JP3126444U - 留め付け部材およびこれを用いた外壁施工構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】留め付け部材1は、すくなくとも1本の縦材21に固定される長尺固定板部11を有する。長尺固定板部11の前面には、外壁板3の左右接合部39における上端部およびその上の外壁板の下端部を支承するとともに係止するための第1留め付け部12と、第1留め付け部12の下方において左右接合部に配されるズレ防止の垂直立設部13と、左右接合部39以外の部分における外壁板の上端部を係止し下端部を支承するとともに係止するための第2留め付け部14とを有する。各留め付け部には、長尺固定板部11との間に通気スペーサーを備え、充分な通気層を確保することができる。
【選択図】図1
Description
これにともない、留め付ける外壁板の製品寸法も、上記胴縁下地組の基準寸法に合わせて、455mmの整数倍(一例を示すと455mm×4=1820mm)の横幅寸法になるように設計、製造されている。
かかる問題の解決方法として、特開2006−37567号公報には、留め付け部材及びこれを用いた外壁施工構造並びに外壁施工方法が開示されている。そこには、図15に示すように、縦材(柱、間柱)21に固定される留め付け部材9を用いて、外壁板を構造躯体2に留め付ける技術が提案されている。
このとき、上記留め付け部材9は、上記縦材21に対して釘(くぎ)91で固定される。
ここで、透湿防水シート7は、通気層8内に浸入した雨水や外壁板3の裏側面36に発生した結露水を後方へ(建物内部へ)浸入させずに下方へ排出させる防水層となるものであり、かつ、室内(建物内部)で発生した水蒸気を前方へ(通気層8内へ)流動させることが可能な透湿層にもなっている。
図に示すように、透湿防水シート7がたるんで張設されていると、通気層8がふさがり、通気層8内の湿気が上方に移動する空間が確保されなくなることにより通気層8内に湿気が滞留する。また同様に、通気層8に浸入した雨水や結露水が下方に流れ落ちて屋外へ排出されにくくなり、通気層8内に水が滞留する。これらの湿気・水の滞留によって、外壁板3の裏側面36が吸湿・吸水し、その結果、外壁板3の反りや伸縮といった不具合の発生をまねくという問題がある。この問題は、特に、窯業系外壁板において深刻である。
少なくとも1本の縦材に固定される長尺固定板部と、
長尺固定板部の前面に、外壁板の左右接合部の上端部およびその上の外壁板の下端部を支承し係止するための留め付け金具を有する第1留め付け部と、
該第1留め付け部の下方の外壁板の左右接合部に配されるズレ防止のための垂直立設部と、を備え、
かつ、該長尺固定板部の前面に、該左右接合部以外の部分の外壁板の上端部を係止し下端部を支承し係止するための留め付け金具を有する第2留め付け部と、
第1留め付け部および第2留め付け部に、該長尺固定板部とそれぞれの留め付け金具の間に挟持される通気スペーサーと、を
備えていることを特徴とする留め付け部材により達成される。
前記長尺固定板部の開口部周辺が隆起して形成されており、該開口部に対して、前記通気スペーサーの開口部と前記個々の留め付け金具の開口部とが重ね合わされ、さらに、
通気スペーサーの屈曲部および補強用突出部の端部が、該長尺固定板部に当接されるとともに、該通気スペーサーに該留め付け金具が当接された状態でもって、
前記長尺固定板部における開口部周辺の隆起部が個々の留め付け金具の開口部より前方へ突き出されており、この突き出された部分が個々の留め付け金具の前面において後方へ折り曲げられ長尺固定板部の前面部に圧着されることにより、通気スペーサーと個々の留め付け金具とが長尺固定板部に一体となり固定されていることを
特徴とする留め付け部材により、さらに効果的に達成される。
したがって、本考案にかかる留め付け部材およびこれを用いた外壁施工構造によれば、外壁板と構造躯体との間に充分な通気層が確保され、そのための施工が簡易でかつ施工費用の低減が図れ、さらに、外壁板の留め付け強度が良好であり、ズレ防止効果にも優れ、目地ズレや反りをなくし美観を向上させることもできるため、その有用性はきわめて高い。
上記留め付け部材1は、図2に示すように、すくなくとも1本の縦材21(図示せず)に固定される長尺固定板部11を有する。
長尺固定板部11の前面には、図2、図3に示すように、その左端部に第1留め付け部12とその下方に設けたズレ防止の垂直立設部13が、その右端部に第2留め付け部14が、そして、第1および第2留め付け部12、14の略中間位置に第3留め付け部15が設けてある。
ズレ防止の垂直立設部13は、該第1留め付け部12の下方において、左側に配される外壁板3の右側端部(側端面33)に当接される。
第2留め付け部14は、図6に示すように、左右接合部39以外の部分における外壁板3、3の上端部31を係止し、その上側に配される外壁板3、3の下端部32を支承するとともに係止する。
第1留め付け部12に設ける第1通気スペーサー17は、図7に示すように、略矩形金属板の各辺から後方へ直角に屈曲した屈曲部171を有する。該屈曲部171には、金属板を局部的に変形した補強用リブ172が多数形成されている。また、第1通気スペーサー17の略中央の開口部には、バーリング加工で形成された補強用突出部173を形成している。
ズレ防止用ストッパー付き留め付け金具4および留め付け金具5は、図2に示すかしめ部16において、それぞれ第1通気スペーサー17および第2通気スペーサー18を挟持した状態で、長尺固定板部11にかしめ固定されている。
また、長尺固定板部11は、650mmの左右長さを有する。この長さは、500mmや610mmのモデュールにも対応できる長さである。
また、下辺屈曲部113は、図9に示すように、長尺固定板部11における左端近傍内側であって、ズレ防止用ストッパー付き留め付け金具4を配置する部分以外において連続して形成されている。
この下辺屈曲部113の近傍に第2通気スペーサー18が載置される(図10参照)。
すなわち、より安全性を高めるために、ズレ防止用ストッパー付き留め付け金具4から伝達される応力を第1通気スペーサー17とともに切り起こし部117もあわせて長尺固定板部11に円滑に伝達させる目的のために切り起こし部117は設けられている。
この場合には、留め付け部材をすくなくとも1本の縦材に容易に固定することができる。
また、縦材の配設スパンが610mmを越え、1000mm以下の場合、長尺固定板部は、1000mm以下の左右長さを有することが好ましい。
この場合には、通気スペーサー内部に浸入した水を左右方向・下方へ排出させやすくすることができる。
ただし、長尺固定板部と通気スペーサーの裏面の大部分とが密着する場合には、排水孔と同等の働きを有する溝を通気スペーサーの裏面に下方に向かって設けることが望ましい。
この場合には、留め付け部材を、より安定した状態で、外壁板の上端部および下端部に配設することができる。
この場合には、外壁板の留め付け強度をより向上させることができる。
この場合には、長尺固定板部の強度を確保することができる。
この場合には、第2通気スペーサー内部に浸入した水が、排水孔を通って下方に流れ出た後、隙間を通って下辺屈曲部の左右方向・前方・下方へ流れ出ることにより、水の滞留を防ぎ、留め付け部材のさびの発生を抑止することができる。
第1留め付け部において、長尺固定板部に第1通気スペーサーとズレ防止用ストッパー付き留め付け金具を固定する場合には、長尺固定板部の前方へ隆起した開口部と第1通気スペーサーの開口部を重ね合わせ、さらに、第1通気スペーサーの開口部とズレ防止用ストッパー付き留め付け金具の開口部を重ね合わせることにより、第1通気スペーサーとズレ防止用ストッパー付き留め付け金具の取り付けに当たって、上下・左右方向の位置合せを、これら開口部を重ね合わせることのみで容易に行うことができる。
同様に、第2留め付け部において、長尺固定板部に第2通気スペーサーと留め付け金具を固定する場合には、長尺固定板部の前方へ隆起した開口部と第2通気スペーサーの開口部を重ね合わせ、さらに、第2通気スペーサーの開口部と留め付け金具の開口部を重ね合わせることにより、第2通気スペーサーおよび留め付け金具の取り付けに当たって、上下・左右方向の位置合せを、これら開口部を重ね合わせることのみで容易に行うことができる。
この場合には、外壁板の留め付け強度をより向上させ、耐久性に優れた外壁施工構造を得ることができる。
この場合には、外壁板の左右接合部において、左右に隣り合う外壁板の上端部を同時に一直線状に係止し、さらに、それらの外壁板の上部に配される外壁板の下端部を一直線状に支承することにより、外壁板の目地ズレが少なく、反りなく係止することができ、美観を向上させる外壁施工構造を得ることができる。
11.長尺固定板部
12.第1留め付け部
13.ズレ防止の垂直立設部
14.第2留め付け部
15.第3留め付け部
16.かしめ部
17.第1通気スペーサー
18.第2通気スペーサー
2. 構造躯体
21.縦材
22.胴縁
3. 外壁板
31.上端部
32.下端部
33.側端面
36.裏側面
39.左右接合部
4. ズレ防止用ストッパー付き留め付け金具
5. 留め付け金具
51.通気留め付け金具
6. 外壁施工構造
7. 透湿防水シート
8. 通気層
9. 留め付け部材
91.釘
Claims (11)
- 建築物の構造躯体における縦材の配設されていない部分に左右接合部が配される外壁板を該構造躯体に留め付けるための留め付け部材であって、
少なくとも1本の縦材に固定される長尺固定板部と、
長尺固定板部の前面に、外壁板の左右接合部の上端部およびその上の外壁板の下端部を支承し係止するための留め付け金具を有する第1留め付け部と、
該第1留め付け部の下方の外壁板の左右接合部に配されるズレ防止のための垂直立設部と、を備え、
かつ、該長尺固定板部の前面に、該左右接合部以外の部分の外壁板の上端部を係止し下端部を支承し係止するための留め付け金具を有する第2留め付け部と、
第1留め付け部および第2留め付け部に、該長尺固定板部とそれぞれの留め付け金具の間に挟持される通気スペーサーと、を
備えていることを特徴とする留め付け部材。 - 前記通気スペーサーは、略矩形状の金属板の各辺から後方へ直角に屈曲した屈曲部と、略中央部に開口部を有し、さらに、該屈曲部には該金属板を局部的に変形してなる補強用リブと、該開口部に補強用突出部を有することを特徴とする請求項1記載の留め付け部材。
- 前記通気スペーサーは、前記屈曲部に排水孔を有することを特徴とする請求項2記載の留め付け部材。
- 前記長尺固定板部の開口部周辺が隆起して形成されており、該開口部に対して、前記通気スペーサーの開口部と前記個々の留め付け金具の開口部とが重ね合わされ、さらに、
通気スペーサーの屈曲部および補強用突出部の端部が、該長尺固定板部に当接されるとともに、該通気スペーサーに該留め付け金具が当接された状態でもって、
前記長尺固定板部における開口部周辺の隆起部が個々の留め付け金具の開口部より前方へ突き出されており、この突き出された部分が個々の留め付け金具の前面において後方へ折り曲げられ長尺固定板部の前面部に圧着されることにより、通気スペーサーと個々の留め付け金具とが長尺固定板部に一体となり固定されていることを
特徴とする請求項2または請求項3記載の留め付け部材。 - 前記第1留め付け部は、前記長尺固定板部の一部が切り欠き折り曲げ加工された複数の切り起こし部を有し、前記留め付け金具が切り起こし部に直接当接状態で載置されていることを特徴とする請求項4記載の留め付け部材。
- 前記第1留め付け部は、長尺固定板部の一方の端部に設けてあり、前記第2留め付け部は、長尺固定板部の他方の端部に設けてあることを特徴とする請求項1から請求項3記載の留め付け部材。
- 前記留め付け部材は、さらに、第2留め付け部と同様の形状および機能を有する第3留め付け部を有することを特徴とする請求項1または請求項6記載の留め付け部材。
- 前記第1留め付け部を構成する留め付け金具は、ズレ防止の垂直立設部を一体成形したズレ防止用ストッパー付き留め付け金具であることを特徴とする請求項1または請求項7記載の留め付け部材。
- 前記長尺固定板部は、前方へ隆起したリブ部を左右方向に形成してなるとともに、長尺固定板部の下辺から前方へ屈曲した下辺屈曲部を形成してなることを特徴とする請求項1または請求項8記載の留め付け部材。
- 請求項1から請求項9記載の前記留め付け部材を使用したことを特徴とする外壁施工構造。
- 前記構造躯体は、縦材の配設スパンを500〜610mmとし、長尺固定板部は540〜650mmの左右長さを有することを特徴とする請求項10記載の外壁施工構造。
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