JP3126960B2 - 電動バリカン - Google Patents
電動バリカンInfo
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Description
(動物用を含む)を刈り取るための電動バリカンに関す
るものである。
動バリカンとして、特開平9−19577号公報に記載
されたものがあり、この電動バリカンは、固定歯に対し
て左右方向に移動自在な可動歯をケーシングの前端部に
備え、そのケーシングの内部に、駆動モータとこの駆動
モータの回転運動を可動歯の直線運動に変換する駆動機
構を備えている。そして、この従来の電動バリカンで
は、駆動機構は、駆動モータの出力軸に設けたピニオン
と、このピニオンが噛合する外歯歯車よりなる減速歯車
と、この減速歯車に直結された偏心カムと、この偏心カ
ムによって左右揺動される揺動レバーとから構成され、
この揺動レバーの突出端部に可動歯を係合させることに
より、可動歯を左右方向に駆動するようにしている。
ンでは、ピニオンに直接噛合する減速歯車が外歯歯車よ
りなるため、所要の減速比を得るためには、外歯歯車の
外径を駆動モータの外周からはみ出した状態になるまで
大きくする必要があり、このため、ケーシングの前部を
コンパクトにすることができないという欠点がある。そ
して、このようにケーシングの前部をスリムにするのに
限度があるため、バリカン全体の太さが大きくなって使
用者の手で握り難くなり、一般家庭で使用されている電
動シェーバー程度の大きさ及び重さにすることはできな
かった。
ングの前部の駆動機構を可及的にコンパクト化できるよ
うにして、従来より大幅にスリムな電動バリカンを提供
することを目的とする。
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明
は、前記した電動バリカンにおいて、減速歯車が、その
径内側にピニオンが噛合しかつ外周部が駆動モータの外
径よりもはみ出さないように形成された内歯歯車よりな
ることを特徴とする。この場合、所要の減速比を確保し
ながら減速歯車をモータ径の範囲内に位置させることが
できるので、ケーシングの前部の駆動機構をモータ径よ
りも小さくなるまで可及的にスリム化することができ、
ケーシング全体をコンパクトにすることができる。
線を出力軸の中心軸線に対して可動歯の運動方向と直交
する方向にずらすことにより、両中心軸線の左右方向位
置を一致させるようにすれば、ケーシング前部の左右方
向幅をより小さくすることができる。また、本発明にお
いて、ピニオン及び減速歯車を、駆動モータの出力軸側
に設けられた筒状の支持ケース内に密閉状に収容するよ
うにすれば、ピニオンと内歯歯車の噛合部にごみやほこ
りが入ることに伴う故障の一因を防止でき、しかも減速
部の耐久性を向上することができる。
直結されかつ先端に偏心ピンを有する駆動軸と、ケーシ
ングの前端部に左右揺動自在に枢着されかつ前端が可動
歯に係合された駆動レバーと、を備え、前記偏心ピンが
上下移動自在でかつ左右移動が規制された状態で前記駆
動レバーの後端部に連動連結されたものを採用すること
ができる。かかる構成によれば、特開平9−19577
号公報に記載のバリカンで採用されていた、腕部及び筒
体部を備えた連結ピンが不要となり、構造が簡単でかつ
コンパクトな駆動機構を安価に得ることができる。
て振動子を採用し、この振動子と支持ケースとを弾性変
形自在な連係部材で連結することにしてもよい。
に基づいて説明する。図1〜図6は、本発明に係る電動
バリカン1の第一実施形態を示している。同図におい
て、この電動バリカン1は、半割れ状に分割された上下
半体2A,2Bを互いに接合してなるほぼ円筒状のケー
シング2と、このケーシング2内に収納された駆動源で
ある電動モータ3と、下半体2Bの前端部装着されたく
し歯状の固定歯4及び可動歯5と、ケーシング2内に設
けられた可動歯5用の駆動機構6と、この駆動機構6の
一部を構成する支持ケース7と、を備えている。
は、前方下方に傾く傾斜面8を前部に備えており、振動
子突出用の切欠部9を前端縁に備えている。この上半体
2Aの上面における前記傾斜面8よりも後方には、スイ
ッチ10が前後スライド可能に取り付けられている。前
記下半体2Bは、前部が前方上方に向って傾斜している
とともに、固定歯4の取付部11を前端に備えている。
図5に示すように、この固定歯4は、その基部4Aが取
付部材12を介してビス13により着脱可能に取り付け
られるようになっている。なお、ビス13は、固定歯4
の取付部11のねじ挿通孔14を貫通して、ケーシング
2内にある前記支持ケース7の前端傾斜部15に螺着さ
れている。
ース7の後部に形成されたモータ支持部16に、その出
力軸17が前側に位置するように収納され、このモータ
ー3の出力軸17側の面に隔壁板18が取り付けられて
いる。そして、前記出力軸17には駆動機構6の一部を
構成するピニオン19が取り付けられている。図5に示
すように、固定歯4の中央部には可動歯5の取付孔20
が設けられ、可動歯5が摺動体21を介して固定歯4の
上面に当接されている。可動歯5の上面には保持部材2
2が当接され、可動歯5の取付孔20に挿通したボルト
23を保持部材22に螺合することにより、可動歯5が
固定歯4に対してこれと平行に左右方向(図2に矢印イ
で示す方向)に往復動するようになっている。
まみ26が螺合され、この調整つまみ26の内部に、ボ
ルト23が螺合するナット24と圧力調整ばね25が収
納されている。このため、調整つまみ26を回動して圧
力調整ばね25の押圧力を変更することにより、可動歯
5の固定歯4に対する押圧力を調節できるようになって
いる。また、可動歯5には、後述する振動子33の係合
凹部27が設けられている。前記駆動機構6は、前記支
持ケース7と、前記ピニオン19と、該ピニオン19に
噛合する内歯歯車からなる減速歯車28と、この歯車2
8のボス部29に圧入筒30を介して嵌着された先端に
偏心ピン31を有する駆動軸32と、前記偏心ピン31
が嵌入状態で連結された振動子33と、振動子33の運
動を規制するための連係部材34と、を備えている。
前側に、その支持部16の中心軸線L1(モータ出力軸
17の中心軸線と同じ)よりも下側に偏心S1した中心
軸線L2を有する段付円筒状の軸支部35を備えてい
る。この軸支部35の下端には、前方に延びる延出部3
6が一体に形成され、この延出部36の前端に前記前端
傾斜部15が形成されている(図1参照)。また、この
軸支部35は、前記減速歯車28等を収容する大径部3
5Aと、この大径部35Aの前端側に一体に形成された
小径部35Bとを備えている。この軸支部35の前端小
径部35Bには、駆動軸32がベアリング37,38を
介して回動自在に収納されており、従って、駆動軸32
及び減速歯車28の中心軸線は軸支部35の中心軸線L
2と一致している。
16の筒状の軸支部35内に、ピニオン19と減速歯車
28が密閉状に収容されているので、ごみやほこりが噛
合部分に入って故障するのを防止できるとともに、防振
及び防音効果を高めることができる。また、図2及び図
6に示すように、軸支部35の大径部35Aの左右両側
面には、連係部材34を固定するための取付ねじ孔39
が設けられ、この取付ねじ孔39に左右一対の連係部材
34の各後端部がビス40により固着されている。駆動
軸32の先端には、外向鍔41を介して偏心ピン31が
中心軸線L2に対して偏心S2した状態で平行に突設さ
れ、この偏心ピン31にローラ42が回転自在に外嵌さ
れている。
に可動歯5の係合凹部27に嵌入係合する係合突部43
を有し、後部に後端面が開口しかつ前記ローラ42が嵌
入する上下方向(可動歯5の運動方向イと直交する方
向)に長い係合凹部44を備えている。また、この振動
子33は、前後方向中央部よりも後方寄りに、左右方向
の可動歯5の運動方向と平行な中心軸線をもつ貫通孔4
5を有しており、この貫通孔45に金属製の中空管46
が嵌入固定されている。なお、図4に示すように、振動
子33の係合凹部44は、その左右方向幅W1が前記ロ
ーラ42の外径とほぼ同じ寸法とされ、その上下方向幅
W2が同左右方向幅W1にピン偏心量S2の2倍を加え
た寸法とほぼ同じ寸法とされていて、これにより、ピン
偏心量S2の2倍の左右方向のストロークS(図2参
照)を振動子33に付与するようにしている。
設けた雌ねじ部47に、前記連係部材34の前端がビス
48により相対回動不能に取り付けられている。連係部
材34は、スウェーデン鋼等よりなる板ばねで構成さ
れ、左右のものがそれぞれ2枚1組とされている。この
連係部材34は上下方向には不動であるが、左右方向に
はその弾性により撓み復元するように構成されている。
従って、振動子33は、連係部材34により上下方向の
運動が規制された状態で、偏心ピン31に外嵌されたロ
ーラ42が係合凹部44内を上下に遊動することによ
り、連係部材34の弾性に抗して左右方向に確実にかつ
円滑に一定のストロークSで往復動せられ、この振動子
33の往復動が前端の係合突部43を介して可動歯5に
伝達される。
おいて、スイッチ10を操作して電動モータ3を始動す
ると、駆動軸32及び偏心ピン31が中心軸線L2回り
に回転し、振動子33が偏心ピン31によりローラ42
を介して図2及び図4に2点鎖線で示すように左右方向
に一定のストロークSで円滑に往復動するので、可動歯
5が固定歯4に対して平行にかつ円滑に往復動すること
になる。そして、本実施形態のバリカン1によれば、内
歯歯車からなる減速歯車28を採用しているので、この
歯車28を駆動モータ3の径内範囲に納めても所要の減
速比を得ることができ、バリカン1の駆動機構6が可及
的にコンパクトになってケーシング2全体をスリムにす
ることができる。
軸線L2をモータ3の出力軸17の中心軸線L1よりも
下方に位置させることにより、両中心軸線L1,L2の
幅方向位置を一致させているので、駆動機構6をその幅
寸法が電動モータ3の径内に納まるようにコンパクトに
することができる。また、駆動軸32の前端に設けた偏
心ピン31にローラ42を介して振動子33を係合さ
せ、連係部材34により振動子33の運動を規制してい
るので、構造が非常に簡単で部品点数が少なくなるし、
モータ3より前方の上下幅を狭めて小型化及び軽量化を
図り、使い勝手のよい家庭用としても便利なバリカン1
を得ることができる。
定歯4を固定するようにしているので、組立精度を向上
させ、かつ品質を高めることが可能である。なお、上記
第一実施形態において、例えば、前記ローラ42を省略
して偏心ピン31を係合凹部44に直接嵌入し、部品点
数を少なくかつ軽量化させることもできる。また、前記
連係部材34は左右夫々一枚物とすることができるほ
か、支持ケース7を駆動軸32の軸支部35とモータ支
持部16を別体とするなど、適宜設計変更可能である。
1の第二実施形態の要部を示している。この第二実施形
態は、前記振動子33に代えて、可動歯5の駆動レバー
51及びレバー受52を採用することにより連係部材3
4を省略している点で、第一実施形態と異なっている。
前記駆動レバー51は、合成樹脂製で前端に可動歯5の
係合凹部27に嵌入する係合突部53を前端に有し、上
下に張り出して後端面及び下面が開口した上下方向(可
動歯5の運動方向(イ)と直交する方向)に長い係合凹
部56を後部に備えている。この係合凹部56には、偏
心ピン31に固着されたベアリング54の外嵌された湾
曲外面をもつカバー55が嵌入されている。
方向の軸孔57が貫通状に設けられ、この軸孔57に、
金属製のブシュ58が回転不能にインサート成形されて
いる。前記レバー受52は、金属製で、支持ケース7の
前端傾斜部15の後面に取り付けられる板状の取付部5
9と、上部中央にレバー支承部60を有しかつ上向きの
駆動軸32の中心軸線L2と直交するレバー回動軸61
と、を備えている。前記取付部59は、ビス62で前端
傾斜部15に固着され、レバー回動軸61に駆動レバー
51のブシュ58が回動可能に嵌合されている。
の係合凹部56は、左右方向幅がベアリングカバー55
の最大外径よりも若干大きい寸法とされ、上端面にはベ
アリングカバー55が接触しない寸法になっている。こ
の第二実施形態のバリカン1において、駆動軸32の回
転に伴って偏心ピン31がベアリング54及びカバー5
5とともに回転すると、駆動レバー51が回動軸61を
中心として左右方向に円滑に揺動し、駆動レバー51の
係合突部53が可動歯5を左右方向に一定のストローク
Sで円滑に往復動させる。
8に内歯歯車を採用しているので、この減速比を所要値
以上としても、当該歯車28を駆動モータ3の輪郭部に
納めることができる。また、駆動軸32(減速歯車2
8)の中心軸線L2をモータ3の出力軸17中心軸線L
1よりも下方に配置することによって両中心軸線L1,
L2の左右方向位置を一致させているので、駆動機構6
をその幅寸法が電動モータ3の径内に納まるようにコン
パクトにすることができる。
に揺動する駆動レバー51に偏心ピン31を係合するこ
とにより、駆動軸32の回転運動を可動歯5の直線運動
に変換するようにしたので、高い弾力性及び耐久性が要
求される高価な連係部材34を用いる必要がなくなり、
この点で材料コストを低減することができる。なお、第
二実施形態において、前記ベアリングカバー55を省略
することにしてもよく、また、ベアリング54及びその
カバー55を省略して偏心ピン31を前記係合凹部56
に直接嵌入係合させ、部品点数を少なくかつ軽量化する
ことができる。
35とモータ支持部16を別体とすることもできる。そ
して、前記レバー受52は支持ケース7の前端傾斜部1
5と一体化できるほか、回動軸61は別体とし或いはレ
バー51側に下向きに突設することができる。本発明
は、上記各実施形態に限定されるものではない。例え
ば、前記駆動軸32は内歯歯車のボス部29に外観する
ベアリングを介して前記軸支部35の大径部35Aに軸
支させると共に、小径部35Aをなくすことで、駆動軸
32及び駆動機構6の前後方向長さを短くしてさらにコ
ンパクトにすることが可能である。
径内側にピニオンが噛合しかつ外周部が駆動モータの外
径よりもはみ出さないように形成された内歯歯車よりな
る減速歯車を採用したので、ケーシングの前部の駆動機
構を可及的にコンパクト化でき、従来より大幅にスリム
な電動バリカンを得ることができる。また、ピニオンや
減速歯車を駆動モータの出力軸側に設けられた筒状の支
持ケース内に密閉状に収容しているので、ピニオンと内
歯歯車の噛合部にごみやほこりが入ることに伴う故障の
一因を防止でき、減速部の耐久性を向上できるととも
に、防振及び防音効果を高めることができる。
ある。
る。
る。
る。
面図である。
解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右方向に移動自在な可動歯(4)がケ
ーシング(2)の前端部に設けられ、そのケーシング
(2)の内部に、駆動モータ(3)とこの駆動モータ
(3)の回転運動を前記可動歯(4)の直線運動に変換
する駆動機構(6)が設けられ、この駆動機構(6)
は、前記駆動モータ(3)の出力軸(17)に設けたピ
ニオン(19)と、このピニオン(19)に噛合する減
速歯車(28)と、前記減速歯車(28)に直結されか
つ先端に偏心ピン(31)を有する駆動軸(32)と、
前記偏心ピン(31)によって左右に揺動されて前記可
動歯(4)を駆動する振動子(33)又は駆動レバー
(51)とを備えている電動バリカンにおいて、前記ピニオン(19)及び減速歯車(28)は、前記ケ
ーシング(2)内における駆動モータ(3)の出力軸
(17)側に同ケーシング(2)とは別体に設けられた
筒状の支持ケース(7)内に密閉状に収容され、前記駆
動軸(32)は、当該支持ケース(7)に形成した軸支
部(35)にベアリング(37,38)を介して回転自
在に収納されており、 前記減速歯車(28)は、その径内側に前記ピニオン
(19)が噛合しかつ外周部が前記駆動モータ(3)の
外径よりもはみ出さないように形成された内歯歯車より
なることを特徴とする電動バリカン。 - 【請求項2】 減速歯車(28)の中心軸線(L2)を
出力軸(17)の中心軸線(L1)に対して可動歯
(4)の運動方向と直交する方向にずらすことにより、
両中心軸線(L1,L2)の左右方向位置が一致してい
る請求項1に記載の電動バリカン。 - 【請求項3】 駆動機構(6)は、ケーシング(2)の
前端部に左右揺動自在に枢着されかつ前端が可動歯
(4)に係合された駆動レバー(51)を備えており、
偏心ピン(31)が上下移動自在でかつ左右移動が記載
された状態で前記駆動レバー(51)の後端部に連動連
結されている請求項1又は2に記載の電動バリカン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113721A JP3126960B2 (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 電動バリカン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11113721A JP3126960B2 (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 電動バリカン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000300863A JP2000300863A (ja) | 2000-10-31 |
JP3126960B2 true JP3126960B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=14619469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11113721A Expired - Fee Related JP3126960B2 (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 電動バリカン |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3126960B2 (ja) |
-
1999
- 1999-04-21 JP JP11113721A patent/JP3126960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000300863A (ja) | 2000-10-31 |
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