JP3126846B2 - ゲート容量の測定方法及び該方法に用いる測定回路 - Google Patents

ゲート容量の測定方法及び該方法に用いる測定回路

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JP3126846B2 JP05091166A JP9116693A JP3126846B2 JP 3126846 B2 JP3126846 B2 JP 3126846B2 JP 05091166 A JP05091166 A JP 05091166A JP 9116693 A JP9116693 A JP 9116693A JP 3126846 B2 JP3126846 B2 JP 3126846B2
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泰之 進藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路を構成するM
OSFETのゲート容量の測定方法及び該方法に用いる
測定回路に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】大規模
集積回路を作成する場合には、回路のシミュレーション
が必須である。回路シミュレーションは、例えば、CM
OSインバータを複数段接続してなるインバータチェー
ン等の小回路を実際にウェハー上に試作し、該CMOS
インバータを構成する全MOSFETのゲート容量、配
線の負荷容量等を実測した後、該実測値に基づいて実行
される。試作される回路は平坦な基板上に配線されるた
め、配線の負荷容量は、容易に実測することができる。
また、計算から求めた値と実測により求められる負荷容
量とは良い一致を示す。しかし、MOSFET単体のゲ
ート容量は、微小なため、実測不可能である。このため
従来では、まずゲート容量の実測可能な程度の大きさ
(面積)のMOSFET単体を作成し、これのゲート容
量を実測する。次に、実際のMOSFETの大きさ(面
積)との比較によりゲート容量を換算していた。ところ
が、実際のMOSFETのゲート容量は、ゲート電極と
基板との容量と、ゲート電極とソース及びドレイン電極
との拡散容量から構成される。従って、大きく作成され
るMOSFETのゲート容量から換算されるゲート容量
は、精度の低い値となる。
【0003】そこで、本発明は、基板上に実際に形成さ
れるMOSFETのゲート容量を測定する測定方法及び
該方法に用いる測定回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された測
定回路は、Pチャンネル型MOSFET及びNチャンネ
ル型MOSFETからなるCMOSインバータを、2段
以上、直列に接続してなるインバータチェーンであっ
て、インバータチェーンを構成する最終段のCMOSイ
ンバータ以外のCMOSインバータには、所定の負荷容
量の配線が付加され、初段のCMOSインバータにパル
ス信号を入力するための入力端子と、最終段のCMOS
インバータに定電圧を印加するための第1端子と、最終
段のCMOSインバータ以外のCMOSインバータであ
って、特定のCMOSインバータに定電圧を印加するた
めの第2端子と、最終段のCMOSインバータ及び特定
のCMOSインバータ以外のCMOSインバータに定電
圧を印加するための第3端子と、各CMOSインバータ
を構成するNチャンネル型MOSFETのソース電極に
接続される接地端子とを備えることを特徴とする。
【0005】請求項2に記載された集積回路を構成する
MOSFETのゲート容量を測定する測定方法は、請求
項1に記載される測定回路を用いて、上記配線の付加さ
れるCMOSインバータの消費電流I+と、上記配線の
付加されないCMOSインバータの消費電流I-とを測
定する第1の工程と、縦軸に消費電流をとり、横軸に負
荷容量の値をとるグラフ上に、第1の工程により測定さ
れた消費電流I+及びI-をプロットする第2の工程と、
上記第1及び第2の工程を、負荷容量の異なる複数の配
線をCMOSインバータに付加した場合について実行す
る工程と、グラフ上にプロットされる各複数の負荷容量
に対する消費電流I+の値から、負荷容量−消費電流の
比例直線R+を求めると共に、消費電流I-の値から、負
荷容量−消費電流の比例直線R-を求める工程と、比例
直線R+とR-の交差点におけるの負荷容量の値を求める
工程と、上記交差点における負荷容量の値をPチャンネ
ル型MOSFET及びNチャネル型MOSFETのゲー
ト電極の面積に基づいてPチャンネル型MOSFET及
びNチャネル型MOSFETのゲート容量を求める工程
からなる。
【0006】
【作用】請求項1に記載された測定回路は、第1端子、
第2端子及び第3端子に所定の定電圧を印加すると共
に、入力端子に所定の周期及びデューティのパルス信号
を入力することで動作する。この場合、第2端子には、
所定の容量の負荷が付加されるCMOSインバータの消
費電流I+が流れ、第1端子には、上記負荷が付加され
ないCMOSインバータの消費電流I-が流れる。
【0007】請求項2に記載されるゲート容量の測定方
法は、請求項1に記載される測定回路を用い、第1の工
程により所定の負荷容量を有する配線が付加されるCM
OSインバータの消費電流I+と、上記配線が付加され
ないCMOSインバータの消費電流I-とを測定し、第
2の工程により、縦軸に消費電流をとり、横軸に負荷容
量の値をとるグラフ上に、上記工程により測定された消
費電流I+及びI-をプロットする。上記第1及び第2の
工程を、異なる負荷容量を有する配線が付加される複数
の測定回路について実行し、グラフ上にプロットされた
互いに異なる負荷容量に対する消費電流I+の値から比
例直線R+を求めると共に、グラフ上にプロットされた
互いに異なる負荷容量に対する消費電流I-の値から比
例直線R-を求め、比例直線R+及びR-の交差点におけ
る負荷容量の値を求める。この求められた負荷容量の値
とPチャンネル型MOSFET及びNチャンネル型MO
SFETのゲート電極の面積とに基づいてPチャンネル
型MOSFET及びNチャネル型MOSFETのゲート
容量を求める。
【0008】
【実施例】本発明のゲート容量の測定方法は、ゲート容
量を実際の回路上の負荷として測定することを特徴とす
る。より具体的には、まず、所定の負荷容量の配線が付
加されるCMOSインバータと、上記配線が付加されて
いないCMOSインバータを備えるインバータチェーン
からなる測定回路であって、互いに異なる負荷容量の配
線がCMOSインバータに付加される測定回路を複数個
用意する。次に、各測定回路を用いて、配線が付加され
るCMOSインバータの消費電流I+と、上記配線が付
加されていないCMOSインバータ消費電流I-を測定
し、縦軸に消費電流をとり、横軸に負荷容量の値をとる
グラフ上に、測定された消費電流I+及びI-をプロット
し、負荷容量−消費電流I+の直線R+と負荷容量−消費
電流I-の直線R-が交差する点の負荷容量の値を求め
る。以下の「(2)ゲート容量の測定方法」の欄で説明
するように、上記交差点における負荷容量の絶対値がC
MOSインバータのゲート容量である。従って、Pチャ
ンネル型MOSFET及びNチャネル型MOSFETの
ゲート容量は、上記交差点における負荷容量の値を、各
ゲート電極の面積に比例して分割することで求めること
ができる。以下、本発明のMOSFETのゲート容量の
測定方法について、以下の順に説明する。 (1)測定回路の構成 (2)ゲート容量の測定方法
【0009】(1)測定回路の構成 図1は、所定の負荷容量の配線が付加されるCMOSイ
ンバータと、上記配線が付加されていないCMOSイン
バータを備えるインバータチェーンからなる測定回路で
ある。該測定回路は、配線が付加されるCMOSインバ
ータの消費電流I+及び上記配線が付加されていないC
MOSインバータの消費電流I-を測定するための端子
を備える。測定回路は、Pチャンネル型MOSFET1
01〜105と、Nチャンネル型MOSFET106〜
110と、コンデンサ111〜114と、端子115〜
119とを備える。隣り合うPチャンネル型MOSFE
T及びNチャンネル型MOSFETは、互いのゲート電
極同士及びドレイン電極同士が接続され、周知のCMO
Sインバータa〜eを構成する。CMOSインバータa
〜dの各ドレイン電極に接続される出力端子は、次段の
CMOSインバータb〜eの各ゲート電極に接続される
入力端子に、接続される。端子115は、Pチャンネル
型MOSFET101,102,104のソース電極に
接続される。端子116は、Pチャンネル型MOSFE
T103のソース電極に接続される。端子117は、P
チャンネル型MOSFET105のソース電極に接続さ
れる。端子118は、CMOSインバータaの入力端子
に接続される。端子119は、Nチャンネル型MOSF
ET106〜110のソース電極に接続される。端子1
15には、定電圧Vcc1が印加される。端子116に
は、定電圧Vcc2が印加される。端子117には、定電
圧Vcc3が印加される。端子118には、所定のパルス
信号Vinが印加される。端子119は、接地される。
【0010】本実施例のCMOSインバータは、ゲート
電極がW(幅)/L(長さ)=15μm/0.8μmの
Pチャンネル型MOSFETと、W(幅)/L(長さ)
=5μm/0.8μmのNチャンネル型MOSFETと
からなる。また、上記コンデンサ111〜114は、回
路を構成する配線の負荷容量を意味する。測定回路は、
平坦なウェハー上に試作されるため、容易に配線の負荷
容量が実測できる。また、実測される負荷容量は、計算
により求められる値と良い一致を示す。このため、測定
回路を試作する場合には、所望する容量の配線を行うこ
とができる。本実施例では、上記測定回路を構成するM
OSFETのゲート容量を測定するために、上記配線の
負荷容量の値が、0fF,100fF,200fFの3
つの測定回路を用意する。
【0011】所定の負荷容量の配線が付加されるCMO
Sインバータの消費電流I+及び上記配線が付加されて
いないCMOSインバータの消費電流I-の測定は、以
下のように実行される。端子115、116及び117
の各々に印加される定電圧Vcc1,Vcc2及びVcc3の値
を5Vにする。また、端子118に印加されるパルス信
号Vinを、ハイレベルが+5V、ローレベルが0V、デ
ューティが50%、周波数が1MHzのパルス信号にす
る。この後、該条件下において端子116及び117に
流れる電流の値I116及びI117を測定する。ここで、端
子116で測定される電流の値I116が消費電流I+であ
り、端子117で測定される電流の値I117が消費電流
-である。
【0012】本実施例では、CMOSインバータに付加
される配線の負荷容量が0fF,100fF,200f
Fの図1に示しす構成の3つの測定回路を用意し、各回
路について、上記測定を実行する。以下、負荷容量が0
fFの測定回路で測定される電流の値をI116(0)及
びI117(0)とする。同様に、負荷容量が100fF
の測定回路で測定される電流の値をI116(100)及
びI117(100)とし、負荷容量が200fFの測定
回路で測定される電流の値をI116(200)及びI117
(200)とする。
【0013】(2)ゲート容量の測定方法 本発明のMOSFETの測定方法は、上記図1に示した
構成の3つの測定回路を用いて以下のように実行され
る。端子116に流れる電流A116は、CMOSインバ
ータcの消費電流I+である。消費電流I+は、前段のC
MOSインバータbの出力値が切り替わる際に、コンデ
ンサ113を充電及び放電する電流ACLと、次段のCM
OSインバータdのゲート容量を充電及び放電する電流
CGと、CMOSインバータc自体が消費する貫通電流
Pである。従って、次の「数1」の関係が成り立つ。
【数1】I+=I116=ACL+ACG+AP=KCL+KCG
+AP=K(CL+CG)+AP 但し、Kは定数、CLは配線の容量、CGはCMOSイン
バータのゲート容量である。
【0014】一方、端子117に流れる電流A117は、
CMOSインバータeの消費電流I-である。消費電流
-は、CMOSインバータe自体の貫通電流APであ
る。従って、次の「数2」の関係が成り立つ。
【数2】I-=I117=AP
【0015】上記「数1」及び「数2」より、消費電流
+及びI-の値、即ち電流I116及びI117の値が等しく
なる場合、CL=−CGの条件が満たされる。即ち、3個
の測定回路で測定されたA116(0),A117(0),A
116(100)及びA117(100),A116(20
0),A116(200)の各値を図2に示すように、縦
軸に電流値、横軸に負荷容量とするグラフにプロットす
ることで求められる直線R +及びR-の交差する点の負荷
容量の値が、Pチャンネル型MOSFET及びNチャン
ネル型MOSFETからなるCMOSインバータのゲー
ト容量であることが理解される。図2に示す2本の直線
+及びR-は、A116(0),A116(100),A116
(200)及び、A117(0),A117(100),A
117(200)のそれぞれの値の最小二乗法により求め
られる。CMOSインバータのゲート容量から、Pチャ
ンネル型MOSFET及びNチャンネル型MOSFET
の各々のゲート容量を求めるには、各MOSFETのゲ
ート電極の面積に比例して上記ゲート容量を分割すれば
よい。
【0016】
【発明の効果】本発明の測定回路を用いることで、所定
の負荷容量の配線が付加されるCMOSインバータの消
費電流I+と、上記配線が付加されていないCMOSイ
ンバータ消費電流I-を測定することができる。また、
上記測定値を用いて、本発明の測定方法を実行すること
で、集積回路を構成するMOSFETの実際のゲート容
量を測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 所定の容量の負荷が付加されたCMOSイン
バータの消費電流と、上記負荷の付加されていないCM
OSインバータの消費電流を測定するための測定回路で
ある。
【図2】 図1に示す構成からなる測定回路に0fF,
100fF及び200fFの負荷容量の配線を付加した
場合に測定される上記配線の付加されたCMOSインバ
ータの消費電流と、上記配線の付加されていないCMO
Sインバータの消費電流の測定結果に基づいて、Pチャ
ンネル型MOSFET及びNチャンネル型MOSFET
からなるCMOSインバータのゲート容量を求めるため
のグラフである。
【符号の説明】
101〜105…Pチャンネル型MOSFET 106〜110…Nチャンネル型MOSFET 111〜114…負荷 115〜119…端子 a〜e…CMOSインバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷川 哲郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 一色 海平 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭63−38174(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 27/26 G01R 31/26 H01L 21/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Pチャンネル型MOSFET及びNチャ
    ンネル型MOSFETからなるCMOSインバータを、
    2段以上、直列に接続してなるインバータチェーンであ
    って、 インバータチェーンを構成する最終段のCMOSインバ
    ータ以外のCMOSインバータに付加した所定の負荷容
    量の配線と、 初段のCMOSインバータにパルス信号を入力するため
    の入力端子と、 最終段のCMOSインバータのPチャンネル型MOSF
    ETのソース電極に接続される第1端子と、 最終段のCMOSインバータ以外のCMOSインバータ
    であって、特定のCMOSインバータのPチャンネル型
    MOSFETのソース電極に接続される第2端子と、 最終段のCMOSインバータ及び特定のCMOSインバ
    ータ以外のCMOSインバータのPチャンネル型MOS
    FETのソース電極に接続される第3端子と、 各CMOSインバータを構成するNチャンネル型MOS
    FETのソース電極に接続される接地端子とを備えるこ
    とを特徴とする測定回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される測定回路であっ
    て、付加される配線の負荷容量が異なる複数の測定回路
    を形成し、 上記所定の負荷容量の配線が付加されるCMOSインバ
    ータの消費電流I+と、上記配線の付加されないCMO
    Sインバータの消費電流I-とを測定し、 縦軸に消費電流をとり、横軸に負荷容量の値をとるグラ
    フ上に、負荷容量−消費電流I+の直線R+と、負荷容量
    −消費電流I-の直線R-を求め、 直線R+及び直線R-の交差点におけるの負荷容量の値を
    求め、 上記交差点における負荷容量の値からPチャンネル型M
    OSFET及びNチャネル型MOSFETのゲート電極
    の面積に基づいてPチャンネル型MOSFET及びNチ
    ャネル型MOSFETのゲート容量を求めるMOSFE
    Tのゲート容量の測定方法。
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