周辺に弾性力が生じているため、この弾性力によって、緩衝材3は梱包箱50内に固定されることとなり、搬送時における電気機器及び2つの緩衝材の梱包箱50内におけるがたつきを防げる。また、リブ13aが内壁面52aに当接する際に、リブ13aの周辺部が切り込み31側に入り込むことにより、梱包箱50が膨らむことを防げる。
【選択図】図4

Description

本考案は、搬送時に梱包箱に収納される緩衝材に関する。
従来から、電気機器等を梱包箱に収納して搬送する際に、電気機器が梱包箱の内壁面に直接接触しないように、電気機器に緩衝材を装着する。緩衝材には、発泡スチロールを所定の形状に成形したものが、緩衝能力及び強度の点で優れているという理由から広く使用されている。また、緩衝材の使用量を少なくするために、電気機器の全面に緩衝材を装着することなく、電気機器の4隅周辺に4つの角状緩衝材のみを装着することが多い。
従来の緩衝材は、図8に示すように、1つの金型を用いて4つの角状緩衝材101〜104が一体的に形成された緩衝材ユニット100が製造され、この緩衝材ユニット100を分割することにより、図9に示すように、緩衝材101〜104が形成される。緩衝材ユニット100の分割前において、緩衝材101と緩衝材102とは、連結部111、112を介して、緩衝材102と緩衝材103とは、連結部113を介して、緩衝材103と緩衝材104とは、連結部114、115を介してそれぞれ連結されている。分割された後の緩衝材101〜104には、連結部111〜115がリブ111a〜115a、111b〜115bとなって残る。
緩衝材101〜104は、図10に示すように、ビニール210で包まれた電気機器200の4隅周辺にそれぞれ装着された後、梱包箱300の内部310に収納される。このとき、分割前の緩衝材ユニット100の中央部に位置する2つの緩衝材102、103のリブ113a、113bが、梱包箱300の内壁面321aに当接した場合、外壁面321が膨らみ、搬送時に、膨らんだ箇所が他の梱包箱に擦れることがある。そのため、梱包箱300が破損し、収納された電気機器200が破損することがある。また、緩衝材102、103のリブ113a、113bが、梱包箱300の内壁面321aに当たることにより、梱包箱300が膨らむと、図11に示すように、梱包箱300の蓋322、323が所定の間隔よりも離れるため、隙間331ができる。そのため、作業者が、蓋322、323を引き寄せながら梱包を行わなければならず、梱包に手間がかかることがある。
一方、リブ113a、113bが、梱包箱300の内壁面321aに当接しない場合、電気機器が梱包箱内においてがたつくため、電気機器200が破損することがある。
従来技術において、特許文献1には、テレビジョン受像機等の比較的大きな機器に装着し、この機器を梱包箱へ容易に収納することができる緩衝材が開示されている。また、特許文献2には、電気機器に装着される緩衝材において、この緩衝材の内方へ向けて突出し、電気機器の外壁面に当接する複数本のリブと、この緩衝材の外方へ向けて突出し、梱包箱の内壁面に当接する複数本のリブとを備え、緩衝性能の良い緩衝材が開示されている。
また、特許文献3には、ウェーハ容器の上下に配置される一組の緩衝材であって、この緩衝材のベース部に外装箱の内部の底及び天井に当接する突起を設け、この突起を閉じた環状に形成した緩衝材が開示されている。しかし、特許文献1乃至特許文献3に開示された緩衝材では、上記問題を解決できない。
特開平10−167324号公報 特開2004−161342号公報 特開2004−168324号公報
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、緩衝材が装着された電気機器を梱包箱に収納したときに、電機機器の梱包箱内でのがたつきや、梱包箱が膨らむことを防ぐことができる緩衝材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の考案は、1つの金型で発泡スチロールを用いて一体的に形成され、搬送時に梱包箱に収納される直方体状の電気機器の4隅周辺を覆う4つの角状緩衝材を含む緩衝材において、搬送前に前記4つの角状緩衝材が分割されて前記電気機器の4隅周辺を覆う状態で前記梱包箱に収納されたときに、前記4つの角状緩衝材のうち、分割前に中央部に位置する2つの角状緩衝材は、いずれも、前記梱包箱の内壁面に当接する外周面に、細長状のリブを有し、前記外周面と反対側の面において、前記細長状のリブの長手方向の略中央部と直交する方向に切り込みを有し、前記切り込みの長さは、前記リブの幅方向の寸法の倍であり、前記切り込みを設けたことにより前記リブ周辺に生じる弾性力によって、搬送時に前記リブの端部と前記2つの角状緩衝材の角部とが該梱包箱の内壁面に当接して、前記リブが存在することによる、搬送時における前記電気機器及び前記2つの角状緩衝材の前記梱包箱内におけるがたつきを防止するものである。
請求項2の考案は、1つの金型で発泡スチロールを用いて一体的に形成され、搬送時に梱包箱に収納される電気機器の4隅周辺を覆う4つの角状緩衝材を含む緩衝材において、搬送前に前記4つの角状緩衝材が分割されて前記電気機器の4隅周辺を覆う状態で前記梱包箱に収納されたときに、前記4つの角状緩衝材のうち、分割前に中央部に位置する2つの角状緩衝材は、いずれも、前記梱包箱の内壁面に当接する外周面に、細長状のリブを有し、前記外周面と反対側の面において、前記細長状のリブの長手方向と直交する方向に切り込みを有し、前記切り込みを設けたことにより前記リブ周辺に生じる弾性力によって、搬送時に前記リブの端部と前記2つの角状緩衝材の角部とが該梱包箱の内壁面に当接するものである。
請求項3の考案は、請求項2に記載の緩衝材において、前記切り込みが、前記細長状のリブの長手方向の略中央部と直交する方向に設けられているものである。
請求項4の考案は、請求項2に記載の緩衝材において、前記切り込みが、前記細長状のリブの長手方向と直交する方向に2つ設けられ、前記リブの長手方向の略中央部にさらに切り込みが設けられているものである。
請求項5の考案は、請求項3に記載の緩衝材において、前記リブの長手方向の略中央部にさらに切り込みが設けられているものである。
本考案によれば、切り込みを設けたことによりリブ周辺に生じる弾性力によって、各角状緩衝材におけるリブ周辺部が切り込みを設けた側に撓み、搬送時にリブの端部と2つの角状緩衝材の角部とが梱包箱の内壁面に当接して、電気機器及び2つの角状緩衝材の梱包箱内におけるがたつきを防止することができる。また、切り込みを設けたことにより、角状緩衝材におけるリブ周辺部が、切り込みを設けた側に入り込むことにより、梱包箱が膨らむことを防ぐことができる。
以下、本考案の第1の実施形態に係る緩衝材について、図1乃至図5を参照して説明する。図1は、緩衝材ユニット1の前面を示し、図2は、緩衝材ユニット1から分割させた緩衝材2〜5(角状緩衝材)を示し、図3は、緩衝材2〜5を電気機器60に装着して梱包箱50の内部51に収納する状態を示し、図4(a)は、緩衝材3の側面を示し、(b)は、梱包箱50に収納されたときの緩衝材3の側面を示し、図5は、緩衝材3、4の外観を示す。
緩衝材ユニット1は、図1に示すように、4つの緩衝材2〜5が一体的に形成され、1つの金型から発泡スチロールを用いて製造される。緩衝材2〜5は、搬送時に梱包箱に収納されるハードディスクレコーダ、DVDレコーダなどの直方体状の電気機器の4隅周辺を覆う4つの角状緩衝材であり、緩衝材ユニット1を分割することにより形成される。緩衝材ユニット1の分割前において、緩衝材2と緩衝材3とは、連結部11、12を介して、緩衝材3と緩衝材4とは、連結部13を介して、緩衝材4と緩衝材5とは、連結部14、15を介してそれぞれ連結されている。
緩衝材ユニット1から分割された緩衝材2〜5は、図2に示すように、連結部11〜15がリブ11a〜15a、11b〜15bとなって残る。緩衝材2〜5は、図3に示すように、ビニール61で包まれた電気機器60の4隅周辺に装着された後に、梱包箱50の内部51に収納されて、蓋53、54を閉めることにより梱包される。緩衝材2〜5が梱包箱50内に収納されたときに、4つの緩衝材2〜5のうち、緩衝材ユニット1の分割前に中央部に位置する2つの緩衝材3、4は、いずれも、梱包箱50の内壁面52aに当接する外周面30、40に、細長状のリブ13a、13bを有し、上記の外周面30、40と反対側の面において、リブ13a、13bの長手方向の略中央部と直交する方向に切り込み31、41を有する。この切り込み31の長さL1は、図5(b)に示すように、リブ13aの幅方向の寸法L2の倍であり、切り込み41の長さL3は、図5(a)に示すように、リブ13bの幅方向の寸法L4の倍である。なお、切り込み31、41の幅方向の寸法L2、L4は、これに限られず、任意の長さであってもよい。
梱包箱50に収納された緩衝材3は、図4(b)に示すように、切り込み31を設けたことによりリブ13a周辺に弾性力が生じ、緩衝材3におけるリブ13aの周辺部が切り込み31を設けた側に撓み、リブ13aの端部73a、73bと緩衝材3の角部32、33とが梱包箱50の内壁面52aに当接する。また、切り込み31を設けたことによる弾性力によって、緩衝材3は、内壁面52aに押圧されて、梱包箱50内に固定されることとなる。そして、緩衝材4も、上記の切り込み31と同様な切り込み41を有しているので、上記と同様な機能を有する。従って、搬送時における電気機器及び2つの緩衝材3、4の梱包箱50内におけるがたつきを防止することができる。
また、切り込み31を設けたことにより、リブ13aが梱包箱50の内壁面52aに当接する際に、緩衝材3におけるリブ13a周辺部が切り込み31に側に入り込むことにより、梱包箱50が膨らむことを防ぐことができる。なお、緩衝材4も同様に切り込み41が設けられているので、緩衝材3と同様の効果を得ることができ、その結果、緩衝材2〜5及び電気機器60が収納された梱包箱50が膨らむことを防止することができる。従って、梱包箱50の蓋53、54が所定の間隔よりも離れることがなく、作業者は容易に梱包箱50を梱包することができ、梱包の手間を低減することができる。また、緩衝材ユニット1の製造時に切り込み31、41を形成するので、製造時に新たな工程を追加する必要もなく、製造コストが増加しない。
次に、本考案の第2の実施形態に係る緩衝材について、図6を参照して説明する。本実施形態に係る緩衝材は、第1の実施形態に示した緩衝材と同様に、緩衝材ユニットを分割することにより形成される。図6(a)は、緩衝材3の側面を示し、(b)は、梱包箱50に収納されたときの緩衝材3の側面を示す。この緩衝材3は、緩衝材ユニットの分割前に中央部に位置する2つの緩衝材の内の一方を示し、リブ13aの長手方向の略中央部に切り込み74が設けられている以外は、第1の実施形態に示した緩衝材3と同様の構成である。また、緩衝材ユニットの分割前に中央部に位置する2つの緩衝材の内の他方の緩衝材4は、リブの長手方向の略中央部に切り込みが設けられている以外は、第1の実施形態に示した緩衝材4と同様の構成である。また、緩衝材ユニットの分割前に端部に位置する2つの緩衝材2及び5は、第1の実施形態に示した緩衝材2及び5と同様の構成である。
本実施形態に係る緩衝材3及び4によれば、第1の実施形態に係る緩衝材3及び4と同様の効果を得ることができ、また、リブ13aの長手方向の略中央部に切り込み74が設けられているので、リブ13aの周辺部が切り込み31を設けた側に入り込み易く、さらに梱包箱50が膨らむことを防止することができる。
次に、本考案の第3の実施形態に係る緩衝材について、図7を参照して説明する。本実施形態に係る緩衝材は、第2の実施形態に示した緩衝材と同様に、緩衝材ユニットを分割することにより形成される。図7(a)は、緩衝材3の側面を示し、(b)は、梱包箱50に収納されたときの緩衝材3の側面を示す。この緩衝材3は、緩衝材ユニットの分割前に中央部に位置する2つの緩衝材の内の一方を示し、リブ13aの長手方向と直交する方向に2つの切り込み34、35が設けられている以外は、第2の実施形態に示した緩衝材3と同様の構成である。また、緩衝材ユニットの分割前に中央部に位置する2つの緩衝材の内の他方の緩衝材4は、リブの長手方向と直交する方向に2つの切り込みが設けられている以外は、第2の実施形態に示した緩衝材4と同様の構成である。また、緩衝材ユニットの分割前に端部に位置する2つの緩衝材2及び5は、第1の実施形態に示した緩衝材2及び5と同様の構成である。切り込み34、35の長さは、リブ13aの幅方向の寸法L2の倍であるが、これに限られず、任意の長さであってもよい。
本実施形態に係る緩衝材によれば、第1の実施形態に係る緩衝材3及び4と同様の効果を得ることができ、また、リブ13aの長手方向と直交する方向に2つの切り込み34、35が設けられているので、リブ13aの周辺部が切り込み34、35を設けた側に入り込み易く、さらに梱包箱50が膨らむことを防止することができる。
なお、本考案は、上記核実施形態の構成に限られず、考案の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。
本考案の第1の実施形態に係る4つの緩衝材を含む緩衝材ユニットの前面図。 上記緩衝材ユニットから緩衝材を分割させた状態を示す前面図。 上記緩衝材、電気機器、及び梱包箱を示す斜視図。 (a)は、上記緩衝材の側面図、(b)は、上記緩衝材を梱包箱に収納したときの状態を示す側面図。 (a)(b)は、上記緩衝材の斜視図。 (a)は、本考案の第2の実施形態に係る緩衝材の側面図、(b)は、この緩衝材を梱包箱に収納したときの状態を示す側面図。 (a)は、本考案の第3の実施形態に係る緩衝材の側面図、(b)は、この緩衝材を梱包箱に収納したときの状態を示す側面図。 従来の緩衝材を含む緩衝材ユニットの前面図。 従来の緩衝材ユニットから緩衝材を分割させた状態を示す前面図。 従来の緩衝材、電気機器、及び梱包箱を示す斜視図。 従来の緩衝材を収納した梱包箱の状態を示す斜視図。
符号の説明
2 緩衝材
3 緩衝材
4 緩衝材
5 緩衝材
11a リブ
11b リブ
12a リブ
12b リブ
13a リブ
13b リブ
14a リブ
14b リブ
15a リブ
15b リブ
30 外周面
31 切り込み
32 角部
33 角部
34 切り込み
35 切り込み
40 外周面
41 切り込み
50 梱包箱
51 内部
52a 内壁面
60 電気機器
74 切り込み

Claims (5)

  1. 1つの金型で発泡スチロールを用いて一体的に形成され、
    搬送時に梱包箱に収納される直方体状の電気機器の4隅周辺を覆う4つの角状緩衝材を含む緩衝材において、
    搬送前に前記4つの角状緩衝材が分割されて前記電気機器の4隅周辺を覆う状態で前記梱包箱に収納されたときに、前記4つの角状緩衝材のうち、分割前に中央部に位置する2つの角状緩衝材は、いずれも、
    前記梱包箱の内壁面に当接する外周面に、細長状のリブを有し、
    前記外周面と反対側の面において、前記細長状のリブの長手方向の略中央部と直交する方向に切り込みを有し、
    前記切り込みの長さは、前記リブの幅方向の寸法の倍であり、
    前記切り込みを設けたことにより前記リブ周辺に生じる弾性力によって、搬送時に前記リブの端部と前記2つの角状緩衝材の角部とが該梱包箱の内壁面に当接して、前記リブが存在することによる、搬送時における前記電気機器及び前記2つの角状緩衝材の前記梱包箱内におけるがたつきを防止することを特徴とする緩衝材。
  2. 1つの金型で発泡スチロールを用いて一体的に形成され、
    搬送時に梱包箱に収納される電気機器の4隅周辺を覆う4つの角状緩衝材を含む緩衝材において、
    搬送前に前記4つの角状緩衝材が分割されて前記電気機器の4隅周辺を覆う状態で前記梱包箱に収納されたときに、前記4つの角状緩衝材のうち、分割前に中央部に位置する2つの角状緩衝材は、いずれも、
    前記梱包箱の内壁面に当接する外周面に、細長状のリブを有し、
    前記外周面と反対側の面において、前記細長状のリブの長手方向と直交する方向に切り込みを有し、
    前記切り込みを設けたことにより前記リブ周辺に生じる弾性力によって、搬送時に前記リブの端部と前記2つの角状緩衝材の角部とが該梱包箱の内壁面に当接することを特徴とする緩衝材。
  3. 前記切り込みが、前記細長状のリブの長手方向の略中央部と直交する方向に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の緩衝材。
  4. 前記切り込みが、前記細長状のリブの長手方向と直交する方向に2つ設けられ、
    前記リブの長手方向の略中央部にさらに切り込みが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の緩衝材。
  5. 前記リブの長手方向の略中央部にさらに切り込みが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の緩衝材。
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