JP3126638U - 木造住宅用連結金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】真壁造りとする場合でも、適正な壁仕上げが可能であると共に、柱と土台又は梁と筋交いとの連結に使用するのに好適な木造住宅用連結金具を提供する。
【解決手段】垂直接合板2と水平接合板3からなるベース板部4と、ベース板部4の垂直接合板2及び水平接合板3の両長さ方向の中心線から所定離間して、筋交い17先端部を接合するための筋交い接合板5を立設した連結金具であり、垂直接合板2の長さ方向の中心線上にはボルト9を貫通するための複数の貫通孔7及び複数の透孔8が設けられ、更に水平接合板3の長さ方向の中心線上にはアンカーボルト11を貫通するための複数の貫通孔7及び複数の透孔8が設けられている一方、上記筋交い接合板5が立設した範囲内に位置した上記貫通孔7に対するナット10締めを円滑に実施するために筋交い接合板5に切欠部6及び筋交い17先端部を接合するためのボルト用の貫通孔7及び透孔8が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、木造住宅の通柱と胴差と筋交いとの連結や、柱と土台又は梁と筋交いとの連結に使用するのに好適な木造住宅用連結金具に関するものである。
従来、この種の木造住宅の建築においては、通柱と胴差と筋交いとを連結する際や、柱と土台又は梁と筋交いとを連結する際は、これら材の連結部分に各種のほぞや溝を形成したり、あるいはかすがいや釘等の金物を使用したり、更には各種の連結金具を使用していた。
しかし、木造住宅の建築施工時に、連結される材の連結部分に各種のほぞや溝等を成形するものは、大工職人の高度な技能と手間を要す結果、完成に長時間がかかるという欠点があった。また、かすがいや釘等の金物を使用するものは、木造住宅の通柱、胴差、筋交い、梁、柱、土台等を相互に確実に連結するには至っていないという欠点があった。更に、連結金具を使用するものも、在来工法に基く現場施工に対して汎用性が低く、該連結金具を部材に固定するために特別な金具が必要であるなどのケースもあり、さほど普及しているという状態ではないと共に、連結部分の強度が十分ではなく木造住宅を地震から確実に守ることができないという課題があった。
続いて、連結金具を使用するものについて、その技術的要旨を確認するものとする。例えば、登録実用新案第3031032号公報には、木造建築物を地震から確実に守るための木造建築用連結金具が開示されている。その木造建築用連結金具は、通柱、胴差、筋交い、梁、柱、土台等を迅速且つ確実に連結可能にし、しかも、木造建築の通柱、胴差、筋交い、梁、柱、土台等の連結部分の強度を著して増大させるものであり、その技術的要旨の一つとして、柱の適宜位置に上端部を適宜固定手段にて固定する垂直な柱固定板と、土台又は梁の適宜位置に先端部を適宜固定手段にて固定する土台固定板又は梁固定板とを側面L字形状に設け、この柱固定板と土台固定板又は梁固定板との一側端には、筋交いの一端部を適宜連結手段にて連結する垂直な筋交連結板を設けたものであった。
更に詳しい実施の形態は、図5に示されている。ここで、木造建築用連結金具A4は、「上端部に固定すべき土台G又は梁E側にアンカーボルト59を介して固定する固定孔26が穿設された水平な土台固定板27又は梁固定板とを側面L字形状に折設し、この柱固定板25と土台固定板27又は梁固定板との一側端には、中心部に連結すべき筋交いD側の連結孔(図示せず)に連結ボルト60及び連結ナット(図示せず)を介して連結する連結孔28が夫々穿設された垂直な筋交連結板29を設けるように形成されている。」との記載がある。
登録実用新案第3031032号公報
上記技術背景に記載の登録実用新案第3031032号公報に係る木造建築用連結金具は、前述のように、柱の適宜位置に上端部を適宜固定手段にて固定する垂直な柱固定板と、土台又は梁の適宜位置に先端部を適宜固定手段にて固定する土台固定板又は梁固定板とを側面L字形状に設け、この柱固定板と土台固定板又は梁固定板との一側端には、筋交いの一端部を適宜連結手段にて連結する垂直な筋交連結板を設けたものであった。そこで、実際に該木造建築用連結金具を柱及び土台に固定する場合には、図5が連結金具を示す側面図であることから明確ではないが、側面L字形状となる柱固定板の上端部に設けられた固定孔を介すと共に柱を貫通して固定ボルトと固定ナットによって固定し、一方土台固定板についてもその先端部に設けられた固定孔を介すと共に布基礎に植設され土台を貫通したアンカーボルトと固定ナットによって固定されているものである。更に、該柱固定板と土台固定板との一側端から垂直に設けられた筋交連結板には、筋交いの一端部を固定する連結孔が設けられ、該筋交連結板と筋交いは連結ボルトと連結ナットによって連結されていると見受けられる。ここで、筋交いの一端部は上記筋交連結板の内側で連結されている。以上のような構成による登録実用新案第3031032号公報に係る木造建築用連結金具においては、柱固定板及び土台固定板における固定孔の穿設位置は、直角に切削された筋交い先端部が上記柱固定板及び土台固定板の直交内面に突接するので、固定ボルト又はアンカーボルトの先端が該突接位置に突出していると支障となるため、いずれも先端部に設けられているのみであるから、大地震にも耐えるための十分な固定は得られないとの欠点がある。更に、登録実用新案第3031032号公報に係る木造建築用連結金具においては、前述のように筋交いの一端部が上記筋交連結板の内側で連結されているものであるが、木造軸組工法で柱を壁より外側に表して、化粧仕上げの柱と柱との間に、壁仕上げをおさめる真壁造りとする場合には、筋交いの部屋内側面の位置が化粧仕上げの柱間の部屋内側面とほぼ変わらないものとなってしまうので、壁仕上げに向かないという欠点もあった。また、壁仕上げとするためには、筋交いの厚みを薄い材にする必要があり、この場合には筋交いとしての力学的な機能の低下を招くといった課題が発生することとなる。本考案は、上記技術背景に記載の木造建築用連結金具等が有する欠点等に鑑み成されたものであり、木造軸組工法で真壁造りとする場合でも、適正な壁仕上げが可能であると共に、通柱と胴差と筋交いとの連結や柱と土台又は梁と筋交いとの連結に使用するのに好適な木造住宅用連結金具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る木造住宅用連結金具は以下の構成より成る。即ち、本考案に係る木造住宅用連結金具は、L字形に折曲した垂直接合板と当該垂直接合板と直角に折曲した水平接合板からなるベース板部と、当該ベース板部の垂直接合板及び水平接合板の両長さ方向の中心線から所定離間して、上記垂直接合板と上記水平接合板間に垂直に筋交い先端部を接合するための筋交い接合板を立設した木造住宅用連結金具であり、上記垂直接合板の長さ方向の中心線上には柱と接合固定するためのボルトを貫通するための複数の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられ、更に水平接合板の長さ方向の中心線上には土台、梁又は通柱と接合固定するためのボルト又はアンカーボルトを貫通するための複数の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられている一方、上記筋交い接合板が立設した範囲内に位置した上記貫通孔に対するボルト締めを円滑に実施するために当該筋交い接合板に切欠部及び上記筋交い先端部を接合するためのボルト用の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられていることを要旨とする。
更に、本考案に係る木造住宅用連結金具の筋交い接合板には、筋交いの勾配角度を目安とし木造住宅用連結金具に筋交いを適正に接合するための角度目安表示を設けることができる。
本考案に係る木造住宅用連結金具は、上記構成より成ることから次のような効果を奏す。即ち、本考案に係る木造住宅用連結金具は、ベース板部の垂直接合板及び水平接合板の両長さ方向の中心線から所定離間して、上記垂直接合板と上記水平接合板間に垂直に筋交い先端部を接合するための筋交い接合板を立設し、当該垂直接合板及び水平接合板の各長さ方向の中心線上に柱及び土台、梁又は通柱と接合固定するためのボルト又はアンカーボルトを貫通するための複数の貫通孔を設ける一方、上記筋交い接合板が立設した範囲内に位置した上記貫通孔に対するボルト締めを円滑に実施するために当該筋交い接合板に切欠部を設けるようにしたので、上記垂直接合板と柱、上記水平接合板と土台、梁又は通柱を強固に固定することができるという効果がある。
続いて、本考案に係る木造住宅用連結金具は、該ベース板部の垂直接合板及び水平接合板の両長さ方向の中心線から所定離間して筋交い接合板を立設しているので、木造軸組工法で柱を壁より外側に表して、化粧仕上げの柱と柱との間に、壁仕上げをおさめる真壁造りとする場合であっても、筋交いを各接合部材の中心線より外側に接合できることにより、十分な壁練り厚みが確保できるという効果もある。
更にまた、本考案に係る木造住宅用連結金具の筋交い接合板に表示の角度目安表示を目安にすれば、木造住宅用連結金具に筋交いを適正に接合できるという効果もある。
L字形に折曲した垂直接合板と当該垂直接合板と直角に折曲した水平接合板からなるベース板部と、当該ベース板部の垂直接合板及び水平接合板の両長さ方向の中心線から所定離間して、上記垂直接合板と上記水平接合板間に垂直に筋交い先端部を接合するための筋交い接合板を立設し、上記垂直接合板の長さ方向の中心線上に柱と接合固定するためのボルトを貫通するための複数の貫通孔が設けられ、更に水平接合板の長さ方向の中心線上には土台、梁又は通柱と接合固定するためのボルト又はアンカーボルトを貫通するための複数の貫通孔が設けられている一方、上記筋交い接合板が立設した範囲内に位置した上記貫通孔に対するボルト締めを円滑に実施するために当該筋交い接合板に切欠部が設けられているので、上記垂直接合板と柱、上記水平接合板と土台、梁又は通柱を強固に固定するという目的が達成できる。
先ず、図1は本考案に係る木造住宅用連結金具を土台と柱間に接合した際の概要図であり、図2は図1に更に筋交い先端を接合した際の概要図である。図示のように、本考案に係る木造住宅用連結金具1は、基礎12上に配置された土台13と当該土台13から立設された柱14間に組付けられるものである。更に、木造住宅用連結金具1は、L字形に折曲した垂直接合板2と当該垂直接合板2と直角に折曲した水平接合板3からなるベース板部4と、当該ベース板部4の垂直接合板2及び水平接合板3の両長さ方向の中心線から所定離間して、上記垂直接合板2と上記水平接合板3間に垂直に筋交い17先端部を接合するための筋交い接合板5を立設したものである。また、上記垂直接合板2の長さ方向の中心線上には柱14と接合固定するためのボルト9を貫通するための複数の貫通孔7及び木ネジ18によって接合固定するための複数の透孔8が設けられ、更に水平接合板3の長さ方向の中心線上には土台13と接合固定するためのアンカーボルト11を貫通するための複数の貫通孔7及び木ネジ18によって接合固定するための複数の透孔8が設けられている一方、上記筋交い接合板5が立設した範囲内に位置した上記貫通孔7に対するナット10締めを円滑に実施するために当該筋交い接合板5に切欠部6及び上記筋交い17先端部を接合するためのボルト用の貫通孔7及び木ネジ用の複数の透孔8が設けられている。更に、図中に表示の符号15、16はそれぞれワッシャ15、スプリングワッシャ16であり、ワッシャ15は各組付部材の保護、スプリングワッシャ16は木造住宅用連結金具1の結合緩み防止を目的に具備されている。
続いて、図1の筋交い接合板5には、角度目安表示21が設けられており、図示のように柱14と土台13の接合部の頂点から73度、59度、45度、39度の勾配角度毎に斜線が表示されている。これは、従来の軸組構造による木造住宅においては、柱間の幅及び土台と梁等横架材間の距離がほぼ定型的に決まっているため、これに従って筋交いの勾配角度もほぼ定型的に決定されている。具体的には、柱間の幅が91センチメートル(半間)で、基礎上場から一階・二階間の梁上場までの距離300センチメートルに対する筋交いの勾配角度は73度、柱間の幅が182センチメートル(一間)で、基礎上場から一階・二階間の梁上場までの距離300センチメートルに対する筋交いの勾配角度は59度、柱間の幅と土台と梁等横架材間の距離が等しい場合の筋交いの勾配角度は45度、柱間の幅が182センチメートル(一間)で、土台と梁等横架材間の距離が150センチメートルに対する筋交いの勾配角度は39度というパターンが標準となっている。そのようなことから、本考案に係る木造住宅用連結金具1の筋交い接合板5には、角度目安表示21が設けられており、当該角度目安表示21に示されている筋交いの勾配角度を目安にすることによって筋交い17を適正に木造住宅用連結金具1に接合することができる。
一方、図2に図示のように、本考案に係る木造住宅用連結金具1の筋交い接合板5は、ベース板部4の垂直接合板2及び水平接合板3の両長さ方向の中心線から所定離間して立設されている。更に、図示のように筋交い17は当該筋交い接合板5の外側にボルト9、ナット10及び木ネジ(図示せず)によって接合されている。以上のように、筋交い17を筋交い接合板5の外側に接合することによって、化粧仕上げの柱と柱との間に、壁仕上げをおさめることができる。即ち、真壁造りとして施工することに支障がない。
更にまた、図3は本考案に係る木造住宅用接合金具を柱と梁間に接合した際の概要図である。ここで、図3は一階・二階の柱14と一階・二階間の梁19の相互に木造住宅用接合金具1を接合し、更に各木造住宅用接合金具1に筋交い17を接合した場合の概要図が示されている。図示のように、木造住宅用接合金具1は水平方向に反転した状態においても適正に各部材の接合を実施することができる。この際、梁19の上場面と下場面に接合固定される水平接合板4に対しては、一組のボルト9とナット10によって強固に固定することができる。そしてまた、詳述しないながらも図3の場合も真壁造りとして、化粧仕上げの柱と柱との間に、壁仕上げを実施することができる。
続いてまた、図4は本考案に係る住宅用接合金具を軸組構造による構造材の接合に使用した際の概要図である。ここで、図4においては、二階部分の構造材が一部省略されている。図示のように、木造住宅用接合金具1によれば、柱14と土台13、梁19等の横架材と筋交い17を規則的に接合することができることがわかる。また、図中表示の符号20は各部材を結合するためのスジカイを示している。以上のように、各構造材に対する接合固定が実施できることから、極めて耐震性の高い軸組構造体を形成することができる。
以上のように構成される本考案に係る木造住宅用接合金具は、引張り強度、圧縮強度、捻れ強度の高い鋼材を切削加工して成形されるものである。また、詳述するまでもなく、本考案に係る木造住宅用接合金具の使用用途は、木造住宅の各構造材に係る接合固定のみに限定されるものではなく、木質系構造材による柱材、横架材、斜材の接合固定に良好に使用できるものであり、その用途は広い。
本考案に係る木造住宅用連結金具を土台と柱間に接合した際の概要図。 図1の右側面図。 本考案に係る木造住宅用連結金具を柱と梁間に接合した際の概要図。 本考案に係る木造住宅用連結金具を軸組構造による一般住宅の構造材の接合に使用した際の概要図。
符号の説明
1 本考案に係る木造住宅用連結金具
2 垂直接合板
3 水平接合板
4 ベース板部
5 筋交い接合板
6 切欠部
7 貫通孔
8 透孔
9 ボルト
10 ナット
11 アンカーボルト
12 基礎
13 土台
14 柱
15 ワッシャ
16 スプリングワッシャ
17 筋交い
18 木ネジ
19 梁
20 カスガイ
21 角度目安表示

Claims (2)

  1. L字形に折曲した垂直接合板と当該垂直接合板と直角に折曲した水平接合板からなるベース板部と、当該ベース板部の垂直接合板及び水平接合板の両長さ方向の中心線から所定離間して、上記垂直接合板と上記水平接合板間に垂直に筋交い先端部を接合するための筋交い接合板を立設した木造住宅用連結金具であり、上記垂直接合板の長さ方向の中心線上には柱と接合固定するためのボルトを貫通するための複数の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられ、更に水平接合板の長さ方向の中心線上には土台、梁又は通柱と接合固定するためのボルト又はアンカーボルトを貫通するための複数の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられている一方、上記筋交い接合板が立設した範囲内に位置した上記貫通孔に対するボルト締めを円滑に実施するために当該筋交い接合板に切欠部及び上記筋交い先端部を接合するためのボルト用の貫通孔及び木ネジ又は釘ネジ用の複数の透孔が設けられていることを特徴とする、木造住宅用連結金具。
  2. 筋交い接合板に角度目安表示が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の木造住宅用連結金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011132754A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Tomonori Akiyama レインボー形筋交金物

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