JP3125930U - ボディウォシュタオル - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造かつ廉価であり、少量の洗剤でも泡立ち性に優れるとともに背中洗いも手軽に行うことを可能とする。
【解決手段】繊維素材のメッシュシート16からなる筒状体18を折り込んで二層構成とした少なくとも第1筒状体2乃至第3筒状体4とから構成され、第2筒状体3と第3筒状体4が、第1筒状体2の第1開口端部22と第2開口端部23にそれぞれの第1開口端部24,26を重ね合わせて第1結束体7と第2結束体8により結合して第1筒状体2の内部空間19に出し入れ自在とし、第1閉塞紐10と第2閉塞紐12により閉塞された第2開口端部25,27にそれぞれ手持ち紐11、13を設ける。
【選択図】 図1

Description

本考案は、体洗い用タオル、すなわちボディタオルやあかすり等のボディウォシュタオルに関する。
ボディウォシュタオルは、一般に皮膚に優しく水切りも良好な綿等の天然繊維素材をやや粗く織ったいわゆるタオル地により形成される。かかるボディウォシュタオルは、比較的厚みがありかつ水濡れ状態での弾力性も小さいことから、石鹸等の洗剤が繊維素材に染み込んで空気との効率的な混ざり合いが抑制されて泡立ちが悪くなり、効率的かつ心地良いボディ洗いが行い得ない。
このため、もっぱら泡立ちを重点とした様々なボディケア商品が提供されている。例えば、特許文献1には、ナイロン繊維等の化学繊維をニット織りした布地を用いて弾力性をある立体形状に形成した全身洗浄用泡立て具が開示されている。また、特許文献2には、立体メッシュ構造のシート状中芯部材を外袋内に収納するとともに、外袋の片面に泡立て用フリルを設けたボディ洗いネットが開示されている。かかる特許文献1や特許文献2のボディケア商品は、良好な泡立ちにより手の届く部位の効率的かつ心地良いボディ洗いを行うことが可能ではあるが、背中洗いを行うことが困難である。
特許文献3には、上述した従来のボディウォシュタオルにおける低泡立ち性を改善するとともに特許文献1や特許文献2のボディケア商品で行うことが困難であった背中洗いを可能とする背中洗浄具が開示されている。背中洗浄具は、締め紐で一体に締め付けられることにより略球形を呈する2つのポリエチレン等のプラスチック製スクリムと、これらスクリムの両端にそれぞれ第1つなぎ紐と第2つなぎ紐を設けて構成する。背中洗浄具は、各スクリムが伸縮性と良好な泡立て性を有し、第1つなぎ紐と第2つなぎ紐を引っ張ることにより背中洗いを可能とする長さに伸ばされる。
特開2002−191526号公報 実用新案登録第3109418号公報 特表2001−516603号公報
上述した特許文献3に開示された背中洗浄具は、簡易な構成により良好な泡立ち性を有するとともに背中洗いが可能である。かかる背中洗浄具においては、2つのスクリムを引き延ばすことにより所定の長さに設定されることになり、例えば自然状態の長さが約20cm、引き延ばし状態で56cmとされる。したがって、背中洗浄具においては、未使用時においても比較的大きな形状となるために、限られたスペースの浴室内で邪魔になる。また、背中洗浄具においては、各スクリムを大きく引き延ばした場合に、弾力性が低下して泡立ち性が低下してしまうといった問題もある。
ボディウォシュタオルを含むボディケア商品は、浴室が癒し空間の場を構成することからその雰囲気作りに貢献する形態で形成されることが好ましく、特許文献3に開示された背中洗浄具のようなもっぱら機能的形態のものより例えば上述した特許文献2に開示されたボディ洗いネットのようなフリル付き形態が特に若い女性等に好まれる。
したがって、本考案は、簡易な構造かつ廉価であり、少量の洗剤でも泡立ち性に優れるとともに背中洗いも手軽に行うことを可能とし特徴的な形態を有するボディウォシュタオルを提供することを目的に提案されたものである。
上述した目的を達成する本考案にかかるボディウォシュタオルは、例えば天然繊維素材や合成樹脂繊維素材のメッシュシートを筒状体に丸めるとともに軸方向に二つ折りして一方を内部に折り込んで少なくとも二層構成とした少なくとも第1筒状体乃至第3筒状体とから構成される。ボディウォシュタオルは、第1筒状体に対して第2筒状体と第3筒状体が、第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部にそれぞれの第1開口端部を重ね合わせて第1結束体と第2結束体により拡径・縮径自在に結合されることにより、第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部からその内部に出し入れ自在とされる。ボディウォシュタオルは、第2筒状体と第3筒状体が、それぞれの第2開口端部を第1閉塞紐と第2閉塞紐により閉塞されるとともに、第1手持ち紐と第2手持ち紐が設けられる。
ボディウォシュタオルにおいては、繊維素材のメッシュシート繊維素材により少なくとも二層に形成された第1筒状体乃至第3筒状体から構成され、第1筒状体の内部に第2筒状体と第3筒状体を押し入れて収納することにより略球形体を呈する。ボディウォシュタオルにおいては、第1筒状体乃至第3筒状体によりメッシュシートの多層重ね合わせ体を構成することから、使用時において内部に水(お湯)と洗剤とを保持する大容量のメッシュ空間部を有するとともに大きな弾力特性を有して構成される。ボディウォシュタオルにおいては、体を洗っている間に水と洗剤を保持したメッシュ空間部の伸び縮みにより大量の泡立ちが生じ、効率的かつ心地良いボディ洗いが行われるようになる。ボディウォシュタオルにおいては、第1手持ち紐と第2手持ち紐を引っ張ることにより第1筒状体の内部から第2筒状体と第3筒状体とが引き出されて所定の長さとなることから、背中洗いも容易に行われるようになる。ボディウォシュタオルにおいては、洗剤の効率使用とともに良好な泡切れ特性も有し、節水や環境保護に貢献する。
また、上述した目的を達成する本考案にかかるボディウォシュタオルは、繊維素材のメッシュシートからなる筒状体を折り込んで少なくとも二層構成とした少なくとも第1筒状体乃至第5筒状体とから構成される。ボディウォシュタオルは、第1筒状体に対して第2筒状体と第3筒状体が、第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部にそれぞれの第1開口端部を重ね合わせて第1結束体と第2結束体により拡径・縮径自在に結合されることにより、第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部からその内部に出し入れ自在とされる。ボディウォシュタオルは、第1筒状体に対して第4筒状体と第5筒状体が、第1筒状体をそれぞれの内部に収納してその外周部の軸方向の略中央部において重ね合わせたそれぞれの第1開口端部を第3結束体により全周に亘って結合されるとともに、それぞれの第2開口端部側を第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部から突出させるようにして第1結束体と第2結束体により第2筒状体と第3筒状体とに共締め状態で結合する。ボディウォシュタオルは、それぞれ第1閉塞紐と第2閉塞紐により閉塞された第2筒状体と第3筒状体の第2開口端部にそれぞれ手持ち紐が設けられる。
ボディウォシュタオルにおいては、繊維素材のメッシュシート繊維素材により少なくとも二層に形成された第1筒状体乃至第5筒状体から構成され、第1筒状体の内部に第2筒状体と第3筒状体を押し入れて収納するとともに第1筒状体を第4筒状体と第5筒状体に収納することにより略二連の球形体の両端部に第4筒状体と第5筒状体の第2開口端部位によるフリルが設けられた特徴的な形態を呈する。ボディウォシュタオルにおいては、第1筒状体乃至第5筒状体によりメッシュシートの多層重ね合わせ体を構成することから、使用時において内部に水と洗剤とを保持する大容量のメッシュ空間部を有するとともに大きな弾力特性を有して構成される。ボディウォシュタオルにおいては、体を洗っている間に水と洗剤を保持したメッシュ空間部の伸び縮みにより大量の泡立ちが生じ、効率的かつ心地良いボディ洗いが行われるようになる。
ボディウォシュタオルにおいては、第1手持ち紐と第2手持ち紐を引っ張ることにより第1筒状体の内部から第2筒状体と第3筒状体とが引き出されて所定の長さとなるとともに第1筒状体を第4筒状体と第5筒状体に収納した構成によりメッシュシートの多層重ね合わせ体構造も有効に保持され、大量の泡立ちを生じさせながら背中洗いも容易に行われるようになる。ボディウォシュタオルにおいては、洗剤の効率使用とともに良好な泡切れ特性も有し、節水や環境保護に貢献する。
以上のように構成された本考案にかかるボディウォシュタオルによれば、繊維素材のメッシュシートを用いた廉価な複数個の筒状体を組み合わせることにより内部に水と洗剤とを保持する大容量のメッシュ空間部と大きな弾性特性を有するメッシュシートの多層重ね合わせ体が構成され、少量の洗剤でも体を洗っている間に大量の泡立ちが生じて効率的かつ心地良いボディ洗いを行うことが可能となる。ボディウォシュタオルによれば、第1筒状体の内部に第2筒状体と第3筒状体を押し込んだ略球形体の小型かつ特徴的な形態を呈するとともに、第1手持ち紐と第2手持ち紐を引っ張って第1筒状体の内部から第2筒状体と第3筒状体とを引き出して所定の長さとすることにより背中洗いも手軽に行うことが可能となる。
以下、本考案の実施の形態として図面に示したボディウォシュタオル1について詳細に説明する。ボディウォシュタオル1は、図1に示すように詳細を後述する第1筒状体2乃至第5筒状体6を組み合わせて構成される。ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第1筒状体2に対して第2筒状体3と第3筒状体4を収納することにより、図2に示すように外周部に多数のフリフリが形成された柔なかな略球形体、いわゆるボンボン形状を呈する。また、ボディウォシュタオル1は、第2筒状体3と第3筒状体4が、上述した第1筒状体2に収納された状態から図3に示すように左右に引き出されて全体として背中洗いが可能な長さとなる。ボディウォシュタオル1は、図1に示すように第1筒状体2を芯材としてその外周部に第4筒状体5と第5筒状体6が重ね合わせ状態で組み合わされる。
ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第1筒状体2に対して第2筒状体3と第4筒状体5を共締め状態で結合する第1結束体7を備える。ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第1筒状体2に対して第3筒状体4と第5筒状体6を共締め状態で結合する第2結束体8を備える。ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第1筒状体2に対して第4筒状体5と第5筒状体6を共締め状態で結合する第3結束体9を備える。
ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第2筒状体3に第1閉塞紐10と第1手持ち紐11が設けられるとともに、第3筒状体4に第2閉塞紐12と第2手持ち紐13が設けられる。ボディウォシュタオル1は、詳細を後述するように第1筒状体2内に洗剤装填袋14が複数本の吊り紐15により吊り下げた状態で設けられる。
ボディウォシュタオル1は、第1筒状体2乃至第5筒状体6が、図4に示す同一素材の天然繊維素材や合成樹脂繊維素材により形成された比較的粗いメッシュに織られた同一形状のメッシュシート16を用いて形成される。ボディウォシュタオル1は、第1筒状体2乃至第5筒状体6に、繊維素材として、綿や麻等の天然繊維素材よりは軽量で柔らかく弾力性や撥水性を有して全体として泡立ちも良好となるナイロン繊維やポリエステル繊維等の合成樹脂繊維素材が好適に用いられる。ボディウォシュタオル1は、例えば外周体を構成する第4筒状体5や第5筒状体6を体に優しい感触を与える綿等の天然繊維素材を用いて形成するとともに、芯体となる第1筒状体2乃至第3筒状体4を合成樹脂繊維を用いて形成してもよい。
なお、ボディウォシュタオル1は、第1筒状体2乃至第5筒状体6を、異なる色調の繊維素材により形成したメッシュシート16を用いて形成するようにしてもよい。ボディウォシュタオル1は、第1筒状体2乃至第5筒状体6が重ね合わせ状態で組み合わされることにより、各層のメッシュシートの色調がメッシュを通して混色されて状態となり独自の色調を呈するようになる。また、ボディウォシュタオル1は、後述するように第1筒状体2から色調を異にする第2筒状体3や第3筒状体4が引き出されることにより、カラフルな色調を呈するようになる。
第1筒状体2乃至第5筒状体6は、上述した繊維素材を用いて形成したメッシュシート16を、その長さ方向の両側縁を重ね合わせて結合することにより図5に示した筒状中間体17を形成する。第1筒状体2乃至第5筒状体6は、例えばメッシュシート16をナイロン繊維で形成した場合に、重ね合わせた両側縁に熱溶着処理等が施こされて結合が行われる。第1筒状体2乃至第5筒状体6は、この筒状中間体17の長さ方向の一方部位を他方部位の内部へと折り込んで重ね合わせた端部を結合して形成された、図6に示す全体として二層の筒状体18が用いられる。なお、第1筒状体2乃至第5筒状体6は、この二層筒状体18をさらに内部へと折り込むことにより四層の筒状体として構成したものを用いるようにしてもよい。
ボディウォシュタオル1は、第2筒状体3乃至第5筒状体6に上述した筒状体18をそのままの体裁で用いるが、第1筒状体2に用いる筒状体18Aには図7に示すようにその内部空間19に洗剤装填袋14が取り付けられる。すなわち、第1筒状体2は、筒状体18Aの外周部に軸方向のスリット20を形成するとともに、このスリット20を塞ぐようにして内部空間19側から洗剤装填袋14を取り付けて形成する。第1筒状体2は、上述したメッシュシート16と同一繊維素材により袋体を形成し、この袋体の開口部に合成樹脂製ファスナ21を取り付けた洗剤装填袋14が、図1に示すようにそのファスナシートをスリット20の開口縁に縫い止めされる。洗剤装填袋14は、袋体と第1筒状体2の内周部の間に架け渡した複数本の吊り紐15により、第1筒状体2の内部空間19に浮いた状態で保持される。
ボディウォシュタオル1においては、上述した第1筒状体2に対して、その第1開口端部22側に第1結束体7により第2筒状体3と第4筒状体5が共締め状態で結合され、また第2開口端部23側に第2結束体8により第3筒状体4と第5筒状体6が共締め状態で結合される。第2筒状体3は、第1開口端部24側を第1筒状体2の第1開口端部22に結合されるとともに、第2開口端部25側に第1手持ち紐11が設けられる。第3筒状体4は、第1開口端部26側を第1筒状体2の第2開口端部23に結合されるとともに、第2開口端部27側に第2手持ち紐13が設けられる。
すなわち、第1筒状体2には、図1に示すようにその第1開口端部22の内周部に対して第2筒状体3がその第1開口端部23の外周部を折り返し状態で全周に亘って重ね合わされる。第1筒状体2と第2筒状体3は、この重ね合わせ部位をすぼませながら円周方向に対して多数の襞を付けた状態にして第1結束体7により摘み縫いを施すことにより結合される。第1結束体7には、所定の外径とある程度の弾性を有する紐体や帯体、例えばナイロン製結合テープ、ゴム紐等が用いられ、第1筒状体2と第2筒状体3の結合部位により構成される第1結合開口部28を拡径・縮径自在とする。
また、第1筒状体2には、同様にしてその第2開口端部23の内周部に対して第3筒状体4がその第1開口端部26の外周部を折り返し状態で全周に亘って重ね合わされる。第1筒状体2と第3筒状体4も、この重ね合わせ部位をすぼませながら円周方向に対して多数の襞を付けた状態にして第2結束体8により摘み縫いを施すことにより結合される。なお、第2結束体8も、上述した第1結束体7と同一の結合テープ等が用いられ、第1筒状体2と第3筒状体4の結合部位により構成される第2結合開口部29を拡径・縮径自在とする。
ボディウォシュタオル1においては、上述したように第1筒状体2に対して第2筒状体3と第3筒状体4が、それぞれの第1開口端部24、26を折り返し状態にして第1結束体7と第2結束体8によりそれぞれ結合される。したがって、ボディウォシュタオル1においては、第1筒状体2に対して第2筒状体3と第3筒状体4が強固に結合されるとともに、第2筒状体3と第3筒状体4を第1結合開口部28と第2結合開口部29を介して第1筒状体2の内部空間19内にスムーズに押し込んで収納することが可能とされる。
ボディウォシュタオル1においては、図1に示すように上述した第2筒状体3の第2開口端部25側において、内部で抜け止めの結び玉を形成したループ状の第1手持ち紐11が引き出される。第2筒状体3は、第2開口端部25が第1閉塞紐10により絞り込まれて閉塞され、所定長さの第1手持ち紐11を引き出す。
ボディウォシュタオル1においては、同様にして上述した第3筒状体4の第2開口端部27側において、内部で抜け止めの結び玉を形成したループ状の第2手持ち紐13が引き出される。第3筒状体4は、第2開口端部27が第2閉塞紐12により絞り込まれて閉塞され、所定長さの第2手持ち紐13を引き出す。
ボディウォシュタオル1においては、図1に示すように第1筒状体2の外周部に、軸方向の略中央部に位置して第3結束体9により第4筒状体5と第5筒状体6が共締め状態で結合される。第4筒状体5は、上述したように第1筒状体2と同形に形成されることから第1開口端部30側から第1筒状体2の外周部に嵌挿されることにより第2開口端部31側が第1筒状体2の第1開口端部22から突出される。第4筒状体5は、上述した第1筒状体2と第2筒状体3とを結合する第1結束体7を共通の結束体として第2開口端部31から内側位置において第1筒状体2に結合される。第4筒状体5も、その際に第1結束体7により摘み縫いが施されることにより多数の襞が付けられる。
ボディウォシュタオル1においては、同様にして第5筒状体6が、第1開口端部33側から第1筒状体2の外周部に嵌挿される。第5筒状体6も、第1筒状体2と同形に形成されることから第2開口端部34側が第1筒状体2の第2開口端部23から突出される。第5筒状体6は、上述した第1筒状体2と第3筒状体4とを結合する第2結束体8を共通の結束体として第2開口端部34から内側位置において第1筒状体2に結合される。第4筒状体5も、その際に第2結束体8により摘み縫いが施されることにより多数の襞が付けられる。
ボディウォシュタオル1においては、図1に示すように第1筒状体2の外周部において第4筒状体5の第1開口端部30と第5筒状体6の第1開口端部33が重ね合わされ、この重ね合わせ部位を第3結束体9により第1筒状体2に共締め状態で結合する。第3結束体9は、上述した第1結束体7や第2結束体8よりも大径の結合テープ等が用いられ、第1筒状体2に対して第4筒状体5と第5筒状体6の重ね合わせ部位をすぼませながら円周方向に対して多数の襞を付けた状態にして摘み縫いして結合する。ボディウォシュタオル1においては、これにより第4筒状体5と第5筒状体6が多数のフリフリを形成して第1筒状体2を収納する。
なお、ボディウォシュタオル1においては、図2に示すように上述した第1筒状体2に組み付けた洗剤装填袋14に対応する第4筒状体5又は第5筒状体6の外周部にスリット34が形成される。ボディウォシュタオル1は、このスリット34を介して洗剤装填袋14のファスナ21を外方に臨ませるようにし、洗剤装填袋14に石鹸等の固形洗剤35を出し入れ自在とする。
以上のように構成されたボディウォシュタオル1は、図2に示すように第1筒状体2の内部空間19に第2筒状体3と第3筒状体4が押し込まれることにより、上述したように全体に多数のフリフリが形成されたボンボン形状を呈する。ボディウォシュタオル1は、それぞれ二層構成の第1筒状体2乃至第5筒状体6が積層状態に組み合わされた多層重ね合わせ体として構成される。したがって、ボディウォシュタオル1は、内部に大容量のメッシュ空間部を有するとともに大きな弾力特性を有して構成される。
ボディウォシュタオル1においては、例えばお湯に浸すことによりお湯が内部に効率よく浸透するとともに塗り付けたボディソープ等の液体洗剤も内部に効率よく浸透し、内部に構成されたメッシュ空間部に保持される。ボディウォシュタオル1においては、この状態で手持ちで体を洗うことによりお湯と洗剤を保持したメッシュ空間部に伸び縮みが生じて充分な空気が供給されて大量の泡立ちが生じ、効率的かつ心地良いボディ洗いが行われるようになる。
ボディウォシュタオル1においては、例えば背中洗いを行う場合に、第1手持ち紐11と第2手持ち紐13が引っ張られる。ボディウォシュタオル1においては、これにより第1手持ち紐11を設けた第2筒状体3と第2手持ち紐13を設けた第3筒状体4が、図3に示すように第1筒状体2の内部からそれぞれ引き出されて所定の長さとなる。ボディウォシュタオル1においては、第1手持ち紐11と第2手持ち紐13を持って背中洗いが行われる。
ボディウォシュタオル1においては、背中洗いの際に第1筒状体2乃至第5筒状体6が伸ばされた状態となる。ボディウォシュタオル1においては、上述したように第1筒状体2乃至第5筒状体6の二層構成とフリフリ構成とにより、内部において大容量のメッシュ空間部が保持されるとともに大きな弾力特性も保持される。したがって、ボディウォシュタオル1においては、背中洗いを行う場合でも大量の泡立ちが生じて効率的かつ心地良い背中洗いが手軽に行われるようになる。
ボディウォシュタオル1においては、上述したように第1筒状体2に洗剤装填袋14が備えられる。ボディウォシュタオル1においては、洗剤装填袋14に液体洗剤と比較して廉価であるが泡立ちの即効性に劣る石鹸等の固形洗剤35を装填して用いることにより、液体洗剤と同様の使い心地を楽しむことが可能である。ボディウォシュタオル1においては、スリット34を介して外方に臨まされるファスナ21を開き、図1に示すように洗剤装填袋14内に固形洗剤35が装填される。ボディウォシュタオル1においては、ファスナ21を閉じて洗剤装填袋14から固形洗剤35が落ちないようにした状態で手持ち洗い或いは背中洗いが行われる。
ボディウォシュタオル1においては、内部空間19に収納した洗剤装填袋14内に装填した固形洗剤35を囲むようにして大容量のメッシュ空間部が構成されことから、使用するにしたがって各筒状体や洗剤装填袋14を形成する繊維素材が固形洗剤35を擦ってお湯に溶かし込む。ボディウォシュタオル1においては、お湯と洗剤を保持したメッシュ空間部の伸び縮みにより充分な空気が供給されて大量の泡立ちが生じ、液体洗剤を用いる場合と同様に効率的かつ心地良いボディ洗いが行われるようになる。
第1の実施の形態として示したボディウォシュタオル1においては、上述したように第1筒状体2乃至第5筒状体6を組み合わせて構成したが、本考案はかかるボディウォシュタオル1に限定されるものでは無い。第2の実施の形態として図8及び図9に示したボディウォシュタオル40は、上述したメッシュシート16を用いて形成した3個の第1筒状体41乃至第3筒状体43を組み合わせて構成される。
ボディウォシュタオル40は、図8に示すように第1筒状体41に対してその内部に第2筒状体42と第3筒状体43を収納自在とし、これら第2筒状体42と第3筒状体43を収納した状態において図9に示すように柔なかな略楕円球形体を呈する。また、ボディウォシュタオル40も、第2筒状体42と第3筒状体43が、第1筒状体41に収納された状態から左右に引き出されることにより全体として背中洗いが可能な長さとなる。
ボディウォシュタオル40は、第1筒状体41に対して第2筒状体42を結合する弾性を有する第1結束体44と、第1筒状体41に対して第3筒状体43を結合する弾性を有する第2結束体45を備える。ボディウォシュタオル40は、第1筒状体41が、第1開口端部46と第2開口端部47を第1結束体44と第2結束体45によりそれぞれ拡径・縮径自在に絞り込まれる。
ボディウォシュタオル40は、第1開口端部50を上述した第1結束体44により第1筒状体41に結合された第2筒状体42の第2開口端部51を閉塞する第1閉塞紐52を備える。ボディウォシュタオル40は、第2筒状体42に、第1閉塞紐52により閉塞された第2開口端部51から引き出される第1手持ち紐53を備える。ボディウォシュタオル40は、第1開口端部54を上述した第2結束体45により第1筒状体41に結合された第3筒状体43の第2開口端部55を閉塞する第2閉塞紐56を備える。ボディウォシュタオル40は、第3筒状体43に、第2閉塞紐56により閉塞された第2開口端部55から引き出される第2手持ち紐57を備える。
ボディウォシュタオル40においては、第1筒状体41に対して第2筒状体42が、その第1開口端部50を嵌挿端として第1筒状体41の第1開口端部46側から内部空間58内に嵌挿される。第2筒状体42は、図8に示すように第1筒状体41に対して第1結束体44により第1開口端部50を第1筒状体41の第1開口端部46の内周部に結合される。第2筒状体42は、同図に示すようにその第1開口端部50の外周部を折り返し状態で全周に亘って第1筒状体41の第1開口端部46の内周部に重ね合わせ、この重ね合わせ部位を第1筒状体41の第1開口端部46とともにすぼませながら円周方向に対して多数の襞を付けた状態にして第1結束体44により摘み縫いを施して結合される。
ボディウォシュタオル40においては、弾性を有する第1結束体44を用いることにより第1筒状体41の第1開口端部46を拡径・縮径自在とし、この第1開口端部46を介して第2筒状体42を第1筒状体41に対して出し入れ自在とする。ボディウォシュタオル40においては、第2筒状体42が第2開口端部51を第1閉塞紐52により絞り込んで閉塞するとともに、内部で抜け止めの結び玉を形成したループ状の第1手持ち紐53を隙間を介して引き出す。
ボディウォシュタオル40においては、第1筒状体41に対して第3筒状体43が、その第1開口端部54を嵌挿端として第1筒状体41の第1開口端部46側から内部空間58内に嵌挿される。第3筒状体43は、図8に示すように第1筒状体41に対して第2結束体45により第1開口端部54を第1筒状体41の第1開口端部46の内周部に結合される。第3筒状体43は、同図に示すようにその第1開口端部54の外周部を折り返し状態で全周に亘って第1筒状体41の第1開口端部46の内周部に重ね合わせ、この重ね合わせ部位を第1筒状体41の第1開口端部46とともにすぼませながら円周方向に対して多数の襞を付けた状態にして第2結束体45により摘み縫いを施して結合される。
ボディウォシュタオル40においては、弾性を有する第2結束体45を用いることにより第1筒状体41の第1開口端部46を拡径・縮径自在とし、この第1開口端部46を介して第3筒状体43を第1筒状体41に対して出し入れ自在とする。ボディウォシュタオル40においては、第3筒状体43が第2開口端部55を第2閉塞紐56により絞り込んで閉塞するとともに、内部で抜け止めの結び玉を形成したループ状の第2手持ち紐57を隙間を介して引き出す。
なお、ボディウォシュタオル40においても、図示を省略するが第1筒状体41の内部に上述したボディウォシュタオル1と同様に洗剤装填袋14を設けて固形洗剤35が効率的に用いられるようにする。ボディウォシュタオル40においては、ボディウォシュタオル1と同様に第1筒状体41を二層構成としたが、内部により高容量のメッシュ空間部が構成されるようにするために四層構成の筒状体とするようにしてもよい。
以上のように構成されたボディウォシュタオル40は、第1筒状体41の内部空間58内に第1開口端部46と第2開口端部47を拡げて第2筒状体3と第3筒状体4が押し込まれることにより、図9に示すように全体が柔なかな略楕円球形体の形状を呈する。ボディウォシュタオル40においても、例えばお湯に浸すことによりお湯が内部に効率よく浸透するとともに塗り付けたボディソープ等の液体洗剤も内部に効率よく浸透し、内部に構成されたメッシュ空間部に保持される。ボディウォシュタオル40においては、この状態で手持ちで体を洗うことによりお湯と洗剤を保持したメッシュ空間部に伸び縮みが生じて充分な空気が供給されて大量の泡立ちが生じ、効率的かつ心地良いボディ洗いが行われるようになる。
ボディウォシュタオル40においても、例えば背中洗いを行う場合に、第1手持ち紐53と第2手持ち紐57が引っ張られる。ボディウォシュタオル40においては、これにより第1手持ち紐53を設けた第2筒状体42と第2手持ち紐57を設けた第3筒状体53が、第1筒状体41の内部空間58からそれぞれ引き出されて所定の長さとなる。ボディウォシュタオル40においては、第1手持ち紐53と第2手持ち紐57を持って背中洗いが行われる。
ボディウォシュタオル40においても、背中洗いの際に第1筒状体41乃至第3筒状体43が伸ばされた状態となる。ボディウォシュタオル40においては、上述したように第1筒状体41乃至第3筒状体43の二層構成により、内部において大容量のメッシュ空間部が保持されるとともに大きな弾力特性も保持される。したがって、ボディウォシュタオル40においては、背中洗いを行う場合でも大量の泡立ちが生じて効率的かつ心地良い背中洗いが手軽に行われるようになる。
本考案の実施の形態として示すボディウォシュタオルの断面図である。 同ボディウォシュタオルの正面図である。 同ボディウォシュタオルの背中洗い使用形態を示す正面図である。 同ボディウォシュタオルに用いるメッシュシートの斜視図である。 メッシュシートを巻いた筒状中間体の斜視図である。 筒状中間体を折り込んだ筒状体の斜視図である。 第1筒状体の斜視図である。 第2の実施の形態として示すボディウォシュタオルの断面図である。 同ボディウォシュタオルの正面図である。
符号の説明
1 ボディウォシュタオル、2 第1筒状体、3 第2筒状体、4 第3筒状体、5 第4筒状体、6 第5筒状体、7 第1結束体、8 第2結束体、9 第3結束体、10 第1閉塞紐、11 第1手持ち紐、12 第2閉塞紐、13 第2手持ち紐、14 洗剤装填袋、15 吊り紐、16 メッシュシート、18 筒状体、19 内部空間、21 ファスナ、22 第1開口端部、23 第2開口端部、24 第1開口端部、25 第2開口端部、26 第1開口端部、27 第2開口端部、28 第1結合開口部、29 第2結合開口部、30 第1開口端部、31 第2開口端部、32 第1開口端部、33 第2開口端部、40 ボディウォシュタオル、41 第1筒状体、42 第2筒状体、43 第3筒状体、44 第1結束体、45 第2結束体、46 第1開口端部、47 第2開口端部、50 第1開口端部、51 第2開口端部、52 第1閉塞紐、53 第1手持ち紐、54 第1開口端部、55 第2開口端部、56 第2閉塞紐、57 第2手持ち紐、58 内部空間

Claims (4)

  1. 繊維素材のメッシュシートからなる筒状体を折り込んで少なくとも二層構成とした少なくとも第1筒状体乃至第3筒状体とから構成され、
    上記第1筒状体に対して上記第2筒状体と上記第3筒状体が、上記第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部にそれぞれの第1開口端部を重ね合わせて第1結束体と第2結束体により拡径・縮径自在に結合されることにより、上記第1筒状体の上記第1開口端部と上記第2開口端部からその内部に出し入れ自在とし、
    第1閉塞紐と第2閉塞紐によりそれぞれ閉塞された上記第2筒状体と上記第3筒状体の第2開口端部にそれぞれ第1手持ち紐と第2手持ち紐を設けたことを特徴とするボディウォシュタオル。
  2. 繊維素材のメッシュシートからなる筒状体を折り込んで少なくとも二層構成とした少なくとも第1筒状体乃至第5筒状体とから構成され、
    上記第1筒状体に対して上記第2筒状体と上記第3筒状体が、上記第1筒状体の第1開口端部と第2開口端部にそれぞれの第1開口端部を重ね合わせて第1結束体と第2結束体により拡径・縮径自在に結合されることにより、上記第1筒状体の上記第1開口端部と上記第2開口端部からその内部に出し入れ自在とし、
    上記第1筒状体に対して上記第4筒状体と上記第5筒状体が、上記第1筒状体をそれぞれの内部に収納してその外周部の軸方向の略中央部において重ね合わせたそれぞれの第1開口端部を第3結束体により全周に亘って結合されるとともに、それぞれの第2開口端部側を上記第1筒状体の上記第1開口端部と上記第2開口端部から突出させるようにして上記第1結束体と上記第2結束体により上記第2筒状体と上記第3筒状体とに共止めした状態で結合し、
    第1閉塞紐と第2閉塞紐によりそれぞれ閉塞された上記第2筒状体と上記第3筒状体の第2開口端部にそれぞれ手持ち紐を設けたことを特徴とするボディウォシュタオル。
  3. 上記第1筒状体の内部に、固形洗剤を装填自在とする洗剤装填袋を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のボディウォシュタオル。
  4. 上記第1筒状体に対して上記第2筒状体と上記第3筒状体4が、上記第1筒状体の上記第1開口端部と上記第2開口端部にそれぞれの上記第1開口端部を折り返し状態にして重ね合わせて上記第1結束体と上記第2結束体によりそれぞれ結合されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載のボディウォシュタオル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220128502A (ko) * 2021-03-11 2022-09-21 신호철 다용도 목욕타올

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