JP3126259B2 - アルコール濃度検出装置 - Google Patents
アルコール濃度検出装置Info
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- JP3126259B2 JP3126259B2 JP05102463A JP10246393A JP3126259B2 JP 3126259 B2 JP3126259 B2 JP 3126259B2 JP 05102463 A JP05102463 A JP 05102463A JP 10246393 A JP10246393 A JP 10246393A JP 3126259 B2 JP3126259 B2 JP 3126259B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば酢造工程にお
いて、アルコール濃度により酢の発酵状態を管理する場
合のアルコール濃度検出装置に関する。
いて、アルコール濃度により酢の発酵状態を管理する場
合のアルコール濃度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】酢造工程管理用のアルコール濃度検出装
置としては、例えば図6に示すようなものがある。酢発
酵槽1内から被検出物を液ポンプ3により気液変換フィ
ルタ5に送り、ここで気液分離される。気液分離後の酢
酸及びアルコールを含む気相分は、N2 ガスにより10
0℃の恒温槽7内のソーダライムフィルタ9に送り込ま
れる。ソーダライムフィルタ9は、強い塩基であるソー
ダ石灰(ライム)を用いて酢酸との中和を行い、酢酸を
除去する。酢酸が除去された被検出物は、ガスを分離分
析する装置であるガスクロマトグラフィー(FID)1
1によりアルコール濃度が検出され、これに基づき酢発
酵槽1内の酢の発酵状態が管理される。
置としては、例えば図6に示すようなものがある。酢発
酵槽1内から被検出物を液ポンプ3により気液変換フィ
ルタ5に送り、ここで気液分離される。気液分離後の酢
酸及びアルコールを含む気相分は、N2 ガスにより10
0℃の恒温槽7内のソーダライムフィルタ9に送り込ま
れる。ソーダライムフィルタ9は、強い塩基であるソー
ダ石灰(ライム)を用いて酢酸との中和を行い、酢酸を
除去する。酢酸が除去された被検出物は、ガスを分離分
析する装置であるガスクロマトグラフィー(FID)1
1によりアルコール濃度が検出され、これに基づき酢発
酵槽1内の酢の発酵状態が管理される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアルコール濃度検出装置においては、ソーダ
ライムフィルタ9による酢酸除去が必要であり、また検
出器に用いるガスクロマトグラフィー11は、大型でコ
スト高になる上、定期的なメンテナンスが必要になるな
ど取扱いが複雑になるという問題があった。
うな従来のアルコール濃度検出装置においては、ソーダ
ライムフィルタ9による酢酸除去が必要であり、また検
出器に用いるガスクロマトグラフィー11は、大型でコ
スト高になる上、定期的なメンテナンスが必要になるな
ど取扱いが複雑になるという問題があった。
【0004】これに対し、ガス漏れ警報器などで使用さ
れている半導体式センサや接触燃焼式センサを簡易的に
用い、気液分離後の気相の被検出物からアルコール濃度
を検出する構成とした場合には、上記のような問題は解
消されるものの、酢酸とアルコールとの弁別性をつける
のが難しいという問題がある。図7は、接触燃焼式セン
サを用いた場合の酢酸Aとエチルアルコール(エタノー
ル)Bとの出力特性例を示している。これによれば、酢
酸に対する応答比率が大きく、したがって精度が要求さ
れる制御には利用できない。なお、酢造工程のエチルア
ルコール検出の条件としては、酢酸20%の濃度に対し
てエチルアルコール0.2〜3%を制御する必要性があ
る。
れている半導体式センサや接触燃焼式センサを簡易的に
用い、気液分離後の気相の被検出物からアルコール濃度
を検出する構成とした場合には、上記のような問題は解
消されるものの、酢酸とアルコールとの弁別性をつける
のが難しいという問題がある。図7は、接触燃焼式セン
サを用いた場合の酢酸Aとエチルアルコール(エタノー
ル)Bとの出力特性例を示している。これによれば、酢
酸に対する応答比率が大きく、したがって精度が要求さ
れる制御には利用できない。なお、酢造工程のエチルア
ルコール検出の条件としては、酢酸20%の濃度に対し
てエチルアルコール0.2〜3%を制御する必要性があ
る。
【0005】そこで、この発明は、酢酸除去を不要と
し、取扱いが簡便で、かつ検出精度を向上させることを
目的としている。
し、取扱いが簡便で、かつ検出精度を向上させることを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、酢酸とアルコールとを含む被検出ガス
雰囲気に設けられるガス検出手段と、このガス検出手段
に被検出ガスを酢酸に対してアルコールの応答比率が高
い所定時間の間供給する被検出ガス供給手段と、前記所
定時間内でのガス検出手段の検出値に基づいてアルコー
ル濃度を算出するアルコール濃度算出手段とを有する構
成としてある。
に、この発明は、酢酸とアルコールとを含む被検出ガス
雰囲気に設けられるガス検出手段と、このガス検出手段
に被検出ガスを酢酸に対してアルコールの応答比率が高
い所定時間の間供給する被検出ガス供給手段と、前記所
定時間内でのガス検出手段の検出値に基づいてアルコー
ル濃度を算出するアルコール濃度算出手段とを有する構
成としてある。
【0007】
【作用】このような構成のアルコール濃度検出装置によ
れば、被検出ガス供給手段により被検出ガスがガス検出
手段に所定時間内の間供給され、ガス検出手段はこの所
定時間内にて被検出ガスを検出し、アルコール濃度算出
手段はこの検出値に基づいて被検出ガス中のアルコール
濃度を算出する。
れば、被検出ガス供給手段により被検出ガスがガス検出
手段に所定時間内の間供給され、ガス検出手段はこの所
定時間内にて被検出ガスを検出し、アルコール濃度算出
手段はこの検出値に基づいて被検出ガス中のアルコール
濃度を算出する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0009】図1は、この発明の一実施例を示すアルコ
ール濃度検出装置の全体構成を示すブロック図である。
酢酸及びアルコールを含む被検出ガス中に設けられるガ
ス検出手段としてのガスセンサ13は、電源回路15及
び通電回路17によって動作する。ポンプ19は、ポン
プ駆動回路21によって駆動し、被検出ガスGあるいは
空気Hを切換弁23を介してガスセンサ13に送る。被
検出ガスGは、例えば酢造工程における酢発酵槽内の液
体を気液分離器により分離した気相分である。
ール濃度検出装置の全体構成を示すブロック図である。
酢酸及びアルコールを含む被検出ガス中に設けられるガ
ス検出手段としてのガスセンサ13は、電源回路15及
び通電回路17によって動作する。ポンプ19は、ポン
プ駆動回路21によって駆動し、被検出ガスGあるいは
空気Hを切換弁23を介してガスセンサ13に送る。被
検出ガスGは、例えば酢造工程における酢発酵槽内の液
体を気液分離器により分離した気相分である。
【0010】弁切換タイマ25は、被検出ガスGを1分
以内の所定時間の間ガスセンサ13に供給するよう切換
弁23の切換を行い、この間のガスセンサ13による検
出値がアルコール濃度算出手段としてのガス検出回路2
7に入力される。所定時間経過後は、弁切換タイマ25
は、切換弁23を切換えて空気Hをガスセンサ13に供
給させると同時に、ガス検出回路27に入力された検出
値をホールド回路29にホールドさせるよう信号出力す
る。ホールド回路29でホールドされた検出値は、表示
回路31や外部出力回路33に出力される。
以内の所定時間の間ガスセンサ13に供給するよう切換
弁23の切換を行い、この間のガスセンサ13による検
出値がアルコール濃度算出手段としてのガス検出回路2
7に入力される。所定時間経過後は、弁切換タイマ25
は、切換弁23を切換えて空気Hをガスセンサ13に供
給させると同時に、ガス検出回路27に入力された検出
値をホールド回路29にホールドさせるよう信号出力す
る。ホールド回路29でホールドされた検出値は、表示
回路31や外部出力回路33に出力される。
【0011】図2は、ガスセンサ13が接触燃焼式セン
サの場合の詳細を示している。このガスセンサ13は、
検出素子13a、比較素子13b、抵抗R1 及びR2 に
よりブリッジ回路を構成している。検出素子13aは、
線径20〜50μmの白金線を巻装してコイルを形成
し、コイルの周囲にPd,Pt,Rhなどの貴金属を担
持したアルミナ触媒を塗布、焼成し、100meshの
二重金網を被せて作成したものである。一方、比較素子
13bには、ガスを検出しないように貴金属を担持しな
いγ,αアルミナによって形成される。また、これらの
素子13a,13bは、白金線をヒータとして約300
〜400℃に加熱され使用される。
サの場合の詳細を示している。このガスセンサ13は、
検出素子13a、比較素子13b、抵抗R1 及びR2 に
よりブリッジ回路を構成している。検出素子13aは、
線径20〜50μmの白金線を巻装してコイルを形成
し、コイルの周囲にPd,Pt,Rhなどの貴金属を担
持したアルミナ触媒を塗布、焼成し、100meshの
二重金網を被せて作成したものである。一方、比較素子
13bには、ガスを検出しないように貴金属を担持しな
いγ,αアルミナによって形成される。また、これらの
素子13a,13bは、白金線をヒータとして約300
〜400℃に加熱され使用される。
【0012】ここで、図2の構成のガスセンサによる酢
酸(20%)とエチルアルコール(3%)の応答特性
を、図3に示すような測定装置を用いて求めた。この測
定装置は、容器35内に酢酸とエチルアルコールとの水
溶液37を封入し、ポンプ39により容器35内のガス
を、1l/minの速さで吸引する。吸引したガスをガ
スセンサ41で検出し、この検出値が検出回路43に入
力されてアルコール濃度が測定される。これにより得ら
れた結果を、図4に酢酸及びエチルアルコールの応答速
度特性として、また図5に検出時間に対する酢酸及びエ
チルアルコールの応答出力特性、応答比率としてそれぞ
れ示してある。なお、図4において、Aが酢酸、Bがエ
チルアルコールである。
酸(20%)とエチルアルコール(3%)の応答特性
を、図3に示すような測定装置を用いて求めた。この測
定装置は、容器35内に酢酸とエチルアルコールとの水
溶液37を封入し、ポンプ39により容器35内のガス
を、1l/minの速さで吸引する。吸引したガスをガ
スセンサ41で検出し、この検出値が検出回路43に入
力されてアルコール濃度が測定される。これにより得ら
れた結果を、図4に酢酸及びエチルアルコールの応答速
度特性として、また図5に検出時間に対する酢酸及びエ
チルアルコールの応答出力特性、応答比率としてそれぞ
れ示してある。なお、図4において、Aが酢酸、Bがエ
チルアルコールである。
【0013】これによれば、検出時間を1分以内とする
ことで、酢酸に対してエチルアルコールの弁別性が大幅
に向上することがわかる。つまり、図1の構成におい
て、弁切換タイマ25により切換弁23を、被検出ガス
Gがガスセンサ13に供給される時間を1分以内となる
よう切換える。これによりガスセンサ13は、被検出ガ
スG中のアルコール濃度を精度よく検出することが可能
となる。ガスセンサ13が検出した1分以内のサンプリ
ング時間中の検出値は、検出時間経過後に切換タイマ2
5が切換弁23を、空気Hがガスセンサ13に供給され
るよう切換えた時点で、ホールド回路29に出力されて
アルコール濃度が算出され、このアルコール濃度は表示
回路31及び外部出力回路33に出力される。
ことで、酢酸に対してエチルアルコールの弁別性が大幅
に向上することがわかる。つまり、図1の構成におい
て、弁切換タイマ25により切換弁23を、被検出ガス
Gがガスセンサ13に供給される時間を1分以内となる
よう切換える。これによりガスセンサ13は、被検出ガ
スG中のアルコール濃度を精度よく検出することが可能
となる。ガスセンサ13が検出した1分以内のサンプリ
ング時間中の検出値は、検出時間経過後に切換タイマ2
5が切換弁23を、空気Hがガスセンサ13に供給され
るよう切換えた時点で、ホールド回路29に出力されて
アルコール濃度が算出され、このアルコール濃度は表示
回路31及び外部出力回路33に出力される。
【0014】被検出ガスGの所定時間の検出後は、切換
弁23が切換えられてガスセンサ13には空気Hが供給
されているので、ガスセンサ13が連続的に酢酸雰囲気
に暴露されず、腐食などに対する耐久性が向上する。ま
た、ガス検出器として、ガス漏れ警報器などで使用され
ている接触燃焼式センサを用いているので、取扱いも簡
便となる。
弁23が切換えられてガスセンサ13には空気Hが供給
されているので、ガスセンサ13が連続的に酢酸雰囲気
に暴露されず、腐食などに対する耐久性が向上する。ま
た、ガス検出器として、ガス漏れ警報器などで使用され
ている接触燃焼式センサを用いているので、取扱いも簡
便となる。
【0015】なお、上記実施例ではガスセンサ13とし
て接触燃焼式のものを使用したが、半導体式のものを使
用しても同様の効果が得られる。
て接触燃焼式のものを使用したが、半導体式のものを使
用しても同様の効果が得られる。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ガス検出手段の酢酸に対するアルコールの応答速
度が速いことに着目し、所定時間内にて酢酸及びアルコ
ールを含む被検出ガスに対する検出動作を行うようにし
たため、酢酸除去を必要とすることなく、取扱いも簡便
で、アルコール濃度を精度よく検出することができる。
れば、ガス検出手段の酢酸に対するアルコールの応答速
度が速いことに着目し、所定時間内にて酢酸及びアルコ
ールを含む被検出ガスに対する検出動作を行うようにし
たため、酢酸除去を必要とすることなく、取扱いも簡便
で、アルコール濃度を精度よく検出することができる。
【図1】この発明の一実施例を示すアルコール濃度検出
装置の全体構成を示すブロック図である。
装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1のアルコール濃度検出装置におけるガスセ
ンサの詳細図である。
ンサの詳細図である。
【図3】ガスセンサにより被検出ガスを検出する測定装
置の全体構成図である。
置の全体構成図である。
【図4】図3の測定装置による酢酸及びアルコールを含
む被検出ガスの応答速度特性図である。
む被検出ガスの応答速度特性図である。
【図5】図3の測定装置による酢酸及びアルコールを含
む被検出ガスの応答出力特性及び応答比率特性を経過時
間に応じて示した説明図である。
む被検出ガスの応答出力特性及び応答比率特性を経過時
間に応じて示した説明図である。
【図6】従来例を示すアルコール濃度検出装置の全体構
成図である。
成図である。
【図7】他の従来例における接触燃焼式センサを用いた
場合の酢酸及びエチルアルコールの出力特性図である。
場合の酢酸及びエチルアルコールの出力特性図である。
13 ガスセンサ(ガス検出手段) 19 ポンプ(被検出ガス供給手段) 23 切換弁(被検出ガス供給手段) 25 弁切換タイマ(被検出ガス供給手段) 27 ガス検出回路(アルコール濃度算出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 酢酸とアルコールとを含む被検出ガス雰
囲気に設けられるガス検出手段と、このガス検出手段に
被検出ガスを酢酸に対してアルコールの応答比率が高い
所定時間の間供給する被検出ガス供給手段と、前記所定
時間内でのガス検出手段の検出値に基づいてアルコール
濃度を算出するアルコール濃度算出手段とを有すること
を特徴とするアルコール濃度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05102463A JP3126259B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | アルコール濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05102463A JP3126259B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | アルコール濃度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06308070A JPH06308070A (ja) | 1994-11-04 |
JP3126259B2 true JP3126259B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=14328159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05102463A Expired - Fee Related JP3126259B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | アルコール濃度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126259B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3814160B2 (ja) * | 2001-04-25 | 2006-08-23 | 矢崎総業株式会社 | ガス種分別機能付ガスセンサ |
JP4157894B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2008-10-01 | 矢崎総業株式会社 | 有極性ガス分別機能付ガスセンサ及び煙有極性ガス分別機能付ガスセンサ |
JP7090016B2 (ja) * | 2018-11-09 | 2022-06-23 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ガスセンサ用フィルタ及びガスセンサ |
CN116136464B (zh) * | 2023-04-18 | 2023-07-28 | 江苏大学 | 一种食醋发酵程度检测装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP05102463A patent/JP3126259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06308070A (ja) | 1994-11-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |